JPS6387236A - コップあるいは缶類への印刷装置 - Google Patents
コップあるいは缶類への印刷装置Info
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- JPS6387236A JPS6387236A JP62167661A JP16766187A JPS6387236A JP S6387236 A JPS6387236 A JP S6387236A JP 62167661 A JP62167661 A JP 62167661A JP 16766187 A JP16766187 A JP 16766187A JP S6387236 A JPS6387236 A JP S6387236A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F17/00—Printing apparatus or machines of special types or for particular purposes, not otherwise provided for
- B41F17/08—Printing apparatus or machines of special types or for particular purposes, not otherwise provided for for printing on filamentary or elongated articles, or on articles with cylindrical surfaces
- B41F17/14—Printing apparatus or machines of special types or for particular purposes, not otherwise provided for for printing on filamentary or elongated articles, or on articles with cylindrical surfaces on articles of finite length
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F17/00—Printing apparatus or machines of special types or for particular purposes, not otherwise provided for
- B41F17/08—Printing apparatus or machines of special types or for particular purposes, not otherwise provided for for printing on filamentary or elongated articles, or on articles with cylindrical surfaces
- B41F17/14—Printing apparatus or machines of special types or for particular purposes, not otherwise provided for for printing on filamentary or elongated articles, or on articles with cylindrical surfaces on articles of finite length
- B41F17/20—Printing apparatus or machines of special types or for particular purposes, not otherwise provided for for printing on filamentary or elongated articles, or on articles with cylindrical surfaces on articles of finite length on articles of uniform cross-section, e.g. pencils, rulers, resistors
- B41F17/22—Printing apparatus or machines of special types or for particular purposes, not otherwise provided for for printing on filamentary or elongated articles, or on articles with cylindrical surfaces on articles of finite length on articles of uniform cross-section, e.g. pencils, rulers, resistors by rolling contact
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば金属製の大コツプあるいは缶のように
、一端が開口した円筒状の物体の円周面の連続的印刷の
ための装置であって、予め設定された回転速度で回転す
るように駆動可能に設けた搬送用ホイール(carry
ing wheel)と、搬送用ホイールの周囲に配さ
れ、かつ上述した物体の搬送のために搬送用ホイールの
回転軸に平行な軸の回わりに自由に回転出来るように設
けられ、印刷が行われるこれらの物体が正確に、一致す
る形状を備えた多数のスピンドルと、上記スピンドルに
より運ばれる上述した物体の連続的な印刷のために上記
スピンドルの経路に近接して径方向に設けられた印刷用
ステーションと、スピンドルに上述した物体が無いのを
検出するとともに制御手段に接続された検出手段と、送
り出されて印刷用ステーションに接触するように、スピ
ンドル経路の一時的な偏向のために、上記制御手段によ
り制御される偏向手段とからなる装置に関するものであ
る。
、一端が開口した円筒状の物体の円周面の連続的印刷の
ための装置であって、予め設定された回転速度で回転す
るように駆動可能に設けた搬送用ホイール(carry
ing wheel)と、搬送用ホイールの周囲に配さ
れ、かつ上述した物体の搬送のために搬送用ホイールの
回転軸に平行な軸の回わりに自由に回転出来るように設
けられ、印刷が行われるこれらの物体が正確に、一致す
る形状を備えた多数のスピンドルと、上記スピンドルに
より運ばれる上述した物体の連続的な印刷のために上記
スピンドルの経路に近接して径方向に設けられた印刷用
ステーションと、スピンドルに上述した物体が無いのを
検出するとともに制御手段に接続された検出手段と、送
り出されて印刷用ステーションに接触するように、スピ
ンドル経路の一時的な偏向のために、上記制御手段によ
り制御される偏向手段とからなる装置に関するものであ
る。
このような装置は、米国特許発明明細書第4゜018.
