JP3625537B2 - 缶胴体の搬送装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、缶胴体を搬送する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、缶胴体の搬送装置としては、特公平7−31137号公報に見られるように、供給路から供給された缶胴体を搬送する第1搬送手段と、該第1搬送手段により搬送された缶胴体を所定位置で受け取って搬送する第2搬送手段とを備えるものが知られている。上記公報によれば、第1搬送手段は、間欠回転するターンテーブルを備え、該ターンテーブルの周縁に沿って缶胴体を支持する回転自在の回転支持部を備えている。また、第2搬送手段は、前記ターンテーブルに同期して回転するターレットを備え、該ターレットの周縁に沿って缶胴体を吸着支持する吸着支持部を備えている。更に、前記回転支持部がターンテーブルによって移動される間、該回転支持部を強制的に回転駆動する駆動手段が設けられている。第1搬送手段と第2搬送手段とは、搬送する缶胴体の軌道が所定位置で交わるように設けられており、この位置が、第1搬送手段による缶胴体の送り渡し位置とされ、且つ、第2搬送手段による缶胴体の受け取り位置とされる。
【0003】
しかし、上記公報によれば、第1搬送手段の回転支持部が駆動手段により缶胴体を回転させた状態で搬送する一方、第2搬送手段の吸着支持部は、缶胴体を回転させない状態で吸着支持する。このように、第1搬送手段において回転状態の缶胴体が第2搬送手段に受け渡されたときには、吸着支持部に吸着される際に缶胴体の回転が急激に停止されて、吸着支持部への缶胴体の支持状態に位置ずれが発生するおそれや、吸着支持部と缶胴体との接触時に缶胴体の表面が損傷するおそれがある。
【0004】
そこで、前記駆動手段による回転支持部の回転駆動を必要最小限の位置、即ち回転支持部がターンテーブルによって所定角度移動される間のみに限って行うようにし、缶胴体の受渡し位置では回転支持部の回転駆動を解除しておくことが考えられる。この場合にも、回転支持部は回転自在であるため前記駆動手段による回転駆動が解除されても慣性力の影響により回転を続けるおそれがある。そこで、前記駆動手段による回転駆動が解除された位置から前記缶胴体の受渡し位置までの間であって、ターンテーブルに干渉しない外部の何れかの位置に、回転支持部に接触することにより該回転支持部の回転を停止させる停止部材を固定して設けることが考えられる。
【0005】
しかし、回転支持部が停止部材に接触した時点では、回転支持部の回転は停止されるが、ターンテーブルの回転に伴って回転支持部が移動した際には、固定状態の停止部材に沿って回転支持部が回転を始めるため、回転支持部の回転が停止された状態を維持できず、受渡し時に缶胴体の位置ずれや損傷を完全に防止することが困難である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
かかる不都合を解消して、本発明は、第1搬送手段と第2搬送手段との缶胴体の受渡し時に缶胴体の位置ずれや損傷を防止した受渡しが可能となる缶胴体の搬送装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明は、間欠回転するターンテーブル上に配設された回転自在の回転支持部に缶胴体を支持して搬送する第1搬送手段と、該第1搬送手段によって搬送された缶胴体を、所定位置において前記ターンテーブルに同期して間欠回転するターレットの周縁に配設された缶胴体保持部に保持して該缶胴体を搬送する第2搬送手段とを備える缶胴体の搬送装置において、缶胴体を支持した前記回転支持部がターンテーブルにより所定角度にわたり移動される間、該回転支持部を回転駆動する駆動手段を設け、該駆動手段による回転支持部の回転駆動が解除される位置と前記第2搬送手段のターレットが缶胴体を保持する位置との間に、ターンテーブルによる回転支持部の移動に同期して該回転支持部に圧接状態で移動して該回転支持部の回転を停止させる回転停止手段を設けたことを特徴とする。
【0008】
本発明によれば、先ず、前記第1搬送手段はターンテーブル上の回転支持部に缶胴体を支持して搬送する。該ターンテーブルは一定の角度毎に一時的に回転が停止される間欠回転により缶胴体を搬送する。また、該ターンテーブルに設けられた前記回転支持部は、ターンテーブルにより所定角度にわたり移動される間、前記駆動手段により回転駆動される。即ち、回転支持部に支持された缶胴体は回転した状態で搬送される。このように回転状態にある缶胴体に対しては、例えば、塗装や検査を行うことができる。
