JP3640468B2 - Oリング組付方法及び組付装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車エンジンのシリンダーブロック等に形成された円形の穴にゴム製のOリングを弾圧嵌合させて組付けるOリング組付方法と組付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車エンジンのシリンダーブロックに形成された冷却水通路用穴に弾圧嵌合させて組付けられるOリングの外径は、穴の内径より少し大き目に設定されて、Oリングを少し縮径させて穴に弾圧嵌合させている。このようなOリングの穴への組付けは、図15(A)〜(D)に示すようなチャック部材4と押圧部材50を使って次のように行われている。
【0003】
図15(A)は、自動車エンジンのシリンダーブロック(以下、ワークと称する)2の穴3用のゴム製のOリング1をチャック部材4と押圧部材50で組付ける直前の組付装置が示される。ワーク2は、穴3を水平にして定位置に配置される。穴3の開口端部は座ぐり加工され、この穴3の直径d1 はOリング1の外径より少し小さく設定されている。この穴3の真上にチャック部材4と押圧部材50の組付ユニット10’が移動する。
【0004】
チャック部材4は、例えば図16に示すような3つの円弧状チャック4’に分割され、各チャック4’が図示しない開閉シリンダで放射状に拡縮動して開閉する。チャック4’が閉じると、チャック4’の開口端部近くの内周面でOリング1が挾持される。チャック4’の開口端部の内周は先すぼみの円錐状のテーパガイド面5とされ、各チャック4’がOリング1を挾持して閉じたときのテーパガイド面5の開口端の内径d2 は、穴3の直径d1 より少し小さ目に設定してある。
【0005】
押圧部材50は、チャック部材4に同軸に、かつ、チャック部材4に対して軸方向(上下方向)に相対前後移動可能に内蔵される。図15(A)の押圧部材50は後退位置に在って、下面の周縁部がチャック部材4で挾持されたOリング1の全周の真上で平行に対向する。
【0006】
穴3の真上に組付ユニット10’が移動すると、図15(B)に示すように、組付ユニット10’が下降してチャック部材4の下端が穴3の周縁部に当接する。この状態で押圧部材50が下降してOリング1の全体を押し下げる。これによりOリング1はテーパガイド面5に沿って滑りつつ縮径され、そのままテーパガイド面5から離脱して穴3に押し込まれ、図15(C)に示すように、穴3の座ぐり加工された底面に押圧部材50で押し付けられる。Oリング1は穴3内で自己復帰力で拡径して穴3の内周面に弾圧嵌合する。最後に、図15(D)に示すように、押圧部材50とチャック部材4が上昇する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
チャック部材4で挾持されたOリング1を押圧部材50で押圧して穴3に挿入する際に、Oリング1の外周がチャック部材4のテーパガイド面5と強く擦れてOリング1に捻れが発生し、そのまま穴3に嵌合することがある。このようにOリング1が捻れた状態で穴3に組付けられると、組付後にOリング1が捻れに基づく弾性復帰力で穴3から飛び出すことがあり、Oリング自動組付けの信頼性を悪くしていた。
【0008】
それ故に、本発明の目的とするところは、Oリング自動組付けの信頼性を高くする組付方法及び組付装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明のOリング組付方法は、Oリングの外周を開閉自在なチャック部材で挾持し、このOリングをチャック部材にその軸方向に相対移動可能に内蔵された押圧部材で押圧して、チャック部材の先端開口部内面に形成された先すぼみの円錐状テーパガイド面に沿ってOリングを先端側に滑らせて縮径させ、そのまま押圧部材でOリングをテーパガイド面からワークの穴に移行させて穴の内周面に弾圧嵌合させるOリング組付方法であって、
前記押圧部材を、Oリングの直径方向対称2箇所の円弧部分を押圧する先行押圧部材と残りの直径方向対称2箇所の円弧部分を押圧する後行押圧部材に分け、最初に先行押圧部材でチャック部材で挾持されたOリングの直径方向対称2箇所の円弧部分を押圧してワークの穴の底面に押し付け、次いで後行押圧部材でOリングの直径方向対称の残り2箇所の円弧部分をワークの穴の底面へと押圧することを特徴とする。