151号により公知である。また、公知の装置によれば
スピンドルが複雑なアーム構造を介して運ばれ、この構
造は印刷工程の間、屈曲する傾向に出来るが、この結果
、十分な圧力が全体に行きわたらなくなっている。それ
故に、そのような公知の装置ではスピンドルの曲がりに
対して、ある程度補うステップを取ることが必要となる
。
151号により公知である。また、公知の装置によれば
スピンドルが複雑なアーム構造を介して運ばれ、この構
造は印刷工程の間、屈曲する傾向に出来るが、この結果
、十分な圧力が全体に行きわたらなくなっている。それ
故に、そのような公知の装置ではスピンドルの曲がりに
対して、ある程度補うステップを取ることが必要となる
。
米国特許発明明細書第4.OL8.151号による装置
の構造は、径方向において空圧シリンダが偏向用ガイド
溝部分と直接係合し合うものである。
の構造は、径方向において空圧シリンダが偏向用ガイド
溝部分と直接係合し合うものである。
このことは、印刷のための力は空圧シリンダに注がれた
力により作り出さなければならないことを意味している
。この力は、時間の経過、摩耗あるいは他の原因により
変化し、これらは望ましいことではない。
力により作り出さなければならないことを意味している
。この力は、時間の経過、摩耗あるいは他の原因により
変化し、これらは望ましいことではない。
本発明は、当該技術の現在の欠陥および限界を除くこと
を目的とし、この点に関し、各スピンドルがキャリジに
より運ばれ、キャリジは搬送用ホイールに対して径方向
に移動可能で、第1ガイド部材によりガイドされており
、またそのキャリジ上には第2ガイド部材が配設されて
おり、この部材はキャリジにより運ばれるスピンドルの
経路を決めるガイド溝に係合しているという特徴と、各
スピンドルが、物体への印刷中に加えられる圧力を、モ
ーメントを生ずることなく、両ガイド部材により十分吸
収するように運ばれるという特徴と、偏向手段が、印刷
を行う活動位置と偏向する休止位置の2つの限界位置間
を印刷用ステーションに位置する偏向用ガイド溝部か移
動出来るように形成されているという特徴と、印刷位置
が、制御手段の働きとはこれが独立したものとなるよう
に加えられた圧力に関連して安定しているものであると
いう特徴を備えた形式の装置を提供するものである。
を目的とし、この点に関し、各スピンドルがキャリジに
より運ばれ、キャリジは搬送用ホイールに対して径方向
に移動可能で、第1ガイド部材によりガイドされており
、またそのキャリジ上には第2ガイド部材が配設されて
おり、この部材はキャリジにより運ばれるスピンドルの
経路を決めるガイド溝に係合しているという特徴と、各
スピンドルが、物体への印刷中に加えられる圧力を、モ
ーメントを生ずることなく、両ガイド部材により十分吸
収するように運ばれるという特徴と、偏向手段が、印刷
を行う活動位置と偏向する休止位置の2つの限界位置間
を印刷用ステーションに位置する偏向用ガイド溝部か移
動出来るように形成されているという特徴と、印刷位置
が、制御手段の働きとはこれが独立したものとなるよう
に加えられた圧力に関連して安定しているものであると
いう特徴を備えた形式の装置を提供するものである。
偏向用ガイド溝部の制御に必要なエネルギの量を出来る
だけ小さくするために、両限界位置間の切換えを出来る
だけ速く行うために、偏向用ガイド溝部が旋回部材内に
存在する実施例が推奨されている。
だけ小さくするために、両限界位置間の切換えを出来る
だけ速く行うために、偏向用ガイド溝部が旋回部材内に
存在する実施例が推奨されている。
偏向用ガイド溝部の最先端が両位置においてガイド溝の
関連する端部に接続しているという特徴を備えた変形例
では、続く第2のガイド部材の引込みが偏向用ガイド溝
部の位置、および2つの相続く第2のガイド部材相互の
間の距離に関する全体の長さには関係なく常に行うこと
が出来る。
関連する端部に接続しているという特徴を備えた変形例
では、続く第2のガイド部材の引込みが偏向用ガイド溝
部の位置、および2つの相続く第2のガイド部材相互の
間の距離に関する全体の長さには関係なく常に行うこと
が出来る。
スピンドルの大きな密度、すなわち、搬送用ホイールの
周囲の多数のスピンドルは、あとに続くキャリジの第2
ガイド部材をガイドするために、お互いに離れて、径方
向に位置した2つのガイド溝により特徴付けられる実施
例により得られる。
周囲の多数のスピンドルは、あとに続くキャリジの第2
ガイド部材をガイドするために、お互いに離れて、径方
向に位置した2つのガイド溝により特徴付けられる実施
例により得られる。
印刷を出来るだけ正確に行うためには、スピンドルによ
り運ばれた物を、印刷するのに必要な速度にまでするた
めに印刷用ステーションの上流に位置させた回転手段に
より特徴付けられる変形例が推奨される。この実施例で
は、重く、このため遅いスピンドルが、より一層の加速
が印刷中要求されないように、加速されて回転している
間、配置される。このことは、印刷工程の正確さのため
に有益である。
り運ばれた物を、印刷するのに必要な速度にまでするた
めに印刷用ステーションの上流に位置させた回転手段に
より特徴付けられる変形例が推奨される。この実施例で
は、重く、このため遅いスピンドルが、より一層の加速
が印刷中要求されないように、加速されて回転している
