JP3605239B2 - 用紙後処理装置および画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、用紙整合トレイ部と、この用紙整合トレイ部にスタックされた用紙を綴じるためのスティプラを有するスティプルユニットを備えた用紙後処理装置に係り、特に、スティプルモードとノンスティプルモードにおける用紙仕分け機構に特徴のある用紙後処理装置およびその用紙後処理装置を備えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
スティプル機能、仕分け機能を有する用紙後処理装置が広く知られている。用紙の仕分けを行う場合、多数のビンに各部ごとに用紙を排出して仕分ける方式が主流であるが、低コスト機、小型機では、用紙の排出方向と直交する方向に揺動可能な1つの排紙トレイ(シフトトレイ)を用いて、用紙の積載位置を互い違いにずらして仕分けする方式(俗にドギーテール方式とも呼ばれる)も広く知られている。
ところで、最近パソコンが普及するようになり、従来のように、複写機を使用して1部の原稿から多部数のコピーを仕分け、丁合い、もしくはスティプルする時代から、直接パソコンよりプリンタに必要な部数だけ出力し、その際に、同様の後処理(スティプル等)をする時代に変わりつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような状況下で、例えばプリンタをセンターマシンとして使用する場合、複数のユーザがそのプリンタを使用し、パソコン上から複数のユーザのプリント紙が連続して出力されるとする。そしてあるユーザは、プリント紙を出力する際、スティプルモードの選択によりスティプルをしてシフトトレイに積載し、もう一方のユーザは、ノンスティプルモードの選択によりスティプルせずにシフトトレイ上で仕分けを行うとする。
ここで、連続して2人のユーザがセンターマシンにプリント出力をしていくと、2人のユーザが使用するプリント紙が後処理装置のシフトトレイに同時に積載され、混合してしまう場合がある。
【0004】
本発明の課題は、1つのシフトトレイ上で2人のユーザの出力紙を区別することができる用紙後処理装置および画像形成装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、用紙を揃えた状態でスタックする用紙整合トレイ部と、前記用紙整合トレイ部にスタックされた用紙を綴じるためのスティプラを有するスティプルユニットと、前記スティプルユニットで綴じられた用紙束と前記スティプルユニットに収納されずに排出される用紙を兼用で積載するシフトトレイとを備えた用紙後処理装置において、前記スティプルユニットで綴じられた用紙束と前記スティプルユニットに収納されずに排出される用紙とで、前記シフトトレイ上に排出される用紙の位置を、用紙排出方向と直交する方向に異ならせるように、前記シフトトレイをシフトするにした第1の手段により解決される。
また、上記課題は、第1の手段において、前記各用紙のうち、綴じられた用紙束が積載される際には、前記シフトトレイを、用紙の搬送中心に対してスティプルされていない側にシフトするようにした第2の手段により解決される。
また、上記課題は、第1又は2の手段の用紙後処理装置を備えた第3の手段により解決される。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は一実施の形態を示す全体構成図である。
【0007】
図1に示す用紙後処理装置は、画像形成装置1の排紙部に取り付けられており、画像形成装置1より排紙された用紙を切換爪2により直接排紙トレイ(シフトトレイ)3へ導くソート・スタック用の第1搬送路A及び、スティプル綴じまたは反転するための第2搬送路B、搬送ローラ8の逆転により第2搬送路Bに進入した用紙を再び第1搬送路Aに導く第3搬送路Cを備えている。なお、2aは切換爪2の回動中心である。
第3搬送路Cの最下流側に配置した前記排紙トレイ3は、スティプルを行わない用紙とスティプル綴じされた用紙の両者をスタックする機能を有する。
【0008】
本用紙後処理装置の入口部近傍には画像形成装置1より排紙された用紙を受け取る搬送ローラ4及び従動ローラ5を備え、さらにその直前部分には入口センサS1が備えられており、搬送される用紙の先端及び後端が検知されるようになっている。
前記搬送ローラ4の下流には、前記切換爪2が配されており、図示しないソレノイド及びスプリング等により、搬送方向を第1搬送路A及び第2搬送路Bの何れの方向へも変更できるようになっている。
第1搬送路Aには搬送ローラ6及びそれに従動する従動ローラ7が配されており、画像形成装置1より排紙された用紙を直接排紙トレイ3に導く。
