JP2002060193A - 横行システムを持った作業車両 - Google Patents

横行システムを持った作業車両

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JP2002060193A
JP2002060193A JP2000248040A JP2000248040A JP2002060193A JP 2002060193 A JP2002060193 A JP 2002060193A JP 2000248040 A JP2000248040 A JP 2000248040A JP 2000248040 A JP2000248040 A JP 2000248040A JP 2002060193 A JP2002060193 A JP 2002060193A
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motor
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turning
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Nobuo Shono
信夫 正野
Masami Higaki
正美 檜垣
Shuji Kawakami
修司 河上
Kazuhiro Fujita
一洋 藤田
Shigeki Ueda
茂樹 植田
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TCM Corp
Original Assignee
TCM Corp
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  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 駆動式の前車輪を真横に向くように操舵で
き、前車輪の駆動部分を、駆動軸(車輪軸)の軸心方向
においてコンパクトに構成した横行システムを持った作
業車両を提供する。 【解決手段】 車体2に、前車輪3と後車輪4を90度
状に換向可能に設けた。左右一対の前車輪3を、それぞ
れ走行駆動手段30側に連動連結した。走行駆動手段3
0は、車体2側に対して縦軸心27の周りに回動な旋回
部材28側に取り付け、旋回部材28の回動を行わせる
回動手段50を設けた。走行駆動手段30を、旋回部材
28への連結部分を中にして両側にモータ31と減速機
32を振分けて構成し、減速機32側に前車輪3を連動
連結した。モータ31のフランジ部と旋回部材28を一
体形成して、走行駆動手段30の内端面から縦軸心27
までの回動部長さLを、モータ31のフランジ部の厚さ
相当分、または旋回部材28の厚さ相当分だけ短く形成
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、横行走行に切り換
え得る横行システムを持った作業車両に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、横行システムを持った作業車両と
しては、大型の運搬車、一部のローダなどに見られ、フ
ォークリフトにおいてはリーチ式電気車に存在する。ま
た、車両の動きに対してマストやフォークが横向きに取
り付けられ、長尺物を扱うサイドフォークリフトはあ
る。しかし、カウンタータイプのフォークリフトにおい
ては、通常の作業に加えて、横行することが可能でサイ
ドフォークと同様の機能を持つものは存在しない。この
ようなフォークリフトを成立させるためには、駆動輪で
ある前車輪を真横に向くように操舵しなければならな
い。
【0003】すなわち、図10で示す従来のフォークリ
フト1は、その車体2の前部に左右一対の前車輪(駆動
輪)3が設けられるとともに、後部に左右一対の後車輪
4が設けられ、そして車体2の前部で上方には運転席5
が設けられる。前記車体2の前端部には上下方向で伸縮
自在なマスト6が、車幅方向の前車軸7を介して前後方
向に回動自在に取り付けられるとともに、前後回動を行
わせるティルトシリンダー8が、車体2とマスト6との
間に設けられる。
【0004】前記マスト6は、フォークリフト1側の左
右一対の外枠9と、この外枠9に案内されて昇降自在な
左右一対の内枠10とからなり、そして外枠9と内枠1
0との間にリフトシリンダー11が設けられている。ま