間、配置される。このことは、印刷工程の正確さのため
に有益である。
特に、回転手段が、スピンドルにより運ばれて来た物体
に対して押圧し、物体の経路に近接して接線方向に適宜
距離だけ延び、そして要求される回転速度に対応する速
度で駆動出来る可撓性のベルトあるいはロープのように
形成されている実施例の使用が可能である。
に対して押圧し、物体の経路に近接して接線方向に適宜
距離だけ延び、そして要求される回転速度に対応する速
度で駆動出来る可撓性のベルトあるいはロープのように
形成されている実施例の使用が可能である。
印刷工程後に続く処理ステップに対して、物体を容易に
準備しておくためには、スピンドルの回転を減速するた
めに印刷用ステーションの下流に設けられたブレーキ手
段により特徴付けられる実施例の使用が可能である。
準備しておくためには、スピンドルの回転を減速するた
めに印刷用ステーションの下流に設けられたブレーキ手
段により特徴付けられる実施例の使用が可能である。
スピンドル上の物体の非常に容易で、かつ信頼性のある
位置決めを保証するために、本発明に係る装置は、物体
を吸引して保持するために負圧源と−時的に必要な時間
だけ接続するための各スピンドルの自由端の端面の開口
部により特徴付けられる。
位置決めを保証するために、本発明に係る装置は、物体
を吸引して保持するために負圧源と−時的に必要な時間
だけ接続するための各スピンドルの自由端の端面の開口
部により特徴付けられる。
スピンドルから物体を容易に引離すために、物体を引離
すための過圧源と一時的に必要な時間だけ接続するため
の各スピンドルの自由端の端面開口部により特徴付けら
れる実施例を適用することも出来る。
すための過圧源と一時的に必要な時間だけ接続するため
の各スピンドルの自由端の端面開口部により特徴付けら
れる実施例を適用することも出来る。
最後に記載した両変形例は、過圧源あるいは負圧源のい
ずれかに選択的に接続出来る一つの開口部を備えた実施
例に結合することが出来る。
ずれかに選択的に接続出来る一つの開口部を備えた実施
例に結合することが出来る。
スピンドルの回転を出来るだけ少ない摩擦で、かつ高い
信頼性で行わせるために、各キャリジがその端部に固定
シャフトを支え、その固定シャフトはその自由端に配さ
れたボールベアリングを介してスピンドルを支え、そし
て他端に配されたニードルベアリングを支えた変形例の
使用が有利である。このボールベアリングは圧力を受け
たスピンドルの軸方向の位置決めのために、一方二一ド
ルベアリングは支持用ベアリングとして機能する。
信頼性で行わせるために、各キャリジがその端部に固定
シャフトを支え、その固定シャフトはその自由端に配さ
れたボールベアリングを介してスピンドルを支え、そし
て他端に配されたニードルベアリングを支えた変形例の
使用が有利である。このボールベアリングは圧力を受け
たスピンドルの軸方向の位置決めのために、一方二一ド
ルベアリングは支持用ベアリングとして機能する。
さらに、他の変形例は各第2ガイド部材が2つのローラ
からなり、一方が内部に位置するガイド溝の壁と係合し
、他方が外部に位置するガイド溝の壁と係合するという
特徴を示している。この実施例によれば、両ローラが常
時一方向にのみ転勤することを要求され、この結果規則
的に方向を変えねばならないローラを無くすことが達成
される。
からなり、一方が内部に位置するガイド溝の壁と係合し
、他方が外部に位置するガイド溝の壁と係合するという
特徴を示している。この実施例によれば、両ローラが常
時一方向にのみ転勤することを要求され、この結果規則
的に方向を変えねばならないローラを無くすことが達成
される。
非常に強固であるにも拘らず非常に簡単な構造という特
別な見地に関しては、上記実施例において各キャリジは
、第1、第2ガイド部材を支える第1部分と、半径方向
にある端部から外部に向け横方向に、そしてホイールの
周囲に沿って延びる第2部分と、第2部分の自由端から
第1部分に平行に延びるスピンドルを支える第3部分と
からなっている。
別な見地に関しては、上記実施例において各キャリジは
、第1、第2ガイド部材を支える第1部分と、半径方向
にある端部から外部に向け横方向に、そしてホイールの
周囲に沿って延びる第2部分と、第2部分の自由端から
第1部分に平行に延びるスピンドルを支える第3部分と
からなっている。
本発明に係る装置は、物体への印刷において非常に高い
信頼性のある操作と優れたプロセス制御を可能とする。
信頼性のある操作と優れたプロセス制御を可能とする。
この点に関して、上記装置の実施例は、ガイド溝の内壁
に向かう求心力に抗して第2ガイド部材を押圧するため
のばね手段を備えている。このばね手段はプロセスの力
が求心力に抗して作用するばね手段のばね力の結果、印
刷中完全に制御下にある。この事は上述のプロセスの完
全な制御に非常に重要な範囲にわたって寄与するもので
あることが分かっている。
に向かう求心力に抗して第2ガイド部材を押圧するため
のばね手段を備えている。このばね手段はプロセスの力
が求心力に抗して作用するばね手段のばね力の結果、印
刷中完全に制御下にある。この事は上述のプロセスの完
全な制御に非常に重要な範囲にわたって寄与するもので
あることが分かっている。
上記実施例に関しては、2つのローラを備えたガイド部
