JP3643721B2 - パック化粧料 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、パック化粧料に関し、さらに詳しくは使用性が良好で、適度な皮膚清浄効果を持ち、使用感も良好なパック化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】
パック化粧料は皮膚の保湿や清浄、血行促進等の目的で用いられている。保湿を目的とする場合は、閉塞することにより、水分、保湿剤などと、皮下からの水分とによって保水され、皮膚を柔軟にする。清浄を目的とするパックの場合は、皮膚表面の汚垢を取り去ることにより、皮膚を清潔にする。また、パックを乾燥させる間、適度な緊張感を付与し、皮膚の血行を促進する効果がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、保湿を目的とするパックの場合は、しっとり感が得られるが、清涼感を得ることはできず、清浄を目的とするパックの場合は、清浄効果を有しているものの、しっとりしなやかでつるつるとした感触を得ることは充分でない場合がある。すなわち、保湿効果を得るために保湿剤や油分の配合量を高めると、逆に清浄効果が失われてしまうため、特定のポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンと多量の無機粉体を配合したパック化粧料が提案されているが、多量の無機粉体により皮膚清浄効果には優れるものの、使用後の肌はざらざらになることがあり、必ずしも充分に満足できるものではなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、前記課題を解決させるべく鋭意検討を行った結果、無機粉体と、特定のポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンとを組み合わせて配合することにより、皮膚清浄効果、使用後の皮膚表面のつるつる感、保湿効果の高いパック化粧料が得られることを見出し、本発明を完成した。
【0005】
すなわち、本発明は、次の成分(A)及び(B)
(A)無機粉体 0.1〜50重量%
(B)下記一般式(1)で表わされるポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン0.1〜20重量%
を含有することを特徴とするパック化粧料である。
【0006】
【化2】
[式中、R1は炭素数1〜5のアルキル基又はフェニル基を示す。R2は、−Q−O−(C2H4O)h−(C3H6O)i−R3又は−(C2H4O)h−(C3H6O)i−R3で示され、Qは炭素数1〜5の2価の炭化水素基を示し、R3は水素原子、炭素数1〜5のアルキル基又はアセチル基を示す。hは1〜50の整数、iは0〜50の整数、jは0〜150の整数である。]
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の(A)成分である無機粉体としては、例えばカオリン、タルク、絹雲母、白雲母、合成雲母などの各種雲母類、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、酸化ジルコニウム、パーミキュライト、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸バリウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸マグネシウム、タングステン酸金属塩、無水ケイ酸、ゼオライト、硫酸バリウム、焼セッコウ、リン酸カルシウム、弗素アパタイト、ヒドロキシアパタイト、セラミックパウダー、窒化ホウ素等が挙げられる。これらのうち、特に、カオリン、タルク、酸化チタン、無水ケイ酸が好ましい。これらの無機粉体の中から一種又は二種以上を組み合わせて用いることができる。これら無機粉体は一種または二種以上の複合化したものを用いても良く、例えば微粒子酸化チタン被覆雲母チタン、微粒子酸化亜鉛被覆雲母チタン、硫酸バリウム被覆雲母チタン、酸化チタン含有二酸化珪素、酸化亜鉛含有二酸化珪素等の複合粉体が挙げられ、これらを一種又は二種以上組み合わせて用いることができる。また、これら無機粉体はフッ素化合物、シリコーン系油剤、金属石ケン、ロウ、界面活性剤、油脂、炭化水素等を用いて公知の方法により表面処理を施したものであっても良い。
【0008】
本発明パック化粧料における(A)成分である無機粉体の配合量は、0.1〜50重量%(以下単に「%」で示す)の範囲であり、好ましくは0.1〜20%であり、より好ましくは0.1〜15%の範囲である。0.1%以下の配合量では充分な皮膚清浄効果が得られず、一方、50%を超える配合量では製剤化が困難なうえ、非常に固いペースト状もしくはフレーク状となるため、皮膚上でののびが重く、拭き取りや洗い流しがしにくく、使用後皮膚がざらざらするなど使用感が悪く、いずれの場合も満足な結果が得られない。
【0009】
一方、本発明の(B)成分であるポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンは、前記一般式(1)で示され、分子中にポリオキシアルキレン基を5〜75%含有しかつ該ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンの分子量が2000以上のものが使用され、これらを一種又は二種以上を組み合わせて用いることができる。
【0010】
本発明の(B)成分であるポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンの配合量は、0.1〜20%、より好ましくは0.1〜15%の範囲である。
【0011】