【0010】
従って、チャック部材で挾持されたOリングの直径方向対称2箇所の円弧部分を、まず先行押圧部材でワークの穴に押し込むと、Oリングの直径方向対称の残り2箇所の円弧部分が穴から浮き上がるように変形して残り、次に、この変形した残り2箇所の円弧部分が後行押圧部材で穴に押圧されて元の円形になり、すなわち2段階的に穴に弾圧嵌合して組付けられる。
【0011】
また、上記目的を達成する本発明のOリング組付装置は、Oリングの外周をチャック部材で挾持し、このOリングをチャック部材にその軸方向に相対移動可能に内蔵された押圧部材で押圧して、チャック部材の先端開口部内面に形成された先すぼみの円錐状テーパガイド面に沿ってOリングを滑らして縮径させ、そのまま押圧部材でOリングをテーパガイド面からワークの穴に移行させて穴の内周面に弾圧嵌合させるOリング組付装置において、
前記押圧部材を、Oリングの直径方向対称2箇所の円弧部分を押圧する先行押圧部材と残りの直径方向対称2箇所の円弧部分を押圧する後行押圧部材に分けると共に、後行押圧部材に先行押圧部材をバネ材を介して連結し、後行押圧部材をチャック部材に対して相対移動させる駆動源を配設し、該駆動源によって後行押圧部材と先行押圧部材を一体的にチャック部材の開口先端側に前進させ、最初に先行押圧部材でチャック部材で挾持されたOリングの直径方向対称2箇所の円弧部分をワークの穴の底面に押圧させ、次いでバネ材を圧縮させながら後行押圧部材を前進させてOリングの直径方向対称の残り2箇所の円弧部分をワークの穴の底面に押圧させることを特徴とする。
【0012】
ここで、先行押圧部材と後行押圧部材をチャック部材に対して相対移動させる駆動源は、1台のシリンダ等であって、この1台の駆動源を使って先行押圧部材と後行押圧部材を前後移動させることで組付ユニットの機構が簡略化され、2重構造の押圧部材の動作が正確になる。
【0013】
また、本発明においては、上記組付ユニットへのOリング自動供給手段として、複数のOリングを略水平にして一列に整列搬送する搬送体と、搬送体の先端部に搬送された1個のOリングを定姿勢で搬送体から定ストローク持ち上げるプッシャーを使用する。この場合、プッシャーで持ち上げられたOリングの外周を上記組付ユニットの開閉式チャック部材で挾持させ、この組付ユニットをワークの真上定位置に移動させて、チャック部材に内蔵させた押圧部材でOリングをワークの穴に組付けるようにする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図15のOリング組付方法及び組付装置に適用した本発明の具体的実施形態を、図1乃至図14を参照しながら説明する。
【0015】
図1に示される組付ユニット10は、Oリング1を挾持する開閉式チャック部材4と、Oリング1をワーク2の穴3に押し込んで弾圧嵌合させる2重構造の押圧部材6、7を備える。チャック部材4は、図15及び図16と同様の構造で、同一部分には同一符号が付してある。押圧部材6、7は、先行押圧部材6と後行押圧部材7を同軸に嵌合させた2重構造体で、後行押圧部材7の下端部にバネ材8を介して先行押圧部材6が軸方向相対移動可能に嵌挿され、後行押圧部材7が駆動源例えば上下動シリンダ9で軸方向に前後駆動される。後行押圧部材7と上下動シリンダ9が、チャック部材4を開閉可能に支持する本体11に取付けられる。
【0016】
2重構造の押圧部材6、7によるワーク2の穴3へのOリング1の取付要領が図4(A)、(B)と図5乃至図8に示される。即ち、概略的に説明すると、チャック部材4で支持されたOリング1は、まず先行押圧部材6によって図4(A)に示すように直径方向対称2箇所の円弧部分1aが穴3に向けて押圧され、次に図4(B)に示すように後行押圧部材7で残りの直径方向対称2箇所の円弧部分1bが穴3に向けて押圧されて、最終的に穴3に元の円形で弾圧嵌合する。
【0017】
上記組付ユニット10の具体的説明の前に、組付ユニット10へのOリング自動供給系の装置例を、図9乃至図14を参照して説明する。
【0018】
図9の要部の側面図で示されるOリング組付装置は、Oリング1を略水平にして一列に整列搬送する搬送体20と、搬送体20からOリング1を1個ずつ取出すプッシャー30と、プッシャー30にOリング1を正確に嵌め付ける押え40と、上記の組付ユニット10で構成される。
