JP3599590B2 - 液晶写真プリンタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、写真プリンタに関し、特に液晶板に表示した画像を感光材料上に露光する液晶写真プリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
スキャナで読み取られたネガフィルムの各コマの画像データを画像メモリに記憶し、この画像メモリに記憶されたネガフィルムの各コマの画像データの中からプリントすべきコマの画像を読み出して液晶板に表示し、表示された画像を感光材料(印画紙)に露光し処理することによりプリントを作成する、いわゆる液晶写真プリンタが提案されている。
【0003】
このような液晶写真プリンタによれば、各コマをマトリクス状に縮小プリントして1本の現像済みネガフィルムにどのような写真が撮影されているかを簡単に検索できるようにしたインデックスプリントを作成する際に、数コマ分の画像データを画像メモリから読み出して液晶板に表示し、表示された数コマ分の画像を印画紙に露光し処理することができる。
【0004】
また、このような液晶写真プリンタによれば、所定の引伸ばしサイズのプリントを作成する際にも、プリントすべきコマの画像全体を液晶板に表示し、表示された画像を所定の拡大率で印画紙上に結像させて、印画紙に露光することができる。
【0005】
ところで、液晶光学系では、結像面の光量を検出することにより、光源系や露光光学系に問題を生じた場合や、経時変化に応じてその状態を検出することが可能である。そして従来は、印画紙面の反射光をセンサで検出し、このセンサの出力に基づいて光源の光量を制御するのが一般的であった。
【0006】
また、例えば特開平9−22069号公報に開示されているように、液晶板の配置位置よりも下流側の光路の末端(画像に影響しない位置)にミラーを配置し、このミラーによる光の反射方向に、液晶板を透過した光の光量を測定するための透過光量センサを設け、このセンサの出力に基づいて光源の光量を制御することも行なわれている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、印画紙面の反射光を検出する場合、液晶板透過後の微量な光量を検出するために損失が大きいという問題がある。また、液晶板の画像に影響しない位置を透過する光量を検出しても、それが結像面における光量とリニアな関係を有しない場合が多い。
【0008】
上述の事情に鑑み、本発明は、液晶板の経時変化や汚れ等による露光系の問題を感光材料の反射光を利用することなく正確かつ容易に検出し得る液晶写真プリンタを提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明による液晶写真プリンタは、光源と、この光源から発せられた光を透過させる液晶板と、この液晶板に表示された画像を、搬送可能な感光材料上に結像させる露光レンズとからなる露光系を備えた液晶写真プリンタにおいて、
上記感光材料の搬送路上の結像面に関して上記露光系側とは反対側に配置されて、上記感光材料が上記結像面に存在しない状態での上記露光系の結像面における光量を検出するセンサと、このセンサの出力に基づいて光源の光量を制御する制御手段とを備えていることを特徴とするものである。
【0010】
上記露光系の複数が感光材料の搬送方向と直交する方向に並設されている場合には、1つのセンサが複数の露光系に共用されることが好ましい。
【0011】
また、結像面に磨りガラスを配設し、この磨りガラスの裏面に映出された画像の光量を上記センサにより検出することが好ましい。
【0012】
【発明の効果】
本発明の液晶写真プリンタによれば、露光系の結像面における光量を検出するセンサが感光材料の搬送路上の結像面に関して露光系側とは反対側に配置されていることにより、例えば朝のプリント作業の開始に際して感光材料の搬送に先立ってその日の露光系の状態を正確に検出することができるから、プリント画像の濃度の均一化に効果がある。
【0013】
また、上記露光系の複数を感光材料の搬送方向に直交する方向に並設し、ネガフィルムの各コマの原画像をスキャナーで読み込み、これを複数に分割して、各分割画像の画像データによって各露光系の液晶板をそれぞれ駆動して、感光材料面上で上記分割画像を合成することによって、小型で安価な液晶板を用いながら大サイズ、高解像度のプリント画像を得ることができるが、そのように複数の露光系を設ける場合、各露光系で個別のセンサを設けたときのセンサの特性のばらつきによって、感光材料面上で合成される分割画像間に濃度差を生じることがあるが、複数の露光系に共用されるセンサを設けることにより、感光材料面上で合成される分割画像間の濃度差をなくすことができる。
【0014】
さらに、結像面に磨りガラスを配設すると、この磨りガラスの裏面に画像が映出されるから、この画像の光量を磨りガラスの背後に配置されたセンサで検出するように構成することにより、露光系の結像面における光量を容易かつ正確に検出することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明による液晶写真プリンタの実施の形態を詳細に説明する。
