JP3598900B2 - 送風機用羽根車 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、送風機用の羽根車の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に軸流ファン又は斜流ファン等の送風機用の羽根車は、モータの駆動軸に固定されるハブの外周面に複数枚の羽根を所定の角度で一体化して構成されているが、最近では該送風機用の羽根車の騒音低減対策に対する要求が厳しくなっている。
【0003】
送風機の羽根車からの発生騒音は、一般に広帯域騒音と離散周波数騒音とに分けられるが、例えば空調機用などの低圧送風機では前者の方が支配的である。この広帯域騒音は、上流乱れ、羽根面上の圧力変動及び羽根の後縁から放出される渦などにより発生する。従って、この広帯域騒音を低減するには、できるだけ羽根の翼弦長を長くして翼負荷の低減・分散を図るのがよく、また前傾化して後縁における境界層の集積を少なくするのがよい。これらの方法は、古くから採用されている。
【0004】
ところが、最近のように低騒音化に対する要求レベルが高くなってくると、そのような方法による対応だけでは不十分であり、より一層の低騒音化を図るための対策が必要となってきている。
【0005】
そこで、これに対する1つの対策として、広帯域騒音発生の主原因である前述の(a)上流乱れ、(b)後流渦、(c)羽根面上の圧力変動のうち、(a)の上流乱れが小さい場合には、(b)の後流渦が騒音に大きく寄与することに着目し、例えば図7および図8に示すように、羽根3の後縁部3bに凹部10a,10a・・・と凸部10b,10b・・・よりなるノコギリ歯状のセレーション部10を設け、羽根3の負圧面3d側の気流と圧力面3c側の気流との後縁部3b側での合流が徐々に起こって、両者の流れの合流(混合)がスムーズに行われるようにしたものが提案されている(特開平8−189497号公報参照)。このような構成によると、上記合流によって後縁部3b側で発生する後流渦が分割されて細かくなり、かつ後流の速度欠損が小さくなって、それらにより発生していた騒音が低下するとともに、ファン効率が向上する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記セレーション構造の場合、薄翼構造の羽根の場合に限らず、図示のような厚翼構造の羽根の場合にも、必要な羽根後縁部3bの強度(剛性)を維持するために、同部分を所定レベルの厚さに形成する必要があり、セレーション部10を設けない場合に比べて必然的に肉厚が厚くなる。
【0007】
そのため、例えば図9に示すように、上記羽根両面側の空気の流れがセレーション部10の凹溝部10a,10a・・・を十分に通過しなくなるので、後流渦の分割細分化ができにくくなり、上述したセレーション部による消音作用が低減される問題がある。
【0008】
本願各発明は、この問題を解決するためになされたもので、上記セレーション部の凸部を羽根正圧面側に所定の角度だけ傾斜させて設けることにより、特に正圧面側の流れが凹部を通りやすくなるようにすることによって後流渦の細分化を容易にして、セレーション部の消音作用を有効に向上させた送風機用羽根車を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本願各発明は、上記の目的を達成するために、それぞれ次のような課題解決手段を備えて構成されている。
【0010】
(1) 請求項1の発明
この発明の送風機用羽根車は、モータの駆動軸に固定されるハブ2の外周面に複数枚の羽根3,3・・・を所定の角度で一体化してなる送風機用羽根車において、上記羽根3,3・・・の後縁部3b,3b・・・にセレーション部4を設けるとともに、該セレーション部4の凸部4b,4b・・・を正圧面3c,3c・・・側に傾斜させたことを特徴としている。
【0011】
このように、羽根3,3・・・の後縁部3b,3b・・・に設けたセレーション部4の凸部4b,4b・・・を羽根3,3・・・の正圧面3c,3c・・・側に所定の角度だけ傾斜させて設けると、羽根正圧面3c,3c・・・側の流れがセレーション部4の凸部4b,4b・・・間の凹部4a,4a・・・を有効に通過して後流渦を分割細分化するようになり、セレーション部4の消音作用を有効に向上させることが可能となる。
【0012】
(2) 請求項2の発明
この発明の送風機用羽根車は、上記請求項1の発明の構成における羽根3,3・・・が、薄翼構造の羽根よりなることを特徴としている。
【0013】
該構成のような薄翼構造の羽根の場合、厚翼構造の羽根の場合に比べて、全体としての騒音低減機能が低いので、上記請求項1の発明のセレーション部4による消音作用が特に有効となる。
