JP2002226359A - 脂肪酸石鹸系洗顔クリーム - Google Patents

脂肪酸石鹸系洗顔クリーム

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JP2002226359A
JP2002226359A JP2001026653A JP2001026653A JP2002226359A JP 2002226359 A JP2002226359 A JP 2002226359A JP 2001026653 A JP2001026653 A JP 2001026653A JP 2001026653 A JP2001026653 A JP 2001026653A JP 2002226359 A JP2002226359 A JP 2002226359A
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fatty acid
cream
acid soap
amount
soap
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Yasunori Noguchi
安則 野口
Atsushi Oki
淳 大木
Atsushi Miyamoto
敦之 宮本
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Sakamoto Yakuhin Kogyo Co Ltd
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Sakamoto Yakuhin Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】高温安定性が極めて良好であり、且つ非常に豊
かな泡立ちと、弾力のあるクリーミーな泡質で、皮膚の
汚れや皮脂の洗浄性に優れ、洗浄後に極めてしっとりし
た感触を与える脂肪酸石鹸系洗顔クリームを提供するこ
と。 【解決手段】脂肪酸石鹸系洗顔クリームの全量に対し
て、ステアリン酸石鹸と遊離ステアリン酸をその合計量
がステアリン酸換算で0.5〜2.0重量%、パルミチ
ン酸石鹸と遊離パルミチン酸をその合計量がパルミチン
酸換算で0.5〜2.0重量%を含有し、且つ全脂肪酸
石鹸と全遊離脂肪酸の合計量が脂肪酸換算で22.5〜
28.5重量%であり、上記脂肪酸1当量に対して0.
70〜0.85当量のアルカリ剤で中和されており、更
にグリセリン及び/又は平均重合度2〜10のポリグリ
セリンを20〜50重量%含有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高温安定性が極めて良
好であり、且つ非常に豊かな泡立ちと、弾力のあるクリ
ーミーな泡質で、皮膚の汚れや皮脂の洗浄性に優れ、洗
浄後に極めてしっとりした感触を与える脂肪酸石鹸系洗
顔クリームに関する。
【0002】
【従来の技術】洗顔料の形態には、固形状、液状、クリ
ーム状、フォーム状、パウダー状等がある。中でもクリ
ーム状が、使用性の利便さから主流をなしている。ま
た、洗浄剤の成分としては、脂肪酸石鹸型、非脂肪酸石
鹸型に大別できるが、大半の消費者がさっぱりした洗い
上がりを好むため、脂肪酸石鹸型の商品が多い。これら
の点から、一般的に脂肪酸石鹸系洗顔クリームは、脂肪
酸カリウム塩をベースに多価アルコール類や糖類、水を
基本構成成分にしており、ここにアニオン性、両性、ノ
ニオン性の各種界面活性剤、各種油脂類、水溶性高分
子、植物抽出液、香料等を必要に応じて配合して構成さ
れている。
【0003】一般に脂肪酸石鹸系に関わらず、洗顔クリ
ームは高温安定性を保つのが難しく、40℃を超える温
度で長期間安定を保つことは非常に困難であった。高温
安定性を向上させる方法として、洗顔クリームの硬度を
硬くすることが考えられるが、冬場の低温時に非常に硬
くなって使い難くなったり、逆に低温での使用性を良好
にしたものは、夏場の高温時には軟らかすぎるといった
温度依存的な問題が多く、安定性面と使用性の良さとは
背反事象となることが多く、安定性と使用性のどちらも
両立した洗顔クリームを得ることは困難であった。その
他、温度安定性を改良する方法として、水溶性高分子、
粘土鉱物を配合することにより広い温度範囲で安定性を
向上させる方法が提案されている(特開昭60−923
99)。しかし、これらを配合した洗顔クリームは、水
溶けや速泡性が悪く、起泡性の面で問題があった。一
方、スキンケア用のクリーム等の乳化系の化粧品では、
