JP3140005B2 - 横行システムを持ったフォークリフト - Google Patents

横行システムを持ったフォークリフト

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JP3140005B2 JP11737599A JP11737599A JP3140005B2 JP 3140005 B2 JP3140005 B2 JP 3140005B2 JP 11737599 A JP11737599 A JP 11737599A JP 11737599 A JP11737599 A JP 11737599A JP 3140005 B2 JP3140005 B2 JP 3140005B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、横行走行に切り換
え得る横行システムを持ったフォークリフトに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、横行システムを持った車両として
は、大型の運搬車、一部のローダなどに見られ、フォー
クリフトにおいてはリーチ式電気車に存在する。また、
車両の動きに対してマストやフォークが横向きに取り付
けられ、長尺物を扱うサイドフォークリフトはある。し
かし、カウンタータイプのエンジン式フォークリフトに
おいては、通常の作業に加えて、横行することが可能で
サイドフォークと同様の機能を持つものは存在しない。
このようなフォークリフトを成立させるためには、駆動
輪である前車輪を真横に向くように操舵しなければなら
ない。
【0003】すなわち、図7で示す従来のフォークリフ
ト1は、その車体2の前部に左右一対の前車輪(駆動
輪)3が設けられるとともに、後部に左右一対の後車輪
4が設けられ、そして車体2の前部で上方には運転席5
が設けられる。前記車体2の前端部には上下方向で伸縮
自在なマスト6が、車幅方向の連結軸7を介して前後方
向に回動自在に取り付けられるとともに、前後回動を行
わせるティルトシリンダー8が、車体2とマスト6との
間に設けられる。
【0004】前記マスト6は、フォークリフト1側の左
右一対の外枠9と、この外枠9に案内されて昇降自在な
左右一対の内枠10とからなり、そして外枠9と内枠1
0との間にリフトシリンダー11が設けられている。ま
た内枠10側に案内されて昇降自在なリフトブラケット
12が設けられるとともに、このリフトブラケット12
に上下一対のフィンガーバを介して、左右一対のフォー
ク13が設けられている。
【0005】前記運転席5には、座席15や、この座席
15の前方に位置されるハンドル16などが配設され、
そして上方には、本体2側から立設されたフロントパイ
プ17やリヤパイプ18を介してヘッドガード19が配
設されている。さらに座席15の後方で本体2上にはカ
ウンターウエイト20が設けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のフォー
クリフト1では、左右の前車輪3が共通の走行駆動装置
により駆動されていることから、これら前車輪3を真横
に向くように操舵することはできず、以て横行走行は行
えない。そこで本発明の請求項1記載の発明は、通常の
フォーク作業が可能な形式でありながら、駆動式の前車
輪を真横に向くように操舵し得、しかも横行走行時に
は、直進性のアシスト、および車体(車両)の向きを変
え得る横行システムを持ったフォークリフトを提供する
ことを目的としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明の請求項1記載の横行システムを持った
フォークリフトは、車体に、左右一対の前車輪と後車輪
が、それぞれ換向可能に設けられ、左右一対の前車輪
は、それぞれ走行駆動装置側の駆動軸に連動連結され、
両走行駆動装置は、車体側に対して縦軸心の周りに回動
自在に設けられた旋回部材に取り付けられるとともに、
旋回部材の回動を行わせる回動手段が設けられ、この回
動手段は、縦軸心に対して互いに前後方向の逆方向に位
置された旋回部材側連結部と、これら旋回部材側連結部
間に相対回動可能に連結された車幅方向のリンク体と、
このリンク体を車幅方向に移動させる作動装置とからな
り、共通の作動装置によって両旋回部材を互いに逆方向
