JPH0741382Y2 - レール装置 - Google Patents

レール装置

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JPH0741382Y2
JPH0741382Y2 JP1992050611U JP5061192U JPH0741382Y2 JP H0741382 Y2 JPH0741382 Y2 JP H0741382Y2 JP 1992050611 U JP1992050611 U JP 1992050611U JP 5061192 U JP5061192 U JP 5061192U JP H0741382 Y2 JPH0741382 Y2 JP H0741382Y2
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JP
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rail
stopper
intermediate rail
guide roller
outer rail
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安紘 松澤
賢三 小林
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Kobayashi Engineering Works Ltd
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Kobayashi Engineering Works Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はキャビネット、机等の家
具類のサスペンションとして使用される所謂三段引きの
レール装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、レール装置において、内外両側レ
ール間のストッパ構造として、部品点数および組立工数
の節減のために、内側レールに設けられたガイドローラ
の一つ(後部ガイドローラ)をストッパ部材として兼用
することは一般に行われている。
【0003】一方、この兼用ガイドローラが当接するス
トッパは、外側レールを部分的に曲げ加工することによ
り、あるいは合成樹脂製等の別体のストッパ部材を外側
レールに取付けることによって外側レールに設けてい
る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところが、アウタ、中
間、インナの各レールによって構成される三段引き構造
のレール装置において、中間レールのストッパ構造とし
て上記構造を用いると次のような問題があった。
【0005】 アウタレールを部分的に曲げ加工して
ストッパを形成する方式をとる場合、アウタレールに中
間レールを組込んだ後、ストッパを加工する手順をとる
ことになるため、このストッパの加工によってアウタレ
ールの塗装が剥げる。
【0006】 中間レール組込み後に別のストッパ部
材をアウタレールに取付ける方式をとると、部品点数お
よび組立工数が増加し、コストアップとなる。
【0007】 両方式のいずれにおいても、一旦、レ
ール装置を組立てた後は中間レールをアウタレールから
取外すことができないため、家具類への組込み時、すな
わち家具本体に対するアウタレールの取付(ねじ止め)
時に中間レールが邪魔になって取付作業が面倒となる。
【0008】そこで本考案は、アウタレールを部分的に
曲げ加工してストッパを形成する方式をとりながら、こ
のストッパの加工後に、同レールに対して中間レールを
自由に着脱することができるレール装置を提供するもの
である。
【0009】 本考案は、アウタレールに中間レール、
この中間レールにインナレールがそれぞれスライド自在
に嵌合され、上記中間レールには、同レールの引出しお
よび押し込み両方向のストッパ部材を兼ねる兼用ガイド
ローラが後部上側に設けられ、上記アウタレールには、
中間レールをレール厚み方向に位置規制した状態でガイ
ドする突縁部が設けられるとともに、上記中間レールの
引出し時に上記兼用ガイドローラが当接する引出しスト
ッパと、中間レールの押し込み時に上記兼用ガイドロー
ラが当接する押し込みストッパとがそれぞれ設けられた
レール装置において、上記アウタレールの上側突縁部
に、同突縁部に対して上記兼用ガイドローラをレール厚
み方向に出し入れ可能とする切欠が設けられてなるもの
である。
【0010】
【作用】上記構成によると、兼用ガイドローラが上側突
縁部に対してレール厚み方向に出し入れ自在であるた
め、中間レール下部をアウタレールの下側突縁部に嵌め
込んだ状態で、この兼用ガイドローラの出し入れ操作を
行うことにより、中間レールをアウタレールに対して自
由に着脱することができる。
【0011】従って、アウタ、中間両レールの組付け後
にストッパを曲げ加工する手順をとる必要がなくなる。
このため、この曲げ加工によってアウタレールの塗装が
剥げるという問題がなくなる。
【0012】また、家具類への組込み時に両レールを分
解することができるため、家具本体に対するアウタレー
ルの取付作業が容易となる。
【0013】
【実施例】本考案の実施例を図によって説明する。
【0014】このレール装置は、アウタレール1に中間
レール2、この中間レール2にインナレール3がそれぞ
れスライド自在に嵌合されて構成され、たとえば机に使
用される場合には図5に示すようにアウタレール1が机
