JP3769130B2 - 床暖房マット及びその梱包方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、床から室内を暖める床暖房に用いられる床暖房マット及びその梱包方法に関する。特には、梱包作業及び床への設置作業を簡略化できるとともに、製造も容易に行うことができる床暖房マットに関する。
【0002】
【従来の技術】
床暖房は、床板(フローリング)や畳の下に敷いた温水マット中の放熱管に温水(一例60℃)を流すことにより、室内を床から暖める方式の暖房である。一般の暖房では暖めにくい室内の底部を有効に暖めることができるので好評であり、近年の住宅向けに多く設置されつつある。
【0003】
この種の床暖房に用いられる床暖房マットにおいては、特に床に設置する際の施工性と、運搬あるいは保管等を行う際の取り扱い性が問題となる。施工性については、歪みやずれを生じず確実に設置でき、作業に手間がかからないのが好ましい。また、取り扱い性については、なるべくコンパクトに梱包できることが好ましい。この取り扱い性においては、シート状のマットに埋め込まれる配管の位置と、マットの屈曲あるいは折曲箇所との兼ね合いが重要である。
【0004】
そこで、このような観点から改良がなされた床暖房マットの従来例としては、特開平4−80531号公報、実開平7−29187号公報、特開平8−178316号公報等に開示されたものがある。
特開平4−80531号公報の床暖房用マットは、樹脂製パイプが埋め込まれた発泡樹脂製シートを備え、このシートより硬質の素材からなる細長板材を、その長手方向をシートの折り曲げ方向に直交させるように、且つ、互いの間に間隔をあけるようにして貼り合わせたものである。この床暖房用マットは、床沈下やパイプ変形が起こりにくく、運搬、保管等の取り扱いが容易である。
【0005】
また、実開平7−29187号公報の床暖房配管用マットは、可撓性を有するシート状体上に、パイプの配管用角材を所定間隔で並設したものである。同マットは、配管のパターンを自由に設定できるとともに、マットの巻き込みが可能となる。
さらに、特開平8−178316号公報の小根太入り床暖房用温水マットは、マットの表面側に、小根太を境として分割されている捨て張り合板を一体的に取り付けたものである。同マットは、施工時の手間がかからず、運搬や格納等の取り扱い性に優れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の各従来例は、コンパクトに梱包するに当たって、いずれも配管(放熱管)の敷設されたマットを、その柔軟性にのみ期待して曲げて巻くようにしたものある。ところが、最近、フローリングの撓みを小さくするためや、無駄な板張りをなくすために、マット自体を硬質にする傾向がある。そのため、マットを巻く作業に労力を要していた。
【0007】
本発明は、上記の課題を解決し得るものであって、梱包作業及び床への設置作業を簡略化できるとともに、製造も容易に行うことができる床暖房マット及びその梱包方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明に係る床暖房マットは、上面に複数の配管溝の彫り込まれたマット板と、 上記マット板の配管溝中に敷設された放熱管と、 上記マット板の上面に貼り付けられた放熱シートと、 を備え; 上記マット板の下面に、スリットが実質的に平行に多数形成されており、該スリットは、上記マット板の縦寸法全長にわたって、且つ、隣り合う配管溝間に形成されており、上記放熱シートを内側にして、該スリットと直交する方向にロール形状に巻かれることを特徴とする。
搬あるいは保管等の際には、各スリットを境にして折曲させつつ容易に巻くことができる。ロール形状に巻かれた床暖房マットを設置する際には、マット板の下面側を下にして巻きをほどけば、そのままの姿でマットを敷設できる。敷設の際は、マット板上面の放熱シートにより連結されているので、歪みやずれが生じることなく確実に設置できる。
【0009】
本発明においては、 上記スリットが、マット板上面に向かって狭くなる三角状スリットであることとすることが好ましい。
スリットの底部は、平面状ではなく鋭利な直線状になっている。したがって、床暖房マットをロール形状に巻くとき、このスリットを境にして折曲し易くなる。そのため、巻き作業が容易になる。
