JP2001213761A - 皮膚洗浄剤組成物 - Google Patents
皮膚洗浄剤組成物Info
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Abstract
(A)陰イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤
(但し、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル
を除く)及び両性界面活性剤から選ばれる一種又は二種
以上、(B)ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エス
テル、(C)非シリコーン系油剤、を含有する皮膚洗浄
剤組成物。 【効果】 本発明の皮膚洗浄剤組成物は、起泡性に優れ
ると共に保湿性及びしっとり、すべすべした好肌感触を
有することから、洗浄後においてもクリーム、ローショ
ン等を塗布し油分を補給する必要がなくきわめて実用性
が高い。
Description
併せ持ち、洗浄後しっとり、すべすべした肌感触を有す
る洗浄剤組成物に関する。
洗浄剤は界面活性剤を主成分とし、皮脂、汗等の汚れを
洗い落とすことを目的とするが、皮膚に必要な保湿成分
をも同時に落としてしまう。そのため、洗浄後の皮膚で
は角質水分量の低下、バリア能の低下等の現象がおきる
ことが知られている。従って、しっとり感及びすべすべ
感を保持するためには、洗浄後にクリーム、ローション
等を塗布し油分を補給することが一般的である。
を踏まなければならず、迅速性、簡便性に欠け好ましく
ない。一方、単純に油剤を洗浄料中に配合しようとする
と、起泡力の低下等の問題が生じて、洗浄剤として満足
いくものが得られないのが現状であった。
十分維持しつつ、且つ高い保湿性と洗浄後のしっとりし
た肌感触を有する洗浄剤組成物を提供することを目的と
する。
状に鑑み、界面活性剤と油剤の配合について種々検討し
たところ、界面活性剤と非シリコーン系油剤に、ポリオ
キシエチレングリセリン脂肪酸エステルを添加した洗浄
剤組成物が十分な起泡性と洗浄後の高い保湿性及びしっ
とりした好肌感触をもつものであることを見出し、本発
明を完成した。
(B)及び(C); (A)陰イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤
(但し、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル
を除く)及び両性界面活性剤から選ばれる一種又は二種
以上、(B)ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エス
テル、(C)非シリコーン系油剤、を含有する皮膚洗浄
剤組成物を提供するものである。
成分における、陰イオン性界面活性剤としては、例えば
アルキルリン酸塩、ポリオキエチレンアルキルエーテル
リン酸塩、アルキルスルホン酸塩、アルキル硫酸塩、ア
シル化アミノ酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテ
ル硫酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、N−アシル
−N−メチルタウリン塩、アルファオレフィンスルホン
酸塩、高級脂肪酸エステルスルホン酸塩、アルキルエー
テル酢酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル酢酸
塩、脂肪酸アミド酢酸塩、ポリオキシエチレン脂肪酸ア
ミド酢酸塩、脂肪酸石けん等が挙げられる。中でもポリ
オキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム等のポ
リオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、N−ラウロ
イル−β−アラニン塩等のN−アシル−β−アラニン
塩、モノアルキルリン酸塩、ポリオキシエチレンラウリ
ルエーテル酢酸塩等のポリオキシエチレンアルキルエー
テル酢酸塩、ポリオキシエチレンラウリルアミド酢酸塩
等のポリオキシエチレン脂肪酸アミド酢酸塩が好まし
い。ここで用いられる塩としてはナトリウム、カリウ
ム、マグネシウム等の金属塩;アンモニウム塩;モノエ
タノールアンモニウム、ジエタノールアンモニウム、ト
リエタノールアンモニウム塩等の有機アンモニウム塩が
好ましい。
(B)のポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル
を除くもの、例えばポリオキシエチレン脂肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチ
レンソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エス