に回動させるように構成され、前記車体の前端側にはマ
ストとフォークとが設けられていることを特徴としたも
のである。
【0008】したがって請求項1の発明によると、通常
走行時には、左右の前車輪ならびに左右の後車輪は前後
方向に向いている。そしてリフト用レバーを操作するこ
とで、フォークをマストに沿って昇降動させ得、以て所
期のフォーク作業を行える。通常走行時から横行走行へ
と切り換えるとき、回動手段における共通の作動装置
作動によりリンク体を車幅方向に移動させることで、
旋回部材を縦軸心の周りに互いに逆方向に回動させ、前
車輪を車体に対して90度換向(真横に換向)させる。
ここで前車輪は、それぞれ走行駆動装置と一体であるこ
とから、その90度換向は容易にスムーズに行える。
【0009】このようにして前車輪を真横に換向したの
ち、走行駆動装置により前車輪を互いに逆方向に制御回
転させることで、フォークリフトを左右で横行走行させ
得る。その際に後車輪は、旋回キャスタ形式による追従
換向、または前車輪と同様に強制的に換向される。この
ような横行走行を行うとき、すなわち、両前車輪を車体
に対して90度換向させた横行モード時に、作動装置を
少し作動させて、両前車輪を内向きや外向きで小角度
(5度位の範囲)に換向させることで、路面状況や重量
バランスからくる直進性のずれを容易に補正し得る。そ
して両前車輪を内外に換向させる(動かす)ことによ
り、横行走行時にフォークリフトの向きを多少変えるこ
とも可能となり、さらには横行走行時の旋回も可能とな
る。
【0010】
【0011】
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
1〜図6に基づいて説明する。なお、実施の形態におい
て、前述した従来例(図7)と同一の構成物またはほぼ
同一の構成物については、同一の符号を付して詳細は省
略する。すなわち、1はフォークリフト、2は車体、3
は前車輪、4は後車輪、5は運転席、6はマスト、7は
連結軸、8はティルトシリンダー、9は外枠、10は内
枠、11はリフトシリンダー、12はリフトブラケッ
ト、13はフォーク、15は座席、16はハンドル、1
7はフロントパイプ、18はリヤパイプ、19はヘッド
ガード、20はカウンターウエイトをそれぞれ示す。
【0013】左右一対の前車輪3と後車輪4は、それぞ
れ車体2に対して90度換向可能(真横に換向可能)に
設けられている。すなわち、左右一対の前車輪3は、そ
のリム3Aがそれぞれ油圧モータ(走行駆動装置)21
の回転フランジ(駆動軸)22に連結具23を介して直
接に取り付けられることで、モータ21側に連動連結さ
れている。
【0014】そして、モータ21のマウントは、逆L字
状の旋回部材24における縦板部分に横向きで取り付け
られ、また旋回部材24における横板部分は、軸受25
と縦軸26とを介して、車体2側に対して縦軸心27の
周りに回動自在に設けられている。その際に縦軸心27
は、前車輪3の真上部分に位置されるように構成されて
いる。
【0015】前記旋回部材24の回動を行わせる回動手
段30が設けられ、この回動手段30は、共通の作動装
置によって両旋回部材24を互いに逆方向に回動させる
ように構成されている。すなわち、両旋回部材24にお
ける横板部分には、それぞれ縦ピン(旋回部材側連結部
の一例)31が設けられ、その際に両縦ピン31は、縦
軸心27に対して互いに前後方向の逆方向に位置されて
いる。
【0016】そして車幅方向のリンク体32が配設さ
れ、このリンク体32の両端は前記縦ピン31に相対回
動可能に連結されている。前記リンク体32を車幅方向
に移動させる旋回用シリンダー(作動装置の一例)33
が、リンク体32の長さ方向の中間部分と車体2との間
に設けられている。以上の31〜33などにより回動手
段30の一例が構成される。
【0017】後車輪4は左右一対の並列形式であって、
それぞれリム4Aが共通の旋回部材35における縦板部
分に遊転自在に取り付けられ、また旋回部材35におけ
る横板部分は、軸受36と縦軸37とを介して、車体2
側に対して縦軸心38の周りに回動自在に設けられてい
る。その際に縦軸心38は、両後車輪4間の中央部分に
位置されるように構成されている。すなわち後車輪4
は、旋回キャスタ形式により追従換向されるように構成