【0010】
また、本発明においては、上記スリットの上端と上記マット板の上面との間に、スリットの入っていない0.5〜8mmのマット板層が存在することが好ましい。
さらに、本発明においては、隣り合う上記スリット間のピッチが40〜120mmであることが好ましい。
【0011】
また、本発明に係る床暖房マットは、上記マット板が発泡合成樹脂からなり、上記スリットがプレス成形されていることが好ましい
マット板を成形する型にスリットの形状に対応した突起を設けておけば、マット板をプレス成形すると同時に、該マット板にスリットを形成することができる。また、上記のような三角状スリットにすると、マット板を型から抜くときに抜き易い。
本発明の床暖房マットの梱包方法は、上面に複数の配管溝の彫り込まれたマット板と、上記マット板の配管溝中に敷設された放熱管と、上記マット板の上面に貼り付けられた放熱シートと、を備えるマット板の梱包方法であって;上記マット板の下面に、多数のスリットを、実質的に平行に、また、上記マット板の縦寸法全長にわたって、且つ、隣り合う配管溝間に形成しておき、上記マット板を、上記放熱シートを内側にして、該スリットと直交する方向にロール形状に巻くことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1〜3は、本発明の一実施の形態を示す図である。図1(a)は本発明に係る床暖房マットの裏面図であり、図1(b)は図1(a)のX−X線に沿った拡大断面図である。図2は床暖房マットのスリットの詳細を示す断面図である。図3は床暖房マットの表面図である。図4は床暖房マットをロール状に巻いた状態を示す斜視図である。
【0013】
各図に示す床暖房マット1は、長方形をしたマット板3を備えている。このマット板3は、発泡合成樹脂のプレス形成品である。同マット板3の上面には、互いに平行な複数の配管溝4(図1(b)参照)が彫り込まれている。この配管溝4は、ほぼ正方形断面をしており、マット板3の長手方向(図1の横方向)に離れて等間隔おきに並列に彫り込まれている。床暖房マット1の一部には、マット板3と同じ厚さで合板製の小根太2が配置されている。この小根太2には、床暖房マット1上にフローリングを敷く際等に、釘を打ち込むことができる。
【0014】
マット板3の配管溝4には、放熱管5が敷設されている。同放熱管5は、例えば架橋ポリエチレン等から形成されており可撓性がある。この放熱管5内を約60℃の温水が流れるようになっている。また、マット板3の上面には、アルミ箔等からなる放熱シート7が貼り付けられている。なお、この例では小根太2間の中央部の放熱管5の径が、他の放熱管5よりもやや大きくなっている。
【0015】
マット板3の下面側には、複数のスリット6が形成されている。このスリット6は、図1に示すように、マット板3の縦寸法全長にわたって形成されている。また、スリット6は、配管溝4と平行であって、且つ、隣り合う配管溝4間に2つずつ形成されている。さらに、このスリット6は、図2に最も良く示すように、マット板3の上面に向かって狭くなる三角状(二等辺三角形)をしている。スリット6の上端とマット板3の上面との間にはスリットの切り込まれていないマット板層8が存在している。
【0016】
なお、マット板3を成形する型に、配管溝4及びスリット6の形状に対応した突起を設けておけば、マット板3をプレス成形すると同時に、該マット板3に配管溝4及びスリット6が自動的に形成される。このように、成形が容易に行えるから、特に大量生産に対して好都合である。なお、放熱シート7は、マット板3の配管溝4内に放熱管5を敷設した後に、マット板3上に貼り付ける。
【0017】
ここで、上記床暖房マット1の具体的な寸法について説明する。
図1に示すマット板3の縦寸法Aは1170mm、横寸法Bは2682mmである。配管溝4を挟むスリット6間のピッチaは56mm、配管溝4を挟まないスリット6間のピッチbは45mmである。配管溝4の溝中心間のピッチcは101mmである。小根太2間のピッチは303mmである。放熱管5の径は、小根太間中央の太いものが7mmであり、他の細いものが6mmである。
