JP3609438B2 - ガラス板の湾曲方法および湾曲装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明はガラス板の湾曲方法および湾曲装置に関し、この湾曲方法および湾曲装置において、ガラス板は運搬器を含む炉内の水平位置において湾曲温度まで加熱されると共に湾曲容器内に移送され、またガラス板はガラス板の運搬平面よりも上方に位置した凸状の湾曲鋳型に向けて気体差圧によって持ち上げられ、ガラス板の最終的な形状に対応した成形リングによって最終的な形状にまで湾曲されると共に、湾曲容器から次に続く冷却部署内まで移送される。
【0002】
【従来の技術】
上述した形式の方法は米国特許第4,682,997号から公知である。この公知の方法において、ガラス板はローラ式の連続炉から次に続く湾曲容器内に従動運搬ローラによって移送される。ガラス板は湾曲容器内で上方に向けて流れる高温気体流によって運搬ローラから持ち上げられ、上方に位置した湾曲鋳型に押し付けられる。
【0003】
上述の形式の他の方法は米国特許第3,778,244号に記載されている。上記の公知の方法において、運搬ローラ列はローラ式の連続炉から湾曲容器内に延びる。この場合、ガラス板は運搬ローラから吸引動作によって持ち上げられ、この吸引工程に必要な減圧は湾曲鋳型の円周端に沿って発生された圧力低下によって作り出される。
【0004】
高品質を達成するために、湾曲温度まで加熱されたガラス板はまず湾曲容器内において、高温気体流あるいは吸引動作によって運搬ローラから持ち上げられる前に、通常ローラ式の運搬器上に非常に正確に位置決めされなければならず、すなわち湾曲鋳型に対して正確な位置に配置されなければならず、次いで上方に位置した湾曲鋳型に押し付けられる。この位置決め工程は或る時間を必要とし、湾曲繰り返し時間を決定する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、上記記載の湾曲方法をさらに発展させて湾曲繰り返し時間を減少させることであり、その結果この湾曲方法の経済性がさらに改良される。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によればこの課題は、炉内においてガラス板が吸引板によって運搬器から持ち上げられ、湾曲容器内を変位可能な移送リング上に配置され、湾曲容器内の湾曲鋳型に対する位置であって、移送リングの端部位置によって画定された位置まで移送リングによって移送され、次いで湾曲鋳型に保持され、湾曲鋳型が次いで下降されてガラス板を、湾曲鋳型下方の湾曲位置に位置決めされている成形リングに対し押し付ける、ことによって解決される。
【0007】
本発明による湾曲方法において、上方に位置した湾曲鋳型に対するガラス板の位置決め工程は2つの段階で実施され、すなわち第1段階ではガラス板が機械的に案内する中間部材、すなわち移送リングに対して正確な位置に配置され、第2段階では移送リングが湾曲鋳型の下方に位置する明確に画定された移送リングの端部位置に配置される。この第2の位置決め段階、すなわち移送リングの湾曲容器内への移送は非常に正確に、またかなり迅速に実行できる。しかしながら、より多くの時間がかかる第1の位置決め段階は、本発明によれば、湾曲容器内の先行するガラス板の湾曲成形中に、あるいは湾曲容器がまだ先行するガラス板に占拠されている間、すなわち湾曲されたガラス板がまだ湾曲容器から取り出されていない間に、実行できる。本発明に従って位置決め工程を細分化し、また上方へ変位させると、重大にも、湾曲繰り返し時間を低減でき、したがって本発明による湾曲方法の経済性を改良することができる。
【0008】