されている。
【0018】前記車体2側にはエンジン40が設けられ
るとともに、このエンジン40により駆動される一対の
ポンプ41が設けられている。そして、一個の油圧モー
タ21にそれぞれポンプ41が対応されるように、すな
わち、2ポンプ2モータタイプの油圧駆動システム(H
STシステム)になるように、対応するポンプ41と油
圧モータ21とが配管(油圧ホースなど)42を介して
連通されている。
【0019】以下に、上記した実施の形態における作用
を説明する。図1の(a)、図2や図3の実線、ならび
に図4は通常走行時を示している。このとき旋回用シリ
ンダー33は収縮され、この収縮方向にリンク体32が
移動されることで、左右の前車輪3ならびに後車輪4は
前後方向に向いている。このようなフォークリフト1
は、運転席5の座席15に座った作業者がハンドル16
を操縦することで、走行動し得る。
【0020】そしてリフト用レバーを操作しリフトシリ
ンダー11を作動させることで、リフトブラケット12
などを介してフォーク13を、マスト6に沿って昇降動
させ得、以て所期のフォーク作業を行える。またティル
ト用レバーを操作しティルトシリンダー8を作動させる
ことで、マスト6を連結軸7の周りで回動(傾倒)させ
得、以てリフトブラケット12などを介してフォーク1
3の姿勢を変化させ得る。
【0021】このような通常走行時から横行走行へと切
り換えるとき、まずレバー式の横行モードスイッチ(図
示せず)を操作し、レバーを傾けることにより旋回用シ
リンダー33を伸展させる。これによりリンク体32が
伸展方向に移動され、その移動に伴って、旋回部材24
を縦軸心27の周りに回動させる。このとき、左右の前
車輪3に対してリンク体32がクロス状に位置されてい
ることから、図1の(b)、図2や図3の仮想線、なら
びに図5に示すように、両旋回部材24は縦軸心27の
周りに互いに逆方向に回動されたのち、両前車輪3を車
体2に対して90度換向(真横に換向)させることにな
る。
【0022】ここで前車輪3は、それぞれ油圧モータ2
1と一体であることから、その90度換向は容易にスム
ーズに行え、さらに縦軸心27が前車輪3の真上部分に
位置されていることから、前車輪3などはコンパクトに
して90度換向が行えることになる。このようにして前
車輪3の換向を行ったこと、すなわち前車輪3が真横に
換向したことをセンサーで感知して、インジケータラン
プを点灯させ、これにより横行モードが可能になる。し
たがって、エンジン40により駆動されている一対のポ
ンプ41からの油圧を、運転席5における正逆制御によ
り、対応した油圧モータ21に配管42を介して供給す
ることで、前車輪3を正逆に駆動させ、以てフォークリ
フト1を左右で横行走行させ得る。
【0023】その際に、左右の前車輪3に対応される油
圧モータ21は、その回転方向が逆となるように制御さ
れる。なお、旋回キャスタ形式である左右一対の後車輪
4は追従換向される。このような横行走行を行うとき、
すなわち、両前車輪3を車体2に対して90度換向(真
横に換向)させた横行モード時に、旋回用シリンダー3
3を少し収縮させて、図6の(a)に示すように両前車
輪3を内向きで小角度(5度位の範囲)に換向させた
り、また、旋回用シリンダー33を少し伸展させて、図
6の(b)に示すように両前車輪3を外向きで小角度
(5度位の範囲)に換向させたりすることで、路面状況
や重量バランスからくる直進性のずれを容易に補正し得
る。
【0024】なお、両前車輪3を小角度(5度位の範
囲)で内外に換向させる(動かす)ことにより、横行走
行時にフォークリフト1の向きを多少変えることも可能
となる。また、構造上可能であれば、両前車輪3の換向
角度を5度以上に大きく取ることにより、横行走行時の
旋回も可能となる。前述したようにして横行走行を行え
ることで、たとえば長尺物の搬送を、フォーク13を介
して容易に行える。なお、フォークリフト1の駆動形式
として、2ポンプ2モータタイプの油圧駆動システムを
採用していることで、前述した通常走行時における旋回
は、前車輪3の回転方向、回転数差をハンドルホイール
して行うが、横行走行を行うときには、この旋回システ
ムを電気的にストップさせる。
【0025】上記した実施の形態では、後車輪4とし
て、追従換向される旋回キャスタ形式が採用されている