【0016】
図1は、本発明による液晶写真プリンタの一例構成を示す概略的断面図である。この液晶写真プリンタは、本体部10と、この本体部10の上部に取り付けられた光源光学部20と、本体部10の斜め上方に取り付けられたペーパーマガジン30とから構成されている。
【0017】
光源光学部20は、露光用光源として、光の青色成分を水平方向へ射出する発光ダイオード(以下、B−LEDと呼ぶ)21Aと、光の赤色成分を上方へ射出する発光ダイオード(以下、R−LEDと呼ぶ)22Aと、光の緑色成分を下方へ射出する発光ダイオード(以下、G−LEDと呼ぶ)23Aとを備えており、B−LED21Aから射出された光の進行方向下流側には、B−LED21Aからの青色光を透過させかつR−LED22Aからの赤色光を反射させるダイクロイックミラー24Aと、B−LED21Aからの青色光およびR−LED22Aからの赤色光を透過させかつG−LED23Aからの緑色光を反射させるダイクロイックミラー25Aと、反射ミラー26Aとが配設されており、2枚のダイクロイックミラー24A,25Aによって光軸を一致せしめられた三色の光は、ミラー26Aによって光軸を下方へ屈曲されて露光光軸XAを形成している。
【0018】
ミラー26Aの下方には液晶板27Aが露光光軸XAに対し垂直な面に沿うように水平に配置されている。液晶板27Aには、それぞれ電気的な手段によって白色、黒色およびそれらの中間色を256段階の階調で表示可能な多数の画素が規則的に配列されている。液晶板27Aの下方には、液晶板27Aに表示された画像を印画紙(露光感材)31上に投影し、かつプリントの倍率を変更するための露光レンズ28Aが配置されている。
【0019】
光源光学部20には、上述した符号の末尾にAが付された要素を備えた第1の露光系の背後に(図1において)、これと同様な光学要素を備えた第2の露光系が設けられており、この第2の露光系の光学要素には、21B,22B,……,28Bのように符号の末尾にBを付して示してある。A,B2組の露光系の光源部は互い違いに取り付けられているが、A組の露光光軸XAと、B組の露光光軸XBとが図1で見て前後に一致するように、すなわち、露光光軸XA,XBが印画紙31の搬送方向に直交する方向に整列するように、手前側のA組に属するB−LED21Aは右方へ向かって、後側のB組に属するB−LED21Bは左方へ向かってそれぞれ青色光を射出するように構成されている。
【0020】
本体部10は、ペーパーマガジン30内に格納された長尺の印画紙31を露光位置に搬送し、かつ露光された印画紙31をリザーバー12に搬送する搬送ローラー対13、14、15と、露光された印画紙31を貯えるリザーバー12とを備えている。さらに、露光レンズ28A,28Bの真下の本体部10には、印画紙31の下面に上面を接する、すなわち上面が結像面となる磨りガラス51が配設され、印画紙31が結像面に存在しない状態において磨りガラス51の裏面に映出される画像の光量を検出するためのセンサ52Aが、印画紙31が磨りガラス51の裏面に対向して配設されている。すなわち、センサ52Aは、印画紙31の搬送路上の結像面に関して露光系側とは反対側に配置されていることになる。
【0021】
図2および図3は、上記磨りガラス51およびセンサ52A等を含んで構成される光量補正系の構成を示す概念図で、図2は図1と同様に印画紙31の搬送方向に対し直角方向から見た図であり、図3は印画紙31の搬送方向から見た図である。
【0022】
図2に示すように、A組のB−LED21A,R−LED22A,G−LED23Aは、光源制御部50によって発光光量を制御され、同様に、B組のLEDも光源制御部50によって発光光量を制御されるようになっている。また、図3に示すように、磨りガラス51は2組の露光系の双方に跨がって配設されており、それぞれの露光系の結像面Pおける光量をそれぞれ検出し得るセンサ52A,52Bに加えて、双方の露光系の光量を検出し得る共通のセンサ52Cが設けられている。
【0023】
次に、このような構成を有する光量補正系の使用方法について以下に説明する。
【0024】
例えばその日の朝における印画紙31の搬送の開始に先立って、まずA組の各LEDを基準光量で発光させて光を液晶板27Aに当て、液晶板27Aを透過した光を露光レンズ28Aによって磨りガラス51の上面に結像させ、磨りガラス51の裏面に映出された画像の光量をセンサ52Aよび52Cで測定して、A組の露光系の状態を検出し、その情報を光源制御部50に出力する。次いで、B組の各LEDを基準光量で発光させて光を液晶板27Bに当て、液晶板27Bを透過した光を露光レンズ28Bによって磨りガラス51の上面に結像させ、磨りガラス51の裏面に映出された画像の光量をセンサ52Bよび52Cで測定して、B組の露光系の状態を検出し、その情報を光源制御部50に出力する。
【0025】
光源制御部50では、これら情報に基づいて、各露光系の光量が前日と同一となるように、かつ、AB2組の露光系の状態が互いに等しくなるように、各組のLEDの光量を制御する。
【0026】
