JP3610477B2 - 積層型圧電フィルタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は携帯用移動無線機、自動車電話等の移動無線通信機の濾波回路に好適に使用される圧電フィルタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の圧電フィルタは、入力端子,出力端子及び接地端子との間に、直列共振子と並列共振子をL形接続してなる単位濾波回路を多段に配列してなる。そして、直列共振子の共振周波数と、並列共振子の反共振周波数を一致させ、かつ直列共振子の反共振周波数と並列共振子の共振周波数の差を一定にしている。このように、圧電フィルタの特性を向上させたり、または、圧電フィルタの適用数を減少させるために、複数の共振子を備える圧電フィルタが種々提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述の圧電フィルタの従来構成にあっては、ケース内に各共振子と、端子板とを積層状に組込んだものが一般的であり、このため、部品点数が増加し、組付けが面倒となるという問題があった。一方、移動無線通信機の小型化に対応するために、圧電フィルタの低背化及び小型化が数ミリの単位で求められ、さらには、各圧電フイルタと、共振子の実装面上の所要電路との電気的接続が容易で、しかも、共振子が電気的かつ機械的に保護される構成が求められている。
【0004】
そこで、複数の共振子を夫々枠状スペーサで囲繞して、中間プリント基板を介して積層し、かつ最上位置に頂部プリント基板を、最下位置に下面に複数の接続電極が形成された底部プリント基板を配置して、各枠状スペーサ,頂部プリント基板及び底部プリント基板相互を接着シートを介して接合し、各プリント基板に形成された導通パターンを各共振子の電極と接続し、かつ該導通パターンを、各プリント基板の端縁に形成された導通溝を介して、いずれかの接続電極と結線することにより、所要の濾波回路を構成してなることを特徴とする積層型圧電フィルタが提案された(実願平10−242757号)。
【0005】
かかる構成にあって、各板材の積層により構成されるから、構造が簡単で、薄型化が可能であると共に、各共振子は、枠状スペーサと上下の頂部プリント基板及び底部プリント基板で保護され、堅牢であると共に、電気的かつ機械的に保護される。
【0006】
しかも、各板材を枠状スペーサと面接触する接着シートを介して接合することにより構成したから、接着シートを含めた各部材を単に積層して、加熱するだけで良いから、製造が簡単で、量産性に優れる。
【0007】
ところで、このように、端縁に導通溝が形成されたプリント基板を含む、複数の板片を接着シートを介して積層してなる積層型圧電フィルタにおいて、図12で示すように、プリント基板tの導通溝hの表裏面には、導通溝と導通パターンの接続を確実にするために、ランド部xが形成される。このため、このプリント基板tの表裏面に接着シートnを配設すると、ランド部xの重なり部分で、該接着シートが膨出し、該実装面が平坦とならず、外観不良,面実装不良が生ずることが確認された。
本発明は、かかる課題を解決し得る積層型圧電フィルタを提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述した積層型圧電フィルタのように、端縁に導通溝が形成されたプリント基板を含む、複数の板片を接着シートを介して積層してなるものにおいて、プリント基板の表裏に配置される接着シートに、前記導通溝の上下面の両方又は一方に連成されるランド部を囲繞する切欠部を形成したことを特徴とする積層型圧電フィルタである。ここで、導通溝は、端縁に形成された切欠部の内周面に導電層を形成してなるものである。
【0009】
かかる構成にあって、接着シートにランド部を囲繞する切欠部を形成したから、該ランド部上に接着シートが重なることはない。このため該ランド部の表裏での膨隆を阻止することができ、実装面が平坦となる。
【0010】
【発明の実施の態様】
添付図面に従って、積層型圧電フィルタF ,F の構成を説明する。
