JPH07331281A - 洗浄剤組成物 - Google Patents
洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JPH07331281A JPH07331281A JP12533794A JP12533794A JPH07331281A JP H07331281 A JPH07331281 A JP H07331281A JP 12533794 A JP12533794 A JP 12533794A JP 12533794 A JP12533794 A JP 12533794A JP H07331281 A JPH07331281 A JP H07331281A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】Ｎ−アシルグリシン塩を配合した洗浄剤組成物
において、安全性及び感触を損なわずに泡性能の改良さ
れた洗浄剤組成物を提供する。 【構成】（Ａ）Ｎ−アシルグリシンまたはその塩と、
（Ｂ）アミノ酸及び糖から選ばれる一種または二種以上
を含有する。
において、安全性及び感触を損なわずに泡性能の改良さ
れた洗浄剤組成物を提供する。 【構成】（Ａ）Ｎ−アシルグリシンまたはその塩と、
（Ｂ）アミノ酸及び糖から選ばれる一種または二種以上
を含有する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、安全性に優れ、泡立ち
が速く、洗浄時に泡の伸びのよい洗浄剤組成物に関す
る。
が速く、洗浄時に泡の伸びのよい洗浄剤組成物に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】シャンプー、洗顔石鹸、台所用洗剤など
の洗浄剤組成物は、洗浄性に優れ、優れた泡性能を持
ち、人体に対する作用が穏和で、使用感が良好であるこ
とが重要である。近年では、Ｎ−アシルグリシン、Ｎ−
アシル−β−アラニン塩等を配合した洗浄剤組成物が、
洗浄中に水道水中のカルシウムと反応し、生成したカル
シウム塩が良好な潤滑性をもつため、優れた使用感を有
することが見いだされた（特開平４−２１１６０７号公
報）。しかしながら、我々が、ここに開示されている洗
浄剤組成物について実際に洗浄テストをおこなったとこ
ろ、Ｎ−アシルグリシン塩を配合したものに関しては、
泡立ちが遅く、洗浄中に徐々に泡の伸びが悪くなり、全
身を充分な泡で被うのが困難であり、洗髪時の指通りが
次第に悪くなることが判明した。
の洗浄剤組成物は、洗浄性に優れ、優れた泡性能を持
ち、人体に対する作用が穏和で、使用感が良好であるこ
とが重要である。近年では、Ｎ−アシルグリシン、Ｎ−
アシル−β−アラニン塩等を配合した洗浄剤組成物が、
洗浄中に水道水中のカルシウムと反応し、生成したカル
シウム塩が良好な潤滑性をもつため、優れた使用感を有
することが見いだされた（特開平４−２１１６０７号公
報）。しかしながら、我々が、ここに開示されている洗
浄剤組成物について実際に洗浄テストをおこなったとこ
ろ、Ｎ−アシルグリシン塩を配合したものに関しては、
泡立ちが遅く、洗浄中に徐々に泡の伸びが悪くなり、全
身を充分な泡で被うのが困難であり、洗髪時の指通りが
次第に悪くなることが判明した。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、Ｎ−
アシルグリシン塩を配合した洗浄剤組成物において、安
全性及び感触を損なわずに泡性能の改良された洗浄剤組
成物を提供することである。
アシルグリシン塩を配合した洗浄剤組成物において、安
全性及び感触を損なわずに泡性能の改良された洗浄剤組
成物を提供することである。
【０００４】
【問題を解決するための手段】本発明者らはかかる実情
に鑑み鋭意研究を重ねた結果、（Ａ）Ｎ−アシルグリシ
ンまたはその塩と、（Ｂ）アミノ酸及び糖から選ばれる
一種または二種以上を含有することにより上記目的を達
成できることを見いだし、本発明を完成するに至った。
に鑑み鋭意研究を重ねた結果、（Ａ）Ｎ−アシルグリシ
ンまたはその塩と、（Ｂ）アミノ酸及び糖から選ばれる
一種または二種以上を含有することにより上記目的を達
成できることを見いだし、本発明を完成するに至った。
【０００５】すなわち、本発明は、（Ａ）Ｎ−アシルグ
リシンまたはその塩と、（Ｂ）アミノ酸及び糖から選ば
れる一種または二種以上を含有することを特徴とする洗
浄剤組成物である。
リシンまたはその塩と、（Ｂ）アミノ酸及び糖から選ば
れる一種または二種以上を含有することを特徴とする洗
浄剤組成物である。