た内枠10側に案内されて昇降自在なリフトブラケット
12が設けられるとともに、このリフトブラケット12
に上下一対のフィンガーバを介して、左右一対のフォー
ク13が設けられている。
【0005】前記運転席5には、座席15や、この座席
15の前方に位置されるハンドル16などが配設され、
そして上方には、本体2側から立設されたフロントパイ
プ17やリヤパイプ18を介してヘッドガード19が配
設されている。さらに座席15の後方で本体2上にはカ
ウンターウエイト20が設けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のフォークリフト1では、左右の前車輪3が共通の走行
駆動装置により駆動されていることから、これら前車輪
3を真横に向くように操舵することはできず、以て横行
走行は行えない。
【0007】そこで本発明の請求項1記載の発明は、駆
動式の前車輪を真横に向くように操舵し得、しかも前車
輪の駆動部分は、駆動軸(車輪軸)の軸心方向において
コンパクトに構成し得る横行システムを持った作業車両
を提供することを目的としたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明の請求項1記載の横行システムを持った
作業車両は、車体に、左右一対の前車輪と左右一対の後
車輪が、それぞれ90度状に換向可能に設けられ、左右
一対の前車輪は、それぞれ走行駆動手段側に連動連結さ
れ、この走行駆動手段は、車体側に対して縦軸心の周り
に回動自在に設けられた旋回部材側に取り付けられると
ともに、旋回部材の回動を行わせる回動手段が設けら
れ、前記走行駆動手段は、前記旋回部材側への連結部分
を中にして両側にモータと減速機を振分けて構成される
とともに、減速機側に前車輪が連動連結され、前記モー
タのフランジ部と旋回部材とが一体形成されていること
を特徴としたものである。
【0009】したがって請求項1の発明によると、モー
タのフランジ部と旋回部材とを一体形成していること
で、走行駆動手段の内端面から縦軸心までの回動部長さ
を、モータのフランジ部の厚さ相当分、または旋回部材
の厚さ相当分だけ短く形成し得る。
【0010】また本発明の請求項2記載の横行システム
を持った作業車両は、車体に、左右一対の前車輪と左右
一対の後車輪が、それぞれ90度状に換向可能に設けら
れ、左右一対の前車輪は、それぞれ走行駆動手段側に連
動連結され、この走行駆動手段は、車体側に対して縦軸
心の周りに回動自在に設けられた旋回部材側に取り付け
られるとともに、旋回部材の回動を行わせる回動手段が
設けられ、前記走行駆動手段は、前記旋回部材側への連
結部分を中にして両側にモータと減速機を振分けて構成
されるとともに、減速機側に前車輪が連動連結され、前
記減速機のフランジ部と旋回部材とが一体形成されてい
ることを特徴としたものである。
【0011】したがって請求項2の発明によると、減速
機のフランジ部と旋回部材の縦板部分とを一体形成して
いることで、走行駆動手段の内端面から縦軸心までの回
動部長さを、減速機のフランジ部の厚さ相当分、または
旋回部材の厚さ相当分だけ短く形成し得る。
【0012】そして本発明の請求項3記載の横行システ
ムを持った作業車両は、車体に、左右一対の前車輪と左
右一対の後車輪が、それぞれ90度状に換向可能に設け
られ、左右一対の前車輪は、それぞれ走行駆動手段側に
連動連結され、この走行駆動手段は、車体側に対して縦
軸心の周りに回動自在に設けられた旋回部材側に取り付
けられるとともに、旋回部材の回動を行わせる回動手段
が設けられ、前記走行駆動手段は、前記旋回部材側への
連結部分を中にして両側にモータと減速機を振分けて構
成されるとともに、減速機側に前車輪が連動連結され、
前記モータは、外径を大きくして薄型に形成されている
ことを特徴としたものである。
【0013】したがって請求項3の発明によると、電動
モータを薄型に構成していることで、走行駆動手段の内
端面から縦軸心までの回動部長さを短く形成し得る。さ
らに本発明の請求項4記載の横行システムを持った作業
車両は、車体に、左右一対の前車輪と左右一対の後車輪
が、それぞれ90度状に換向可能に設けられ、左右一対
の前車輪は、それぞれ走行駆動手段側に連動連結され、
この走行駆動手段は、車体側に対して縦軸心の周りに回
動自在に設けられた旋回部材側に取り付けられるととも
に、旋回部材の回動を行わせる回動手段が設けられ、前
