JP3539775B2 - 人荷兼用搬送台車の走行駆動装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、垂直方向や水平方向に湾曲するトンネルやダム監査廊に設置される巡視設備に採用される人荷兼用搬送台車の走行駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、たとえばダム監査廊に設置される巡視設備として設けられた搬送台車装置は、図6に示すように、トンネルTに沿って側壁Taに敷設された走行レール82に案内される走行駆動台車83と、連結ロッド84を介してこの走行駆動台車83に押し引き駆動されるキャビン台車85とを備え、キャビン台車85は、走行レール82を走行自在な走行体86に、キャビン87が水平軸心回りに揺動自在に支持され、キャビン87の下部に設けられた走行車輪88が走行面Tb上を転動し、走行面Tbと走行レール82の鉛直距離によりキャビン87が正立姿勢に維持される。
【0003】
一方走行駆動台車83は、走行レール82にサイドローラー89および浮上防止ローラー90を介して移動自在に案内される走行フレーム91の前後に走行装置92が具備されている。この走行装置92は、走行用モーター93に巻掛け伝動機構94を介して回転される駆動軸95の一端に、走行レール82の上面に敷設された走行用ラック83に噛合する走行用ピニオン84が取り付けられて構成され、駆動軸95の他端にブレーキ装置96が設けられて構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記ダム監査廊などに設置される巡視用トンネルは、上下方向の勾配が大きく、2個の走行用ピニオン84は走行レール82の垂直面内の湾曲経路には、容易に対応できるように構成されている。しかし、巡視用トンネルTが水平方向に変位した場合、走行用ラック83に対する走行用ピニオン84の噛み合いの許容角度が小さいため、走行レールの湾曲半径を極めて大きくとる必要があり、水平面内における小さい湾曲半径の経路に対応することができないという問題があった。
【0005】
本発明は、上記問題点を解決して、垂直面内での湾曲経路はもちろん、水平面内における小さい半径の湾曲経路にも容易に対応することができる人荷兼用搬送台車の走行駆動装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために本発明は、直線部と垂直湾曲部と水平湾曲部からなる走行レールに沿って走行移動される人荷兼用搬送台車の走行駆動装置において、走行レールに移動自在に案内される走行フレームに、水平軸心回りに回転自在な第1走行ピニオンと、垂直軸心回りに回転自在な第2走行ピニオンと、第1走行ピニオンおよび第2走行ピニオンを回転駆動する走行装置とを設け、前記走行レールの垂直湾曲部に沿って第1走行ピニオンが噛合する垂直湾曲部走行ラックを取り付けるとともに、水平湾曲部に沿って第2走行ピニオンが噛合する水平湾曲部走行ラックを取り付け、走行レールの直線部に、第1走行ピニオンおよび第2走行ピニオンの少なくとも一方が噛合する直線部走行ラックを取り付けたものである。
【0007】
また上記構成の走行装置は、第1走行ピニオンが取り付けられた水平駆動軸と、第2走行ピニオンが取り付けられた垂直駆動軸とがベベルギヤを介して連動連結されるとともに、前記水平駆動軸および垂直駆動軸の一方に回転駆動機が連結されたものである。
【0008】
【作用】
上記構成において、走行レールの垂直湾曲部では、第1走行ピニオンが垂直部走行ラックに噛合して走行フレームを走行移動させ、また水平湾曲部では、第2走行ピニオンが水平湾曲部走行ラックに噛合して走行フレームを走行させ、直線部では第1走行ピニオンおよび第2走行ピニオンの一方もしくは両方が直線部走行ラックが噛合されて走行されるので、走行レールの垂直および水平の湾曲部で湾曲半径が小さくても確実に走行させることができる。また、勾配が大きい直線部の走行レールでは、両ピニオンをそれぞれ直線部走行ラックに噛合させることにより、大きい駆動反力を得ることができ、勾配が大きい直線部を容易に走行させることができる。したがって、従来に比べて、走行レールを配設する走行経路の自由度を大幅に増大させることができる。
【0009】
また、第1走行ピニオンおよび第2走行ピニオンをベベルギヤを介して1台の回転駆動機で同期して駆動することができ、設備コストを低減することができるとともに、直線部と湾曲部との移行部分で走行ピニオンと走行ラックの噛み合わせを容易に行うことができる。
【0010】
【実施例】
以下、本発明に係る人荷兼用搬送台車の一実施例を図1〜図5に基づいて説明する。
【0011】