また、スティプル綴じ及び反転するための第2搬送路Bにおいても、後述するブラシを備えた前記搬送ローラ8及び従動ローラ9が配されており、スティプル時には用紙をスティプルユニットDへ、また反転時には第3搬送路Cへ導くようになっている。
【0009】
なお、図1に示す他のユニットについては後述する図2以下で説明する。
図2はスティプルユニットDの側面(図1を正面とした場合の側面)図、図3は同、正面図である。
スティプルユニットDは、スティプル綴じを行うスティプラ10、搬送方向に直交する方向へ用紙を揃えるためのジョガーフェンス11、スティプル綴じされた用紙を排紙トレイ3へ排紙するための排紙ベルト12、及びそれに固定された排紙爪13、スティプルトレイ20、基準フェンス21等で構成されている。
なお、S2は排紙爪13の位置を検知するセンサであり、異なる用紙サイズでも用紙後端の位置が常に一定になるように、その位置を調節している。
なお、図2に示すように、用紙反転時の用紙最大幅の外側にスティプル時の用紙基準を配置している。
ここで、排紙爪13は、スティプルトレイ(請求項に記載した用紙整合トレイ部)20上で用紙の端部を揃えるフェンスとしての機能と、スティプル済みの用紙束を排紙トレイ3に向けて送り出す機能を兼ねている。
【0010】
図4は用紙排紙部の拡大構成図である。
排紙トレイ3への排紙口には、排紙ローラ14及びそれに従動する排紙従動ローラ17が配置されており、スティプルを行わない用紙やスティプル綴じされた用紙、及び反転された用紙を排紙トレイ3に排紙する。
排紙従動ローラ17は、通常は排紙ローラ14に接触した位置にいるが、必要に応じて支点aを中心として、排紙ガイド板18と共に一点鎖線の位置までの移動が可能となっている。
排紙トレイ3は、上下ガイドコロ15によりガイド板22に沿って上下方向への移動が可能となっており、図示しない駆動機構により駆動される。排紙トレイ3はまた、シフトガイドコロ16により用紙排紙方向に対して直交した方向(図の鉛直方向)にも移動可能となっており、これも図示しない駆動機構によりシフト動作が行われる。
S3は、排紙された用紙の上面を検知するための上面検知センサであり、排紙されスタックされた用紙の上面が常に排紙ローラ14に対して一定の位置になるように、排紙トレイ3の高さが調整される。
なお、図1において、23は反転ガイド、S4は反転入口センサを示す。
【0011】
動作としては、スティプルを行わず、1枚ごとに直接排紙トレイ3に用紙を排紙するソート・スタットモードと、スティプル綴じをした後に排紙するスティプルモードと、反転した後に排紙する反転モードとの3つに分けられる。
【0012】
以下、各モードごとに分けて説明する。
(1)ソート・スタックモード
切換爪2は、図1の一点鎖線の位置となり、画像形成装置1より排紙された用紙は、第1搬送路Aへ送られ、搬送ローラ6により排紙口へ送られる。このとき、常に排紙従動ローラ17は、排紙ローラ14に対して自重で加圧された状態で接しており、用紙はこれにより排紙トレイ3に排紙される。
排紙された用紙は、所定枚数分だけ次々に排紙トレイ3に排紙され、センサS3がその上面を検知することにより、用紙の上面が常に一定の高さになるように調整され、排紙トレイ3上に積載される。また、必要に応じて排紙トレイ3は、用紙排紙方向に対して直交する方向にシフト動作を行い、用紙の仕分けを行う。
また、後述する反転モードのときも、排紙トレイ3は同様の動作を行う。
【0013】
(2)スティプルモード
切換爪2は図1の実線の位置となり、画像形成装置1より排紙された用紙は、反転して第2搬送路Bへ導かれ、スティプルユニットDへ搬送される。このとき、排紙爪13は、センサS2により、用紙の後端が常に搬送ローラ8に対して一定の位置になるように、スティプルトレイ20の搬送経路上を移動する。
また、搬送ローラ8の同軸上には、このローラ8の直径より大きなブラシローラ8′が設けられていることにより、排紙爪13に用紙の先端が突き当たると同時に、その後端はスティプルトレイ20方向に押し付けられた状態でスタックされる。
【0014】
次に、ジョガーフェンス11により搬送方向に直交する方向に基準フェンス21に向かって寄せ動作が行われ、用紙は基準フェンス21及び排紙爪13に突き当たった状態でスタックされる。
用紙がスティプルトレイ20に進入するごとに同様の動作を繰り返し、用紙は揃えられた状態でスタックされる。
次に、スティプラ10により綴じ動作が行われ、スティプル済みの用紙束は、前記搬送方向の基準となっていた排紙爪13により排紙ローラ14方向へ搬送され、排紙トレイ3上に排紙される。排紙後は、自重でガイド板22に突き当たり、後端が揃えられてスタックされる。所定部数分だけスタックされた用紙束は、ソート・スタックモードのときと同様に、用紙の上面が常に一定の位置になるように制御される。
【0015】
(3)反転モード
