JP3619636B2 - フューエルリッド開閉装置 - Google Patents

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Toyota Motor Corp
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、フューエルリッド開閉装置に係る。詳細には自動車ボデー表面に設置されるフューエルリッドの開閉装置に係る。
【0002】
【従来の技術】
従来例の側面図をあらわす図22に図示されるように、自動車ボデー101の側面に沿って移動するスライドドア102が知られている。そして、自動車ボデー101の側面にフューエルリッド103が設けられる場合があった。
更に、図22のフューエルリッド103部分の一部拡大断面平面図をあらわす図23に図示されるようにフューエルリッドオープナーであるフューエルリッド開閉手段104が取り付けられていた。フューエルリッド開閉手段104は、常にフューエルリッド103方向に付勢される。105はボックス、106はフューエルリッド103のインナーである。フューエルリッド開閉手段104はボックス105に取り付けられインナー106内からフューエルリッド103を常に室外側(図中下方)に押圧する。そのため、別途設けられたフューエルリッドロックのロックが解除されると、フューエルリッド103は外側へ移動され、フューエルリッド103は開口する。107は、ボルトであり、自動車ボデー101とインナー106とを締め付ける。108は、フューエルリッド回転軸であり、回転中心となってインナー106およびフューエルリッド103を室内外へ回転させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
図22に図示されるように、側面等にフューエルリッド103が設けられると共に、フューエルリッド103の設置面と同一面、この従来例では自動車ボデー101左側面に沿ってスライドドア102が移動する場合、両者の接触を避けるための何等かの干渉対策が必要とされ、そのためスライドドアの移動を制限するスライドドアロック手段および同手段のスライドドアとの接触によってもそれ以上の移動を制限する装置が必要とされる。
更に、図23に図示される従来のフューエルリッド103では、フューエルリッド開閉手段104とボルト107は別個に設けられているため、それだけのスペースを必要とするとともに、フューエルリッド開閉手段104の剛性を向上するための補強材として、ボックス(絞りによる閉断面構造体)105が別個に必要であった。又、フューエルリッド103のインナー106と自動車ボデー101とボックス105とをボルト107により締め付けて固定するが、これらの相対位置がずれると、フューエルリッド開閉手段104であるコントローラリッドのフューエルリッド回転軸108であるヒンジからの取付位置が異なってくるため、閉状態にあるリッドの閉位置とコントローラの初期位置までの距離を一定にするのが困難であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は、
【0005】
自動車ボデー11と、
自動車ボデー11に設置されたフューエルリッド12と、
フューエルリッド12の内部で、一端が自動車ボデー11に積層させて取付られるヒンジブラケット123と、
フューエルリッド12の一端かつヒンジブラケット123の他端に設けられる軸受部に、揺動可能に支持され、フューエルリッド12を開閉方向に回転自在であるフューエルリッド回転軸121と、
ヒンジブラケット123の一端と自動車ボデー11との積層箇所に両面から固定して取り付けられる取付部材125および取付部材126と、
取付部材125、取付部材126およびヒンジブラケット123および自動車ボデー11の取り付け部を貫通する貫通孔127と、
室内側から常にフューエルリッド12側に付勢され貫通孔127に挿通されるフューエルリッドオープナー14とからなことを特徴とするフューエルリッド開閉装置、
を提供する。
【0006】
自動車ボデーとヒンジブラケットとは積層させて取り付けられるため剛性が向上する。自動車ボデーとヒンジブラケットとは積層させるとともに貫通孔にフューエルリッド開閉手段先端が挿通されるため、取付部材とは別個に部材を設ける必要がなく不要な空間を解消する。
