JP3626304B2 - ゴンドラ装置のケージ吊り下げ支持機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、建築物の外壁面に沿って水平に配設された案内部材に移動可能に支持された移動手段から、吊り下げロープ部材を介してケージが吊り下げられ、移動手段の移動によってケージが建築物の外壁面に沿って水平方向に移動するゴンドラ装置のケージ吊り下げ支持機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、建物の外壁面の施工や補修等の作業を行う際には、作業者が乗り込むことのできるケージを吊り下げロープ部材によって吊り下げ支持し、吊り下げロープ部材を巻取ることによってケージを外壁面に沿って昇降可能としたゴンドラ装置が用いられている。
【0003】
このようなゴンドラ装置として、建物の上縁部に沿って水平に配設されたガイドレールに沿ってケージが水平に移動可能に支持されるものがある。
【0004】
即ち、図7に正面図,図8にそのB−B断面に相当する側面図を示すように、建築物1の上縁部に沿って水平に配設されたガイドレール2に沿って移動するトロリー3から垂下された吊り下げロープ部材4にケージ5が備えた昇降装置5Aが係合してケージ5が吊り下げ支持され、トロリー3の移動によってケージ5が建築物1の外壁面1Aに沿って水平方向に移動すると共に、昇降装置5Aの駆動によってその吊り下げロープ部材4との係合位置が変化して昇降するように構成される。
【0005】
ガイドレール2は、その長手方向に所定間隔で備えられた固定金具2Aで建築物1の外縁部に突設されたパラペット1Bを挟み込むことで固定されるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のごときゴンドラ装置のケージ吊り下げ支持構造では、その外縁部にパラペット1B等の突起物を備えていない建築物や、備えていても十分な強度を有しない建築物には装着することができないものであった。
【0007】
また、ガイドレール2を建築物1に固定する固定金具2Aが建築物1の外壁面1A側に位置するため、外壁面1Aに塗装等の作業をする場合には固定金具2Aの陰になる部位に対して作業することができず、当該部位に対する作業は他の部位の作業が終了して固定金具2Aを外した後に行わなければならないものであった。その結果、作業を合理的に行うことができないと共に外壁面1Aに作業ムラを生ずる虞があるという問題があった。
【0008】
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであって、外縁部に装着すべき突起を有さない建築物にも装着することができると共に、固定金具が建築物の壁面を覆って作業の障害となることのないゴンドラ装置のケージ吊り下げ支持機構を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明に係るゴンドラ装置のケージ吊り下げ支持機構は、建築物の外壁面に沿って水平に配設された案内部材に移動可能に支持された移動手段から、吊り下げロープ部材を介してケージが吊り下げられ、前記移動手段の移動によって前記ケージが前記建築物の外壁面に沿って水平方向に移動するゴンドラ装置において、前記案内部材を、ガイドレールと、このガイドレールの長手方向全長に連結される補強ビームとで構成する一方、支持柱部材から揺動可能な支持アームとバランスアームが対称的に延設されて成る支持部材が、前記建築物の屋上に前記支持アームを前記建築物の外壁面より突出させた状態で前記案内部材の配設方向に沿って複数配設されると共に、これら複数の支持部材の前記支持アームによって前記案内部材の前記補強ビームを長手方向任意の位置で支持可能とされ、前記支持部材の前記支持柱部材を支点とした前後の重量バランスは前記ケージ及び前記案内部材を含む支持アーム側より前記バランスアーム側が大きく設定されて構成されていることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下添付図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
【0012】
図1は、本発明に係る水平移動可能なゴンドラ装置のケージ吊り下げ支持機構の一構成例の正面図,図2はそのA−A断面に相当する支持部材10の側面図である。
【0013】
図示ゴンドラ装置のケージ吊り下げ支持機構は、案内部材としてのガイドレール21を備えるガイド部材20が、建築物1の屋上に所定間隔で配設された複数の支持部材10によって支持されて建築物1の上縁に沿って配設されて構成されている。そして、そのガイドレール21に移動手段としてのトロリー30(図1には示さず)が当該ガイドレール21に沿って移動可能に設けられ、トロリー30から垂下された吊り下げロープ部材としての一対の吊りワイヤ40を介してケージ50を吊り下げ支持するようになっている。
【0014】
トロリー30は、詳細は図示しないが駆動側と従動側がケージ50の幅と略等しい間隔で連結されて構成され、その車輪31(図3に示す)がガイド部材20のガイドレール21に嵌合して、その駆動によってガイドレール21に沿って移動するようになっている。
【0015】
トロリー30から垂下された一対の吊りワイヤ40は、ケージ50の両端近傍にそれぞれ設けられた昇降装置51に係合しており、左右の昇降装置51の同期駆動によってケージ50が昇降するようになっている。
【0016】