図3に示すように、この人荷兼用搬送台車はたとえばダム監査廊に監視用設備として配設されるもので、前部の駆動台車1と、この駆動台車1にユニバーサルジョイント2aおよび連結ロッド2を介して連結された従動台車3とで構成され、監査廊すなわちトンネルTの底面Tbに敷設されて、図2に示すように、水平直線部4Aと傾斜直線部4Bと垂直湾曲部4Cと水平湾曲部4Dとを有する走行レール4に案内され往復走行されるものである。
【0012】
この走行レール4は90度転倒されたH形状断面で、水平直線部4Aおよび傾斜直線部4Bならびに垂直湾曲部4Cには、走行面4aとなる上面フランジ4bの一側部に水平直線部走行ラック5Aおよび傾斜直線部走行ラック5Bならびに垂直湾曲部走行ラック5Cが第1走行ラック5が連続して或いは全長を上回る範囲に取り付けられている。また水平湾曲部4Dは、上面フランジ4bの他側縁に第2走行ラックである水平湾曲部走行ラック6が水平湾曲部4Dの全長を上回る範囲に取り付けられている。
【0013】
駆動台車1および従動台車3は、走行レール4に案内されて走行自在な走行フレーム1a,2aと、これら走行フレーム1a,2a上にそれぞれ姿勢制御装置7,7介して支持された荷台部1b,2bとで構成されている。両走行フレーム1a,2aには、それぞれ走行面4aに当接する主走行車輪11と補助走行車輪12と、上面フランジ4bの下面に当接する左右一対で前後2組の浮上防止ローラー13とが設けられるとともに、走行レール4の連結材4cに両側から当接するサイドローラー14が設けられて走行レールに移動自在に案内されている。
【0014】
前記荷台部1b,2bには、乗降台15に安全柵16と座席17と制御器19とが搭載されており、姿勢制御装置7は、走行レールの湾曲部分の傾斜に対応して昇降台15を正立姿勢に保持するもので、走行フレーム1a,2aに走行レール4に直交する水平方向の姿勢制御軸18を介して乗降台15が回動自在に支持され、制御器19に予め入力されたデーターや傾斜検出器(図示せず)の検出値に基づいて、減速機付姿勢制御モーター20が駆動され姿勢制御軸18を介して乗降台15を回動させることにより、垂直湾曲部4Cにおける走行レール4の傾斜に対応して荷台部1b,2bを正立姿勢に保持することができる。
【0015】
駆動台車1の走行フレーム1aは、図1に示すように、主走行車輪11が軸受を介して回転自在に支持された水平駆動軸21に、第1走行ラック5にそれぞれ噛合可能な第1走行ピニオン22が取り付けられている。この第1走行ピニオン22を回転駆動する走行装置23は、水平駆動軸21の一端側にギヤボックス24aを介して連動連結された減速機付走行用モーター(回転駆動機)24と、水平駆動軸21の一端側には駆動ベベルギヤ25とこれに噛合する受動ベベルギヤ26を介して水平駆動軸21に連動連結された垂直駆動軸27と、この垂直駆動軸27に取り付けられて水平湾曲部走行ラック6に噛合する第2走行ピニオン28とで構成されている。
【0016】
図1において、31は走行レール4の他側部に沿って配設された絶縁トロリーケーブルで、この人荷兼用走行台車に走行用や姿勢制御用などの電源を供給している。
【0017】
次に、上記人荷兼用搬送台車の作用を説明する。
走行レール4の水平直線部4Aに停止した駆動台車1と従動台車3の荷台部1b,2b上に乗員または荷を乗せると、駆動台車1に乗車した乗員が操作器19aにより走行装置23をを操作して走行用モーター24を起動させる。するとギヤボックス24aを介して水平駆動軸21が回転駆動されて第1走行ピニオン22が駆動され、水平直線走行ラック5Aが反力を受けて駆動台車1が発進される。トンネルTが上方または下方に傾斜する走行レール4の垂直湾曲部4Bから傾斜直線部4Bに移動しても、走行用モーター24による走行力は第1走行ピニオン22から第1走行ラック5の垂直湾曲部走行ラック5Cおよび傾斜直線部走行ラック5Bに伝達されて走行駆動される。この垂直湾曲部4Bでは、垂直湾曲部4Bに対応した走行フレーム1a,2aの傾動に従って姿勢制御装置7の姿勢制御モーター20が駆動され、乗降台15が回動されて荷台部1b,2bが正立姿勢に保持される。
【0018】
駆動台車1が走行レール4の水平湾曲部4Dに達すると、第2走行ピニオン28が水平湾曲部走行ラック5に噛合されるとともに、第1レール5が削除されて第1走行ピニオン22が遊転状態となる。この第2走行ピニオン22は駆動ベベルギヤ25および受動ベベルギヤ26を介して垂直駆動ベヘルギヤ27が連動されて回転駆動されている。
【0019】