記走行駆動手段は、前記旋回部材側への連結部分を中に
して両側にモータと減速機を振分けて構成されるととも
に、減速機側に前車輪が連動連結され、前記モータの出
力軸と減速機の入力軸とは嵌合連結され、両軸は、一方
の軸の回転支持を行う軸受手段を兼用して回転支持が行
われるように構成されていることを特徴としたものであ
る。
【0014】したがって請求項4の発明によると、モー
タの出力軸と減速機の入力軸の回転支持を、一方の軸の
回転支持を行う軸受手段を兼用して行うように構成して
いることで、走行駆動手段の内端面から縦軸心までの回
動部長さを、他方の軸の回転支持を行う軸受手段の厚さ
相当分だけ短く形成し得る。
【0015】なお、請求項1〜4の発明によると、通常
走行時には、左右の前車輪ならびに左右の後車輪は前後
方向に向いている。通常走行時から横行走行へと切り換
えるとき、まず回動手段を作動させて、旋回部材を縦軸
心の周りに回動させ、前車輪を車体に対して90度状に
換向(真横状に換向)させる。ここで前車輪は、それぞ
れモータと一体であることから、その90度状の換向は
容易にスムーズに行える。このようにして前車輪を真横
状に換向したのち、モータにより前車輪を正逆に駆動さ
せることで、作業車両を左右で横行走行させ得る。その
際に後車輪は、旋回キャスタ形式による追従換向、また
は前車輪と同様に強制的に換向される。
【0016】しかも本発明の請求項5記載の横行システ
ムを持った作業車両は、上記した請求項1〜4のいずれ
かに記載の構成において、車体の前端側にはマストが設
けられるとともに、このマスト側にはフォークが設けら
れていることを特徴としたものである。
【0017】したがって請求項5の発明によると、リフ
ト用レバーを操作することで、フォークをマストに沿っ
て昇降動させ得、以て所期のフォーク作業を行える。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の第1の実施の形
態を図1〜図4に基づいて説明する。なお、第1の実施
の形態において、前述した従来例(図10)と同一の構
成物またはほぼ同一の構成物については、同一の符号を
付して詳細は省略する。
【0019】すなわち、1は作業車両の一例であるフォ
ークリフト、2は車体、3は前車輪、4は後車輪、5は
運転席、6はマスト、8はティルトシリンダー、9は外
枠、10は内枠、11はリフトシリンダー、12はリフ
トブラケット、13はフォーク、15は座席、16はハ
ンドル、17はフロントパイプ、18はリヤパイプ、1
9はヘッドガード、20はカウンターウエイトをそれぞ
れ示す。なおマスト6は車体2側に対して、車幅方向の
連結軸21を介して前後方向に回動自在に取り付けられ
ている。
【0020】左右一対の前車輪3と左右一対の後車輪4
は、それぞれ車体2に対して90度状に換向可能(真横
状に換向可能)に設けられている。すなわち、車体2の
前部でかつ両側には、それぞれ軸受25を介して縦軸2
6が縦軸心27の周りに回動自在に設けられている。そ
して縦軸26の下端側には、逆L字状の旋回部材28に
おける横板部分28aが固定され、以て旋回部材28は
車体2側に対して、縦軸心27の周りに回動自在に設け
られている。
【0021】前記旋回部材28にはそれぞれ走行駆動手
段30が取り付けられるとともに、これら走行駆動手段
30に前車輪3が連動連結されている。前記走行駆動手
段30は、電動モータ(モータの一例)31や減速機3
2やブレーキ33などにより構成され、前記旋回部材2
8側への連結部分を中にして、両側に電動モータ31と
減速機32とが振分けられて構成されるとともに、減速
機32側に前車輪3が連動連結されている。そして前記
電動モータ31のフランジ部と旋回部材28とが一体形
成されている。
【0022】すなわち電動モータ31は、旋回部材28
における縦板部分28bをフランジ部として、この縦板
部分28bの内側面(通常走行時の姿勢において)に取
り付けられている。そして電動モータ31の内側に前記
ブレーキ33が設けられている。また減速機32は、そ
のフランジ部32aを介して縦板部分28bの外側面に
取り付けられている。その際に電動モータ31と減速機
32とは、縦板部分28bに形成された貫通部分(図示
せず。)を介して連動連結されている。
【0023】そして減速機32は前車輪3内に位置され
るとともに、その外端に突出される回転フランジ(駆動
軸)32bが、前車輪3のリム3Aに対し連結具34を
