JP3628819B2 - 床暖房用パネル - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、床暖房用パネルに関する。さらに詳しくは、幅方向に折り畳みが可能で、梱包、保管、輸送、敷設作業などが容易な床暖房用パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、寒冷地の住宅の居住性、温暖地の住宅の寒冷期における居住性を向上させる目的で、住宅の床面から暖房する床暖房技術が提案され、実用化されている。例えば、一戸建て住宅にあっては、大引と床板のと間、大引の上に敷いた下地合板の上に床暖房パネルを組込む手法が採用され、マンションなどのような集合住宅にあっては、スラブ床面の上、スラブ床面の上に敷いた下地合板の上などに、床暖房パネルを直接敷設する方法が採用される。
【0003】
床暖房パネルは、例えば、発泡樹脂製の長尺板状成形体を基体とし、長尺板状の基体の一方の面に溝を刻設し、この溝に加熱流体用導通管を埋設して、その表面をアルミニウム箔などの表面材で被覆した構造のもが提案されている。また、硬質樹脂発泡体などの硬質素材を基体とし、この基体の一方の面に溝を刻設し、この溝に加熱流体用導通管を埋設して、その表面をアルミニウム箔などの表面材で被覆した構造のもが提案されている。この様な構造の床暖房パネルを施工するには、工場で、発泡樹脂製の長尺板状成形体の一方の面に刻設した溝に加熱流体用導通管を配置したものをあらかじめ調製し、この床暖房パネルを敷設現場で敷設する方法が採られている。
【0004】
この床暖房パネルは、設置場所の大きさに応じて、長さ・幅ともに303mm×3640mmの中で選択組合わせられるが、長さ・幅のどちらかが1820mm以上のものは、梱包・運搬・保管性、施工性などの観点から、長さ・幅の少なくとも1800mm以下に調節し、長さ方向または幅方向にに折り畳んで施工場所に運搬し、折り畳み状態を開放して施工されている。
【0005】
加熱流体用導通管を配置した床暖房パネルを折り畳む際に、そのまま単純に折り畳んだ際には、導通管の部分が潰れ(挫屈)たり、破損したりするので、従来は、広幅の床暖房パネルの折り畳み部分を挟んで、長尺の基体折り畳み部に近い部分の溝から一部の導通管を外し、基体を折り畳み部で折り畳む構造のパネルが提案されている(例えば、実開平5−27514号公報参照)。この提案のパネルによると、導通管を外す基体部分には、放熱体が被着されていないので、床暖房パネル全体の放熱効果が低下するばかりでなく、溝から外された導通管が折り畳まれた基体に挟まれて圧迫され、潰されるという欠点があった。
【0006】
【発明が解決しようとした課題】
本発明者らは、かかる状況にあって、上記従来法における欠点を排除した床暖房用パネルを提供すべく、鋭意検討した結果、本発明を完成するに至った。
本発明は、次のことを目的とする。
1.折り畳む際に導通管が挫屈したり、破損したりし難い床暖房用パネルを提供すること。
2.放熱効果の高い床暖房用パネルを提供すること。
3.施工作業が簡単な床暖房用パネルを提供すること。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明では、一方の面に長さ方向に沿って溝が刻設され、この溝には加熱流体用導通管が埋設されてなる長尺の基体を少なくとも二枚、両基体の上面端部を接触させた状態で、または、両基体の間に木製支持を配置した状態で、上面部の大部分に金属薄板製の表面材が被着されてなり、この上面端部を接触させた部分が分離可能な折り畳み部とされてなる床暖房用パネルにおいて、折り畳み部が形成された二枚基体の長さ方向の一端部に、取り付け・取り外し可能に嵌め込み部を設け、この嵌め込み部には基体の溝に連接し、基体の折り畳み部の嵌め込み部側の先端部を中心として湾曲させた溝が刻設されてなり、この嵌め込み部の溝には基体の溝に埋設された加熱流体用導通管に連接したままで嵌合・嵌脱可能にされてなることを特徴とする、床暖房用パネルを提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明に係る床暖房用パネルの基体となるものは、硬質樹脂発泡体、軟質樹脂発泡体、木製合板などの中から選ばれる。