上記実施例によれば、走行レール4の水平湾曲部4Dにおいて、走行レールの側面に設けた水平湾曲部走行ラック6に第2走行ピニオン28が噛合されて走行駆動され、走行レール4の上面に取り付けられた第1走行ラック5が削除されていることから、第1走行ピニオン22はフリー状態となり、スムーズに水平湾曲部4Dを走行させることができる。また、また第1走行ピニオン22と第2走行ピニオン28とは 駆動ベベルギヤ25および受動ベベルギヤ26を介して連動連結され、1台の走行用モーター24により、同期して回転駆動されることから、設備コストを低減できるとともに、直線部と湾曲部の間で同時に第1走行ピニオン22と第2走行ピニオン28とを走行ラック5および6に噛み合わせて、噛合するラックへの移行を容易かつスムーズに行える。
【0020】
なお、上記実施例では、水平,傾斜直線部4A,4Bで第1走行ピニオン22のみを第1走行ラック5に噛み合わせたが、水平,傾斜直線部A,4Bに第2走行ピニオン28に噛合する第2走行ラックを配設しておき、同時に第2走行ピニオン28を第2走行ラックに噛合させて走行することもできる。これにより、大きい走行駆動力を支持させることができ、大きい駆動力を必要とする大きい勾配の傾斜直線部4Bに最適である。
【0021】
【発明の効果】
以上に述べたごとく本発明によれば、走行レールの垂直湾曲部では、第1走行ピニオンが垂直部走行ラックに噛合して走行フレームを走行移動させれまた水平湾曲部では、第2走行ピニオンが水平湾曲部走行ラックに噛合して走行フレームを走行され、直線部では第1走行ピニオンおよび第2走行ピニオンの一方もしくは両方が直線部走行ラックが噛合されて走行されるので、走行レールの垂直および水平の湾曲部で湾曲半径が小さくても確実に走行させることができる。また、勾配が大きい直線部の走行レールでは、両ピニオンをそれぞれ直線部走行ラックに噛合させることにより、大きい駆動反力を得ることができ、勾配が大きい直線部を容易に走行させることができる。したがって、従来に比べて、走行レールを配設する走行経路の自由度を大幅に増大させることができる。
【0022】
また、第1走行ピニオンおよび第2走行ピニオンをベベルギヤを介して1台の回転駆動機で同期して駆動することができ、設備コストを低減することができるとともに、直線部と湾曲部との移行部分で走行ピニオンと走行ラックの噛み合わせを容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る人荷兼用搬送台車の一実施例を示す駆動台車の正面断面図である。
【図2】同人荷兼用搬送台車の走行レールを示す部分斜視図である。
【図3】同人荷兼用搬送台車の水平直線部における側面図である。
【図4】同人荷兼用搬送台車の傾斜直線部における側面図である。
【図5】同人荷兼用搬送台車の水平湾曲部における平面図である。
【図6】従来の人荷兼用搬送台車を示す側面図である。
【図7】従来の人荷兼用搬送台車の走行駆動台車を示す正面断面図である。
【符号の説明】
T トンネル
1 駆動台車
2 連結ロッド
3 従動台車
4 走行レール
4A 水平直線部
4B 傾斜直線部
4C 垂直湾曲部
4D 水平湾曲部
5A 水平直線走行ラック
5B 傾斜直線走行ラック
5C 垂直湾曲走行ラック
6 水平湾曲走行ラック
7 姿勢制御装置
11 主走行車輪
12 補助走行車輪
13 浮上防止ローラー
14 サイドローラー
18 姿勢制御軸
20 姿勢制御モーター
21 水平駆動軸
22 第1走行ピニオン
23 走行装置
24 走行用モーター(回転駆動機)
25 駆動ベベルギヤ(ベベルギヤ)
26 受動ベベルギヤ(ベベルギヤ)
27 垂直駆動軸
28 第2走行ピニオン

Claims (2)

  1. 直線部と垂直湾曲部と水平湾曲部からなる走行レールに沿って走行移動される人荷兼用搬送台車の走行駆動装置において、走行レールに移動自在に案内される走行フレームに、水平軸心回りに回転自在な第1走行ピニオンと、垂直軸心回りに回転自在な第2走行ピニオンと、第1走行ピニオンおよび第2走行ピニオンを回転駆動する走行装置とを設け、前記走行レールの垂直湾曲部に沿って第1走行ピニオンが噛合する垂直湾曲部走行ラックを取り付けるとともに、水平湾曲部に沿って第2走行ピニオンが噛合する水平湾曲部走行ラックを取り付け、走行レールの直線部に、第1走行ピニオンおよび第2走行ピニオンの少なくとも一方が噛合する直線部走行ラックを取り付けたことを特徴とする人荷兼用搬送台車の走行駆動装置。
  2. 走行装置は、第1走行ピニオンが取り付けられた水平駆動軸と、第2走行ピニオンが取り付けられた垂直駆動軸とがベベルギヤを介して連動連結されるとともに、前記水平駆動軸および垂直駆動軸の一方に回転駆動機が連結されたことを特徴とする請求項1記載の人荷兼用搬送台車の走行駆動装置。
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