即ち、ケージ50は、トロリー30の駆動によってガイド部材20(ガイドレール21)に沿って(建築物1の外面1Aに沿って)水平方向に移動し、昇降装置51の駆動によって鉛直方向に昇降するようになっているものである。
【0017】
以下、ケージ吊り下げ支持機構を詳細に説明する。
【0018】
支持部材10は、所定長さの基板11A上に鋼管柱が立設されて成る支持柱部材としての支持脚柱11に、ガイド部材20を支持する支持アームとしての支持揺動アーム12と、バランスアーム13とが設けられて構成されている。
【0019】
支持揺動アーム12は、角パイプによって形成され、その下端部で支持脚柱11に回転自在に嵌合した支柱管12Aに直角に接合されて水平に配設されている。また、その先端と支柱管12Aの上端との間に補強部材12Bが斜めに架設されている。支柱管12Aが支持脚柱11に対して回転することによって水平面内で揺動するが、その揺動は図示しないピンによって規制され、所定角度で固定されるようになっている。尚、その高さ方向の位置は、設置する建築物1に応じて外縁部のパラペット等と干渉しないように適宜変更して設定されるものである。
【0020】
支持揺動アーム12のアーム12Aの先端には、ガイド部材20を支持する支持金具14が設けられている。
【0021】
支持金具14は、当該部位の拡大側面図である図3に示すように、回転筒部14Aの上下二カ所に上側に開放するフック14Bを備えて成り、その回転筒部14Aが支持揺動アーム12の先端部に鉛直下向きに固定された軸管12Dに外挿されて回転自在且つ脱落不能に設けられ、その上下のフック14Bにガイド部材20を係合させて(ガイドレール21と補強ビーム22をそれぞれ係合させて)保持するようになっている。
【0022】
バランスアーム13は、角パイプによって所定長さに形成され、その端部が支持脚柱11の上端部に直角に接合されて水平に設けられている。また、その先端と、支持揺動アーム12の支柱管12Aの上端に回転自在に嵌合したキャップ部材15との間に補強部材13Aが架設されている。
【0023】
尚、支持揺動アーム12,バランスアーム13及び各補強部材12B・13Aは、それぞれ長手方向に分割されており、その分割部に所定長さの継ぎ足し部材を介装することによって長さを変更することができるようになっている。
【0024】
ガイド部材20は、図4(A)に正面図,(B)にその側面図を示すように、リップ溝形鋼によるガイドレール21と角パイプによる補強ビーム22とが連結材23によって所定間隔で平行に結合されて所定長さの梯子状に形成されている。その端部には接合板24が設けられており、この接合板24を介して複数接続することによってケージ50の所要移動量と対応する任意の長さに形成し得るようになっている。そして、ガイドレール21と補強ビーム22が支持金具14のフック14Bに係合することで支持金具14(即ち支持揺動アーム12)に支持され、従って、支持揺動アーム12(即ち支持部材10)による当該ガイド部材20の被支持位置は連結材23と干渉しない位置であればその長手方向任意の位置に設定することができる。つまり、ガイド部材20を支持する支持部材10の長手方向における相対位置は任意に設定可能となっているものである。
【0025】
上記のごとく構成された支持部材10は、建築物1の外壁面1Aから所定量(支持揺動アーム12の長さ以下)内側に、ガイド部材20の配設方向に沿って所定間隔で複数配設されると共に、それぞれの支持脚柱11が配設方向に沿って配置された連結パイプ16に固定されることで全て連結されて設けられる。
【0026】
これにより、支持揺動アーム12の先端の支持金具14によって支持されるガイド部材20は建築物1の外壁面1Aから所定量外側(ケージ50の吊り下げ位置の真上)に位置する。また、支持金具14は支持揺動アーム12に回転自在に設けられているため、ガイド部材20を支持した支持揺動アーム12を支持脚柱11に対して揺動させることによって、概念平面図である図5に示すようにガイド部材20が建築物1の壁面1Aに対して平行状態を保って離接するようになっている。
【0027】
バランスアーム13には、バランスウェイト部材としてのウェイト60が結合され、これによって支持部材10の支持脚柱11を支点として前方側より後方側が所定量重い重量バランスに設定されている。
【0028】
即ち、支持脚柱11から前方側に延びる支持揺動アーム12に作用するモーメント(当該支持揺動アーム12,ガイド部材20及びケージ50の重量によって生ずるモーメント)に対し、支持脚柱11から後方側に延びるバランスアーム13に作用するモーメント(当該バランスアーム13及びウェイト60の重量によって生ずるモーメント)が所定の安全率を有して大きく設定され、これによって全体として安定的に建築物1に設置されるものである。尚、このような重量バランスを得るための重量は全ての支持部材10に均等に振り分けなければならないものではなく、全体として必要な重量となるように適当な重量のウェイト60を任意の支持部材10に適宜設ければ良いものである。
【0029】
ウェイト60は、アングル製の枠組み内に所用重量の鋼材を収容したものや、水密性の容器内に水を充填して用いることができる。また、図6に示すように、所定重量のH形鋼等の鋼材61を支持部材10の配列方向(即ちガイド部材20の配設方向)と平行に建築物1の屋上に設置し、この鋼材61とバランスアーム13とを連結部材62を介して結合しても良く、このような構成では、鋼材61の上に所定重量のウェイトを載置することで全体の重量を調整することも可能となる。
【0030】
