JP3636604B2 - 電子楽器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、フェードアウト処理機能などの音量調整機能を有する電子楽器に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子鍵盤楽器などでは、ロック、バラード、ジャズ、ラテン、ポップス、ワルツなどのリズムに関するスタイルのデータを中心に、自動伴奏処理を行うための自動伴奏パターンデータなどの音楽スタイルデータを記憶しておき、自動的に演奏処理を行う構成を備えているものが用いられるようになった。また演奏終了時などに次第に音量を減衰させることができるフェードアウト処理機能を持つものも多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような従来の構成では、例えば、図9に示されるように、自動伴奏パターンAの伴奏中にフェードアウトがかかり(フェードアウトスイッチなどが押される)、このフェードアウト処理の実行中に自動伴奏パターンBが選択されると、この自動伴奏パターンBに伴奏処理が切り替わり、フェードアウトしていた。演奏者の意図としては、本来は自分が欲した自動伴奏パターンにのみフェードアウトがかかり、他の(切り替わる)自動伴奏パターンにはその影響が及ばないようにしたい。フェードアウトは、自分の意図した自動伴奏パターンで開始し、そのまま終了することが理想であって、間違えてスイッチ操作しても自動伴奏パターンは変わることがないようにしなければならない。逆に言えばフェードアウト中に次の自動伴奏パターンの選択がなされた場合、この操作を次の自動伴奏パターンの予約になるようにしたい。
【0004】
本発明は従来技術の以上のような問題に鑑み創案されたもので、音量調整処理中に演奏処理の切り替えが指示された場合に、従前の演奏処理の実行と該音量調整処理を優先させて実行させることのできる電子楽器を提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の電子楽器は、
1乃至複数の音楽スタイルデータに基づく演奏処理を行う演奏処理手段と、
外部出力の所定時間調整処理が継続した後終了する音量調整処理を行うベロシティ調整手段と、
上記音量調整処理中に、音楽スタイルデータの変更が指示された場合に、その音楽スタイルデータの変更を先送りし、従前の演奏処理を実行しながら引き続き音量調整処理を行い、前記音量調整処理が終了し前記演奏処理が停止してから、音楽スタイルデータの変更を実行させる処理制御手段と
を有することを基本的特徴としている。
【0006】
上記構成によれば、ベロシティ調整手段による音量調整処理中に、音楽スタイルデータの変更が指示された場合に、処理制御手段により、その音楽スタイルデータの変更を先送りし、従前の演奏処理を実行しながら引き続きベロシティ調整手段による音量調整処理を行い、前記音量調整処理が終了し前記演奏処理が停止してから、演奏処理手段による音楽スタイルデータの変更を実行させることになる。
【0007】
たとえば音楽スタイルデータが、自動伴奏パターンデータであるとすれば、自分の意図している自動伴奏パターン(処理の行われている従前の自動伴奏パターン)にのみフェードアウトがかかり、このフェードアウト中に新たな自動伴奏パターンによる処理がなされないようになる。もちろん音楽スタイルは、自動伴奏パターンだけに限定されるわけではなく、少なくともリズムにより特徴付けられる各種のパターンが含まれることになる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下本発明に係る電子楽器の一実施形態構成を添付図面に基づき説明する。図1は本発明の構成を備えた電子鍵盤楽器の回路概要図である。
【0009】
図1において、バス100上に、CPU101、RAM102、ROM103、キースキャン回路104aを介して繋がる鍵盤部104、パネルスキャン回路105aを介して繋がりパネルスイッチによる操作の可能なパネル操作部105、楽音信号発生回路106が、各接続されており、該バス100を通じてこれらのデバイスに各種命令やデータの受け渡しがなされる。また前記楽音信号発生回路106には、発生せしめられた楽音をアナログに変換するD/A変換回路107と、それを増幅する増幅器108及び外部に発音せしめるスピーカなどの再生装置109が電気的に接続されている。
【0010】
図2は、本発明の構成の機能ブロック図であり、その構成は、1乃至複数の音楽スタイルデータに基づく演奏処理を行う演奏処理手段1と、外部出力の音量調整処理を行うベロシティ調整手段2と、上記音量調整処理中に、音楽スタイルデータの変更に基づく演奏処理の実行が指示された場合に、その演奏処理の実行を先送りし、従前の演奏処理を実行しながら引き続き音量調整処理を行い、これらの処理が終了してから、新たな演奏処理を実行させる処理制御手段3とを有している。