本体4に、インナレール3が抽斗5にそれぞれ取付けら
れる。
【0015】アウタレール1には、上下両端部が断面L
字形に折曲げられて水平部分6a,7aと垂直部分6
b,7bとからなる突縁部6,7が形成されている。
【0016】このうち、上側突縁部6には、曲げ加工に
より、レール長さ方向中間部に中間レール2用の引出し
ストッパ8、前端部に中間レール2の浮き上がり防止用
の凸部9、後端部に中間レール2用の押し込みストッパ
10がそれぞれ下向きに形成されるとともに、中間部に
おいて、垂直部分6bに切欠11が設けられている。
【0017】一方、下側突縁部7には、中間部が下向き
に湾曲形成されて凹部12が設けられている。
【0018】中間レール2には、後端上部に引出しおよ
び押し込み両方向のストッパ部材を兼ねる後部ガイドロ
ーラ13、前端下部にインナレール3用の押し込みスト
ッパを兼ねる前部ガイドローラ14が、それぞれ水平軸
まわりに回転自在に設けられている。
【0019】また、中間部において、下部に第1および
第2両ピンチローラ15,16が前後に所定の間隔を置
いて水平軸まわりに回転自在に取付けられるとともに、
第1ピンチローラ15のやや後斜め上部に押えローラ1
7が水平軸まわりに回転自在に設けられている。
【0020】第1、第2両ピンチローラ15,16は、
図2,3に示すようにそれぞれの中心穴15a,16a
が、回転中心となる水平軸18,19よりも大径に形成
されることによって一定範囲内で上下遊動自在に支持さ
れている。
【0021】インナレール3は、上端部に断面逆L字形
のガイド縁部20、下端部に抽斗5に対する取付部21
をそれぞれ有し、ガイド縁部20が、両ピンチローラ1
5,16と前部ガイドローラ14で支持され、かつ、押
えローラ17によって下方に押え込まれる。
【0022】また、このガイド縁部20には、後端部が
斜め上向きに折曲げられて引出しストッパ22が形成さ
れるとともに、前端部に下向きに突出する押し込みスト
ッパ23が形成されている。
【0023】なお、レール装置全体の厚みをできるだけ
小さくするために、中間レール2の高さ方向中央部分に
全長に亘って凹陥部24が設けられ、図5に示すように
インナレール3におけるガイド縁部20の先端部がこの
凹部24内に嵌まり込むようになっている。
【0024】図5中、25,25はアウタレール1と中
間レール2との間の滑りを良くするために中間レール2
に取付けられたプラスチック製の滑り子で、この滑り子
25は図示しないがアウタレール1側にも設けられてい
る。
【0025】次に、このレール装置の作用を説明する。
【0026】 A.引出し状態 図1,2に全引出し状態を示している。この状態で、イ
ンナレール3(抽斗5)は、中間部が中間レール2の前
部ガイドローラ14に支持され、後端部が第1ピンチロ
ーラ15と押えローラ17との間に挾み込まれて支持さ
れる。
【0027】この場合、第1ピンチローラ15は、下面
がアウタレール1の下側突縁部7に支持され、自重によ
って下降しようとする中間レール2に対して相対的に押
し上げられてインナレール3のガイド縁部20に密接し
た状態となる。このため、ガイド縁部20がこの第1ピ
ンチローラ15と押えローラ17との間に確実に挾み込
まれる。
【0028】また、このときインナレール3は、引出し
ストッパ22が押えローラ17に後方から当接して前方
への移動を阻止される。
【0029】一方、中間レール2は、後部ガイドローラ
13と両ピンチローラ15、16を介してアウタレール
1に支持され、かつ、これらとアウタレール1の突縁部
6,7とによってレール厚み方向に位置規制(脱落防
止)される。
【0030】そして、このとき後部ガイドローラ13が
アウタレール1の引出しストッパ8に当接することによ
って前方移動を阻止される。
【0031】B.押し込み操作上記全引出し状態からイ
ンナレール3が押し込まれると、第1ピンチローラ15
が同レール3のガイド縁部20との摩擦によって回転
し、これにより中間レール2がインナレール3と同時に
後方移動する。
【0032】この場合、中間およびインナ両レール2,
3の自重と抽斗重量とによって両レール2,3に前下が
り方向の荷重が作用し、この荷重により、中間レール2
の後部ガイドローラ13がアウタレール1の上側突縁部
6に、また第1ピンチローラ15が下側突縁部7にそれ
ぞれ密接した状態となる。
【0033】これにより、中間レール2の上方移動が止
められる一方で、第1ピンチローラ15が強く押し上げ
られるため、上記インナレール3の挾み込み力が押し込
み途中で低下するおそれがない。
【0034】なお、この押し込みストロークの中間でガ
イド縁部20が第2ピンチローラ16に乗り上げ、以
後、インナレール3の挾み込み作用が両ピンチローラ1
5,16と押えローラ17とによって行われる。
【0035】C.押し込み状態こうして、インナレール
3および中間レール2が押し込まれて図3の状態とな
る。
【0036】このとき、中間レール2は、後部ガイドロ
ーラ13がアウタレール1の押し込みストッパ10に当
接することにより、またインナレール3はその押し込み
ストッパ23が前部ガイドローラ14に当接することに
より、それぞれ押し込み位置より後方への移動を阻止さ
れる。
【0037】この全押し込み時に、図示のように第1ピ
ンチローラ15が凹部12に落ち込んで中間、インナ両
レール2,3全体が沈み込み、はね返りや押し込み後の
振動等による前方移動を阻止される。
【0038】一方、このように第1ピンチローラ15が
凹部12に落ち込むことにより、同ローラ15と押えロ
