JP3607750B2 - 食品包装体 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、食品包装体に関し、特に、ホットドックやハンバーガーを収納するのに好適な食品包装体に関する。
【0002】
【従来技術および解決しようとする課題】
一般に、コンビニエンスストアー等において販売されているホットドックやハンバーガーのように食べる時に電子レンジで加熱する食品を収納する食品包装体にあっては、紙とプラスチックフィルムとで形成されたり、あるいはプラスチックフィルムの複合品で形成されている。
【0003】
そして、電子レンジで加熱を行う時に内部で湿気(蒸気)が発生し、この湿気は外部に逃げることなく内部に溜まってしまい、これがホットドックやハンバーガーの表面に付着して、表面、特に包装体と接触している上下面がべちゃべちゃになってしまっていた。このために多量の湿気が発生した場合にはホットドックやハンバーガーの見栄えが悪くなってしまったり、あるいは、味覚を損なったりしてしまうという問題点を有していた。
【0004】
さらに、食品包装体は、その表面に模様が施されていたり、あるいは食品の名称や、食べ方等が記載されており、一般的には内部に収納した食品を外部から見えないようになっている。そして、購入者は購入の都度、記載されている内容をいちいち確認して購入するということはなく、単に表面の記載を見て購入するのが一般的である。したがって、購入間違いする場合があり、食べる時に始めて希望のものと異なったものを購入したということを知る場合があった。
【0005】
この発明の第1の目的は、電子レンジで加熱した時に内部に収納した食品の表面が湿気で変化しないようにした食品包装体を提供することにある。
この発明の第2の目的は、購入時に視覚的に収納物を識別できることにより、間違って購入する恐れを防止できる食品包装体を提供することにある。
この発明の第3の目的は、購入時に視覚的に収納物を識別できることにより、間違って購入する恐れを防止できるとともに、電子レンジによる加熱時に食品の表面、特に、上下面が湿気で変化することがない食品包装体を提供することにある。
この発明の第4の目的は、電子レンジで加熱した時に多量の蒸気が発生したとしても内部に収納した食品の見栄えが悪くなったり、あるいは味覚を損なったりすることがない食品包装体を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に係る食品包装体は、ホットドックやハンバーガー等の収納物を収納したまま電子レンジで加熱するための食品包装体であって、紙と樹脂フィルムとを重ねて融着して一体に形成してなる第1のシート状物と、前記第1のシート状物を前記樹脂フィルムを内側にした状態で筒状に湾曲させ、この状態で前記樹脂フィルムの湾曲方向の両端部間に両端部が一体に接着される第2のシート状物とからなる筒状の外装フィルムと、前記第1のシート状物の前記樹脂フィルムの前記第2のシート状物に対向する部分に一体に接着される吸水紙とを備え、前記第2のシート状物は、前記樹脂フィルムの湾曲方向の両端部に両端部が一体に接着される外側透明フィルムと、該外側透明フィルムの内側に積層されるとともに、両端部が前記外側透明フィルムの前記両端部に一体に接着され、かつ、上下面間を貫通する微小孔が複数設けられる内側透明フィルムとからなり、前記第1のシート状物の長手方向の一端部がシールされている手段を採用している。
また、本発明の請求項2に係る食品包装体は、請求項1に記載の食品包装体であって、前記外装フィルムは、前記第2のシート状物を上側にした状態で、両側部が内方に折り曲げられてガゼット状に形成されている手段を採用している。
【0010】
【作用】
上記のような食品包装体は、紙を使用しているので模様等が施せて体裁が良いとともに、内容物の名称や調理方法等の種々の表示を行うことができるので購入情報、最も美味しい食べ方等の情報を与えることができる。
【0011】
そして、内部にホットドックやハンバーガー等の収納物を位置する際には開口部を使用して挿入する。この場合、ホットドック等のように上面にスリットが設けられてこの部位に具が盛られ、すなわち、上面に具が開放しているようなものの場合には、透明フィルムに具が対向するように挿入するのが好ましい。そして収納した後に開口部を閉塞し、この状態で展示、販売する。
【0012】
食べる時には、そのままの状態で電子レンジ等で加熱するが、加熱時に発生する湿気(蒸気)は、まず、透明フィルムの部分にあっては、透明フィルムが二重に形成され、しかも、内側の透明フィルムには複数の微小な孔が穿設されているので、湿気は微小な孔を通って両透明フィルム間に達し、その位置で溜まって保持される。したがって、湿気が収納物に付着するのを防止できる。
【0013】
一方、内部に吸水紙を設けた場合には吸水紙も湿気を吸収するので、透明フィルムに形成した微小な孔と相俟って加熱時に発生した湿気が収納物に付着するのを防止することができる。
【0014】
【実施例】
以下、図面に示すこの発明の実施例について説明する。
【0015】
図1に示すようにこの発明による食品包装体1は筒状に形成された外装フィルム2を有しており、この外装フィルム2は、表面に模様、文字等を記載し得る方形状をなす第1のシート状物3と、この第1のシート状物3よりも小面積であるとともに長方形状をなす第2のシート状物4とを用いている。
【0016】