本発明のパック化粧料には、上記の必須成分の他に通常の化粧料に使用される成分、例えば(A)成分以外の粉体、(B)成分以外のポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンや、長鎖アルキル含有ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン、非イオン性界面活性剤、陰イオン性界面活性剤、陽イオン性界面活性剤、両性界面活性剤、油性成分、保湿剤、増粘剤、エタノール、メントール等の清涼剤、酸化防止剤、水溶性ビタミンC及びその誘導体や油溶性のビタミンA、E及びその誘導体等の各種薬剤や美容成分、乳酸、クエン酸、グリコール酸、リンゴ酸及びそれらの塩等の有機酸又はその塩、防腐剤、香料等を、本発明の効果を損なわない範囲で配合することができる。
【0012】
(A)成分以外の粉体としては、ナイロンパウダー、ポリメチルメタクリレート、アクリロニトリル−メタクリル酸共重合体パウダー、塩化ビニリデン−メタクリル酸共重合体パウダー、ポリスチレン、ポリエチレンパウダー、ポリスチレンパウダー、オルガノポリシロキサンエラストマーパウダー、ポリメチルシルセスキオキサンパウダー、ポリテトラフルオロエチレンパウダー、ウールパウダー、シルクパウダー、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸亜鉛、N−アシルリジン等の有機粉体類、有機タール系顔料、有機色素のレーキ顔料等の色素粉体類が挙げられ、これらを一種又は二種以上組み合わせて用いることができる。
【0013】
(B)成分以外のポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンとしては、例えば、SH−3772C、SH−3775C(いずれも、東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)、KF−6011、KF−6012、KF−6013、KF−6015、KF−6016、KF−6017(いずれも、信越化学工業社製)等の市販品が挙げられ、これらの一種又は二種以上を組み合わせて用いることができる。
【0014】
(B)成分以外の長鎖アルキル含有ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンとしては、例えばABIL EM−90、ABIL B9806(いずれも、ゴールドシュミット社製)等の市販品や、特開平04−36324及び特開平09−59386記載のシリコーン化合物などが挙げられ、これらの一種又は二種以上を組み合わせて用いることができる。
【0015】
油性成分としては、化粧品一般に使用される動物油、植物油、合成油等の起源及び、固形油、半固形油、液体油、揮発性油等の性状を問わず、炭化水素類、油脂類、ロウ類、硬化油類、エステル油類、脂肪酸類、高級アルコール類、シリコーン油類、フッ素系油類、ラノリン誘導体類、油性ゲル化剤類、親油性界面活性剤類、油溶性紫外線吸収剤類等が挙げられる。具体的には、流動パラフィン、スクワラン、ワセリン、ポリイソブチレン、ポリブテン、パラフィンワックス、セレシンワックス、マイクロクリスタリンワックス、モクロウ、モンタンワックス、フィッシュトロプスワックス等の炭化水素類、オリーブ油、ヒマシ油、ホホバ油、ミンク油、マカデミアンナッツ油等の油脂類、ミツロウ、ラノリン、カルナウバワックス、キャンデリラワックス、ゲイロウ等のロウ類、セチルイソオクタネート、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、トリオクタン酸グリセリル、ジイソステアリン酸ポリグリセリル、トリイソステアリン酸ジグリセリル、トリベヘン酸グリセリル、ロジン酸ペンタエリトリットエステル、ジオクタン酸ネオペンチルグリコール、コレステロール脂肪酸エステル、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ(コレステリル・ベヘニル・オクチルドデシル)等のエステル類、ステアリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、ベヘニン酸、イソステアリン酸、オレイン酸、ロジン酸、12−ヒドロキシステアリン酸等の高級脂肪酸類、ステアリルアルコール、セチルアルコール、ラウリルアルコール、オレイルアルコール、イソステアリルアルコール、ベヘニルアルコール等の高級アルコール類、低重合度ジメチルポリシロキサン、高重合度ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、架橋型オルガノポリシロキサン、フッ素変性シリコーン等のシリコーン類、パーフルオロポリエーテル、パーフルオロデカン、パーフルオロオクタン等のフッ素系油剤類、ラノリン、酢酸ラノリン、ラノリン脂肪酸イソプロピル、ラノリンアルコール等のラノリン誘導体、デキストリン脂肪酸エステル、蔗糖脂肪酸エステル、デンプン脂肪酸エステル、12−ヒドロキシステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸カルシウム等の油性ゲル化剤類、パラアミノ安息香酸エチル、p−メトキシケイ皮酸−2−エチルヘキシル、4−tert−ブチル−4’−メトキシジベンゾイルメタン、オキシベンゾン等の油溶性紫外線吸収剤類、等が挙げられ、これらを一種又は二種以上組み合わせて用いることができる。
【0016】
保湿剤としては、例えば、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、ソルビトール、マルチトール、ポリエチレングリコール、ポリオシキエチレンメチルグルコシド、ポリオキシプロピレンメチルグルコシド、ポリオキシプロピレンジグリセリルエーテル、ムコ多糖類及びそれらの塩、コラーゲンなどのタンパク質及びそれらの誘導体並びにそれらの塩、ピロリドンカルボン酸およびその塩等が挙げられる。これらの保湿剤の中から、一種又は二種以上を組み合わせて用いることができる。
