JP2001206199A - 車両用電子キー装置 - Google Patents
車両用電子キー装置Info
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- JP2001206199A JP2001206199A JP2000020198A JP2000020198A JP2001206199A JP 2001206199 A JP2001206199 A JP 2001206199A JP 2000020198 A JP2000020198 A JP 2000020198A JP 2000020198 A JP2000020198 A JP 2000020198A JP 2001206199 A JP2001206199 A JP 2001206199A
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Abstract
れても、電子キーなしで応急的にエンジンの再始動を可
能にする。 【解決手段】 エンジン始動時およびドアロック時に電
子キー20のIDと車載装置の登録IDの照合を行う車
両用電子キー装置であって、エンジン始動時にID一致
の照合結果が得られたらエンジンの始動を許可し、エン
ジン停止後のドアロック時にID一致の照合結果が得ら
れるまでエンジン始動許可を保持する。これにより、エ
ンジン運転中に同乗者などによって電子キー20が誤っ
て車外へ持ち出されても、電子キー20なしでエンジン
の再始動が可能になり、車両が途中で立ち往生するよう
なことが防止される。
Description
子キーと車載装置との間で無線通信を行い、IDを照合
してドアの施解錠やエンジンの始動を行う車両用電子キ
ー装置に関する。
ットへ電子キーを差し込んで無線通信により車載装置と
の間でID照合を行い、イグニッションキー操作を許可
するようにした車両用電子キー装置が知られている(例
えば、特開平11−36675号公報参照)。
来の車両用電子キー装置では、車両側のキーシリンダー
ユニットへ電子キーを差し込んでイグニッションキー操
作を行うものであるから、車両運行の都度、電子キーを
取り出してキーシリンダーユニットへ差し込まなければ
ならず、この点に関しては従来の一般キーと同様、取り
扱いが面倒である。
め、乗員が電子キーを携帯したまま車載装置と無線通信
を行い、ID照合を行ってドアの施解錠やエンジンの始
動を行うという、キー差し込み操作を不要にした電子キ
ー装置が考えられる。
ー装置では、車両の運行中に電子キーをキーシリンダー
ユニットへ差し込んでおく必要がないため、エンジン運
転中に同乗者が誤って電子キーを車外へ持ち出してしま
う可能性がある。その場合に、電子キーが持ち出された
ことを知らない運転者がエンジンを停止すると、ふたた
びエンジンを始動することができなくなってしまうとい
う問題がある。
ーが車外へ持ち出されても、電子キーなしで応急的にエ
ンジンの再始動を可能にした車両用電子キー装置を提供
することにある。
す図1および図2に対応づけて本発明を説明すると、本
発明は、無線通信機21とIDを記憶するメモリ22b
とを有する携帯機20と、無線通信機2,3,4,12
と、予め登録されたIDを記憶するメモリ11bと、エ
ンジン始動時およびドアロック時に携帯機IDと登録I
Dの照合を行う制御回路11aとを有する車載装置1と
を備えた車両用電子キー装置であって、制御回路11a
は、エンジン始動時にID一致の照合結果が得られたら
エンジンの始動を許可し、エンジン停止後のドアロック
時にID一致の照合結果が得られるまでエンジン始動許
可を保持することにより、上記目的を達成する。
は、説明を分かりやすくするために一実施の形態の図を
用いたが、これにより本発明が一実施の形態に限定され
るものではない。
ドアロック時に携帯機のIDと車載装置の登録IDの照
合を行う車両用電子キー装置であって、エンジン始動時
にID一致の照合結果が得られたらエンジンの始動を許
可し、エンジン停止後のドアロック時にID一致の照合
結果が得られるまでエンジン始動許可を保持するように
したので、エンジン運転中に同乗者などによって電子キ
ーが誤って車外へ持ち出されても、電子キーなしでエン
ジンの再始動が可能になり、車両が途中で立ち往生する
ようなことが防止される。
構成を示し、図2は携帯用電子キーの構成を示す。ま
た、図3はイグニッションノブを示す。一実施の形態の
車両用電子キー装置は、車両の例えばインストルメント
パネル内に設置される車載装置1(図1)と、乗員が携
帯可能な電子キー20(図2)と、イグニッションノブ
30(図3)により操作されるイグニッションスイッチ
ユニット(不図示)とを備えている。