切換爪2は、前記スティプルモードと同様に、図1の実線の位置となり、画像形成装置1より排紙された用紙は、反転して第2搬送路Bへ導かれる。このとき、切換爪2の先端は反転ガイド23にオーバーラップした状態で加圧されており、用紙はこれを押し退けるように搬送される。
次に、その後端が切換爪2を通過すると、搬送ローラ8が逆転し、用紙は、反転した状態でスイッチバックして第3搬送路Cへ送られ、再び第1搬送路Aを経て、搬送ローラ6により排紙口へ送られる。
なお、搬送ローラ8の逆転のタイミングは、反転入口センサS4の出力により得ている。このとき、排紙ベルト12に固定された排紙爪13は、第2搬送路Bへ導かれた用紙の先端に当たらない位置に逃げている。この位置は、排紙爪13の位置を検知するセンサS2により設定される。
【0016】
次に、本発明の一実施の形態における用紙(束)の排出について説明する。
図5はスティプルモード時の用紙束排出の様子を示す説明図、図6はノンスティプルモード時の用紙仕分けモード(シフトモード)の動作を示す説明図、図7はスティプルモード時に、排紙トレイをスティプルのない側にシフトさせたときの用紙積載状態を示す斜視図、図8はスティプルモード時に、排紙トレイをスティプルのある側にシフトさせたときの用紙積載状態を示す斜視図である。
【0017】
まず、スティプルモード時の用紙束排出について説明する。
スティプルモード時にはスティプルユニットDに搬送されてきた用紙は、図5に示すように、ジョガーフェンス11によって基準フェンス21までシフトさせられ、基準フェンス21に突き当てられて揃え作業が行われる。
揃え作業が終了すると、スティプラ10によって綴じ作業が行われ、基準フェンス21にそって矢印E方向に、綴じられた用紙束PAが排出される。この際、排紙トレイ3はαの位置(実線で示す)、即ち、用紙搬送中心に対してスティプルのない側にシフトしており、図5のような状態(斜線部)で用紙束PAが積載される。なお、Sはスティプラ10によって用紙束PAに打たれた綴じ針(スティプル)である。ところで、スティプルのない側とは、スティプラ10の設置されていない側、あるいは用紙束の綴じ針Sのない側である。また、βの位置(2点鎖線で示す)は排紙トレイ3がスティプルのある側にシフトした状態である。
【0018】
続いて、ノンスティプルモード時の用紙仕分けについて説明する。
シフトモード時は、用紙(用紙束)P1とP2を仕分けるために、排紙トレイ3は図6の(a)に示す位置(実線で示す位置α)と図6の(b)に示す位置(実線で示す位置β)とに交互に変位し、したがって、用紙P1とP2は互い違いに排紙トレイ3に積載されることで仕分けが行われる。
【0019】
ここで、図5に示すように用紙束PAが積載された状態で、次のユーザがシフトモードで排出させた場合、図6の(a)のαの位置にある排紙トレイ3に用紙P1が積載される。なお、排紙トレイ3は前記図5と同様のαの位置にあるが、スティプルされた用紙束PAが積載される位置と、シフトモード時に積載される位置とでは用紙(束)の排出基準が異なるため、図5及び図6(a)に示すように、排紙トレイ3に積載された用紙束PAと用紙P1とは搬送方向と直交する方向にずれている。そして、排紙トレイ3を図6の(b)に示す位置(実線で示す位置β)に変位させ用紙P2が積載され、前述したように交互に繰り返して積載する。
【0020】
従って、図7に示すように、スティプル済みの用紙束PAと、スティプル済みの用紙束PA上にノンスティプルモード時の用紙(用紙束)PBをずらした状態で排紙トレイ3に積載することができるので、両者を区別することができる。
なお、PAはスティプルモードで排出された用紙束群、PBはシフトモード、即ち、ノンスティプルモードで用紙を仕分けするモードのときの用紙束P1,P2群を示す。
【0021】
なお、スティプルモード時に、排紙トレイ3をスティプルのある側(図5のβの位置)にシフトさせて用紙束群PAを積載し、その後、上述と同様に図6(a),(b)のように用紙束群PA上に用紙束群PBを積載してもよい。また、用紙束群PBを先に排紙トレイ3に積載し、用紙束群PB上に用紙束群PAを積載してもよい。
また、用紙束群PBは、各用紙束が交互に位置をずらしているが、図6の(a)に示す位置(実線で示す位置α)から始めてもよいし、図6の(b)に示す位置(実線で示す位置β)から始めてもよい(図8参照)。つまり、どちらでも、その側端部が用紙束群PAに近づく位置にある用紙束は、用紙束群PAの端部とは距離F分だけずれているので、両者を一目で区別することができる。
ところで、距離Fの設定によっては、つまり、図5のβの位置にある排紙トレイ3上で用紙束群PAの右端の位置と、図6(a)のαの位置にある排紙トレイ3上で用紙束群PBの右端の位置が同じであると、図8に示すように、用紙束群PAの右側面と用紙束群PBの下から偶数部目の右側面が面一となって両者の区別を付けにくい。