【0007】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態である自動車ボデーの左側面後部の斜視図をあらわす図1、同一部拡大斜視図をあらわす図2、図3、同一部拡大側面図をあらわす図4、同図1のAA断面図をあらわす図5、図1の他のAA断面図をあらわす図6、図21、図1のBB断面図をあらわす図7、図7の一部拡大平面図をあらわす図8、同一部拡大正面図をあらわす図9、同図2の一部拡大端面図をあらわす図10、同図2の一部拡大平面図をあらわす図11、同図2の一部拡大図をあらわす図12、図13、図14、同図2の一部拡大平面図をあらわす図15、同図5の一部拡大平面図をあらわす図16、同この発明の実施の形態のスライドドア移動検知手段用防水装置の正面図をあらわす図17、同この発明の実施の形態のスライドドア移動検知手段用防水装置の側面図をあらわす図18、同図2の一部拡大平面図をあらわす図19、同一部拡大平面図をあらわす図20にしたがって説明する。
【0008】
11は、自動車ボデーである。自動車ボデー11は、この実施例ではいわゆるワゴンタイプの自動車ボデー11からなる。図1において、図中右側が自動車ボデー11後部、左側が自動車ボデー11前部であり、図1は自動車ボデー11左側側面後部を図示する。12は、フューエルリッドである。フューエルリッド12は、この実施例では自動車ボデー11の左側側面に設置される。13はフューエルリッド開閉手段、14はフューエルリッドオープナーである。図7に図示されるフューエルリッド開閉手段13は、この実施の形態では、フューエルリッドロックであり、フューエルリッド12内部に設置され、作動状態が維持されることでフューエルリッド12の開口作動をロックしフューエルリッド12の閉状態を維持する。フューエルリッド開閉手段13の作動が解除されることでフューエルリッド12のロックは解除される。
【0009】
図7、図8に図示されるフューエルリッドオープナー14は、図8に図示されるようにスプリング17により付勢され常にフューエルリッド12に開状態を取るようにフューエルリッド12を内部から押圧する。そのため、フューエルリッド開閉手段13のロックが解除されることによりフューエルリッド12に開状態を取らせる。
【0010】
121は、フューエルリッド回転軸、122はフューエルリッド12のインナーである。123は、ヒンジブラケットである。フューエルリッド回転軸121は、フューエルリッド12のインナー122との接合部分及び図7で図示されるより奥の箇所におけるヒンジブラケット123との接合部分である軸受部によって回転可能であり、図7に図示されるようにフューエルリッド回転軸121を回転中心としてフューエルリッド12が開閉自在に自動車ボデー11に取り付けられる。125、126は取付部材である。取付部材125、取付部材126はそれぞれ中心部に円形の開口部を設けられ、それぞれ円形の開口部を設けられ、積層された本体124、自動車ボデー11、ヒンジブラケット123の両面から固定する。そのため、取付部材125、本体124、ヒンジブラケット123、取付部材126を貫通する孔127が設けられる。フューエルリッドオープナー14のフューエルリッド12側先端は該貫通孔127を挿通させて設置され、貫通する。
【0011】
自動車ボデー11とヒンジブラケット123と本体124とは積層させて取り付けられるため剛性が向上する。自動車ボデー11とヒンジブラケット123と本体124とは積層させるとともに貫通孔127にフューエルリッドオープナー14先端が挿通されるため、取付部材126とは別個に部材を設ける必要がなく不要な空間を解消する。
【0012】
128は、フューエルキャップであり、フューエルタンクの開口部に取り付けられる。
【0013】
図1に図示される16は、自動車ボデー11の左側側面に設けられた開口部である。開口部16は、フューエルリッド12の設けられた面と同一面この実施の形態では自動車ボデー11の左側側面に設けられる。
【0014】
図5、図6、図21に図示される21はスライドドアである。スライドドア21は、自動車ボデー11の開口部16の開口に沿って移動可能である。スライドドア21は図5において、矢印E方向に移動することで開状態をとり更に開口部16の開口に沿って図1図中右側即ちフューエルリッド12側に移動させることで全開状態をとる。スライドドア21は、開口部16の開口に沿って図1図中左側即ち自動車ボデー11前部側に移動され閉状態をとらされ、図5図中矢印F方向に移動することで全閉状態をとる。スライドドア21の全開状態では、スライドドア21はフューエルリッド12上に位置し、開口するフューエルリッド12と干渉する。図5、図16に図示される22はドア側ストッパである。ドア側ストッパ22は、全閉状態をとらされたスライドドア21の自動車ボデー11の開口部後部側対向面に対向させてスライドドア21の端面から自動車ボデー11に向けて突設させて設置する。
【0015】