介して連結されている。これにより左右一対の前車輪3
は、それぞれ走行駆動手段30に連動連結される。その
際に、縦軸心27のほぼ真下部分に前車輪3が位置され
るように構成されている。以上の31〜34などにより
走行駆動手段30の一例が構成される。
【0024】前記車体2側にはバッテリ45が搭載され
るとともに、このバッテリ45にはコントローラ46が
付設されている。そして、コントローラ46からのケー
ブル47が、前記電動モータ31にそれぞれ接続されて
いる。
【0025】左右の旋回部材28の回動を行わせる回動
手段50が設けられている。すなわち、左右の旋回部材
28はリンク51などにより連結されており、そして共
通の旋回シリンダー52によって回動が行われ、以て左
右の前車輪3は同方向に換向して真横状に向くように構
成されている。以上の51、52などにより回動手段5
0の一例が構成される。
【0026】左右一対の後車輪4は、そのリム4Aがそ
れぞれ旋回部材55における縦板部分に遊転自在に取り
付けられ、また旋回部材55における横板部分は、軸受
56と縦軸57とを介して、車体2側に対して縦軸心5
8の周りに回動自在に設けられている。その際に縦軸心
58のほぼ真下部分に後車輪4が位置されるように構成
されている。すなわち、左右一対の後車輪4は、旋回キ
ャスタ形式により追従換向されるように構成されてい
る。
【0027】以下に、上記した第1の実施の形態におけ
る作用を説明する。旋回部材28側に走行駆動手段30
を組み立てるに、まず、予めブレーキ33を設けている
電動モータ31が、縦板部分28bをフランジ部とし
て、この縦板部分28bの内側面に取り付けられる。次
いで減速機32が、そのフランジ部32aを介して縦板
部分28bの外側面に取り付けられる。このとき電動モ
ータ31と減速機32とは連動連結される。なお、電動
モータ31と減速機32とは、順序を逆として組み立て
てもよい。
【0028】このようにして走行駆動手段30の組み立
てが行え、その後に、減速機32の回転フランジ32b
に、前車輪3のリム3Aが連結具34を介して連結され
る。このような運転可能な状態において、前記電動モー
タ31のフランジ部と旋回部材28の縦板部分28bと
が一体形成されていることで、走行駆動手段30の内
端、すなわちブレーキ33の内端面から縦軸心27まで
の回動部長さLは、電動モータ31のフランジ部の厚さ
相当分だけ短く形成し得る。
【0029】これにより前車輪3の走行駆動手段30の
部分は、旋回部材28、電動モータ31、減速機32、
ブレーキ33に要求される性能や強度を満足しながら
も、回転フランジ(駆動軸)32bの軸心方向において
コンパクトに構成し得る。
【0030】図1や図2の実線、ならびに図3は通常走
行時を示している。このとき左右の前車輪3ならびに左
右の後車輪4は前後方向に向いている。このようなフォ
ークリフト1は、運転席5の座席15に座った作業者が
ハンドル16を操縦することで、走行動し得る。すなわ
ち、バッテリ45の電力を、コントローラ46により制
御したのちケーブル47を介して電動モータ31にそれ
ぞれ供給することで、前車輪3を正逆に駆動させて、フ
ォークリフト1を前後で走行動し得る。
【0031】そしてリフト用レバーを操作してリフトシ
リンダー11を作動させることで、リフトブラケット1
2などを介してフォーク13を、マスト6に沿って昇降
動させ得、以て所期のフォーク作業を行える。またティ
ルト用レバーを操作してティルトシリンダー8を作動さ
せることで、マスト6を連結軸21の周りで回動(傾
倒)させ得、以てリフトブラケット12などを介してフ
ォーク13の姿勢を変化させ得る。
【0032】このような通常走行時から横行走行へと切
り換えるとき、まずレバー式の横行モードスイッチ(図
示せず)を操作してレバーを傾けることにより、回動手
段50の旋回シリンダー52を作動させ、リンク51を
介して旋回部材28を縦軸心27の周りに回動させ、以
て図1や図2の仮想線、ならびに図4に示すように、前
車輪3を車体2に対して90度状に換向(真横状に換
向)させる。
【0033】ここで前車輪3は、それぞれ走行駆動手段
30と一体であることから、その90度状の換向は容易
にスムーズに行え、さらに縦軸心27のほぼ真下部分に
前車輪3が位置していることから、前車輪3などはコン
パクトにして90度状の換向が行えることになる。
【0034】このように前車輪3の換向を行ったこと、
