JP3633800B2 - 窓構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガラス等窓板材が嵌込まれる窓構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
建物の出入口部等に設けられる扉や各室を仕切る間仕切等には採光上等の理由から窓が設けられる場合があり、斯かる窓には一般にガラス等窓板材が嵌込まれる様になっている。
【0003】
図7は窓構造の縦断面を示しており、図中1は扉体であり、該扉体1は互いに対向する金属製、例えば鋼板製の外面パネル2と内面パネル3の間に紙或は断熱材等の充填材4を充填させ形成されている。前記両パネル2,3の所要位置には矩形の窓孔5が穿設され、前記両パネル2,3の前記窓孔5全周縁部に金属製、例えば鋼板製の窓枠力骨6が両パネル2,3間に掛渡され設けられている。
【0004】
該窓枠力骨6には全周に亘り柄杓型断面で金属製、例えば鋼板製の外面側押縁7が設けられている。該外面側押縁7の柄断面部8は前記窓枠力骨6に所要数の丸頭タッピンネジ9により螺子止めされている。又、前記窓枠力骨6には全周に亘り金属製、例えば鋼板製の内面側押縁10が所要数の丸皿タッピンネジ11により螺子止めされ、前記外面側押縁7と内面側押縁10とで窓材嵌込溝12が形成される様になっている。尚、横断面についての構造は縦断面の構造と同様であり、図示は省略する。
【0005】
窓板材、例えばガラス板13を取付ける場合は、前記内面側押縁10を取外した状態で前記窓材嵌込溝12の溝底に合成ゴム等バックアップ材14を敷設した後、内側から前記ガラス板13を嵌込む。前記丸皿タッピンネジ11で前記内面側押縁10を前記窓枠力骨6に取付け、前記ガラス板13と前記外面側押縁7及び内面側押縁10との隙間にコーキング材15を充填し、前記ガラス板13を固定する。
【0006】
次に図8及び図9に於いて、従来の他の窓構造を説明する。
【0007】
尚、図8は窓構造の縦断面、図9は横断面を示し、図中、図7中と同等のものには同符号を付し、説明は省略する。
【0008】
外面パネル2及び内面パネル3の窓孔5全周縁部に窓枠力骨16が両パネル2,3間に掛渡され設けられ、該窓枠力骨16の左右両辺部及び上辺部には窓材嵌込溝17が形成されている。又、前記窓枠力骨16の下辺部の内面側部分には金属製、例えば鋼板製の押縁18が皿タッピンネジ19により螺子止めされ、前記窓枠力骨16の下辺部と前記押縁18とで前記窓材嵌込溝17に連続する窓材嵌込溝20が形成される様になっている。
【0009】
窓板材、例えばガラス板13を取付ける場合には、前記押縁18を取外した状態で前記窓材嵌込溝17,20の溝底に合成ゴム等のバックアップ材14を敷設した後、内側から左右どちらか一方、例えば右側の前記窓材嵌込溝17に前記ガラス板13の右側端部を嵌込む。次に、前記ガラス板13を左方に若干スライドさせ、該ガラス板13を左右の前記窓材嵌込溝17間の中央に配置させる。前記皿タッピンネジ19で前記押縁18を前記窓枠力骨16の下辺部の内面側部分に取付け、前記ガラス板13と前記窓枠力骨16及び押縁18との間に前記コーキング材15を充填し、前記ガラス板13を固定する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来の窓構造では、前記窓孔5の外形に合わせて前記窓材嵌込溝12,17,20を形成させる必要があるが、該窓材嵌込溝12,17,20を形成する前記外面側押縁7、内面側押縁10、窓枠力骨16、押縁18は曲げ加工で製作しているので、曲線を有する形状等複雑な形状に加工するのは困難であり、窓形状は矩形等の単純な形状に制限されるという問題があった。
【0011】
又、防犯上、着脱可能な前記内面側押縁10や押縁18は外側に設けることができないので、前記扉体1には方向性があり、製作時に反対にならない様注意を払う必要があり、製作作業が面倒であると共に扉体の共通化が困難であった。
【0012】