51は、スライドドアロック手段である。スライドドアロック手段51は、室内側面は直線状とされた三日月型の板状体フックからなり、スライドドア移動検知手段31よりも図3中右側すなわち自動車ボデー11においては室外側にかつ、スライドドア移動検知手段31よりも下部に、回転軸32の室外側に設置された回転軸52により水平方向に回転自在に取り付けられる。
【0016】
フューエルリッド12が閉じられると、フューエルリッド開閉手段13はフューエルリッド12をロックするが、そのときフューエルリッドオープナー14は、スプリング17の付勢力に抵抗して図8図中上側すなわち自動車ボデー11内側へ移動される。するとフューエルリッドオープナー14に取り付けられたフューエルリッド開閉検知手段15も図8図中D方向へ移動されフューエルリッド12の閉状態への移動を検知する。フューエルリッド開閉検知手段15によるフューエルリッド12の閉状態の検知により、第3ケーブル58も押され、第3ケーブル58の他端に位置するフックレバー56、スライドドアロック手段51も移動され突設状態を解除される。そのため、スライドドアロック手段51は、スライドドア21と接触して移動を阻止することはない。
【0017】
【発明の効果】
自動車ボデー11とヒンジブラケット123とを重ねその重なった位置に貫通孔が形成されている。貫通孔には取付部材125,126が挿通されており、取付部材125、126にはフューエルリッドオープナー14が挿通されている。その際、取付部材125、126が自動車ボデー11とヒンジブラケット123とに締結されている。そのため、リッドの閉位置とコントローラの初期作動位置までの距離を常に一定にすることができスライドドアロック手段の初期作動位置が定まる。又、コントローラ取付部分の強度が向上する。したがってスライドドアロック手段の誤動作を防止でき、ヒンジ、コントローラの取付スペースも少なくてすむ。不要な空間を無くし、剛性を向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態である自動車ボデーの左側面後部の斜視図
【図2】この発明の実施の形態の一部拡大斜視図
【図3】この発明の実施の形態の一部拡大斜視図
【図4】この発明の実施の形態の一部拡大側面図
【図5】この発明の実施の形態の図1のAA断面図
【図6】この発明の実施の形態の図1の他のAA断面図
【図7】この発明の実施の形態の図1のBB断面図
【図8】この発明の実施の形態の一部拡大平面図
【図9】この発明の実施の形態の一部拡大正面図
【図10】この発明の実施の形態の図2の一部拡大端面図
【図11】この発明の実施の形態の図2の一部拡大平面図
【図12】この発明の実施の形態の図2の一部拡大図
【図13】この発明の実施の形態の図2の一部拡大図
【図14】この発明の実施の形態の図2の一部拡大図
【図15】この発明の実施の形態の図2の一部拡大平面図
【図16】この発明の実施の形態の図5の一部拡大平面図
【図17】この発明の実施の形態のスライドドア移動検知手段用防水装置の正面図
【図18】この発明の実施の形態のスライドドア移動検知手段用防水装置の側面図
【図19】この発明の実施の形態の一部拡大平面図
【図20】この発明の実施の形態の一部拡大正面図
【図21】この発明の実施の形態の図1の他のAA断面図
【図22】従来例の側面図
【図23】従来の自動車ボデーのフューエルリッド部分の一部拡大断面平面図
【符号の説明】
11 自動車ボデー
12 フューエルリッド
14 フューエルリッドオープナー
121 フューエルリッド回転軸
123 ヒンジブラケット
127 貫通孔

Claims (1)

  1. 自動車ボデー11と、
    自動車ボデー11に設置されたフューエルリッド12と、
    フューエルリッド12の内部で、一端が自動車ボデー11に積層させて取付られるヒンジブラケット123と、
    フューエルリッド12の一端かつヒンジブラケット123の他端に設けられる軸受部に、揺動可能に支持され、フューエルリッド12を開閉方向に回転自在であるフューエルリッド回転軸121と、
    ヒンジブラケット123の一端と自動車ボデー11との積層箇所に両面から固定して取り付けられる取付部材125および取付部材126と、
    取付部材125、取付部材126およびヒンジブラケット123および自動車ボデー11の取り付け部を貫通する貫通孔127と、
    室内側から常にフューエルリッド12側に付勢され貫通孔127に挿通されるフューエルリッドオープナー14とからなことを特徴とするフューエルリッド開閉装置。
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