JP4146980B2 - 皮膚洗浄方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、十分な洗浄力を有し、かつ洗浄後にしっとりと潤った洗い上がりが得られ、マッサージ時のほてり感がない皮膚の洗浄方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、皮膚洗浄剤組成物には、主成分として、アルキル硫酸塩やスルホン酸塩等の陰イオン性界面活性剤がその高起泡性という特徴を利用して広く用いられている。しかしながら、泡立てて使用する洗浄剤においては洗浄後にさっぱりした感触は得られるものの、肌のつっぱり感を生じる、潤い感に乏しい等の欠点があった。
【0003】
一方、陰イオン性界面活性剤に起因する皮膚刺激を抑制する目的で、アニオン界面活性剤を主成分とする洗浄料基材中に、多価アルコール等の保湿剤を25〜70重量%配合した洗浄剤(特開昭58−125797号公報)が提案されている。
【0004】
しかしながら、このように保湿剤を多量に添加すると、洗浄効果や起泡力、塗布時の伸びが低下したり、マッサージ時のほてりなどが生じて使用感が低下する。また温度やpHの影響を受けやすく、安定性の点でも問題があり、処方上の制約を受けやすい。また、この洗浄剤においても、比較的多量の陰イオン性界面活性剤が配合されており、洗浄後の肌のしっとりとした潤いは得られなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の目的は、洗浄力に優れ、洗浄後にしっとりと潤った洗い上がりが得られ、かつマッサージ時のほてり感がない皮膚の洗浄方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、洗浄剤の処方だけでなく、洗浄方法についても種々検討した結果、少量の陰イオン性界面活性剤と多量のポリオール類と水を組み合せた組成物を用い、泡立てることなく皮膚に塗布した後、水で洗い流せば、十分な洗浄力が得られるとともに、洗浄後の肌をしっとりと潤った状態にすることができることを見出した。
【0007】
すなわち、本発明は、次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)陰イオン性界面活性剤(基本骨格中に窒素原子を有する陰イオン性界面活性剤を除く) 0.1〜7重量%
(B)ポリオール類 20〜65重量%
(C)水 10〜50重量%
を含有する組成物を、泡立てることなく皮膚上に塗布した後、水で洗い流す皮膚洗浄方法を提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の皮膚洗浄方法は、用いる組成物(以下、洗浄剤組成物ということがある)と洗浄方法との組み合せに特徴があるが、まず組成物について説明する。
【0009】
洗浄剤組成物に用いられる(A)陰イオン性界面活性剤としては、高級脂肪酸塩、アルキル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、リン酸エステル塩、アシルイセチオン酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩等が挙げられる。このうち、以下の(vi)〜(viii)に示すものが好ましい。
【0025】
(vi)リン酸エステル塩。
例えば次の一般式(6)及び(7)
【0026】
【化6】
【0027】
(式中、R10、R11及びR12は炭素数8〜22の直鎖又は分岐鎖のアルキル又はアルケニル基を示し、l、m及びnは各々平均付加モル数が0〜10を示し、M1 及びM2 は前記と同じ。)で表されるリン酸エステル塩が挙げられ、このうち、ラウリルリン酸カリウム、ミリスチルリン酸アルギニン、2−ヘキシルデシルリン酸アルギニンが好ましい。
【0028】
(vii)アシルイセチオン酸塩。
例えば次の一般式(8)
【0029】
【化7】
【0030】
(式中、R13は炭素数7〜21の直鎖又は分岐鎖のアルキル、アルケニル又はヒドロキシアルキル基を示し、M1 は前記と同じ。)で表されるイセチオン酸類塩が挙げられ、このうち、ラウロイルイセチオン酸ナトリウム、ココイルイセチオン酸ナトリウムが好ましい。
【0031】
(viii)高級脂肪酸塩
例えば次の一般式(9)
【0032】
【化8】
【0033】
(式中、R14は炭素数8〜22の直鎖又は分岐鎖のアルキル又はアルケニル基を示し、M1 は前記と同じ。)で表される高級脂肪酸塩が挙げられ、このうちラウリン酸、ミリスチン酸、ステアリン酸などの単一脂肪酸の塩及びヤシ油脂肪酸、牛脂脂肪酸などの混合脂肪酸の塩が好ましい。
【0034】