材を使用することも出来ることに注意すべきで、このう
ちの一方は内部にあるガイド溝の壁部と係合し、他方は
外部にあるガイド溝の壁部と係合する。原則として、内
部にあるガイド溝の壁部と係合するローラのみが連続的
に使用されるが、他方のローラは小さな隙間、不規則な
状態等の吸収に重要であり、そして現実の実施例におい
ては望ましいものである。
材を使用することも出来ることに注意すべきで、このう
ちの一方は内部にあるガイド溝の壁部と係合し、他方は
外部にあるガイド溝の壁部と係合する。原則として、内
部にあるガイド溝の壁部と係合するローラのみが連続的
に使用されるが、他方のローラは小さな隙間、不規則な
状態等の吸収に重要であり、そして現実の実施例におい
ては望ましいものである。
次に、本発明の一実施例を図面にしたがって説明する。
第1図は、金属缶2の円周面の連続的印刷のための装置
1を示し、金属缶2は矢印3で示される入口側にて供給
される。装置lは、予め設定された回転速度で回転する
ように駆動出来る搬送用ホイール4と、搬送用ホイール
の周囲に配され、かつ缶2の搬送のために搬送用ホイー
ル4の回転軸に平行な軸の回わりに自由に回転出来るよ
うに設けられ、印刷が行われる缶2に正確に一致する形
状を備えた多数のスピンドル5と、スピンドル5により
運ばれる缶2の連続的な印刷のためにスピンドル5の経
路に近接して径方向に設けられた印刷用ステーション6
と、スピンドル5に印刷のための缶が無いのを検出する
とともに、第1図に示されていない制御手段に接続され
た検出手段7と、送り出されて印刷用ステーション6に
接触するようにスピンドル5の経路の一時的な偏向のた
めに、これらの制御手段により制御される下記の偏向手
段とからなっている。
1を示し、金属缶2は矢印3で示される入口側にて供給
される。装置lは、予め設定された回転速度で回転する
ように駆動出来る搬送用ホイール4と、搬送用ホイール
の周囲に配され、かつ缶2の搬送のために搬送用ホイー
ル4の回転軸に平行な軸の回わりに自由に回転出来るよ
うに設けられ、印刷が行われる缶2に正確に一致する形
状を備えた多数のスピンドル5と、スピンドル5により
運ばれる缶2の連続的な印刷のためにスピンドル5の経
路に近接して径方向に設けられた印刷用ステーション6
と、スピンドル5に印刷のための缶が無いのを検出する
とともに、第1図に示されていない制御手段に接続され
た検出手段7と、送り出されて印刷用ステーション6に
接触するようにスピンドル5の経路の一時的な偏向のた
めに、これらの制御手段により制御される下記の偏向手
段とからなっている。
各スピンドル5はキャリジ8.9により運ばれ、キャリ
ジ8,9は搬送用ホイールに対して径方向に移動可能で
、第1ガイド部材7(第2,3図参照、ローラベアリン
グの形状をしている。)によりガイドされており、また
そのキャリジ上には第2ガイド部材10.11が配設さ
れており、この部材はキャリジ8.9により運ばれる上
記スピンドル5の経路を決めるガイド溝12.13に係
合している。さらに下記するように、各スピンドル5は
、第3図中矢印14で示されるように、缶2への印te
ll中に加えられる圧力を、モーメントを生ずることな
く、第1ガイド部材7と第2ガイド部材10゜11によ
り十分吸収するように運ばれる。
ジ8,9は搬送用ホイールに対して径方向に移動可能で
、第1ガイド部材7(第2,3図参照、ローラベアリン
グの形状をしている。)によりガイドされており、また
そのキャリジ上には第2ガイド部材10.11が配設さ
れており、この部材はキャリジ8.9により運ばれる上
記スピンドル5の経路を決めるガイド溝12.13に係
合している。さらに下記するように、各スピンドル5は
、第3図中矢印14で示されるように、缶2への印te
ll中に加えられる圧力を、モーメントを生ずることな
く、第1ガイド部材7と第2ガイド部材10゜11によ
り十分吸収するように運ばれる。
印刷用ステーション6のエリアでは、ガイド溝12.1
3は夫々偏向用ガイド溝部15.16を備え、第5図、
第6図の各々を参照して後程説明するように両ガイド溝
部は印刷を行う活動位置と偏向する休止位置の2つの限
界位置間を移動出来る旋回ブロック22.23内に収納
されており、これにより、印刷位置が制御手段の働きと
はこれが独立したものとなるように加えられた径方向の
圧力に関連して安定したものとなっている。
3は夫々偏向用ガイド溝部15.16を備え、第5図、
第6図の各々を参照して後程説明するように両ガイド溝
部は印刷を行う活動位置と偏向する休止位置の2つの限
界位置間を移動出来る旋回ブロック22.23内に収納
されており、これにより、印刷位置が制御手段の働きと
はこれが独立したものとなるように加えられた径方向の
圧力に関連して安定したものとなっている。
偏向用ガイド溝部15.16の夫々の最先端が、両位置
において、ガイド溝12.13の関連する端部20.2
1に接続している。
において、ガイド溝12.13の関連する端部20.2
1に接続している。
第2ガイド部材10.11は各々回転自在な2っのロー
ラ24.25を備え、これらは外側にあろガイド溝の壁
部の高くした部分26と内側にあるガイド溝の壁部の高
くした部分27とに係合している。便宜上、両ガイド1
IH2,13と画形式のキャリジ8.9については、第