【０００６】以下本発明の洗浄剤組成物について詳述す
る。本発明に用いられる（Ａ）Ｎ−アシルグリシンまた
はその塩は、公知の方法、例えば脂肪酸を三塩化リン、
塩化チオニル、ホスゲン等で脂肪酸クロライドとした後
にグリシンのアルカリ溶液に加えることにより合成する
ことができる。Ｎ−アシルグリシン酸またはその塩のＮ
−アシル基としては、オクタノイル、デカノイル、ラウ
ロイル、ミリストイル、パルミトイル、ステアロイル、
オレオイル、リノレオイル、椰子油脂肪酸アシル、パー
ム核油脂肪酸アシル基などが挙げられ、特に椰子油脂肪
酸アシルまたはパーム核油脂肪酸アシル基が溶解性の点
から好ましい。
る。本発明に用いられる（Ａ）Ｎ−アシルグリシンまた
はその塩は、公知の方法、例えば脂肪酸を三塩化リン、
塩化チオニル、ホスゲン等で脂肪酸クロライドとした後
にグリシンのアルカリ溶液に加えることにより合成する
ことができる。Ｎ−アシルグリシン酸またはその塩のＮ
−アシル基としては、オクタノイル、デカノイル、ラウ
ロイル、ミリストイル、パルミトイル、ステアロイル、
オレオイル、リノレオイル、椰子油脂肪酸アシル、パー
ム核油脂肪酸アシル基などが挙げられ、特に椰子油脂肪
酸アシルまたはパーム核油脂肪酸アシル基が溶解性の点
から好ましい。
【０００７】塩としては特に限定されることはないが、
例示するならナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属
塩、マグネシウム、カルシウムなどのアルカリ土類金属
塩、またはトリエタノールアミン、コリン、２−アミノ
−２−メチル−１−プロパノール、２−アミノ−２−メ
チル−１，３−プロパンジオール等のアルカノールアミ
ン塩、アンモニア塩及びリジン、オルニチン、アルギニ
ンなどの塩基性アミノ酸塩が挙げられる。
例示するならナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属
塩、マグネシウム、カルシウムなどのアルカリ土類金属
塩、またはトリエタノールアミン、コリン、２−アミノ
−２−メチル−１−プロパノール、２−アミノ−２−メ
チル−１，３−プロパンジオール等のアルカノールアミ
ン塩、アンモニア塩及びリジン、オルニチン、アルギニ
ンなどの塩基性アミノ酸塩が挙げられる。
【０００８】本発明における（Ａ）Ｎ−アシルグリシン
またはその塩の含量としては１重量％以上であり好まし
くは５から８５重量％である。含有量が１％未満である
と満足な使用感を得ることが出来ない。
またはその塩の含量としては１重量％以上であり好まし
くは５から８５重量％である。含有量が１％未満である
と満足な使用感を得ることが出来ない。
【０００９】本発明に用いられる（Ｂ）成分のうち、ア
ミノ酸としては、グリシン、アラニン、バリン、ロイシ
ン、イソロイシン、ノルロイシン、β−アラニン、セリ
ン、スレオニン、リジン、ヒドロキシリジン、アルギニ
ン、アスパラギン酸、アスパラギン、グルタミン酸、グ
ルタミン、システイン、シスチン、メチオニン、フェニ
ルアラニン、チロシン、プロリン、ヒドロキシプロリ
ン、ヒスチジン、トリプトファン等の天然または非天然
のアミノ酸があげられ、これらは、単独もしくは混合し
て用いることができる。
ミノ酸としては、グリシン、アラニン、バリン、ロイシ
ン、イソロイシン、ノルロイシン、β−アラニン、セリ
ン、スレオニン、リジン、ヒドロキシリジン、アルギニ
ン、アスパラギン酸、アスパラギン、グルタミン酸、グ
ルタミン、システイン、シスチン、メチオニン、フェニ
ルアラニン、チロシン、プロリン、ヒドロキシプロリ
ン、ヒスチジン、トリプトファン等の天然または非天然
のアミノ酸があげられ、これらは、単独もしくは混合し
て用いることができる。
【００１０】これらのアミノ酸の配合量としては全組成
物中に０．０５〜５重量％、好ましくは０．１〜１重量
％である。０．０５重量％未満では泡立ちの速さ及び泡
の伸びの改善効果がなく、５重量％を超えると泡質が悪
く使用感が劣り好ましくない。
物中に０．０５〜５重量％、好ましくは０．１〜１重量
％である。０．０５重量％未満では泡立ちの速さ及び泡
の伸びの改善効果がなく、５重量％を超えると泡質が悪
く使用感が劣り好ましくない。
【００１１】本発明に用いられる（Ｂ）成分のうち、糖
としては、Ｄ−グルコース、Ｄ−ガラクトース、Ｄ−マ
ンノース、Ｄ−タロース、Ｄ−フルクトース、Ｌ−ソル
ボース、Ｄ−タガトース、Ｄ−プシコース、Ｄ−デオキ
シリボース、Ｌ−ラムノース、Ｌ−フコース、Ｄ−グル
コサミン、Ｄ−ガラクトサミン等の単糖類、蔗糖、ラク
トース、マルトース等のオリゴ糖が挙げられる。これら
