JP3606149B2 - 光源装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ショートアーク型放電ランプを使用した光源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、プレゼンテーションツールとして、液晶プロジェクタやDMDプロジェクタが多用されているが、その投射用光源は高輝度が要求されるので、メタルハライドランプや水銀ランプなどのショートアーク型の放電ランプが使用されている。また、大画面の投射をするプロジェクタ用光源には、最近ではショートアーク型のキセノンランプが使用されている。
【0003】
ショートアーク型放電ランプ、例えばキセノンランプは、キセノンガスが封入された石英ガラス製の発光容器内に一対の電極が対向配置されており、発光容器の両側に封止管が連設されている。そして、段継ぎガラスシール法のランプにおいては、先端に電極が形成された電極芯棒が封止管内の段継ぎガラス部により気密に封止されている。段継ぎガラス部より外部に伸び出した電極芯棒が外部リード棒を兼ね、この外部リード棒の尾端に撚り線からなるリード線がロウ付けにより接続されている。また、封止管には、有底筒状の口金が接着剤で接着されており、外部リード棒およびリード線はこの口金により覆われている。そして、リード線の端部が口金の端子に接続されている。
段継ぎガラスシール法に代えて、電極芯棒の端部と外部リード棒の端部をそれぞれ金属箔に接続し、この金属箔を封止管内に気密に埋設する箔シール法により封止することもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、プロジェクタの光源装置は、ケーシング内に配置されたキセノンランプは点灯時において極めて高温になり、タングステンやモリブデンからなる外部リード棒も高温になる。外部リード棒が高温になると、段継ぎガラス部も高温となり、歪を生じさせる。そして、この歪により段継ぎガラスに亀裂を発生させることがある。
また、口金内の外部リード棒は大気に曝されているので、高温下において酸化が急速に進む。そして、この酸化が外部リード棒の封止管内の部分に伝播すると、封止部にある段継ぎガラス部を構成する石英ガラスを押し広げる力が働き、ついには亀裂が発生することがある。
箔シール法のランプの場合においても、ランプが極めて高温になると箔シール部内の外部リード棒および金属箔が酸化し、箔シール部を構成する石英ガラスに亀裂が発生する。
【0005】
このため従来は、口金の周面に対向する一対の通風用開口を形成したり、口金の外面に冷却フィンを設けたりしていた。しかし、口金の周面に通気用開口を設けても、光源装置内の冷却風はランプの軸線方向に沿って流れることが多いので、ランプの軸線と直角方向の通気用開口から口金内に流入する冷却風が少なく、口金内の外部リード棒を十分に冷却できなかった。そして、口金内に流入した冷却風は、外部リード棒に沿って流れず、外部リード棒と直角方向に流れるので、外部リード棒の狭い範囲しか冷却できない。また、口金の外面に設けた冷却フィンは、熱伝導による放熱を利用した冷却であり、これも口金内の外部リード棒を十分に冷却できなかった。
【0006】
ことに最近は、プロジェクタの小型化の要請から、ランプ全体の長さにも制限が加わり、外部リード棒と点灯時に高温になる電極との間隔が狭くなるので、外部リード棒の高温化がますます顕著になり、外部リード棒の高温酸化に起因するランプの短寿命化の問題がより顕在化しつつある。
【0007】
そこで本発明は、口金内の外部リード棒を十分に冷却でき、外部リード棒の高温酸化が抑制されてランプ寿命の長いショートアーク型放電ランプを使用した光源装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明は、ケーシング内に、ショートアーク型放電ランプとこのショートアーク型放電ランプを取り囲む凹面反射鏡が配置された光源装置であって、ショートアーク型放電ランプは、石英ガラス製の発光容器内に一対の電極が対向配置され、該電極と電気的に接続された外部リード棒が該発光容器の両端に連設された封止管から伸び出し、該封止管に取り付けられた有底筒状の口金に該外部リード棒がリード線を介して電気的に接続され、前記口金の周面に通風用の第1開口が形成されるとともに、少なくとも一方の該口金の尾端面にも通風用の第2開口が形成されてなり、該口金の周面に螺着部を形成するとともに、ランプ保持板に取付孔を形成し、該口金をランプ保持板の取付孔に挿入して螺着することによりショートアーク型放電ランプを保持する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、図面に基づいて本発明の実施の形態を具体的に説明する。図1は、段継ぎガラスシール法によりシールされたショートアーク型のキセノンランプを示す。図1において、略球状をした発光容器11は石英ガラスからなり、発光容器11の両端に封止管12が一体に連設されている。発光容器11内には、キセノンガスが封入され、また、一対の電極である陽極21と陰極22が対向配置されている。陽極21および陰極22は、それぞれタングステンからなる電極芯棒23の先端に一体に連設されている。
