JP3631455B2 - 親子電話システム - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は発信者の電話番号を着信側に通知する機能を備えた網側に接続されるコードレス電話機等の親子電話システムに係わり、特に、発信者電話番号を用いて鳴動制御する親子電話システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
最近、親機と子機間で音声を無線により送受信するコードレス電話機が主流になりつつある。かかるコードレス電話機によれば、発信に際して親機あるいは子機のいずれからも相手に電話を掛けることができ、又、着信に際しては、親機、子機いずれからも発信者に応答することができる。
又、親機、子機いずれにも呼び出し音の音量を調整・切断する機能が設けられ、全機の呼び出し音を発生可能にしておけば親機、子機すべてから呼び出し音を発生でき、又、所定の親機または子機のみ呼び出し音を発生可能にしておき、他機の呼び出し音を切断しておけば該所定の親機または子機のみより呼び出し音を発生することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
以上のように、コードレス電話機ではあたかも複数回線の電話機が存在するような使い方ができるため、家庭あるいは事務所等では、親機はAさん専用、第1子機はBさん専用、第2子機はCさん専用というような使い方をする。
【0004】
しかし、このように親機、子機の使用者を決めておいても、コードレス電話機では着信があった場合、誰にかかってきたものか判らないため、いったん他の人が出て取り継がなくてはならない問題がある。又、所定の子機又は親機以外の呼び出し音を切断しておく場合には、他機より呼び出し音が出力されず、親機、子機合わせて複数の電話機が存在するという意味が薄れ、コードレス電話機の機能を十分に発揮できない問題がある。
以上から本発明の目的は、親機のみの呼出で誰に掛かってきた電話であるかを識別可能とし、これにより取次ぎの手間を軽減することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
図1は本発明の原理説明図である。
11はコードレス電話機の親機、21はコードレス電話機の第1子機、31は第2子機、41はデジタル網、例えばISDN網である。
親機11において、11aは制御部(CPU)、11bは子機、親機に対応させて設定された発信者電話番号を記憶するメモリ、11cはタイマ、11kは呼び出し音発生部であり、親機及び第1、第2子機それぞれに異なる音色が設定されている。
【0006】
【作用】
予め親機11のメモリ11bに親機に対応させて発信者の電話番号を登録しておき、着信に際して制御部11aはデジタル網41から通知される発信者の電話番号が親機に対応つけられているか識別し、該対応つけられている場合には親機に着信通知を行って親機の音色で親機のみの呼び出し音を鳴らす。このようにすれば、親機使用者は自分に掛ってきた電話であるかを識別でき、しかも、親機のみの呼び出し音を発生でき、コードレス電話機の機能を向上できる。
【0007】
尚、子機に対応させて発信者の電話番号を登録しておき、着信に際して制御部11aはデジタル網41から通知される発信者の電話番号が子機に対応つけられているか識別し、該対応つけられている場合には子機に着信通知を行って子機のみの呼び出し音を鳴らす。
【0008】
【実施例】
全体の構成
図2は本発明に係わるコードレス電話機の構成図で、10はISDN端末としてのコードレス電話機、11はコードレス電話機の親機、21はコードレス電話機の第1子機、31は第2子機である。
【0009】
親機11において、11aはコードレス電話機全体を制御する制御部(CPU)、11bは予め各子機、親機に対応させて設定された発信者電話番号を記憶するメモリ、11cはタイマ、11dはスピーカ及びマイクロホンを備えた送受話器、11eは加入者に対して各種表示を行う表示部、11fは操作部であり、発呼あるいはデータ入力のためのテンキーや発信者電話番号の登録、削除用の各種ファンクションキーを備えている。
【0010】
