JP3639036B2 - スライドレール - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、キャビネット等の抽斗、あるいは機器類の引き出しに使用されるスライドレールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、抽斗、機器類等を本体から引き出して、内側レールと共に取外した後、再び、本体に固定された外側レールに内側レールを嵌入して、抽斗等を本体に容易に装着出来るよう、リテーナを外側レールの前端部に保持しておくと共に、内側レールの後端が外側レールの前端に容易に嵌入できるようにしておく必要があった。
【0003】
これを解決する為、リテーナを外側レールの後端部に保持しておく方法として、外側レールの内面にリテーナ側に湾曲する弾性材からなるリテーナスプリングを設けたものが提供され(実公昭62−8763号公報)、内側レールの後端を外側レールの前端に容易に嵌入出来るようにする方法として、外側レールの上下屈折縁側に傾斜する案内面を有し、所定の前後巾に形成された合成樹脂製の案内部材を設けたものが提供されている。(実公昭62−39729号公報)
【0004】
そして、上記 2つの方法を組み合わせる事により、初期の目的を達成するようにしているが、それぞれの部材を製作する必要があるだけでなく、それを管理し、又取付ける手間を勘案すると非常に高価なものとなっていた。
又、内側レールが外側レールに最も嵌入した状態で停止するよう、外側レールにストッパーを形成しているが、停止時金属製のストッパー音が発生するので、これを防止する為、ストッパーの内面にフェルト等の緩衝材を張りつけていた。すなわち、従来、リテーナスプリング、案内部材、 緩衝材をそれぞれ製作し、それらを個々に取付ける必要があるだけでなく、部材管理も煩雑となり、さらに部材の取付忘れがおこる可能性も高くなり、それによるクレームの発生も無視できないものがあった。
【0005】
【本発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記問題を解決する事を課題とし、簡単な構造で取付が容易で生産性に優れ、安価に製作できるスライドレールを提供する事を目的とする。
【0006】
【課題を解決する為の手段】
上記課題を解決する為、本発明が手段とする第1の特徴は、内側レールを外側レールに装着する時、内側レールの後端部を案内する案内突部と、内側レールが外側レールから抜き出された際、リテーナを外側レールの前端部に保持するリテーナ保持部と、内側レールが外側レールに最も挿入された時、内側レールの前端ストッパー内面に当接する弾性ストッパー部が、合成樹脂材にてストッパー部材に一体に形成され、リテーナ保持部は、内側レール側よりリテーナの基板前端部に圧接するよう、ストッパー部材の基板後端よりリテーナ側に突出し、先端を薄く形成したテーパー面がリテーナの基板側に形成されているものである。
【0007】
次に本発明が手段とする第2の特徴は、外側レールと、 該外側レールに摺動自在となした内側レールと、上記両レールの間で摺動自在に保持されるリテーナーと、外側レールの前端内面に取付られるストッパー部材よりなり、外側レールより、内側レールを抜き出し可能としたスライドレールにおいて、内側レールを外側レールに装着する時、内側レールの後端部を案内する案内突部と、内側レールが外側レールから抜き出された際、リテーナを外側レールの前端部に保持するリテーナ保持部と、内側レールが外側レールに最も挿入された時、内側レールの前端ストッパー内面に当接する弾性ストッパー部が、合成樹脂材にてストッパー部材に一体に形成され、リテーナ保持部は、外側レール側よりリテーナの基板前端部に圧接するよう、ストッパー部材の基板後端よりリテーナ側に突出し、先端を薄く形成したテーパー面がリテーナの基板側に形成されている事を特徴とするものである。
【0008】
次に本発明が手段とする第3の特徴は、前記弾性ストッパー部が、外側レールの前端部より外方に突出してストッパー部材の基板前端にハの字形に形成されているものである。
【0010】
【発明の実施形態】
外側レールと、 該外側レールに摺動自在となした内側レールと、上記両レールの間で摺動自在に保持されるリテーナーと、外側レールの前端内面に取付られるストッパー部材よりなり、外側レールより、内側レールを抜き出し可能としたスライドレールにおいて、内側レールを外側レールに装着する時、内側レールの後端部を案内する案内突部と、内側レールが外側レールから抜き出された際、リテーナを外側レールの前端部に保持するリテーナ保持部と、内側レールが外側レールに最も挿入された時、内側レールの前端ストッパー内面に当接する弾性ストッパー部が、合成樹脂材にてストッパー部材に一体に形成され、前記リテーナ保持部は、内側レール側よりリテーナの基板前端部に圧接するよう、ストッパー部材の基板後端よりリテーナ側に突出し、先端を薄く形成したテーパー面がリテーナの基板側に形成されているものである。