【0014】
(3) 請求項3の発明
この発明の送風機用羽根車は、上記請求項1の発明の構成における羽根3,3・・・が、厚翼構造の羽根よりなることを特徴としている。
【0015】
この発明の構成のように、厚翼構造の羽根に上記請求項1の発明のセレーション構造が採用されると、該羽根の前縁部3aで負圧面側へのコアンダ効果が生じ、羽根両面上の流れの変動(圧力変動)をなくして騒音を低減できることに加え、さらに、後縁部3bのセレーション部4により後縁部3bからの放出渦を有効に低減して騒音を低減することができるので、一層消音効果が向上する。
【0016】
(4) 請求項4の発明
この発明の送風機用羽根車は、上記請求項3の発明の構成における厚翼構造の羽根3,3・・・が、中実体よりなることを特徴としている。
【0017】
このように上記請求項3の発明の厚翼構造の羽根3,3・・・が、中実体によれ形成されていると、さらに羽根3,3,・・・の強度(剛性)が高くなる。
【0018】
(5) 請求項5の発明
この発明の送風機用羽根車は、上記請求項3の発明の構成における厚翼構造の羽根3,3・・・が、中空体よりなることを特徴としている。
【0019】
このように上記請求項3の発明の厚翼構造の羽根3,3・・・が、中空体によれ形成されていると、さらに羽根3,3・・・の材料コストを節減できるとともに、羽根3,3・・・自体の軽量化が可能となる。
【0020】
(6) 請求項6の発明
この発明の送風機用羽根車は、上記請求項1,2,3,4又は5の発明の構成における送風機が、軸流送風機よりなることを特徴としている。
【0021】
したがって、この発明の構成では、送風機として、例えばプロペラファン等の軸流送風機を採用した場合に、上記請求項1,2,3,4又は5の発明と同様の作用を有効に得ることができる。
【0022】
(7) 請求項7の発明
この発明の送風機用羽根車は、上記請求項1,2,3,4又は5の発明の構成における送風機が、斜流型の送風機よりなることを特徴としている。
【0023】
したがって、この発明の構成では、送風機として、例えば斜流送風機を採用した場合に、上記請求項1,2,3,4又は5の発明と同様の作用を有効に得ることができる。
【0024】
【発明の効果】
以上の結果、本願各発明の送風機用羽根車によると、羽根後縁部のセレーション部による騒音低減効果が、さらに向上することになり、より静粛性の高い送風機をコスト増大を招くことなく提供することが可能となる。
【0025】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)
図1〜図5は、本願発明の実施の形態1に係る送風機用羽根車およびその羽根部の構成と作用並びに効果を示している。
【0026】
図1は、送風機として例えばプロペラファン等の軸流型送風機を採用した場合の羽根車1部分の全体的な構成を示している。図1中、符号2はハブ、3は羽根、3aは羽根3の前縁部、3bは羽根3の後縁部であり、羽根車1は、モータの駆動軸に固定されるハブ2の外周面に上記複数枚の羽根3,3・・・を所定の角度で一体化して構成されている。
【0027】
そして、各羽根3は、例えば図2のような中実体よりなる厚翼構造(エアフォイル構造)を有して構成されている。そして、その後縁部3b,3b・・・には、図3に詳細に示すように、凹部4a,4a・・・と凸部4b,4b・・・とよりなるノコギリ歯のセレーション部4が、当該羽根3の正圧面3c側に所定角θ傾斜させて設けられている。なお、符号3dは同羽根3の負圧面である。
【0028】
すなわち、該構成の羽根3の場合には、所定肉厚の厚翼構造をなし、その前縁部3aには所定曲率半径の円弧面が形成されることになることから、同羽根3の前縁部3aで上記正圧面3cおよび負圧面3d両面側へのコアンダ効果が生じ、羽根3の両面上の流れの変動(圧力変動)をなくして騒音を低減することができる。しかも、該構成の場合には、上記図3に詳細に示すように、羽根3の後縁部3bにノコギリ歯状のセレーション部4を設けて、羽根3の負圧面3d側の気流と正圧面3c側の気流との後縁部3b側での合流を徐々に起させて、両者の流れの合流(混合)がスムーズに行われるようにする一方、同セレーション部4の凸部4b,4b・・・を特に羽根3,3・・・の正圧面3c,3c・・・側に所定の角度θだけ傾斜させて設けているので(θ<180°)、図4に示すように、羽根正圧面3c,3c・・・側の流れがセレーション部4の凸部4b,4b・・・間の凹部4a,4a・・・を有効に通過して後流渦を分割細分化する。
【0029】
