JP3613437B2 - パンチ孔パターンのワンタッチ式切替装置及びその切替方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コネクタ部品を製造する際に使用されるパンチ孔パターンのワンタッチ式切替装置及びその切替方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、コネクタ部品を製造する際にはプレート状の材料にパンチ孔を開設する必要があった。
そこで、図10に示すように、材料81の上方からパンチ82を下降させると同時に、材料81の下方からパンチ82に対するダイ83を上昇させることで、材料81にパンチ孔84を形成するパンチング装置80が提案されている。
【0003】
しかしながら、一回の上下移動により一つのパンチ孔84しか形成できないので、複数のパンチ孔84を開設するのに時間がかかった。また、パンチング装置80自身が高価なため、材料81にパンチ孔84を形成するのに要するコストが高い欠点があった。
【0004】
複数のパンチ孔84を短時間で形成するために、図11の如くに、コネクタ部品(図示せず)の品番に対応する専用の金型85を予め製造し、材料81をプレート状のダイ86に配置すると共に、金型85をダイプレート87に固着し、ダイプレート87を材料81へ向けて下降させるパンチング装置80′が提案されている。この装置を利用することで、一回の上下移動で複数のパンチ孔84を形成することができる。
【0005】
しかしながら、多種類の品番(パンチ孔パターン)に対応するためには、予め多種類の品番に対応した多種類の金型85が必要であると共に、金型85交換の作業時間が長い欠点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記した点に鑑み、多種類の品番に短時間(ワンタッチ)で交換できるパンチ孔パターンのワンタッチ式切替装置及びその切替方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、プレート状の材料に複数のパンチ孔を開設するため多数のパンチを有してフレームに昇降自在に配置されたパンチングユニットと、該パンチングユニットに相対向するように該材料の下部に位置するレシービングユニットとから成り、前記パンチングユニットのカード挿入孔に、矩形状のカード本体と、該カード本体に設けられた多数の差込孔とを有し、該差込孔が全品番に共通するように配置されている品番指定カードを着脱自在に挿着し、該品番指定カードの指示に対応する前記パンチにより任意のパンチ孔パターンを前記材料に形成することを特徴とする(請求項1)。
前記差込孔が前記カード本体の片面に形成された配置溝の溝底壁に設けられ、前記差込孔のうち一部又は全部に挿脱自在に複数のピン状の駒部材を挿入し、前記パンチ孔パターンに対応するように該差込孔を塞ぐことで、前記パンチングユニットの下降時に前記パンチ孔を開設する該パンチが該駒部材によって前記材料に押圧されると共に、前記パンチ孔を開設しない該パンチが該材料に押圧されて開状態の該差込孔から突出することを特徴とする(請求項2)。
前記配置溝の深さと前記駒部材の頭部の長さとが略等しく、かつ前記差込孔に挿入される駒部材の挿入部の距離と該差込孔の距離とが略等しいことを特徴とする(請求項3)。
パンチ孔を開設するプレート状の材料をレシービングユニットに配置し、開設された多数の差込孔に複数のピン状の駒部材が挿脱自在に挿入されることでパンチ孔パターンを指示する品番指定カードを着脱自在に該パンチングユニット内に挿着し、多数のパンチを具備する昇降自在なパンチングユニットを該材料の上方から下降させ、該品番指定カードのワンタッチ交換で該材料に任意の該パンチ孔パターンを形成することを特徴とする(請求項4)。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態の具体例を、図面を参照して説明する。
図1〜図9は本発明に係るパンチ孔パターンのワンタッチ式切替装置の一実施例を示すものである。
【0009】
図1において、このパンチ孔パターンのワンタッチ式切替装置1は、材料2に複数のパンチ孔3を形成する多数のパンチ11を有し、フレーム4に昇降自在に配置されたパンチングユニット10と、パンチングユニット10に相対向して材料2を載せるレシービングユニット30とから成り、パンチングユニット10にカード挿入孔12を形成すると共に、カード挿入孔12に品番指定カード(以下、指定カードという)40を着脱自在に挿着し、指定カード40の指示に対応するパンチ11で任意のパンチ孔パターンを材料2に形成する装置である。
【0010】
コネクタ部品に使用される材料はプレート状又は蓋状に形成されている。
