JP3610023B2 - ケーブルハンガ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ケーブルハンガに関し、特に、異径のケーブルの保持をブッシュを用いることなく安定して行うことができるケーブルハンガに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ケーブルハンガは、例えば、各種機械の組み立てにおいて、種々の電動工具を移動しながら使用できるように、電源ケーブルをメッセンジャーワイヤに沿って移動可能に吊下げられている。
このようなケーブルハンガとしては、メッセンジャーワイヤ上を転動するローラを備え、メッセンジャーワイヤに吊下げられる吊下げ部と、該吊下げ部の下に設けられ、ケーブルを保持する保持部とを備えたものが一般によく知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来のケーブルハンガの保持部は、一対の挟持片の円弧部の間にケーブルを挟み、挟持片を1本のボルトにより締め付ける構造が採用されているが、挟持片の円弧の大きさが予め決められていることから、例えば、細い径のケーブルを保持する場合は、ブッシュを介してケーブルを挟持する必要があり、部品点数の増加によりコスト高になるとともに、ケーブルを挟持する作業に手数を要し、さらに、ケーブルハンガが移動するとき等の振動によって挟持片を締め付けているボルトが弛みやすいという問題を有している。
【0004】
本発明は、上記従来のケーブルハンガが有する問題点に鑑み、異径のケーブルの保持をブッシュを用いることなく安定して行うことができるケーブルハンガを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明のケーブルハンガは、メッセンジャーワイヤ等に吊下げられる吊下げ部と、該吊下げ部の下方においてケーブルを保持する保持部とを備え、該保持部を、一対の挟持片で以て構成し、該挟持片に形成した円弧部の間にケーブルを挟み、挟持片を1本のボルトにより締め付けることにより前記ケーブルを保持するようにしたケーブルハンガにおいて、前記挟持片の一方に、円弧部の円弧方向の長孔からなるボルト挿通孔を形成し、該挟持片にボルト又はナットを嵌合することにより固定するとともに、該挟持片のボルト受け座を、前記長孔方向に湾曲する凸状の曲面に形成し、前記挟持片に、前記ボルトを挟んで、2個の円弧部を形成したことを特徴とする。
【0006】
このケーブルハンガは、一対の挟持片の一方に、円弧部の円弧方向の長孔からなるボルト挿通孔を形成し、該挟持片にボルト又はナットを嵌合することにより固定するとともに、この挟持片のボルト受け座を、前記長孔方向に湾曲する凸状の曲面に形成するようにしているので、保持するケーブルの径に応じて挟持片同士がなす角度が変更されても、曲面に形成されたボルト受け座がこの変更した角度に対応してボルト又はナットの座面を安定して支持することができ、これにより、径の異なるケーブルの保持をブッシュを用いることなく安定して行うことができる。
そして、前記挟持片に、前記ボルトを挟んで、2個の円弧部を形成することにより、2本の同径又は異径のケーブルを同時に保持したり、あるいは1本の種々の径のケーブルを保持することができる。
【0007】
また、前記吊下げ部が、メッセンジャーワイヤ上を転動するローラと、該ローラを支持するハウジングとを備え、該ハウジングのローラの下方に、メッセンジャーワイヤに取り付けるための開口部を形成するとともに、該開口部に、開口部を閉鎖する方向に付勢された蓋体を配設することができる。
【0008】
これにより、ケーブルハンガを、工具を用いることなく、簡単に、メッセンジャーワイヤに取り付けることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のケーブルハンガの実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0010】
図1〜図3に、ケーブルハンガの参考例を示す。
