JP2561125B2 - 低刺激性洗浄剤組成物 - Google Patents
低刺激性洗浄剤組成物Info
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- JP2561125B2 JP2561125B2 JP63115540A JP11554088A JP2561125B2 JP 2561125 B2 JP2561125 B2 JP 2561125B2 JP 63115540 A JP63115540 A JP 63115540A JP 11554088 A JP11554088 A JP 11554088A JP 2561125 B2 JP2561125 B2 JP 2561125B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、低刺激性洗浄剤組成物に関し、更に詳しく
は、アミドアミン型両性界面活性剤及びアルキルサツカ
ライド系界面活性剤を含有し、起泡力、洗浄力等に優
れ、しかも皮膚や毛髪に対する刺激性が低く、温和な洗
浄剤組成物に関する。
は、アミドアミン型両性界面活性剤及びアルキルサツカ
ライド系界面活性剤を含有し、起泡力、洗浄力等に優
れ、しかも皮膚や毛髪に対する刺激性が低く、温和な洗
浄剤組成物に関する。
アミドアミン型両性界面活性剤は、石鹸、アルキルサ
ルフエート、アルキルエーテルサルフエート等のアニオ
ン界面活性剤に比べ、皮膚や眼粘膜に対する刺激性が低
く、極めて温和な界面活性剤であることが知られてい
る。しかしながら、このアミドアミン型両性界面活性剤
は、洗浄剤組成物に要求される起泡力等が劣ることな
ど、いくつかの欠点があり、洗浄剤組成物の主成分とし
て用いることは難しく、その一成分として利用されてい
るにすぎなかつた。
ルフエート、アルキルエーテルサルフエート等のアニオ
ン界面活性剤に比べ、皮膚や眼粘膜に対する刺激性が低
く、極めて温和な界面活性剤であることが知られてい
る。しかしながら、このアミドアミン型両性界面活性剤
は、洗浄剤組成物に要求される起泡力等が劣ることな
ど、いくつかの欠点があり、洗浄剤組成物の主成分とし
て用いることは難しく、その一成分として利用されてい
るにすぎなかつた。
また、アルキルサツカライド系界面活性剤は低刺激性
であることが知られているが（米国特許第3,219,656
号、第3,598,865号、第4,223,129号）、単独で用いるに
は起泡性や洗浄性に問題があり、洗浄剤組成物としては
アニオン性界面活性剤（特開昭59−130210号）や非イオ
ンポリマー（特開昭60−18594号）と併用して用いてい
た。
であることが知られているが（米国特許第3,219,656
号、第3,598,865号、第4,223,129号）、単独で用いるに
は起泡性や洗浄性に問題があり、洗浄剤組成物としては
アニオン性界面活性剤（特開昭59−130210号）や非イオ
ンポリマー（特開昭60−18594号）と併用して用いてい
た。
斯かる実状において本発明者らは鋭意研究を行つた結
果、アミドアミン型両性界面活性剤とアルキルサツカラ
イド系界面活性剤を含有する洗浄剤組成物は、皮膚や毛
髪に対する刺激性が低く、しかも起泡力や洗浄力等にも
優れ、皮膚洗浄剤、シヤンプー、食器用洗浄剤、ウール
等の角質繊維用洗浄剤等の多岐にわたつて好適に用いら
れることを見出し、本発明を完成した。
果、アミドアミン型両性界面活性剤とアルキルサツカラ
イド系界面活性剤を含有する洗浄剤組成物は、皮膚や毛
髪に対する刺激性が低く、しかも起泡力や洗浄力等にも
優れ、皮膚洗浄剤、シヤンプー、食器用洗浄剤、ウール
等の角質繊維用洗浄剤等の多岐にわたつて好適に用いら
れることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は次の成分（Ａ）及び（Ｂ） （Ａ）一般式（Ｉ）又は（II） 〔式中、R1及びR3は各々炭素数７〜19の飽和又は不飽和
炭化水素基を示し、R2及びR4は基−CH2COOM又は−CH2CH
2COOM（Ｍは水素、アルカリ金属又はアルカノールアミ
