JP4517955B2 - 貫流送風機用羽根車および空気調和機 - Google Patents

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この発明は、換気扇や空気調和機などに搭載され、送風手段として用いられる貫流送風機用羽根車に関するものである。
従来の貫流送風機用羽根車は、長手方向の両端部を、それぞれ円形の側板の円周に沿って放射状に複数配置して,この円形の側板の中心寄りの長手方向の縁部に沿って開口する複数のV字状の切欠き部を有した羽根を備えることで,貫流式貫流送風機の吹出し側で切欠き部に生ずる縦渦を利用して負圧面剥離を抑制し,騒音を低減している。(例えば、特許文献1参照)
特開平10−252689号公報(第3、4頁、第2−4図)
前述した如く構成されている従来の貫流送風機用羽根車においては、通常、切欠き部が有効な翼面積を減少させるために,切欠き部が無い場合に比して送風機効率の低下(風量の低下)を招き、必要風量を確保するために貫流送風機用羽根車の回転数を上げると、貫流送風機用羽根車の駆動力が増加することにより省エネ性が低下すると共に送風機騒音が増加するという問題があった。
この発明は,上記のような問題点を解決するためになされたもので,送風機効率の低下を招くことなく省エネ性を確保すると共に送風機騒音の低減を実現する貫流送風機用羽根車を得ることを目的としている。
この発明に係る貫流送風機用羽根車は、回転軸上に対向配置された円形の側板の間に、円形の側板の円周に沿って放射状になるような複数の羽根を設けて、羽根の長手方向の縁部に沿って、縁部側にV字状に開口した、頂角が60°〜110°複数の切欠き部を備えた構成としたものである。
この発明によれば、羽根の長手方向の縁部側にV字状に開口した、頂角が60°〜110°切欠き部を有した羽根を有したことにより、送風機効率の低下を招くことなく省エネ性を確保すると共に送風機騒音の低減が可能である。
実施の形態1
この発明の実施の形態1について図1〜図6を用いて説明する。
図1は、この発明に係る貫流送風機用羽根車を搭載した空気調和機の縦断側面図である。図1において、ハウジング1の前面および上面には、空気を吸込むため、それぞれ前面吸込みグリル2および上面吸込みグリル3が設けられている。この前面吸込みグリル2および上面吸込みグリル3の内面側には、前面吸込みグリル2および上面吸込みグリル3を覆うようにフィルタ4が設けられ、またフィルタ4に対向して熱交換器5が、ハウジング1のほぼ中央部に設けられた貫流送風機用羽根車6の円周側の一部を包囲するように設けられている。この熱交換器5に面していない貫流送風機用羽根車6の円周側には、空気を吹出すため、ハウジング1の下部前面から貫流送風機用羽根車6の近傍に延びたノーズ部7とハウジング1の背面側に設けられたガイダ8に挟まれた吹出口9が設けられている。そしてこの吹出口9には、吹出口9を流れる空気の左右方向の風向を設定する左右風向変更板10と上下方向の風向を設定する上下風向変更板11が設けられている。またハウジング1の背面側には、無図示の室外機に接続される配管12が設けられている。
図2は、図1の空気調和機に搭載される貫流送風機用羽根車6の構成図である。図2において、対向して設けられた円形の側板13の中心には、回転軸14が設けられ、また、円形の側板13の間には、長手方向の両端部がそれぞれ円形の側板13に設けられ、かつ円形の側板13の円周に沿って、放射状に複数の羽根15が配設されている。この貫流送風機用羽根車6は、図1に示したように熱交換器5と吹出口9の間に配置され、また回転軸14に対して、空気の吸込側が吹出側より大きい非対称な風路に配設されている。
図3は、図2の貫流送風機用羽根車6に設けられている羽根15の構成図である。図3において、羽根15には、長手方向の一方の縁部に、縁部側に向かってV字状に開口した切欠き部16が縁部17を介して交互に設けられている。この切欠き部16の形状は、羽根15の弦長Lと切欠き部16の高さhとの比h/Lおよび切欠き部16の頂角θにより決定される。そしてこの羽根15は、図2に示したように切欠き部16が円形の側板13の中心寄りになるように配設されている。
