JP6891738B2 - Oリング取付け方法 - Google Patents

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本発明は、Oリングを取付けるOリング取付け方法に関する。
ワーク平面に形成された環状の溝に自転ローラでOリングを押し込みつつ、自転ローラを溝に沿って相対移動させることで、Oリングをワーク平面の溝に組み付けるOリング取付け方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−076037号公報
上記Oリング取付け方法においては、自転ローラを溝に沿って相対移動させる必要があるため、その機器にコストがかかる虞がある。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、簡易な構成でワーク平面の溝にOリングを取り付けることでコスト低減を図ることができるOリング取付け方法を提供することを主たる目的とする。
上記目的を達成するための本発明の一態様は、
ワーク平面に形成された環状の溝に、該溝の径よりも大きな径のOリングを取り付けるOリング取付け方法であって、
前記ワーク平面の溝の外側に配置された前記Oリングの外側に、筒状のコレットの先端を配置するステップと、
前記コレットの外側に配置された筒状の外筒を、前記コレットの外側面に沿って押し下げ該コレットの先端を縮径させることで、該コレットの先端内周面を前記Oリングの外周に当接させて、前記Oリングを縮径させるステップと、
前記Oリングの縮径後に、前記外筒をさらに押し下げることで、前記コレットの内側に配置され前記外筒に連結された筒状の内筒の先端を、前記Oリングに当接させ、該Oリングを前記溝内に押し込むステップと、
を含む、ことを特徴とするOリング取付け方法
である。
本発明によれば、簡易な構成でワーク平面の溝にOリングを取り付けることでコスト低減を図ることができるOリング取付け方法を提供することができる。
本発明の一実施形態に係るOリング取付け装置の概略的構成を示す断面図である。 (a)本発明の一実施形態に係るコレットの上面図である。(b)本発明の一実施形態に係るコレットの断面図である。 (a)本発明の一実施形態に係る外筒の上面図である。(b)本発明の一実施形態に係る外筒の断面図である。 (a)本発明の一実施形態に係る内筒の上面図である。(b)本発明の一実施形態に係る内筒の断面図である。 Oリングの取付けが完了したときのOリング取付け装置の状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係るOリング取付け方法のフローを示すフローチャートである。 (a)Oリング取付け方法を説明するための図である。(b)Oリング取付け方法を説明するための図である。(c)Oリング取付け方法を説明するための図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るOリング取付け装置の概略的構成を示す断面図である。本実施形態に係るOリング取付け装置1は、ワーク平面に形成された環状の溝に、該溝の径よりも大きな径のOリングを取り付けることができる。
例えば、トルクコンバータ内に乾式のダンパーを内蔵しようとする場合、トルクコンバータ内部へのオイル進入を防止するためにOリングを設ける必要がある。この場合、オイル圧力のかかり方を考慮すると、上述の如く、ワーク平面の溝の径よりも大きな径のOリングを取付ける必要があり、本実施形態に係るOリング取付け装置1が特に有効となる。
本実施形態に係るOリング取付け装置1は、筒状のコレット2と、コレット2の外側に配置された筒状の外筒3と、コレット2の内側に配置され外筒3に連結された筒状の内筒4と、を備えている。
図2(a)は、本実施形態に係るコレットを上方から見た上面図である。図2(b)は、本実施形態に係るコレットの断面図である。
コレット2の内径は、Oリングの外径よりも大きく形成されている。コレット2の先端の内周面21は、ワーク平面の溝の外側に配置されたOリングの外周に当接する。コレット2は、例えば、炭素鋼などで構成されている。コレット2の外周には、下方に行くに従がって外側に徐々に広がるテーパ状の凸状部22が形成されている。
コレット2の上端面には、円環状の連結リング5が配置されている。コレット2の上端面と円環状の固定部材6とで挟み込むようにして、連結リング5は、コレット2に固定されている。
コレット2の上端面には、連結リング5を固定するための複数の穴23が形成されている。固定部材6には、上端面の穴23と対応する位置に穴が形成されている。ネジ7が連結リング5の穴を挿通し、対応する上端面の穴23と噛合うことで、コレット2の上端面に連結リング5が固定される。なお、コレット2及び連結リング5の穴23は、例えば、周方向に略等間隔に12個形成されているが、これに限定されない。形成される穴の数及び位置は任意に設定できる。
