JP3623668B2 - 電動ステアリングロック装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、車両の電動ステアリングロック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、車両の盗難防止のためにステアリングをロックする電動ステアリングロック装置が提案されている。この電動ステアリングロック装置においては、ステアリングをロック又はアンロックする機構部が設けられている。この機構部は、そのロック動作又はアンロック動作が完了したか否かを検出するセンサを備えている。機構部には電動モータの出力軸が作動連結されている。この電動モータはトランジスタ等のスイッチング素子によりオン・オフするようになっている。スイッチング素子はCPUから出力される信号に基づいてオン・オフするようになっている。そして、CPUによりスイッチング素子がオンされると、電動モータの出力軸が回転し、その回転力により機構部が駆動されて、ステアリングがロック又はアンロックされる。機構部によるステアリングのロック又はアンロックが完了したことをセンサが検出すると、その検出信号に基づいてCPUは、スイッチング素子をオフし、電動モータの駆動を停止する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来の電動ステアリングロック装置においては、電動モータの駆動を停止させるのに、センサからの検出信号を受ける時間に加え、更にCPUからスイッチング素子に信号を出力する時間を要する。そのため、電動モータの駆動を停止させるまでの制御時間が長くなり、電動モータの駆動を迅速に停止させることが困難であった。
【0004】
これにより、ロック又はアンロックが完了して動作しない機構部に電動モータによる負荷がかかり続ける。この結果、機構部の寿命が短くなるという問題があった。そこで、機構部の耐久性を向上するために機構部に用いられている部品を剛性の高い材料を用いて構成することも考えられる。しかしながら、部品コストが高くなり、結果として製造コストの上昇に繋がるという不具合がある。
【0005】
この発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、耐久性に優れた電動ステアリングロック装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、ステアリングをロック又はアンロックする機構部の駆動源である電動モータと、その電動モータをオンオフ制御するためのスイッチング素子と、そのスイッチング素子のスイッチング動作を制御する制御手段とを備え、制御手段がロック信号又はアンロック信号を出力してスイッチング素子をオンすることにより電動モータを駆動し、その電動モータの駆動力により機構部を作動させ、ステアリングをロック又はアンロックするようにした電動ステアリングロック装置において、前記制御手段には前記スイッチング素子が接続され、前記機構部の動作が停止してステアリングのロック又はアンロックが完了したとき、前記スイッチング素子をオフし、電動モータへの通電を瞬時に遮断する機械的接点を前記制御手段とスイッチング素子との間に設け、前記機構部の動作が停止してステアリングのロック又はアンロックが完了したとき、前記機械的接点は、前記スイッチング素子をオンさせるためのロック信号又はアンロック信号を接地側へ流すことにより前記スイッチング素子をオフするものである。
【0007】
この構成によれば、電動モータによる機構部の動作が停止すると同時に機械的接点が作動する。すると、電動モータへの通電が瞬時に遮断される。そのため、ステアリングがロック又はアンロックしたと同時に、電動モータの駆動が停止する。よって、機構部に電動モータの負荷がほとんどかかることはない。
【0008】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の電動ステアリングロック装置において、前記機械的接点はリミットスイッチである。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の電動ステアリングロック装置において、前記制御手段は、前記電動モータによるアンロックが完了した後に、アンロック信号を前記スイッチング素子に出力し続けるものである。
【0009】