図4は、同一風量条件下における騒音レベル(ΔSPL(dB))と送風機効率(Δη(%))の変化を、切欠き部16の形状を示す羽根15の弦長Lと切欠き部16の高さhとの比h/L(%)で示した特性図である。図4において、騒音レベル(ΔSPL(dB))の特性図は、ゼロ(0.0)において切欠き部16が無い状態を示し、負の値になる程、騒音レベルが低下し改善することを示している。また送風機効率(Δη(%))の特性図は、ゼロ(0.0)において切欠き部16が無い状態を示し、負の値になる程、送風機効率が低下することを示している。また図4に示した18は、羽根15の弦長Lと切欠き部16の高さhとの比h/L(%)が、切欠き部16が無い状態に比して、送風機効率が保持され、騒音レベルが低下し改善が得られる範囲(有効範囲Aと記す)を示している。
図5は、同一風量条件下における騒音レベル(ΔSPL(dB))と送風機効率(Δη(%))の変化を、切欠き部16の形状を示す頂角θ(deg.)で示した特性図である。図5において、騒音レベル(ΔSPL(dB))は、ゼロ(0.0)において切欠き部16が無い状態を示し、負の値になる程、騒音レベルが低下し改善することを示している。また送風機効率(Δη(%))の特性図は、ゼロ(0.0)において切欠き部16が無い状態を示し、負の値になる程、送風機効率が低下することを示している。また図5に示した19は、羽根15の切欠き部16の頂角θ(deg.)が、切欠き部16が無い状態に比して、送風機効率が保持され、騒音レベルが低下し改善が得られる範囲(有効範囲Bと記す)を示している。
図6は、同一風量条件下における切欠き部16の有無に対する騒音スペクトル図を示す。図6において、横軸は周波数(Hz)であり、縦軸は騒音レベル(dBA)を示している。また20は切欠き部16が無い状態での騒音スペクトル(騒音スペクトルAと記す)を示し、21は図4に示した有効範囲A18および図5に示した有効範囲B19に係る切欠き部16を有した状態での騒音スペクトル(騒音スペクトルBと記す)を示している。また22は、騒音スペクトルA20および騒音スペクトルB21共に、特定の周波数において離散的に生じる周波数(ピーク周波数と記す)を示している。このピーク周波数22は、回転音として聞こえ、羽根枚数と回転数の積によって決定される周波数で発生する離散的な騒音であり、一般的に耳障りな音となる。
次に動作について、図1〜図6を参照して説明する。
まず貫流送風機用羽根車6が搭載された空気調和機の動作について説明する。貫流送風機用羽根車6は、図1および図2に示した矢印Cの方向に回転する。この回転により前面吸込グリル2および上面吸込グリル3から図1に示した矢印Gのように外部の空気が空気調和機内に吸気される。外部から空気調和機内に吸気された空気は、フィルタ4を介して熱交換器5に導入されて、加熱や冷却などの熱交換が行われた後,貫流送風機用羽根車6に吸気され、貫流送風機用羽根車6の羽根15を貫流し、貫流送風機用羽根車6から排気される。そして、貫流送風機用羽根車6から排気された空気は、左右風向変更板10および上下風向変更板11によって適宜に風向が調整されて吹出口9から図1に示した矢印Hのように送風される。
ところで、この時、貫流送風機用羽根車6に設けられた羽根15には、円形の側板13の中心寄りの長手方向の縁部に、図3に示すように、有効な翼面積の減少をなるべく防止するために設けている縁部17を介して切欠き部16が交互に設けられているのであるが、この切欠き部16は、少なからず有効な翼面積を減少させるために、貫流送風機用羽根車6の回転数を同じとすると、切欠き部16が無い場合に比して、送風機効率の低下(風量の低下)を招き、切欠き部16が無い場合に相当する風量を確保するために貫流送風機用羽根車6の回転数を上げると、貫流送風機用羽根車6の駆動力が向上するために省エネ性が低下し、また騒音発生量が増加する。
