JP3630433B2 - 短いアンロック時間を有する可動性付与禁止装置 - Google Patents

短いアンロック時間を有する可動性付与禁止装置 Download PDF

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Description

従来技術
本発明は、請求項1の上位概念に記載の装置から出発している。ますます増えている車両盗難に対抗するために、車両に可動性付与禁止装置(発進できないようにする装置=Wegfahrsperre)を備えることが一段と多くなっている。可動性付与禁止装置は通例、権限検査装置(イモビライザー)並びにこれに接続されている複数の、例えばディーゼル供給の許可または噴射過程の制御のような車両にとって重要な機能を制御するための制御装置を含んでいる。今日のすべての可動性付与禁止装置の動作原理はコード比較である。車両にとって重要な機能の実現は、利用者によって供給すべきコードが可動性付与禁止装置に予め記憶されているコードと一致するときにのみ行われる。通例同様にコード比較に基づいている、次いで行われる、権限検査装置と接続されている制御装置間のアンロック(禁止解除)交信によって更に、システム構成要素の関連性が検査される。利用者によるコード供給は例えば、磁気カードによって、送信機によって無接触にまたはキ−ボードを用いて行うことができる。この形式の可動性付与禁止によって、極めて満足できる盗難防止が保証される。しかし最初に行われる権限検査によって、セキュリティの改良と結びついて、車両のスタートの際に僅かな遅延時間が生じる。大抵の始動にとって、この遅延時間はとるに足りない。しかし、それが煩わしく作用する作動状況が生じ得る。このことの例は例えば、交通の流れにおいて“エンスト”した車両、または給電線の障害に基づいた短い電圧中断である。安全性の理由からも、出来るだけ迅速に再スタートできるようにすべきである。しかし新たなスタートのために、例えばキーボードを介して、送信ボタンの操作によって、また無接触に入力されたコードの初期化、伝送および評価によって手動のコード供給が必要であるとき、上記の状況は厳しいものになる可能性がある。
この欠点を克服するために既に、利用者がキーの入力またはコードの供給によってアンロックを確認応答することができる所定の時間の間、車両をまず発進させることが提案された(米国特許第4107962号明細書)。しかしこの形式のセキュリティシステムを持っている車両は、車両泥棒がこのシステムの形式を知っているとき、盗難に対して保護されない。繰り返される短時間の電圧中断ないし適時の再スタートによって、泥棒は車両を比較的労せずにして盗むことができる。
それ故に本発明の課題は、可動性付与禁止装置を、それが迅速な車両始動を可能にし、しかもこのことが盗難に対するセキュリティ作用の消失に結びつくことがないように改良することである。この課題は、請求項1の特徴部分に記載の構成によって解決される。本発明の装置の基礎は、車両の始動をまず、所定数の試行に対して、暫定的な作動許可時間の持続時間の間その都度無条件に許可するが、それぞれの正常でない始動試行の後にはこの数を低減することである。
このことは有利には、暫定的な作動許可時間を不成功に終わったスタート試行においてその都度、この作動許可時間が所定数の試行後に値零に達するまで、低減することによって行われる。これによって、適正な利用者にとってはいつでも、車両の実際に遅延のない再スタートが可能である。これに対して車両泥棒は、可動性付与禁止装置の動作方法を熟知しているときでも、本発明によるセキュリティシステムを持った車両を車両の繰り返される再スタートによって盗むことができない。暫定的な作動許可時間の低減に対して択一的に、無条件に暫定的に作動許可されるこれからまだ可能な始動の数を、正常でない始動試行においてその都度低減されるインデックスを用いて決定するようにすることができる。
その都度のスタートの際に暫定的な作動許可時間を最大値から出発してまず低減すると、特別有利である。アンロックが有効な方法において行われると、次の再スタートに対する暫定的な作動許可時間は再び最大値にセットされる。有利には、その都度のその時点での暫定的な作動許可時間は例えばEEPROMのような不揮発性メモリに格納されている。更に、暫定的な作動許可時間内に有効なアンロックを実現するに至らなかったとき、車両をアンロックすることが許されない強制待機時間を設けると有利である。更に、権限検査の際に、権限検査装置ないし可動性付与禁止装置内に障害が発生したときに、暫定的な作動許可時間を常に最大値にセットするようにすれば効果的である。有利にも利用者は、暫定的な作動許可時間内に、有効なコードを供給する複数回の可能性が与えられる。
次に本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
図面
第1図は、可動性付与禁止装置のブロック回路図であり、第2図は、可動性付与禁止の動作をフローチャートの形において示す図である。
説明
第1図には、車両の可動性付与禁止装置の典型的な構成が図示されている。参照番号10は、作動に重要な制御装置、例えばディーゼル閉止弁を制御するための電磁弁制御装置である。それは内部的に、権限検査装置18、暫定的な作動許可装置19並びに不揮発性メモリ20から構成されている。制御装置10の要部は、相応のプログラムに関連して、装置18,19の実現のためにも用いることができるマイクロプロセッサまたはデジタル論理信号を処理する類似の装置である。制御装置10に信号線11を介して接続されているのは、以下にイモビライザーと称する盗難防止制御装置22、並びに車両にとって重要な機能を制御するために複数の別の制御装置12,15である。これらは、電子的に調整されるディーゼル噴射ポンプを有するディーゼル車両の場合、例えばポンプ制御装置(EDC制御装置)であり、ガソリン車両の場合は噴射制御部15(Motronic)である。この形式の図示されていない別の制御装置は例えば変速機制御装置、アンチロックシステム、またはアンチスリップ調整器である。線11を介してイモビライザー22は制御装置10,12,15とデータ交換を実施する。走行に対する制御装置10,12,15の持続的な作動許可は、有効なコードの受信後にのみ行われる。その際イモビライザー22に入力装置、例えば、例えば点火錠内に配置されたコイルに基づいて誘導的に動作するキー14、赤外線受信器17、またはキーボード16を介して錠コードが供給される。錠コードはイモビライザー22において処理されかつ暗号解除される。それから信号線11を介して暗号解除されたコードは1つまたは複数の作動にとって重要な制御装置10,12,15に伝送される。
次に第2図に基づいて、第1図に図示の可動性付与禁止装置の動作について説明する。車両の始動は、公知のように、ことに点火キーの、スタート位置への回転によって始めされる(ステップ200)。これにより車両の電気システムに搭載電源電圧が供給されるや否や(ステップ202)、イモビライザー22並びに制御装置10,12,15も初期化が行われる。その際すべての制御装置10,12,15は前以て決められたスタート形態に移行する。通例、初期化に、ステップ204によって示されているように、制御装置10,12,15の自己テストが続く。