【0011】
上記演奏処理手段1は、少なくとも、各種のデータ処理と全体の制御を執り行うCPU101と、楽音スタイルデータである複数の自動伴奏処理データを記憶しているROM103と、ROM103(その他FDやCD−ROMなどの記憶媒体)から読み出された自動伴奏処理データを記憶しているRAM102と、バス100を介してCPU101から送られてくるデータに基づいて信号処理を行い、最終的にD/A変換回路107や増幅器108及び再生装置109を介して伴奏音を外部に出力する楽音信号発生回路106とを備えた構成からなる。
【0012】
またベロシティ調整手段2は、少なくとも、上記CPU101と、楽音信号発生回路106とを備えた構成からなる。本構成では、ベロシティ調整手段2によるこのような音量調整は、CPU101の制御により、楽音信号発生回路106において、次第に音量が減衰するフェードアウト処理が実行されることをさすものとする。
【0013】
処理制御手段3は、少なくとも、上記CPU101と、RAM102とを備えた構成からなる。本構成では、RAM102上の3つのフラグを検出しながら、後述するような演奏処理手段1とベロシティ調整手段2の作動をコントロールする処理を行う。
【0014】
上記演奏処理手段1により自動伴奏が処理されている最中は、RAM102上に自動伴奏動作中フラグAutoが立つ。また、上記自動伴奏処理データの切り替えは、パネル操作部105に設けられた自動伴奏パターンデータ選択スイッチが押されたか否かをパネルスキャン回路105aにより検出し、その検出信号(スキャンデータ中に含まれる)を、CPU101を介してRAM102に送って記憶し、そのスキャンデータ(NEWデータ)と、従前のデータ(OLDデータ)とを比較して行われる。すなわち、OLDデータで選択された自動伴奏パターンデータと、NEWデータで選択された自動伴奏パターンデータとが違うことが判明すると、RAM102上に自動演奏パターン変更要求フラグPCR(Pattern Change Request)が立ち、且つROM103から該当する自動伴奏パターンデータがRAM102に読み出されることになる。
【0015】
他方上記フェードアウト処理を行うための指示は、パネル操作部105に設けられたフェードアウトスイッチが押されたか否かをパネルスキャン回路105aにより検出し、その検出信号(スキャンデータ中に含まれる)を、CPU101を介してRAM102に送って記憶し、そのスキャンデータ(NEWデータ)と、従前のデータ(OLDデータ)とを比較して行われる。すなわち、OLDデータではフェードアウトスイッチが操作されておらず、NEWデータでフェードアウトスイッチが操作されたことが判明すると、CPU101は、上記した音量調整、すなわちフェードアウト処理を実行する。この時、RAM102上にフェードアウト処理中フラグFoutが立つことになる。
【0016】
そして上記処理制御手段3は、以上の3つのフラグの状態をモニタしながら、次のような処理を行う。すなわち、自動伴奏動作中フラグAuto及びフェードアウト処理中フラグFoutが立っているかを確認し、これらが立っている場合に、パターン変更要求フラグPCRも立っているかを確認する。後者のフラグが立っている場合には、演奏中の自動伴奏パターンデータの伴奏処理を演奏処理手段1により実行させながら引き続きベロシティ調整手段2によるフェードアウト処理を行う。この間に変更指示のあった新たな自動伴奏パターンのデータを、ROM103からRAM102へロードし、上記の自動伴奏処理とフェードアウト処理が終了してから、新たな自動伴奏パターンによる伴奏処理を演奏処理手段1により実行させる。
【0017】
図3は、以上の電子鍵盤楽器の基本処理ルーチンを示すフローチャートである。すなわち電源がONされると、イニシャライズ処理がなされる(ステップS101)。次にパネル操作部105のパネルスイッチイベントの検出がなされる(ステップS102)。パネルスイッチイベントが検出された場合(ステップS102;Yes)、パネルイベント処理が行される(ステップS103)。逆にパネルスイッチイベントが検出されなかった場合(ステップS102;No)、鍵盤部104のキースイッチのイベント検出が行われる(ステップS104)。キースイッチのイベントが検出された場合(ステップS104;Yes)、キーイベント処理が行われる(ステップS105)。逆にキースイッチのイベントが検出されなかった場合(ステップS104;No)、自動伴奏パターンの再生処理が行われる(ステップS106)。その後、前記ステップS102に復帰する。
【0018】