しかしながら、この送風機効率と騒音発生量は、切欠き部16の形状に大きく依存するのである。つまり送風機効率の低下を招くことなく,送風機騒音の改善が可能な切欠き部16の形状が存在する。
図4は、同一風量条件下における騒音レベル(ΔSPL(dB))と送風機効率(Δη(%))の変化を、図3に示す切欠き部16の形状を示す羽根15の弦長Lと切欠き部16の高さhとの比h/Lで示した特性図であるが、図4を見れば、有効範囲A18として示したh/L(%)=5%〜30%(より好ましくは10%〜30%)の範囲において、切欠き部16の無い場合に比して、送風機効率(Δη(%))が保持され、かつ騒音レベル(ΔSPL(dB))が低下し改善が認められる。
また、図5は、同一風量条件下における騒音レベル(ΔSPL(dB))と送風機効率(Δη(%))の変化を、図3に示す切欠き部16の形状を示す頂角θ(deg.)で示した特性図であるが、図5を見れば、有効範囲B19として示したθ(deg.)=60°〜110°(より好ましくは75°〜110°)の範囲において、切欠き部16の無い場合に比して、送風機効率(Δη(%))が保持され、かつ騒音レベル(ΔSPL(dB))が低下し改善が認められる。
以上より、切欠き部16の形状が、羽根15の弦長Lと切欠き部16の高さhとの比h/L(%)が5%〜30%で、かつ頂角θ(deg.)が60°〜110°の範囲において、貫流送風機用羽根車6の送風機効率(Δη(%))が保持され、騒音レベル(ΔSPL(dB))が低下し改善が認められることになる。
また、図6には、同一風量条件下における切欠き部16の有無に対する騒音スペクトル図を示しているが、図6からも、切欠き部16が無い場合における騒音スペクトルA20に比して、切欠き部16を有した場合における騒音スペクトルB21の方が、騒音レベル(dBA)が低下し改善が認められることが判る。
この実施の形態1によれば、貫流送風機用羽根車6を、回転軸14上に対向配置された円形の側板13に、長手方向の両端部が円形の側板13の円周に沿って放射状になるように複数の羽根15を設け、円形の側板13の中心寄りに位置する羽根15の長手方向の縁部に沿って、縁部側にV字状に開口した複数の切欠き部16を備えて、この切欠き部16の頂角を60°〜110°とするとともに高さを羽根の弦長の5%〜30%としたことにより、送風機効率の低下を招くことなく省エネ性を確保するとともに送風機騒音の低減を実現した貫流送風機用羽根車6が得られる効果がある。
実施の形態2
実施の形態1によれば、送風機効率の低下を招くことなく,送風機騒音の低減を実現することが可能なのであるが、実施の形態1の図6に示したように、離散的に生じるピーク周波数22からなる耳障りな回転音は低減されない。このような離散的に生じるピーク周波数22の低減には、一般的に羽根の不等ピッチ配列や回転軸に対するねじれ配列が良く知られているところである。
図7は、実施の形態1で示した貫流送風機用羽根車6に設けられた羽根15を、隣接する羽根15との間のピッチを変えて円形の側板13の円周に沿って不等ピッチ配列させ、かつ不等ピッチ配列された羽根15を、回転軸14に対してねじれた位置関係を有するねじれ配列としたものである。その他の構成は実施の形態1で示したものと同一であり、ここでの説明は省略する。
そして、図7で示した羽根15を不等ピッチ配列およびねじれ配列とした貫流送風機用羽根車6を用いることにより、図8の同一風量条件下における切欠き部16の有無に係る騒音スペクトル図に示すように、実施の形態1の図6において生じていたピーク周波数22が無くなることが判る。なお、図8で使用した符号のうち実施の形態1で使用した符号と同一のものについては説明を省略する。
この実施の形態2によれば、貫流送風機用羽根車6に設けられた羽根15を、羽根15の間のピッチを変えて円形の側板13の円周に沿って不等ピッチ配列させ、かつ不等ピッチ配列された羽根15を、回転軸14に対してねじれた位置関係を有するねじれ配列としたので、実施の形態1で得られる効果に加え、耳障りな回転音も低減される効果を有する。