ステップ202および204における可動性付与禁止装置の作動準備状態の形成後、ステップ206において、暫定的な作動許可時間Tvorが低減される。暫定的な作動許可装置19は、この値を、このために制御装置10に存在している不揮発性的メモリ20、例えば車両搭載電源電圧の消失の際にその内容を消失しないEEPROMから取り出す。暫定的な作動許可時間Tvorは、車両作動が引き続いて無条件に許可される時間を定める。その最大値は有利には、1ないし10sの範囲内にある。低減ステップ206は例えば、暫定的な作動許可時間Tvorがその都度、最大値Tmaxから出発して、最大値の1/4づつ低減されるように行われる。
次のステップ208において、暫定的な作動許可装置19は、ステップ206における低減後に得られた暫定的な作動許可時間Tvorが値零を有しているかどうかを検査する。この結果の結果が否定的であれば、即ち暫定的な作動許可時間Tvorが零とは異なった値を有するとき、アンロックすべき制御装置12,15はステップ210において暫定的に作動許可される。
ステップ208における検査結果が肯定的である、即ち有効な暫定的な作動許可時間Tvorが値零を有しているとき、可動性付与禁止装置は前以て決められた時間Tverの間ロックされる。その値は有利には20sないし5minの範囲内にある。有利には、この時間は、その都度先行する始動が同様に、強制待機時間Tverの経過後漸く行われたとき、その都度の始動において、延長される。このために、暫定的な作動許可装置19は有利には、相応の情報を不揮発性メモリ、簡単には同様にメモリ20に格納する。次のステップ209において、強制待機時間Tverが経過したかどうかが検査される。ノーであれば、アンロック過程は中断される。ステップ209において、強制待機時間Tverが経過したという検査結果がでれば、ステップ208の後と同様に、ステップ210が続く。
暫定的な作動許可後、ステップ212において、暫定的な作動許可時間Tvorが経過したかどうかの検査が行われる。イエスであれば、ステップ213において、可動性付与禁止装置がロックされる。スタート試行はこの場合、例えば要求されたコードが暫定的な作動許可時間内に読み込まれなかったという理由で有効でなかった。メモリ20には、この場合、ロックの時点において有効である暫定的な作動許可時間Tvor、即ちステップ206における低減後存在している暫定的な作動許可時間が記憶されている。それ故に再スタートは、低減された暫定的な作動許可時間Tvorによって行われる。この時間が最後に、最大値Tmaxの3/4であったならば、次のスタート試行において、ステップ206における、その都度1/4だけの低減の際に、なお最大値Tmaxの1/2を有する暫定的な作動許可時間Tvorのみを使用可能である。ステップ213によりロックされた可動性付与禁止装置は引き続き、アンロックのためのコードの供給を待つ。
ステップ212における検査結果が否定的である、即ち暫定的な作動許可時間Tvorがまだ経過していないとき、イモビライザー22とのアンロック交信が始められる。その際暫定的な作動許可時間19はイモビライザー22からコードを待つかまたはこの種のコードをアクティブに要求する。アンロック交信の形成が規定通りに行われなかったとき、ステップ212が繰り返される。アンロック交信の形成が成功した場合、ステップ214において権限検査が続き、その際イモビライザーから送出されたコードが権限検査装置18に存在する基準コードと比較される。その際イモビライザー22によるコードの送出に対する前提条件は、イモビライザー22に車両利用者により、前以て決められた錠コードが供給されたということである。イモビライザー22から供給されるコードが記憶された基準コードと一致しないとき、ステップ215において、イモビライザー22が既に繰り返し複数回、例えば3回誤ったコードを送出したかどうかの検査が行われる。イエスであれば、可動性付与禁止装置はステップ213に従ってロックされる。ステップ215における検査で、前以て決められた数の試行より少ない数しか誤ったコードが入力されていないことが明らかになれば、ステップ212が連続的に繰り返される。
ステップ214における検査が、イモビライザー22から供給されたコードと予め記憶されているコードとの間の一致結果を送出するとき、ステップ218において制御装置10,12,15の最終的な作動許可が行われる。その際ステップ206においてまず短縮された暫定的な作動許可時間Tvorは、再び最大値Tmaxにリセットされる(ステップ220)。アンロックされた可動性付与禁止装置10,12,15は引き続いて、有利には、制御装置機能および、ステップ222に示されているように、診断テストを実施する。
暫定的な作動許可時間Tvorを記憶するためのメモリ手段20の有利な実施例によれば、メモリ手段は該メモリ手段20内に障害が発生した場合その都度、障害が発生していないときの次に大きい暫定的な作動許可時間Tvorが調整設定されるように、構成されている。ステップ206に示されているように、暫定的な作動許可時間Tvorを短縮するため、もしくは暫定的な作動許可時間Tvorをリセットするための機能が完全に故障した場合、ステップ220に示されているように、暫定的な作動許可時間Tvorは最大の値Tmaxにセットされる。
本発明の可動性付与禁止装置の択一的な実施例では、暫定的な、無条件の作動許可を有する可能な連続する始動の数的な制限は、以後なお可能な引き続く始動の数を表すインデックスNを用いて行われる。暫定的な作動許可時間Tvorは変わりことがないような値を有することができる。なお残っている暫定的な作動許可時間Tを低減する代わりに、この実施例では、ステップ206において、インデックスNの、有利には値1だけの低減が行われる。相応に、ステップ208において、インデックスNが値零を有しているかどうかの検査が続く。イエスの場合、ステップ207に続き、Nが零とは異なっている値を有しているときは、ステップ210に続く。有効なアンロックの後に(ステップ218)、ステップ220において、インデックスNが、暫定的な作動許可時間に代わって、リセットされる。ステップ212または216に続いて、アンロックが行われると、その時点での暫定的な作動許可時間Tに代わって、その都度その時点の、即ちステップ206後に存在する、インデックスNの値がメモリ20に存在している。第2図に示されているフローチャートのその他のステップは変わらずそのまま同じである。
本発明の基礎としている思想を維持しておいて、提案された装置の複数の実施形態が可能である。例えば、イモビライザー22の機能を制御装置10,12,15に直接集積することができる。同様に、コードを供給するための別の入力手段または始動開始の別の実現を設定することもできる。提案された装置の動作に関して、典型的なまたは不可欠なステップしか図示されていない。可動性付与禁止装置の具体的な構成に応じて、殊に、複数の別の中間ステップを設定することができる。例えばステップ204に記載の自己テストまたはステップ215に示された誤ったコードの3回の入力についての質問のような2、3のステップは省略することもできおよび/または別の箇所で行うことができる。