コントローラー22およびバッテリー23などが内蔵さ
れている。電子キーコントローラー22はCPU22a
と不揮発性メモリ22bなどの周辺部品から構成され、
アンテナ21を介して車載装置1と無線通信を行う。不
揮発性メモリ22bには、車両の運行を許された者を識
別するためのIDが記憶されている。バッテリー23は
電子キーコントローラー22に電力を供給するための交
換可能な電池である。
カード型に形成されており、車載装置1には電子キー2
0を収納するキーシリンダーユニットが設置されず、乗
員は車両に搭乗しても電子キー20を携帯したままでよ
い。そのため、この一実施の形態では、従来の車両用電
子キー装置のキーシリンダーユニットに代えて、イグニ
ッションノブ30により操作されるイグニッションスイ
ッチユニット(不図示)が、図3に示すように運転席側
のインストルメントパネルに設置される。このイグニッ
ションスイッチユニットには電子キー20を挿入する必
要はない。
イグニッションスイッチユニット(不図示)は、イグニ
ッションノブ30の回転に連動して作動するイグニッシ
ョンスイッチ5〜7と、ステアリングホイールをロック
するステアリングロックユニット16とを備えている。
ステアリングロックユニット16は、イグニッションノ
ブ30をロックして回転操作を禁止するためのノブ回転
禁止ラッチ(不図示)を有し、この回転禁止ラッチを解
除側に駆動することによってイグニッションノブ30と
ステアリングホイールの回転操作が可能になる。
のロック(LOCK)位置にあるイグニッションノブ30を
押し込むとキースイッチ5がオンする。また、イグニッ
ションノブ30をエンジンを作動させるイグニッション
オン(ONまたはSTART)位置に回すとイグニッションオ
ン・スイッチ6がオンする。さらに、スターターにより
エンジンを始動するエンジンスタート(START)位置に
回すとエンジンスタート・スイッチ7がオンする。
よび助手席ドアのドアハンドルを開放側に操作するとオ
ンするドアハンドルスイッチである。また、スイッチ1
0はドアをロックするためのドアロックスイッチであ
り、運転席ドアのドアハンドル付近に設けられる。
うための送受信機2、3、4、12を備えている。送信
機2は運転席シートまたは運転席天井部に設置され、ア
ンテナ2aから”エンジン始動信号”などを運転者が携
帯する電子キー20へ送信する。送信機3は運転席ドア
のドアハンドル周辺に設置され、アンテナ3aから”ド
アロック信号”および”ドアアンロック信号”などを運
転席ドア近くの乗員が携帯する電子キー20へ送信す
る。
に設置され、アンテナ4aから”ドアロック信号”およ
び”ドアアンロック信号”などを助手席ドア近くの乗員
が携帯する電子キー20へ送信する。受信機12は車両
後部のリヤーパーセルに設置され、アンテナ12aを介
して電子キー20から送られる”エンジン始動要求信
号”、”ロック要求信号”、”アンロック要求信号”、
IDなどを受信する。
と不揮発性メモリ13bなどを備え、ドアロックアクチ
ュエーター14を駆動制御して運転席ドア、助手席ドア
および後部座席ドアのロック、アンロックを行う。
aと不揮発性メモリ15bなどを備え、スロットルバル
ブ制御装置(不図示)、燃料噴射装置(不図示)および
点火装置(不図示)を駆動制御してエンジン2の回転速
度と出力トルクを制御する。
U11aと不揮発性メモリ11bなどを備え、送受信機
2、3、4、12を介して電子キー20と無線通信を行
い、イグニッションスイッチ5〜7、ドアハンドルスイ
ッチ8,9およびドアロックスイッチ10の操作状況に
応じて施解錠コントローラー13およびエンジンコント
ローラー15を制御し、車両ドアのロック、アンロック
を行うとともに、エンジンの始動、停止を行う。
一実施の形態の動作の概要を説明する。ステップ1にお
いて、運転席ドアまたは助手席ドアのドアハンドルが開
放側に操作されると、ドアハンドルスイッチ8または9
がオンする。ドアハンドルスイッチ8または9がオンす
ると、ステップ2で車載装置1と電子キー20との間で
ドアアンロックに関する交信を行う。具体的には、運転
席ドアの送信機3または助手席ドアの送信機4から電子
キー20へ”ドアアンロック信号”を送信する。電子キ
ー20は、車載装置1から”ドアアンロック信号”を受
信したら車載装置1へ”アンロック要求信号”とIDを
送信する。
で電子キー20からの”アンロック要求信号”とIDを
受信し、受信IDをメモリ13bに記憶されている登録
IDと照合する。ステップ3で、受信IDと登録IDと
が一致したら、ドアアンロックアクチュエーター14を
制御して車両ドアをアンロックする。
プ5〜13の動作は図5〜図7により詳細に説明するの