この構成によれば、電動モータによるアンロックが完了しても、アンロック信号がスイッチング素子に出力され続けている。そのため、万が一機構部がロック側に動作しても、電動モータにより機構部を作動させ、ステアリングをアンロック状態に保持することが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明を具体化した一実施形態を図面に基づき詳細に説明する。
図1に示すように、制御手段としてのCPU(中央処理装置)11の入力側には操作スイッチ12が接続され、この操作スイッチ12は図示しない車両の室内に設けられている。そして、操作スイッチ12が操作されると、CPU11からロック信号又はアンロック信号が出力されるようになっている。CPU11の出力側には抵抗13,14を介してスイッチング素子としての第1及び第2トランジスタ15,16が接続されている。各トランジスタ15,16のエミッタはそれぞれ接地されている。又、各トランジスタ15,16のコレクタは第1及び第2リレー17,18にそれぞれ接続されている。
【0011】
前記各リレー17,18は、電磁コイル20,21と、2位置切換スイッチ22,23とから構成されている。各電磁コイル20,21の一端は、前記トランジスタ15,16のコレクタにそれぞれ接続されている。各電磁コイル20,21の他端は、DC電源に接続されている。そして、各電磁コイル20,21が励磁されると、各2位置切換スイッチ22,23のスイッチ片24,25がオン接点22a,23aに切り換え接続されるようになっている。各電磁コイル20,21が消磁されると、各2位置切換スイッチ22,23のスイッチ片24,25がオフ接点22b,23bに切り換え接続されるようになっている。なお、2位置切換スイッチ22,23のオフ接点22b,23b同士は互いに接続され、そのオフ接点22b,23bの間は接地されている。
【0012】
前記一方のリレー17における2位置切換スイッチ22の共通端子22cは、直流電動モータ26のプラス端子に接続されている。又、他方のリレー18における2位置切換スイッチ23の共通端子23cは、電動モータ26のマイナス端子に接続されている。この電動モータ26は、ステアリングをロック又はアンロックするための機構部(図示しない)の駆動源となっている。
【0013】
なお機構部には、ロック位置とアンロック位置との間を自在に作動する作動部材が設けられている。そして、電動モータ26が回転することにより、作動部材がロック位置に移動して、ステアリングがロックされるようになっている。又、電動モータ26がロックする場合とは反対方向に回転することにより、作動部材がアンロック位置に移動して、ステアリングがアンロックされるようになっている。
【0014】
前記抵抗13とトランジスタ15との間には、ダイオード30を介して機械的接点としてのリミットスイッチ32が接続されている。リミットスイッチ32は常開タイプとなっている。リミットスイッチ32は機構部の作動部材に対し干渉可能な位置に配置されている。そして、前記機構部の作動部材がロック位置に移動したときに、その作動部材により、リミットスイッチ32のアクチュエータ32aがそれぞれ押圧される。これにより、リミットスイッチ32がオン動作し、トランジスタ15にベース電流が流れないようになっている。
【0015】
前記抵抗14とトランジスタ16との間には、ダイオード31を介して機械的接点としてのリミットスイッチ33が接続されている。リミットスイッチ33は常開タイプとなっている。リミットスイッチ33は機構部の作動部材に対し干渉可能な位置に配置されている。そして、前記機構部の作動部材がアンロック位置に移動したときに、その作動部材により、リミットスイッチ33のアクチュエータ33aがそれぞれ押圧される。これにより、各リミットスイッチ33がオン動作し、トランジスタ16にベース電流が流れないようになっている。
【0016】
前記CPU11にはタイマ39が接続されている。CPU11は一方のリミットスイッチ32がオンした時に、タイマ39による時間計測を開始する。そして、所定時間経過したら、CPU11にてロック信号が出力されなくなる。
次に、上記のように構成された電動ステアリングロック装置の動作について説明する。
【0017】
(ロック動作)
まず、アンロック状態にあるステアリングがロックするときの動作について説明する。
【0018】
ステアリングがアンロックされている状態で、操作スイッチ12が操作されると、CPU11からロック信号が出力され、このロック信号に基づいてトランジスタ15がオンされる。すると、電磁コイル20が励磁され、2位置切換スイッチ22のスイッチ片24がオン接点22aに切り換えられ、リレー17がオンされる。これにより、電動モータ26が回転し、図示しない機構部の作動部材がアンロック位置からロック位置に移動し、ステアリングがロックされる。