また、前方側に作用するモーメントは使用するゴンドラ50の種類や数によって変化するが、モーメントが小さく建築物の屋上後方側に余裕があってバランスアーム13の長さを任意に設定可能な場合では、ウェイト60を用いることなくバランスアーム13のみによって所定の重量バランスを得ても良いものである。
【0031】
尚、何れにしても、安全のためにバランスアーム13と建築物1とを安全ロープによって結合しておく必要があることはいうまでもない。
【0032】
而して、上記のごときゴンドラ装置のケージ吊り下げ支持構造によれば、支持部材10は直接建築物1に固定されずに重量バランスによって建築物1の屋上に安定的に設置される。これにより、外縁部にパラペット等の突起物を備えていない建築物や、備えていても十分な強度を有しない建築物にも容易に設置することができると共に、固定金具が建築物の外壁面を覆って作業不能域を形成することがないために合理的な作業が可能となる。
【0033】
また、支持部材10はガイド部材20を係合支持しているものであるためにその配設位置は等間隔である必要はなく適宜設定可能であり、屋上の既存の障害物を避けて配設することができ、対象建築物に応じて臨機応変に対応できるものである。
【0034】
ガイド部材20は、前述のごとく支持揺動アーム12を支持脚柱11に対して揺動することによって建築物1の壁面1Aに対して平行状態を保って離接するため、これによってケージ50の壁面1Aとの距離を変えることができ、外壁面1Aから突出したベランダ等のオーバーハング部位に対しても容易に対応して作業することができるものである。
【0035】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明に係るゴンドラ装置のケージ吊り下げ支持機構によれば、支持部材は直接建築物に固定されずに重量バランスによって建築物の屋上に安定的に設置されるものであるため、外縁部にパラペット等の突起物を備えていない建築物や、備えていても十分な強度を有しない建築物にも容易に設置することができると共に、固定金具が建築物の外壁面を覆って作業不能域を形成することがないために合理的な作業が可能となるものである。
【0036】
また、案内部材がその長手方向任意の位置で支持部材の支持アームに係合支持されるように構成されていることにより、支持部材を建築物の屋上の既存の障害物を避けて配設することができ、対象建築物に応じて臨機応変に対応できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る水平移動可能なゴンドラ装置のケージ吊り下げ支持機構の一構成例の正面図である。
【図2】図1のA−A断面に相当する支持部材の側面図である。
【図3】支持金具によるガイド部材の支持構造を示す拡大側面図である。
【図4】ガイド部材を示す図であって、(A)は正面図,(B)は側面図である。
【図5】支持揺動アームの揺動によるガイド部材の移動を示す概念平面図である。
【図6】他の構成例であるウェイトを適用した支持部材の側面図である。
【図7】従来例としてのケージ吊り下げ支持機構の正面図である。
【図8】図7のB−B断面図に相当するケージ吊り下げ支持機構の側面図である。
【符号の説明】
1 建築物
1A 外壁面
10 支持部材
11 支持脚柱(支持柱部材)
12 支持揺動アーム(支持アーム)
13 バランスアーム
21 ガイドレール部材(案内部材)
30 トロリー(移動手段)
40 吊りワイヤ(吊り下げロープ部材)
50 ケージ
60 ウェイト(バランスウェイト部材)
Claims (2)
- 建築物の外壁面に沿って水平に配設された案内部材に移動可能に支持された移動手段から、吊り下げロープ部材を介してケージが吊り下げられ、前記移動手段の移動によって前記ケージが前記建築物の外壁面に沿って水平方向に移動するゴンドラ装置において、
前記案内部材を、ガイドレールと、このガイドレールの長手方向全長に連結される補強ビームとで構成する一方、
支持柱部材から揺動可能な支持アームとバランスアームが対称的に延設されて成る支持部材が、前記建築物の屋上に前記支持アームを前記建築物の外壁面より突出させた状態で前記案内部材の配設方向に沿って複数配設されると共に、これら複数の支持部材の前記支持アームによって前記案内部材の前記補強ビームを長手方向任意の位置で支持可能とされ、前記支持部材の前記支持柱部材を支点とした前後の重量バランスは前記ケージ及び前記案内部材を含む支持アーム側より前記バランスアーム側が大きく設定されて構成されていることを特徴とするゴンドラ装置のケージ吊り下げ支持機構。 - 上記バランスアームには、バランスウェイト部材が結合されて上記重量バランスに設定されていることを特徴とする請求項1に記載のゴンドラ装置のケージ吊り下げ支持機構。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP34249096A JP3626304B2 (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | ゴンドラ装置のケージ吊り下げ支持機構 |
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- 1996-12-06 JP JP34249096A patent/JP3626304B2/ja not_active Expired - Lifetime
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