JP2940363B2 - ローラ支持構造 - Google Patents

ローラ支持構造

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JP2940363B2
JP2940363B2 JP26767493A JP26767493A JP2940363B2 JP 2940363 B2 JP2940363 B2 JP 2940363B2 JP 26767493 A JP26767493 A JP 26767493A JP 26767493 A JP26767493 A JP 26767493A JP 2940363 B2 JP2940363 B2 JP 2940363B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえばローラコンベ
ヤなどに使用されるローラ支持構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ローラコンベヤにおいては、ローラピッ
チを変更するためなどにより、コンベヤフレームに対し
てローラブラケットを着脱自在にしたり、取り付け位置
を変更自在とした構成が提供されている。
【0003】すなわち、従来この種の構造として、たと
えば実公平2−40007 号公報に見られるローラコンベヤ
が提供されている。この従来構成において軸受ホルダー
は、左右方向の貫通孔を形成した軸受を有し、また下部
には、下方ならびに前後方向で開放した差し込み溝を有
している。そして軸受ホルダーは、中間サポートの支持
片に対して、差し込み溝を介して上方から着脱自在であ
り、さらに支持片の長さ方向に摺動自在となる。また必
要な軸受ホルダーは止めビスにより支持片に固定してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
構成によると、ローラの着脱は軸受ホルダーとともに行
われることから、その操作は面倒である。さらに止めビ
スにより固定していない軸受ホルダーは脱落や位置移動
が起こり易いものとなる。
【0005】本発明の目的とするところは、ローラのみ
の着脱をワンタッチで行え、さらにローラの移動をワン
タッチで行えるとともに着装姿勢は堅持し得るローラ支
持構造を提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
第1発明のローラ支持構造は、左右一対の支持枠間にブ
ラケットを介してローラを配設するに、両支持枠に着脱
自在な一対のブラケットのうち、少なくとも一方のブラ
ケットに、上方ならびに内方で開放しかつローラ軸が上
方から嵌入自在な軸嵌合部を設け、この軸嵌合部の外側
閉塞部材を、その下部を介してブラケットに一体化し、
この外側閉塞部材は、嵌入したローラ軸の端面が当接す
ることで、弾性に抗して外方へ変位自在に構成し、両支
持枠の相対向する内面のうち少なくとも一方の内面側
に、上方へ開放する下位係合溝と下方へ開放する上位係
合溝を形成し、一方の内面側に配設される一方のブラケ
ットの下部を、前記下位係合溝に対して上方から係合自
在に形成するとともに、上部に、弾性に抗して下方へ変
位自在な被係合部を設けている。
【0007】そして本第2発明のローラ支持構造は、左
右一対の支持枠の相対向する内面に、それぞれブラケッ
トを配設している。
【0008】また本第3発明のローラ支持構造は、外側
閉塞部材は、嵌入したローラ軸の端面が当接すること
で、弾性に抗して外方へ変位して、その上端が上位係合
溝形成部の下方へ突入すべく構成している。
【0009】
【作用】上記した本第1発明の構成によると、両支持枠
に対してブラケットを装着したのち、左右で相対向する
ブラケット間にローラをセットし得る。すなわちローラ
軸の端部を軸嵌合部に対して上方に位置させ、そして上
方から押し込み力を付与することにより、端部を軸嵌合
部に嵌合させ得る。その際に上方から押し込み力を付与
したとき、ローラ軸の端面が外側閉塞部材の内側面に圧
接し、弾性に抗して外側閉塞部材を外側へ撓ませること
になり、これによりローラ軸を、外側閉塞部材の弾性反
発力により位置決めして維持し得る。なおローラの取り
外しは、このローラを上方へ抜出することで行え、その
際にブラケットは支持枠側に残される。さらに、少なく
とも一方の支持枠に対してブラケットを配設するに、ブ
ラケットの上部を上位係合溝に対して斜め下方から、被
係合部の弾性力よりも大きい差し込み力で差し込むこと
で、被係合部を弾性に抗して変形させ得る。そしてブラ