で、ここでは概要を述べる。運転者が乗車した後のステ
ップ5でイグニッションノブ30によりエンジン始動の
ための操作がなされると、ステップ6で車載装置1と電
子キー20との間で交信を行い、エンジンの始動を許可
するためにIDの照合を行う。ID一致の照合結果が得
られると、ステップ7でエンジンを始動する。ステップ
8で車両の運行が終了してイグニッションノブ30によ
りエンジン停止操作が行われると、ステップ9でエンジ
ンを停止する。
ップ11でドアロックスイッチ10が操作されると、ス
テップ12で車載装置1と電子キー20との間で交信を
行い、ドアロックを許可するためにIDの照合を行う。
ID一致の照合結果が得られると、ステップ13で車両
ドアをロックする。
て車両の運行を開始してから、運転者が降車してドアを
ロックするまでの、車載装置1と電子キー20の詳細な
動作を説明する。ステップ21において、キースイッチ
5がオンしたか、つまり運転者がイグニッションノブ3
0を押し込む操作を行ったかどうかを確認する。イグニ
ッションノブ30が押し込まれるとステップ22へ進
み、そうでなければ図6のステップ39へ進む。
きは、ステップ22で前回のID照合時の”ID一致結
果”がメモリ11bに記憶されているか否かを確認す
る。前回のID照合時の”ID一致結果”が記憶されて
いる場合は、前回のID照合時と同一の運転者か、もし
くはその家族、友人、知人などがエンジン始動のための
イグニッション操作を行ったと判断し、今回のイグニッ
ション操作に対してID照合を行わずにステップ29へ
進む。
果”が記憶されていない場合は、今回のイグニッション
操作に際して、車両の運行を許された者であるかどうか
を確認するためにID照合を行う。ステップ23で送信
機2から電子キー20へ”エンジン始動信号”を送信す
る。電子キー20は、ステップ24で車載装置1から”
エンジン始動信号”を受信するとステップ25へ進み、
車載装置1へ”エンジン始動要求信号”とIDを送信す
る。
0から”エンジン始動要求信号”とIDを受信するとス
テップ27へ進み、受信IDとメモリ11bに記憶され
ている登録IDとを照合する。ID一致の照合結果が得
られた場合はステップ28へ進み、今回の”ID一致結
果”をメモリ11bに記憶する。メモリ11bに”ID
一致結果”が記憶されている限り、ID照合なしでエン
ジン始動を許可する。なお、電子キー20から”エンジ
ン始動要求信号”とIDを受信できなかった場合、およ
びID一致の照合結果が得られなかった場合はステップ
21へ戻り、上述した動作を繰り返す。
クユニット16へ”操作ノブ回転許可信号”を出力す
る。”操作ノブ回転許可信号”を受信したステアリング
ロックユニット16は、ノブ回転禁止ラッチを駆動して
イグニッションノブ30をロック(LOCK)位置から回転
操作可能にする。
ン・スイッチ6がオンしたか、つまりイグニッションノ
ブ30がイグニッションオン(ONまたはSTART)位置ま
で回されたかどうかを確認する。イグニッションノブ3
0がイグニッションオン(ONまたはSTART)位置に設定
されるとステップ32へ進む。ステップ32では、エン
ジンコントローラー15と交信を行い、エンジンの不正
始動を防止するイモビライザー機能の解除を行う。な
お、イモビライザー機能についてはすでに公知であるか
ら説明を省略する。
できたかどうかを確認し、イモビライザー機能が解除で
きたらステップ34へ進み、解除できなければステップ
35へ進む。イモビライザー機能が解除できない場合は
車両の運行を許可されていない者がエンジン始動操作を
行っていると判断し、ステップ35で、上記ステップ2
8でメモリ11bに記憶した今回のID照合時の”ID
一致結果”を消去し、エンジン始動許可を取り消す。そ
の後、ステップ1へ戻って上記動作を繰り返す。
ステップ34でエンジンスタート・スイッチ7がオンし
ているか、つまりイグニッションノブ30がエンジンス
タート(START)位置に設定されているかどうかを確認
する。エンジン始動操作がなされた場合はステップ36
で、エンジンコントローラー15によりエンジンを始動
する。
よりイグニッションオン・スイッチ6がオフしたか、つ
まりイグニッションノブ30がイグニッションオフ(AC
CまたはOFF)位置まで回されたかどうかを確認する。エ
ンジン停止操作が行われるとステップ38へ進み、エン
ジンコントローラー15によりエンジンを停止させる。
その後、ステップ39でキースイッチ5がオフしたか、
すなわちイグニッションノブ30がステアリングロック
(LOCK)位置まで回されたかどうかを確認し、ステアリ
ングロック操作が行われると図7のステップ41へ進
み、そうでなければ図5のステップ21へ戻る。