本発明による湾曲方法は、ガラス板がその運搬平面から持ち上げられて気体差圧、例えば上方に向かう高温気体流、あるいは上方に位置した鋳型を介して発生したあるいはその円周上に発生した圧力降下による吸引によって上方に位置した鋳型に押し付けられるためのあらゆる工程と共に実施できる。本発明はまた湾曲装置に関し、この湾曲装置は炉と、上方に位置した湾曲鋳型であってガラス板の運搬平面の上方において昇降可能に位置決めされた湾曲鋳型とガラス板を運搬平面から湾曲鋳型に向けて持ち上げるために気体差圧を発生する手段とを備えた湾曲容器と、湾曲容器から続く冷却部署と、湾曲されたガラス板を冷却部署内へ移送するよう湾曲容器と冷却部署間を移動可能な成形リングと、を備えている。本発明によれば湾曲装置はまた、湾曲容器の上流で停止する運搬器と湾曲容器間に位置する中間部署と、運搬器の端部の上方において移動可能に配置された吸引板と、吸引板下方の位置と湾曲鋳型下方の端部位置間を変位可能な移送リングと、ガラス板を移送リングに対して位置決めする手段と、を具備し、湾曲鋳型がガラス板を成形リングに対し押し付けてガラス板を湾曲させるようにしている。
【0009】
本発明のさらなる特徴および利点は、添付図面を参照し、本発明の従属請求項と、本発明による湾曲方法およびこれを実施するための装置のさまざまな実施例の以下の記載とから明らかになるであろう。
【0010】
【実施例】
図1に示した装置はローラ式の連続炉1を具備し、このローラ式連続炉1は従動運搬ローラ2から形成された運搬列を備え、この列上において平坦なガラス板3は連続的な予加熱動作の間にその湾曲温度まで加熱される。装置はまた、鉛直方向に位置決めされた流路6内に配置された湾曲容器5を具備し、この流路6内には湾曲工程の間高温空気流が予め定められた流量で底部から頂部へ流れる。この高温気体流は湾曲容器内のガラス板3を上方に位置した湾曲鋳型7に押し付け、この湾曲鋳型7は表面が盛り上がった、凸状の鋳型である。湾曲鋳型7にはその湾曲表面上に複数の開口が設けられ、これら開口は空洞に連結されてファン8により減圧下に置かれる。湾曲鋳型7は支柱9によって枠10に固定され、この枠10はロッド11および昇降機構12により上方および下方に移動できる。
【0011】
成形リング13は上方に位置した湾曲鋳型7と係合し、成形リング13の上方の湾曲表面は所望のガラス板形状に対応すると共に上方に位置した湾曲鋳型7に対応する。成形リング13はレール15上の車輪14によって炉の長手方向に移動可能である。この移動可能な成形リング13によって、次の湾曲工程では、湾曲されたガラス板3′が湾曲容器5から続く冷却部署16内に移送される。冷却部署16は適当な空気だめ17,18を含み、これら空気だめ17,18は湾曲されたガラス板3′が成形リング13上に係止している間湾曲されたガラス板3′上に冷却空気を向かわせる。この冷却工程の間ドア20は開口21を閉鎖し、この開口21を介してガラス板が湾曲容器5から放出される。
【0012】
ローラ式の連続炉1内において、水平方向に変位可能な、平坦な吸引板23が最終的な移送ローラ2上方に配置され、この吸引板23には吸引ファン24が設けられる。吸引板23は移送ローラ2上方の端部位置と中間部署27内の端部位置間のレール25上を後方および前方に移動でき、この中間部署27は移送ローラ2と湾曲容器5間に配置される。
【0013】
中間部署27と湾曲容器5間において、車輪29上に取付けられた移送リング28は中間部署27内の端部位置と湾曲容器5内の端部位置間のレール15上を後方および前方に移動できる。移送リング28は平坦な表面を備えたリングとすることができ、この表面はガラス板の輪郭に適合している。しかしながら、この代わりに、わずかに湾曲した表面を備えた移送リングを用いることもまた可能であり、このとき上記移送リングに対する重力作用によって、次に続く湾曲容器5内における湾曲加工よりも先に、ガラス板がわずかに変形するようになる。吸引板23、移送リング28、および成形リング13の駆動機構は公知の、従来式の構成でよく、図面では省略している。
【0014】
中間部署27は適当な位置決め手段、例えばプランジャを含み、これは矢印30で示される。移送リング28上に配置されたガラス板はこれらプランジャによって移送リング28に対して正確な位置まで移動される。
【0015】