このケーブルハンガは、メッセンジャーワイヤWに吊下げられる吊下げ部1と、この吊下げ部1とボルト等の軸具1aにより揺動可能に連結されるとともに、吊下げ部1の下方においてケーブルCを保持する保持部2とを備え、保持部2が、一対の挟持片3a、3bの円弧部4の間にケーブルCを挟み、挟持片3a、3bをボルト5により締め付けるように構成されている。
そして、このケーブルハンガでは、一対の挟持片3a、3bのうち一方の挟持片、具体的には、ボルト5の頭部側の挟持片3bのボルト挿通孔6を円弧部4の円弧方向の長孔に形成するとともに、挟持片3bのボルト受け座7を、前記長孔方向に湾曲する凸状の曲面に形成している。
【0011】
また、保持部2は、挟持片3a、3bの下部同士を枢着し、上部の円弧部4を開閉可能にするとともに、枢着部と円弧部4の間に配設されたボルト5及びナット8により締め付けることができるようにされている。
なお、ナット8は、本参考例では、片方の挟持片3aに嵌合することにより固定するようにしているが、これに限定されず、また、ボルト5を逆方向から挿入するようにしてもよい。
【0012】
一方、吊下げ部1は、メッセンジャーワイヤW上を転動するローラ9と、このローラ9を支持するハウジング10とを備え、ハウジング10のローラ9の下方に、メッセンジャーワイヤWに取り付けるための開口部11を形成するとともに、この開口部11に、下部12aがハウジング10に枢支され、かつコイルスプリング13により閉止方向に付勢された蓋体12を配設している。
これにより、工具を用いることなく簡単に、しかも、メッセンジャーワイヤWをローラ9に案内しながら取り入れることができる。
【0013】
参考例のケーブルハンガでは、一対の挟持片3a、3bのうち一方の挟持片3bに、円弧部4の円弧方向の長孔からなるボルト挿通孔6を形成するとともに、この挟持片3bのボルト受け座7を、前記長孔方向に湾曲する凸状の曲面に形成するようにしているので、保持するケーブルCの径に応じて挟持片3a、3b同士がなす角度が変更されても、曲面に形成されたボルト受け座7がこの変更した角度に対応してボルト5の座面を安定して支持することができ、これにより、径の異なるケーブルCの保持をブッシュを用いることなく安定して行うことができるものとなる。
【0014】
次に、図4〜図6に、本発明のケーブルハンガの一実施例を示す。
このケーブルハンガは、吊下げ部1の構成は蓋体12の板ばね14を除いて上記参考例と同様であるが、保持部2において、挟持片3a、3bのボルト5を挟んで、2個の円弧部41、42を形成するようにしている。
また、一対の挟持片3a、3bは、それぞれ分離した状態で配設されるとともに、各々の挟持片3a、3bが、円弧部41、42の間に配設されたボルト5及びナット8により締め付けることができるようにされている。
そして、このケーブルハンガでは、一対の挟持片3a、3bのうち一方の挟持片、具体的には、ボルト5の頭部側の挟持片3bのボルト挿通孔6を円弧部41、42の円弧方向の長孔に形成するとともに、挟持片3bのボルト受け座7を、前記長孔方向に湾曲する凸状の曲面に形成している。
この場合、吊下げ部1に連結される挟持片3aの下側の円弧部42は、他方の挟持片3bの円弧部42が内側に入るような長い円弧に形成されており、これにより、ケーブルCが落ちやすい保持部2の下側においても、ケーブルCを安定して保持できるようにされている。
【0015】
本実施例のケーブルハンガでは、一対の挟持片3a、3bのうち一方の挟持片3bに、円弧部41、42の円弧方向の長孔からなるボルト挿通孔6を形成するとともに、この挟持片3bのボルト受け座7を、前記長孔方向に湾曲する凸状の曲面に形成したことから、図5〜図6に示すように、保持するケーブルCの径に応じて挟持片3a、3b同士がなす角度が変更されても、曲面に形成されたボルト受け座7がこの変更した角度に対応してボルト5の座面を安定して支持することができ、これにより、径の異なるケーブルCの保持をブッシュを用いることなく安定して行うことができるものとなる。