11gはISDN網における網終端装置と親機間のデータ授受制御を行う回線制御部、11hは音声信号(アナログ信号)とデジタルデータの相互変換を行うと共に、音声信号パスの切り替えを行う音声制御部、11iは送受信制御部であり、相手からの音声や制御データを変調してアンテナ11jより子機21,31に送信すると共に、子機からの電波を受信・復調して音声制御部11hに送り、あるいは制御データを制御部11aに送出するもの、11kは呼び出し音発生部であり、親機及び第1、第2子機それぞれに異なる音色が設定されている。11mは音量切換部、11nは呼び出し音用のスピーカである。
送受話器11dは音声制御部11hを介して回線制御部11gに接続され、又、送受信制御部11iも音声制御部11hを介して回線制御部11gに接続されている。
【0011】
メモリの記憶内容
図3はメモリ11bの記憶内容説明図であり、メモリ番号▲1▼〜▲9▼が設けられ、PTMは親機用の発信者電話番号記憶領域、CTM1は第1子機用の発信者電話番号記憶領域、CTM2は第2子機用の発信者電話番号記憶領域である。親機用記憶領域PTMにはメモリ番号▲1▼〜▲3▼が割り当てられ、それぞれに親機に着信すべき相手先電話番号(発信者電話番号)と後述するディレイド・リンギングフラグFrが記憶されるようになっている。
【0012】
第1子機用記憶領域CTM1にはメモリ番号▲4▼〜▲6▼が割り当てられ、それぞれに第1子機に着信すべき相手先電話番号(発信者電話番号)とディレイド・リンギングフラグFrが記憶されるようになっている。このように第1子機用記憶領域CTM1に発信者電話番号を記憶しておくことにより、着信時にデジタル網から通知される発信者番号が該第1子機用記憶領域に記憶されている電話番号と一致する場合には、第1子機に着信し、該第1子機のみのが呼び出し音を鳴動する。そして、ディレイド・リンギングフラグFrが”1”の場合には、第1子機呼び出し時に所定時間無応答であると、親機は該第1子機用の音色で呼び出し音を発生する。尚、ディレイド・リンギングフラグが”0”の場合には、相手が切断または応答するまで第1子機は呼び出し音の鳴動を継続する。
【0013】
第2子機用記憶領域CTM2にはメモリ番号▲7▼〜▲9▼が割り当てられ、それぞれに第2子機に着信すべき相手先電話番号(発信者電話番号)とディレイド・リンギングフラグFrが記憶されるようになっている。このように第2子機用記憶領域CTM2に発信者電話番号を記憶しておくことにより、着信時にデジタル網から通知される発信者番号が該第2子機用記憶領域に記憶されている電話番号と一致する場合には、第2子機に着信し、該第2子機のみのが呼び出し音を鳴動する。そして、ディレイド・リンギングフラグFrが”1”の場合には、第2子機呼び出し時に所定時間無応答であると、親機は該第2子機用の音色で呼び出し音を発生する。尚、ディレイド・リンギングフラグが”0”の場合には、相手が切断または応答するまで第2子機は呼び出し音の鳴動を継続する。
【0014】
子機の構成
図4は子機の構成図である。21aは子機全体の制御を行うマイコン構成の制御部、21bはテンキーや各種ファンクションキーを備えた操作部、21cは表示部、21dは呼び出し音発生部、21eは呼び出し音の音量調整部、21fは呼び出し用スピーカ、21gはアンテナ、21hはデュープレックス、21iは送信回路、受信回路を備えたRFユニット(無線制御部)、21jは秘話回路、21kはエンファシス回路、21mはアンプ、21nは受話部(スピーカ)、21pは送話部(マイク)、21qはデジタルデータをMSK変調して送出すると共に、親機からのデジタルデータを復調する変復調部である。
【0015】
ISDNにおける交換呼の制御手順
ISDNにおいては、図5に示すように、(1) 甲が相手先乙の電話番号を入力して発呼すると、発信側電話機2aよりSET UP(呼設定の要求メッセ−ジ)がISDN網41を介して着信側電話機2bに送られる。(2)これにより、着信側電話機2bは呼設定の処理を行い、ISDN網はCALL PROC(呼設定のための処理中通知)を発信側電話機に送る。(3) 呼設定のための処理が終了すれば、着信側電話機2bは呼出し音を鳴らすと共に、ISDN網を介して発信側電話機に呼出し中のメッセ−ジALTERを送る。しかる後、(4) 着信者が送受話器を取って応答すれば(オフフック)、着信側電話機はCONN(応答通知)をISDN網を介して発信側電話機2aに通知する。(5)発信側電話機2aはISDN網を介してCONN ACK(確認通知)を着信側電話機へ送り、発信側電話機と着信側電話機間で通話路を形成する。