したがって、上記後縁部3b側で発生する後流渦が効果的に分割されて細かくなり、かつ後流の速度欠損が小さくなって、それらにより発生していた騒音が一層有効に低下するようになるとともに、さらにファン効率が向上する。
【0030】
したがって、上記のようなセレーション構造を採用した場合、本例のような後縁部3bの肉厚が大きな厚翼構造の場合にも、後縁部3bのセレーション部4により後縁部3bからの放出渦を有効に低減して効率良く騒音を低減することができるようになるので、従来のセレーション構造の場合に比べて一層消音効果が向上する(図5のグラフを参照)。
【0031】
(実施の形態2)
次に図6は、本願発明の実施の形態2に係る送風機用羽根車の羽根部の断面構成を示している。
【0032】
この実施の形態のものは、例えば図6に示すように、上記実施の形態1における厚翼構造の羽根3,3・・・として、羽根3本体の内部を全体として必要な剛性が得られる可及的に広い範囲で中空部5に形成し、可及的な軽量化を図った中空厚翼羽根を採用したことを特徴としている。
【0033】
このような中空体よりなる厚翼羽根の場合には、上記実施の形態1自体の作用効果に加えて、さらに羽根材料を節減することができ、より軽量化することが可能であるため、モータの駆動力が小さくて済み、電力消費量を節減することができメリットを生じる。
【0034】
(実施の形態3)
以上のように、本願発明のセレーション構造は、全体の肉厚が厚く、セレーション部の肉厚も厚くなりやすい厚翼構造の羽根の場合に特に有効である。
【0035】
しかし、上記セレーション構造による騒音低減作用は、上述のような前縁部でのコアンダ効果を有しない薄翼構造の羽根の場合にも必要性が高く、その意義は大きい。そして、該薄翼構造の羽根にセレーション部を設けようとすると、必要な羽根後縁部の強度(剛性)を維持するために、同部分を所定レベルの厚さに形成する必要があり、セレーション部の肉厚も厚くなるので、上記厚翼構造の羽根の場合と同様の問題を生じる。
【0036】
したがって、該薄翼構造の羽根の場合にも、上述のような正圧面側に所定角傾斜させた本願発明のセレーション構造は有効となる。
【0037】
(他の実施の形態)
なお、以上の実施の形態では、本願発明をプロペラファン等軸流送風機の羽根車に適用した場合について説明したが、本願発明は斜流ファン等斜流型送風機の羽根車に対して適用した場合にも全く同様の作用効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態1に係る送風機用羽根車の構成を示す正面図である。
【図2】同羽根車の羽根部の断面図(図1のA−A)である。
【図3】同羽根部のセレーション部分の斜視図である。
【図4】同羽根部のセレーション部分の作用を示す説明図である。
【図5】同羽根部のセレーション部分の効果を従来構造のものと対比して示すグラフである。
【図6】本願発明の実施の形態2に係る送風機用羽根車の羽根部の構成を示す断面図である。
【図7】従来の送風機用羽根車の羽根部の構成を示す断面図である。
【図8】同従来の羽根車の羽根前縁部に設けられたセレーション部の構成を示す斜視図である。
【図9】同従来のセレーション部の作用上の問題点を示す説明図である。
【符号の説明】
1は送風機用羽根車、2はハブ、3は羽根、3aは前縁部、3bは後縁部、3cは正圧面、3dは負圧面、4はセレーション部、4aは凹部、4bは凸部、5は中空部である。

Claims (7)

  1. モータの駆動軸に固定されるハブ(2)の外周面に複数枚の羽根(3),(3)・・・を所定の角度で一体化してなる送風機用羽根車において、上記羽根(3),(3)・・・の後縁部(3b),(3b)・・・にセレーション部(4)を設けるとともに、該セレーション部(4)の凸部(4b),(4b)・・・を正圧面(3c),(3c)・・・側に傾斜させたことを特徴とする送風機用羽根車。
  2. 羽根(3),(3)・・・が、薄翼構造の羽根よりなることを特徴とする請求項1記載の送風機用羽根車。
  3. 羽根(3),(3)・・・が、厚翼構造の羽根よりなることを特徴とする請求項1記載の送風機用羽根車。
  4. 厚翼構造の羽根(3),(3)・・・が、中実体よりなることを特徴とする請求項3記載の送風機用羽根車。
  5. 厚翼構造の羽根(3),(3)・・・が、中空体よりなることを特徴とする請求項3記載の送風機用羽根車。
  6. 送風機が、軸流送風機であることを特徴とする請求項1,2,3,4又は5記載の送風機用羽根車。
  7. 送風機が、斜流送風機であることを特徴とする請求項1,2,3,4又は5記載の送風機用羽根車。
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