JP3606844B2 - サーマルプリンタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、サーマルプリンタに関し、更に詳しくは、複数の感熱発色層と、この感熱発色層の最上層を保護する保護層とが順次層設された感熱記録紙へサーマルヘッドから所定の熱エネルギーを供給して、感熱発色層に画像を記録するサーマルプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】
目の不自由な人に対して印字内容を案内するために、専用の点字用紙の紙面を凸状に隆起させて点字を形成する点字プリンタがある。このような点字プリンタでは、出没自在の複数のピンとこれらのピンが突出したときに嵌り込む複数のドット孔とが紙面を挟んで用紙の幅方向に1列に並べられた印字ヘッドを備えている。各ピンは、点字データに応じて突出してドット孔に嵌り込む位置まで紙面を押圧し、紙面を凸状に隆起させて1列分の点字を形成する。1列分の点字形成が終わると、点字用紙が1列分搬送されて次の列の点字が形成される。
【0003】
上記のような点字プリンタは、目の不自由な人と健常者の双方に対応した印字内容を記録することができないため、極めて限られた範囲でしか使用できない。これに対して、特開2001−96916公報には、一方の面に所定の熱エネルギーが供給されることにより発色する感熱発色層を形成し、他方の面に所定の熱エネルギーが供給されることにより発泡する発泡層を形成した感熱記録紙を用いたサーマルプリンタが提案されている。このサーマルプリンタには、発泡層用、感熱発色層用に2つのサーマルヘッドが設けられている。これらのサーマルヘッドにより、発泡層には点字のパターンを隆起させ、感熱発色層には通常の印字を行って、目の不自由な人と健常者の双方に対して印字内容を案内する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特開2001−96916公報記載のサーマルプリンタは、発泡層用、感熱発色層用に2つのサーマルヘッドを用いているため、部品点数が多くなり、且つ装置構成および制御が複雑化するという問題がある。また、発泡層を形成した感熱記録紙を用いなければならず、市販の感熱記録紙を使用できないため汎用性に乏しい。さらに、絵や写真、地図など文字以外の画像情報を盛り込むことができないので利用価値が低い。
【0005】
本発明は、プリンタ装置を複雑化することなく、点字および画像を同時にプリントすることで、目の不自由な人と健常者の双方が、汎用性および利用価値の高い情報を得ることができるサーマルプリンタを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、発色する色および熱エネルギーが異なった複数の感熱発色層と、この感熱発色層の最上層を保護する保護層とが順次層設された感熱記録紙を用い、この感熱記録紙へサーマルヘッドから所定の熱エネルギーを供給して、前記感熱発色層に面順次で画像を記録するサーマルプリンタにおいて、前記感熱発色層の最下層へ画像を記録する際に、前記サーマルヘッドから前記感熱記録紙へ、前記所定の熱エネルギーよりも大きな熱エネルギーを供給し、保護層に気泡を発生させ、この気泡により前記感熱記録紙に生じた隆起を用いて、感熱記録紙に点字を形成させることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明を実施したサーマルプリンタの構成を示す概略図である。サーマルプリンタ2は、搬送ローラ対3、サーマルヘッド4、プラテンローラ5、光定着装置6、システムコントローラ7などから構成される。プリンタ本体8には、カラー感熱記録紙(以下記録紙と略記する)9を挿入する挿入口8aと、記録紙9を排出する排出口8bとが設けられている。記録紙9は、搬送ローラ対3に挟持され、挿入口8aと排出口8bとの間に形成された図示しない記録紙搬送路に沿って搬送される。
【0008】
搬送ローラ対3は、一方がキャプスタンローラ3a、他方がピンチローラ3bとなっている。キャプスタンローラ3aにはパルスモータ10が接続されており、モータドライバ11を介してシステムコントローラ7によって回転が制御される。パルスモータ10への駆動パルスは、パルスカウンタ12でカウントされる。システムコントローラ7は、カウントした駆動パルスによってプリント開始位置、記録紙戻し位置を特定する。パルスカウンタ12は、パルスモータ10の正転時には駆動パルスをアップカウントし、逆転時には駆動パルスをダウンカウントする。
【0009】
ピンチローラ3bには、図示しないシフト機構が設けられており、キャプスタンローラ3aに圧接する圧接位置と、キャプスタンローラ3aから離れる退避位置との間で移動する。記録紙9の先端が各搬送ローラ対3の位置に達すると、ピンチローラ3bが移動して記録紙9を挟持する。