図1,2は、図13で示すS−P−S構造の積層型圧電フィルタF を示すものであって、夫々枠状スペーサ2a,2b,2cに夫々囲繞された直列共振子S,並列共振子P及び直列共振子Sを、中間プリント基板3a,3bを介して積層し、かつ最上位置に頂部プリント基板4を、最下位置に底部プリント基板5を配置し、熱硬化性樹脂からなる枠状接着シート6を介して接合してなるものである。
【0011】
かかる構成をさらに詳細に説明する。
ここで、共振子S,S,Pは、図3で示すように、チタン酸ジルコン酸鉛等よりなる正方形薄板状をしており、所定の厚みを有する圧電磁器板7の表裏に電極8a,8bを形成して構成される。ここで図3ロの並列共振子Pは、図3イの直列共振子S,Sに比して、その厚さを薄くし、静電容量を大きくしている。このように、並列共振子の厚みを直列共振子のそれより薄くすることにより、両者の容量比が大きくなり、減衰量を増大化させることができる。
【0012】
この各共振子S,S,Pを囲繞する枠状スペーサ2a,2b,2cは、夫々対応する共振子の厚さと等しく、このため、直列共振子S,Sを囲繞する枠状スペーサ2a,2cは、並列共振子Pを囲繞する枠状スペーサ2bよりも厚くなっている。ここで、並列共振子P及びスペーサ2bは、厚さ0.18mm,直列共振子S,S及び枠状スペーサ2a,2cは厚さ0.35mm又は0.52mmのものが設計例として、提案される。
【0013】
この各枠状スペーサ2a,2b,2cは、図4で示すように、その前縁に三つの円弧状導通溝10L,10C,10Rが形成され、その後縁に一つの円弧状導通溝10Bが形成されている。各導通溝10L,10C,10R,10Bは、前記中間プリント基板3a,3b及び上下の頂部プリント基板4,底部プリント基板5の端縁に夫々形成された導通溝11L,11C,11R,11Bと上下で一致し、これにより、上下方向で連通する導通路12L,12C,12R,12Bを構成している。ここで、導通溝10L,10C,10R,10B,11L,11C,11R,11Bは、端縁に形成された半円形切欠部の内周面に導電層を形成してなるものである。
【0014】
尚、共振子S,P,Sを所定間隔で、枠状スペーサ2a,2b,2cに保持するため、その内面に図4鎖線で示すように、各共振子S,P,Sの輪郭振動の対向側縁の中央に存在するノード位置に当接する保持突部40を形成するようにしても良い。
【0015】
次に、各中間プリント基板3a,3b及び上下の頂部プリント基板4,底部プリント基板5の表裏面に形成された導電路による、共振子S,P,Sの表裏の電極8a,8bの結線態様につき説明する。
【0016】
頂部プリント基板4の裏面は、図5ロで示すように円弧状接続端部14aとL形導通路15aとからなる導通パターン13aが形成され、該頂部プリント基板4の前縁右端に形成された導通溝11Rと接続されている。そして、接続端部14aは直列共振子Sの上面電極の中心部と接続される。尚、この頂部プリント基板4の導通溝11Rの下面には、同図で示すように、半円環状のランド部xが形成されている。
【0017】
中間プリント基板3aの表面は、図6イで示すように円弧状接続端部14bと直線導通路15bとからなる導通パターン13bが形成され、該中間プリント基板3aの前縁中央に形成された導通溝11Cと接続されている。そして、接続端部14bは直列共振子Sの下面電極の中心部と接続される。また、中間プリント基板3aの裏面は、図6ロで示すように円弧状接続端部14cと直線導通路15cとからなる導通パターン13cが形成され、該中間プリント基板3aの後縁中央に形成された導通溝11Bと接続されている。そして、接続端部14cは並列共振子Pの上面電極の中心部と接続される。
【0018】
中間プリント基板3bの表面は、図7イで示すように円弧状接続端部14dと直線導通路15dとからなる導通パターン13dが形成され、該中間プリント基板3bの前縁中央に形成された導通溝11Cと接続されている。そして、接続端部14dは並列共振子Pの下面電極の中心部と接続される。また、中間プリント基板3bの裏面は、図7ロで示すように円弧状接続端部14eと直線導通路15eとからなる導通パターン13eが形成され、該中間プリント基板3bの前縁中央に形成された導通溝11Cと接続されている。そして、接続端部14eは直列共振子Sの上面電極の中心部と接続される。