すなわち前車輪3が真横状に換向したことをセンサーで
感知して、インジケータランプを点灯させ、これにより
横行モードが可能になる。したがってバッテリ45の電
力を、コントローラ46により制御したのちケーブル4
7を介して電動モータ31にそれぞれ供給することで、
前車輪3を正逆に駆動させ、以てフォークリフト1を左
右で横行走行させ得る。その際に、旋回キャスタ形式で
ある左右一対の後車輪4は追従換向される。
【0035】このようにして横行走行を行えることで、
たとえば長尺物の搬送を、フォーク13を介して容易に
行える。なお、横行走行における直進性の補正は、レバ
ーを前後に傾けて旋回シリンダー52を微作動させ、前
車輪3の角度を微調整することで容易に行える。
【0036】上記した第1の実施の形態では、電動モー
タ31の端面が縦板部分28bの内側面に取り付けられ
ているが、電動モータ31の中央部分が縦板部分28b
に貫通された状態で取り付けられた形式であってもよ
い。
【0037】次に、本発明の第2の実施の形態を、図5
に基づいて説明する。すなわち旋回部材28における縦
板部分28bは、電動モータ31に対して直接に取り付
け作用しない短い寸法とされ、そして電動モータ31に
おけるフランジ部31aの上部が、縦板部分28bに内
側から当接された状態で連結具35により連結されるこ
とで、一体形成されている。
【0038】この第2の実施の形態によると、前記電動
モータ31のフランジ部31aと旋回部材28の縦板部
分28bとが、分割されて途中での結合により一体形成
されていることで、走行駆動手段30の内端、すなわち
ブレーキ33の内端面から縦軸心27までの回動部長さ
Lは、縦板部分28bの厚さ相当分だけ短く形成し得
る。これにより前車輪3の走行駆動手段30の部分は、
回転フランジ(駆動軸)32bの軸心方向においてコン
パクトに構成し得る。
【0039】次に、本発明の第3の実施の形態を、図6
に基づいて説明する。すなわち電動モータ31は、その
フランジ部31aを介して縦板部分28bの内側面に取
り付けられている。また減速機32は、旋回部材28に
おける縦板部分28bをフランジ部として、この縦板部
分28bの外側面に取り付けられることで、この減速機
32のフランジ部と旋回部材28とが一体形成されてい
る。
【0040】この第3の実施の形態によると、前記減速
機32のフランジ部と旋回部材28の縦板部分28bと
が一体形成されていることで、走行駆動手段30の内
端、すなわちブレーキ33の内端面から縦軸心27まで
の回動部長さLは、減速機32のフランジ部の厚さ相当
分だけ短く形成し得る。これにより前車輪3の走行駆動
手段30の部分は、旋回部材28、電動モータ31、減
速機32、ブレーキ33に要求される性能や強度を満足
しながらも、回転フランジ(駆動軸)32bの軸心方向
においてコンパクトに構成し得る。
【0041】次に、本発明の第4の実施の形態を、図
7、図8に基づいて説明する。すなわち電動モータ31
は、外径Dを大きくしかつ長さlを小さくして薄型に形
成されている。これはモータの出力が、外径の2乗×長
さ、つまりD2×lに比例することに着目し、電動モー
タ31の外径Dを大きくしかつ長さlを小さくした薄型
の偏平モータとし、かつバッテリ45を電源とするイン
バータで駆動できるモータとするとともに、減速機32
やブレーキ33とともに配置することによって、高効率
の走行駆動手段30を実現できる。
【0042】この第4の実施の形態によると、電動モー
タ31が薄型に構成されていることで、走行駆動手段3
0の内端、すなわちブレーキ33の内端面から縦軸心2
7までの回動部長さLは短く形成し得る。これにより前
車輪3の走行駆動手段30の部分は、旋回部材28、電
動モータ31、減速機32、ブレーキ33に要求される
性能や強度を満足しながらも、回転フランジ(駆動軸)
32bの軸心方向においてコンパクトに構成し得る。
【0043】そしてフロアボード高さを低くすることが
でき、車輪間距離や車幅が広くなることもなく、しかも
図8の(a)に示される通常走行時から、図8の(b)
に示されるように前車輪3を真横に向くように操舵して
横行走行することが可能となる。なかでも、回転子に永
久磁石を用いたDCブラシレスモータや永久磁石形同期
モータは、回転子での損失がないため小形で高効率であ
り、効果は顕著である。
【0044】次に、本発明の第5の実施の形態を、図9