硬質樹脂発泡体としては、硬質ポリウレタン発泡体、ポリスチレン発泡体、架橋ポリエチレン発泡体、ポリプロピレン発泡体、ポリ塩化ビニル発泡体、架橋ゴム発泡体、熱硬化性樹脂発泡体などの剛性の高い発泡体が挙げられる。軟質樹脂発泡体としては、非架橋ポリエチレン発泡体、ポリ酢酸ビニル発泡体、非架橋ゴム発泡体、高密度ポリエチレンとポリスチレンとの混合物の発泡体などが挙げられる。基体の厚さは、床暖房用パネルを敷設する場所によって、8〜30mmの範囲で、発泡倍率は樹脂の種類と基体の厚さにもよるが、2〜90倍の範囲で選ぶことができる。
【0009】
基体の幅は、床暖房用パネル内に木製支持体が配置されるものである場合には、基体の素材がいずれであっても相互に隣接する根太の間隔303mmまたは455mmよりも小さく、例えば、258mmまたは410mmとされる。床暖房用パネルの基体が軟質樹脂発泡体の場合には、根太の間にさらに一個ないし数個の木製支持体を一定間隔で配置するのが好ましく、この場合の基体の幅は、木製支持体が配置される間隔に応じて選ばれる。床暖房用パネルが大引の上に配置した下地合板の上、スラブ床面の上、スラブ床面の上に敷いた下地合板の上などに敷設されるものであって、基体が軟質樹脂発泡体よりなる場合には、木製支持体を基体の長さ方向に一定間隔で配置すると、軟質樹脂発泡体の基体の変形を防ぐことができるので好ましい。
【0010】
基体が硬質樹脂発泡体または木製合板よりなる場合には、木製支持体が不要であるので基体の幅は、梱包、保管、輸送、施工性などの観点から、例えば303mm〜1820mmなど、1820mm以下の幅で選ばれる。基体の幅は、これら一個の基体の寸法であってもよいし、これら基体を二枚以上組み合わせた状態での寸法であってもよい。基体の長さは、梱包、保管、輸送、施工性などの観点から、3640mm以下の長さで選ぶのが好ましい。
【0011】
上記基体には、その一方の面に長さ方向に沿って、複数本の溝が刻設されている。この溝には、加熱流体用導通管が埋設される。溝の開口部の幅は、加熱流体用導通管の外径(例えば7.2mm)と同じ寸法、またはこれより僅かに大きくするのが好ましい。溝の形状は、長さ方向に直角に切断し断面がU字状を形成するようにすると、導通管を埋設する際に都合がよい。溝の深さは導通管の外径(例えば7.2mm)と同じとするのが好ましい。溝の深さが導通管の外径より大きいと、溝に導通管を埋設した際に導通管の上部に隙間ができ、加熱流体の熱を効果的に表面材に伝熱することができず、床暖房用パネルの伝熱効率が低下し、好ましくない。
【0012】
本発明に係る床暖房用パネルは、上記の基体を少なくとも二枚、両基体の上面端部を接触させた状態で、または、両基体の間に木製支持を配置した状態で、上面部の大部分を金属薄板製の表面材で被着される。二枚の基体の上面端部を接触させた部分が、分離可能な折り畳み部とされる。折り畳み部を分離可能な構造とすることにより、嵌め込み部を外した二枚の基体を折り畳み重ね合せる際に、二枚の基体を長さ方向、幅方向または両方向に若干ずらして重ね合せることが可能となり、嵌め込み部に配置した加熱流体用導通管が座屈するのを防ぐことができる。
【0013】
嵌め込み部を設ける場所は、分離可能な折り畳み部が形成された二枚の基体の長さ方向の一端とし、折り畳み部の延長線を挟んでほぼ等幅に設ける。嵌め込み部の幅は、基体が硬質樹脂発泡体または木製合板からなる場合でも、軟質樹脂発泡体からなる場合でも、加熱流体用導通管の一群が折返しできる幅で選ぶのがよい(図1参照)。
【0014】
嵌め込み部は、床暖房用パネルを折り畳む際には取り外され、敷設するときには基体に取付けられ、加熱流体用導通管を埋設する機能を果す。嵌め込み部に刻設される導通管埋設用の溝は、基体の溝に連接し、基体の折り畳み部の嵌め込み部側の先端部を中心として湾曲させて刻設する。溝をこのように刻設することにより、床暖房用パネルを敷設するときに嵌め込み部の溝に、基体に埋設した導通管を切断することなく連続したまま埋設することができる。なお、嵌め込み部の溝は、基体の分離可能な折り畳み部の嵌め込み部側の先端部を中心として、湾曲させて設けるのが好ましいが、完全な同心円型とする必要はなく、変形できることは勿論である。