成分(A)の陰イオン性界面活性剤は、1種以上を用いることができ、洗浄剤組成物中に0.1〜7重量%(以下、単に%で示す)、特に0.5%〜6%配合すると、十分な洗浄力、塗布時の使用感及び洗浄後のしっとりした潤いが得られ、更に塗布時の伸びが良好となるので好ましい。
【0035】
本発明で用いられる成分(B)のポリオール類としては、例えばプロピレングリコール、イソプレングリコール、1,2−ペンタンジオール、1,3−プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、グリセリン、ソルビトール、分子量400のポリエチレングリコール、分子量600のポリエチレングリコール、ジプロピレングリコール、ジグリセリン、ヘキシレングリコール等の多価アルコール;マルチトール、キシリトール、グルコース、スクロース、ポリオキシアルキレンアルキルグリコシド誘導体等の糖アルコールが挙げられる。
【0036】
特にグリセリン、イソプレングリコール、分子量400のポリエチレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ソルビトール、ポリオキシアルキレンアルキルグルコシドが好ましい。
【0037】
成分(B)のポリオール類は1種以上を用いることができ、洗浄剤組成物中に、20〜65%、更に30〜60%配合すると、洗浄後の肌にしっとりした潤いを与えるとともに、洗浄剤組成物の塗布時の伸びが良く、マッサージ時のほてり感がなく、好ましい。
【0038】
また、成分(A)及び(B)の重量比は、塗布時の伸び及び使用時のほてり感防止の点から、好ましくは(A)/(B)=1/3〜1/200、より好ましくは1/12〜1/200である。
【0039】
本発明で用いる洗浄剤組成物には、塗布時の使用感、洗浄後の肌のしっとり感を付与する点から、10〜50%、特に15〜45%の水を配合するのが好ましい。
【0040】
本発明で用いる洗浄剤組成物には、前記の陰イオン性界面活性剤に加えて、他の界面活性剤、例えばカルボベタイン型、スルホベタイン型、イミダゾリニウムベタイン型、アミドベタイン型等の両性界面活性剤;アミンオキサイド類、モノグリセライド類、ソルビタン脂肪酸エステル類、アルキルサッカライド、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、高級脂肪酸アルカノールアミド、シリコーン系等の非イオン性界面活性剤を、必要に応じて適宜添加することができる。
【0041】
これらの両性界面活性剤、非イオン性界面活性剤は1種以上を用いることができ、洗浄剤組成物中に合計で0.1〜30%、特に1〜15%配合すると起泡力や洗浄効果が良好となるので好ましい。
【0042】
本発明で用いる洗浄剤組成物には、必要に応じて、更に通常の洗浄剤組成物に用いられる成分、トリクロサン等の殺菌剤、酢酸トコフェロール等の抗炎症剤、メチルパラベン等の防腐剤、キレート剤、クエン酸、コハク酸等のpH調整剤、塩化ナトリウム等の塩類、その他パール化剤、香料、色素、紫外線吸収剤、粘度調整剤、酸化防止剤、植物エキス、アルコール、トリメチルグリシン等の保湿剤等を、本発明の効果を損なわない範囲において配合することができる。ただし、油分はべたつき防止、洗浄力低下防止の点から、1%以下、特に実質的に含まないのが好ましい。
【0043】
本発明で用いる洗浄剤組成物は、水で20重量倍に希釈したときの水溶液のpHが4〜8、特に5〜8であるのが好ましい。好ましいpHを得るためには、洗浄剤組成物に酸又はアルカリを加えて調整すればよい。
【0044】
本発明においては、上記の洗浄剤組成物を、泡立てることなく皮膚上に塗布した後、水で洗い流すことにより皮膚洗浄を行う。従来の洗浄剤(洗顔料等)は、予め水で希釈して泡立てて使用されるので、通常5〜10倍に希釈される。従って、洗浄剤組成物中にポリオール類が例えば25〜70%含まれていても皮膚上に適用する際には数%〜10数%の濃度に希釈されている。本発明においては、より高濃度のポリオール類を皮膚上に適用することが第一の特徴点である。このことにより、洗浄後の肌に高い保湿効果、即ち、しっとりした潤いが付与される。一方、本発明においては、汚れ落としの機能をになう界面活性剤の量は、通常の洗浄剤組成物に比べて少量であるが、予め水で希釈することなく皮膚に適用され、なじませることで充分な洗浄作用を示すことができる。その後、大量の水ですすぐ際には好適な泡立ちを伴って汚れを除去し、かつ余剰のポリオール類を洗い流すことができる。本発明においては、少量の陰イオン性界面活性剤を含有する組成物を直接皮膚上に適用することが第二の特徴点である。こうして、塗布時の使用感及びすすぎ後のさっぱり感が良好で、つっぱり感がない。一方、水を加えて泡立ててから皮膚に塗布して使用すると、皮膚のつっぱり感があり、洗浄後の肌がカサカサした状態になる。また、本発明に用いられる組成物においては、ポリオール類と水の量比も好適な範囲で調製されるので、皮膚になじませマッサージする際のほてり感も抑制することができる。