ンを示す）を示し、R5水素、基−CH2COOM又は−CH2CH2C
OOM（Ｍは水素、アルカリ金属又はアルカノールアミン
を示す）を示す〕 で表わされるアミドアミン型両性界面活性剤 （Ｂ）一般式（III） R6−Ｏ−（Ｇ）ｎ （III） （式中、R6は炭素数８〜18のアルキル、アルケニル、分
岐アルキル又はアルキルフェニル基を示し、Ｇは炭素数
５〜６の還元糖を示し、ｎは１〜10の数を示す） で表わされるアルキルサツカライド系界面活性剤 を含有することを特徴とする低刺激性洗浄剤組成物を提
供するものである。
炭化水素基を示し、R2及びR4は基−CH2COOM又は−CH2CH
2COOM（Ｍは水素、アルカリ金属又はアルカノールアミ
ンを示す）を示し、R5水素、基−CH2COOM又は−CH2CH2C
OOM（Ｍは水素、アルカリ金属又はアルカノールアミン
を示す）を示す〕 で表わされるアミドアミン型両性界面活性剤 （Ｂ）一般式（III） R6−Ｏ−（Ｇ）ｎ （III） （式中、R6は炭素数８〜18のアルキル、アルケニル、分
岐アルキル又はアルキルフェニル基を示し、Ｇは炭素数
５〜６の還元糖を示し、ｎは１〜10の数を示す） で表わされるアルキルサツカライド系界面活性剤 を含有することを特徴とする低刺激性洗浄剤組成物を提
供するものである。
本発明の（Ａ）成分であるアミドアミン型両性界面活
性剤のうち、一般式（Ｉ）で表わされるものの好ましい
具体例としては、Ｎ−ラウロイル−Ｎ′−カルボキシメ
チル−Ｎ′−（２−ヒドロイシエチル）エチレンジアミ
ン、Ｎ−ラウロイル−Ｎ′−カルボキシエチル−Ｎ′−
（２−ヒドロキシエチル）エチレンジアミン、Ｎ−ミリ
ストイル−Ｎ′−カルボキシメチル−Ｎ′−（２−ヒド
ロキシエチル）エチレンジアミン、Ｎ−ミリストイル−
Ｎ′−カルボキシエチル−Ｎ′−（２−ヒドロキシエチ
ル）エチレンジアミン、Ｎ−パルミトイル−Ｎ′−カル
ボキシメチル−Ｎ′−（２−ヒドロキシエチル）エチレ
ンジアミン、Ｎ−パルミトイル−Ｎ′−カルボキシエチ
ル−Ｎ′−（２−ヒドロキシエチル）エチレンジアミン
及びこれらの塩等が挙げられる。また、一般式（II）で
表わされるものの好ましい具体例としては、Ｎ−ラウロ
イル−Ｎ−（２−ヒドロキシエチル）−Ｎ′−カルボキ
シメチルエチレンジアミン、Ｎ−ラウロイル−Ｎ−（２
−ヒドロキシエチル）−Ｎ′,N′−ビス（カルボキシメ
チル）エチレンジアミン、Ｎ−ラウロイル−Ｎ−（２−
ヒドロキシエチル）−Ｎ′,N′−ビス（カルボキシエチ
ル）エチレンジアミン、Ｎ−ミリストイル−Ｎ−（２−
ヒドロキシエチル）−Ｎ′−カルボキシメチルエチレン
ジアミン、Ｎ−ミリストイル−Ｎ−（２−ヒドロキシエ
チル）−Ｎ′,N′−ビス（カルボキシメチル）エチレン
ジアミン、Ｎ−ミリストイル−Ｎ−（２−ヒドロキシエ
チル）−Ｎ′,N′−ビス（カルボキシエチル）エチレン
ジアミン、Ｎ−パルミトイル−Ｎ−（２−ヒドロキシエ
チル）−Ｎ′−カルボキシメチルエチレンジアミン、Ｎ
−パルミトイル−Ｎ−（２−ヒドロキシエチル）−
Ｎ′,N′−ビス（カルボキシメチル）エチレンジアミ
ン、Ｎ−パルミトイル−Ｎ−（２−ヒドロキシエチル）
−Ｎ′,N′−ビス（カルボキシエチル）エチレンジアミ
ン及びこれらの塩等が挙げられる。
性剤のうち、一般式（Ｉ）で表わされるものの好ましい
具体例としては、Ｎ−ラウロイル−Ｎ′−カルボキシメ
チル−Ｎ′−（２−ヒドロイシエチル）エチレンジアミ
ン、Ｎ−ラウロイル−Ｎ′−カルボキシエチル−Ｎ′−
（２−ヒドロキシエチル）エチレンジアミン、Ｎ−ミリ
ストイル−Ｎ′−カルボキシメチル−Ｎ′−（２−ヒド
ロキシエチル）エチレンジアミン、Ｎ−ミリストイル−
Ｎ′−カルボキシエチル−Ｎ′−（２−ヒドロキシエチ
ル）エチレンジアミン、Ｎ−パルミトイル−Ｎ′−カル
ボキシメチル−Ｎ′−（２−ヒドロキシエチル）エチレ
ンジアミン、Ｎ−パルミトイル−Ｎ′−カルボキシエチ
ル−Ｎ′−（２−ヒドロキシエチル）エチレンジアミン
及びこれらの塩等が挙げられる。また、一般式（II）で
表わされるものの好ましい具体例としては、Ｎ−ラウロ