【0015】
床暖房用パネルは、基体に刻設された溝に加熱流体用導通管を埋設し、嵌め込み部を除いた上面部が表面材で被覆されてなる。表面材は、溝に埋設された導通管を固定し、かつ、導通管に通される加熱流体の熱を床板に放熱する機能を果たす。表面材は金属製薄板で構成するのが好ましく、その種類としてはアルミニウム箔、錫箔、ステンレススチール箔などが挙げられる。中でも製造の難易、コストなどの観点から、アルミニウム箔が特に好ましい。金属製薄板の厚さが薄すぎると強度が十分でなく、厚すぎると製品の重量が重くなるばかりでなく、製品のコストが高くなるので、10〜500μmの範囲で選ぶのが好ましい。
【0016】
嵌め込み部は、床暖房用パネルの他の部分と一体に製造した後に切り取ってもよいし、他の部分と別々に製造してもよい。床暖房用パネルの上面部であって嵌め込み部を除いた部分には、金属薄板の表面材が被着されているので、加熱流体用導通管からの熱が床面に放熱される。しかしながら、嵌め込み部には表面材が被着されていないので、このままでは嵌め込み部の放熱量が不十分で、敷設後の床に放熱斑が生じて好ましくない。この不都合を解消するには、嵌め込み部の上面部と溝とに、金属薄板を貼着するのが好ましい。
【0017】
加熱流体用導通管は、例えば、架橋ポリエチレン管、ポリブテン管などからなり、その直径は床暖房用パネルを設置する建造物の場所、パネル基体の厚さ、加熱流体の種類、温度などによって変るが、通常は、外径が7.2mm、内径が5mmの管が一般的である。床暖房パネルに通す熱媒体としては、温水、水蒸気、加熱オイルなどが挙げられる。
【0018】
床暖房用パネルを折り畳む際には、基体から嵌め込み部を外し、分離可能とした折り畳み部を分離して折り畳み、基体を重ね合せる。この際、上下の基体を長さ方向、幅方向に正確に重ね合せることは好ましくなく、むしろ一方または双方に若干ずらすのが好ましい。折り畳んで重ね合せる際に、表面材によって被着されている基体部分は、溝に埋設した加熱流体用導通管が溝から外れることがなく、嵌め込み部を外した部分では加熱流体用導通管が複数本が露出しているが、それぞれ長さが異なるので絡み合うことがなく、基体の間に挟まれて潰れる心配がなく、梱包・開包の際にも支障をきたすことがない。
【0019】
折り畳まれた床暖房用パネルを敷設する際には、床暖房用パネルの折り畳み部を開放し、床暖房用パネルを嵌め込み部を取り外した状態で所定の場所に敷き、露出した加熱流体用導通管の下側に嵌め込み部を配置し、嵌め込み部の溝に導通管を嵌合させればよい。嵌め込み部には、その上面部と溝にあらかじめ金属薄板を貼着しておくと、部品数が少なく敷設する場所での付随的な作業が必要がないので、敷設作業が簡単である。
【0020】
本発明に係る床暖房用パネルは、以上説明した通りであり、根太を使用した床、束立て法によった床、ツーバイフォア床組法によった床、梁床組法によった床などのほか、スラブ床面の上、スラブ床面の上に敷いた下地合板の上などに適用することができる。建造物は、新築の場合のみでなく、改造の場合にも同様に適用することができる。
【0021】
【実施例】
以下、本発明に係る床暖房用パネルを、図面に基づいて詳細に説明するが、本発明はその趣旨を越えない限り、以下の記載例に限定されるものではない。
【0022】
図1は、本発明に係る軟質床暖房用パネルの一例の平面図であり、図2は、本発明に係る床暖房用パネルを折り畳んだ状態の斜視図であり、図3は、図1のIII−III部分の断面図である。
【0023】
床暖房パネル1は、基体2に所定の間隔で木製支持部材3が配置され、基体2には溝4が刻設され、この溝4には加熱流体用導通管5が埋設され、基体2と木製支持部材3の各上面端部を接触させた状態で表面材6で被着されて一体にされている。基体2が硬質素材よりなる場合には、木製支持部材3を配置する必要はない。床暖房パネル1のほぼ中央部分の一端側に、嵌め込み部7がもうけられている。この嵌め込み部7は、縦切り込み8、8、横切り込み9が設けられ、基体2から取り外し、嵌め込み可能とされている。嵌め込み部7は、二個の基体の間に湾曲させて溝が設けられ、この溝に加熱流体用導通管5が双方の基体に跨がって連接・埋設されている。
