JP3596636B2 - 洗浄剤組成物 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、泡立ちを損なうことなく、洗浄後の皮膚のかさつき感やつっぱり感を改善し、優れたしっとり感とエモリエント効果を与えることができ、さらに安定で安全性の高い洗浄剤組成物に関する。さらに詳しくは、ジグリセリンと分岐鎖を有する炭素数16〜18のモノカルボン酸とのエステルと、炭素数6〜10のジカルボン酸との縮合生成物である油剤を配合して成る洗浄剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より洗浄剤には、高い起泡力と洗浄力を有する陰イオン性の界面活性剤が汎用されている。陰イオン性界面活性剤としては、脂肪酸セッケン,アルキル硫酸エステル塩,ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩,N−アシルアミノ酸塩などが挙げられる。ところが、脂肪酸セッケンはアルカリ性であるため、洗浄後の皮膚のかさつき感やつっぱり感が大きく、洗浄時の皮膚の負担も大きい。また、アルキル硫酸エステル塩やポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩等には皮膚刺激性が認められるという問題があり、N−アシル酸性アミノ酸塩は皮膚に対する作用は穏和であるが、すすぎ性に劣るといった問題があった。
【0003】
それ故、洗浄後の皮膚のかさつき感やつっぱり感を改善し、皮膚に対する刺激を緩和するため、ラノリン,ステアリン酸,オリーブ油等の油分の配合や、両性界面活性剤の併用が試みられている。しかしながら、油分を配合すると洗浄剤組成物の起泡性が著しく低下し、一方両性界面活性剤の配合では、洗浄後の皮膚のかさつき感やつっぱり感を十分に改善することができなかった。最近では、両性界面活性剤に加えて、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロック共重合体や、炭素数12〜22の脂肪酸とペンタエリスリトール又はジペンタエリスリトールとのエステルを配合する技術が開示されている(特開平5−171182及び同5−171183)が、洗浄後の皮膚に十分なしっとり感とエモリエント効果を与えるには至っていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
以上のような状況下、本発明者は泡立ちを損なうことなく、洗浄後の皮膚のかさつき感やつっぱり感を改善し、優れたしっとり感及びエモリエント効果を与えることができ、さらに安定で安全性の高い洗浄剤組成物を得ることを目的とした。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、保水性及びエモリエント効果が高く、さらに界面活性剤の起泡性に影響を与えない油剤の検討を行った。その結果、ジグリセリンと分岐鎖を有する炭素数16〜18のモノカルボン酸とのエステルと、炭素数6〜10のジカルボン酸との縮合生成物が、油剤として優れた保水性及びエモリエント性を併せ持ち、皮膚に対して安全で、さらに乳化,分散助剤としても機能して、製剤安定性に寄与するところが大きく、しかも界面活性剤の起泡性に影響を与えないことを見い出し、これを洗浄剤組成物に含有させることにより良好な結果を得ることができ、本発明を完成するに至った。なお、ジグリセリンと分岐鎖を有する炭素数16〜18のモノカルボン酸とのエステルと、炭素数6〜10のジカルボン酸との縮合生成物である油剤については、これの有する保水性と口唇保護効果に着目し、これを配合した口唇用化粧料についてすでに開示している(特開平7−223925)。
【0006】
本発明で基剤として使用するジグリセリンと分岐鎖を有する炭素数16〜18のモノカルボン酸とのエステルと、炭素数6〜10のジカルボン酸との縮合生成物は、ジグリセリンの水酸基と、分岐鎖を有する炭素数16〜18のモノカルボン酸及び炭素数6〜10のジカルボン酸に存在するカルボキシル基との間でエステル化反応を行わせることにより得る。