2ガイド部材を形成する上記の高くした壁の部分とロー
ラとか同じ表示で示されていることに注意すべきである
。
ラ24.25を備え、これらは外側にあろガイド溝の壁
部の高くした部分26と内側にあるガイド溝の壁部の高
くした部分27とに係合している。便宜上、両ガイド1
IH2,13と画形式のキャリジ8.9については、第
2ガイド部材を形成する上記の高くした壁の部分とロー
ラとか同じ表示で示されていることに注意すべきである
。
搬送用ホイール4の回転方向け矢印28て示されている
。
。
印刷装置29は、詳細については論じられないが、矢印
31で示す方向に回転する回転部材30を備えている。
31で示す方向に回転する回転部材30を備えている。
印刷装置29は、異なった色彩の像に一致した多数の印
刷ユニットを備え、これらは便宜上、全て32で示され
ている。第2図に示されているように、回転部材30は
、印刷用ステーション6の位置にて、供給された缶2に
カラー付きの像を転写するようにしたゴム製転写用抑圧
パッド33を備えている。この目的のために、缶2の外
側の周速とゴム製転写パッド33の外側の周速は互いに
等しい。これは印刷用ステーション6の上流に設けた回
転手段により達成され、この回転手段はスピンドル5に
より運ばれる缶に対して押圧するベルト34の形式を採
っており、このベルトはスピンドルの経路に沿って接線
方向に適宜距離だけ延び、かつ回転に必要な速度に一致
した速度で駆動可能に設けである。
刷ユニットを備え、これらは便宜上、全て32で示され
ている。第2図に示されているように、回転部材30は
、印刷用ステーション6の位置にて、供給された缶2に
カラー付きの像を転写するようにしたゴム製転写用抑圧
パッド33を備えている。この目的のために、缶2の外
側の周速とゴム製転写パッド33の外側の周速は互いに
等しい。これは印刷用ステーション6の上流に設けた回
転手段により達成され、この回転手段はスピンドル5に
より運ばれる缶に対して押圧するベルト34の形式を採
っており、このベルトはスピンドルの経路に沿って接線
方向に適宜距離だけ延び、かつ回転に必要な速度に一致
した速度で駆動可能に設けである。
スピンドルの回転を減速するブレーキ手段が同様に形成
されて、印刷用ステーション6の下流側に設置されてお
り、これにより印刷された缶2は容易に移動し、星形ホ
イール34の手段によりさらに運ばれて行くこれらのブ
レーキ手段は、2つのローラ35,36上にガイドされ
た可撓性ベルト37の形式を採っている。
されて、印刷用ステーション6の下流側に設置されてお
り、これにより印刷された缶2は容易に移動し、星形ホ
イール34の手段によりさらに運ばれて行くこれらのブ
レーキ手段は、2つのローラ35,36上にガイドされ
た可撓性ベルト37の形式を採っている。
この実施例では、偏向用ガイド溝部15.16は、スピ
ンドル5の各々が印刷用ステーンヨン6の位置にて回転
部材30の活動状態にある外周面と同心の経路内にガイ
ドされる形状をしている。
ンドル5の各々が印刷用ステーンヨン6の位置にて回転
部材30の活動状態にある外周面と同心の経路内にガイ
ドされる形状をしている。
そのため、寸法はスピンドル5によって運ばれる缶2が
回転部材30上の活動状態にある表面(ゴム製の像転写
用シートの各々)に対して予め設定した力で押圧するよ
うになっている。
回転部材30上の活動状態にある表面(ゴム製の像転写
用シートの各々)に対して予め設定した力で押圧するよ
うになっている。
ガイド溝12.13の残る部分は円弧状の形をしており
、搬送用ホイール4の回転軸と同心である。明らかなよ
うに、その結果慣性抵抗とこれに伴う摩耗による問題は
防がれる。
、搬送用ホイール4の回転軸と同心である。明らかなよ
うに、その結果慣性抵抗とこれに伴う摩耗による問題は
防がれる。
本発明に係る装置は、印刷用ステーション6の位置にお
ける缶2が無いスピンドル5の印刷処理に対する従属性
は確実に防がれろように形成されている。そのような印
刷処理はスピンドルが印刷されるという望まない結果を
招くことになり、その結果印刷用インクが引き続きスピ
ンドル上に位置する物体の内面に付くことになる。その
ような内部印刷は絶対に許容されるべきてなく、食品用
コンテナの場合には疑いの金地はない。
ける缶2が無いスピンドル5の印刷処理に対する従属性
は確実に防がれろように形成されている。そのような印
刷処理はスピンドルが印刷されるという望まない結果を
招くことになり、その結果印刷用インクが引き続きスピ
ンドル上に位置する物体の内面に付くことになる。その
ような内部印刷は絶対に許容されるべきてなく、食品用
コンテナの場合には疑いの金地はない。
検出手段がスピンドル5上に缶2が無いのを検出すると
直ちに、制御信号が予め設定された遅延を生じさせる装
置を介して空圧シリンダ38または39の各々(第5.
6図参照)1こ伝えられ、その結果結合されたラック4
0.41の各々が変位する。第5図に両旋回ブロック2
2.23の印刷位置が示されており、第6図が空圧シリ
ンダ38の関連する動作によりラック40の変位の結果
である偏向位置におけるブロック22を示していること
は明らかである。
直ちに、制御信号が予め設定された遅延を生じさせる装
置を介して空圧シリンダ38または39の各々(第5.