そして、挟持片3a、3bに、ボルト5を挟んで、2個の円弧部41、42をそれぞれ形成したことにより、2本の同径又は異径のケーブルCを同時に保持したり、あるいは1本の種々の径のケーブルCを保持することができるものとなる。
【0016】
以上、本発明のケーブルハンガについて、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、実施例に記載した構成を適宜組み合わせる等、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
【0017】
【発明の効果】
本発明のケーブルハンガによれば、一対の挟持片の一方に、円弧部の円弧方向の長孔からなるボルト挿通孔を形成し、該挟持片にボルト又はナットを嵌合することにより固定するとともに、この挟持片のボルト受け座を、前記長孔方向に湾曲する凸状の曲面に形成するようにしているので、保持するケーブルの径に応じて挟持片同士がなす角度が変更されても、曲面に形成されたボルト受け座がこの変更した角度に対応してボルト又はナットの座面を安定して支持することができ、これにより、径の異なるケーブルの保持をブッシュを用いることなく安定して行うことができる。
これにより、部品点数を少なくしてコストを低廉化できるとともに、ケーブルを挟持する作業を簡易に行うことができ、さらに、ケーブルハンガが移動するとき等の振動によって挟持片を締め付けているボルトが弛むことがなく、ケーブルを長期間に亘って安定して保持することができる。
そして、前記挟持片に、前記ボルトを挟んで、2個の円弧部を形成することにより、2本の同径又は異径のケーブルを同時に保持したり、あるいは1本の種々の径のケーブルを保持することができる。
【0018】
また、前記吊下げ部が、メッセンジャーワイヤ上を転動するローラと、該ローラを支持するハウジングとを備え、該ハウジングのローラの下方に、メッセンジャーワイヤに取り付けるための開口部を形成するとともに、該開口部に、開口部を閉鎖する方向に付勢された蓋体を配設することにより、ケーブルハンガを、工具を用いることなく、簡単に、メッセンジャーワイヤに取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ケーブルハンガの参考例を示す一部断面正面図である。
【図2】同ケーブルハンガをメッセンジャーワイヤに取り付ける状態を示す説明図である。
【図3】同ケーブルハンガの保持部を示す正面図である。
【図4】本発明のケーブルハンガの一実施例を示す断面正面図である。
【図5】同ケーブルハンガの保持部を示す正面図である。
【図6】同ケーブルハンガの保持部を示す正面図である。
【符号の説明】
1 吊下げ部
1a 軸具
2 保持部
3a 挟持片
3b 挟持片
4 円弧部
41 円弧部
42 円弧部
5 ボルト
6 ボルト挿通孔
7 ボルト受け座
8 ナット
9 ローラ
10 ハウジング
11 開口部
12 蓋体
13 コイルスプリング
14 板ばね
C ケーブル
W メッセンジャーワイヤ

Claims (2)

  1. メッセンジャーワイヤ等に吊下げられる吊下げ部と、該吊下げ部の下方においてケーブルを保持する保持部とを備え、該保持部を、一対の挟持片で以て構成し、該挟持片に形成した円弧部の間にケーブルを挟み、挟持片を1本のボルトにより締め付けることにより前記ケーブルを保持するようにしたケーブルハンガにおいて、前記挟持片の一方に、円弧部の円弧方向の長孔からなるボルト挿通孔を形成し、該挟持片にボルト又はナットを嵌合することにより固定するとともに、該挟持片のボルト受け座を、前記長孔方向に湾曲する凸状の曲面に形成し、前記挟持片に、前記ボルトを挟んで、2個の円弧部を形成したことを特徴とするケーブルハンガ。
  2. 前記吊下げ部が、メッセンジャーワイヤ上を転動するローラと、該ローラを支持するハウジングとを備え、該ハウジングのローラの下方に、メッセンジャーワイヤに取り付けるための開口部を形成するとともに、該開口部に、開口部を閉鎖する方向に付勢された蓋体を配設したことを特徴とする請求項1記載のケーブルハンガ。
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