糖の配合量としては全組成物中に０．１〜５０重量％、
好ましくは０．５から４０重量％である。０．１重量％
未満では泡立ちの速さ及び泡の伸びの改善効果がなく、
５０重量％を超えると泡質が悪くなり使用感が劣り好ま
しくない。
としては、Ｄ−グルコース、Ｄ−ガラクトース、Ｄ−マ
ンノース、Ｄ−タロース、Ｄ−フルクトース、Ｌ−ソル
ボース、Ｄ−タガトース、Ｄ−プシコース、Ｄ−デオキ
シリボース、Ｌ−ラムノース、Ｌ−フコース、Ｄ−グル
コサミン、Ｄ−ガラクトサミン等の単糖類、蔗糖、ラク
トース、マルトース等のオリゴ糖が挙げられる。これら
糖の配合量としては全組成物中に０．１〜５０重量％、
好ましくは０．５から４０重量％である。０．１重量％
未満では泡立ちの速さ及び泡の伸びの改善効果がなく、
５０重量％を超えると泡質が悪くなり使用感が劣り好ま
しくない。
【００１２】本発明の洗浄剤組成物のｐＨは、概ね６〜
１０が好ましく、泡立ち性及び安全性の点からｐＨ６．
５〜９がさらに好ましい。ｐＨが６未満や１０を越える
と長期保存時に着色や濁りが生じる等安定性の点から好
ましくない。
１０が好ましく、泡立ち性及び安全性の点からｐＨ６．
５〜９がさらに好ましい。ｐＨが６未満や１０を越える
と長期保存時に着色や濁りが生じる等安定性の点から好
ましくない。
【００１３】本発明の洗浄剤組成物は使用する目的によ
り台所用洗浄剤、シャンプー、洗顔料、身体洗浄剤、バ
ブルバス洗浄剤等の用途に用いることができるが、特
に、シャンプー、洗顔料、身体洗浄剤に適している。
り台所用洗浄剤、シャンプー、洗顔料、身体洗浄剤、バ
ブルバス洗浄剤等の用途に用いることができるが、特
に、シャンプー、洗顔料、身体洗浄剤に適している。
【００１４】また、本発明の洗浄剤組成物は、成分以外
のアニオン界面活性剤、両性界面活性剤、ノニオン界面
活性剤、カチオン界面活性剤を発明の効果を損なわない
範囲で併用することができる。
のアニオン界面活性剤、両性界面活性剤、ノニオン界面
活性剤、カチオン界面活性剤を発明の効果を損なわない
範囲で併用することができる。
【００１５】さらに洗浄剤組成物に常用される成分を、
本発明の洗浄剤組成物に本発明の効果を阻害しない範囲
で添加することができる。洗浄剤組成物に常用される成
分としては、ピロリドンカルボン酸、乳酸塩、尿素等の
保湿剤、グリセリルモノステアレート、ソルビタンモノ
パルミテート、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポ
リオキシエチレンステアリン酸エステル、ポリオキシエ
チレンソルビタンモノラウレート、ジグリセリンモノス
テアリン酸エステル等の乳化剤、流動パラフィン、ワセ
リン、固形パラフィン、スクワラン、オレフィンオリゴ
マー等の炭化水素、ステアリルアルコール等の高級アル
コール、イソロピルミリステート、イソプロピルパルミ
テート、ステアリルステアレート、ミリスチンオクチル
ドデシル、オレイン酸オクチルドデシル、２−エチルヘ
キサン酸トリグリセリド等のエステル、過脂剤、生薬等
の薬剤、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロー
ス、ヒドロキシプロピルセルロース、カチオン化セルロ
ース等のセルロース誘体、天然高分子、ポリオキシエチ
レングリコールジステアリン酸エステル、エタノール、
カルボキシビニルポリマー等の粘度調整剤、パラベン誘
導体等の防腐防黴剤、パール化剤、抗炎症剤、紫外線吸
収剤、ｐＨ調整剤、香料、色素等を挙げることができ
る。
本発明の洗浄剤組成物に本発明の効果を阻害しない範囲
で添加することができる。洗浄剤組成物に常用される成
分としては、ピロリドンカルボン酸、乳酸塩、尿素等の
保湿剤、グリセリルモノステアレート、ソルビタンモノ
パルミテート、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポ
リオキシエチレンステアリン酸エステル、ポリオキシエ
チレンソルビタンモノラウレート、ジグリセリンモノス
テアリン酸エステル等の乳化剤、流動パラフィン、ワセ
リン、固形パラフィン、スクワラン、オレフィンオリゴ
マー等の炭化水素、ステアリルアルコール等の高級アル
コール、イソロピルミリステート、イソプロピルパルミ
テート、ステアリルステアレート、ミリスチンオクチル
ドデシル、オレイン酸オクチルドデシル、２−エチルヘ
キサン酸トリグリセリド等のエステル、過脂剤、生薬等
の薬剤、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロー
ス、ヒドロキシプロピルセルロース、カチオン化セルロ
ース等のセルロース誘体、天然高分子、ポリオキシエチ
レングリコールジステアリン酸エステル、エタノール、
カルボキシビニルポリマー等の粘度調整剤、パラベン誘
導体等の防腐防黴剤、パール化剤、抗炎症剤、紫外線吸
収剤、ｐＨ調整剤、香料、色素等を挙げることができ
る。
【００１６】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に詳細に説明
する。尚、本実施例中の配合量は重量％で表わした。
する。尚、本実施例中の配合量は重量％で表わした。
【００１７】実施例１ 下記表１及び表２に示す洗浄剤組成物（ｐＨ７．３）を
調製し、その泡量、泡のクリーミー性、泡立ちの速さ、
洗浄開始から５分後に泡の伸びについて下記の方法によ
り評価した。その結果を表１及び表２に示す。
調製し、その泡量、泡のクリーミー性、泡立ちの速さ、
洗浄開始から５分後に泡の伸びについて下記の方法によ
り評価した。その結果を表１及び表２に示す。
【００１８】試験方法 男女各２０名計４０名のパネラーに皮膚の洗浄及び毛髪
の洗浄を実施させ、その際の官能評価を行った。評価は
下記基準による平均値を算出し、平均値が４．５以上を
非常に良好（◎）、３．５から４．４の場合を良好
（○）２．５から３．４の場合を普通、（△）２．４以
下の場合を不良（×）とした。
の洗浄を実施させ、その際の官能評価を行った。評価は
下記基準による平均値を算出し、平均値が４．５以上を
非常に良好（◎）、３．５から４．４の場合を良好
（○）２．５から３．４の場合を普通、（△）２．４以
下の場合を不良（×）とした。
【００１９】ａ．泡量 ５：泡量が非常に多い ４：泡量ちやや多い ３：普通 ２：泡量がやや少ない １：泡量が少ない
【００２０】ｂ．泡のクリーミー性 ５：泡が非常にクリーミー ４：泡がクリーミー ３：普通 ２：泡がややクリーミーでない １：泡がクリーミーでない
【００２１】ｃ．洗浄開始から５分後の泡の伸び ５：泡の伸びが非常によい ４：泡の伸びがよい ３：普通 ２：泡の伸びがやや悪い。 １：泡の伸びが悪い
【００２２】ｄ．泡立ちの速さ ５：泡立ちがとても速い ４：泡立ちがやや速い ３：普通 ２：泡立ちがやや遅い １：泡立ちが遅い
【００２３】
【表１】
【００２４】
【表２】
【００２５】表から、Ｎ−アシルグリシン塩を含有する
洗浄剤組成物にアミノ酸または糖を配合することによ
り、泡のクリーミー性及び泡の伸びが改善されているの
がわかる。
洗浄剤組成物にアミノ酸または糖を配合することによ
り、泡のクリーミー性及び泡の伸びが改善されているの
がわかる。
【００２６】以下に挙げる洗浄剤組成物を調整した。こ
れらの洗浄剤組成物は安全性に優れ、泡立ちが速く、泡
のクリーミー性及び伸びの良好なものであった。
れらの洗浄剤組成物は安全性に優れ、泡立ちが速く、泡
のクリーミー性及び伸びの良好なものであった。
【００２７】ボディシャンプー
【表３】
【００２８】ボディシャンプー
【表４】
【００２９】ボディシャンプー
【表５】
【００３０】洗顔フォーム
【表６】
【００３１】液体洗顔料
【表７】
【００３２】ヘアシャンプー
【表８】
【００３３】ヘアシャンプー
【表９】
【００３４】ヘアシャンプー
【表１０】
【００３５】
【発明の効果】本発明の洗浄剤組成物は、安全性が高
く、感触を損なわずに泡性能の改良されたものである。
く、感触を損なわずに泡性能の改良されたものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｃ１１Ｄ 3/22 3/33
Claims (1)
- 【請求項１】（Ａ）Ｎ−アシルグリシンまたはその塩
と、（Ｂ）アミノ酸及び糖から選ばれる一種または二種
以上を含有することを特徴とする洗浄剤組成物。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12533794A JPH07331281A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 洗浄剤組成物 |