イル−Ｎ−（２−ヒドロキシエチル）−Ｎ′−カルボキ
シメチルエチレンジアミン、Ｎ−ラウロイル−Ｎ−（２
−ヒドロキシエチル）−Ｎ′,N′−ビス（カルボキシメ
チル）エチレンジアミン、Ｎ−ラウロイル−Ｎ−（２−
ヒドロキシエチル）−Ｎ′,N′−ビス（カルボキシエチ
ル）エチレンジアミン、Ｎ−ミリストイル−Ｎ−（２−
ヒドロキシエチル）−Ｎ′−カルボキシメチルエチレン
ジアミン、Ｎ−ミリストイル−Ｎ−（２−ヒドロキシエ
チル）−Ｎ′,N′−ビス（カルボキシメチル）エチレン
ジアミン、Ｎ−ミリストイル−Ｎ−（２−ヒドロキシエ
チル）−Ｎ′,N′−ビス（カルボキシエチル）エチレン
ジアミン、Ｎ−パルミトイル−Ｎ−（２−ヒドロキシエ
チル）−Ｎ′−カルボキシメチルエチレンジアミン、Ｎ
−パルミトイル−Ｎ−（２−ヒドロキシエチル）−
Ｎ′,N′−ビス（カルボキシメチル）エチレンジアミ
ン、Ｎ−パルミトイル−Ｎ−（２−ヒドロキシエチル）
−Ｎ′,N′−ビス（カルボキシエチル）エチレンジアミ
ン及びこれらの塩等が挙げられる。
塩としてはナトリウム塩等のアルカリ金属塩、マグネ
シウム塩等のアルカリ土類金属塩、トリエタホールアミ
ン塩等のアルカノールアミン塩、さらにはアンモニウム
塩等が挙げられる。また、これらの塩を用いた場合、夾
雑物として無機塩類を含みやすいが、これらの無機塩の
一部または全部を除き、最終液体洗浄剤剤組成物中の夾
雑無機塩類量が１重量％（以下単に％で示す）以下とな
るようにした、脱塩したアミドアミン型両性界面活性剤
を用いるのが好ましい。
シウム塩等のアルカリ土類金属塩、トリエタホールアミ
ン塩等のアルカノールアミン塩、さらにはアンモニウム
塩等が挙げられる。また、これらの塩を用いた場合、夾
雑物として無機塩類を含みやすいが、これらの無機塩の
一部または全部を除き、最終液体洗浄剤剤組成物中の夾
雑無機塩類量が１重量％（以下単に％で示す）以下とな
るようにした、脱塩したアミドアミン型両性界面活性剤
を用いるのが好ましい。
脱塩したアミドアミン型両性界面活性剤は溶媒抽出、
電気透析その他の方法で調製することができるが、特
に、下記一般式（Ia）で示される２級アミドアミン酸を
アンモニアもしくはトリエタノールアミンの塩とし、最
終液体洗浄剤組成物中の夾雑無機塩量が１％となるよう
調整したものが好ましい。
電気透析その他の方法で調製することができるが、特
に、下記一般式（Ia）で示される２級アミドアミン酸を
アンモニアもしくはトリエタノールアミンの塩とし、最
終液体洗浄剤組成物中の夾雑無機塩量が１％となるよう
調整したものが好ましい。
本発明の（Ｂ）成分であるアルキルサツカライド系界
面活性剤は、（III）式中、R6が炭素数８〜18、好まし
くは12〜14のアルキル、アルケニル、分岐アルキル又は
アルキルフエニル基で、親水基のサツカライド〔（II
I）式中、Ｇ〕が炭素数５〜６の還元糖を基本単位とす
るものである。還元糖としては、グルコース、ガラクト
ース、フルクトースが好ましく、一般式（III）中、ｎ
で示されるサツカライド重合度は１〜10、特に１〜５が
好ましい。
面活性剤は、（III）式中、R6が炭素数８〜18、好まし
くは12〜14のアルキル、アルケニル、分岐アルキル又は
アルキルフエニル基で、親水基のサツカライド〔（II
I）式中、Ｇ〕が炭素数５〜６の還元糖を基本単位とす
るものである。還元糖としては、グルコース、ガラクト
ース、フルクトースが好ましく、一般式（III）中、ｎ
で示されるサツカライド重合度は１〜10、特に１〜５が
好ましい。
本発明の洗浄剤組成物中に、（Ａ）成分は１％以上、
（Ｂ）成分は0.1％以上配合されればよいが、特に液体
洗浄剤としては、（Ａ）成分１〜35％、（Ｂ）成分0.1
〜30％程度、ペースト状洗浄剤としては、（Ａ）成分1.
0〜60％、（Ｂ）成分0.1〜60％程度配合されることが好
ましい。
（Ｂ）成分は0.1％以上配合されればよいが、特に液体
洗浄剤としては、（Ａ）成分１〜35％、（Ｂ）成分0.1
〜30％程度、ペースト状洗浄剤としては、（Ａ）成分1.
