JP3625738B2 - 移動台車 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、移動台車の走行と無関係に操舵を制御することができる搬送移動台車等の移動台車に関する。
【0002】
【従来の技術】
このような移動台車の一例として、図8及び図9に示す移動台車70がある。図示するように、矩形機枠からなる車台71の4角部に走行車輪部72が取り付けられており、対角をなす角部にそれぞれ駆動車輪73を有する走行車輪部72が取り付けられている。
【0003】
即ち、駆動車輪73を有する走行車輪部72において、車台71の下部には駆動車輪73が設けられ、操舵装置74によって、垂直方向に配置された操舵軸75を中心に回転可能とされている。車台71の下側には、操舵軸75に沿って軸受76が設けられ、その周囲に操舵用の太陽ギア77が形成されている。軸受76には、駆動車輪73の回転軸78が回転可能に取り付けられ、この回転軸78に車輪フレーム79が取り付けられている。
【0004】
車輪フレーム79の基盤部80には操舵用モータ81が設けられ、太陽ギア77に噛み合う遊星ギア82を回転するようになっており、これらが操舵装置74を形成している。車輪フレーム79の突設部には駆動車輪73が減速機83を介して取り付けられ、走行用モータ84によって回転させられるようになっている。85は路面である。
【0005】
上記のような駆動車輪73を備えた移動台車70は、路面85に埋設された誘導線を検知器(いずれも図示せず)が検知することにより、あるいは予め設定されたプログラムにより、操舵信号が操舵用モータ81に入力されると、操舵用モータ81が回転して遊星ギア82が公転し、回転軸78が回転して駆動車輪73が所定の方向に向く。そして、駆動信号により走行用モータ84が回転して、駆動車輪73が回転し、所定の方向に走行する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来の移動台車構造に置いては、走行車輪部72ごとに操舵用モータ81が取り付けられているため、複数の駆動車輪73を同期して操舵することができず、また、制作費も高くなる。
また、操舵用モータ81と走行用モータ84が路面85に近接して配置されているため、路面85に障害物があった場合、この障害物に衝突して損傷するおそれがある。
そこで、本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであって、コンパクト構造を有するため安価に製作でき、かつ、路面に障害物があった場合などでも円滑に走行できる移動台車を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記した問題を解決するために、本発明に係る移動台車は、平面状機枠から形成される車台の4つの角部にそれぞれ走行車輪部が取り付けられ、少なくとも対角をなす2つの走行車輪部は、それぞれ、前記角部に垂直に配設された走行車輪回転軸と、前記角部の下面に前記走行車輪回転軸回りに旋回自在に取り付けられる走行車輪取付フレームと、前記走行車輪取付フレームに前記走行車輪回転軸から偏心した位置で取り付けられる走行車輪と、前記走行車輪回転軸と前記走行車輪と連動連結する車輪動力伝達機構とを具備し、前記車台の上面に一対の走行駆動モータが取り付けられ、該走行駆動モータはそれぞれ回転力伝達軸を介して前記走行車輪回転軸に連動連結され、前記車台の上面に単一の操舵駆動モータが取り付けられ、該操舵駆動モータは操舵力伝達軸を介して前記走行車輪取付フレームに連動連結されている移動台車であって、前記車台が、長矩形状の高剛性枠と、該高剛性枠の下面に一体的に連結される対角線入り四角枠板とから形成され、前記走行車輪部はそれぞれ前記対角線入り四角枠板の4つの端部に形成された移動台車であることを特徴とする。
【0008】
上記した移動台車は、以下の構成とすることもできる。
(1) 前記車輪動力伝達機構は、前記走行車輪回転軸の下端に第1のマイタギアを同軸的に固着し、該第1のマイタギアと直交状態に噛合する第2のマイタギアを、前記走行車輪回転軸から偏心した位置で前記走行車輪取付フレームのブラケットに回転自在に取り付け、前記第2のマイタギアに一体に回転する中間ギアを同軸的に連結し、中間ギアを前記走行車輪と一体的に回転する車輪取付軸の一端に固着した終端ギアと噛合させることによって構成する。