【0007】
ここで用いるジグリセリンは、グリセリンを脱水縮合したものであり、市販の各種ジグリセリンを用いることができる。分岐鎖を有する炭素数16〜18のモノカルボン酸としては、14−メチルペンタデカン酸(イソパルミチン酸)又は16−メチルヘプタデカン酸(イソステアリン酸)が好適である。炭素数6〜10のジカルボン酸とは、アジピン酸,ピメリン酸,スベリン酸,アゼライン酸及びセバシン酸をいう。ジカルボン酸として炭素数5以下のものを用いると、加水分解されやすく、低分子量化されて皮膚刺激性が高くなる。また炭素数11以上のものを用いると、最終的な縮合生成物の粘稠性が高まり、油剤として配合した時、洗浄剤組成物の性状や使用感或いは安定性に悪影響を与える。
【0008】
ジグリセリンと分岐鎖を有する炭素数16〜18のモノカルボン酸とのエステルと、炭素数6〜10のジカルボン酸との縮合生成物は、−5℃においても液状で、油剤として種々の形態の洗浄剤組成物に配合することができ、抱水性を有するため、優れたエモリエント性の他に良好な保水性を示す。また、乳化,分散助剤としても機能し、スクラブ剤など固形成分の分散安定化作用や、乳化型の洗浄剤組成物においては乳化安定化作用を示す。洗浄剤組成物中には前記油剤より1種又は2種以上を選択して配合し、配合量は0.2重量%〜20.0重量%程度とするのが適当である。
【0009】
【作用】
本発明に係る洗浄剤組成物は、油剤として配合したジグリセリンと分岐鎖を有する炭素数16〜18のモノカルボン酸とのエステルと、炭素数6〜10のジカルボン酸との縮合生成物の有する上記の特性により、優れた保水性とエモリエント性を併せ持ち、界面活性剤の皮膚刺激性を緩和し、洗浄後の皮膚のかさつき感やつっぱり感を改善するとともに、優れたしっとり感とエモリエント効果を付与し、さらに安定性及び安全性の高いものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明に係る洗浄剤組成物は、クレンジングクリーム,クレンジングミルク,クレンジングローション,クレンジングフォーム等の洗顔料、手洗い用又は身体用の石鹸類、ボディシャンプー等の皮膚洗浄剤をはじめ、食器用,台所用,家庭用洗剤などの形態で提供できる。
【0011】
【実施例】
さらに本発明の特徴について、実施例により詳細に説明する。実施例の処方を以下に示す。
【0012】
[実施例1] クレンジングフォーム
製法:(1)〜(5),(7),(8)を混合し、加熱溶解して70℃に保つ。予め(6)を溶解した(13)を前記油相中に攪拌しながら添加し、しばらく70℃に保って中和反応を終了させる。次いで融解した(9)〜(12)を添加し、攪拌,混合後脱気,ろ過を行い、冷却する。
【0013】
[実施例2] 洗浄化粧水
製法:(9)に(1),(2)を溶解する。一方、(6)に(3)〜(5),(7)及び(8)を溶解し、これを前記水相に添加し、可溶化した後、ろ過する。
【0014】
[実施例3] クレンジングローション
製法:(9)に(2)を加え、70℃に加熱する。(1),(3),(4),(7)を混合,溶解し、70℃に加熱する。この油相を攪拌しながら先に調製した水相に徐々に加えて予備乳化を行い、(5)を加えて攪拌後、(6)を加えて増粘させ、ホモミキサーを用いて均一とした後冷却し、40℃にて(8)を添加する。
【0015】
[実施例4] クレンジングクリーム
製法:(13)に(10)と(11)を加えて70℃に加熱する。(1)〜(9)の油相成分を混合,溶解して75℃に加熱し、前記水相に加えて予備乳化する。次いでホモミキサーにて乳化粒子を均一とした後冷却し、40℃にて(12)を添加する。
【0016】
[実施例5] 透明石鹸
製法:(1)〜(7)を混合,溶解して加熱し、けん化反応を行わせる。次に、(8),(9)を混合,溶解し、遊離アルカリの調整を行った後、(10)〜(12)を添加,混合し、冷却,固化し、切断して40〜60日間乾燥させる。その後型打ちし、仕上げ,包装を行う。