【0011】
【実施例】
本発明の実施例を図面にもとずいて説明する。
図1において、符号1は外側レールを示し、符号2は内側レールを示し、符号3はリテーナーを示している。
【0012】
外側レール1は、金属製の細長条板の短手両端部を内向き円弧状に折り曲げて形成された内面長手方向(摺動方向)にボール案内溝を有する折曲縁11、11と、基板12より断面略上向きC字形に形成されている。
そして、外側レール1の摺動方向前端部の基板12の内面に、リテーナー3の摺動方向の前端部が当接するストッパー部材5が取付られ、基板12の摺動方向中央部やや後方に、一部をやや内方に突出せしめたリテーナ後端ストッパー13が形成され、前端部分の巾寸法を小さく設定し、内側レール2の不用意な抜き出しを防止している。
符号14・・・は外側レール1をキャビネット本体等にとりつけら為の取付孔を示している。
【0013】
内側レール2は外側レール1とほぼ同長で、外側レール1内でリテーナ3を介して摺動自在な大きさの、 金属製の細長条板の短手両端部を外向き円弧状に折り曲げて形成された外面長手方向(摺動方向)にボール案内溝を有する折曲縁21、21と基板22より断面略上向きC字形に形成され、後端部をやや先細りに形成されている。
そして、基板22の前端部に外側レール1側に突出せしめた内側レールストッパー23が形成されている。
符号24・・・は抽斗、機器類と連結される取付孔を示している。
【0014】
リテーナ3は帯状金属板にて外側レール1の半分程度の長さとし、前記内側レール2が最も引き出されて一旦停止した状態で、前端部とストッパー部材5間に所定の間隔が形成されるよう、 上記外側レール1と内側レール 2間に挿入可能な大きさの基板31と、 外側レール1と内側レール2の各折曲縁11、11、21、21間に位置する突出縁32、32より断面略コ字形に形成され、 突出縁32、32の長手方向 (摺動方向) 数箇所でボール33・・・が回転自在に保持されている。
【0015】
ストッパー部材5は、合成樹脂材より形成されており、外側レール1の基板12の前端内面に取付られる基板51と、 外側レール1と内側レール2の折曲縁11、11、21、21間に位置し、前記基板51の両端部に一体に形成され、前端に案内傾斜面52、52が形成された案内突部53、53と、基板51の後端側でリテーナ3の方向に突出して基板51と一体に形成されたリテーナ保持部6、6と、基板51の前端側で外側レール1の外方に突出し、基板51と一体に形成された弾性ストッパー部7を有している。
符号511は外側レール1の基板11に形成された嵌合孔111に嵌合する嵌合突部を示している。
【0016】
リテーナ保持部6は、図 1〜図3の第1実施例では、外側レール1の基板12間にリテーナ3の基板31の厚み以上の間隙を有するよう内側レール2の基板11側の面を薄く形成したテーパー面61を有し、内側レール2の基板22側からリテーナ3の基板31にストッパー部材5の基板51側の端部が圧接するよう形成されている。
又、第2実施例(図4〜図5)のリテーナ保持部6は、リテーナ3の基板31間に所定の間隙を有するよう内側レール2の基板22側の面を薄く形成したテーパー面61を有し、外側レール1の基板12側からリテーナ3の基板31にストッパー部材5の基板51側の端部が圧接するよう形成されている。
弾性ストッパー7は外側レール1の外方にハの字形に突出する弾性脚71、71にて形成されている。
【0017】
本発明は上記の如く構成され、外側レール1に内側レール2が収納された状態(内側レール2の内側レールストッパー23の内面がストッパー部材5の弾性ストッパー7に当接し、リテーナ後端ストッパー13にリテーナ3の後端が当接した状態)から、内側レール2が引き出されていくと、リテーナ3も内側レール2の移動距離の2分の1前方に移動し、やがて外側レール1の前端部分の巾寸法を小さく設定した個所にリテーナ3の前端が位置した時(図3、図5における仮想線の状態)、内側レール2はボール33の回転が困難となる為、一旦停止する。
【0018】
この状態から抽斗、機器類を内側レール2ごと外側レール1より抜き出す為、強い力で内側レール2を前方に引き出すと、内側レール2はボール33・・・を強制的に回転させる事により、リテーナ3を前方に移動させ、リテーナ保持部6のテーパー面61によって、リテーナ3の前端は外側レール1あるいは内側レール2の基板12、22側に、リテーナ保持部6はそれと反対方向にしなり、リテーナ3はリテーナ保持6と圧接し、内側レール2が抜き出されれた状態で、外側レール1の前端部に保持される。
【0019】