【0017】
本発明において用いられる増粘剤としては、例えば、アラビアガム、カラギーナン、クインスシード、カゼイン、デキストリン、ゼラチン、ペクチン酸ナトリウム、アルギン酸ナトリウム、メチルセルロース、エチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリビニルアルコール、ポリビニルメチルエーテル、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸ナトリウム、カルボキシビニルポリマー、アルキル変性カルボキシビニルポリマー、ローカストビーンガム、グアーガム、タマリントガム、キサンタンガム、ケイ酸アルミニウムマグネシウム、ベントナイト、ヘクトライト等が挙げられる。これらの増粘剤の中から、一種又は二種以上を組み合わせて用いることができる。
【0018】
本発明のパック化粧料の使用法は、通常のパック類と同様であり、適度な厚さに塗布し一定時間放置後、剥離し、あるいは拭き取り又は洗い流しを行う。
【0019】
【実施例】
次に実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明するが、本発明はこれらになんら限定されるものではない。
実施例1〜5及び比較例1〜4
表1に示す組成の洗い流しタイプのペースト状パック化粧料を調製し、これらのパック化粧料を使用した時の、皮膚清浄効果、使用感について下記方法及び判断基準により評価し、結果を表1に示した。
【0020】
【表1】
実施例1〜5及び比較例1〜4
【0021】
注1:前記一般式(1)、平均分子量が5100、j=30、R1=−CH3、(R2において)Q= −C3H6−、h=30、i=0、R3=Hのものである。
(調製方法)1〜6を混合後、7、8を添加し、さらに9〜11を混合しペースト状パック化粧料を得た。
【0022】
(評価方法)
女性専門評価パネル15名により、皮膚清浄効果、使用感について評価した。上記パック化粧料を手に適量取って、顔面に塗布し、10〜15分後に洗い流し、皮膚清浄効果、後肌のつるつる感、しっとり感及びべたつきのなさについて5段階評価し、さらにそれを平均して判定した。
[評価] [内容]
5点:非常に良好。
4点:良好。
3点:普通。
2点:やや不良。
1点:不良。
[判定]
◎:平均点4.5以上。
○:平均点3.5点以上4.5点未満。
△:平均点2.5点以上3.5点未満。
×:平均点2.5点未満。
【0023】
表1から明らかなように、実施例1〜5の洗い流しタイプのパック化粧料は比較例と比べ、皮膚清浄効果に優れ、後肌のつるつる感及びしっとり感を併せもち、べたつきのない優れたものであった。
【0024】
実施例6
剥離タイプパック化粧料:
(処方) (%)
(1)ポリビニルアルコール 10.0
(2)1,3−ブチレングリコール 10.0
(3)精製水 67.4
(4)エタノール 5.0
(5)モノオレイン酸POEソルビタン(20EO) 1.0
(6)ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン(注2) 0.5
(7)トリオクタン酸グリセリル 2.0
(8)カオリン 3.0
(9)シリコーン処理酸化チタン 1.0
(10)香料 0.1
注2:前記一般式(1)、平均分子量が5600、j=60、R1=−CH3、(R2において)Q=−C3H6−、h=10、i=0、R3=Hのものである。
【0025】
(製法)
A.成分(2)、(3)、及び(1)を混合し、80℃に加熱し、撹拌する。
B.成分(4)〜(7)を混合する。
C.上記Bを先のAに加え、混合した後、冷却して(8)〜(10)を均一に分散して剥離タイプパック化粧料を得た。
実施例6の剥離タイプパック化粧料は、皮膚清浄効果に優れ、後肌のつるつる感及びしっとり感を併せもち、べたつきのない優れたものであった。
【0026】
実施例7
水中油型ふきとり用パック化粧料:
(処方) (%)
(1)カルボキシメチルセルロースナトリウム 2.0
(2)アルギン酸ナトリウム 0.1
(3)カルボキシビニルポリマー 0.1
(4)プロピレングリコール 15.0
(5)グリセリン 5.0
(6)トリエタノールアミン 0.1
(7)精製水 66.4
(8)モノオレイン酸POEソルビタン(20EO) 0.5
(9)ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン(注2) 0.2
(10)ジメチルポリシロキサン 0.5
(11)カオリン 5.0
(12)無水ケイ酸 5.0
(13)香料 0.1
【0027】
(製法)
A.成分(1)〜(7)を混合し、70℃に加熱する。
B.成分(8)〜(10)を混合し、70℃に加熱する。
C.上記Bを先のAに加えて乳化した後、冷却して(11)〜(13)を均一に分散して水中油型ふきとり用パック化粧料を得た。
実施例7の水中油型ふきとり用パック化粧料は、皮膚清浄効果に優れ、後肌のつるつる感及びしっとり感を併せもち、べたつきのない優れたものであった。
【0028】
【0029】
【化3】
[式中、R3は−C3H6O( C3H6O)3C18H35を、R4は−C3H6O(C2H4O)9Hを示す。]
【0030】
(製法)
A.成分(1)〜(8)を混合する。
B.成分(9)〜(13)を混合する。
C.上記Bを先のAに加えて乳化し、油中水型ふきとり用パック化粧料を得た。
実施例8の油中水型ふきとり用パック化粧料は、皮膚清浄効果に優れ、後肌のつるつる感及びしっとり感を併せ持ち、べたつきのない優れたものであった。
【0031】
【発明の効果】
本発明のパック化粧料は、皮膚清浄効果に優れ、後肌のつるつる感及びしっとり感を併せもち、べたつきのない優れた官能特性を有するものである。
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