湾曲成形の繰り返しにおける方法の手順は以下の通りである。その湾曲温度まで加熱されたガラス板3が移送ローラ2を具備した移送列の端部に到着するとすぐに、ガラス板3は吸引板23によって移送ローラ2から持ち上げられると共に保持される。吸引板23は次いでガラス板3と共に中間部署27内まで移動して上記ガラス板3を移送リング28上に配置し、このとき移送リング28は中間部署27内の端部位置に位置する。移送リング28上において、ガラス板3は移動可能なプランジャ30によって移送リング28に対して所望の位置に移動される。
【0016】
ガラス板3を移送リング28に対して位置決めする手段は移送リング28上に配置されてもよいし、あるいは独立して、移送リング28の、吸引板23下方の位置の領域内に配置されてもよい。
【0017】
この移送および位置決め工程の間、先行しているガラス板3′はまだ湾曲容器5内にある。高温気体流が上方に向かって流れるためにガラス板3′は湾曲鋳型7の凸状表面に押し付けられる。一方、冷却部署16から湾曲容器5内に戻ってきた成形リング13は上方に位置した湾曲鋳型7下方の正確な湾曲位置に配置される。湾曲鋳型7は次いで下降され、すでに予め湾曲されたガラス板3′を成形リング13に十分に押し付ける。この瞬間湾曲鋳型7内の空洞内におけるわずかな増圧によってガラス板3′が湾曲鋳型7から解放され、湾曲鋳型7は上方の端部位置に戻る。
【0018】
湾曲鋳型7が移動可能な成形リング13および移送リング28の通路を開放するとすぐに、ドア20が開放されて成形リング13は湾曲されたガラス板と共に冷却部署16まで移動する。同時に移送リング28は、一方でその上に位置決めされたガラス板と共に中間部署27から湾曲容器5内まで移動する。移送リング28が湾曲容器5内の固定された端部に到着すると高温気体流が作動され、このためガラス板が移送リング28から持ち上げられて上方に位置した湾曲鋳型7に押し付けられる。移送リング28はこのときその始動位置まで戻って成形リング13のために湾曲容器5を再び開放するが、成形リング13は、先行するガラス板が冷却され湾曲リングから取り除かれた後に、湾曲容器5内に再び移動して湾曲鋳型下方に位置する端部位置に位置する。次いで上述の工程が改めて開始する。
【0019】
このような湾曲炉の繰り返し時間のさらなる短縮は図2に示したような装置によって達成できる。この場合湾曲温度まで加熱されたガラス板3の湾曲容器5内への移送、および湾曲されたガラス板3′の湾曲容器5から冷却部署27内への移送は2つの異なる平面内において互いに完全に独立して実施される。このように、湾曲容器のいずれか一側に冷却部署を配置することができ、この冷却部署内に湾曲されたガラス板が選択可能に移送される。
【0020】
この装置はまた、連続炉1と、中間部署27と、湾曲容器5と、を具備し、これらは炉の長手方向軸線上に整列される。レール25上を移動可能な吸引板23は湾曲温度まで加熱されたガラス板3を中間部署27内の移送ローラ2から移送リング28まで移送し、この移送リング28は湾曲鋳型7下方の明確に画定された位置までレール37上を移動可能である。
【0021】
湾曲容器5内のレール37下方に、レール37を横切ってレール40が設けられ、このレール40上では2つのトロリ41が変位可能であり、これらいずれのトロリ41も成形リング42を担持する。2つの側壁43のそれぞれにおいて、湾曲容器5には開口44が設けられる。湾曲容器5はそのいずれか一側において開口44を介して冷却部署に連結される。湾曲容器のいずれか一側において、レール40は冷却部署まで延びる。連続して整列された2つのトロリ41は互いに強固に連結され、あるいは2つの湾曲リング42は1つの共通のトロリ41上に配置され、すなわち湾曲部署と冷却部署間の空間に対応する空間に配置される。したがって、作動位置において、2つの成形リング42のうち一方は湾曲鋳型7下方の明確に区画された位置に位置し、一方同時に他方の成形リングは付設された冷却部署内のその端部位置に位置し、冷却部署ではガラス板は冷却されて湾曲リングから取り除かれる。
【0022】