なお実施の形態2によれば、羽根15を不等ピッチ配列させるとともにねじれ配列とした貫流送風機用羽根車6を示したが、不等ピッチ配列またはねじれ配列のいずれか一方を用いても良い。この場合においても図6に示したピーク周波数22を低減させる効果を有する。
また、実施の形態1および2によれば、切欠き部16の形状としてV字状のものを示したが、例えば図9の(a)に示すU字状の切欠き部16aや(b)に示す矩形状の切欠き部16bなどを用いても、実施の形態1および2で示した効果に相応する効果を得ることが出来る。
この発明の実施の形態1に係る貫流送風機用羽根車を搭載した空気調和機の縦断側面図である。 この発明の実施の形態1に係る貫流送風機用羽根車の構成図である。 この発明の実施の形態1に係る貫流送風機用羽根車に設けられた羽根の構成図である。 この発明の実施の形態1に係る羽根の弦長と切欠き部の高さの比に対する同一風量条件下における騒音レベルと送風機効率の変化を示す特性図である。 この発明の実施の形態1に係る切欠き部の頂角に対する同一風量条件下における騒音レベルと送風機効率の変化を示す特性図である。 この発明の実施の形態1に係る同一風量条件下における切欠き部の有無に係る騒音スペクトル図である。 この発明の実施の形態2に係る貫流送風機用羽根車の構成図である。 この発明の実施の形態2に係る同一風量条件下における切欠き部の有無に係る騒音スペクトル図である。 この発明の実施の形態1または2に係る切欠き部の他の例を示す構成図である。
符号の説明
1 ハウジング
2 前面吸込みグリル
3 上面吸込みグリル
4 フィルタ
5 熱交換器
6 貫流送風機用羽根車
7 ノーズ部
8 ガイダ
9 吹出口
10 左右風向変更板
11 上下風向変更板
12 配管
13 円形の側板
14 回転軸
15 羽根
16 切欠き部
17 縁部

Claims (9)

  1. 回転軸上に対向配置された円形の側板と、長手方向の両端部が前記円形の側板の円周に沿って放射状に設けられた羽根を備えた貫流送風機用羽根車において、
    前記羽根は、前記羽根の前記長手方向の縁部に沿って、前記縁部側にV字状に開口した切欠き部を有し、前記切欠き部の頂角が60°〜110°であることを特徴とする貫流送風機用羽根車。
  2. 切欠き部の頂角は、75°〜110°であることを特徴とする請求項1に記載の貫流送風機用羽根車。
  3. 回転軸上に対向配置された円形の側板と、長手方向の両端部が前記円形の側板の円周に沿って放射状に設けられた羽根を備えた貫流送風機用羽根車において、
    前記羽根は、前記羽根の前記長手方向の縁部に沿って、前記縁部側にV字状に開口した切欠き部を有し、前記切欠き部の高さは、羽根の弦長の5%〜30%であることを特徴とする貫流送風機用羽根車。
  4. 切欠き部の頂角は、60°〜110°であることを特徴とする請求項3に記載の貫流送風機用羽根車。
  5. 切欠き部の頂角は、75°〜110°であることを特徴とする請求項3に記載の貫流送風機用羽根車。
  6. 切欠き部は縁部を介して交互に設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の貫流送風機用羽根車。
  7. 羽根は、円形の側板の円周に沿って隣接する前記羽根の間のピッチを変えて配列されたことを特徴とする請求項1乃至請求項のいずれか1項に記載の貫流送風機用羽根車。
  8. 羽根は、回転軸に対してねじれた位置関係を有して配列されたことを特徴とする請求項1乃至請求項のいずれか1項に記載の貫流送風機用羽根車。
  9. 請求項1乃至請求項のいずれか1項に記載の貫流送風機用羽根車を備えたことを特徴とする空気調和機。
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