【0019】
図10は図9装置の要部の平面図で、Oリング1が取付けられるワーク2であるシリンダブロックに例えば大小異なる直径の2つの穴3、3’に対応させて一対の搬送体20、20’が平行に設置される。一方の搬送体20で小径のOリング1が整列搬送され、他方の搬送体20’に大径のOリング1’が搬送される。一方の搬送体20に対応させてプッシャー30、押え40、組付ユニット10の一式が設置され、他方の搬送体20’にも図示しないが同様の一式が設置され、これらは同時に同様の動作をして一対の搬送体20、20’から1個ずつOリング1、1’を取出し、同時にワーク2の対応する2つの穴3、3’に取付ける。以下、一方の搬送体20のOリング自動供給系について説明する。
【0020】
搬送体20は、例えば傾斜させたシュートで、図11及び図12に示すように、上面の長手方向にOリング1の外径の幅で角溝21を有し、この角溝21に沿ってOリング1が一列に連続して整列搬送される。搬送体20の先端部に、上下を貫通するU字形の切欠き22と、角溝21の両側面の先端部を切欠き22まで内方に延在させたストッパー23が形成される。搬送体20の先端部に整列搬送された先頭の1個のOリング1は、前後の円弧部分が切欠き22を横切る定位置でストッパー23に当接して停止する。
【0021】
プッシャー30は、搬送体20の切欠き22を上下に貫通するブロック体であって、上部の前後にOリング1の前後の円弧部分が嵌挿される凹段31を有する。プッシャー30は、図9に示す搬送体20の先端部の真下定位置P1 から搬送体20の真上の定位置P2 に押え40を持ち上げて上昇し、定位置P2 から搬送体20の前方方向に水平移動して、待機している組付ユニット10の真下の定位置P3 に至り、この定位置P3で 組付ユニット10にOリング1を受け渡した後下降して搬送体20の真下の定位置P1 に戻る。押え40は、図9に示すように、搬送体20の上方定位置に設置された固定部材41にスプリング42を介して上下動可能に配置され、プッシャー30が上昇して定位置P2 に到達する少し前からプッシャー30で押し上げられる。
【0022】
搬送体20の真下の定位置P1 からプッシャー30が上昇して搬送体20の切欠き22を貫通するときに、先頭のOリング1が凹段31に嵌合してプッシャー30と共に搬送体20から離脱して上昇する。図13に示すように、先頭のOリング1を持ち上げたプッシャー30が定位置P2 まで上昇する手前で、プッシャー30に保持されたOリング1に押え40が当り、そのまま押え40とOリング1がプッシャー30で定位置P2 まで持ち上げられる。押え40の下面は図14に示すようなU字形をしており、このU字形下面43がプッシャー30のOリング1に当接して、プッシャー30上でのOリング1の姿勢を安定させる。
【0023】
プッシャー30がOリング1と押え40を定位置P2 まで持ち上げると、プッシャー30が搬送体20の切欠き22の開口側に水平移動して切欠き22から抜け出し、同時に押え40のU形下面43からOリング1が抜けて、プッシャー30とOリング1が組付ユニット10が待機している定位置P3 まで水平移動する。この水平移動で搬送体20の先端部に次の1個のOリング1が移動し、押え40が自重で元の下限位置まで下がる。
【0024】
プッシャー30が水平移動する定位置P3 の真上近くの定位置Q1 に組付ユニット10が待機する。組付ユニット10は、定位置Q1 から下降してプッシャー30からOリング1を受け取ると、そのままワーク2の穴3の真上近くの定位置Q2 まで水平移動し、この定位置Q2 で1回上下動して穴3にOリング1を取付けて、元の定位置Q1 に戻る。
【0025】
プッシャー30からOリング1を受け取る前の定位置Q1 における組付ユニット10が図1乃至図3に示される。この組付ユニット10における後行押圧部材7は、本体11を上下に貫通する軸部7bと、軸部7bの下端部外周から半径方向に扇形に突出させた一対の押圧突起部7aを有し、軸部7bの上部外周にコイル状のバネ材8の上端を固定するバネ止め12が固定される。一対の押圧突起部7aの下面は、図2に示すように、後行押圧部材7の中心点に対して点対称な扇形で、その下端外周面に縮径状態のOリング1の内径が嵌合するようになっている。
【0026】