図2に示すマット板3の厚さhは12mmである。スリット6の最大幅rは4〜5mm、スリット6の深さtは6.5〜8.5mmである。したがって、この場合、マット板層8の厚さsは3.5〜5.5mmとなる。
なお、特に、マット板層8の厚さsの寸法は、0.5〜8mmの範囲で形成するのが好ましい。また、隣り合うスリット間のピッチa、bは、40〜120mmの範囲で形成するのが好ましい。
【0018】
次に、上記の構成からなる床暖房マット1の作用について説明する。
運搬あるいは保管等を行う際には、床暖房マット1を図4に示すようなロール形状に巻いてコンパクトに梱包する。巻き作業の際は、上面の放熱シート7を内側にして、横方向(配管溝4、スリット6と直交する方向)に沿って巻いていくが、発泡合成樹脂からなるマット板3は、スリット6を境にして折曲し易くなっており、容易に巻くことができる。このとき、各スリット6におけるマット板層8に亀裂が生じる可能性があるが、放熱シート7により、マット板3の上面は面一に繋がれているので、マット板3がバラバラに分離することはない。
【0019】
一方、ロール形状に巻いた床暖房マット1を床に設置する場合は、マット板3の下面(放熱シート7を貼り付けていない側の面)を下にして、単に巻きを解くだけでよい。このとき、マット板3の上面が放熱シート7により面一に繋がれているから、歪みやずれが生じることなく確実に設置できる。
【0020】
なお、マット板3自身は必ずしも一体的でなくてもよい。例えば、短冊状に分割したものを並べて、上面に放熱シート7を貼り付けることにより一体化させてもよい。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、梱包作業及び床への設置作業を簡略化できるとともに、製造も容易に行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本実施の形態で説明した床暖房マットの裏面図であり、図1(b)は図1(a)のX−X線に沿った拡大断面図である。
【図2】床暖房マットのスリットの詳細を示す断面図である。
【図3】床暖房マットの表面図である。
【図4】床暖房マットをロール状に巻いた状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 床暖房マット 2 小根太
3 マット板 4 配管溝
5 放熱管 6 スリット
7 放熱シート 8 マット板層

Claims (6)

  1. 上面に複数の配管溝の彫り込まれたマット板と、
    上記マット板の配管溝中に敷設された放熱管と、
    上記マット板の上面に貼り付けられた放熱シートと、
    を備え;
    上記マット板の下面に、スリットが実質的に平行に多数形成されており、
    該スリットは、上記マット板の縦寸法全長にわたって、且つ、隣り合う配管溝間に形成されており、
    上記放熱シートを内側にして、該スリットと直交する方向にロール形状に巻かれることを特徴とする床暖房マット。
  2. 上記スリットが、上記マット板の上面に向かって狭くなる三角状スリットであることを特徴とする請求項1記載の床暖房マット。
  3. 上記スリットの上端と上記マット板の上面との間に、スリットの入っていない0.5〜8mmのマット板層が存在することを特徴とする請求項1又は2記載の床暖房マット。
  4. 隣り合う上記スリット間のピッチが40〜120mmであることを特徴とする請求項1、2又は3記載の床暖房マット。
  5. 上記マット板が発泡合成樹脂からなり、上記スリットがプレス成形されていることを特徴とする請求項1〜4いずれか1項記載の床暖房マット。
  6. 上面に複数の配管溝の彫り込まれたマット板と、
    上記マット板の配管溝中に敷設された放熱管と、
    上記マット板の上面に貼り付けられた放熱シートと、
    を備えるマット板の梱包方法であって;
    上記マット板の下面に、多数のスリットを、実質的に平行に、また、上記マット板の縦寸法全長にわたって、且つ、隣り合う配管溝間に形成しておき、
    上記マット板を、上記放熱シートを内側にして、該スリットと直交する方向にロール形状に巻くことを特徴とする床暖房マットの梱包方法。
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