次に、上述した液晶写真プリンターのプリント動作について、図4および図5を参照して説明する。
【0027】
先ず、図4(a)に示すネガフィルムの各コマの原画像40が図4(b)に示すようにスキャナーに読み込まれ、この画像41が図4(c)に示すように2つの画像41A,41Bに上下に2分割される。そして、各画像41A,41Bの画像データからR色、G色,B色の各成分の画像データが作成され、さらに、図5に示すように、各画像41A,41Bの印画紙31の搬送方向に沿って等分割した、各液晶板27A,27Bにおける画像表示範囲が設定される。そして、最初に画像41A,41Bの長辺方向の一端のみを含むように画像表示範囲を設定し、印画紙31を停止させた状態で、R色、G色,B色の各成分の画像データに基づく上記範囲の画像を液晶板27A,27Bに順次表示するとともに、その表示と連動してB−LED21A,21B;R−LED22A,22B;G−LED23A,23Bを順次点灯して、これら表示された画像を印画紙31上の対応領域に3回露光する。さらにこの露光終了後は、この露光済み画像領域32A,32Bに続いて液晶板27A,27Bにそれぞれ表示される隣接領域が印画紙の対応領域33A,33Bに露光されるように、印画紙31を一定距離だけC方向に搬送して、上述した処理を反復し、以後さらにこの処理を反復することにより、原画像の拡大プリントが得られる。
【0028】
本実施の形態によれば、図2から特に明らかなように、印画紙31の搬送路上の結像面に関して露光系側とは反対側に配置したセンサ52A〜52Cによって、印画紙31が結像面Pに存在しない状態での露光系の結像面Pにおける光量を検出するようにしているから、例えば印画紙31の搬送が開始される以前に、その日の露光系の状態を正確に検出することができ、プリント画像の濃度の均一化に効果がある。
【0029】
また、本実施例によれば、2組の露光系を印画紙31の搬送方向に直交する方向に並設し、ネガフィルムの各コマの原画像40をスキャナーで読み込み、これを複数に分割して、各分割画像の画像データによって各露光系の液晶板27A,27Bをそれぞれ駆動して、印画紙31上で上記分割画像を合成することによって、小型で安価な液晶板27A,27Bを用いながら大サイズ、高解像度のプリント画像を得るように構成されているが、この場合、各露光系にそれぞれ個別のセンサ52A,52Bのみが設けられているときには、センサの特性のばらつきによって印画紙31面上で合成される分割画像間に濃度差を生じることがあるが、双方の露光系に共用されるセンサ52Cを設けたことにより、印画紙31上で合成される分割画像間の濃度差をなくすことができる。
【0030】
さらに、結像面Pに磨りガラス51を配設し、この磨りガラス51の裏面に映出された画像の光量を、磨りガラス51の裏面に対向して配設されたセンサ52A〜52Cで検出するように構成したことにより、露光系の結像面Pにおける光量を正確かつ容易に検出することができる。
【0031】
なお、本実施の形態では、投影画像の確認が容易な磨りガラス51を結像面Pに配設しているが、必ずしも磨りガラス51を用いなくても光量の検出は可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による液晶写真プリンタの一例構成を示す概略的断面図
【図2】印画紙の搬送方向に対し直角方向から見た光量補正系の概念図
【図3】印画紙の搬送方向から見た光量補正系の概念図
【図4】原画像を分割する状態を示す概念図
【図5】液晶板に表示され画像の印画紙への露光処理を示す説明図
【符号の説明】
10 本体部
12 リザーバー
13,14,15 ローラー対
20 光源光学部
21A,21B B−LED
22A,22B R−LED
23A,23B G−LED
24A,24B;25A,25B ダイクロイックミラー
26 反射ミラー
27A,27B 液晶板
28A,28B 露光レンズ
30 ペーパーマガジン
31 印画紙
32A,32B;33A,33B 画像領域
40 原画像
41A,41B 分割画像
50 光源制御部
51 磨りガラス
52A,52B,52C センサ

Claims (3)

  1. 光源と、該光源から発せられた光を透過させる液晶板と、該液晶板に表示された画像を、搬送可能な感光材料上に結像させる露光レンズとからなる露光系を備えた液晶写真プリンタにおいて、
    前記感光材料の搬送路上の結像面に関して前記露光系側とは反対側に配置されて、前記感光材料が前記結像面に存在しない状態での前記露光系の結像面における光量を検出するセンサと、該センサの出力に基づいて前記光源の光量を制御する制御手段とを備えていることを特徴とする液晶写真プリンタ。
  2. 前記露光系の複数が前記感光材料の搬送方向と直交する方向に並設され、前記センサが前記複数の露光系に共用されることを特徴とする請求項1記載の液晶写真プリンタ。
  3. 前記結像面に磨りガラスが配設され、該磨りガラスの裏面に映出された画像の光量が前記センサにより検出されることを特徴とする請求項1または2記載の液晶写真プリンタ。
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