ケットの下部を支持枠側に押し込んで、その下端を下位
係合溝の上方に位置させたのち差し込み力を解除するこ
とにより、被係合部の弾性反発力によってブラケットを
下降させ、その下端を下位係合溝に対して上方から嵌合
させて、支持枠に対してブラケットを着装し得る。この
とき被係合部の弾性反発力による摩擦抵抗によって、ブ
ラケットはガタツキもなく、その着装位置を維持し得
る。また少し外力を付与することで、ブラケットは両係
合溝に係合したままで支持枠の長さ方向に移動し得る。
【0010】そして上記した本第2発明の構成による
と、ローラ軸を、両外側閉塞部材の弾性反発力により両
端から挟持して位置決めし得る。
【0011】また上記した本第3発明の構成によると、
弾性に抗して外側へ撓んだ外側閉塞部材の上端が、上位
係合溝形成部の下方へ突入することになり、これにより
ブラケットが不測に上動することを、外側閉塞部材の上
端が上位係合溝形成部に下方から当接することで阻止し
得る。
【0012】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図1〜図5に基づ
いて説明する。1は本体フレームで、左右一対の支持枠
2と、これら支持枠2の下部間を連結するベース枠3な
どにより構成され、前記支持枠2から脚枠4などが連設
される。両支持枠2の相対向する内面で上部側には、上
方へ開放する下位係合溝5と下方へ開放する上位係合溝
6とが、互いに上下で相対向して長さ方向の全長に形成
され、さらに両係合溝5,6間に開放する蟻溝部7が形
成されている。この蟻溝部7にはナット体(板ナットな
ど)8がセット自在であり、そしてナット体8にはボル
ト体9が螺合自在となる。
【0013】左右一対の支持枠2間に配置されるローラ
10は、パイプからなるローラ軸11と、このローラ軸11に
遊転自在に外嵌したローラ本体12とからなる。両側枠2
の内面には複数のブラケット20が配設され、相対向する
ブラケット20間に、ローラ軸11を介してローラ10が配設
される。
【0014】前記ブラケット20は、両係合溝5,6を利
用して支持枠2の内面に配設自在であって、合成樹脂に
より方形板状に形成される。そしてブラケット20の下部
は、前記下位係合溝5に対して上方から係合自在に形成
され、また上部には、弾性に抗して下方へ変位自在な被
係合部21が一体に形成されている。ここで被係合部21は
帯板体であって、その中央部は薄肉で下方への凹入部21
Aに形成される。そして被係合部21は、外力が付与され
ていないとき中央部ほど上位の山形状となり、上方から
の外力により弾性に抗して下方へ変位すべく構成してあ
る。
【0015】さらにブラケット20の相対向した内面側に
は、上方ならびに内方で開放しかつローラ軸11の端部11
Aが上方から嵌入自在な軸嵌合部22が、内面から内方に
突出したU形のリブ部材23と外側閉塞部材24とにより形
成されている。そして、この軸嵌合部22を形成するリブ
部材23の一対の縦片の上部でかつ相対向する面側から、
リブ部材23の弾性に抗して端部11Aの嵌入を許す抜け止
め部25を一体に突出成形している。さらに抜け止め部25
は、軸嵌合部22に嵌入した端部11Aの上下遊動を許す位
置に設けている。
【0016】前記外側閉塞部材24は、その両側縁がリブ
部材23に対して分断され、下部を介してブラケット20に
一体化されている。この外側閉塞部材24は、その内面の
上部が、内側へ凸状のカム面24aに形成されている。そ
して外側閉塞部材24は、外力が付与されていないとき垂
直状となり、また軸嵌合部22に嵌入した端部11Aの端面
をカム面24aに当接させたときの内方からの外力によ
り、弾性に抗して外方へ変位すべく構成してある。その
ためにローラ軸11の長さLは、両ブラケット20の外側閉
塞部材24における垂直状内面間距離lよりも少し長く設
定してある。
【0017】さらに外側閉塞部材24は、弾性に抗して外
方へ変位したときに、前記支持枠2における上位係合溝
6の形成部2Aの下方へ、その上端が突入すべく構成し
てある。なおブラケット20の両側で軸嵌合部22の下方位
置には、内側に入り込む凹部26や貫通部27が形成されて
いる。
【0018】以下、上記構成における作用を説明する。
支持枠2に対してブラケット20を配設するに、まず図5
の実線に示すようにブラケット20の上部を上位係合溝6
に斜め下方から差し込む。その際に被係合部21の弾性力
よりも大きい差し込み力を付与することで、被係合部21
を弾性に抗して、たとえば図2の仮想線イで示す位置ま
で変形させる。これによりブラケット20の下端は下位係