【0012】
封止管12内には段継ぎガラス部13が配置されており、一対の電極芯棒23は段継ぎガラス部13の封止部14によってそれぞれ気密に封止されている。従って、電極芯棒23は封止部14より外側に伸び出しているが、その伸び出した部分が外部リード棒24を兼ねている。そして、外部リード棒24の端部に、撚り線からなるリード線25がロウ付により接続されている。封止管12には有底筒状の口金30が接着剤39により接着されており、外部リード棒24およびリード線25は口金30の内部空間に位置している。そして、リード線25の端部は、口金30の端子33にロウ付により接続されている。
【0013】
図2は、箔シール法でシールされたショートアーク型のキセノンランプを示す。図2において、電極芯棒23の端部がモリブデンからなる金属箔26に溶接されるとともに、外部リード棒24の一端も金属箔26に溶接されている。そして、この金属箔26を封止管12内に配置し、封止管12の石英ガラスを加熱して軟化させ、封止管12内を減圧状態にして収縮させることにより、金属箔26を封止管12内に埋設して封止している。なお、軟化した封止管12を圧着して金属箔26を埋設することもある。その他の構造は、図1に示すキセノンランプと同じである。
【0014】
ここで、口金30の周面には通風用の第1開口31が形成され、口金30の尾端面にも通風用の第2開口32が形成されている。従って、装置内の冷却風はキセノンランプの軸線方向に沿って流れるので、冷却風の流れに対して上流側に位置する口金30の場合、冷却風は口金30の尾端面に形成された第2開口32から口金30内に流入し、リード線25および外部リード棒24に沿って流れて口金30の周面に形成された第1開口31から流出する。そして、冷却風の流れに対して下流側に位置する口金30の場合、冷却風は第1開口31から口金30内に流入し、外部リード棒24およびリード線25に沿って流れて第2開口32から流出する。
【0015】
いすれにしても、口金30内の冷却風の流れの方向は、装置内の冷却風の流れの方向と一致するので、口金30の周面にのみ通風用開口を設けて口金30内の冷却風の流れの方向が装置内の冷却風の流れの方向と直交する場合よりも、多量の冷却風が口金30内に流れ込むことができる。また、口金30内に流入した冷却風は外部リード棒24および外部リード棒24に接続されたリード線25に沿って流れるので、多量の冷却風が口金30内に流入することと相俟って、外部リード棒24は効率よく冷却される。
【0016】
外部リード棒24を更に効率よく冷却するためには、外部リード棒24やリード線25に放熱部を設けるのがよい。図3(A)は、リード線25を形成する撚り線をほぐして膨大部を形成して冷却風との接触面積を大きくし、これを放熱部27とした例を示す。図3(B)は、リード線25に冷却フィンを取り付け、これを放熱部27とした例を示す。口金内の外部リード棒24が長い場合は、外部リード棒24に冷却フィンを取り付けるのがよい。
【0017】
また、冷却風に対して下流側の口金30の周面に形成された第1開口31から多量の冷却風を口金30内に流入されるためには、図4に示すように、集風フード38を設けるのがよい。図4(A)は集風フード38を口金30に一体に取り付けた例を示し、図4(B)は集風フード38をランプ保持板51に一体に取り付けた例を示すが、いずれにしても、キセノンランプに沿って流れる冷却風は、集風フード38によって流れの方向が強制的に変えられ、より多量の冷却風を口金30内に導くことができる。
【0018】
第1開口31および第2開口32の個数、形状、開口面積などは特に限定されないが、できるだけ開口面積の和を大きくするのが好ましい。また、図5に示すように、口金30の隅部の稜線が切り欠かれて、口金30の周面に形成された一部の第1開口31と口金30の尾端面に形成された第2開口32が合体したものであってもよい。
【0019】
図1または図2に示すランプの形状は左右対称であり、陰極側も陽極側も熱的条件がほぼ同じであるので、陰極側および陽極側の口金30,30に第2開口32を形成したが、例えば一方の封止管12が長くて外部リード棒24に対する熱的条件が緩やかなときは、封止管12が短くて熱的条件が厳しい側の口金30にのみ第2開口32を形成してもよい。
【0020】
図6は、図1に示したショートアーク型のキセノンランプ10を光源ランプとする光源装置を示す。箱型のケーシング50は、その前面に光出射口52が形成されている。また、ケーシング50の上面には冷却風流入開口53が形成され、後面には冷却風排出開口54が形成されている。そして、ケーシング50の内部に、消費電力が例えば2000Wのキセノンランプ10と凹面反射鏡40が配置されている。
【0021】