【0009】
(2)前記車台には前記走行車輪取付フレームの旋回角度を検出する旋回角度検出手段が取り付けられ、該旋回角度検出手段に基づいて操舵角がモニターに表示される。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて具体的に説明する。
まず、図1及び図2を参照して、本発明の一実施の形態に係る移動台車10の構成について説明する。
図1及び図2に示すように、本実施の形態に係る移動台車10の車台11は、チャンネル部材等から形成される高剛性枠12と、高剛性枠12の下面に一体的に連結される対角線入り四角枠板13とからなる平面状機枠によって構成されている。そして、仮想線で示すように、車台11上にはパンタグラフ式昇降機構14を介して荷台15が搭載されている。あるいは、パンタグラフ式昇降機構14に代えて、多段伸縮式のポールを用いた昇降装置も搭載することができる。
又、車台10の4つの角部、即ち、対角線入り四角枠板13の4つの端部には、それぞれ走行車輪部16が取り付けられている。
【0011】
これらの走行車輪部16のうち、対角をなす2つの走行車輪部16は走行車輪19が駆動される駆動車輪部を形成している。即ち、走行車輪部16は、図3及び図4に示すように、それぞれ、対角線入り四角枠板13の端部を垂直に貫通する走行車輪回転軸17と、対角線入り四角枠板13の端部の下面に走行車輪回転軸17回りに旋回自在に取り付けられる走行車輪取付フレーム18と、走行車輪取付フレーム18に走行車輪回転軸17から偏心した位置で取り付けられる走行車輪19と、走行車輪回転軸17と走行車輪19と連動連結する車輪動力伝達機構20とを具備している。なお、本実施例では、残りの2つの走行車輪部16は非駆動車輪部としている。
【0012】
上記した走行車輪部16の構成について、図3及び図4を参照してさらに説明すると、走行車輪回転軸17は対角線入り四角枠板13の端部の下面に固着されている軸受筒21の内部を貫通する状態に回転自在に支持されている。一方、走行車輪取付フレーム18と一体をなす旋回筒18aは軸受筒21の外周面に、走行車輪回転軸17を回転中心として旋回自在に取り付けられている。この走行車輪取付フレーム18において、走行車輪回転軸17から偏心した個所には、下方に延びる一対のブラケット22が取り付けられている。走行車輪19が両ブラケット22間に配設されると共に、車輪取付軸23を介して回転自在に取り付けられている。車輪動力伝達機構20は、本実施の形態では、走行車輪回転軸17の下端に第1のマイタギア24を同軸的に固着し、第1のマイタギア24と直交状態に噛合する第2のマイタギア25を、走行車輪回転軸17から偏心した位置で走行車輪取付フレーム18のブラケット22に回転自在に取り付け、第2のマイタギア25に一体に回転する中間ギア26を同軸的に連結し、中間ギア26を車輪取付軸23の一端に固着した終端ギア27と噛合させることによって構成している。
【0013】
図1に示すように、対角線入り四角枠板13の中央部の上面には一対の走行駆動モータ28が設置されており、これらの走行駆動モータ28は、それぞれ駆動車輪部を形成する上記した対角をなす2つの走行車輪部16に配設した走行車輪回転軸17に、回転力伝達軸29を介して連動連結されている。即ち、図1及び図2に示すように、対角線入り四角枠板13の上面には、その一側直線部材に沿って一対の走行駆動モータ28から対角をなす2つの走行車輪部16に向けてそれぞれ回転力伝達軸29が伸延しており、その伸延端は継手30を介して減速装置31に連動連結されている。そして、図6に示すように、この減速装置31を介して回転力伝達軸29を介して伝達されてきた回転力は減速されて走行車輪回転軸17に伝達されることになる。
【0014】
また、図1に示すように、対角線入り四角枠板13の中央部の上面には単一の操舵駆動モータ32が設置されており、操舵駆動モータ32は単一の操舵力伝達軸33を介して走行車輪取付フレーム18に連動連結されている。即ち、図1及び図2に示すように、対角線入り四角枠板13の上面には、その一側直線部材に沿って、上記した一対の回転力伝達軸29と並行に単一の操舵力伝達軸33が配設されている。操舵力伝達軸33の中央部にはスプロケットホイル34が固着されており、スプロケットホイル34は操舵駆動モータ32の出力軸に固着したスプロケットホイル35にチェン36を介して連動連結されている。一方、操舵力伝達軸33の両端部は、それぞれ、走行車輪部16に設けた減速装置37に継手38を介して連動連結されている。そして、図4及び図5に示すように、減速装置37側の出力軸39にはピニオンギア40が固着されており、ピニオンギア40は走行車輪取付フレーム18と一体をなす旋回筒18aの外周面に固着したホイルギア41に噛合されている。