かかるISDN網の呼び出し手順におけるSET UPメッセージには発信者の電話番号が含まれ着信側電話機の表示器に表示されるようになっている。
【0016】
全体の制御
(a) 発信者電話番号の登録手順
予め、図6に示す手順に従って、各子機、親機に対応させて発信者電話番号をメモリ11bに登録する。すなわち、
まず操作部11fに設けた登録キーを押し下げ(ステップ101)、ついで、メモリ番号を入力する(ステップ102)。この場合、親機に対応させて発信者の電話番号を登録する場合にはメモリ番号▲1▼〜▲3▼を入力し、第1子機に対応させて発信者の電話番号を登録する場合にはメモリ番号▲4▼〜▲6▼を入力し、第2子機に対応させて発信者の電話番号を登録する場合にはメモリ番号▲7▼〜▲9▼を入力する。
【0017】
ついで、発信者の電話番号とキー操作によりディレイド・リンギングをするか否かの別を入力する(ステップ103a〜103c)。これにより、制御部11aは、入力された発信者電話番号及びディレイド・リンギングフラグのオン・オフを表示部11eに表示し(ステップ104)、ユーザは該表示を見て番号を確認し(ステップ105)、間違っていれば削除キーを押し下げ(ステップ106)、再度、発信者電話番号を入力する。正しい発信者電話番号及びディレイド・リンギングフラグのオン・オフが表示されていれば、登録キーを押し下げる(ステップ107)。この登録キーの押し下げにより、制御部11aは発信者電話番号とディレイド・リンギングフラグのオン・オフをメモリ11bの指定メモリ番号位置に格納する(ステップ108)。
以後、同様に各子機、親機毎に発信者電話番号、ディレイド・リンギングフラグのオン・オフをメモリ11bに登録する。
【0018】
(b) 呼び出し制御
図7及び図8は本発明にか係わるコードレス電話機の呼び出し制御の流れ図である。
ISDN網を介してコードレス電話機に着呼があると、発信者電話番号を含むSET UPメッセージが送られてくる。しかし、アナログ網を介して着呼した場合にはコードレス電話機には発信者電話番号は送られてこない。従って、着信があると(ステップ201)、制御部11aは発信者電話番号を受信したかチェックし(ステップ202)、発信者電話番号を受信してなければ親機11、第1、第2子機21,31の呼び出し音発生部11k,21dを起動して呼び出し音を発生させる(ステップ203)。以後、親機、子機のいずれかより応答するまで(オフフック)、あるいは発信者が通話路を切断(オンフック)するまで呼び出し音の鳴動を継続し(ステップ204、205)、いずれかが満足された時、鳴動を停止する(ステップ206)。
【0019】
一方、ステップ202において発信者電話番号を受信していれば、該発信者電話番号が第1子機のメモリ番号▲4▼〜▲6▼に記憶されている発信者電話番号と一致するか、換言すれば第1子機21に着信すべきものであるかチェックする(ステップ207)。
【0020】
メモリ番号▲4▼〜▲6▼に記憶されている発信者電話番号と一致せず、従って、着信が第1子機宛でなければ、次に、発信者電話番号が第2子機のメモリ番号▲7▼〜▲9▼に記憶されている発信者電話番号と一致するか、換言すれば第2子機22に着信すべきものであるかチェックする(ステップ208)。
【0021】
メモリ番号▲7▼〜▲9▼に記憶されている発信者電話番号と一致せず、従って、着信が第2子機宛でなければ、次に、発信者電話番号が親機11のメモリ番号▲1▼〜▲3▼に記憶されている発信者電話番号と一致するか、換言すれ親機11に着信すべきものであるかチェックする(ステップ209)。
【0022】