に基づいて説明する。すなわち、電動モータ31の出力
軸40と減速機32の入力軸41とは嵌合連結されてい
る。そして出力軸40と入力軸41は、一方の軸の回転
支持を行う軸受手段を兼用して回転支持を行うように構
成されている。ここでは、出力軸40の回転支持を行う
軸受手段42を兼用して、入力軸41の嵌合側の回転支
持を行うように構成されている。
【0045】なお電動モータ31は、そのフランジ部3
1aを介して縦板部分28bの外側面に取り付けられて
いる。また減速機32は、そのフランジ部32aを介し
て電動モータ31のフランジ部31aに連結具43によ
り連結されている。
【0046】この第5の実施の形態によると、両軸4
0,41が、一方の軸の回転支持を行う軸受手段42を
兼用して回転支持を行うように構成されていることで、
走行駆動手段30の内端、すなわちブレーキ33の内端
面から縦軸心27までの回動部長さLは、他方の軸の回
転支持を行う軸受手段の厚さ相当分だけ短く形成し得
る。これにより前車輪3の走行駆動手段30の部分は、
旋回部材28、電動モータ31、減速機32、ブレーキ
33に要求される性能や強度を満足しながらも、回転フ
ランジ(駆動軸)32bの軸心方向においてコンパクト
に構成し得る。
【0047】なお上述では、出力軸40の回転支持を行
う軸受手段42を兼用して、入力軸41の嵌合側の回転
支持を行うように構成されているが、これは入力軸41
の回転支持を行う軸受手段を兼用して、出力軸40の嵌
合側の回転支持を行うように構成された形式であっても
よい。
【0048】上記した実施の形態では、作業車両として
カウンタータイプのフォークリフト1が示されている
が、作業車両としては、大型の運搬車、ローダ、サイド
フォークリフトなどであっても同様に作用し得るもので
ある。
【0049】上述した実施の形態では、走行駆動手段3
0として電動モータ31を使用した形式が示されている
が、これは油圧モータを使用した形式であってもよい。
その場合、フォークリフト1の駆動形式として、2ポン
プ2モータタイプの油圧駆動システムや、1ポンプ2モ
ータタイプの油圧駆動システムなどを採用し得る。
【0050】上記した実施の形態では、左右一対の後車
輪4として、追従換向される旋回キャスタ形式が採用さ
れているが、これは前車輪3と同様にして、シリンダー
などにより強制的に換向させる形式を採用してもよい。
また、左右一対の後車輪4のうち、一方の後車輪4をハ
ンドルホイールによるステア形式、他方の後車輪4を旋
回キャスタ形式としてもよく、この場合、横行走行に切
り換える際、一方の後車輪4を、シリンダーなどにより
強制的に換向させる。
【0051】上記した実施の形態では、左右一対の前車
輪3を同時に回動させる共通の回動手段50が設けられ
た形式が示されているが、これは左右一対の前車輪3を
それぞれの回動手段によって各別に回動させる形式であ
ってもよい。
【0052】
【発明の効果】上記した本発明の請求項1によると、モ
ータのフランジ部と旋回部材とを一体形成していること
で、走行駆動手段の内端面から縦軸心までの回動部長さ
を、モータのフランジ部の厚さ相当分、または旋回部材
の厚さ相当分だけ短く形成できる。これにより前車輪の
走行駆動手段の部分は、旋回部材やモータや減速機など
に要求される性能や強度を満足しながらも、駆動軸の軸
心方向においてコンパクトに構成できる。
【0053】また上記した本発明の請求項2によると、
減速機のフランジ部と旋回部材の縦板部分とを一体形成
していることで、走行駆動手段の内端面から縦軸心まで
の回動部長さを、減速機のフランジ部の厚さ相当分、ま
たは旋回部材の厚さ相当分だけ短く形成できる。これに
より前車輪の走行駆動手段の部分は、旋回部材やモータ
や減速機などに要求される性能や強度を満足しながら
も、駆動軸の軸心方向においてコンパクトに構成でき
る。
【0054】そして上記した本発明の請求項3による
と、電動モータを薄型に構成していることで、走行駆動
手段の内端面から縦軸心までの回動部長さを短く形成で
きる。これにより前車輪の走行駆動手段の部分は、旋回
部材やモータや減速機などに要求される性能や強度を満
足しながらも、駆動軸の軸心方向においてコンパクトに
構成できる。
【0055】さらに上記した本発明の請求項4による
と、モータの出力軸と減速機の入力軸の回転支持を、一
方の軸の回転支持を行う軸受手段を兼用して行うように
構成していることで、走行駆動手段の内端面から縦軸心