テル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキ
シエチレンポリオキシプロピレングリコール等が挙げら
れる。中でもポリエチレングリコールモノステアレート
等のポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエ
チレンラウリルエーテル等のポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル、ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプ
ロピレン(30)グリコール等が好ましい。
系界面活性剤、アミドベタイン系界面活性剤、スルホベ
タイン系界面活性剤、ヒドロキシスルホベタイン系界面
活性剤、アミドスルホベタイン系界面活性剤、ホスホベ
タイン系界面活性剤、イミダゾリウムベタイン系界面活
性剤、アミンオキサイド系界面活性剤等のアミドベタイ
ン系界面活性剤が挙げられる。中でも、アミドプロピル
ベタイン、ラウリルヒドロキシスルホベタイン等のヒド
ロキシスルホベタイン系界面活性剤、2−アルキル−N
−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリ
ニウムベタイン等のイミダゾリウムベタイン系界面活性
剤、ラウリルジメチルアミンオキサイド等のアミンオキ
サイド系界面活性剤が好ましい。
独で用いても二種以上を組み合わせて用いてもよいが、
中でも陰イオン性界面活性剤が好ましく、二種以上を組
み合わせる場合は、陰イオン性界面活性剤と両性界面活
性剤又は非イオン性界面活性剤を組合せることが好まし
く、その場合の配合比は、陰イオン性界面活性剤1重量
部に対して両性界面活性剤又は非イオン性界面活性剤を
0.1〜5重量部配合するのが好ましい。斯かる(A)
成分の界面活性剤としての配合量は、洗浄剤の剤型によ
って異なるが、全組成中2〜60重量%であることが好
ましく、特に泡質、泡量が良好な10〜50重量%が好
ましい。
リセリン脂肪酸エステルは、界面活性剤の起泡性と油剤
の持つ保湿性を維持できるものであれば特に限定はされ
ないが、それ自身適度な親水性を有し、且つ皮膚付着性
が良好なモノ脂肪酸エステル体、具体的には下記(1)
で表されるモノ脂肪酸エステルが好ましい。
水素基を示し、lは0〜20の整数を示し、m及びnは
それぞれ1〜30の整数を示す)。
22、好ましくは12〜20の飽和又は不飽和脂肪酸が
挙げられ、特にオレイン酸、イソステアリン酸が好まし
い。また、lは0〜5、特に0が好ましい。1分子中の
ポリオキシエチレンの好ましい付加モル数は1〜30で
あり、より好ましくは3〜20であり、更に好ましくは
5〜15である。(B)成分の配合量は、泡性能を良好
に維持する点から全組成中0.1〜20重量%、特に
0.5〜10重量%であることが好ましい。
は、一般に化粧品基材として用いられるシリコーン油以
外の油剤、例えばアボガド油、ヒマワリ油、オリーブ
油、ナタネ油、サザンカ油、杏仁油、椿油、ホホバ油、
ヒマシ油、綿実油、紅花油、落花生油、大豆油等の植物
油;ミリスチン酸オクチルドデシル、パルミチン酸イソ
プロピル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、リン
ゴ酸ジイソステアリル、オレイン酸オクチルドデシル、
モノイソステアリン酸ジグリセリル、ジイソステアリン
酸グリセリル、モノカプリル酸グリセリル、ジカプリル
酸グリセリル、モノカプリン酸グリセリル、モノカプリ
ン酸ポリグリセリル等のエステル油;ワセリン、流動パ
ラフィン、イソパラフィン、スクワラン等の炭化水素;
ミリスチルアルコール、セチルアルコール、ステアリル
アルコール、ベヘニルアルコール等の高級アルコール;
ヤシ油脂肪酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン
酸、ステアリン酸、オレイン酸、ベヘニン酸等の高級脂
肪酸等が挙げられる。斯かる非シリコーン系油剤を用い
ると、シリコーンを用いた場合よりしっとりした肌感触
をもたらす洗浄剤組成物を得ることができる。中でも、
肌への優しさ及び環境の点から植物油が好ましく、特に
ヒマワリ油、オリーブ油、紅花油、ホホバ油等が好まし
い。
は、一種のみを単独で用いても二種以上を適宜組み合わ
せて用いてもよい。(C)成分の配合量は、全成物中に
0.2〜50重量%、特に1〜20重量%とすることが
好ましい。
点から、(B)成分/(C)成分の比率(重量比)が、
1/10から10/1、特に1/5から5/1とするの
が好ましい。
必須成分の他に従来より使用されている洗浄剤用添加
物、即ち陰イオン、ノニオン、カチオン性ポリマー等の
粘度調整剤;ポリオール類等の保湿成分;アマイド(ヤ
シ油脂肪酸モノエタノールアマイド、ヤシ油脂肪酸ジエ
タノールアマイド、ラウリン酸モノエタノールアマイ
ド、ラウリン酸ジエタノールアマイド、ラウリン酸イソ