6図参照)1こ伝えられ、その結果結合されたラック4
0.41の各々が変位する。第5図に両旋回ブロック2
2.23の印刷位置が示されており、第6図が空圧シリ
ンダ38の関連する動作によりラック40の変位の結果
である偏向位置におけるブロック22を示していること
は明らかである。
上記制御のために、ラック40.41は、便宜上両者と
も42で示された歯車と係合し、この歯車42は、変位
の結果ブロック22.23の旋回シャフト43の各々の
回わりに旋回動作が生じるように円弧形状のスロット4
9と係合している。
も42で示された歯車と係合し、この歯車42は、変位
の結果ブロック22.23の旋回シャフト43の各々の
回わりに旋回動作が生じるように円弧形状のスロット4
9と係合している。
スロット49の端部が径方向、すなわちプロセス力の方
向のいずれの側にも位置しているという事実の結果、印
刷位置および偏向位置は共に機賊的に安定している。し
たがって、印刷中、圧力14は旋回ブロック22.23
の安定した印刷位置を維持するのに寄与する。したがっ
てまた、この力は空圧シリンダ38.39によって作り
出される力には依存しない。これらのシリンダ38.3
9は、旋回摩擦力と生じ得る(小さい)慣性抵抗だけ克
服されねばならない条件下でブロック22.23の非常
に小さい旋回動作を保証することだけを必要とする。こ
の結果、活動位置と休止位置との間の切換えは殆どエネ
ルギを使わずかつ迅速に行うことが出来る。
向のいずれの側にも位置しているという事実の結果、印
刷位置および偏向位置は共に機賊的に安定している。し
たがって、印刷中、圧力14は旋回ブロック22.23
の安定した印刷位置を維持するのに寄与する。したがっ
てまた、この力は空圧シリンダ38.39によって作り
出される力には依存しない。これらのシリンダ38.3
9は、旋回摩擦力と生じ得る(小さい)慣性抵抗だけ克
服されねばならない条件下でブロック22.23の非常
に小さい旋回動作を保証することだけを必要とする。こ
の結果、活動位置と休止位置との間の切換えは殆どエネ
ルギを使わずかつ迅速に行うことが出来る。
特に、ここで第3図を参照する。図示するキャリジ8は
、第11第2ガイド部材7および10゜11の各々を支
える第1部分143と、径方向に位置する端部から外側
に、そして搬送用ホイール4の周囲に沿って横方向に延
びた第2部分44と、第1部分に平行な第2部分の自由
端から延び、そしてスピンドル5を支える第3部分から
なっている。スピンドルは一方の自由端に配設したボー
ルベアリング46と他方の端部に配したニードルベアリ
ング47を介して固定シャフト45によって運ばれる。
、第11第2ガイド部材7および10゜11の各々を支
える第1部分143と、径方向に位置する端部から外側
に、そして搬送用ホイール4の周囲に沿って横方向に延
びた第2部分44と、第1部分に平行な第2部分の自由
端から延び、そしてスピンドル5を支える第3部分から
なっている。スピンドルは一方の自由端に配設したボー
ルベアリング46と他方の端部に配したニードルベアリ
ング47を介して固定シャフト45によって運ばれる。
第3図は印刷申告2に加えられる圧力14がガイド部材
7.10によりいかにして吸収され得るかを示している
。
7.10によりいかにして吸収され得るかを示している
。
固定シャフト45を通ってその自由端に至るライン48
が図式的に示されており、このラインは適宜手段(図示
せず)により選択的に過圧源(図示せず)あるいは負圧
源に接続される。スピンドル5に缶2を配置している間
、ライン48を負圧源に接続することによりスピンドル
に缶2がしっかりと吸引される。缶を引き離すために、
ライン48は負圧源との接続を断った後、過圧源に接続
してスピンドルから吹き飛ばすようにする。
が図式的に示されており、このラインは適宜手段(図示
せず)により選択的に過圧源(図示せず)あるいは負圧
源に接続される。スピンドル5に缶2を配置している間
、ライン48を負圧源に接続することによりスピンドル
に缶2がしっかりと吸引される。缶を引き離すために、
ライン48は負圧源との接続を断った後、過圧源に接続
してスピンドルから吹き飛ばすようにする。
第2図、第3図は、キャリジ8.9が夫々ばね部材55
を介して搬送用ホイール4に結合していることが特に明
瞭に示している。このばね部材55は第1図では破線に
よる符号で示されている。この部材55はガイド溝12
.13と偏向用ガイド溝部15.16の内側の壁に対し
て外向きに加わる求心力に抗して第2ガイド部材10を
押圧するように働いている。したがって、またばね部材
は求心力を常に克服するように関連するキャリジ8゜9
に力を加えなければならないことは明らかである。すな
わち、ばね部材55により加えられる力は、キャリジ8
,9、これにより運ばれるスピンドルおよびこれにより
運ばれる各第1.第2ガイド部材の全重量、搬送用ホイ
ール4の回転軸に対するこれらの部分の有効距M(ef
Tctive distance)および回転速度によ
り選ばれ、あるいは調整されなければならない。
を介して搬送用ホイール4に結合していることが特に明
瞭に示している。このばね部材55は第1図では破線に
よる符号で示されている。この部材55はガイド溝12
.13と偏向用ガイド溝部15.16の内側の壁に対し
て外向きに加わる求心力に抗して第2ガイド部材10を
押圧するように働いている。したがって、またばね部材
は求心力を常に克服するように関連するキャリジ8゜9
に力を加えなければならないことは明らかである。すな
わち、ばね部材55により加えられる力は、キャリジ8
,9、これにより運ばれるスピンドルおよびこれにより
運ばれる各第1.第2ガイド部材の全重量、搬送用ホイ
ール4の回転軸に対するこれらの部分の有効距M(ef
Tctive distance)および回転速度によ
り選ばれ、あるいは調整されなければならない。
搬送用ホイール4の中心の方に向いた各キャリジ8.9
の端部は、搬送用ホイール4上にある突出部62に対し
て渦巻ばね61を押圧するフランジ部材40に係合する
2つのナツト58.59を配したねじ溝を形成した端部
56を有するロッド57を備えており、上記突出部はロ
ッド57の通路用として孔63を備えている。第2図に
明確に示されているように、突出部62は大体径方向に
