JPH09508604A - 走行ロック装置 - Google Patents

走行ロック装置

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JPH09508604A
JPH09508604A JP8513574A JP51357496A JPH09508604A JP H09508604 A JPH09508604 A JP H09508604A JP 8513574 A JP8513574 A JP 8513574A JP 51357496 A JP51357496 A JP 51357496A JP H09508604 A JPH09508604 A JP H09508604A
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vehicle
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フィッシャー ヴェルナー
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    • B60R25/01Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
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Abstract

(57)【要約】 盗難防止制御装置(13)と機能制御機器(10、11)を有する自動車の走行ロック装置が提案される。機能制御機器は盗難防止制御装置(13)との正規の開錠通信によってイネーブルされる。個々の機関機能ユニットの簡単な保守サービスを可能にするため、機能制御機器(10、11)は迂回手段(204〜220)を有する。この迂回手段は、外部装置(19)による、機能制御機器(10、11)の特別の開錠を許可する。迂回手段(204〜220)はさらに時間遅延装置(206、218)を有し、この時間遅延装置は機能制御機器(10、11)を特別の開錠の際に、所定の遅延時間(Tf)の満了経過後に初めてイネーブルする。

Description

【発明の詳細な説明】 走行ロック装置 従来の技術 本発明は、請求項1の上位概念に記載の装置から出発する。この種の装置は、増 え続ける車両盗難に対処するためますます使用されるようになっている。その動 作は、自動車の走行に対して必然的に必要な制御装置、例えばディーゼル阻止弁 の操作装置または機関制御装置の機能を、ユーザにより入力されたコードが制御 装置に前もって記憶されているコードと一致したときにのみイネーブルすること に基づくものである。機関機能ユニットを制御する制御装置を車両とは別個に駆 動すべき場合には特別の駆動状況が生じる。典型的にはこのことは機関保守の際 に生じる。例えば、ディーゼルポンプ、つまり必然的にディーゼル阻止弁を制御 する装置を検査台で検査するような場合である。機能ユニットは外部から、すな わち車両に備えられている権限検査装置を使用しないでイネーブルできなければ ならない。このことは簡単には、通常は盗難防止装置から供給されるコードを手 動で適切な入力手段により供給するのである。ここでは正しいコードが検査を実 行する者に既知でなければならない。しかしこのことはサービス容易性と安全性 の観点から不利である。す なわち車両使用者はコードを知っていなければならない。しかしコードの車両へ の伝送は使用者が何もしないでトランスポンダー・トリガの形で頻繁に行われる 。使用者は通常正しいコードを全く知らない。したがって使用者は例えばカード に特別に記録しなければならない。しかしそのため、使用者がそのようなカード を置き忘れてしまう危険性がある。また、正しいコードの外部供給によって、盗 難防止装置を迂回して機能ユニットをイネーブルすることができる。このことに より、不正使用者による車両の運転を容易にする。不正使用者はそのために実質 的に手動でロック解除するための外部解除手段が必要なだけである。この外部解 除手段は例えば工場で正規の機関保守に使用されるものと同じである。このよう な手段とコードを入手した窃盗犯は車両を何の困難もなしに運転することができ る。 本発明の課題は、自動車に対する盗難防止装置を次のように構成することであ る。すなわち、保安性を損なうことなしに、保護装置に関連する機関機能ユニッ トを簡単に保守できるように構成することである。 この課題は、請求項1に記載された装置によって解決される。保護された機関 要素の開錠は、特別の専用開錠手続によってのみ可能である。この手続は例えば 、待機時間の満了経過を要求するステップを含む。こにより不正使用者が必要な イネーブル手段を使用でき たとしても、車両を資格なしで短時間で運転することはできない。点検保守に対 しては時間のかかるイネーブル手続は障害とならない。この時間は自動的に経過 することができるから、必要な待機時間の間に別のことをすることができる。 有利には、保護された機関要素にそれぞれ時間遅延装置を設け、この時間遅延 装置が所属の機関要素の運転を、専用開錠手続の開始からの所定の遅延時間の経 過後に初めて許可するようにする。 本発明の装置は安価に製造できる。有利には装置をプログラムの形でソフトウ ェアとして、保護される機関要素に対して元から備わっている論理回路内で実現 する。これにより既存の構成に容易に後から取り付けることができる。 