図4は、前記ステップS103のパネルイベント処理のフローチャートである。まず自動伴奏スタートスイッチが押されたか否かが検出される(ステップS201)。自動伴奏スタートスイッチが押されたことが検出されたならば(ステップS201;Yes)、自動伴奏処理が行われる(ステップS202)。そして自動伴奏動作中フラグAutoが立つ(ステップS203)。他方前記ステップS201で自動伴奏スタートスイッチが押されていなければ(ステップS201;No)、これらの処理は行われず、その先のステップに進む。
【0019】
次に自動伴奏動作中フラグAutoが立っているか否かが検出される(ステップS204)。このフラグAutoが立っていない場合(ステップS204;No)は、後述するその他のパネルスイッチ処理に移行する(ステップS212)。他方該フラグAutoが立っていれば(ステップS204;Yes)、自動伴奏ストップスイッチが押されたか否かが検出される(ステップS205)。自動伴奏ストップスイッチが押されたことが検出されたならば(ステップS205;Yes)、自動伴奏処理が停止され(ステップS206)、自動伴奏動作中フラグAutoが元に戻される(ステップS207)。他方前記ステップS205で自動伴奏ストップスイッチが押されていなければ(ステップS205;No)、後述するステップS301以降のフェードアウト処理に移行する。
【0020】
前記ステップS207の後、パターン変更要求フラグPCRが立っているか否かが検出される(ステップS208)。該フラグPCRが立っていることが検出されたならば(ステップS208;Yes)、RAM102に記憶された自動伴奏パターンに変更され(ステップS209)、パターン変更要求フラグPCRが元に戻される(ステップS210)。他方前記ステップS208でパターン変更要求フラグPCRが立っていなければ(ステップS208;No)、これらの処理は行われず、その先のステップに進む。
【0021】
そしてフェードアウト処理中フラグFoutがOFFにされる(ステップS211)。その後その他のパネルスイッチ処理に移行する(ステップS212)。
【0022】
図5は、前記ステップS205で自動伴奏ストップスイッチが押されていなかった場合(ステップS205;No)に、本願構成による処理手順を示すフローチャートである。最初にフェードアウト処理中フラグFoutが立っているかが確認され(ステップS301)、該フラグが立っていない場合(ステップS301;No)は、後述するステップS401に進む。反対にこのフラグが立っていれば(ステップS301;Yes)、次にフェードアウト処理が終了したか否かが検出される(ステップS302)。フェードアウト処理が終了していなければ(ステップS302;No)、前記ステップS212に移行する。反対にフェードアウト処理が終了していれば(ステップS302;Yes)、フェードアウト処理中フラグFoutがOFFにされ(ステップS303)、さらに自動伴奏動作中フラグAutoが元に戻される(ステップS304)。
【0023】
次にパターン変更要求フラグPCRが立っているか否かが検出され(ステップS305)、該フラグPCRが立っていれば(ステップS305;Yes)、RAM102に記憶された自動伴奏パターンに変更され(ステップS306)、パターン変更要求フラグPCRがOFFにされる(ステップS307)。他方前記ステップS305でパターン変更要求フラグPCRが立っていなければ(ステップS305;No)、これらの処理は行われず、前記ステップS212に移行する。
【0024】
図6は、前記ステップS301でフェードアウト処理中フラグFoutが立っていなかった場合(ステップS301;No)の以降の処理を説明するフローチャートである。まず自動伴奏パターンの変更イベントがあるか否かが検出され(ステップS401)、該イベントが検出されなければ(ステップS401;No)、後述するステップS501に進む。反対にこのイベントが検出されれば(ステップS401;Yes)、フェードアウト処理中フラグFoutが立っているかが確認される(ステップS402)。該フラグが立っていれば(ステップS402;Yes)、パターン変更要求フラグPCRが立たされ(ステップS403)、変更イベントのあった自動伴奏パターンがRAM102に記憶される(ステップS405)。反対に前記フラグが立っていない場合(ステップS402;No)は、変更イベントのあった自動伴奏パターンに変更される(ステップS404)。いずれもその後は、前記ステップS212の処理に移行する。
【0025】
図7は、前記ステップS401で自動伴奏パターンの変更イベントが検出されなかった場合(ステップS401;No)の以降の処理を説明するフローチャートである。フェードアウトスイッチが押されたか否かが検出され(ステップS501)、該スイッチが押されていなければ(ステップS501;No)、前記ステップS212に進む。反対にこのスイッチが押されていれば(ステップS501;Yes)、フェードアウト処理ルーチンに移り(ステップS502)、フェードアウト処理中フラグFoutが立つ(ステップS503)。その後は、同じように、前記ステップS212の処理に移行する。