この装置の作動は上述した手順と基本的に一致し、すなわち湾曲鋳型7を備えた枠10が湾曲容器内で下降され、先行するガラス板がその最終的形状にプレス成形されると共に成形リング42上に配置される間に、移送ローラ2から移送リング28へのガラス板3の移送と、移送リング28上でのガラス板の位置決めと、が実施される。湾曲されたガラス板が成形リング42上に配置された後に、湾曲鋳型7を備えた枠10が上方の始動位置に再び配置されるとすぐに、湾曲容器への移送リング28のための通路が開放され、移送リング28は後続するガラス板と共に湾曲容器5内に移動する。同時に成形リング42は湾曲されたガラス板と共に、湾曲容器に付設された冷却部署内に移送され、このときすでに開放されている成形リングが他方の冷却部署から同時に湾曲鋳型7下方の端部位置まで移動される。
【0023】
図3に示した装置において、上述の実施例とは異なり、吸引板23は水平方向に移動可能でなく、その代わり鉛直方向に昇降可能であるように取付けられる。この目的のため吸引板23はロッド51に固定され、このロッド51は昇降機構50によって異なる高さ位置に移送され、この昇降機構50は炉の屋根の上方に位置決めされる。このように吸引板23は、移送ローラ2からガラス板を取り上げた後に、或る程度持ち上げられてレール52上の移送リング28が吸引板23下方の端部位置まで移動できるようにする。ガラス板3が移送リング28上に配置されると、適当な機械的手段、例えば略示したプランジャが移送リング28に対するガラス板3の正確な位置決めを行う。
【0024】
次いで湾曲容器5内の湾曲工程では、すなわち湾曲鋳型7がその上方位置に戻ると共にレール53上を移動可能な成形リング13によって湾曲されたガラス板3′が次に続く冷却部署内に移送されると、移送リング28はその上で位置決めされたガラス板3と共に、吸引板23下方の端部位置から湾曲容器5内の他方の端部位置まで移動する。移送リング28の湾曲容器内の端部位置に到着するとすぐに、高温気体流によってガラス板3が移送リング28から持ち上げられて湾曲鋳型7に押し付けられる。次いで移送リング28は中間部署27内の待機位置まで戻り、その結果湾曲工程を実施するために湾曲容器5内が開放される。移送リング28は、吸引板23が後続のガラス板3を移送ローラ2から持ち上げてその上昇位置に位置するまで、中間部署27内において待機する。移送リング28は次いで吸引板23下方の端部位置まで移動し、上述の工程が改めて開始する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による湾曲方法を実施するための装置の第1実施例を示す、湾曲炉の長手方向断面図である。
【図2】本発明による湾曲方法を実施するための装置の第2実施例を示す、湾曲炉の長手方向断面図である。
【図3】本発明による湾曲方法を実施するために適した装置の別の実施例を示す、湾曲炉の長手方向断面図である。
【符号の説明】
1…ローラ式連続炉
2…移送ローラ
3…ガラス板
3′…湾曲されたガラス板
5…湾曲容器
6…高温気体流の流路
7…湾曲鋳型
8…ファン
13;42…成形リング
15;25;37;40;52;53…レール
16…冷却部署
23…吸引板
24…吸引ファン
27…中間部署
28…移送リング
30…プランジャ

Claims (14)

  1. ガラス板が運搬器を含む炉内の水平位置において湾曲温度まで加熱されると共に湾曲容器内に移送され、該湾曲容器内において上記ガラス板がガラス板の運搬平面よりも上方に位置した凸状の湾曲鋳型に向けて気体差圧によって持ち上げられ、ガラス板の最終的な形状に対応した成形リングによって最終的な形状にまで湾曲され、湾曲容器から次に続く冷却部署内まで移送されるようにしたガラス板の湾曲方法において、上記炉内において上記ガラス板が運搬器から吸引板によって持ち上げられ、湾曲容器内を変位可能な移送リング上に配置され、該移送リング上において移送リングに対して位置決めされ、湾曲容器内の湾曲鋳型に対する位置であって、移送リングの端部位置によって画定された位置まで移送リングによって移送され、次いで湾曲鋳型に保持され、湾曲鋳型が次いで下降されてガラス板を、湾曲鋳型下方の湾曲位置に位置決めされている成形リングに対し押し付けることを特徴とするガラス板の湾曲方法。