において、ドアロックスイッチ10がオンしているか、
つまり乗員によるドアロック操作が行われたかどうかを
確認する。ドアロック操作が行われると、ステップ42
で、送信機3から電子キー20へ”ドアロック信号”を
送信する。電子キー20は、ステップ43で車載装置1
から”ドアロック信号”を受信するとステップ44へ進
み、車載装置1へ”ロック要求信号”とIDを送信す
る。
0から”ロック要求信号”とIDを受信するとステップ
46へ進み、受信IDと登録IDとを照合する。ID一
致の照合結果が得られた場合はステップ47へ進み、メ
モリ11bに記憶されている”ID一致結果”を消去
し、エンジン始動許可を取り消す。その後、図4のステ
ップ13へ進み、施解錠コントローラー13を制御して
ドアロックアクチュエーター14により車両ドアをロッ
クする。なお、電子キー20から”ロック要求信号”と
IDを受信できなかった場合、およびID一致の照合結
果が得られなかった場合はステップ21へ戻り、上述し
た動作を繰り返す。
たまま車載装置1と無線通信を行い、ID照合を行って
ドアの施解錠やエンジンの始動を行う電子キー装置であ
って、電子キー20と車載装置1のIDが一致してエン
ジンの始動が許可されると”ID一致結果”を記憶し、
エンジン停止後にID照合を行って車両のドアロックが
許可されたら”ID一致結果”を消去するようにし、”
ID一致結果”が記憶されている限りID照合なしでエ
ンジンの始動を可能にした。
時に電子キー20のIDと車載装置1の登録IDの照合
を行う車両用電子キー装置であって、エンジン始動時に
ID一致の照合結果が得られたらエンジンの始動を許可
し、エンジン停止後のドアロック時にID一致の照合結
果が得られるまでエンジン始動許可を保持するようにし
たので、エンジン運転中に同乗者などによって電子キー
20が誤って車外へ持ち出されても、電子キー20なし
でエンジンの再始動が可能になり、車両が途中で立ち往
生するようなことが防止される。
ー20が携帯機を、電子キー20のメモリ22bが携帯
機のメモリを、電子キー20のアンテナ21が携帯機の
無線通信機を、車載装置1が車載装置を、車載装置1の
送受信機2,3,4,12が車載装置の無線通信機を、
パッシブコントロールユニット11のメモリ11bが車
載装置のメモリを、パッシブコントロールユニット11
のCPU11aが車載装置の制御回路をそれぞれ構成す
る。
受信機およびアンテナの設置場所、イグニッションノブ
により操作されるイグニッションスイッチユニットの設
置場所は上述した一実施の形態に限定されるものではな
い。
る。
る。
である。
トである。
作を示すフローチャートである。
電子キーの動作を示すフローチャートである。
電子キーの動作を示すフローチャートである。
Claims (1)
- 【請求項1】無線通信機とIDを記憶するメモリとを有
する携帯機と、 無線通信機と、予め登録されたIDを記憶するメモリ
と、エンジン始動時およびドアロック時に前記携帯機I
Dと前記登録IDの照合を行う制御回路とを有する車載
装置とを備えた車両用電子キー装置であって、 前記制御回路は、エンジン始動時にID一致の照合結果
が得られたらエンジンの始動を許可し、エンジン停止後
のドアロック時にID一致の照合結果が得られるまで前
記エンジン始動許可を保持することを特徴とする車両用
電子キー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000020198A JP3598929B2 (ja) | 2000-01-28 | 2000-01-28 | 車両用電子キー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
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---|---|
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JP3598929B2 JP3598929B2 (ja) | 2004-12-08 |
Family
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Family Applications (1)
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-
2000
- 2000-01-28 JP JP2000020198A patent/JP3598929B2/ja not_active Expired - Fee Related
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