50℃での安定性を持った製品が多く、この様な場合、
流通段階で特別な温度管理を必要としないために経済的
に有利である。洗顔クリームにおいても、同様な理由に
より高温安定性がより高い、例えば50℃での安定性を
有した洗顔クリームが要望されている。
【0004】また、脂肪酸石鹸系洗顔クリームでは、肌
の保湿成分であるNMF成分や細胞間脂質等の溶出を抑
える目的で、油分や保湿剤等を配合する工夫がなされて
いるが、皮膚刺激や洗浄後の感触については十分とは言
えない。更に、洗浄時に手やスポンジ等で肌を擦ること
は、皮膚にダメージを与えることになり、泡での洗浄が
皮膚にマイルドな洗浄方法である。そのためには豊かで
クリーミーな泡立ちで弾力のある泡を与える洗顔クリー
ムが必要となる。本発明者は、既にこの点を満足する方
法を提案している(特開平2000−241369)。
しかし、この方法で得た洗顔クリームは、先述した50
℃での高温安定性が不十分であり、改良の余地を残して
いるのが実情であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明者は、上
記の事情に鑑み、高温安定性が極めて良好であり、且つ
非常に豊かな泡立ちと、弾力のあるクリーミーな泡質
で、皮膚の汚れや皮脂の洗浄性に優れ、洗浄後に極めて
しっとりした感触を与える脂肪酸石鹸系洗顔クリームを
得ることを目的とする。
【0006】
【問題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
達成するために鋭意研究した結果、特定の脂肪酸石鹸と
遊離脂肪酸、グリセリン及び/又は平均重合度2〜10
のポリグリセリンからなる脂肪酸石鹸系洗顔クリーム
が、上記課題を解決し得ることを見出し、本発明を完成
するに至った。
【0007】即ち、本発明は、脂肪酸石鹸系洗顔クリー
ムの全量に対して、ステアリン酸石鹸と遊離ステアリン
酸をその合計量がステアリン酸換算で0.5〜2.0重
量%、パルミチン酸石鹸と遊離パルミチン酸をその合計
量がパルミチン酸換算で0.5〜2.0重量%を含有
し、且つ全脂肪酸石鹸と全遊離脂肪酸の合計量が脂肪酸
換算で22.5〜28.5重量%であり、上記脂肪酸1
当量に対して0.70〜0.85当量のアルカリ剤で中
和されており、更にグリセリン及び/又は平均重合度2
〜10のポリグリセリンを20〜50重量%含有する脂
肪酸石鹸系洗顔クリームに関するものである。
【0008】以下、本発明を詳細に説明する。本発明で
は、本発明の脂肪酸石鹸系洗顔クリームの全量に対し
て、ステアリン酸石鹸と遊離ステアリン酸をその合計量
がステアリン酸換算で0.5〜2.0重量%、パルミチ
ン酸石鹸と遊離パルミチン酸をその合計量がパルミチン
酸換算で0.5〜2.0重量%を含有する。ステアリン
酸石鹸と遊離ステアリン酸の合計量が、ステアリン酸換
算で0.5重量%未満の場合、50℃での高温安定性が
悪くなる。また、2.0重量%を超えると得られる洗顔
クリームが硬くなり過ぎるほか、水溶けや速泡性が悪
く、更には冬場の低温時に硬くなり過ぎ、使用性の面で
問題が出る。また、パルミチン酸石鹸と遊離パルミチン
酸の合計量が、パルミチン酸換算で0.5重量%未満の
場合も、50℃での高温安定性が悪くなる。また、2.
0重量%を超えると得られる洗顔クリームが硬くなり過
ぎ、水溶けや速泡性が悪く、更には冬場の低温時に硬く
なり過ぎ、使用性の面でも問題が出る。尚、ステアリン
酸やパルミチン酸及びこれらの石鹸として商業的に製造
販売されているものには、その脂肪酸組成上の純度が9
0%を超える高純度のものから、ステアリン酸とパルミ
チン酸がかなりの比率で混ざった純度の低いものまで種
々のものがある。本発明で示すステアリン酸及びパルミ
チン酸の量は、これらの商業的に製造されているステア
リン酸、パルミチン酸及びこれらの石鹸の含有量を示す
ものではなく、化学的に純品としてのステアリン酸、パ
ルミチン酸及びこれらの石鹸の脂肪酸換算の量である。
従って、本発明の洗顔クリームを得るにあたっては、化
学的に純品であるステアリン酸、パルミチン酸及びこれ
らの石鹸を使用しても良いし、本発明で示すステアリン
酸、パルミチン酸の量となる様に、商業的に製造されて
いるステアリン酸、パルミチン酸、牛脂脂肪酸等の混合
脂肪酸及びこれらの石鹸を使用しても良い。
【0009】尚、本発明では、上記条件の下、本発明の
脂肪酸石鹸系洗顔クリームを構成する全脂肪酸石鹸と全
遊離脂肪酸の合計量が、脂肪酸換算で22.5〜28.