【0009】
その後、ターンテーブルの移動により回転支持部の回転駆動が解除されると、該回転支持部は回転停止手段により回転が停止される。該回転停止手段は、回転支持部の回転駆動が解除される位置と前記第2搬送手段のターレットが缶胴体を保持する位置との間を、ターンテーブルによる回転支持部の移動に同期して、回転支持部に圧接状態で移動する。即ち、ターンテーブルの間欠回転により回転支持部の移動が一時的に停止したとき、該回転支持部に圧接状態で回転支持部の回転を停止させ、更に、ターンテーブルの間欠回転により該回転支持部が移動しても、該回転支持部に圧接状態で回転支持部と共に移動するので、該回転支持部の回転が停止された状態を維持することができる。これにより、前記第2搬送手段のターレットが缶胴体を保持する位置において缶胴体の回転を停止した状態とすることができるので、該缶胴体が前記第2搬送手段のターレットに受け渡される際にも缶胴体の回転は停止状態とされて受渡し時の缶胴体の位置ずれや損傷を防止することができる。
【0010】
本発明においては、前記回転停止手段は、前記駆動手段による回転支持部の回転駆動が解除される位置と前記第2搬送手段のターレットが缶胴体を保持する位置との間において前記回転支持部がターンテーブルにより所定角度にわたり移動される間、該回転支持部に圧接状態で該回転支持部の移動速度に同期して無端回動するベルトを備えることが好ましい。
【0011】
前記回転支持部は、駆動手段による駆動が解除された時点では回転を続けるが、該回転支持部が前記ベルトに当接したとき、ベルトとの摩擦抵抗によってその回転が停止する。一方、ベルトは、前記回転支持部が当接されたとき、ベルトの撓みによって当接時の衝撃を和らげ、適度な滑りを発生させて回転支持部の回転が急激に停止されることを防止する。その後、該ベルトは、回転支持部の移動速度と同方向に同速度で回動しつつ回転支持部との接触を解除する。こうすることにより、ターンテーブルによって回転支持部が移動されるときにも、該回転支持部の移動に伴ってベルトが回動し、回転支持部の回転が停止した状態を維持する。これにより、回転支持部に支持された缶胴体は、回転が停止された状態で搬送されるので、前記第2搬送手段のターレットに受け渡されるときにも、缶胴体の支持状態の位置ずれや、缶胴体支持部と缶胴体との接触時の缶胴体の損傷を防止することができる。
【0012】
更に本発明においては、前記回転停止手段は、前記ターンテーブルの回転を前記ベルトに伝達して該ベルトを駆動する伝達手段を備えることが好ましい。
【0013】
該伝達手段を設けることにより、該ベルトにターンテーブルの回転を伝達させて該ベルトを駆動し、ベルトの回動とターンテーブルの回転支持部の移動とを容易に同期させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を説明すれば次の通りである。図1は本発明の一実施形態を示す説明的平面図、図2は図1の要部の説明的II矢示図である。
【0015】
図1において、1は本実施形態である搬送装置、2は該搬送装置1に缶胴体Wを投入する投入装置、3は該搬送装置1から缶胴体Wを排出する排出装置である。該搬送装置1は、前記投入装置2から投入された缶胴体Wを円弧状に搬送する第1搬送手段4と、該第1搬送手段4により搬送された缶胴体Wを更に円弧状に搬送する第2搬送手段5とを備えている。
【0016】
前記投入装置2は、図1に示すように、有底筒状の缶胴体Wをその側壁方向に移送する移送路6と、該移送路6の終端に対向して前記第1搬送手段4の上方に回転自在に設けられ、周方向に間隔を存して缶胴体Wの側壁に対応する形状の曲面状の凹部7aを備えたスターホイール7とによって構成されている。
【0017】
前記第1搬送手段4は、図1に示すように、図示しない駆動装置によって間欠回転されるターンテーブル8を備えている。該ターンテーブル8は、その周縁近傍に周方向に間隔を存して複数の回転支持部9を回転自在に備えている。該回転支持部9は、図示しない吸着手段を備えており、前記投入装置2から投入された缶胴体Wをその底部を吸着することによって支持する。これにより、回転支持部9に支持された缶胴体Wは、該回転支持部9によりターンテーブル8上に回転自在に支持される。