連結リング5の外周が外筒3の内周に当接することで、外筒3に対する、コレット2の径方向の位置は位置決めされる。
図3(a)は、本実施形態に係る外筒を上方から見た上面図である。図3(b)は、本実施形態に係る外筒の断面図である。外筒3の先端内周には、下方に行くに従がって外側に徐々に広がるテーパ状の凹状部31が形成されている。外筒3は、例えば、ポリアミド樹脂などの合成樹脂で形成されている。
外筒3をコレット2に対して、下方向へ相対移動させることで、外筒3の先端内周の凹状部31は、コレット2の外周の凸状部22に当接しつつ、該凸状部22を内側に押し込む。これにより、外筒3の先端内周の凹状部31によって、コレット2の外周の凸状部22は、徐々に内側に押し込まれ、コレット2の先端は縮径する。
外筒3の上端面には、外筒3を上下方向へ移動させるための、ハンドル8が連結されている。ハンドル8は、例えば、外周面にローレット加工などが施された円筒状の第1ハンドル円筒部81と、第1ハンドル円筒部81に接続され、第1ハンドル円筒部81よりも小さい径を有する第2ハンドル円筒部82と、を有する。第1及び第2ハンドル円筒部81、82は、一体で成形されている。ハンドル8は、例えば、ポリアミド樹脂などの合成樹脂で形成されている。
外筒3の上端面には、ハンドル8を固定するための複数の穴32が形成されている。ハンドル8には、外筒3の上端面の穴32に対応する位置に穴が形成されている。ネジ13が外筒3の穴を挿通し、対応するハンドル8の穴と噛合うことで、外筒3の上端面にハンドル8が固定される。なお、外筒3及びハンドル8の穴32は、例えば、周方向に略等間隔に4個形成されているが、これに限定されない。形成される穴の数及び位置は任意に設定できる。
図4(a)は、本実施形態に係る内筒を上方から見た上面図である。図4(b)は、本実施形態に係る内筒の断面図である。内筒4は、円筒状の第1内円筒部41と、第1内円筒部41に接続され、第1内円筒部41よりも小さい径を有する第2内円筒部42と、を有する。内筒4は、例えば、ポリアミド樹脂などの合成樹脂で形成されている。第1及び第2内円筒部41、42は、一体的に成形されている。第1内円筒部41の先端には、Oリングと当接する先端面43が形成されている。
第1内円筒部41には、径方向に形成された貫通孔44が、周方向に沿って複数形成されている。なお、第1内円筒部41には、貫通孔44が周方向に沿って、例えば、等間隔で6つ形成されているが、これに限定されない。形成される貫通孔44の位置及び数は任意でよい。
第1内円筒部41の貫通孔44には、スプリングプランジャ9が挿通する。挿通したスプリングプランジャ9は、ナットなどを用いて、貫通孔44に固定されている。スプリングプランジャ9の先端91は、コレット2の内周面に当接する。スプリングプランジャ9の先端91は、弾性的に、所定量だけ伸縮可能なように構成されている。コレット2の先端の縮径は、このスプリングプランジャ9の先端91によって制限され、コレット2の先端は位置決めされる。コレット2の先端が縮径する際に、コレット2の先端の径が溝の径に一致するように、コレット2の先端は、スプリングプランジャ9の先端91によって位置決めされる。
内筒4が、コレット2に対し下方向へ相対移動する際に、スプリングプランジャ9の先端91は、コレット2の内面上を摺動する。そして、スプリングプランジャ9の先端91が、コレット2内面の下端24に当接することで、内筒4の下方向へ相対移動が制限される。
このように、スプリングプランジャ9の先端91がコレット2内面の下端24に当接し、内筒4が最下点に到達したときに、コレット2の先端の径が溝の径に一致するように、コレット2内面、コレット2の外周の凸状部22、および、外筒3の先端内周の凹状部31の形状が設定されている。
内筒4の第2内円筒部42には、外筒3が連結されている。第2内円筒部42の上端面には、外筒3を連結するための複数の穴45が形成されている。外筒3の上端面には、第2内円筒部42の上端面の穴に対応する位置に複数の穴33が形成されている。ネジ10が外筒3の穴33を挿通し、対応する第2内円筒部42の穴45と噛合うことで、外筒3と第2内円筒部42が連結される。これにより、内筒4と外筒3とが一体的に連結される。なお、穴33、45は、例えば、外筒3及び第2内円筒部42の周方向に略等間隔に4個形成されているが、これに限定されない。形成される穴の数及び位置は任意に設定できる。
シャフト11が内筒4の内側空間内の中心軸上に配置されている。内筒4の上端面、外筒3の上端面、及びハンドル8の中心には穴46、34がそれぞれ形成されている。シャフト11は、内筒4の上端面、外筒3の上端面、及びハンドル8の穴を挿通し、ハンドル8側からネジ12などにより連結されている。これにより、外筒3、内筒4、ハンドル8、及びシャフト11は、一体的に連結される。
次に、本実施形態に係るOリング取付け装置の動作について、詳細に説明する。