までの回動部長さを、他方の軸の回転支持を行う軸受手
段の厚さ相当分だけ短く形成できる。これにより前車輪
の走行駆動手段の部分は、旋回部材やモータや減速機な
どに要求される性能や強度を満足しながらも、駆動軸の
軸心方向においてコンパクトに構成できる。
【0056】また上記した本発明の請求項1〜4による
と、運転時において通常走行時から横行走行へと切り換
えるとき、まず回動手段を作動させて旋回部材を縦軸心
の周りに回動させることで、前車輪を車体に対して90
度状に換向(真横状に換向)できる。ここで前車輪は、
それぞれモータと一体であることから、その90度状の
換向は容易にスムーズに行うことができる。このように
して駆動式の前車輪を真横状に換向(操舵)したのち、
モータにより前車輪を正逆に駆動させることで、作業車
両を左右で横行走行でき、その際に後車輪は、旋回キャ
スタ形式による追従換向、または前車輪と同様に強制的
に換向できる。
【0057】しかも上記した本発明の請求項5による
と、通常走行時には、左右の前車輪ならびに左右の後車
輪は前後方向に向いており、そしてリフト用レバーを操
作することで、フォークをマストに沿って昇降動させて
所期のフォーク作業を行うことができる。このように通
常のフォーク作業が可能な形式でありながら、駆動式の
前車輪を真横状に向くように操舵して横行走行を行うこ
とができ、たとえば長尺物の搬送を、フォークを介して
容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示し、横行システ
ムを持った作業車両の前車輪部分の一部切り欠き正面図
である。
【図2】同横行システムを持った作業車両の通常走行時
の側面図である。
【図3】同横行システムを持った作業車両の通常走行時
の概略平面図である。
【図4】同横行システムを持った作業車両の横行走行時
の概略平面図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態を示し、横行システ
ムを持った作業車両の前車輪部分の一部切り欠き正面図
である。
【図6】本発明の第3の実施の形態を示し、横行システ
ムを持った作業車両の前車輪部分の一部切り欠き正面図
である。
【図7】本発明の第4の実施の形態を示し、横行システ
ムを持った作業車両の前車輪部分の一部切り欠き正面図
である。
【図8】同横行システムを持った作業車両の前車輪部分
の作用を説明する平面図で、(a)は通常走行時、
(b)は横行走行時である。
【図9】本発明の第5の実施の形態を示し、横行システ
ムを持った作業車両の前車輪部分の一部切り欠き正面図
である。
【図10】従来例を示し、フォークリフトの側面図であ
る。
【符号の説明】
1 フォークリフト(作業車両) 2 車体 3 前車輪 4 後車輪 5 運転席 6 マスト 13 フォーク 15 座席 16 ハンドル 26 縦軸 27 縦軸心 28 旋回部材 28a 横板部分 28b 縦板部分 30 走行駆動手段 31 電動モータ(モータ) 31a フランジ部 32 減速機 32a フランジ部 32b 回転フランジ(駆動軸) 33 ブレーキ 40 出力軸 41 入力軸 42 軸受手段 45 バッテリ 50 回動手段 52 旋回シリンダー 55 旋回部材 58 縦軸心 L 回転部長さ D 電動モータ31の外径 l 電動モータ31の長さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B60L 15/20 B60L 15/20 S 5H607 H02K 7/10 H02K 7/10 C (72)発明者 河上 修司 大阪府大阪市西区京町堀1丁目15番10号 ティー・シー・エム株式会社内 (72)発明者 藤田 一洋 大阪府大阪市西区京町堀1丁目15番10号 ティー・シー・エム株式会社内 (72)発明者 植田 茂樹 大阪府大阪市西区京町堀1丁目15番10号 ティー・シー・エム株式会社内 Fターム(参考) 3D034 BA01 BB02 BB09 BC01 BC06 BD01 CA01 CB02 CB09 CC01 CC05 CC12 CC13 CD20 CE02 CE05 CE12 3D035 DA02 3D042 AA03 AA06 AB09 BE01 BE02 3F333 AA02 AB13 AE02 BA09 CA11 CA30 DA06 DB10 5H115 PG05 UI31 UI32 5H607 AA12 BB01 BB07 BB09 EE21