| KR1019950014758A KR960001095A (ko) | 1994-06-07 | 1995-06-05 | 세정제 조성물 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12533794A JPH07331281A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 洗浄剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07331281A true JPH07331281A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=14907623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12533794A Pending JPH07331281A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07331281A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0750900A1 (de) * | 1995-06-29 | 1997-01-02 | GOLDWELL GmbH | Mittel zur Haarbehandlung |
| WO2004061060A1 (ja) * | 2003-01-07 | 2004-07-22 | P & Pf Co., Ltd. | 新規な界面活性剤およびその用途 |
| WO2005011627A3 (en) * | 2003-07-25 | 2005-06-09 | Procter & Gamble | Regulation of mammalian keratinous tissue using n-acyl amino acid compositons |
| JP2008137943A (ja) * | 2006-12-01 | 2008-06-19 | Lion Corp | 液体身体洗浄剤組成物 |
| WO2018008762A1 (ja) * | 2016-07-08 | 2018-01-11 | 味の素株式会社 | クリーム状組成物 |
| CN108884418A (zh) * | 2016-02-09 | 2018-11-23 | 西南沿岸有限公司 | 促进泡沫的糖类共混物 |
-
1994
- 1994-06-07 JP JP12533794A patent/JPH07331281A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0750900A1 (de) * | 1995-06-29 | 1997-01-02 | GOLDWELL GmbH | Mittel zur Haarbehandlung |
| JP4644493B2 (ja) * | 2003-01-07 | 2011-03-02 | 株式会社ピーアンドピーエフ | 界面活性剤組成物ならびにそれを用いた洗浄剤組成物および乳化組成物 |
| JPWO2004061060A1 (ja) * | 2003-01-07 | 2006-05-11 | 株式会社ピーアンドピーエフ | 新規な界面活性剤およびその用途 |
| CN100350029C (zh) * | 2003-01-07 | 2007-11-21 | 株式会社皮爱肤 | 新型的表面活性剂及其用途 |
| WO2004061060A1 (ja) * | 2003-01-07 | 2004-07-22 | P & Pf Co., Ltd. | 新規な界面活性剤およびその用途 |
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| CN108884418A (zh) * | 2016-02-09 | 2018-11-23 | 西南沿岸有限公司 | 促进泡沫的糖类共混物 |
| US10653602B2 (en) | 2016-02-09 | 2020-05-19 | Coast Southwest Inc. | Foam boosting saccharide blend |
| CN108884418B (zh) * | 2016-02-09 | 2020-07-31 | 西南沿岸有限公司 | 促进泡沫的糖类共混物 |
| WO2018008762A1 (ja) * | 2016-07-08 | 2018-01-11 | 味の素株式会社 | クリーム状組成物 |
| JPWO2018008762A1 (ja) * | 2016-07-08 | 2019-04-25 | 味の素株式会社 | クリーム状組成物 |
| US10736826B2 (en) | 2016-07-08 | 2020-08-11 | Ajinomoto Co., Inc. | Cream-like composition |
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