【0017】
[実施例6] 合成化粧石鹸
製法:(1)〜(4)を混合,加熱して融解し、(5)〜(8)を添加してよく混合し、冷却後切断,固化する。
【0018】
[実施例7] ボディシャンプー
製法:(1),(2),(7),(8),(11)及び(12)を混合し、75℃に加熱,溶解する。一方、(3)〜(6)を混合し、75℃に加熱,溶解し、これを前記水溶液に添加して混合した後冷却し、40℃にて(9),(10)を加える。
【0019】
[実施例8] 手洗い用洗剤
製法:(4)を(9)の一部に溶解し、75℃に加熱する。これに(1),(3),(5)及び(7)を(9)の残部に溶解させて加え、次いで加熱した(2)を添加,混合する。冷却後、40℃にて(6),(8)を添加する。
【0020】
[実施例9] スクラブ含有クレンジングジェル
製法:(1)〜(3),(6),(8),(9)を混合,溶解して均一とし、これに(4)を添加,混合後、(5)を加えて増粘させ、(7)を均一に分散させる。
【0021】
[実施例10] 食器用洗剤
製法:(1)〜(5)の各成分を順次混合,溶解する。
【0022】
上記の本発明の実施例について、まず製剤安定性及び皮膚刺激性の評価を行った。また、実施例1,5〜8及び10については起泡性についても評価を行った。なお、ジグリセリルイソパルミチン酸エステル又はイソステアリン酸エステルのジカルボン酸縮合物を、添加せずに精製水で100重量%としたもの、又は表1に示す他の油剤或いは両性界面活性剤に代替したものを比較例1〜比較例10とし、同時に評価を行った。
【0023】
製剤安定性は、低温(−5℃)及び高温(50℃)で1カ月間保存した後の洗浄剤組成物の状態を目視及び光学顕微鏡下にて観察し、「○;変化なし」、「△;エマルション粒子の合一又は凝集、或いは配合成分の分離が若干認められる」、「×;エマルション粒子の合一又は凝集、或いは配合成分の分離が顕著に認められる」として評価した。
【表1】
【0024】
皮膚刺激性は、男性パネラー20名を被験者とする48時間の閉塞貼付試験により評価した。貼付終了後の皮膚の状態を、表2に示す判定基準に従って観察し、皮膚刺激指数を求め、20名の平均値を算出した。なお、実施例1,5〜7及び10については、1.0重量%水溶液として試験に供した。
【表2】
【0025】
起泡性は、ロス・マイルス(Ross & Miles)法により、0.5重量%の試料溶液について、試料溶液流出直後と5分後の泡の高さを測定して評価した。その際、実施例1,5〜8及び10においてジグリセリルイソパルミチン酸エステル又はジグリセリルイソステアリン酸エステルのジカルボン酸縮合物をオリーブ油に代替したものをそれぞれ比較例11,12,13,14,15及び16として、比較例1,5〜8及び10とともに評価した。
【0026】
【表3】
製剤安定性及び皮膚刺激性についての評価結果は、表3にまとめて示した。表3において、本発明の実施例はすべて低温及び高温のいずれにおいても良好な安定性を示しており、エマルション粒子の合一や凝集、配合成分の分離等は全く見られなかった。これに対し、ジグリセリルイソパルミチン酸エステル又はジグリセリルイソステアリン酸エステルのジカルボン酸縮合物の替わりに油剤を配合した比較例3,4,9では、低温及び高温のいずれにおいても安定性が悪く、ジグリセリルイソパルミチン酸エステル又はジグリセリルイソステアリン酸エステルのジカルボン酸縮合物を配合しない比較例1,2,5,6では高温における安定性が悪くなる傾向があり、特に比較例1で顕著であった。また、ジグリセリルイソパルミチン酸エステル又はジグリセリルイソステアリン酸エステルのジカルボン酸縮合物の替わりに両性界面活性剤を配合した比較例7,8,10でも、低温及び高温の双方において安定性が悪くなる傾向があった。
【0027】