ーラ17とによるインナレール3の挾み込み力が低下す
る。
【0039】しかし、このとき、インナレール3の挾み
込み作用は第2ピンチローラ16と押えローラ17とに
よって保持されるため、次に引出し操作が行われると、
この挾み込み部分の摩擦抵抗により第2ピンチローラ1
6が回転して中間レール2が同時に前方移動を開始す
る。
【0040】そして、その直後に第1ピンチローラ15
が凹部12から脱出して再びガイド縁部20に密接し、
挾み込み作用を再開する。なお、第2ピンチローラ16
は、この引出しストロークの途中でガイド縁部20から
外れ、以後、第1ピンチローラ15のみが挾み込み作用
を続行する。
【0041】このようなピンチローラ15,16と押え
ローラ17とによるインナレール挾み込み作用により、
インナレール3と中間レール2が、2段モーションでの
移動でなく、常に同時に移動および移動停止するという
スムーズで操作感覚の良い動きが得られる。
【0042】一方、このレール装置によると、アウタレ
ール1と中間レール2の組付け、分解を次のようにして
行うことができる。
【0043】すなわち、図4〜図6に示すように、両ピ
ンチローラ15,16を下側突縁部7に嵌め込み、か
つ、中間レール2の後部ガイドローラ13をアウタレー
ル1の切欠11に臨ませた状態で、中間レール2を、下
部を支点として、組付け時には傾斜状態から垂直状態
に、分解時にはこの逆にそれぞれ操作することにより、
後部ガイドローラ13を上側突縁部6に対し切欠11を
介してレール厚み方向に自由に出し入れすることがで
き、これにより両レール1,2の組付け、分解を自由に
行うことができる。
【0044】従って、アウタレール1に引出しおよび押
し込みストッパ8,10を加工し、そして全体を塗装し
た後、中間レール2を組付けるという手順をとることが
できるため、両レール組付け後にストッパを形成する手
順をとる場合のようなストッパの加工による塗装の剥げ
落ちという問題がなくなる。
【0045】また、両レール1,2を一旦組付け後も自
由に分解できるため、レール装置を組立てた状態で家具
工場に運搬し、ここで両レール1,2を分解した状態
で、アウタレール1を家具本体側に取付け、同レール1
に中間レール2を組込む手順をとることができる。この
ため、家具に対するアウタレールの取付時に中間レール
2が邪魔にならず、取付作業が簡単となる。
【0046】ところで、上記実施例では、引出し、押し
込み時の2段モーション防止のために、上下遊動自在な
ピンチローラ15,16と押えローラ17との間にイン
ナレール3を挾み込む構成をとったが、とくに2段モー
ションを防止する必要のない場合には、押えローラ17
を省略し、かつ、ピンチローラ15,16を通常の固定
式ローラに変えてもよい。
【0047】
【考案の効果】上記のように本考案によるときは、アウ
タレールの上側突縁部に切欠を設け、中間レールのスト
ッパ部材兼用のガイドローラを上側突縁部に対し、この
切欠を介してレール厚み方向に自由に出し入れできるよ
うに構成したから、中間レール下部をアウタレールの下
側突縁部に嵌め込んだ状態で、この兼用ガイドローラの
出し入れ操作を行うことにより、中間レールをアウタレ
ールに対して自由に着脱することができる。
【0048】従って、アウタ、中間両レールの組付け後
にストッパを曲げ加工する手順をとる必要がなくなる。
このため、この曲げ加工によってアウタレールの塗装が
剥げるという問題がなくなる。
【0049】また、家具類への組込み時に両レールを分
解することができるため、家具本体に対するアウタレー
ルの取付作業が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例にかかるレール装置の引出し状
態の斜視図である。
【図2】同状態の一部断面側面図である。
【図3】同装置の押し込み状態の一部断面側面図であ
る。
【図4】同装置におけるアウタ、中間両レールの組付
け、分解作用を説明するための側面図である。
【図5】図4のV−V線拡大断面図である。
【図6】図5の状態から中間レールを取外す過程を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 アウタレール 2 中間レール 3 インナレール 13 中間レールの兼用ガイドローラ 6 アウタレールの上側突縁部 7 同下側突縁部 8 アウタレールの中間レール用引出しストッパ 10 同押し込みストッパ 11 切欠

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アウタレールに中間レール、この中間レ
    ールにインナレールがそれぞれスライド自在に嵌合さ
    れ、上記中間レールには、同レールの引出しおよび押し
    込み両方向のストッパ部材を兼ねる兼用ガイドローラが
    後部上側に設けられ、上記アウタレールには、中間レー
    ルをレール厚み方向に位置規制した状態でガイドする突
    縁部が設けられるとともに、上記中間レールの引出し時
    に上記兼用ガイドローラが当接する引出しストッパと、
    中間レールの押し込み時に上記兼用ガイドローラが当接
    する押し込みストッパとがそれぞれ設けられたレール装
    置において、上記アウタレールの上側突縁部に、同突縁
    部に対して上記兼用ガイドローラをレール厚み方向に出
    し入れ可能とする切欠が設けられてなることを特徴とす
    るレール装置。
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