次に、抜き出された内側レール2を外側レール1に嵌入する場合は、内側レール2の後端部のやや先細部分を、ストッパー部材5の案内突部53、53の案内傾斜面52、52から案内突部53、53が外側レール1と内側レール2の折曲縁11、11、21、21間に位置するよう外側レール1に嵌入していく、この時リテーナ3は外側レール1の前端部に保持されているので、内側レール2の折曲縁21、21がボール33に当接するまで移動せず、折曲縁21、21がボール33に当接した状態でリテーナ3は内側レールの移動距離の2分の1移動し、やがてリテーナ3の後端が外側レール1のリテーナ後端ストッパー13に当接して停止し、その後内側レール2はスリップしながら外側レール1内に嵌入し、やがて、内側レール2の内側レールストッパー23の内面がストッパー部材5の弾性ストッパー7に当接して停止し、内側レール2が最も収納された状態となる。
尚、実施例では、説明上スライドレールを横方向に設置して図示しているが、通常は、抽斗、 機器類の側面に縦方向に取付られ使用されるものである。
【0020】
【発明の効果】
(1)特許請求の範囲の請求項 1に記載の発明によれば、外側レールの前端内面に取付られるストッパー部材に、内側レールを外側レールに装着する時内側レールの後端部を案内する案内突部と、内側レールが外側レールから抜き出された際、ボールリテーナを外側レールの前端部に保持するリテーナ保持部と、 内側レールが外側レールに最も収納された時、内側レールの前端ストッパー内面に当接する弾性ストッパー部が、合成樹脂材にて一体に形成されているので、従来、リテーナスプリング、案内部材、緩衝材をそれぞれ製作し、それらを個々に取付ける必要がなく、部材管理も容易となり、部材の取付忘れもほとんどなくなり、部材の取付忘れによるクレームの発生も防止でき、大幅なコスト削減がはかれ、リテーナ保持部は、内側レール側よりリテーナの基板前端部に圧接するよう、ストッパー部材の基板後端よりリテーナ側に突出し、先端を薄く形成したテーパー面がリテーナの基板側に形成されているだけであるから、簡単な構造でリテーナを確実に外側レールの前端部に保持することが出来る。
(2)特許請求の範囲の請求項2に記載の発明によれば、前記(1)と同様の効果を有する。
(3)特許請求の範囲の請求項3に記載の発明によれば、前記(1)、(2)の効果に加え、弾性ストッパー部は、外側レールの前端部より外方に突出してストッパー部材の基板前端にハの字形に形成されているので、内側レールの前端ストッパー内面にフェルト等の弾性材を設ける必要が無く、従って取付の手間も省け安価に製作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の分解斜視図
【図2】 本発明から内側レールを抜き出した状態の平面図
【図3】 図2のA−A線断面図
【図4】 本発明から内側レールを抜き出した状態の第2実施例の平面図
【図5】 図4のB−B線断面図
【符号の説明】
1 外側レール
11 折曲縁
12 基板
2 内側レール
21 折曲縁
22 基板
23 前端ストッパー
3 リテーナ
31 基板
33 ボール
5 ストッパー部材
51 基板
52 案内傾斜面
6 リテーナ保持部
61 テーパー面
7 弾性ストッパー部

Claims (3)

  1. 外側レールと、 該外側レールに摺動自在となした内側レールと、上記両レールの間で摺動自在に保持されるリテーナーと、外側レールの前端内面に取付られるストッパー部材よりなり、外側レールより、内側レールを抜き出し可能としたスライドレールにおいて、内側レールを外側レールに装着する時、内側レールの後端部を案内する案内突部と、内側レールが外側レールから抜き出された際、リテーナを外側レールの前端部に保持するリテーナ保持部と、内側レールが外側レールに最も挿入された時、内側レールの前端ストッパー内面に当接する弾性ストッパー部が、合成樹脂材にてストッパー部材に一体に形成され、リテーナ保持部は、内側レール側よりリテーナの基板前端部に圧接するよう、ストッパー部材の基板後端よりリテーナ側に突出し、先端を薄く形成したテーパー面がリテーナの基板側に形成されている事を特徴とするスライドレール。
  2. 外側レールと、 該外側レールに摺動自在となした内側レールと、上記両レールの間で摺動自在に保持されるリテーナーと、外側レールの前端内面に取付られるストッパー部材よりなり、外側レールより、内側レールを抜き出し可能としたスライドレールにおいて、内側レールを外側レールに装着する時、内側レールの後端部を案内する案内突部と、内側レールが外側レールから抜き出された際、リテーナを外側レールの前端部に保持するリテーナ保持部と、内側レールが外側レールに最も挿入された時、内側レールの前端ストッパー内面に当接する弾性ストッパー部が、合成樹脂材にてストッパー部材に一体に形成され、リテーナ保持部は、外側レール側よりリテーナの基板前端部に圧接するよう、ストッパー部材の基板後端よりリテーナ側に突出し、先端を薄く形成したテーパー面がリテーナの基板側に形成されている事を特徴とするスライドレール。
  3. 弾性ストッパー部は、外側レールの前端部より外方に突出してストッパー部材の基板前端にハの字形に形成されている事を特徴とする請求項1又は請求項2に記載のスライドレール。
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