キセノンランプ10は、ケーシング50の底板に立設されたランプ保持板51により保持されている。口金30の周面には、図7(A)に示すように、螺着部34が形成されいる。一方、ランプ保持板51には取付孔51aが穿設され、取付孔51aの内面にもねじ部が形成されている。そして、口金30の螺着部34を取付孔51aに螺合することにより口金30をランプ保持板51に固定する。図7(B)は、取付孔51aの内面にねじ部を形成せず、口金30を取付孔51a内に挿入し、ナット部材59を螺着部34に螺合することにより口金30をランプ保持板51に固定した例を示す。いずれにしても、口金30の尾端面に形成された第2開口32がランプ保持板51と干渉しないので、多量の冷却風が口金30内に流入できるようになっている。
【0022】
凹面反射鏡40は、その反射面が断面回転であり、頂部に開口41が形成されている。そして、開口41にキセノンランプ10の一方の封止管12が挿入されており、凹面反射鏡40は、その光軸がキセノンランプ10の軸線と一致した状態でキセノンランプ10を取り囲んでいる。
【0023】
しかして、キセノンランプ10を点灯すると、電極間で形成されるアーク輝点から放射する光が凹面反射鏡40で反射して光出射口52から放射する。また、冷却風が冷却風流入開口53からケーシング50内に流入し、キセノンランプ10や凹面反射鏡40を冷却する。そして、前述のとおり、多量の冷却風が口金30の第1開口31から口金30内に流入し、第2開口32から流出するので、外部リード棒24は効率よく冷却される。冷却を終えた冷却風は冷却風排出開口54から外部に排出される。
【0024】
消費電力が2000Wのキセノンランプ10を使用した光源装置において、点灯時の外部リード棒24の温度を実際に測定した。温度測定位置は封止部14近傍の外部リード棒24の表面である。冷却風は、静圧が40Pa、風量が2m3/minである。また、口金30の尾端面に第2開口32を設けない従来例のキセノンランプについても同様に温度測定した。その結果、本実施例の外部リード棒の温度は420℃であり、従来例の温度は500℃であった。つまり、80℃の差が認められた。
ところで、本実施例のキセノンランプにおいては、500℃では、500時間から1000時間で段継ぎガラス部に亀裂を生じたが、420℃においては、2000時間以上経過しても亀裂は発生していない。また、外部リード棒または金属箔の酸化によるシール部ガラスの亀裂は、その温度が150℃下がると、シール部寿命は一桁伸びると考えられている。従って、外部リード棒の温度が500℃の場合のシール部寿命が2000時間であるならば、外部リード棒の温度が420℃である本実施例のキセノンランプのシール部寿命は8000時間程度であると推測される。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の光源装置で使用するショートアーク型放電ランプは、口金の周面に通風用の第1開口を形成するとともに、少なくとも一方の口金の尾端面にも通風用の第2開口を形成したので、多量の冷却風が口金内に容易に流入し、外部リード棒を効率的に冷却するので、外部リード棒の高温酸化を抑制でき、ランプ寿命の長い放電ランプとすることができる。また、外部リード棒やリード線に放熱部を設け、更には、第1開口に集風フードを設けると、より効率的に外部リード棒を冷却することができる。したがって、かかる放電ランプを使用した光源装置は、ランプの交換頻度の少ない信頼性の高い光源装置とすることができる。更には、外部リード棒の温度が低くなるので、従来よりもランプ全長を短くすることもでき、光源装置の小型化に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した段継ぎシールキセノンランプの断面図である。
【図2】本発明を適用した箔シールキセノンランプの断面図である。
【図3】放熱部を設けた例の説明図である。
【図4】集風フードを設けた例の説明図である。
【図5】口金の他の実施例の斜視図である。
【図6】光源装置の断面斜視図である。
【図7】ランプ保持構造の説明図である。
【符号の説明】
10 キセノンランプ
11 発光容器
12 封止管
13 段継ぎガラス部
14 封止部
21 陽極
22 陰極
23 電極芯棒
24 外部リード棒
25 リード線
26 金属箔
27 放熱部
28 放熱部
30 口金
31 第1開口
32 第2開口
33 接点
40 凹面反射鏡
50 ケーシング
51 ランプ保持板
Claims (1)
- ケーシング内に、ショートアーク型放電ランプと該ショートアーク型放電ランプを取り囲む凹面反射鏡が配置された光源装置であって、
前記ショートアーク型放電ランプは、石英ガラス製の発光容器内に一対の電極が対向配置され、該電極と電気的に接続された外部リード棒が該発光容器の両端に連設された封止管から伸び出し、該封止管に取り付けられた有底筒状の口金に該外部リード棒がリード線を介して電気的に接続され、前記口金の周面に通風用の第1開口が形成されるとともに、少なくとも一方の該口金の尾端面にも通風用の第2開口が形成されてなり、
前記口金の周面に螺着部が形成されるとともに、ランプ保持板に取付孔が形成され、該口金がランプ保持板の取付孔に挿入されて螺着されることによりショートアーク型放電ランプが保持されたことを特徴とする光源装置。
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