が、これは前車輪3と同様にして、シリンダーなどによ
り強制的に換向される形式を採用してもよい。上記した
実施の形態では、後車輪4として左右一対の並列形式が
示されているが、これは前車輪3と同様に配置された左
右一対の後車輪4であつてもよい。この場合、左右一対
の後車輪4のうち、一方の後車輪4をハンドルホイール
によるステア形式、他方の後車輪4を旋回キャスタ形式
としてもよく、そして、横行走行に切り換える際、一方
の後車輪4を、シリンダーなどにより強制的に換向させ
る。
【0026】
【発明の効果】上記した本発明の請求項1によると、通
常走行時から横行走行へと切り換えるとき、回動手段
おける共通の作動装置の作動によりリンク体を車幅方向
に移動させて両旋回部材を縦軸心の周りに互いに逆方向
に回動させることで、前車輪を車体に対して容易にかつ
確実に90度換向(真横に換向)できる。ここで前車輪
は、それぞれ走行駆動装置と一体であることから、その
90度換向は容易にスムーズに行うことができる。この
ようにして前車輪を真横に換向したのち、走行駆動装置
により前車輪を互いに逆方向に制御回転させることで、
フォークリフトを左右で横行走行でき、その際に後車輪
は、旋回キャスタ形式による追従換向、または前車輪と
同様に強制的に換向できる。
【0027】このように、通常のフォーク作業が可能な
形式でありながら、駆動式の前車輪を真横に向くように
操舵して横行走行を行うことができ、たとえば長尺物の
搬送を、フォークを介して容易に行うことができる。さ
らに横行走行を行うとき、すなわち、両前車輪を車体に
対して90度換向させた横行モード時に、作動装置を少
し作動させて、両前車輪を内向きや外向きで小角度に換
向させることで、路面状況や重量バランスからくる直進
性のずれを容易に補正できる。そして両前車輪を内外に
換向させることにより、横行走行時にフォークリフトの
向きを多少変えたり、横行走行時に旋回させたりするこ
ともできる。
【0028】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示し、横行システ
ムを持ったフォークリフトの横行作動部の平面図であ
る。
【図2】同横行システムを持ったフォークリフトの側面
図である。
【図3】同横行システムを持ったフォークリフトの前車
輪部分の一部切り欠き正面図である。
【図4】同横行システムを持ったフォークリフトの通常
走行時の概略平面図である。
【図5】同横行システムを持ったフォークリフトの横行
走行時の概略平面図である。
【図6】同横行システムを持ったフォークリフトの横行
走行調整時の概略平面図である。
【図7】従来例を示し、フォークリフトの側面図であ
る。
【符号の説明】
1 フォークリフト 2 車体 3 前車輪 4 後車輪 6 マスト 8 ティルトシリンダー 11 リフトシリンダー 13 フォーク 21 油圧モータ(走行駆動装置) 22 回転フランジ(駆動軸) 24 旋回部材 27 縦軸心 30 回動手段 31 縦ピン(旋回部材側連結部) 32 リンク体 33 旋回用シリンダー(作動装置) 35 旋回部材 38 縦軸心 40 エンジン 41 ポンプ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に、左右一対の前車輪と後車輪が、
    それぞれ換向可能に設けられ、左右一対の前車輪は、そ
    れぞれ走行駆動装置側の駆動軸に連動連結され、両走行
    駆動装置は、車体側に対して縦軸心の周りに回動自在に
    設けられた旋回部材に取り付けられるとともに、旋回部
    材の回動を行わせる回動手段が設けられ、この回動手段
    は、縦軸心に対して互いに前後方向の逆方向に位置され
    た旋回部材側連結部と、これら旋回部材側連結部間に相
    対回動可能に連結された車幅方向のリンク体と、このリ
    ンク体を車幅方向に移動させる作動装置とからなり、
    通の作動装置によって両旋回部材を互いに逆方向に回動
    させるように構成され、前記車体の前端側にはマストと
    フォークとが設けられていることを特徴とする横行シス
    テムを持ったフォークリフト。
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