ワーク平面の溝の外側に配置されたOリングが、コレット2先端の内側に入るように、ワーク平面上にOリング取付け装置1が配置されている(図1)。
外筒3及び内筒4が、一体的にコレット2に対し下方向へ相対移動すると、外筒3の先端内周の凹状部31は、コレット2の外周の凸状部22に当接する。これにより、外筒3の先端内周の凹状部31によって、コレット2の外周の凸状部22は、内側に押し込まれ、コレット2の先端は縮径する。
コレット2の先端が縮径すると、コレット2の先端内周面21にOリングの外周が当接する。さらに、外筒3及び内筒4が下方向へ相対移動すると、コレット2の先端が縮径し、Oリングが内側に押し縮められ、Oリングが徐々に縮径する。
さらに、外筒3及び内筒4が下方向へ相対移動する。スプリングプランジャ9の先端91が、コレット2内面の下端24に当接することで、外筒3及び内筒4の下方向へ相対移動が停止し、コレット2の先端による、Oリングの縮径が停止する。このとき、コレット2の先端(内側端面)の径及びOリングの径が、ワーク平面の溝の径に一致している。
さらに、外筒3及び内筒4が下方向へ相対移動すると、内筒4の第1内円筒部41の先端面43がOリングの上面に当接し、該Oリングを溝内に押し込む。内筒4の第1内円筒部41の先端面43がワーク平面に当接し、外筒3及び内筒4の下方向への相対移動が停止する。これにより、ワーク平面の溝に対するOリングの取付けが完了する(図5)。
ところで、従来のOリング取付け装置においては、自転ローラを溝に沿って相対移動させる必要があるため、その機器にコストがかかるという問題が生じていた。
これに対し、本実施形態に係るOリング取付け装置1は、上述の如く、筒状のコレット2と、コレット2の外側に配置された筒状の外筒3と、コレット2の内側に配置され外筒3に連結された筒状の内筒4と、を備えるだけの簡易な構成で、ワーク平面の溝にOリングを取り付けることができ、コスト低減を図ることができる。さらに、そのOリング取付け方法は、Oリングの外側にコレット2を配置し、外筒3及び内筒4をコレット2に沿って押し下げるだけの簡易な手法で、上記効果を奏する。
図6は、本実施形態に係るOリング取付け方法のフローを示すフローチャートである。
図7(a)に示す如く、ワーク平面の溝の外側に配置されたOリングの外側に、Oリング取付け装置のコレット2の先端を配置する(ステップS101)。
図7(b)に示す如く、外筒3及び内筒4を、コレット2に沿って押し下げコレット2の先端を縮径させることで、コレット2の先端内周面21をOリングの外周に当接させて、Oリングを縮径させる(図1)(ステップS102)。これにより、Oリングの径が、ワーク平面の溝の径に一致する。
Oリングの縮径後に、外筒3及び内筒4をさらに押し下げることで、内筒4の先端を、Oリングに当接させ、Oリングを溝内に押し込む(ステップS103)。
図7(c)に示す如く、Oリングの取付けが完了すると(図5)、ワーク平面からOリング取付け装置を離脱させる(ステップS104)。
以上、本実施形態に係るOリング取付け方法によれば、筒状のコレット2と、コレット2の外側に配置された筒状の外筒3と、コレット2の内側に配置され外筒3に連結された筒状の内筒4と、を備えるだけの簡易な構成で、Oリングの外側にコレット2を配置し、外筒3及び内筒4をコレット2に沿って押し下げるだけの簡易な手法で、ワーク平面の溝にOリングを取り付けることができ、コスト低減を図ることができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
1 Oリング取付け装置、2 コレット、3 外筒、4 内筒、5 連結リング、6 固定部材、7 ネジ、8 ハンドル、9 スプリングプランジャ、10 ネジ、11 シャフト、12 ネジ、13 ネジ、21 内周面、22 凸状部、23 穴、24 下端、31 凹状部、32 穴、33 穴、41 第1内円筒部、42 第2内円筒部、43 先端面、44 貫通孔、45 穴、46 穴、81 第1ハンドル円筒部、82 第2ハンドル円筒部、91 先端

Claims (1)

  1. ワーク平面に形成された環状の溝に、該溝の径よりも大きな径のOリングを取り付けるOリング取付け方法であって、
    前記ワーク平面の溝の外側に配置された前記Oリングの外側に、筒状のコレットの先端を配置するステップと、
    前記コレットの外側に配置された筒状の外筒を、前記コレットの外側面に沿って押し下げ該コレットの先端を縮径させることで、該コレットの先端内周面を前記Oリングの外周に当接させて、前記Oリングを縮径させるステップと、
    前記Oリングの縮径後に、前記外筒をさらに押し下げることで、前記コレットの内側に配置され前記外筒に連結された筒状の内筒の先端を、前記Oリングに当接させ、該Oリングを前記溝内に押し込むステップと、
    を含む、ことを特徴とするOリング取付け方法。
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