【0022】
このような前記実施の形態にあっては、スティプルユニット(10)で綴じられた用紙束PAとスティプルユニット(10)に収納されずに排出される用紙PBとで、シフトトレイ(3)上に排出される用紙の位置を、用紙排出方向と直交する方向に異ならせると共に、各用紙のうち、綴じられた用紙束PAが積載される際には、シフトトレイ(3)を、用紙の搬送中心に対してスティプルされていない側にシフトするようにしたため、2人のユーザが異なるモード(スティプルモードとノンスティプルモード)で出力した場合、シフトトレイ(3)上では2人のユーザの出力紙が区別でき、また、スティプルモード時に、シフトトレイ(3)の位置を搬送中心に対してスティプルのない側にシフトしておくことで、スティプルした用紙束PAと、スティプルせずに排出し仕分けされた用紙PBを、一目瞭然で判別することができるようになる。
【0023】
【発明の効果】
請求項1ないし3記載の発明によれば、2人のユーザが異なるモード(スティプルモードとノンスティプルモード)で出力した場合、シフトトレイ上では2人のユーザの出力紙が区別でき、また、スティプルモード時に、シフトトレイの位置を搬送中心に対してスティプルのない側にシフトしておくことで、スティプルした用紙束と、スティプルせずに排出し仕分けされた用紙を、一目瞭然で判別することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る用紙後処理装置の全体構成図である。
【図2】スティプルユニットの側面図である。
【図3】同、正面図である。
【図4】用紙排紙部の拡大構成図である。
【図5】スティプルモード時の用紙束排出の様子を示す説明図である。
【図6】ノンスティプルモード時の用紙仕分けモードの動作を示す説明図である。
【図7】スティプルモード時に排紙トレイをスティプルのない側にシフトさせたときの用紙積載状態を示す斜視図である。
【図8】スティプルモード時に排紙トレイをスティプルのある側にシフトさせたときの用紙積載状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
A 第1搬送路
B 第2搬送路
C 第3搬送路
D スティプルユニット
2 切換爪
3 排紙トレイ(シフトトレイ)
10 スティプラ
11 ジョガーフェンス
12 排紙ベルト
13 排紙爪
20 スティプルトレイ
21 基準フェンス
Claims (3)
- 用紙を揃えた状態でスタックする用紙整合トレイ部と、前記用紙整合トレイ部にスタックされた用紙を綴じるためのスティプラを有するスティプルユニットと、前記スティプルユニットで綴じられた用紙束と前記スティプルユニットに収納されずに排出される用紙を兼用で積載するシフトトレイとを備えた用紙後処理装置において、
前記スティプルユニットで綴じられた用紙束と前記スティプルユニットに収納されずに排出される用紙とで、前記シフトトレイ上に排出される用紙の位置を、用紙排出方向と直交する方向に異ならせるように、前記シフトトレイをシフトするにしたことを特徴とする用紙後処理装置。 - 請求項1記載において、前記各用紙のうち、綴じられた用紙束が積載される際には、前記シフトトレイを、用紙の搬送中心に対してスティプルされていない側にシフトするようにしたことを特徴とする用紙後処理装置。
- 請求項1又は2記載の用紙後処理装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
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JP29046196A JP3605239B2 (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 用紙後処理装置および画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP29046196A JP3605239B2 (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 用紙後処理装置および画像形成装置 |
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JPH10129922A JPH10129922A (ja) | 1998-05-19 |
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Family Applications (1)
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1996
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