合溝5よりも上位となり、したがってブラケット20の下
部を支持枠2側に押し込むことで、図5の仮想線に示す
ように、その下端を下位係合溝5の上方に位置し得る。
【0019】次いで差し込み力を解除することで、被係
合部21の弾性反発力によりブラケット20は下降し、その
下端を下位係合溝5に対して上方から嵌合し得る。これ
により支持枠2に対してブラケット20を着装し得るので
あるが、このとき被係合部21は弾性に抗して、たとえば
図2の仮想線ロで示す位置まで変形した状態になり、こ
の弾性反発力による摩擦抵抗によって、ブラケット20は
ガタツキもなく、その着装位置が維持される。また少し
外力を付与することで、ブラケット20は両係合溝5,6
に係合したままで支持枠2の長さ方向に移動し得る。
【0020】このブラケット20は支持枠2の長さ方向に
密に配列され、そして必要に応じて、長さ方向の両端の
ブラケット20や中間のブラケット20が、固定具を介して
支持枠2側に固定される。すなわち蟻溝部7内にナット
体8をセットしておき、そして凹部26や貫通部27に外側
から通したボルト体9をナット体8に螺合させること
で、ブラケット20を所定の位置に固定し得る。
【0021】上述したようにしてブラケット20群を配列
したのち、左右で相対向するブラケット20間にローラ10
がセットされる。すなわち図1〜図3に示すように、ロ
ーラ軸11の両端部11Aを軸嵌合部22に上方から嵌合さ
せ、そして上方から押し込み力を付与する。これにより
弾性に抗してリブ部材23や外側閉塞部材24が撓むこと
で、端部11Aは抜け止め部25を越えて下方へと移動し、
以て抜け止め部25との間に遊動距離を置いて嵌合され
る。
【0022】さらに上方から押し込み力を付与したと
き、ローラ軸11の端面が外側閉塞部材24の内側面に圧接
し、図1の仮想線で示すように弾性に抗して外側閉塞部
材24を外側へ撓ませることになり、これによりローラ軸
11は、一対の外側閉塞部材24の弾性反発力により両端か
ら挟持されて位置決めされる。そして外側へ撓んだ外側
閉塞部材24の上端が、上位係合溝形成部2Aの下方へ突
入することになり、これによりブラケット20が不測に上
動することを、外側閉塞部材24の上端が上位係合溝形成
部2Aに下方から当接することで阻止し得る。
【0023】なおローラ10の取り外しは、このローラ10
を上方へ抜出することで行え、その際にブラケット20は
支持枠2側に残される。図6は本発明の別の実施例を示
す。すなわちブラケット20は、軸嵌合部22などを複数有
する長尺材に形成されている。ここで軸嵌合部22は所定
のピッチP置きに形成されており、したがって全ての軸
嵌合部22を利用することで、所定のピッチP置きにロー
ラ10を配置し得、また一つ置きの軸嵌合部22を利用する
ことで二倍のピッチP置き(2P)に、さらに二つ置き
の軸嵌合部22を利用することで三倍のピッチP置き(3
P)にローラ10を配置し得るなど、ローラ10の配置ピッ
チを整数倍で任意に変更し得る。
【0024】そして隣接した軸嵌合部23間に上下方向の
スリット28を形成するとともに、このスリット28の下端
に連通する横方向の長孔29を形成し、さらにスリット28
の長さ方向の延長線上の下端に切り込み部30を形成した
ときには、これら28,29,30の存在により樹脂使用量を
軽減し得るとともに、これら28,29,30を切断線として
切り離しを行える。この切り離しにより、前実施例で述
べたような短尺のブラケット20を得られ、切り離された
長孔29により前記凹部26が形成される。
【0025】上記した実施例では、ナット体8やボルト
体9からなる固定具を介してブラケット20を所定の位置
に固定しているが、これは固定具を使用せず、被係合部
21の弾性力のみによりブラケット20を所定の位置に固定
してもよい。
【0026】上記した実施例では、ローラ10群を遊転の
み自在とした非駆動式ローラコンベヤのローラ支持構造
を示したが、これはローラ10に対して下方からベルトを
当接させる駆動式のローラコンベヤのローラ支持構造
や、ローラ10をさらに別の駆動形式で駆動させるローラ
コンベヤのローラ支持構造であってもよい。
【0027】このような駆動形式のときにローラ10群
は、駆動装置の作動で同一方向に強制回転させ得、以て
ローラ10群上に載置した被搬送物を一定経路上で搬送し
得る。その際に、被搬送物の荷重が掛かっている(負荷
時)ローラ10は、その上動が阻止されることから、ロー
ラ本体12に対するベルトなどの当接は強く維持され、ま