  2. 上記移送リング上における上記ガラス板の位置決めが先行するガラス板の湾曲容器内における湾曲工程間に行われることを特徴とする請求項1に記載のガラス板の湾曲方法。
  3. 上記成形リングによる上記湾曲容器から上記冷却部署への湾曲されたガラス板の移送、および上記移送リングによる移送部署から湾曲容器への後続のガラス板の移送が同時に行われることを特徴とする請求項1あるいは請求項2に記載のガラス板の湾曲方法。
  4. 湾曲容器内において、上方に流れる高温気体流によってガラス板が移送リングから持ち上げられ、湾曲鋳型に当接されることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のガラス板の湾曲方法。
  5. 湾曲容器内において、吸引作用を備えた湾曲鋳型の吸引作用によってガラス板が移送リングから持ち上げられ、湾曲鋳型に当接されることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のガラス板の湾曲方法。
  6. 炉と、上方に位置した湾曲鋳型であってガラス板の運搬平面の上方において昇降可能に位置決めされた湾曲鋳型とガラス板を運搬平面から湾曲鋳型に向けて持ち上げるために気体差圧を発生する手段とを備えた湾曲容器と、湾曲容器から続く冷却部署と、湾曲されたガラス板を冷却部署内へ移送するよう湾曲容器と冷却部署間を移動可能な成形リングと、を備えたガラス板の湾曲装置において、湾曲容器の上流で停止する運搬器と湾曲容器間に位置する中間部署と、運搬器の端部の上方において移動可能に配置された吸引板と、吸引板下方の位置と湾曲鋳型下方の端部位置間を変位可能な移送リングと、ガラス板を移送リングに対して位置決めする手段と、を具備し、湾曲鋳型がガラス板を成形リングに対し押し付けてガラス板を湾曲させるようにしたことを特徴とするガラス板の湾曲装置。
  7. 移送ローラ列の端部上方の端部位置と中間部署内の端部位置間において吸引板が変位可能であることを特徴とする請求項6に記載のガラス板の湾曲装置。
  8. 移送ローラ列の端部上方において吸引板が鉛直方向に変位可能であるように取付けられ、持ち上げられた位置にある吸引板の下方の端部位置と湾曲鋳型下方の端部位置間において移送リングが変位可能であることを特徴とする請求項6に記載のガラス板の湾曲装置。
  9. 移送リングに対してガラス板を位置決めする手段が移送リング上に配置されたことを特徴とする請求項6から請求項8のいずれか一項に記載のガラス板の湾曲装置。
  10. 移送リングに対してガラス板を位置決めする手段が移送リングから独立して中間部署内、あるいは昇降可能に配置された吸引板の領域内に配置されたことを特徴とする請求項6から請求項8のいずれか一項に記載のガラス板の湾曲装置。
  11. 移送リングがガラス板の輪郭に一致すると共にその上方のリング表面が平坦であることを特徴とする請求項6から請求項10のいずれか一項に記載のガラス板の湾曲装置。
  12. 移送リングがガラス板の輪郭に一致すると共にその上方のリング表面が成形リングと同じ方向にわずかに湾曲していることを特徴とする請求項6から請求項10のいずれか一項に記載のガラス板の湾曲装置。
  13. 成形リングを担持した湾曲容器内のレールが移送リングを担持したレールを横切る方向に延び、冷却部署が湾曲容器の側部に位置決めされたことを特徴とする請求項6から請求項12のいずれか一項に記載のガラス板の湾曲装置。
  14. 冷却部署が湾曲容器の各側面に配置されると共に、レール上を2つの成形リングが移動可能であり、該レール上を互いに連結された2つの成形リングが移動可能であると共に、湾曲部署と冷却部署間の空間に対応する空間を有することを特徴とする請求項13に記載のガラス板の湾曲装置。
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