メモリ番号▲1▼〜▲3▼に記憶されている発信者電話番号とも一致しなければ、発信者電話番号はメモリ11bに登録されておらず、誰宛か不明である。このため、ステップ203において親機、第1、第2子機のすべての呼び出し音発生部を起動して呼び出し音を発生させ、以後、親機、子機のいずれかより応答があるまで(オフフック)、又は発信者が通話路を切断(オンフック)するまで呼び出し音の鳴動を継続し、いずれかが満足された時、鳴動を停止する(ステップ204〜206)。しかし、ステップ209において、受信した発信者電話番号がメモリ番号▲1▼〜▲3▼に記憶されている発信者電話番号と一致すれば、親機使用者宛とみなし親機11の呼び出し音発生部11kのみを起動し、親機の音色で呼び出し音を発生させ(ステップ210)、以後ステップ204以降の処理を繰り返す。
【0023】
ステップ207において、受信した発信者電話番号がメモリ番号▲4▼〜▲6▼に記憶されている発信者電話番号と一致すれば、第1子機使用者宛とみなし、第1子機21の呼び出し音発生部21dのみを起動し、呼び出し音を発生させる(ステップ211)。又、ステップ208において、受信した発信者電話番号がメモリ番号▲7▼〜▲9▼に記憶されている発信者電話番号と一致すれば、第2子機22の呼び出し音発生部のみを起動し、呼び出し音を発生させる(ステップ212)。
以上により、予めメモリに登録してある電話番号を有する電話機からの着信に際しては、該電話番号に応じた子機又は親機のみより呼び出し音を発生することができ、コードレス電話機の使い勝手を向上できる。
【0024】
ステップ211又はステップ212において、第1又は第2子機の呼び出し音を鳴動した後、制御部11aは発信者電話番号と関連して記憶されているディレイド・リンギングフラグFrの”1”,”0”(オン・オフ)を判別する(ステップ213)。ディレイド・リンギングフラグFrが”0”の場合には、親機、子機のいずれかより応答があるまで、又は発信者が通話路を切断するまで呼び出し音の鳴動を継続し、いずれかが満足された時、鳴動を停止する(ステップ204〜206)。
【0025】
一方、ステップ213において、ディレイド・リンギングフラグFrが”1”の場合には、制御部11aはタイマ11cを起動し、呼び出し音発生開始後の経過時間を計時する(ステップ214)。ついで、親機、子機のいずれかより応答があったか、又は発信者が通話路を切断したか監視し(ステップ215、216)、いずれも満足しない場合には経過時間が設定時間に達したかチェックし(ステップ217)、達してなければステップ215以降の監視を継続する。
【0026】
設定時間に到達する前に、親機、子機のいずれかより応答があった場合、あるいは発信者が通話路を切断した場合には、タイマの計時を停止し(ステップ218)、しかる後、子機の呼び出し音の鳴動を停止する(ステップ206)。
【0027】
しかし、親機、子機のいずれかよりも応答がなく、しかも発信者が通話路を切断することなく、経過時間が設定時間に達すれば、制御部11aは子機の呼び出し音の鳴動を停止し、代わって、親機11の呼び出し音発生部11kを起動して着信子機に応じた音色で呼び出し音を発生する(ステップ219)。
これにより、子機着信時に無応答であっても、親機からの呼び出し音の音色で誰に掛ってきた電話であるかを識別でき、子機の使用者が近くにいる場合には直ちに自分に掛ってきた電話であることを識別でき、取継ぎがなくても相手に応答することができるようになる。
【0028】
以後、親機、子機のいずれかより応答するまで、又は発信者が通話路を切断するまで親機11は呼び出し音の鳴動を継続し、いずれかが満足された時、鳴動を停止する(ステップ204〜206)。
以上、本発明を実施例により説明したが、本発明は請求の範囲に記載した本発明の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明はこれらを排除するものではない。
【0029】
【発明の効果】
以上、本発明によれば、親機のみの呼出により、誰に掛かってきた電話であるかを識別でき、親機の使用者は取次ぎなくして相手に応答することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明に係わるコードレス電話機の構成図である。
【図3】メモリの記憶内容説明図である。
【図4】子機の構成図である。