すなわち、第1のシート状物3は、図2に示すように紙5とポリエチレン等の樹脂フィルム6とを重ねて融着して一体にして形成され、紙5の表面に収納する食品にあった模様、文字等を記載して使用する。
さらに、樹脂フィルム6の中央部の上面には所定の幅となって両端に至る吸水紙7が接着されて一体となっている。
【0017】
前記長方形状の第2のシート状物4は、図3に示すように2枚の樹脂製の透明フィルム8、9を重ねて形成され、一方の透明フィルム9には複数の微小孔10が穿設されている。
【0018】
上記のような2種類のシート状物3、4を一体にするには、まず、第1のシート状物3において、吸水紙7を内側にした状態、すなわち、紙5を外側にした状態で湾曲させる。
一方、第2のシート状物4は、微小孔10が設けられている内側透明フィルムである透明フィルム9を前記第1のシート状物3に設けた吸水紙7に対向させて、微小孔10が設けられていない外側透明フィルムである透明フィルム8の両側縁部と第1のシート状物3の樹脂フィルム6の両側縁部との間を接着する。
【0019】
したがって、第1のシート状物3が外側で、第2のシート状物4が内側の状態で、第1のシート状物3と第2のシート状物4との間を接着して筒状に形成する。これにより、周面の一部が透明フィルム8、9で形成された筒状の外装フィルム2からなる本体が形成される。
【0020】
さらに、この外装フィルム2を前記透明フィルム8、9の部分が略上面中央部に位置するように両側をガゼット状に折り込むと、第2のシート状物4である透明フィルム8、9は、その微小孔10が穿設された透明フィルム9が前記第1のシート状物3の内面側に設けた吸水紙7に接触する状態で折り畳まれることになる。
【0021】
この後さらに、外装フィルム2の一方の端部をシールしてシール部11を形成して閉塞するとともに、このシール部11の端部に開封用の切込み12を形成し、これによりガゼット状の食品包装体1が形成される。
【0022】
上記のように構成されている食品包装体1を使用する場合には以下のようにする。
【0023】
まず、食品包装体1の内部にシール部11と反対側の開口部から収納物Aであるホットドックやハンバーガーを挿入し、その開口部側の端部を折り返してテープ等で止めて封入し、あるいは、シールして封入し、このように収納、封入された状態で陳列されて販売される。
したがって、内部の収納物Aを収納した状態の断面は図4に示すようになる。
【0024】
食べる時はそのまま電子レンジで加熱すると、収納物Aの内部から出る蒸気のうちの上面から出たりする一部のものは第2のシート状物4の内側に設けた方の透明フィルム9に穿設された微小孔10を通って第2のシート状物4の両透明フィルム8、9間に位置して溜まることになる。
【0025】
一方、収納物Aの内部から出る蒸気のうちの下面から出たりするもの等は、第1のシート状物3の樹脂フィルム6の上面に設けた吸水紙7に吸われることになる。
【0026】
したがって、電子レンジによる加熱時に、特に収納物Aの上面から出る蒸気は第2のシート状物4の内部に溜まり、また、特に下面から出る蒸気は第1のシート状物3に設けた吸水紙7に吸われた状態で保持される。
【0027】
この場合、第2のシート状物4を構成する透明フィルム8、9のうちの一方9に設けた微小孔10は、打ち抜きで形成した場合でも逆流することなく、水分は両透明フィルム8、9間に溜められるが、微小孔10を他の透明フィルム8と反対側から尖ったもので突き刺して形成した方がより逆流を防止できる(図5参照)。
【0028】
これによって、電子レンジによる加熱時に収納物の内部から出る蒸気は収納物の表面に付着することがないので、収納物の味を損なう恐れがない。
【0029】
そして、加熱された収納食品を取り出す時は、シール部11の端部に設けた切込み12を用いて包装体を裂開すれば、容易に取り出すことができる。
この場合、切込みは設けても、設けなくても良く、設けた場合には種々な形態のものを採用することができる。
【0030】
なお、電子レンジでの加熱時に内部の空気が膨張して内圧が高くなるが、開口部をテープで止めたり、あるいは、図6に示すようにシールした部分を均一のシール強さではなく部分的に強く11a、あるいは弱く11bシールする等の適宜の手段によって内圧が高くなった時にその圧力を外部に逃がすことにより包装体が破裂することは防止でき、これは予め施してあるシール部11であっても、また、収納物を収納した後に行う開口部の閉塞のためのシール部であっても良い。
【0031】
また、前記実施例では、第1のシート状物3と第2のシート状物4とで筒状に形成したものを示し、透明フィルム8、9からなる第2のシート状物4を上面に配置したガゼット袋にしたが、これに限定することなく、この実施例に示すような筒状に形成しなくても、また、第2のシート状物4を上面に配置したガゼット袋でなくても良い。
【0032】
すなわち、第1のシート状物3と第2のシート状物4とを用いて筒状の合掌袋としたり、あるいは、所謂、合せ貼り袋であっても良く、要は、紙5とポリエチレン等の樹脂フィルム6とを重ねて融着して一体にして形成された第1のシート状物3と、2枚の樹脂製の透明フィルム8、9を重合して形成した第2のシート状物4とで包装体を形成すれば良いものである。
【0033】
したがって、第1のシート状物3を構成する紙5に必要な模様、文字等を施すことができるとともに、第2のシート状物4によって内部を目視することができ、しかも、加熱時に生じた蒸気を第2のシート状物4の透明フィルム8、9の間に溜めて保持することができる。