パンチングユニット10は、フレーム4の上部に昇降自在に配置された金型13と、金型13の下部に固着されたホルダプレート14と、ホルダプレート14の下方に一対のガイド15,15を介して配置されたストリッパプレート16と、ホルダプレート14とストリッパプレート16との間に位置してストリッパプレート16を下方へ付勢する一対のバネ部材17,17,と、ホルダプレート14及びストリッパプレート16を昇降自在に移動する多数の円筒状のパンチ11とから成る。
【0011】
金型13は断面逆U字状に形成され、ホルダプレート14は金型13より小さい断面U字状に形成されている。金型13とホルダプレート14とを組み付けることで両者の間には空間18が形成される。金型13の空間18側の面には支持プレート19が固着され、該面と支持プレート19の内面19aとの間にはカード挿入孔12が形成されている。カード挿入孔12の両側で支持プレート19の内面19aには指定カード40を内部へ案内するため一対のレール20,20が載置されている。
【0012】
ストリッパプレート16の下部かつ中央には材料2に突き当たる当接プレート21が連成され、両側には一対のガイド15,15を挿通するためのガイド孔16aが形成されている。ガイド15及びバネ部材17は金型13の昇降方向(U方向及びD方向)と同方向に配置されている。ガイド15の下端にはストッパ22が固着されている。
【0013】
支持プレート19には第一貫通孔19aが形成され、かつストリッパプレート16及び当接プレート21には第二貫通孔16bが開設されている。そして、ホルダプレート14にはパンチホルダ23を固定するためのホルダ孔14aが設けられている。これにより、パンチ11は第一貫通孔19a、空間18、パンチホルダ23及び第二貫通孔16b内をU方向及びD方向へ移動する。なお、24はシャンクである。
【0014】
図2及び図3に示す如くに、パンチングユニット10のカード挿入孔12に挿着する指定カード40は、矩形状のカード本体41と、カード本体41の一端部で上面41aに形成された配置溝42と、配置溝42の溝底壁42aに設けられた多数の差込孔43と、カード本体41の他端部に開口44を設けることによって形成された操作部45とを有する。配置溝42は矩形状に形成されている。差込孔43は全てのパンチ孔パターンに対応可能な位置に形成されている。なお、本実施例では差込孔43が四十個である。カード本体41の下面41bで長手方向の両側にはレール20に対する一対のスライド溝46,46が形成されている。
【0015】
図4に示すように、指定カード40の差込孔43にはピン状(断面T字状)に形成された複数の駒部材50が挿入される。駒部材50は、図4及び図5のように、配置溝42に載る頭部51と、頭部51に連成されて差込孔43に挿入される挿入部52とから成る。頭部51の長さHは配置溝42の深さhと略同一であり(H≒h)、かつ挿入部52の距離Gは差込孔43の距離gと略同じである(G≒g)。
【0016】
また、差込孔43に駒部材50を挿入すると、駒部材50の頭部51の天上面51aとカード本体41の上面41aとが同一面になり、駒部材50の挿入部52の底面52aとカード本体41の下面41bとが同一面になる。そして、頭部51が配置溝42の溝底壁42aに載った状態で挿入部52が差込孔43内に位置する。そのため、差込孔43への駒部材50の着脱が容易である。更に、差込孔43内へ挿入された駒部材50がカード本体41の上下面41a,41bから突出しないから、図1の如くに、カード挿入孔12への指定カード40の挿入時に駒部材50と金型13とが干渉しない。
【0017】
図1に戻って、レシービングユニット30は、材料2を載せるダイ31と、ダイ31に一体的に設けられた固定台32と、固定台32の両側に配置されてガイド15のストッパ22に対する支柱33とから成る。ダイ31にはパンチ11を挿通するため多数の逃げ孔34が形成されている。逃げ孔34は全てのパンチ孔パターンに対応するように配置されている。そして、逃げ孔34の内径Rはパンチ11の外径rよりも少し大きく設定されている(R>r)。
【0018】
次に、図1に示すように、コネクタ部品の品番に対応する指定カード40をカード挿入孔12に挿着し、材料2にパンチ孔3を開設する場合を説明する。
例えば、図6及び図7のように、指定カード40の第一差込孔43aに駒部材50を挿入して第一差込孔43aを閉状態にし(塞ぎ)、かつ第二差込孔43bをそのままに保って開状態にする。これにより、材料2へ与える指示を指定カード40に設けることができる。
【0019】