延び、搬送用ホイール4上に装備された2つのブレス6
4により支持され、これにより突出部62とブレス64
は実質的にU形断面を有する部分を一緒になって形成す
る。
の端部は、搬送用ホイール4上にある突出部62に対し
て渦巻ばね61を押圧するフランジ部材40に係合する
2つのナツト58.59を配したねじ溝を形成した端部
56を有するロッド57を備えており、上記突出部はロ
ッド57の通路用として孔63を備えている。第2図に
明確に示されているように、突出部62は大体径方向に
延び、搬送用ホイール4上に装備された2つのブレス6
4により支持され、これにより突出部62とブレス64
は実質的にU形断面を有する部分を一緒になって形成す
る。
ナツト58と59を回わすことにより、原則的には既述
したように、渦巻きばね61の初期張力を調整出来ると
いうことは、特に第3図を参照することにより明らかで
ある。正規の位置にねじ58を取付けた後、ねじ59は
上記位置の固定(locking)のために緊締される
。ばね部材55の構造は、キャリジ8.9に内側に向か
う方向の力を加える圧縮ばねとして使用するようになっ
ていることに注意すべきである。ある程度スペースを節
約するという観点から、図示したばねの上にキャリジを
設けるのが好ましく、これはなお本発明に含まれるもの
である。
したように、渦巻きばね61の初期張力を調整出来ると
いうことは、特に第3図を参照することにより明らかで
ある。正規の位置にねじ58を取付けた後、ねじ59は
上記位置の固定(locking)のために緊締される
。ばね部材55の構造は、キャリジ8.9に内側に向か
う方向の力を加える圧縮ばねとして使用するようになっ
ていることに注意すべきである。ある程度スペースを節
約するという観点から、図示したばねの上にキャリジを
設けるのが好ましく、これはなお本発明に含まれるもの
である。
第8図は上記と全く同様な活動位置と休止位置との間を
2つの旋回アーム53.54により移動出来るブロック
52内に収納されたガイド溝50と偏向用ガイド溝部5
1を備えた、簡単な変形例を図式的に示したものである
。第8図から明らかなように、ブロック52は印刷力に
関連して安定した活動位置を有している。
2つの旋回アーム53.54により移動出来るブロック
52内に収納されたガイド溝50と偏向用ガイド溝部5
1を備えた、簡単な変形例を図式的に示したものである
。第8図から明らかなように、ブロック52は印刷力に
関連して安定した活動位置を有している。
本発明は、添付図を参照することにより明らかにされ、
第1図は本発明に係る装置の概略斜視図、第2図はスピ
ンドルを備えた搬送用ホイールの一部破断斜視図、第3
図はキャリジの断面図、第4図は細部の一部破断斜視図
、第5図は印刷位置における装置の細部の一部破断正面
図、第6図は偏向位置における装置の第5図に対応する
図、第7図は偏向手段用の機械的制御装置の断面図、第
8図は他の実施例の細部の概略、一部破断正面図である
。 l・・・コツプあるいは缶類への印刷装置、2・・・缶
、4・・・搬送用ホイール、訃・・スピンドル、6・・
・印刷用ステーション、7・・・検出手段。 特許出願人 トマッセン・エン・ドレイペルーベルブリ
ファ・ナームローズ・ ペンノットジャツブ 代 理 人 弁理士 青白 葆 ほか2名図面の浄書(
内容に変更なし) 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書彷式) %式% 2、発明の名称 コツプあるいは缶類への印刷装置 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 ナームローズ・ペンノットジャツブ 代表者 ビー・ジエー・ヴアン・アセルト国籍 オラン
ダ国 4、代理人
第1図は本発明に係る装置の概略斜視図、第2図はスピ
ンドルを備えた搬送用ホイールの一部破断斜視図、第3
図はキャリジの断面図、第4図は細部の一部破断斜視図
、第5図は印刷位置における装置の細部の一部破断正面
図、第6図は偏向位置における装置の第5図に対応する
図、第7図は偏向手段用の機械的制御装置の断面図、第
8図は他の実施例の細部の概略、一部破断正面図である
。 l・・・コツプあるいは缶類への印刷装置、2・・・缶
、4・・・搬送用ホイール、訃・・スピンドル、6・・
・印刷用ステーション、7・・・検出手段。 特許出願人 トマッセン・エン・ドレイペルーベルブリ
ファ・ナームローズ・ ペンノットジャツブ 代 理 人 弁理士 青白 葆 ほか2名図面の浄書(
内容に変更なし) 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書彷式) %式% 2、発明の名称 コツプあるいは缶類への印刷装置 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 ナームローズ・ペンノットジャツブ 代表者 ビー・ジエー・ヴアン・アセルト国籍 オラン
ダ国 4、代理人
Claims (14)
- (1)例えば金属製の大コップあるいは缶のように、一
端が開口した円筒状の物体の円周面の連続的印刷のため
の装置であって、予め設定された回転速度で回転するよ
うに駆動可能に設けた搬送用ホィールと、搬送用ホィー
ルの周囲に配され、かつ上述した物体の搬送のために搬
送用ホイールの回転軸に平行な軸の回わりに自由に回転
出来るように設けられ、印刷が行われるこれらの物体が
正確に、一致する形状を備えた多数のスピンドルと、上
記スピンドルにより運ばれる上述した物体の連続的な印
刷のために上記スピンドルの経路に近接して径方向に設
けられた印刷用ステーションと、スピンドルに上述した
物体が無いのを検出するとともに制御手段に接続された
検出手段と、送り出されて印刷用ステーションに接触す
るように、スピンドル経路の一時的な偏向のために、上
記制御手段により制御される偏向手段とからなり、各ス
ピンドルがキャリジにより運ばれ、キャリジは搬送用ホ
イールに対して径方向に移動可能で、第1ガイド部材に
よりガイドされており、またそのキャリジ上には第2ガ
イド部材が配設されており、この部材は上記キャリジに
より運ばれる上記スピンドルの経路を決めるガイド溝に
係合しており、各スピンドルが、物体への印刷中に加え
られる圧力を、モーメントを生ずることなく、両ガイド