先行押圧部材6は、後行押圧部材7の軸部7bの外周に摺動可能に嵌挿される円筒部6cと、円筒部6cの下端部外周に半径方向に延在する円環状の鍔部6bと、鍔部6bの下面から下方に延在する一対の押圧円弧部6aを有する。一対の押圧円弧部6aが、後行押圧部材7の一対の押圧突起部7aの間に押圧突起部7aより下方に突出させて嵌挿され、鍔部6bが後行押圧部材7の押圧突起部7aの上面に係止され、鍔部6bの上面とバネ止め12の間に圧縮したバネ材8が装着される。
【0027】
図5乃至図8を参照して組付ユニット10の動作を説明する。図5は、プッシャー30からOリング1を受け取った時点の組付ユニット10が示される。この場合、Oリング1を有するプッシャー30が組付ユニット10の真下に移動してくると、組付ユニット10が下降してチャック部材4が閉じ、プッシャー30のOリング1を挾持する。この後、プッシャー30が下降してOリング1がチャック部材4に残る。
【0028】
図6は、図5の組付ユニット10がワーク2の真上まで水平移動して下降し、チャック部材4の下端をワーク2に当接させた状態が示される。このとき、チャック部材4のテーパガイド面5の下端が穴3の上端エッジに沿うように位置決めされる。而して、図7と図8に示すように、2重構造の押圧部材6、7が2段階的に動作して、Oリング1を穴3に2段動作でもって弾圧嵌合させる。
【0029】
図7に示すように、上下動シリンダ9が作動して後行押圧部材7を下降させる。この下降により先行押圧部材6も後行押圧部材7と一体的に下降して、まず、先行押圧部材6の押圧円弧部6aの下端がチャック部材4で挾持されたOリング1の図4(A)に示す直径方向対称2箇所の円弧部分1aに当接嵌合し、そのままチャック部材4のテーパガイド面5に沿って摺動させて穴3に向けて押し下げ、穴3の底面に押圧する。この状態までは、Oリング1の直径方向対称の残りの2箇所の円弧部分1bは両押圧部材6、7のいずれにも押圧されず、先に押圧された円弧部分1aに引っ張られてテーパガイド面5を若干山形に変形して摺動下降し、穴3の底面から少し浮き上がった状態になる。
【0030】
図7の状態で先行押圧部材6の下降が停止し、この状態で後行押圧部材7を更に下降させると、バネ材8が圧縮されて後行押圧部材7の押圧突起部7aが先行押圧部材6の押圧円弧部6aの間を下降し、押圧突起部7aの周縁部下面がOリング1の残り2箇所の円弧部分1bに当接し、そのまま円弧部分1bを穴3の底面へと押し下げる。図8に示すように、押圧突起部7aがOリング1の残りの円弧部分1bを穴3の底面に押圧するときに、Oリング1の全体が元の水平な円形になって、穴3に弾圧嵌合される。
【0031】
以上のように、穴3にOリング1の2箇所の円弧部分1aを先行押圧部材6で押し込み、次に残りの円弧部分1bを後行押圧部材7で2段階的に押し込むようにすると、夫々の円弧部分1a,1bの穴3への押し込みが小さな押圧力でスムーズにできるようになる。その結果、Oリング1は、一時的に変形するが無理な捻れが残ること無く穴3に弾圧嵌合し、この嵌合後に穴3からOリング1が不測に飛び出すことが無くなる。
【0032】
また、図8に示すように、穴3にOリング1を組付けた後、組付ユニット10を上昇させる際に、まず穴3に嵌合したOリング1から後行押圧部材7が離れ、次に先行押圧部材6が離れる。このような穴3に組付けたOリング1からの各押圧部材6、7の2段階的な離脱も、穴3からのOリング1の不本意な飛び出しを防止する。なお、穴3に嵌合した後のOリング1の内径は若干大きくなるので、Oリング1と先行押圧部材6及び後行押圧部材7との間には隙間ができる。
【0033】
以上のような先行押圧部材6の押圧円弧部6aと、後行押圧部材7の押圧突起部7aの外周の相対サイズはOリング1の品種により設定され、例えば図2に示すように、押圧円弧部6aの円弧角度αを約120゜に、押圧突起部7aの円弧角度βを約60゜に設定する。
【0034】
尚、本発明は、自動車エンジンのシリンダブロックに座ぐり加工された穴へのOリングの組付けに限らず、要はOリングを少し縮径させて穴の内周面と底面の間に弾圧嵌合させて組付けるものであれば有効に適用できる。
【0035】
【発明の効果】