5重量%とする。22.5重量%未満では、得られるも
のが液状もしくは粘性液となり、クリーム状のものが得
られない。更に50℃での高温安定性が悪くなる。逆に
28.5重量%を超えると洗顔クリームが硬くなり過
ぎ、水溶けや速泡性が悪く、また冬場の低温時に硬くな
り過ぎ、使用性の面でも問題がある。
【0010】更に、本発明の洗顔クリームでは、上記脂
肪酸は脂肪酸1当量に対して0.70〜0.85当量の
アルカリ剤で中和されたものとする。このためには、本
洗顔クリームの製造工程中で脂肪酸をアルカリ剤で所定
の鹸化率となる様に中和しても良いし、脂肪酸石鹸と脂
肪酸を適宜併用しても良い。尚、脂肪酸を中和するアル
カリ剤及び脂肪酸石鹸を中和したアルカリ剤として
は、、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、トリエタノ
ールアミン、L−アルギニンが好ましく、これらの一種
または二種以上を使用する。この中でも特に水酸化カリ
ウムが好ましい。アルカリ剤が0.70当量未満の場
合、脂肪酸石鹸量が少なく、起泡性や洗浄力等機能性の
面で問題がある。また、低温時において遊離脂肪酸が析
出し、ザラザラ感のあるクリームとなる等、クリームの
状態が悪くなる。また、アルカリ剤が0.85当量を超
える場合、洗顔クリームのpHが高くなりすぎ、アルカ
リ過敏症の人には刺激が出る等の問題がある。
【0011】本発明で使用するグリセリン及び/又は平
均重合度2〜10のポリグリセリンとしては、グリセリ
ン、ジグリセリン、トリグリセリン、テトラグリセリ
ン、ヘキサグリセリン、デカグリセリン等を例示するこ
とができ、これらの一種または二種以上を使用する。グ
リセリン及びこれらのポリグリセリンの内、高温安定
性、起泡性、洗い上がりのしっとり感の点から、グリセ
リン及びこれらのポリグリセリン中にジグリセリンを5
0重量%以上含有するものが好ましく、ジグリセリンを
70重量%以上含有するものが特に好ましい。
【0012】本発明の脂肪酸石鹸系洗顔クリームには、
本発明を損なわない範囲で通常使用される成分、例え
ば、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、
ポリエチレングリコール、1、3−ブチレングリコー
ル、エリスリトール等の多価アルコール類、グルコー
ス、シュークロース、マルトース等の糖類、ソルビトー
ル、マルチトール等の糖アルコール類、アシルグリシン
塩、アルキルリン酸塩、アシルタウリン塩、アルキル硫
酸塩等のアニオン界面活性剤、カルボベタイン、アミド
ベタイン等の両性界面活性剤、アルキルグルコシド、脂
肪酸アルカノールアミド、ポリグリセリン脂肪酸エステ
ル等のノニオン界面活性剤、その他スクワラン、ホホバ
油、オリーブ油、モノステアリン酸グリセリン等のエモ
リエント成分、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセ
ルロース等の水溶性高分子類、ジステアリン酸エチレン
グリコール等のパール化剤、抗炎症効果、細胞賦活効果
や美白効果のある薬剤、色素、香料、防腐剤、殺菌剤、
キレート剤、酸化防止剤等を適宜配合することができ
る。
【0013】本発明の脂肪酸石鹸系洗顔クリームは、常
法に従って製造することができ、例えば、脂肪酸をアル
カリ剤で鹸化して製造する場合は、アルカリ剤、水、多
価アルコール等を加熱し溶解した水相に、加熱し溶解し
た脂肪酸等を添加し、中和することにより得ることがで
きる。また、脂肪酸石鹸チップを用いる場合は、脂肪酸
石鹸チップ、脂肪酸、多価アルコール、水等を加熱し溶
解することにより得ることができる。
【0014】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0015】実施例1〜13、比較例1〜12 表1、2記載の洗顔クリームを調製し、専門パネラー2
0名により各皮膚洗浄剤組成物を用いて、40℃の水道
水で洗顔を行い、起泡性、泡質、洗浄性洗い上がりのし
っとり感について官能評価を行なった。各評価とも、評
価点を100点満点とし20名の平均点により以下に示
す基準で判定した。その結果を表1、2に示す。尚、表