部材により十分吸収するように運ばれ、上記偏向手段が
、印刷を行う活動位置と偏向する休止位置の2つの限界
位置間を上記印刷用ステーションに位置する偏向用ガイ
ド溝部が移動出来るように形成され、上記印刷位置が、
上記制御手段の働きとはこれが独立したものとなるよう
に加えられた圧力に関連して安定しているものであるこ
とを特徴とするコップあるいは缶類への印刷装置。 - (2)上記偏向用ガイド溝部が旋回部内にあることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載のコップあるいは
缶類への印刷装置。 - (3)上記偏向用ガイド溝部の最先端が、両位置におい
て、ガイド溝の関連する端部に接続していることを特徴
とする特許請求の範囲第2項に記載のコップあるいは缶
類への印刷装置。 - (4)上記2つのガイド溝が相続くキャリジの2つのガ
イド部材をガイドするために、お互いに径方向に適宜距
離だけ離れて位置することを特徴とする特許請求の範囲
第1項から第3項のいずれかに記載のコップあるいは缶
類への印刷装置。 - (5)回転手段が、スピンドルにより運ばれた物体を印
刷のために必要な回転速度まで至らせるために印刷用ス
テーションの上流に位置させたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項から第4項のいずれかに記載のコップあ
るいは缶類への印刷装置。 - (6)回転手段が、スピンドルにより運ばれて来た物体
に対して押圧し、物体の経路に近接して接線方向に適宜
距離だけ延び、要求される回転速度に対応する速度で駆
動出来る可撓性のベルトあるいはローラのように形成さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載
のコップあるいは缶類への印刷装置。 - (7)ブレーキ手段がスピンドルの回転を減速するため
に印刷用ステーションの下流に置かれていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項から第6項のいずれかに記
載のコップあるいは缶類への印刷装置。 - (8)各スピンドルの自由端の端面開口部が、物体を吸
引して保持するために負圧源と一時的に必要な時間だけ
接続することを特徴とする特許請求の範囲第1項から第
7項のいずれかに記載のコップあるいは缶類への印刷装
置。 - (9)各スピンドルの自由端の端面開口部が、物体を引
離すために過圧源と一時的に必要な時間だけ接続するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項から第7項のいず
れかに記載のコップあるいは缶類への印刷装置。 - (10)一つの開口部が、過圧源あるいは負圧源のいず
れかに選択的に接続出来ることを特徴とする特許請求の
範囲第8項または第9項のいずれかに記載のコップある
いは缶類への印刷装置。 - (11)各キャリジが自由端において、固定シャフトを
支え、この固定シャフトは一方の自由端に配したボール
ベアリングと他端に配したニードルベアリングを介して
スピンドルを支えていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項から第10項のいずれかに記載のコップあるい
は缶類への印刷装置。 - (12)各第2ガイド部材が、2つのローラからなり、
一方が内部に位置するガイド溝の壁と係合し、他方が外
部に位置するガイド溝の壁と係合することを特徴とする
特許請求の範囲第1項から第11項のいずれかに記載の
コップあるいは缶類への印刷装置。 - (13)各キャリジが、第1、第2ガイド部材を支える
第1部分と、半径方向にある端部から外部に向け横方向
に、そしてホイールの周囲に沿って延びる第2部分と、
第2部分の自由端から第1部分に平行に延びるスピンド
ルを支える第3部分とからなることを特徴とする特許請
求の範囲第1項から第12項のいずれかに記載のコップ
あるいは缶類への印刷装置。 - (14)ガイド溝の内壁に向かう求心力に抗して第2ガ
イド部材を押圧するばね手段を有することを特徴とする
特許請求の範囲第1項から第13項のいずれかに記載の
コップあるいは缶類への印刷装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8601754 | 1986-07-04 | ||
NL8601754A NL192329C (nl) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | Inrichting voor het bedrukken van bekers of bussen. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6387236A true JPS6387236A (ja) | 1988-04-18 |
JP2568206B2 JP2568206B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=19848269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62167661A Expired - Lifetime JP2568206B2 (ja) | 1986-07-04 | 1987-07-02 | コップあるいは缶類への印刷装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4821638A (ja) |
JP (1) | JP2568206B2 (ja) |
DE (1) | DE3720264C2 (ja) |
GB (1) | GB2192586B (ja) |
NL (1) | NL192329C (ja) |
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- 1987-07-02 JP JP62167661A patent/JP2568206B2/ja not_active Expired - Lifetime
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