【0024】
本発明に係る床暖房パネルを折り畳む際には、木製支持部材3と基体2との接触部で分離可能とした折り畳み線10として折り畳み、図2に平面図として示したように、折り畳み線10を挟んで一方の表面に他の表面を重ねる。中央の木製支持部材3があると、木製支持部材3の幅相当分位置がずれるので、導通管5が重なり合うことがない。また、折り畳む際には嵌め込み部7が取り外されて導通管5はフリーな状態とされているので、導通管4は潰れ(座屈し)たり、破損したりすることがない。
【0025】
【発明の効果】
本発明は以上説明した通りであり、次の様な極めて有利な効果を奏し、その産業上の利用価値は極めて大である。
1.本発明に係る床暖房パネルは、折り畳む際には嵌め込み部を取り外されて導通管がフリーな状態とされるので、導通管が折り畳まれた基体によって圧迫され、潰されたり、破損したりすることがない。
2.本発明に係る床暖房パネルは、嵌め込み部の上面と溝とにあらかじめ金属薄板を貼着しておくと、放熱効果の高い床暖房用パネルとすることができる。
3.本発明に係る床暖房パネルは、これを敷設する際には、嵌め込み部を配置し嵌め込み部の溝に加熱流体用導通管を嵌合させればよいので、敷設作業が簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る床暖房用パネルの一例の平面図である。
【図2】図1本に示した暖房用パネルを折り畳んだ状態の斜視図である。
【図3】図1のIII−III部分の断面図である。
【符号の説明】
1:床暖房パネル
2:基体
3:木製支持部材
4:溝
5:加熱流体用導通管
6:表面材
7:嵌め込み部
8:縦切り込み
9:横切り込み
10:分離可能な折り畳み線
Claims (3)
- 一方の面に長さ方向に沿って溝が刻設され、この溝には加熱流体用導通管が埋設されてなる長尺の基体を少なくとも二枚、両基体の上面端部を接触させた状態で、または、両基体の間に木製支持を配置した状態で、上面部の大部分に金属薄板製の表面材が被着されてなり、この上面端部を接触させた部分が分離可能な折り畳み部とされてなる床暖房用パネルにおいて、折り畳み部が形成された二枚基体の長さ方向の一端部に、取り付け・取り外し可能に嵌め込み部を設け、この嵌め込み部には基体の溝に連接し、基体の折り畳み部の嵌め込み部側の先端部を中心として湾曲させた溝が刻設されてなり、この嵌め込み部の溝には基体の溝に埋設された加熱流体用導通管に連接したままで嵌合・嵌脱可能にされてなることを特徴とする床暖房用パネル。
- 嵌め込み部の上面部と溝には、金属薄板が貼着されてなる、請求項1に記載の床暖房用パネル。
- 基体が、硬質樹脂発泡体、軟質樹脂発泡体、木製合板から選ばれたものである、請求項1または請求項2に記載の床暖房用パネル。
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JP24025596A JP3628819B2 (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | 床暖房用パネル |
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CN106193522B (zh) * | 2016-08-31 | 2019-08-02 | 倍适(北京)科技有限公司 | 一种网格布地暖管和网格布快装地暖及其安装方法 |
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1996
- 1996-09-11 JP JP24025596A patent/JP3628819B2/ja not_active Expired - Lifetime
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