【0015】
また、本実施の形態では、図3に示すように、走行車輪部16には、それぞれ、走行車輪取付フレーム18の旋回角度を検出する旋回角度検出手段としてのロータリエンコーダ42が設けられている。即ち、図示するように、走行車輪回転軸17に隣接した位置において、対角線入り四角枠板13には取付台43を介してロータリエンコーダ42が設置されており、その入力軸には下方に延びる検出軸43aが連結されている。検出軸43aの下端には、前述したホイルギア41と噛合する検出ギア44が固着されている。
【0016】
このような構成とすることによって、走行車輪取付フレーム18の旋回角度を検出することができ、検出値を図7に示す操作パネル45に送ることによって、操作角度を操作パネル45上のモニター46にディスプレーすることができる。
なお、図示の実施例におけるその他の構成について説明すると、走行駆動モータ28は油圧モータ又は電動モータなどを採用することができる。油圧モータを採用するときには車台11の前部には油圧ユニット47を搭載して、前述したパンタグラフ式昇降装置と兼用の駆動源とすることもできる。
又、前記操作パネル45上には、前述した車台11上に搭載したパンタグラフ式昇降機構14を昇降させるためのスイッチ47が設けることもできる。
さらに、本発明の移動台車の走行を操作するための、操舵駆動モータ32の回転方向、回転速度等を制御する操舵スティック48を設け、本移動台車の前進、後進、回転などの操作を行うこともできる。
【0017】
次に上記した構成を有する本実施の形態に係る移動台車10の作動について、図6を参照して具体的に説明する。
走行駆動モータ28を駆動すると、その回転力は回転力伝達軸29及び減速装置31を介して各走行車輪部16における走行車輪回転軸17に伝達され、その後、歯車列24,25,26,27からなる車輪動力伝達機構20を介して走行車輪19に伝達されることになり、走行車輪19を正転又は逆転させることができる。
一方、操舵駆動モータ32を駆動すると、その操舵力が操舵力伝達軸33及び減速装置31を介して走行車輪取付フレーム18に伝達されることになる、走行車輪フレーム18及び走行車輪19をそれぞれ同じ方向に、走行車輪回転軸17を中心として回転して操舵することができる。
【0018】
この際、走行車輪取付フレーム18及び走行車輪19が、走行車輪回転軸17の軸線Pを中心に回転する時、第2のマイタギア25が第1のマイタギア24の円周上を同じ方向に同じ角度で回転することになる。即ち、走行車輪取付フレーム18が軸線Pを中心に360度回ると、第2のマイタギア25が第1のマイタギア24の円周上を360度回ることになる。
これにより、走行車輪回転軸17の回転に関係なく、操舵をコントロールすることができる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本発明では、車台の上面に一対の走行駆動モータが取り付けられ、走行駆動モータはそれぞれ回転力伝達軸を介して車台の対向する角部に設けた走行車輪部の走行車輪回転軸に連動連結され、かつ、車台の上面に単一の操舵駆動モータが取り付けられ、操舵駆動モータは操舵力伝達軸を介して走行車輪取付フレームに連動連結されている。従って、移動台車の走行と操舵を別個に独立して確実に制御することができると共に、走行駆動モータと操舵駆動モータを共に車台の上面に配置したので、路面における障害物との衝突等による破損を確実に防止することができ、また、単一の操作駆動モータを用いるので制作費の低減化を図ることができる。
【0020】
また、車輪動力伝達機構は、走行車輪回転軸の下端に第1のマイタギアを同軸的に固着し、第1のマイタギアと直交状態に噛合する第2のマイタギアを、走行車輪回転軸から偏心した位置で走行車輪取付フレームのブラケットに回転自在に取り付け、第2のマイタギアに一体に回転する中間ギアを同軸的に連結し、中間ギアを走行車輪と一体的に回転する車輪取付軸の一端に固着した終端ギアと噛合させることによって構成したので、走行動作と完全に分離した形で操舵動作を円滑に行うことができる。