請求項1記載のOリング組付方法によれば、ワークの穴にまずOリングの直径方向対称2箇所の円弧部分が先行押圧部材で押圧され、次に、直径方向対称の残り2箇所の円弧部分が後行押圧部材で穴に押圧されて弾圧嵌合され、このようなOリングの2段動作の押し込みにより、小さな押圧力で確実かつスムーズな装着が可能となり、また、この装着時にOリングに捻れが発生することが無くなって、組付後のOリングの穴からの不測の飛び出しが防止され、Oリング組付けの信頼性が向上する。
【0036】
請求項2記載のOリング組付装置によれば、ワークの穴にOリングを2段階で押圧する先行押圧部材と後行押圧部材を前後駆動させる駆動源が共通なので、組付ユニットの簡略化、低コスト化が容易となる。また、共通の駆動源で先行押圧部材と後行押圧部材を前後移動させるので、両押圧部材を簡単かつ正確に動作させることが容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るOリング組付装置の一実施例を示す要部の縦断面図。
【図2】図1装置における2重構造の押圧部材の下面図。
【図3】図1A−A線に沿う部分断面図。
【図4】(A)及び(B)は本発明に係るOリング組付方法を説明するためのOリングの組付時の各段階での斜視図。
【図5】図1装置におけるOリング供給時の縦断面図。
【図6】図1装置におけるOリング組付直前の縦断面図。
【図7】図1装置におけるOリングの先行押圧部材による前段組付時の縦断面図。
【図8】図1装置におけるOリングの後行押圧部材による最終組付時の縦断面図。
【図9】本発明に係るOリング組付装置の全体の一実施例を示す要部の側面図。
【図10】図9装置の部分平面図。
【図11】図9装置における搬送体の部分拡大平面図。
【図12】図11の搬送体とプッシャーの一部省略部分を含む斜視図。
【図13】図9装置におけるプッシャーと押えの部分断面を含む部分拡大側面図。
【図14】図13の押えの下面図。
【図15】(A)〜(D)は、従来のOリング組付装置の要部での各動作状態での部分縦断面図。
【図16】図15装置におけるチャック部材と押圧部材の下面図。
【符号の説明】
1 Oリング
2 ワーク
3 穴
4 チャック部材
5 テーパガイド面
6 先行押圧部材
7 後行押圧部材
8 バネ材
9 駆動源
10 組付ユニット
20 搬送体
30 プッシャー
Claims (2)
- Oリングの外周を開閉自在なチャック部材で挾持し、このOリングをチャック部材にその軸方向に相対移動可能に内蔵された押圧部材で押圧して、チャック部材の先端開口部内面に形成された先すぼみの円錐状テーパガイド面に沿ってOリングを先端側に滑らせて縮径させ、そのまま押圧部材でOリングをテーパガイド面からワークの穴に移行させて穴の内周面に弾圧嵌合させるOリング組付方法であって、
前記押圧部材を、Oリングの直径方向対称2箇所の円弧部分を押圧する先行押圧部材と残りの直径方向対称2箇所の円弧部分を押圧する後行押圧部材に分け、最初に先行押圧部材でチャック部材で挾持されたOリングの直径方向対称2箇所の円弧部分を押圧してワークの穴の底面に押し付け、次いで後行押圧部材でOリングの直径方向対称の残り2箇所の円弧部分をワークの穴の底面へと押圧することを特徴とするOリング組付方法。 - Oリングの外周をチャック部材で挾持し、このOリングをチャック部材にその軸方向に相対移動可能に内蔵された押圧部材で押圧して、チャック部材の先端開口部内面に形成された先すぼみの円錐状テーパガイド面に沿ってOリングを滑らして縮径させ、そのまま押圧部材でOリングをテーパガイド面からワークの穴に移行させて穴の内周面に弾圧嵌合させるOリング組付装置であって、
前記押圧部材を、Oリングの直径方向対称2箇所の円弧部分を押圧する先行押圧部材と残りの直径方向対称2箇所の円弧部分を押圧する後行押圧部材に分けると共に、後行押圧部材に先行押圧部材をバネ材を介して連結し、後行押圧部材をチャック部材に対して相対移動させる駆動源を配設し、該駆動源によって後行押圧部材と先行押圧部材を一体的にチャック部材の開口先端側に前進させ、最初に先行押圧部材でチャック部材で挾持されたOリングの直径方向対称2箇所の円弧部分をワークの穴の底面に押圧させ、次いでバネ材を圧縮させながら後行押圧部材を前進させてOリングの直径方向対称の残り2箇所の円弧部分をワークの穴の底面に押圧させることを特徴とするOリング組付装置。
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