【0019】
上述の、この中間プリント基板3a,3bの、導通溝11C,11R,11Bの表裏面には、図6,7で示すように、半円環状のランド部xが形成されている。
【0020】
底部プリント基板5の表面は、図8イで示すように円弧状接続端部14fと直線導通路15fとからなる導通パターン13fが形成され、該直線導通路15fは側方へ延出され、該底部プリント基板5に形成されたスルホール17に接続され、底部プリント基板5の裏面に形成された導通パターン13gにスルホール17を介して接続される。この底部プリント基板5の裏面には、図8ロで示すように、前縁で左右の入力側電極18aと、出力側電極18bとが形成され、後縁中央にアース側電極18cが形成され、前記導通パターン13gは、直線導通路15gを介して左側の入力側電極18aと接続される。
【0021】
そして導通溝11Lは、入力側電極18aと、導通溝11Rは出力側電極18bと、導通溝11Bはアース側電極18cと接続されることとなる。尚、この底部プリント基板5の導通溝11L,11R,11Bの上面にも、同図で示すように、半円環状のランド部xが形成されている。
【0022】
また中間プリント基板3a,3bの表裏面、及び頂部プリント基板4の裏面と底部プリント基板5の表面には、ソルダーレジスト19が被覆形成され、各導通パターン13a〜13gを覆って、相互に絶縁するようにしている。そして、各部材を積層して加熱することにより、接着シート6を硬化させて、一体的に積層し得ることとなり、積層型圧電フィルタF が容易に製造される。
【0023】
上述の構成にあって、前記枠状スペーサ2a,2b,2c,中間プリント基板3a,3b,頂部プリント基板4,底部プリント基板5は、いずれもガラスエポキシにより形成され、設計例としては、中間プリント基板3a,3bは厚さ0.1mm,頂部プリント基板4及び底部プリント基板5は厚さ0.2mmとし得る。かかる積層型の積層型圧電フィルタF の総厚は、1.7mmの極薄状である。また外形寸法は、縦6.5mm×横5.5mmである。いずれも、設計の一例であり、この数値にこだわるものではない。
【0024】
而して、直列共振子Sの上面電極は、頂部プリント基板4の導通パターン13aと導通路12Rを介して出力側接続電極18bと接続され、かつ各直列共振子Sの下面電極,並列共振子Pの下面電極及び直列共振子Sの上面電極は、導通路12Cを介して互いに接続され、並列共振子Pの上面電極は中間プリント基板3aの導通パターン13cと導通路12Bを介してアース側接続電極18cと接続され、直列共振子Sの下面電極は底部プリント基板5の導通パターン13fと導通路12Lを介して入力側接続電極18aと接続され、これにより、図14で示すようにS−P−S構造からなる積層型圧電フィルタF を構成することとなる。
【0025】
この各部材は、枠状スペーサ2a,2b,2cの上下に配置される接着シート6により接合され、かつ各共振子S,P,Sは、頂部プリント基板4と底部プリント基板5とで挟持されることとなる。
【0026】
かかる構成の積層型圧電フィルタF は、複数の共振子S,Pを夫々枠状スペーサ2a,2b,2cで囲繞して、中間プリント基板3a,3bを介して積層し、かつ最上位置に頂部プリント基板4を、最下位置に底部プリント基板5を配置して、各板材相互を接着シート6で接合することにより構成したから、単純な積層構造であるため、構造が簡単で、薄厚化が可能であると共に、各共振子は、枠状スペーサと上下の頂部プリント基板及び底部プリント基板で保護され、堅牢であり、電気的かつ機械的に保護される。
【0027】
しかも、各板材を枠状スペーサ6と面接触する接着シートを介して接合することにより構成したから、接着シート6を含めた各部材を単に積層して、加熱するだけで良いから、製造が簡単で、量産性に優れる。
【0028】
次に本発明の要部につき説明する。
上述したように、各部材は接着シート6により、一体的に積層されるが、各プリント基板3a,3b,4,5の導通溝11L,11C,11R,11Bの上下面の両方又は一方には半円環状のランド部xが形成されている。そこで、接着シート6には、図9,10で示すように、前記ランド部xの径よりも大きい内径の半円形切欠部yが形成されている。