その時、第一差込孔43aへ挿着された駒部材50の頭部41は配置溝42内に配置され、そして挿入部52は第一差込孔43a内にすっぽりと収容されている。その状態で、指定カード40の操作部45を保持してパンチングユニット10のカード挿入孔12内に、スライド溝46をレール20に摺動させながら指定カード40を挿着する。すると、第一パンチ11aの上面11a′と駒部材50の挿入部52の底面52aとが接触する。これにより、指定カード40の指示が第一パンチ11aに与えられる。
【0020】
レシービングユニット30のダイ31の上部に材料2を載せ、パンチングユニット10を材料2へ向けて下降させ(D方向へ移動し)、第一及び第二パンチ11a,11bの各下端11a″,11b″が材料2の表面2aに突き当たる。この時、ストッパ22の下端22aが支柱33の上端33aに突き当たっている。
【0021】
更に下降を続けると、図8及び図9に示すように、ストリッパプレート16が支柱33の上端33aに押圧され、バネ部材17の弾性に抗してガイド15に沿って上昇する(U方向へ移動する)。それに伴って第一パンチ11a及び第二パンチ11bの下端11a″,11b″が徐々に外部に露出し始める。即ち、第一パンチ11a及び第二パンチ11bがそれぞれ上方(U方向)又は下方(D方向)へ移動する。つまり、第一パンチ11aが駒部材50に押圧されて材料2にパンチ孔3を開設し、開設後にダイ31の第一逃げ孔34aから突出する。一方、第二パンチ11bの下端11b″が材料2の表面2aから上方(U方向)に押されるため、第二パンチ11bの上端11b′が第二差込孔43b内に突き出る。それにより、第二パンチ11bの下端11b″は材料2を突き破らない。
【0022】
それから、第一パンチ11aによりパンチ孔3が材料2に開設されると、パンチングユニット10が上昇する(U方向へ移動する)。上昇に伴ってストリッパプレート16がバネ部材17により下方(D方向)へ付勢され、第一パンチ11a及び第二パンチ11bの下端11a″,11b″がそれぞれ当接プレート21内へ収容される。図1の如くに、パンチングユニット10が完全に上昇した後、パンチ孔3を形成した材料2がレシービングユニット30のダイ31から取り出される。このようにして、指定カード40の指示に従って材料2にパンチ孔3を開けることができる。
【0023】
その後に、カード挿入孔12から指定カード40を抜脱し、次の品番に対応する指定カード(図示せず)と交換する。以上を繰り返すことで、指定カード40をワンタッチで交換し、それに伴って任意のパンチ孔パターンに対応するように装置1を容易に切り替えることができる。
【0024】
上記の方法により、指定カード40には全品番に対応するように予め多数の差込孔43が形成かつ配置されているから、必要な差込孔43に駒部材50を挿入するだけで、容易に全ての品番に対応するパンチ孔3を開設する指示をパンチ11に与えるができる。即ち、多種類のパンチ孔パターンに対応可能である。
【0025】
また、指定カード40はワンタッチでカード挿入孔12に挿着することができるから、従来と比べ、材料2にパンチ孔3を開ける段取り作業を簡単にできると共に、段取り作業に要する時間も短縮できる。そのため、多種類のコネクタ部品に容易に対応することができる。それと共に、セット数が少ない品番の場合には該品番に対応する金型85(図11参照)をわざわざ成形する必要がなくなるので、材料2にパンチ孔3を開設する際の作業コストを低減することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上の如くに、請求項1によれば、多数のパンチを有するパンチングユニットにはカード挿入孔が形成され、カード挿入孔には指定カードが着脱自在に挿着される。そして、パンチングユニットが下降する際に、指定カードの指示に従う複数のパンチが材料にパンチ孔パターンを開設する。そのため、指定カードをカード挿入孔にワンタッチで挿着できるから、パンチ孔パターンを開設する段取り作業を簡単に行うことができる。また、指定カードに設けられた多数の差込孔が全品番に共通するように配置されているため、一つの指定カードがあれば、簡単に全品番のパンチ孔パターンに対応できる。
【0028】
請求項2によれば、複数の駒部材が多数の差込孔のうち一部又は全部に挿入されるから、差込孔が駒部材により塞がれる。これにより、パンチングユニットの下降時に、パンチ孔を開設するパンチが駒部材により押圧されて材料にパンチ孔を開ける。一方、パンチ孔を開設しないパンチが材料によって押圧されて開状態の差込孔から突出する。このように、差込孔への駒部材の挿入又は未挿入によりパンチに対してパンチ孔を材料に開設するか否かの指示を与えることができる。
【0029】
請求項1及び2によれば、一つの指定カードに形成された多数の差込孔に配置場所を換えて複数の駒部材を挿入すれば、簡単に任意のパンチ孔パターンに指定カードを対応させることができる。