【0019】
機構部の作動部材がロック位置に移動を開始すると、アンロック用リミットスイッチ33のアクチュエータ33aから作動部材が離間する。そのため、リミットスイッチ33がオフになる。その後、作動部材がロック位置に移動すると、作動部材にてリミットスイッチ32のアクチュエータ32aが押圧されて、リミットスイッチ32はオン状態になる。これにより、CPU11から出力されるロック信号の電流がリミットスイッチ32側に流れ、トランジスタ15が強制的にオフされる。
【0020】
すると、電磁コイル20が消磁され、2位置切換スイッチ22のスイッチ片24がオフ接点22bに切り換えられ、リレー17がオフされる。この結果、電動モータ26への通電が瞬時に遮断される。そのため、機構部の作動部材がロック位置に移動するのと同時に、電動モータ26の回転が停止する。よって、機構部にモータの回転負荷が必要以上の時間かからないため、機構部にかかる負担が少なくなる。
【0021】
なお、リミットスイッチ32がオン動作すると、タイマ39による時間の計測が開始される。そして、所定時間経過後、CPU11から出力され続けているロック信号が出力されなくなる。
【0022】
(アンロック動作)
続いて、ロック状態にあるステアリングがアンロックするときの動作について説明する。
【0023】
ステアリングがロックされている状態で、操作スイッチ12が操作されると、CPU11からアンロック信号が出力され、このアンロック信号に基づいてトランジスタ16がオンされる。すると、電磁コイル21が励磁され、2位置切換スイッチ23のスイッチ片25がオン接点23aに切り換えられ、リレー18がオンされる。これにより、電動モータ26がロックする場合とは逆方向に回転し、図示しない機構部の作動部材がロック位置からアンロック位置に移動し、ステアリングがアンロックされる。
【0024】
機構部の作動部材がアンロック位置に移動を開始すると、ロック用リミットスイッチ32のアクチュエータ32aから作動部材が離間する。そのため、リミットスイッチ33がオフになる。その後、作動部材がアンロック位置に移動すると、作動部材にてリミットスイッチ33のアクチュエータ33aが押圧されて、リミットスイッチ33はオン状態になる。これにより、CPU11から出力されるアンロック信号の電流がリミットスイッチ33側に流れ、トランジスタ16が強制的にオフされる。すると、電磁コイル20が消磁され、2位置切換スイッチ23のスイッチ片25がオフ接点23bに切り換えられ、リレー17がオフされる。この結果、ロックする場合と同様に、電動モータ26への通電が瞬時に遮断される。そのため、機構部の作動部材がアンロック位置に移動するのと同時に、電動モータ26の回転が停止する。よって、機構部に電動モータ26の回転負荷が必要以上の時間かからないため、機構部にかかる負担が少なくなる。
【0025】
又、ステアリングが次にロックされるまで、CPU11はアンロック信号を出力し続ける。万が一チャタリング等によりリレー17のスイッチ片24がオン接点22aに入り、機械的にロックされそうになることが考えられる。しかし、このような場合において、アンロック信号は出力され続けているので、リレー18をオンして、電動モータ26をロックする場合とは逆方向に回転させることができ、ステアリングをアンロック状態に保持することができる。なお、チャタリング等によりリレー17がオンされると、作動部材がロック位置に動作するため、リミットスイッチ33はオフされる。そのため、CPU11からのアンロック信号をトランジスタ16に出力することが可能となる。
【0026】
従って、この実施形態によれば以下のような効果を得ることができる。
(1) 前記機構部の動作が停止してステアリングのロック又はアンロックが完了したとき、各スイッチング素子13,14をオフし、電動モータ26への通電を瞬時に遮断するリミットスイッチ32,33を設けた。このため、ステアリングがロック又はアンロックしたと同時に、電動モータ26の駆動を停止させることができる。従って、機構部に電動モータ26の回転負荷がほとんどかからないため、機構部の耐久性を向上することができる。
【0027】
(2)電動モータ26によるアンロックが完了した後において、CPU11からアンロック信号がスイッチング素子16に出力され続ける。そのため、機械的にステアリングがロックしそうになっても、電動モータ26をアンロックする場合とは逆方向に通電することができる。従って、ステアリングをアンロック状態に確実に保持することができ、信頼性の向上を図ることができる。
【0028】