【0045】
洗浄剤組成物の皮膚への塗布は、例えば組成物を適量手にとり、手の平で広げて皮膚に塗布することにより行うのが好ましい。塗布後、皮膚になじませ、必要によりマッサージを行った後、水で洗い流せばよい。
【0046】
洗浄部位は皮膚であれば特に制限されず、全身、手、顔でもよいが、顔がより好ましい。すなわち、本発明方法は洗顔方法が特に好ましい。
【0047】
【実施例】
実施例1
表1に示す組成の洗浄剤組成物を常法により製造した。各組成物を適量手に取り、手の平で広げて顔に塗布し、マッサージして顔になじませた後水で洗い流した。マッサージ中のほてり感、使用感、洗浄後のつっぱり感及び肌の状態を評価した。結果を、表1に併せて示す。
【0048】
(1)マッサージ中のほてり感:
20〜30才代の日本人女性10名のパネラーにより、各洗浄剤組成物2gを用いて、泡立てることなく上記のようにして全顔を60秒間マッサージして洗浄した時のマッサージ中のほてり感を以下の基準で官能評価した。
10名の平均スコアが2.5〜3.0を○、1.5〜2.4を△、1.0〜1.4を×として示した。
気にならない スコア3
ほてり感がやや気になる スコア2
ほてり感がとても気になる スコア1
【0049】
(2)使用感及びつっぱり感:
20〜30才代の日本人女性10名のパネラーにより、各洗浄剤組成物2gを用いて、泡立てることなく上記のようにして全顔を60秒間マッサージして洗浄した後の使用感及びつっぱり感を以下の基準で官能評価した。
10名の平均スコアが2.5〜3.0を○、1.5〜2.4を△、1.0〜1.4を×として示した。
(i)使用感;
さっぱりする スコア3
やや肌に残留感がある スコア2
肌に残留感がある スコア1
(ii)つっぱり感;
つっぱらない スコア3
ややつっぱる スコア2
つっぱる スコア1
【0050】
(3)肌の状態:
20〜30才代の日本人女性10名のパネラーにより、各洗浄剤組成物1gを用いて、泡立てることなく上記のようにして全顔を60秒間マッサージして洗浄することを、1日2回、2週間連用使用した後の肌の状態を、目視により以下の基準で評価した。
10名の平均スコアが2.5〜3.0を○、1.5〜2.4を△、1.0〜1.4を×として示した。
きめが整っている スコア3
わずかに落屑がある スコア2
明らかに落屑がある スコア1
【0051】
【表1】
【0052】
表1から明らかなように、(A)陰イオン性界面活性剤0.1〜7%、(B)ポリオール類20〜65%、及び水10〜50%を含有する組成物を用いて、泡立てることなく皮膚に塗布した後、水で洗い流すことにより洗浄した場合には、マッサージ中のほてり感もなく、洗浄時の使用感(さっぱり感)が良好で、つっぱり感がなく、かつ洗浄後の肌のきめが整い、しっとり潤っていることがわかる。これに対し、成分(A)が少ない場合(比較品1)、成分(A)が多すぎる場合(比較品2)、成分(C)が多すぎる場合(比較品3)、及び成分(B)が多すぎる場合(比較品4)は、これらの評価のいずれかが劣るものであった。
【0053】
比較例1
表1の本発明品1の洗浄剤組成物を1g又は2gを手にとり、5mL又は10mLの水を加えて泡立てた後、全顔に塗布して60秒間マッサージした後、水で洗い流して洗顔した。実施例1と同様の評価を行った結果、マッサージ中のほてり感はなかったものの、使用感(さっぱり感)が十分でなく、またつっぱり感があり、洗浄後の肌の状態はカサカサして、明らかに落屑があった。
【0054】
【発明の効果】
本発明の皮膚洗浄方法によれば、十分な洗浄力が得られ、かつ洗浄時にさっぱり感が得られるとともにつっぱり感がなく、洗浄後の肌にしっとりした潤いを与えることができる。
Claims (3)
- 次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)陰イオン性界面活性剤(基本骨格中に窒素原子を有する陰イオン性界面活性剤を除く) 0.1〜7重量%
(B)ポリオール類 20〜65重量%
(C)水 10〜50重量%
を含有し、油分を含まない組成物を、泡立てることなく皮膚上に塗布した後、水ですすぐ際には泡立ちを伴って、水で洗い流す皮膚洗浄方法。 - 成分(A)の陰イオン性界面活性剤が、高級脂肪酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、リン酸エステル塩、及びアシルイセチオン酸塩から選ばれるものである請求項1記載の皮膚洗浄方法。
- 洗顔方法である請求項1又は2記載の皮膚洗浄方法。
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