【0018】
また、該第1搬送手段4には、回転支持部9がターンテーブル8により所定角度移動される間、回転支持部9を強制回転させる回転駆動手段10が設けられている。該回転駆動手段10は、図示しないモータにより回転される駆動プーリ11と、回転自在の従動プーリ12と、両プーリ11,12及びターンテーブル8により所定角度移動される間に位置する回転支持部9に掛けわたされた無端ベルト13とによって構成されている。無端ベルト13は、回転支持部9の周壁に圧接されており、駆動プーリ11の駆動によって回動することで回転支持部9を強制回転する。
【0019】
また、前記回転駆動手段10による回転支持部9の回転駆動が解除される位置と後述する第2搬送手段5のターレット14が缶胴体Wを保持する位置との間には、前記回転駆動手段10による回転支持部9の回転駆動が解除されたにもかかわらず慣性力により回転を続けようとする回転支持部9の回転を停止させる回転停止手段15が設けられている。
【0020】
該回転停止手段15は、ターンテーブル8により移動する回転支持部9の周壁に圧接する無端状のブレーキベルト16と、ターンテーブル8の回転動を該ブレーキベルト16に伝達して該ブレーキベルト16の回動を移動する回転支持部9に同期させる回転伝達手段17とによって構成されている。
【0021】
該回転伝達手段17は、図2に示すように、ターンテーブル8の周壁に圧接してターンテーブル8の回転に追従して回転するローラ18と、該ローラ18と同軸に設けられた第1プーリ19とを備える。該第1プーリ19の水平位置に離間して第2プーリ20が設けられており、図1に示すように、両プーリ19,20には駆動ベルト21が掛けわたされている。第2プーリ20には同軸で回転する第3プーリ22が設けられており、該第3プーリ22と、ターンテーブル8に向かって延設された一対のアーム23,24の先端に設けられた補助プーリ25,26とに前記ブレーキベルト16が掛けわたされている。該回転伝達手段17は、ローラ18によってターンテーブル8の回転を各プーリ19,20,22を介してブレーキベルト16に伝達する。該ブレーキベルト16は、回転支持部9の周壁に圧接することにより該回転支持部9の回転を停止させ、且つ、回転支持部9がターンテーブル8によって移動されている時にも、該回転支持部9と同方向,同速度で回動して回転支持部9を逆回転させることなく回転支持部9の回転を停止した状態を維持する。
【0022】
前記第2搬送手段5は、図1に示すように、前記ターンテーブル8に同期して図示しない駆動装置によって間欠回転されるターレット14を備えている。該ターレット14は、周方向に間隔を存して缶胴体Wの側壁に対応する凹形状の缶胴体保持部27を備えている。該缶胴体保持部27は、前記第1搬送手段4の回転支持部9に支持された缶胴体Wの側壁を所定位置において支持する。更に、該第2搬送手段5は、缶胴体保持部27に支持された缶胴体Wの搬送軌道に沿って、該缶胴体Wの周壁に当接して缶胴体保持部27との間に缶胴体Wを挟持するように延設された当接部材28を備えている。缶胴体保持部27と当接部材28との間に挟持された缶胴体Wは、ターレット14の回転に伴って当接部材28に接触状態で転動する。更に、缶胴体保持部27には複数の支持ローラ29が設けられている。支持ローラ29によって缶胴体保持部27に支持さた缶胴体Wは円滑に回転して当接部材28との摩擦による傷付きが防止される。
【0023】
前記排出手段3は、前記第2搬送手段5により搬送された缶胴体Wを排出方向に案内する排出路30を備えている。
【0024】
次に、以上の構成からなる本実施形態の搬送装置1の作動を説明する。
【0025】
前述した通り、前記第1搬送手段4のターンテーブル8は間欠回転されている。このとき本実施形態によるターンテーブル8の間欠回転は、45°逆時計回りに回転する毎に所定時間停止する。これにより、該ターンテーブル8に設けられた前記回転支持部9は、一時的に停止しながら第2搬送手段5への缶胴体Wの受け渡し位置に向かって移動する。まず、回転支持部9の第1の停止位置Aにおいては、前記投入手段2により缶胴体Wが該回転支持部9上に送り出される。同時に回転する前記スターホイール7は、その凹部7aを缶胴体Wの周壁に当接して該缶胴体Wを規制し、回転支持部9上に正確に位置決めする。
【0026】