【0034】
特に、収納物がホットドックのように上面に具が開放して位置しているものの場合に、第2のシート状物4を上面の中央部に位置させて食品包装体を形成すれば、ソーセージ等の具に水分が付着することや、ケチャップ等に水分が加えられたりして見栄えが悪くなったりすることを防止でき、また、味覚を損なうことがない。また、第1のシート状物3の内面側に設けた吸水紙7によっても加熱時に生じた蒸気は吸収されるのでパンの部分がべちゃべちゃになることも防止できる。
【0035】
そして、吸水紙7を大きくすること、たとえば、第1のシート状物3の樹脂フィルム6と略同一大として、樹脂フィルム6の内面全面に渡って吸水紙7を位置させることも可能であり、この場合にはより大きな吸水効果を発揮するものである。
【0036】
また、前記第1のシート状物3に使用した樹脂フィルム6は紙5と接着、融着等の手段で一体化が可能であればどのようなものであってもよく、さらに、第2のシート状物4としては透明フィルム8として、微小孔10を穿設した透明フィルム9との間を接着、融着等の手段で一体化が可能で、さらに、第1のシート状物3に使用した樹脂フィルム6との間を接着、融着等の手段で一体化が可能であればどのようなフィルムであっても使用可能である。
【0037】
【発明の効果】
この発明による食品包装体は、上記のように構成したことにより以下のような効果を奏する。
すなわち、第2のシート状物を構成する外側透明フィルム及び内側透明フィルムを介して内部の収納物を目視することができるので、購入の際に間違ったものを購入する心配がなくなる。
また、第2のシート状物の内側透明フィルムには、上下面間を貫通する複数の微小孔が設けられるとともに、第2のシート状物に対応する第1のシート状物の部分には、吸水紙が設けられているので、電子レンジ等による加熱の際に、収納物の上面側から放出される蒸気は、第2のシート状物の内側透明フィルムの微小孔を通って内側透明フィルムと外側透明フィルムとの間に溜められ、収納物の下面側から放出される蒸気は、吸水紙に吸われることになる。
従って、電子レンジ等による加熱の際に、収納物の内部から放出される蒸気が収納物の表面に付着して、収納物の形状を変化させて見栄えを悪くしたり、味を損なわせたりするようなことはなくなる。
さらに、外装フィルムを構成する第1のシート状物は、外側に紙が配置されているので、この紙に模様、文字等を表示することができる。従って、装飾を施して体裁を良くしたり、調理方法、開封方法等を表示することができるので、消費者の購買意欲を喚起させることができる。
さらに、外装フィルムはガゼット状に形成されているので、収納物の形状に関わらずに収納物を収納し易くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の食品包装体を示す全体概略図である。
【図2】使用した第1のシート状物の概略断面図である。
【図3】使用した第2のシート状物の概略断面図である。
【図4】この発明の食品包装体の内部に収納物を収納した状態の概略断面図である。
【図5】第2のシート状物の他の例を示す概略断面図である。
【図6】内部を閉塞するためのシール部の例を示す概略図である。
【符号の説明】
1……食品包装体
2……外装フィルム
3……第1のシート状物
4……第2のシート状物
5……紙
6……樹脂フィルム
7……吸水紙
8、9……透明フィルム
10……微小孔
11……シール部
12……切込み
Claims (2)
- ホットドックやハンバーガー等の収納物を収納したまま電子レンジで加熱するための食品包装体であって、
紙と樹脂フィルムとを重ねて融着して一体に形成してなる第1のシート状物と、
前記第1のシート状物を前記樹脂フィルムを内側にした状態で筒状に湾曲させ、この状態で前記樹脂フィルムの湾曲方向の両端部間に両端部が一体に接着される第2のシート状物とからなる筒状の外装フィルムと、
前記第1のシート状物の前記樹脂フィルムの前記第2のシート状物に対向する部分に一体に接着される吸水紙とを備え、
前記第2のシート状物は、前記樹脂フィルムの湾曲方向の両端部に両端部が一体に接着される外側透明フィルムと、該外側透明フィルムの内側に積層されるとともに、両端部が前記外側透明フィルムの前記両端部に一体に接着され、かつ、上下面間を貫通する微小孔が複数設けられる内側透明フィルムとからなり、
前記第1のシート状物の長手方向の一端部がシールされていることを特徴とする食品包装体。 - 前記外装フィルムは、前記第2のシート状物を上側にした状態で、両側部が内方に折り曲げられてガゼット状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の食品包装体。
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JP15014995A Expired - Lifetime JP3607750B2 (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 食品包装体 |
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- 1995-06-16 JP JP15014995A patent/JP3607750B2/ja not_active Expired - Lifetime
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