【図5】ISDNの回線交換呼の制御手順説明図である。
【図6】発信者電話番号の登録手順の流れ図である。
【図7】呼び出し制御の第1の流れ図である。
【図8】呼び出し制御の第2の流れ図である。
【符号の説明】
11・・コードレス電話機の親機
11a・・制御部(CPU)
11b・・メモリ
11c・・タイマ
11k・・呼び出し音発生部
21・・コードレス電話機の第1子機
31・・第2子機
41・・デジタル網であるISDN網
Claims (3)
- 発信側の電話番号を通知可能な網側に接続される親機と、該親機と無線接続される子機とを有し、呼出音として該親機と該子機とで異なる音色が設定可能な親子電話システムにおいて、
該親機は、電話番号を該親機に対応させて記憶可能な記憶手段を備え、
着呼の際に前記網側から受信して得られた発信側の電話番号が該記憶手段において該親機に対応する場合に、該親機において該親機用の音色にて呼出を行い、該子機において呼出を行わないよう制御する制御手段、
を備えたことを特徴とする親子電話システム。 - 発信側の電話番号を通知可能な網側に接続される親機と、該親機と無線接続される子機とを有し、呼出音として該親機と該子機とで異なる音色が設定可能な親子電話システムにおいて、
該親機は、該親機において呼出を行い、該子機において呼出を行わない対象の電話番号を記憶可能な記憶手段を備え、
着呼の際に前記網側から受信して得られた発信側の電話番号が前記対象の電話番号に該当する場合に、該親機において、前記設定された親機の音色にて呼出を行ない、該子機において、前記設定された子機の音色による呼出を行わないよう制御する制御手段、
を備えたことを特徴とする親子電話システム。 - 発信側の電話番号を通知可能な網側に接続される親機と、該親機と無線接続される子機とを有する親子電話システムにおいて、
該親機は、電話番号を親機に対応させて記憶させるか、電話番号を子機に対応させて記憶させるかを選択可能な操作部を備え、
着呼の際に前記網側から受信して得られた発信側の電話番号が該親機に対応して記憶されている場合に、該親機において呼出を行ない、該子機において呼出を行なわないよう制御し、着呼の際に前記網側から受信して得られた発信側の電話番号が該子機に対応して記憶されている場合に、該子機において呼出を行ない、該親機において呼出を行なわないよう制御する制御手段、
を備えたことを特徴とする親子電話システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001307484A JP3631455B2 (ja) | 2001-10-03 | 2001-10-03 | 親子電話システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001307484A JP3631455B2 (ja) | 2001-10-03 | 2001-10-03 | 親子電話システム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2002185606A JP2002185606A (ja) | 2002-06-28 |
JP3631455B2 true JP3631455B2 (ja) | 2005-03-23 |
Family
ID=19126936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2001307484A Expired - Lifetime JP3631455B2 (ja) | 2001-10-03 | 2001-10-03 | 親子電話システム |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3631455B2 (ja) |
-
2001
- 2001-10-03 JP JP2001307484A patent/JP3631455B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2002185606A (ja) | 2002-06-28 |
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