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に、左右一対の前車輪と左右一対の
    後車輪が、それぞれ90度状に換向可能に設けられ、左
    右一対の前車輪は、それぞれ走行駆動手段側に連動連結
    され、この走行駆動手段は、車体側に対して縦軸心の周
    りに回動自在に設けられた旋回部材側に取り付けられる
    とともに、旋回部材の回動を行わせる回動手段が設けら
    れ、前記走行駆動手段は、前記旋回部材側への連結部分
    を中にして両側にモータと減速機を振分けて構成される
    とともに、減速機側に前車輪が連動連結され、前記モー
    タのフランジ部と旋回部材とが一体形成されていること
    を特徴とする横行システムを持った作業車両。
  2. 【請求項2】 車体に、左右一対の前車輪と左右一対の
    後車輪が、それぞれ90度状に換向可能に設けられ、左
    右一対の前車輪は、それぞれ走行駆動手段側に連動連結
    され、この走行駆動手段は、車体側に対して縦軸心の周
    りに回動自在に設けられた旋回部材側に取り付けられる
    とともに、旋回部材の回動を行わせる回動手段が設けら
    れ、前記走行駆動手段は、前記旋回部材側への連結部分
    を中にして両側にモータと減速機を振分けて構成される
    とともに、減速機側に前車輪が連動連結され、前記減速
    機のフランジ部と旋回部材とが一体形成されていること
    を特徴とする横行システムを持った作業車両。
  3. 【請求項3】 車体に、左右一対の前車輪と左右一対の
    後車輪が、それぞれ90度状に換向可能に設けられ、左
    右一対の前車輪は、それぞれ走行駆動手段側に連動連結
    され、この走行駆動手段は、車体側に対して縦軸心の周
    りに回動自在に設けられた旋回部材側に取り付けられる
    とともに、旋回部材の回動を行わせる回動手段が設けら
    れ、前記走行駆動手段は、前記旋回部材側への連結部分
    を中にして両側にモータと減速機を振分けて構成される
    とともに、減速機側に前車輪が連動連結され、前記モー
    タは、外径を大きくして薄型に形成されていることを特
    徴とする横行システムを持った作業車両。
  4. 【請求項4】 車体に、左右一対の前車輪と左右一対の
    後車輪が、それぞれ90度状に換向可能に設けられ、左
    右一対の前車輪は、それぞれ走行駆動手段側に連動連結
    され、この走行駆動手段は、車体側に対して縦軸心の周
    りに回動自在に設けられた旋回部材側に取り付けられる
    とともに、旋回部材の回動を行わせる回動手段が設けら
    れ、前記走行駆動手段は、前記旋回部材側への連結部分
    を中にして両側にモータと減速機を振分けて構成される
    とともに、減速機側に前車輪が連動連結され、前記モー
    タの出力軸と減速機の入力軸とは嵌合連結され、両軸
    は、一方の軸の回転支持を行う軸受手段を兼用して回転
    支持が行われるように構成されていることを特徴とする
    横行システムを持った作業車両。
  5. 【請求項5】 車体の前端側にはマストが設けられると
    ともに、このマスト側にはフォークが設けられているこ
    とを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の横行シ
    ステムを持った作業車両。
JP2000248040A 2000-08-18 2000-08-18 横行システムを持った作業車両 Withdrawn JP2002060193A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009073272A (ja) * 2007-09-19 2009-04-09 Arimitsu Industry Co Ltd 作業用車両
JP2011020628A (ja) * 2009-07-17 2011-02-03 Nissan Motor Co Ltd モータルーム構造
JP2014031049A (ja) * 2012-08-01 2014-02-20 Jtekt Corp 車両用転舵輪の駆動装置

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