また、車台には走行車輪取付フレームの旋回角度を検出する旋回角度検出手段が取り付けられ、旋回角度検出手段に基づいて操舵角がモニターに表示されるようにしたので、操作者は常時現在状態を目視で確認しながら移動台車の操舵を制御することができ、移動台車のより正確な制御を行うことができる。
【0021】
さらに、車台が長矩形状の高剛性枠と、高剛性枠の下面に一体的に連結される対角線入り四角枠板とから形成され、走行車輪部はそれぞれ対角線入り四角枠板の4つの端部に形成されるようにすることによって、高剛性を保持しながら、移動台車の軽量化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る移動台車の平面図である。
【図2】同1の I−I 線による断面側面図である。
【図3】走行車輪部の拡大断面側面図である。
【図4】図3のII−II 線による断面図である。
【図5】走行車輪部の拡大平面図である。
【図6】移動台車の動力伝達の流れを示す模式図である
【図7】操作パネルの平面図である。
【図8】従来の移動台車の模式的平面図である。
【図9】同走行車両部の拡大説明図である。
【符号の説明】
10…移動台車、
11…車台、
12…高剛性枠、
13…対角線入り四角枠板、
14…パンタグラフ式昇降機構、
15…荷台、
16…走行車輪部、
17…走行車輪回転軸、
18…走行車輪取付フレーム、
18a…旋回筒、
19…走行車輪、
20…車輪動力伝達機構、
21…軸受筒、
22…ブラケット、
23…車輪取付軸、
24…第1のマイタギア、
25…第2のマイタギア、
26…中間ギア、
27…終端ギア、
28…走行駆動モータ、
29…回転力伝達軸、
30…継手、
31…減速装置、
32…操舵駆動モータ、
33…操舵力伝達軸、
34,35…スプロケットホイル、
36…チェン、
37…減速装置、
38…継手、
39…出力軸、
40…ピニオンギア、
41…ホイルギア、
42…ロータリエンコーダ、
43…取付台、
43a…検出軸、
44…検出ギア、
45…操作パネル、
46…モニター、
47…油圧ユニット

Claims (3)

  1. 平面状機枠から形成される車台の4つの角部にそれぞれ走行車輪部が取り付けられ、
    少なくとも対角をなす2つの走行車輪部は、それぞれ、前記角部に垂直に配設された走行車輪回転軸と、前記角部の下面に前記走行車輪回転軸回りに旋回自在に取り付けられる走行車輪取付フレームと、前記走行車輪取付フレームに前記走行車輪回転軸から偏心した位置で取り付けられる走行車輪と、前記走行車輪回転軸と前記走行車輪と連動連結する車輪動力伝達機構とを具備し、
    前記車台の上面に一対の走行駆動モータが取り付けられ、該走行駆動モータはそれぞれ回転力伝達軸を介して前記走行車輪回転軸に連動連結され、
    前記車台の上面に単一の操舵駆動モータが取り付けられ、該操舵駆動モータは操舵力伝達軸を介して前記走行車輪取付フレームに連動連結されている移動台車であって、
    前記車台が、長矩形状の高剛性枠と、該高剛性枠の下面に一体的に連結される対角線入り四角枠板とから形成され、
    前記走行車輪部はそれぞれ前記対角線入り四角枠板の4つの端部に形成された移動台車であることを特徴とする移動台車。
  2. 前記車輪動力伝達機構は、前記走行車輪回転軸の下端に第1のマイタギアを同軸的に固着し、該第1のマイタギアと直交状態に噛合する第2のマイタギアを、前記走行車輪回転軸から偏心した位置で前記走行車輪取付フレームのブラケットに回転自在に取り付け、前記第2のマイタギアに一体に回転する中間ギアを同軸的に連結し、中間ギアを前記走行車輪と一体的に回転する車輪取付軸の一端に固着した終端ギアと噛合させることによって構成したことを特徴とする請求項1記載の移動台車。
  3. 前記車台には前記走行車輪取付フレームの旋回角度を検出する旋回角度検出手段が取り付けられ、該旋回角度検出手段に基づいて操舵角がモニターに表示されることを特徴とする請求項1又は2記載の移動台車。
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