【0010】
サーマルヘッド4は、記録紙搬送路上方に配置されている。サーマルヘッド4の記録紙9と対面する位置には、多数の発熱素子を記録紙9の幅方向に沿ってライン状に配列した発熱素子アレイ4aが設けられている。サーマルヘッド4は、ヘッドドライバ13を介してシステムコントローラ7に接続されている。
【0011】
プラテンローラ5は、サーマルヘッド4と対向するように記録紙搬送路下方に配置されている。プラテンローラ5には、図示しないシフト機構が設けられており、サーマルヘッド4と記録紙9とを適正な接触圧力で接触させる記録位置と、記録紙9と離間して下方に退避する退避位置との間で選択的にセットされる。プラテンローラ5は、熱記録時の記録紙9の搬送に対して従動回転し、記録紙9と発熱素子アレイ4aの各発熱素子との接触状態を安定させる。また、プラテンローラ5は、給紙時および排紙時には記録紙9の移動を阻害しないように、待避位置へ移動してサーマルヘッド4との間に隙間を形成する。
【0012】
光定着装置6は、反射板14、イエロー用紫外線ランプ15、マゼンタ用紫外線ランプ16からなる。イエロー用紫外線ランプ15は、発光波長のピークが420nmの近紫外線を放射し、マゼンタ用紫外線ランプ16は、発光波長のピークが365nmの紫外線を放射する。これらの紫外線ランプ15、16は、記録紙9が図中矢印Bで示す逆方向へ搬送される際に、ドライバ17を介してシステムコントローラ7によって選択的に点灯され、熱記録済みのイエロー感熱発色層24およびマゼンタ感熱発色層23(図2参照)が再度加熱されても発色しないように定着する。
【0013】
システムコントローラ7には画像入力装置18と点字入力装置19とが接続されている。これらの入力装置18、19には、画像データおよび点字データがそれぞれ入力される。システムコントローラ7では、入力された画像データをイエロー、マゼンタ、シアンの各色プリントデータに分解する。システムコントローラ7は、記録紙9が図中矢印Aで示す順方向へ搬送される際に、各色プリントデータに応じて発熱素子アレイ4aの各発熱素子を発熱させ、詳しくは後述するように、記録紙9に所定の発色熱エネルギーを供給して熱記録を行う。
【0014】
図2に示すように、記録紙9は、支持体21上に、シアン感熱発色層22、マゼンタ感熱発色層23、イエロー感熱発色層24、および保護層25が順次層設されている。最下層であるシアン感熱発色層22は、電子供与性染料前駆体と電子受容性化合物を主成分として含有し、加熱されたときにシアンに発色する。
【0015】
マゼンタ感熱発色層23は、最大吸収波長が約365nmであるジアゾニウム塩化合物と、これと熱反応してマゼンタに発色するカプラーとを含有している。このマゼンタ感熱発色層23は、サーマルヘッド4でマゼンタ画像を熱記録した後に、365nm付近の紫外線を照射すると光定着して発色能力が失われる。
【0016】
イエロー感熱発色層24は、最大吸収波長が約420nmであるジアゾニウム塩化合物と、これと熱反応してイエローに発色するカプラーとを含有している。このイエロー感熱発色層24は、420nm付近の近紫外線を照射すると光定着して発色能力が失われる。
【0017】
各感熱発色層22〜24の発色特性を示す図3において、イエローの画像を熱記録する場合には、バイアス熱エネルギーBYに階調表現熱エネルギーGY1を加えた発色熱エネルギー(BY+GY1)を記録紙9に供給する。バイアス熱エネルギーBYは、イエロー感熱発色層24が発色する直前のエネルギーであり、一定値である。階調表現熱エネルギーGY1は、画像データに基づいた発色濃度に応じて決定される。なお、マゼンタおよびシアンも同様であるので、符号のみを付してある。
【0018】
熱記録は、イエロー、マゼンタ、シアンの順に3色面順次で行われ、シアン記録時には、同時に点字データの熱記録も行われる。このとき、システムコントローラ7から、点字データに基づいて点字を形成する部分に、シアン感熱発色層22に供給される所定の発色熱エネルギー(BC+GC1)よりも大きい熱エネルギー(BC+GC1+GC2)を供給する信号が、ヘッドドライバ13を介してサーマルヘッド4へ伝達される。
【0019】
図4に示すように、熱エネルギー(BC+GC1+GC2)が供給された部分の保護層25内には、化合物分解時に発生する窒素ガスを主要因とする気泡31が発生する。この気泡31により記録紙9に生じた隆起によって点字32が形成される。
【0020】