本発明は斯かる実情に鑑み、加工を容易にし、窓孔形状のデザインの自由度の向上を図ると共に扉体の方向性を無くし扉体の共通化を図るものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は、枠状に形成された力骨に取付けられる外面パネル、内面パネルに所望の窓孔を穿設し、前記外面パネル裏面側、前記内面パネルの裏面側にそれぞれ前記窓孔と同形状又は同形状以上の大きさの窓孔が穿設された芯材を配設し、両芯材間の周辺部に板受材が挾設され、該板受材は枠状に形成された少なくとも一辺の力骨の近傍迄延び、前記板受材により前記両芯材間に窓板材保持用の間隙が形成され、前記一辺の力骨に対向する間隙の一辺に開放部が形成され、前記一辺の力骨に窓板材挿入孔が前記開放部に対向して設けられ、前記窓板材を前記窓板材挿入孔、前記開放部より前記間隙に挿入した窓構造に係り、又前記板受材は弾性材料である窓構造に係るものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態を説明する。
【0015】
図1〜図6は本発明を扉体に実施した場合を示しており、縦長長方形の枠状に形成された力骨25に両面側から外面パネル26、内面パネル27が取付けられ、該両パネル26,27の所要位置、例えば上部中央部分に各種形状、例えば星形の窓孔28が穿設されている。前記外面パネル26の裏面側及び前記内面パネル27の裏面側にはそれぞれ加工性の良い材質、例えば木製の芯材29,30が配設され、該各芯材29,30には前記窓孔28と同形状の窓孔31が穿設されている。前記両パネル26,27の窓孔28はプレス加工により穿設し、前記各芯材29,30の窓孔31は切削加工により穿設するが、NC加工等によれば形状の狂いはなく、前記両窓孔28,31を正確に合致させることが可能である。
【0016】
前記両芯材29,30間の周辺部には上辺部を除き弾性材料、例えば合成ゴム製の板受材32が挟設され、前記両芯材29,30間に間隙33が形成されている。該間隙33は幅が窓板材、例えばガラス板34の厚さより僅かに厚く、上端部には該ガラス板34が挿入可能な開放部35が形成されている。
【0017】
前記各芯材29,30の内周端部の前記両パネル26,27側各綾部は面取りされ、前記各芯材29,30の内周端面及び面取面36には塗装仕上げが施されている。
【0018】
前記力骨25には前記開放部35に対向する位置、例えば上辺部にガラス板挿入孔37が穿設されると共に蓋板38がネジ等締結具39により着脱可能に設けられ、前記ガラス板挿入孔37は前記蓋板38により閉塞可能となっている。
【0019】
前記両パネル26,27間の前記芯材29,30が配設されていない部分は充填剤40、例えば紙、或は断熱材で充填されている。
【0020】
又、前記各パネル26,27の表面側の左右どちらか一方の所要位置にはそれぞれ取手41が設けられている。
【0021】
以下、前記ガラス板34の取付手順を説明する。
【0022】
前記蓋板38を取外した状態で、上方から前記ガラス板挿入孔37を通して前記ガラス板34を前記間隙33に挿入する。前記ガラス板34は前記芯材29,30間に保持され、前記窓孔31は前記ガラス板34で閉塞される。
【0023】
前記蓋板38を前記締結具39で前記力骨25に取付け前記ガラス板挿入孔37を閉塞させる。前記窓孔31の内外両面側から前記各芯材29,30と前記ガラス板34との隙間に全周に亘りバックアップ材42を嵌入し、更にコーキング材43を注入し、前記ガラス板34を固定する。
【0024】
該ガラス板34の着脱は前記各パネル26、27の表面側から行われるのではなく、上方から行われるので、防犯上の理由で扉体の取付け方向性が決定されることがなく、施工作業が簡素化される。
【0025】
尚、上記実施の形態に於いては、上方から前記ガラス板34を挿脱可能としたが、前記間隙33の側端部に開放部35を形成させると共に前記力骨25の側端面に前記ガラス板挿入孔37、蓋板38等を設け、前記ガラス板34を側方から挿脱可能としてもよい。又、上方及び側方の複数方向から前記ガラス板34を挿脱可能としてもよい。
【0026】
又、前記板受材32は、一方の芯材の周辺部に前記ガラス板34の板厚に相当する段差を形成させることで省略してもよく、更に、前記両芯材29,30と前記板受材32を共に合成樹脂製とし一体成形してもよい。
【0027】
更に又、前記ガラス板34を前記両芯材29,30で挟持一体化し、一体化後前記外面パネル26、内面パネル27間に挿入してもよい。