1、2記載の脂肪酸及び脂肪酸石鹸量は、それぞれ純品
としての量で示しており、脂肪酸合計量とは脂肪酸及び
脂肪酸石鹸量の脂肪酸換算での合計量である。
【0016】 (起泡性) ◎:評価点75点以上 (非常に良く泡立つ) ○:評価点50点以上〜75点未満(良く泡立つ) △:評価点25点以上〜50点未満(やや泡立ちが悪い) ×:評価点25点未満 (泡立ちが悪い)
【0017】 (泡質) ◎:評価点75点以上 (非常にクリーミー) ○:評価点50点以上〜75点未満(クリーミー) △:評価点25点以上〜50点未満(ややクリーミーでない) ×:評価点25点未満 (クリーミーでない)
【0018】(洗浄性) ◎:評価点75点以上 (非常に良好) ○:評価点50点以上〜75点未満(良好) △:評価点25点以上〜50点未満(やや不良) ×:評価点25点未満 (不良)
【0019】 (洗い上がりのしっとり感) ◎:評価点75点以上 (非常にしっとりする) ○:評価点50点以上〜75点未満(しっとりする) △:評価点25点以上〜50点未満(ややしっとりしない) ×:評価点25点未満 (まったくしっとりしない)
【0020】(経時安定性)実施例、比較例で調製した
洗顔クリームをチューブに充填し0℃及び50℃の恒温
槽に一ヵ月間放置後、50℃放置品は50℃から室温に
戻した状態を、0℃放置品は0℃で、チューブからのク
リームの出し易さ及びそのクリームの状態について、以
下の評価基準に従い評価した。 ○:出し易く、クリーム状態に変化なし。 ×:クリームが硬く出し難い、液状化した部分がある、
クリームにザラザラ感がある等の不具合がある。
【0021】
【表1】
【0022】
【表2】
【0023】実施例1〜13に示した、洗顔クリーム
は、起泡性、泡質、洗浄性、洗い上がりのしっとり感及
び経時安定性等いずれの項目も良好であった。一方、比
較例1〜12に示す洗顔クリームは、起泡性、泡質、洗
浄性、洗い上がりのしっとり感及び経時安定性等のいず
れかの項目が不十分であった。
【0024】
【発明の効果】本発明の脂肪酸石鹸系洗顔クリームは、
高温安定性が極めて良好であり、且つ非常に豊かな泡立
ちと、弾力のあるクリーミーな泡質で、皮膚の汚れや皮
脂の洗浄性に優れ、洗浄後に極めてしっとりした感触を
与えるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮本 敦之 大阪府泉大津市臨海町1丁目20番 阪本薬 品工業株式会社研究所内 Fターム(参考) 4C083 AB031 AB032 AC121 AC122 AC241 AC242 AC541 AC542 AC581 AC582 AD111 AD112 BB43 CC23 DD31 EE01 EE06 EE07 4H003 AB04 AB44 AB46 BA15 DA02 EB07 ED02 ED28 ED29 FA08 FA16 FA21

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脂肪酸石鹸系洗顔クリームの全量に対し
    て、ステアリン酸石鹸と遊離ステアリン酸をその合計量
    がステアリン酸換算で0.5〜2.0重量%、パルミチ
    ン酸石鹸と遊離パルミチン酸をその合計量がパルミチン
    酸換算で0.5〜2.0重量%を含有し、且つ全脂肪酸
    石鹸と全遊離脂肪酸の合計量が脂肪酸換算で22.5〜
    28.5重量%であり、上記脂肪酸1当量に対して0.
    70〜0.85当量のアルカリ剤で中和されており、更
    にグリセリン及び/又は平均重合度2〜10のポリグリ
    セリンを20〜50重量%含有する脂肪酸石鹸系洗顔ク
    リーム。
  2. 【請求項2】 アルカリ剤が水酸化カリウム、水酸化ナ
    トリウム、トリエタノールアミン、L−アルギニンであ
    る請求項1記載の脂肪酸石鹸系洗顔クリーム。
  3. 【請求項3】 グリセリン及び/又は平均重合度2〜1
    0のポリグリセリン中にジグリセリンを50重量%以上
    含有する請求項1及び2記載の脂肪酸石鹸系洗顔クリー
    ム。
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