【0029】
このため、図9,10で示すように、接着シート6を各プリント基板3a,3b,4,5の表裏に積層しても、ランド部x上に接着シート6が重ね合わさることが無く、ランド部の表裏での膨隆を阻止することができ、積層型圧電フィルタF は整一な方形状を呈し、かつ上下面が平坦となり、面実装不良を生じることが無い。
【0030】
上述の構成はS−P−S構造の積層型圧電フィルタF を示すものであるが、同様に、P−S−P構造の積層型圧電フィルタF (図13参照)を構成することができ、この場合にも接着シート6には、ランド部xの径よりも大きい内径の半円形切欠部切欠部yが形成される。
【0031】
而して、上述した構成からなる、S−P−S構造の積層型圧電フィルタF と、P−S−P構造の積層型圧電フィルタF を配設して、図13の直列共振子S,並列共振子PのL形接続構造が三段繰り返される構造の濾波回路が構成される。そして、このように、各積層型圧電フィルタF ,F ごとに三枚の共振子を保持して構成したものであるから、夫々その総厚を六枚素子からなるものに比して、可及的に小さなものとすることができる。
【0032】
【発明の効果】
本発明の積層型圧電フィルタのように、端縁に導通溝が形成されたプリント基板を含む、複数の板片を接着シートを介して積層してなる積層型圧電フィルタにおいて、プリント基板の表裏に配置される接着シートに、前記導通溝の上下面の両方又は一方に連成されるランド部を囲繞する切欠部を形成したものであるから、接着シートにランド部を囲繞する切欠部を形成したから、該ランド部上に接着シート重なることはない。このため該ランド部の表裏での膨隆を阻止することができ、整一な外観形状を呈すると共に、その実装面が整一となり、面実装不良などを防止できる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る積層型圧電フィルタF の斜視図である。
【図2】積層型圧電フィルタF の分解斜視図である。
【図3】イは直列共振子Sの斜視図、ロは並列共振子Pの斜視図である。
【図4】枠状スペーサ2a,2b,2c、22a,22b,22cの平面図である。
【図5】頂部プリント基板4の平面図イ及び裏面図ロである。
【図6】中間プリント基板3aの平面図イ及び裏面図ロである。
【図7】中間プリント基板3bの平面図イ及び裏面図ロである。
【図8】底部プリント基板5の平面図イ及び裏面図ロである。
【図9】接着シート6の平面図である。
【図10】接着シート6と、プリント基板3a,3bの積層態様を示す要部の縦断側面図である。
【図11】接着シート6と、プリント基板3a,3bの積層態様を示す要部の平面図である。
【図12】従来構成の接着シートnと、プリント基板tの積層態様を示す縦断側面図である。
【図13】六枚素子からなる3段構造の濾波回路図である。
【符号の説明】
S 直列共振子
P 並列共振子
,F 積層型圧電フィルタ
2a,2b,2c 枠状スペーサ
3a,3b 中間プリント基板
4 頂部プリント基板
5 底部プリント基板
6 接着シート
11L,11R,11B 導通溝
13a〜13g 導通パターン
18a,18b,18c 接続電極
x ランド部
y 切欠部

Claims (1)

  1. 複数の共振子を夫々枠状スペーサで囲繞して、中間プリント基板を介して積層し、かつ最上位置に頂部プリント基板を、最下位置に下面に複数の接続電極が形成された底部プリント基板を配置して、各枠状スペーサ、頂部プリント基板及び底部プリント基板相互を接着シートを介して接合し、各プリント基板に形成された導通パターンを各共振子の電極と接続し、かつ該導通パターンを、各プリント基板の端縁に形成された導通溝を介して、いずれかの接続電極と結線することにより、所要の濾波回路を構成してなることを特徴とする積層型圧電フィルタにおいて、
    プリント基板の表裏に配置される接着シートに、プリント基板の導通溝の上下面の両方又は一方に連成されるランド部を囲繞する切欠部を形成したことを特徴とする積層型圧電フィルタ。
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