【0026】
以上の処理が行われることにより、特にベロシティ調整手段2によるフェードアウト処理中に、自動伴奏パターンの変更が指示された場合は、処理制御手段3により、図8に示されるように、変更指示のあった自動伴奏パターンBの処理が先送りされ、従前に指定された自動伴奏パターンAの処理が行われたまま引き続きフェードアウト処理が実施され、該フェードアウト処理が終了してから、変更指示のあった自動伴奏パターンBの処理が行われることになる。そのため、自分が意図した自動伴奏パターンAにのみフェードアウトがかかり、他の自動伴奏パターンBにはその影響が及ばなくなる。このことは、フェードアウト中に、間違えてスイッチ操作しても自動伴奏パターンが途中で変わってしまうことがないし、フェードアウト中になされた次の自動伴奏パターンBの選択は、該自動伴奏パターンBの予約ということになる。
【0027】
尚、本発明の電子楽器は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0028】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明の請求項1又は2記載の電子楽器によれば、音量調整処理中に音楽スタイルデータの変更が指示された場合に、自分の意図している音楽スタイルデータの演奏処理(処理の行われている従前の音楽スタイルデータに基づく演奏処理)に対してのみ、外部出力の所定時間調整処理が継続した後終了する音量調整処理が行われ、この音量調整中に新たな音楽スタイルデータへの変更がなされないようになるという優れた効果を得ることができる。このことは、フェードアウト中に、間違えてスイッチ操作しても自動伴奏パターンが途中で変わってしまうことがないし、フェードアウト中になされた次の自動伴奏パターンの選択は、この自動伴奏パターンの予約ということになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を備えた電子鍵盤楽器の回路概要図である。
【図2】本発明の構成の機能ブロック図である。
【図3】電子鍵盤楽器の基本処理ルーチンを示すフローチャートである。
【図4】図3のパネルイベント処理を示すフローチャートである。
【図5】図4のステップS205で自動伴奏ストップスイッチが押されていなかった場合に行われる本願構成による処理手順を示すフローチャートである。
【図6】図5のステップS301でフェードアウト処理中フラグが立っていなかった場合の以降の処理を説明するフローチャートである。
【図7】図6のステップS401で自動伴奏パターンの変更イベントが検出されなかった場合の以降の処理を説明するフローチャートである。
【図8】本構成によるフェードアウト時の自動伴奏パターンの処理状態を示す時系列グラフである。
【図9】従来のフェードアウト時に音楽スタイルに変更が生じた場合の処理状態を示す時系列グラフである。
【符号の説明】
1 演奏処理手段
2 ベロシティ調整手段
3 処理制御手段
100 バス
101 CPU
102 RAM
103 ROM
104 鍵盤部
104a キースキャン回路
105 パネル操作部
105a パネルスキャン回路
106 楽音信号発生回路
107 変換回路
108 増幅器
109 再生装置
Claims (2)
- 1乃至複数の音楽スタイルデータに基づく演奏処理を行う演奏処理手段と、
外部出力の所定時間調整処理が継続した後終了する音量調整処理を行うベロシティ調整手段と、
上記音量調整処理中に、音楽スタイルデータの変更が指示された場合に、その音楽スタイルデータの変更を先送りし、従前の演奏処理を実行しながら引き続き音量調整処理を行い、前記音量調整処理が終了し前記演奏処理が停止してから、音楽スタイルデータの変更を実行させる処理制御手段と
を有することを特徴とする電子楽器。 - 前記音楽スタイルデータとして、自動伴奏パターンデータを含むことを特徴とする請求項1記載の電子楽器。
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JP29474798A Expired - Fee Related JP3636604B2 (ja) | 1998-10-16 | 1998-10-16 | 電子楽器 |
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1998
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