次いで、回転支持部9の第2の停止位置Bから第4の停止位置Cまでの間においては、前記回転駆動手段10により回転支持部9が強制回転される。この位置では、回転支持部9上の缶胴体Wが回転し、例えば、缶胴体Wの側壁への塗装作業や、缶胴体Wの成形状態を検査する検査作業等を行うことができる。
【0027】
続いて、回転支持部9の第4の停止位置Cから第5の停止位置Dに該回転支持部9が向かうとき、該回転支持部9は前記回転駆動手段10による回転を解除され、慣性力で回転し続けながら移動する。そして、回転支持部9の第5の停止位置Dでは、該回転支持部9の周壁が前記ブレーキベルト16に当接する。該ブレーキベルト16は、ターンテーブル8の回転の停止と同時に前記回転伝達手段17により停止状態とされる。回転支持部9はブレーキベルト16への当接によって慣性力による回転が停止される。このとき、該ブレーキベルト16は、回転支持部9の周壁との適度な滑りと適度な撓みとにより、回転支持部9を急激に停止させることなく、回転支持部9上での缶胴体Wの位置ずれが防止される。
【0028】
次いで、ブレーキベルト16により回転が停止された回転支持部9は、ターンテーブル8により回転支持部9の第5の停止位置Dから第6の停止位置Eに向かって移動される。このとき、ブレーキベルト16は、回転支持部9の周壁に当接した状態を維持して、移動する回転支持部9と同方向に同速度で回動する。これにより、回転支持部9が移動しても、その回転を停止した状態を維持することができ、更に、第5の停止位置Dで回転支持部9の回転が完全に停止しなかった場合にも、この間に確実に停止させることができる。
【0029】
そして、回転支持部9に支持された缶胴体Wは、該回転支持部9の第7の停止位置Fにおいて前記第2搬送手段5のターレット14に受け渡される。該ターレット14はその缶胴体保持部27に缶胴体Wを支持すると共に前記当接部材28との間で缶胴体Wを挟持する。該回転支持部9に支持された缶胴体Wは、前記ブレーキベルト16によってその回転が確実に停止されているので、ターレット14との接触時にも損傷や位置ずれが発生することなく確実に缶胴体保持部27に受け止められる。このとき、前記第1搬送手段4の回転支持部9は缶胴体Wの支持を解除する。
【0030】
その後、缶胴体Wの支持を解除した回転支持部9は、第8の停止位置Gを経て前記第1の停止位置Aへと移動する。一方、第2搬送手段5により搬送された缶胴体Wは、排出手段3の排出路30に沿って排出される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す説明的平面図。
【図2】図1の要部の説明的II矢示図。
【符号の説明】
W…缶胴体、1…搬送装置、4…第1搬送手段、5…第2搬送手段、8…ターンテーブル、9…回転支持部、10…駆動手段、14…ターレット、15…回転停止手段、16…ブレーキベルト(ベルト)、17…回転伝達手段、27…缶胴体保持部。

Claims (3)

  1. 間欠回転するターンテーブル上に配設された回転自在の回転支持部に缶胴体を支持して搬送する第1搬送手段と、該第1搬送手段によって搬送された缶胴体を、所定位置において前記ターンテーブルに同期して間欠回転するターレットの周縁に配設された缶胴体保持部に保持して該缶胴体を搬送する第2搬送手段とを備える缶胴体の搬送装置において、缶胴体を支持した前記回転支持部がターンテーブルにより所定角度にわたり移動される間、該回転支持部を回転駆動する駆動手段を設け、該駆動手段による回転支持部の回転駆動が解除される位置と前記第2搬送手段のターレットが缶胴体を保持する位置との間に、ターンテーブルによる回転支持部の移動に同期して該回転支持部に圧接状態で移動して該回転支持部の回転を停止させる回転停止手段を設けたことを特徴とする缶胴体の搬送装置。
  2. 前記回転停止手段は、前記駆動手段による回転支持部の回転駆動が解除される位置と前記第2搬送手段のターレットが缶胴体を保持する位置との間において前記回転支持部がターンテーブルにより所定角度にわたり移動される間、該回転支持部に圧接状態で該回転支持部の移動速度に同期して無端回動するベルトを備えることを特徴とする請求項1記載の缶胴体の搬送装置。
  3. 前記回転停止手段は、前記ターンテーブルの回転を前記ベルトに伝達して該ベルトを駆動する伝達手段を備えることを特徴とする請求項2記載の缶胴体の搬送装置。
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