なお、この発明の実施形態は以下のように変更してもよい。
・ 前記実施形態では操作スイッチ12を操作してステアリングをロック又はロック解除するようにしたが、これ以外にも、車両のキーの抜き差しにより、CPU11から信号を出力するようにしてもよい。即ち、キーを入れたときにはアンロック信号を出力し、キーを抜いたときにはロック信号を出力するようにする。
【0029】
・ 前記実施形態では、リミットスイッチ32,33を使用したが、これ以外にも、リードスイッチ等の機械的接点に変更してもよい。
次に、特許請求の範囲に記載された技術的思想のほかに、前述した実施形態によって把握される技術的思想をその効果とともに以下に列挙する。
【0030】
(1)前記制御手段は、前記電動モータによるロックが完了してから所定時間が経過した後に、前記スイッチング素子にロック信号を出力しないようにする請求項1〜3のうち何れか一項に記載の電動ステアリングロック装置。
【0031】
(2)ステアリングをロック又はアンロックする機構部の駆動源である電動モータと、ロック時に電動モータをオンオフ制御するためのロック用スイッチング素子(トランジスタ15)と、アンロック時に電動モータをオンオフ制御するためのアンロック用スイッチング素子(トランジスタ16)と、各スイッチング素子のスイッチング動作を制御する制御手段とを備え、制御手段がロック信号又はアンロック信号を出力してロック用スイッチング素子をオンすることにより電動モータを駆動し、その電動モータの駆動力によりステアリングをロックし、制御手段がアンロック用スイッチング素子をオンすることにより電動モータを駆動し、その電動モータの駆動力によりステアリングをアンロックするようにした電動ステアリングロック装置において、前記機構部の動作が停止してステアリングのロックが完了したとき、スイッチング素子をオフし、電動モータへの通電を瞬時に遮断する第1の機械的接点(リミットスイッチ32)を設け、前記機構部の動作が停止してステアリングのアンロックが完了したとき、スイッチング素子をオフし、電動モータへの通電を瞬時に遮断する第2の機械的接点(リミットスイッチ33)を設けた電動ステアリングロック装置。
【0032】
この構成によれば、ステアリングをロック又はアンロックする機構部の耐久性を向上することができる。
【0033】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1に記載の発明によれば、ステアリングをロック又はアンロックする機構部の耐久性を向上することができる。
【0034】
請求項2に記載の発明によれば、低コストで機構部の耐久性を向上することができる。
請求項3に記載の発明によれば、ステアリングをアンロック状態に保持することができ、信頼性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態を示す電動ステアリングロック装置のブロック図。
【符号の説明】
11…CPU(制御手段)、15,16…トランジスタ(スイッチング素子)、26…電動モータ、32,33…リミットスイッチ(機械的接点)。
Claims (3)
- ステアリングをロック又はアンロックする機構部の駆動源である電動モータと、その電動モータをオンオフ制御するためのスイッチング素子と、そのスイッチング素子のスイッチング動作を制御する制御手段とを備え、制御手段がロック信号又はアンロック信号を出力してスイッチング素子をオンすることにより電動モータを駆動し、その電動モータの駆動力により機構部を作動させ、ステアリングをロック又はアンロックするようにした電動ステアリングロック装置において、
前記制御手段には前記スイッチング素子が接続され、
前記機構部の動作が停止してステアリングのロック又はアンロックが完了したとき、前記スイッチング素子をオフし、電動モータへの通電を瞬時に遮断する機械的接点を前記制御手段とスイッチング素子との間に設け、
前記機構部の動作が停止してステアリングのロック又はアンロックが完了したとき、前記機械的接点は、前記スイッチング素子をオンさせるためのロック信号又はアンロック信号を接地側へ流すことにより前記スイッチング素子をオフすることを特徴とする電動ステアリングロック装置。 - 前記機械的接点はリミットスイッチである請求項1に記載の電動ステアリングロック装置。
- 前記制御手段は、前記電動モータによるアンロックが完了した後に、アンロック信号を前記スイッチング素子に出力し続けるものである請求項1又は2に記載の電動ステアリングロック装置。
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