盗難安全性を有利に高めるために、遅延時間の経過中に周期的に所定信号をイ ネーブル手段を介して入力することを要求する。これにより、イネーブルしよう とする使用者は繰り返しイネーブルすべき機関要素に向かうことが必要になる。 これにより、許可を受けずに隠れて車両を運転することは実質的に不可能になる 。 要求される所定の信号を入力するために、外部運転開始装置は有利には適切な 入力手段を有する。例えばここでは、キーボードとすることができる。しかし要 求される所定の信号を、機関要素に備わっているスイ ッチ、例えばガスペダルを介して入力することもできる。 さらに有利には、特別の運転開始手続を実行した後、車両を所定の少数の運転 回数だけイネーブルするのである。その回数は保守点検の枠内での平均的な要求 に基づく。 本発明の走行ロック装置の実施例を、以下図面に基づいて詳細に説明する。 図面 図1は、走行ロック装置のブロック回路図、 図2は、専用開錠手続のフローチャートである。 実施例の説明 図1は、本発明で基礎となる盗難防止装置の典型的な構成を示す。盗難防止装 置は以下、走行ロック装置と称する。図示の構成の中心は盗難防止制御装置13 である。盗難防止制御装置13には線路系12を介して1つまたは複数の機能制 御機器10、11が接続されている。例えば装置10はディーゼルポンプでの阻 止弁を操作するためのものである。すべての機能制御機器10、11はそれぞれ 1つの固有のマイクロプロセッサか、または類似のデジタル信号処理回路を有す る。制御プログラムと関連して、この処理回路は機能制御器機により実行された 制御機能を監視する。さらに、盗難防止制御装置13は受信装置14を有し、こ の受信装置は開錠検査のために、車両/使用者固有コー ドを供給するためのものである。このコードは、図1に示すように、送信装置1 6から送信することができる。送信装置は例えば、車両キーに配置することがで きる。送信は例えば赤外線信号または高周波信号により普通、無接触で行われる 。しかし送信を、盗難防止制御装置13と線路を介して接続されたキーボードを 介して行うこともできる。盗難防止制御装置13へのコード送信を実現するため に、他にも多数の公知の変形手段がある。 図1に示された構成は次のように動作する。車両の運転開始のために、使用者 は盗難防止制御装置13にまず、使用者/車両固有コードを送信する。盗難防止 制御装置13は受信したコードを、メモリにファイルされている規準コードと比 較する。受信されたコードと規準コードが一致すれば、盗難防止制御装置13は 機能制御機器10、11を開錠する。このために制御装置13は機能制御器10 、11と共にそれぞれ規則的な開錠通信を行う。有利にはこの開錠通信ではさら に別のコード比較が行われる。ここでは、盗難防止制御装置により形成されたコ ードが機能制御機器10、11に備わっているコードと比較される。開錠通信は 、使用される盗難防止制御装置13が正規に機能制御機器10、11に所属する ことを保証する。使用者コード検査ないし開錠通信が所定のように経過すれば、 例えば検査されるコードがそれぞれ存在する規準コード と一致すれば車両の運転がイネーブルされる。その他の場合は機能制御機器10 、11が阻止されたままとなり、車両を運転することはできない。本発明では、 機能制御機器10、11のイネーブルが、盗難防止制御装置13ないし線路系1 2から分離されたときにも可能である。このような場合は例えば、機能制御機器 10、11を取り外した状態で外部装置19によって検査すべき場合である。外 部装置19はここでは通常図1に示すように、診断装置である。インターフェー ス18、18‘を介して機能制御機器10,11と接続することができる。イネ ーブルするためにこの場合でも機能制御機器10,11はそれぞれ迂回手段を有 しており、この迂回手段により特別の開錠手続きと関連して機能制御機器10, 11のイネーブルが可能である。有利には、この迂回手段はプログラムの形態で それぞれ機能制御機器10,11の制御プログラム内で実現される。 図2は、このような特別の開錠手続きの経過を示す。開錠手続きは、ステップ 200で正規の開錠手続きが実行されるか否かの検査でスタートする。この検査 は正規の開錠手続きの構成部であり、各開錠の際に行われる。この検査の結果が 正であれば、正規の開錠手続きが実行される。これに前記の開錠通信が続く。ス テップ200での検査結果が負であれば、機能制御ユニット10,11はステッ プ202で、開錠が特別の 仕方で通常は車両に所属しない外部装置19で行うべきか否かを検査する。この 外部装置の識別子は機能制御機器10、11のメモリにファイルされている。こ の種の装置は例えば診断装置19である。開錠を機能制御機器には未知の機器に よって実行され、その機器の識別子がメモリにファイルされていなければ、開錠 手続きが中断される。機能制御機器10、11はロックされたままとなる。ステ ップ203。車両の運転開始は不可能である。 これに対して開錠のために使用される外部装置19が、機能制御機器10、1 1に既知の識別子を有していれば、ステップ204で特別のイネーブル手続きが 開始される。ここでステップ206では第1のカウンタがスタートされ、このカ ウンタはイネーブル時間Tfの満了経過を検出する。このイネーブル時間は、機 能制御機器10、11の実際の動作イネーブルを特別のイネーブル手続きに対し てどれだけ遅延させるかを設定する。この値は例えば15分から50分の領域に ある。 