皮膚刺激性についても、本発明の実施例では皮膚刺激指数が0.41以下と、極めて低いことが示された。これに対して、各比較例はいずれも実施例よりも有意に高い皮膚刺激指数を示し、特に比較例8及び比較例10では明確な紅斑,浮腫の発生を認めていた。
【0028】
【表4】
起泡性についての測定結果を表4に示した。いずれの実施例においても、ジグリセリルイソパルミチン酸エステル又はジグリセリルイソステアリン酸エステルのジカルボン酸縮合物を配合しない比較例、或いはこれを両性界面活性剤に代替した比較例とほぼ同程度の起泡性を示しており、5分後の泡の高さの減少も少なく、泡安定性も高いことが示された。これに対し、ジグリセリルイソステアリン酸エステル又はジグリセリルイソステアリン酸エステルのジカルボン酸縮合物の替わりに、オリーブ油を配合した比較例11〜比較例16では、起泡性の極端な低下が認められていた。
【0029】
次に、本発明の実施例及び比較例について使用試験を行わせた。使用試験は男女パネラー20名を1群とし、各群にブラインドにて各試料を用いて洗浄操作を行わせ、使用時の泡立ち(実施例2,3,4,9及び比較例2,3,4,9は除く)及び使用後の皮膚のしっとり感,かさつき感,つっぱり感,べたつき感について官能評価させて行った。なお、実施例2,3,4,9及び比較例2,3,4,9については、メイクアップ化粧料の除去性について評価させた。評価は、泡立ち及びメイクアップ化粧料の除去性については「良い;5点」,「やや良い;4点」,「普通;3点」,「やや悪い;2点」,「悪い;1点」、皮膚のしっとり感については「ある;5点」,「ややある;4点」,「どちらともいえない;3点」,「ややない;2点」,「ない;1点」、皮膚のかさつき感,つっぱり感及びべたつき感については「ない;5点」,「ややない;4点」,「どちらともいえない;3点」,「ややある;2点」,「ある;1点」として点数化し、パネラー20名についての平均値にて表5に示した。
【表5】
【0030】
表5より明らかなように、本発明の実施例使用群では、使用時の泡立ち又はメイクアップ化粧料の除去性について良好な評価を得ていた。また、使用後の皮膚のしっとり感においても高い評価を得ていた。そして、使用後における皮膚のかさつき感やつっぱり感、べたつき感はほとんどのパネラーにおいて認められていなかった。これに対して、エモリエント性を有する油剤を含有しない比較例1,2,5,6使用群では、皮膚のしっとり感に対する評価も悪く、かさつき感やつっぱり感が認められており、特に脂肪酸セッケンを主な洗浄成分とする比較例1及び5では顕著であった。他の油剤を含有する比較例3,4,9及び11〜15使用群では、皮膚のかさつき感やつっぱり感はかなり改善されるものの、しっとり感は不十分で、皮膚のべたつき感が顕著に認められていた。比較例11〜16については使用時の泡立ちについての評価が特に悪かった。両性界面活性剤を含有する比較例7,8,10使用群では、十分なしっとり感が得られておらず、皮膚のかさつき感やつっぱり感の改善も不十分であった。
【0031】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明により、起泡性を損なうことなく、べたつきを与えずに使用後の皮膚にしっとり感を与え、かさつきやつっぱり感を良好に改善し、さらに安定性,安全性に優れ、皮膚に対する刺激性も低い洗浄剤組成物を提供することができた。
Claims (2)
- ジグリセリンとイソパルミチン酸又はイソステアリン酸とのエステルと、炭素数6〜10のジカルボン酸との縮合生成物である保水性及びエモリエント効果が高く、さらに界面活性剤の起泡性に影響を与えない油剤を配合することを特徴とする、毛髪用洗浄剤を除く洗浄剤組成物。
- ジグリセリンとイソパルミチン酸又はイソステアリン酸とのエステルと、炭素数6〜10のジカルボン酸との縮合生成物である油剤の配合量が、0.2重量%〜20.0重量%であることを特徴とする、請求項1に記載の毛髪用洗浄剤を除く洗浄剤組成物。
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