Claims (6)

  1. 権限検査の実施の後でだけ作動許可される、車両に重要な機能を制御する制御装置(10,12,15)と、始動の際に前記制御装置(10,12,15)を暫定的な作動許可時間(Tvor)の間無条件に作動許可する暫定的な作動許可装置(19)とを備えた、車両に対する可動性付与禁止装置において、
    前記暫定的な作動許可装置(19)は、前記制御装置(12,15)を無条件に作動許可する可能な連続的な始動の数をその都度所定の値に制限し、該所定の値とは、正常でない始動が先行したとき、最後に調整設定された数より低減されたものである
    ことを特徴とする可動性付与禁止装置。
  2. 前記暫定的な作動許可装置(19)は、前記暫定的な作動許可時間(Tvor)の持続時間を、正常でない始動が先行したときに、最後に調整設定された時間に比して短縮する
    請求項1記載の可動性付与禁止装置。
  3. 前記暫定的な作動許可時間(Tvor)は有効な始動の際に最大値(Tmax)にリセットされる
    請求項1記載の可動性付与禁止装置。
  4. 前記暫定的な作動許可時間(Tvor)が始動の際に値零を有するとき、当該可動性付与禁止装置は強制待機時間(Tver)の間、ロックされる
    請求項1記載の可動性付与禁止装置。
  5. 当該可動性付与禁止装置は、制御装置(12,15)の作動が無条件に許可される残りの始動試行の数に関する情報が格納されている不揮発性メモリ手段(20)を有している
    請求項1記載の可動性付与禁止装置。
  6. 前記メモリ手段(20)内に障害があった場合に前記数情報(Tvor)は最大値(Tmax)にセットされる
    請求項5記載の可動性付与禁止装置。
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