プロパノールアマイド又はイソステアリン酸ジエタノー
ルアマイド等)又は脂肪酸(ヤシ油脂肪酸、ラウリン
酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレ
イン酸、ベヘニン酸等)等の増泡剤;その他防腐剤、酸
化防止剤、安定化剤、pH調整剤、香料、色素等を本発
明の作用効果を損なわない範囲で配合することができ
る。
できるが、例えば上記(A)成分、(B)成分、(C)
成分及び任意成分を水に溶解又は分散させることにより
調製することが好ましい。また、剤型や粘度、pHは特
に限定されないが、液体状及びクリーム状とするのが好
ましい。
は、後記実施例に示すように界面活性剤の起泡性、洗浄
性等の基本性能を維持しつつ、且つ高い保湿性を有し、
洗浄後においてもすべすべした肌感触と充分なしっとり
感を有するので、全身洗浄剤、洗顔料等とするのが特に
好ましい。
る。
例1〜3の組成物に比べ起泡性、泡質に優れ、タオルド
ライ後の肌感触も良好であった。評価結果を表1に示
す。以下の%は重量%を示す。
性、泡質に優れ、タオルドライ後の肌感触も良好であっ
た。
性、泡質に優れ、タオルドライ後の肌感触も良好であっ
た。
性、泡質に優れ、タオルドライ後の肌感触も良好であっ
た。
優れると共に保湿性及びしっとり、すべすべした好肌感
触を有する。従って、洗浄後においてもクリーム、ロー
ション等を塗布し油分を補給する必要がなくきわめて実
用性が高い。
Claims (4)
- 【請求項1】 次の成分(A)、(B)及び(C); (A)陰イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤
(但し、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル
を除く)及び両性界面活性剤から選ばれる一種又は二種
以上、(B)ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エス
テル、(C)非シリコーン系油剤、を含有する皮膚洗浄
剤組成物。 - 【請求項2】 成分(C)非シリコーン系油剤が、植物
油である請求項1記載の皮膚洗浄剤組成物。 - 【請求項3】 成分(B)ポリオキシエチレングリセリ
ン脂肪酸エステルが、次の一般式(1) 【化1】 (式中、Rは炭素数6〜22の脂肪族炭化水素基を示
し、lは0〜20の整数を示し、m及びnはそれぞれ1
〜30の整数を示す)で表されるモノ脂肪酸エステルで
ある請求項1又は2記載の皮膚洗浄剤組成物。 - 【請求項4】 (B)成分/(C)成分の比率(重量
比)が、1/10から10/1までである請求項1〜3
のいずれか1項記載の皮膚洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000022414A JP2001213761A (ja) | 2000-01-31 | 2000-01-31 | 皮膚洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000022414A JP2001213761A (ja) | 2000-01-31 | 2000-01-31 | 皮膚洗浄剤組成物 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2001213761A true JP2001213761A (ja) | 2001-08-07 |
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Country | Link |
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004168951A (ja) * | 2002-11-21 | 2004-06-17 | Kao Corp | 洗浄剤組成物 |
JP2011513455A (ja) * | 2008-03-12 | 2011-04-28 | ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ | 泡立ちの良好なメーキャップ除去組成物 |
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JP2012036102A (ja) * | 2010-08-04 | 2012-02-23 | Toyo Aerosol Ind Co Ltd | 水中油型エマルション組成物およびエアゾール組成物 |
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-
2000
- 2000-01-31 JP JP2000022414A patent/JP2001213761A/ja active Pending
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