た被搬送物の荷重が掛かっていない(無負荷時)ローラ
10は、端部11Aが抜け止め部25に当たる範囲内で上動が
許されることからローラ本体12に対するベルトなどの当
接は荷重を掛けることなく行われる。
【0028】上記した実施例では両支持枠2に同形状の
ブラケット20を配設したが、これは一方の支持枠2のみ
に被係合部21などを有するブラケット20を配設し、他方
の支持枠2には通常のブラケットなどを配設した構成で
あってもよい。この場合にローラ軸11の他端を、通常の
ブラケットに形成した貫通部に内側から差し込めばよ
い。
【0029】
【発明の効果】上記構成の本第1発明によると、ローラ
の着脱は、支持枠側にブラケットを残したままワンタッ
チで行うことができて、その操作は簡単にできる。また
ローラの着装姿勢は、ローラ軸に対する外側閉塞部材の
弾性当接力により、常に好適に堅持できる。さらに、少
なくとも一方の支持枠に対するブラケットの着脱はワン
タッチで行うことができ、そして着装姿勢は、上位係合
部の奥面に被係合部が弾性力を介して当接することで堅
持できるとともに、ブラケットの移動は弾性力に抗して
容易に行うことができる。
【0030】上記構成の本第2発明によると、ローラ軸
を、両外側閉塞部材の弾性反発力により両端から挟持し
て位置決めできる。
【0031】上記構成の本第3発明によると、ブラケッ
トが不測に上動することを、外側閉塞部材の上端が上位
係合溝形成部に下方から当接することで阻止でき、これ
によりローラを上方へ取り外す際にブラケットの上動を
防止できて支持枠側に残すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、ローラ支持構造にお
けるブラケット部の縦断正面図である。
【図2】同ローラ支持構造におけるブラケット部の側面
図である。
【図3】同ローラコンベヤの縦断正面図である。
【図4】同ローラコンベヤの概略側面図である。
【図5】同ローラ支持構造におけるブラケット装着状態
を示す縦断正面図である。
【図6】本発明の別の実施例を示し、ブラケット部の側
面図である。
【符号の説明】
1 本体フレーム 2 支持枠 2A 上位係合溝形成部 5 下位係合溝 6 上位係合溝 10 ローラ 11 ローラ軸 11A 端部 12 ローラ本体 20 ブラケット 21 被係合部 22 軸嵌合部 23 リブ部材 24 外側閉塞部材 24a カム面 25 抜け止め部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右一対の支持枠間にブラケットを介し
    てローラを配設するに、両支持枠に着脱自在な一対のブ
    ラケットのうち、少なくとも一方のブラケットに、上方
    ならびに内方で開放しかつローラ軸が上方から嵌入自在
    な軸嵌合部を設け、この軸嵌合部の外側閉塞部材を、そ
    の下部を介してブラケットに一体化し、この外側閉塞部
    材は、嵌入したローラ軸の端面が当接することで、弾性
    に抗して外方へ変位自在に構成し、両支持枠の相対向す
    る内面のうち少なくとも一方の内面側に、上方へ開放す
    る下位係合溝と下方へ開放する上位係合溝を形成し、一
    方の内面側に配設される一方のブラケットの下部を、前
    記下位係合溝に対して上方から係合自在に形成するとと
    もに、上部に、弾性に抗して下方へ変位自在な被係合部
    を設けたことを特徴とするローラ支持構造。
  2. 【請求項2】 左右一対の支持枠の相対向する内面に、
    それぞれブラケットを配設したことを特徴とする請求項
    1記載のローラ支持構造。
  3. 【請求項3】 外側閉塞部材は、嵌入したローラ軸の端
    面が当接することで、弾性に抗して外方へ変位して、そ
    の上端が上位係合溝形成部の下方へ突入すべく構成した
    ことを特徴とする請求項1または2記載のローラ支持構
    造。
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ITRM20120264A1 (it) * 2012-06-07 2013-12-08 Artecon Sagl D Sistema convogliatore a rulli e/o ruote.
EP3575247B1 (en) * 2018-05-28 2021-06-02 Avancon Sa Conveyor and conveyor system

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