ステップ208では、機能制御機器10、11が、開錠に使用する外部装置1 9にコントロールデータブロックを送信する。このコントロールブロックは外部 装置19と機能制御機器10、11との間の接続線路を検査するのと、外部装置 が特別の開錠のために資格付与されることを保証するために用いられる。ステッ プ210では、機能制御機器10、11によって、外部装置19が所定の時間d t内で所定のように応答したか否かが検査される。この検査の結果が負であれば 、特別の開錠が中断され、ステップ203、機能制御機器はロックされる。 ステップ210での検査結果が正であれば、ステップ212で、計数時間Tf が所定の時間窓t1より大きいか否かが検査される。時間窓は、どの時点で使用 者が特別の開錠手続きの枠内で入力を要請されるかを設定する。例えばt1/T f=3の関係が設定されば、イネーブル時間Tf内で3回の付加的入力が必要で ある。時間窓t1が経過満了しなければ、機能制御機器はステップ218で、イ ネーブル時間Tfが経過満了したか否かを検査する。経過満了していなければ、 ステップ208から218が繰り返される。 ステップ212で時間窓t1が経過満了したことが判明すれば、ステップ21 3でまず値0にリセットされる。次に時間窓Tfの経過が停止される。機能制御 機器10、11は、外部装置19を介して行うべき入力を待機する。入力は例え ば、キーボードのキープレスまたはコードの入力である。ステップ217で、入 力されたか否かの検査が行われる。入力されていれば、時間窓Tfが再スタート され、ステップ219、引き続きステップ218が実行される。 ステップ217の検査で、入力が行われていないこ とが判明するか、または入力が所定の形態を有していなければ、特別のイネーブ ル手続きがまた中断され、ステップ219、機能制御機器10、11はロックさ れたままとなる。 ステップ218で、イネーブル時間Tfが経過満了していれば、機能制御機器 10、11がイネーブルされる。機能制御機器10、11がイネーブルされた後 、さらに周期的に外部装置19により検査通信が行われる。ここでは、ステップ 208と同じように、ステップ222で装置19にコントロールブロックが送信 される。引き続きステップ224で、所定の時間dt内で所定の応答が行われた か、すなわち通信が正常であるか否かが検査される。正常であれば、ステップ2 25で、動作状態を指示する信号が存在するか否かが検査される。存在していれ ば、またはステップ224で通信エラーが生じていれば、機能制御機器10はそ の動作を終了して、ロックする。動作終了に対する信号が存在しておらず、通信 が正常であれば、ステップ222から225が繰り返される。本発明の装置の基 本構想を維持して、多数の変形実施例が可能である。例えば図2のフローチャー トに示されている経過ステップの順序を部分的に入れ替えたり、完全に省略する ことができる。後者は例えば、ステップ211から217により要求される付加 的入力に当てはまる。外部装置19と機能制御機器10、11との間の線路接続 を検査するための経過ステップ208と210、ないし222と224も省略ま たは完全に別の仕方で実現することができる。 イネーブルは一度だけの運転開始に対して行うことができる。しかし所定の少 数のイネーブルに対しても行うことができる。後者の解決手段はとりわけ、機能 制御ユニット10、11が保守サービスの際に規則的に複数回、動作させなけれ ばならない場合である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.使用者資格検査を実行するための盗難防止制御装置(13)と、少なくと も1つの機能制御機器(10、11)とを有し、 前記機能制御機器は、前記盗難防止制御装置(13)と線路系(12)を介し て接続されており、かつ機関要素の駆動を制御するためのものである、自動車用 の同行ロック装置において、 前記機能制御機器(10、11)は、デジタル信号処理を行う回路を有し、 該デジタル信号処理回路は、機能制御機器(10、11)の動作開始を、盗難 防止制御器(17)により正しく開錠通信が実行された後でのみ許可し、 さらに迂回遮断(204〜220)を有し、 該迂回手段は正規の開錠通信が行われないときに、車両外部装置(19)によ る機能制御機器(10、11)の特別の開錠を許可し、 前記車両外部装置は盗難防止制御機器(13)を迂回して機能制御機器に直接 作用する、ことを特徴とする走行ロック装置。 2.迂回手段(204〜220)は時間遅延装置(206、218)を有し、 該時間遅延装置は、特別の開錠が行われる際、特別の開錠の開始からの所定の 遅延時間(Tf)の満了経 過後に、機能制御機器(10、11)をイネーブルする、請求項1記載の走行ロ ック装置。 3.迂回手段(204〜220)は遅延次官(Tf)の経過中に周期的(t1 )、外部装置(19)による所定の信号の入力を要求する、請求項1記載の走行 ロック装置。 4.外部装置(19)は入力手段を有し、該入力手段を介して所定の信号が供 給される、請求項3記載の走行ロック装置。 5.入力手段は、制御機器にすでに備わっている入力部、例えばガスペダルま たはスイッチである、請求項3記載の走行ロック装置。 6.機能制御機器(10、11)は特別の開錠の際に、所定数の開錠過程に対 してアンロックされる、請求項1記載の走行ロック装置。
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