【0028】
又、前記芯材29,30の窓孔31は前記両パネル26,27の窓孔28と同形状以上の大きさであれば同形状でなくともよい。
【0029】
更に、前記両パネル26,27の窓孔28は、図4に示す様に半径の異なる2種類の円弧を組合わせて三日月形に穿設し形成させたり、又、図5に示す様に大小の2種類の矩形を上下に配設してオリオン座形に穿設し形成させたり、更に、図6に示す様に円形の窓孔28を穿設した後、前記両パネル26,27の表面に帯板44を取付けて土星形とする等種々の複雑な形状であっても容易に形成可能である。
【0030】
更に又、前記芯材29,30の材質は合成樹脂、金属型材、ペーパーコア材、金属コア材等であってもよく、合成樹脂の場合、モールド成形品とし、前記窓孔31は前記芯材29,30の成形時に同時に形成してもよい。又、一方の芯材の周辺部に前記ガラス板34の板厚に相当する段差を形成させ前記板受材32を省略した場合、段差を形成させた一方の芯材の材質を木材とし、他方の芯材を合成樹脂等とする等、両芯材の材質を同一にしなくてもよい。前記芯材の材質を木材とした場合には、加工性が良いので作業性が一段と向上すると共に緩衝材にもなり、窓板材の損傷、破損等を防止することができる。
【0031】
又、前記窓板材は前記ガラス板34に限らず、アクリル板、パンチングメタル等の多孔板材、網目状シート板材等、金属製或は合成樹脂製の板材であってもよい。
【0032】
又、上記した発明は扉体に限らず、間仕切、オーバーヘッドドアを含むパネルシャッタのパネル等にも実施可能であることは言う迄もない。
【0033】
【発明の効果】
以上述べた如く本発明によれば、窓孔はパネルと芯材を穿設して形成されるので、前記窓孔が複雑な形状でも容易に加工でき、該窓孔形状のデザインの自由度が向上する。
【0034】
又、前記芯材の窓孔の形状は前記パネルの窓孔の形状より大きくてもよく、前記パネルの窓孔の形状に左右されず前記芯材に窓孔を穿設できるので、該芯材の共通化を図ることができ、生産性の向上を図ることができる。
【0035】
更に、窓板材の形状は窓孔の形状に左右されることなく、常に単純な形状とすることができるので、窓板材の加工が容易となる。
【0036】
更に又、窓板材の挿脱作業は前記間隙の少なくとも一辺の開放部から行い、パネルの表面側からは行わないので、防犯上の理由からパネル等の取付方向が決定されることが無く、製品の共通化、施工作業の簡素化が図れる等種々の優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す正面図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】図1のB−B矢視図である。
【図4】該実施の形態に於いて、窓孔が三日月形の場合を示す正面図である。
【図5】該実施の形態に於いて、窓孔がオリオン座形の場合を示す正面図である。
【図6】該実施の形態に於いて、窓孔が土星形の場合を示す正面図である。
【図7】従来例を示す縦断面図であり、図1のA−A矢視相当図である。
【図8】他の従来例を示す縦断面図であり、図1のA−A矢視相当図である。
【図9】他の従来例を示す横断面図であり、図1のB−B矢視相当図である。
【符号の説明】
26 外面パネル
27 内面パネル
28 窓孔
29 芯材
30 芯材
31 窓孔
32 板受材
33 間隙
34 ガラス板
35 開放部

Claims (2)

  1. 枠状に形成された力骨に取付けられる外面パネル、内面パネルに所望の窓孔を穿設し、前記外面パネル裏面側、前記内面パネルの裏面側にそれぞれ前記窓孔と同形状又は同形状以上の大きさの窓孔が穿設された芯材を配設し、両芯材間の周辺部に板受材が挾設され、該板受材は枠状に形成された少なくとも一辺の力骨の近傍迄延び、前記板受材により前記両芯材間に窓板材保持用の間隙が形成され、前記一辺の力骨に対向する間隙の一辺に開放部が形成され、前記一辺の力骨に窓板材挿入孔が前記開放部に対向して設けられ、前記窓板材を前記窓板材挿入孔、前記開放部より前記間隙に挿入したことを特徴とする窓構造。
  2. 前記板受材は弾性材料である請求項1の窓構造。
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