【0030】
請求項3によれば、配置溝の深さが駒部材の頭部の高さ略等しく、かつ差込孔に挿入される駒部材の挿入部の突出長さが差込孔の深さに略等しいので、差込孔に挿入された駒部材が指定カードからはみ出さない。そのため、指定カードを挿入孔に挿入する際に、駒部材が邪魔にならない。
【0031】
請求項4によれば、パンチングユニットに形成されたカード挿入孔に指定カードを着脱自在に挿着し、パンチ孔を開設する材料をレシービングユニットに載せ、昇降自在なパンチングユニットを材料へ向けて上方から下降する。それに伴って、パンチングユニット内に設けられた多数のパンチのうち、指定カードに指示されたパンチのみを追従して下降させ、パンチ孔を開設する。このように、カード挿入孔への指定カードの挿着をワンタッチで行うことができるから、パンチ孔パターンを切り替える作業に要する時間を従来よりも短縮することができる。また、開設された差込孔に複数の駒部材を挿脱自在に挿入することでパンチを下降させるか否かが決定される。これにより、駒部材で塞がれた差込孔に対応するパンチが駒部材により押されて下降し、材料にパンチ孔が開設される。一方、駒部材で塞がれていない差込孔に対応するパンチは該差込孔から突出して下降しないため、材料にパンチ孔が開かない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパンチ孔パターンのワンタッチ式切替装置の一実施例を示す図である。
【図2】図1のパンチングユニットへ指定カードを挿入する状態を示す斜視図である。
【図3】図1における指定カードを示し、(a)は左側面図であり、(b)は平面図であり、(c)は(b)のA−A線の断面図である。
【図4】図2におけるB−B線の断面図である。
【図5】図1における駒部材を拡大した斜視図である。
【図6】図1におけるパンチングユニットを下降してパンチの下面と材料の上面とを突き合わせた状態を示す図である。
【図7】図6の主要部分を拡大した断面図である。
【図8】図6において材料にパンチ孔を開設した状態を示す図である。
【図9】図8の主要部分を拡大した断面図である。
【図10】従来例を示す斜視図である。
【図11】他の従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 パンチ孔パターンのワンタッチ式切替装置
2 材料
3 パンチ孔
4 フレーム
10 パンチングユニット
11 パンチ
12 カード挿入孔
30 レシービングユニット
40 (品番)指定カード
41 カード本体
42 配置溝
42a 溝底壁
43 差込孔
50 駒部材
51 頭部
52 挿入部
Claims (4)
- プレート状の材料に複数のパンチ孔を開設するため多数のパンチを有してフレームに昇降自在に配置されたパンチングユニットと、該パンチングユニットに相対向するように該材料の下部に位置するレシービングユニットとから成り、前記パンチングユニットのカード挿入孔に、矩形状のカード本体と、該カード本体に設けられた多数の差込孔とを有し、該差込孔が全品番に共通するように配置されている品番指定カードを着脱自在に挿着し、該品番指定カードの指示に対応する前記パンチにより任意のパンチ孔パターンを前記材料に形成することを特徴とするパンチ孔パターンのワンタッチ式切替装置。
- 前記差込孔が前記カード本体の片面に形成された配置溝の溝底壁に設けられ、前記差込孔のうち一部又は全部に挿脱自在に複数のピン状の駒部材を挿入し、前記パンチ孔パターンに対応するように該差込孔を塞ぐことで、前記パンチングユニットの下降時に前記パンチ孔を開設する該パンチが該駒部材によって前記材料に押圧されると共に、前記パンチ孔を開設しない該パンチが該材料に押圧されて開状態の該差込孔から突出することを特徴とする請求項1記載のパンチ孔パターンのワンタッチ式切替装置。
- 前記配置溝の深さと前記駒部材の頭部の長さとが略等しく、かつ前記差込孔に挿入される駒部材の挿入部の距離と該差込孔の距離とが略等しいことを特徴とする請求項1又は2記載のパンチ孔パターンのワンタッチ式切替装置。
- パンチ孔を開設するプレート状の材料をレシービングユニットに配置し、開設された多数の差込孔に複数のピン状の駒部材が挿脱自在に挿入されることでパンチ孔パターンを指示する品番指定カードを着脱自在に該パンチングユニット内に挿着し、多数のパンチを具備する昇降自在なパンチングユニットを該材料の上方から下降させ、該品番指定カードのワンタッチ交換で該材料に任意の該パンチ孔パターンを形成することを特徴とするパンチ孔パターンのワンタッチ式切替方法。
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