次に、上記実施形態の作用について説明する。プリント指示がなされると、記録紙9が給紙され、搬送ローラ対3によって搬送される。1回目の順方向の搬送中にイエロー感熱発色層24に対してサーマルヘッド4によるイエロー画像の熱記録が行われる。サーマルヘッド4によってイエロー画像が記録されると、記録紙9の記録済み部分は光定着装置6に順次送られる。イエロー画像の記録中にイエロー用紫外線ランプ15が点灯し、420nm付近に発光ピークを持つ近紫外線が記録紙9に照射され、イエロー感熱発色層24の記録済み部分から順次光定着が施される。イエロー用紫外線ランプ15から放射され、記録紙9以外の方向に放射された紫外線は、反射板14で反射され、記録紙9に集光される。
【0021】
イエロー感熱発色層24の熱記録が終了し、記録紙9の記録済み部分のすべてが光定着装置6を通過すると、イエロー用紫外線ランプ15が消灯する。そして、搬送ローラ対3が逆回転して記録紙9が逆方向に搬送される。記録紙9がサーマルヘッド4の位置まで戻ると、2回目の順方向への搬送が開始される。
【0022】
2回目の順方向の搬送中に、マゼンタ感熱発色層23に対して、サーマルヘッド4によるマゼンタ画像の熱記録が行われる。サーマルヘッド4によってマゼンタ画像が記録されると、記録紙9の記録済み部分は光定着装置6に順次送られる。マゼンタ画像の記録中にマゼンタ用紫外線ランプ16が点灯し、365nm付近に発光ピークを持つ紫外線が記録紙9に照射され、マゼンタ感熱発色層23の記録済み部分から順次光定着が施される。マゼンタ用紫外線ランプ16から放射され、記録紙9以外の方向に放射された紫外線は、反射板14で反射され、記録紙3に集光される。
【0023】
マゼンタ感熱発色層23の熱記録が終了し、記録紙9の記録済み部分のすべてが光定着装置6を通過すると、マゼンタ用紫外線ランプ16が消灯し、搬送ローラ対3が逆回転して記録紙9がサーマルヘッド4の位置まで戻される。そして、3回目の順方向への搬送が開始され、この搬送中にシアン画像が記録される。このとき、点字データに基づいて点字を形成する部分には、熱エネルギー(BC+GC1+GC2)がサーマルヘッド4から供給され、点字32が形成される。全ての画像および点字の記録が終了すると、記録紙9は排出口8bから排出される。
【0024】
なお、例えば記録する画像の輪郭を画像データとは別に画像輪郭データとして画像入力装置18に入力し、この画像輪郭データに基づいた画像輪郭記録を、点字記録と同様に処理するようにすれば、目の不自由な人がその輪郭を手でなぞることで画像の輪郭が触覚的に分かるのでより好ましい。また、上記実施形態では、画像および点字の記録を両方行っているが、通常の画像記録や点字のみを記録することも勿論可能である。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、本発明のサーマルプリンタによれば、感熱発色層の最下層へ画像を記録する際に、サーマルヘッドから感熱記録紙へ、感熱発色層の最下層を発色させる所定の熱エネルギーよりも大きな熱エネルギーを供給し、保護層に気泡を発生させ、この気泡により感熱記録紙に生じた隆起を用いて、感熱記録紙に点字を形成させているので、感熱記録紙に発泡層などの特別な構造を設ける必要がなく、部品点数を増やさずに点字および画像を同時にプリントすることが可能である。したがって、プリンタ装置を複雑化することなく、目の不自由な人と健常者の双方が、汎用性および利用価値の高い情報を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したサーマルプリンタの構成を示す概略図である。
【図2】カラー感熱記録紙の構成を示す断面図である。
【図3】カラー感熱記録紙の発色特性を示すグラフである。
【図4】点字形成後のカラー感熱記録紙を示す断面図である。
【符号の説明】
2 サーマルプリンタ
4 サーマルヘッド
6 光定着装置
7 システムコントローラ
9 カラー感熱記録紙
14 反射板
15 イエロー用紫外線ランプ
16 マゼンタ用紫外線ランプ
18 画像入力装置
19 点字入力装置
22 シアン感熱発色層
23 マゼンタ感熱発色層
24 イエロー感熱発色層
25 保護層
31 気泡
32 点字

Claims (1)

  1. 発色する色および熱エネルギーが異なった複数の感熱発色層と、この感熱発色層の最上層を保護する保護層とが順次層設された感熱記録紙を用い、この感熱記録紙へサーマルヘッドから所定の熱エネルギーを供給して、前記感熱発色層に面順次で画像を記録するサーマルプリンタにおいて、
    前記感熱発色層の最下層へ画像を記録する際に、前記サーマルヘッドから前記感熱記録紙へ、前記所定の熱エネルギーよりも大きな熱エネルギーを供給し、保護層に気泡を発生させ、この気泡により前記感熱記録紙に生じた隆起を用いて、感熱記録紙に点字を形成させることを特徴とするサーマルプリンタ。
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