0〜60％、（Ｂ）成分0.1〜60％程度配合されることが好
ましい。
本発明の洗浄剤組成物には、上記必須成分の他、洗浄
剤に通常用いられる成分、例えば皮膚、毛髪洗浄剤であ
れば、高級脂肪酸塩、アルキルアミンオキサイド、脂肪
酸アルカノールアマイド、スクワレン、ラノリン等の感
触向上剤；プロピレングリコール、ソルビトール、グリ
セリン等の保湿剤；カルボキシビニルポリマー、メチル
セルロース、エタノール、ポリオキシエチレングリコー
ルジステアレート等の粘度調整剤；パール化剤等の外観
調整列；その他、香料、色素、紫外線吸収剤、酸化防止
剤、殺菌剤、抗炎症剤、防腐剤等を、また食器用、衣料
用洗浄剤であれば起泡剤、消泡剤、汚れ再付着防止剤、
金属イオン封鎖剤、螢光染料、酵素等、酸化防止剤、そ
の他防腐剤、色素、香料等を必要に応じて配合すること
ができる。
剤に通常用いられる成分、例えば皮膚、毛髪洗浄剤であ
れば、高級脂肪酸塩、アルキルアミンオキサイド、脂肪
酸アルカノールアマイド、スクワレン、ラノリン等の感
触向上剤；プロピレングリコール、ソルビトール、グリ
セリン等の保湿剤；カルボキシビニルポリマー、メチル
セルロース、エタノール、ポリオキシエチレングリコー
ルジステアレート等の粘度調整剤；パール化剤等の外観
調整列；その他、香料、色素、紫外線吸収剤、酸化防止
剤、殺菌剤、抗炎症剤、防腐剤等を、また食器用、衣料
用洗浄剤であれば起泡剤、消泡剤、汚れ再付着防止剤、
金属イオン封鎖剤、螢光染料、酵素等、酸化防止剤、そ
の他防腐剤、色素、香料等を必要に応じて配合すること
ができる。
本発明の洗浄剤組成物は、皮膚や毛髪に対する刺激性
が低く、しかも起泡力や洗浄力にも優れ、皮膚洗浄剤、
シヤンプー、食器用洗浄剤、ウール等を中心とする衣料
用洗浄剤として好適に用いられる。
が低く、しかも起泡力や洗浄力にも優れ、皮膚洗浄剤、
シヤンプー、食器用洗浄剤、ウール等を中心とする衣料
用洗浄剤として好適に用いられる。
〔実施例〕 実施例１ 第１表に示す組成の洗浄剤組成物を調製し、次の方法
により評価した。結果を第１表に示す。
により評価した。結果を第１表に示す。
（起泡力） 各洗浄組成物の１％水溶液に人工汚れとしてラノリン
0.1％を加え、25℃において平型プロペラを用いてシリ
ンダー中で回転数1000rpm、10秒毎反転の条件で５分間
撹拌し、30秒後の泡量を測定した。
0.1％を加え、25℃において平型プロペラを用いてシリ
ンダー中で回転数1000rpm、10秒毎反転の条件で５分間
撹拌し、30秒後の泡量を測定した。
（泡の外感） 洗浄剤組成物1gを20gのかもじに塗布し、１分間泡立
てた後、生じた泡の外観を次の基準により評価した。
てた後、生じた泡の外観を次の基準により評価した。
○：泡の外観がきめ細かくクリーミーである △：泡の外観が普通である ×：泡の外観がきめが荒く良くない 実施例２ 第２表に示す組成のシヤンプー組成物を調製した。各
シヤンプー組成物1gを用い、30gの人毛を40℃の水で湿
らせ水20gを含んだものを洗髪し、その官能評価を女性
パネラー20名により下記の基準で行つた。
シヤンプー組成物1gを用い、30gの人毛を40℃の水で湿
らせ水20gを含んだものを洗髪し、その官能評価を女性
パネラー20名により下記の基準で行つた。
（評価基準） ○：良い △：ふつう ×：悪い 第２表から明らかように、本発明品であるシヤンプー
Ａは、泡量、泡質共に優れたものである。
Ａは、泡量、泡質共に優れたものである。
実施例３〜６ 次に示す洗浄剤組成物を調製した。これらは、いずれ
も皮膚に対する刺激性が極めて低く、しかも洗浄性、起
泡性とも良好であつた。
も皮膚に対する刺激性が極めて低く、しかも洗浄性、起
泡性とも良好であつた。
（実施例３）シヤンプ： （％） Ｎ−ラウロイル−Ｎ′−カルボキシメチル−Ｎ′− （２−ヒドロキシエチル）エチレンジアミント リエタノールアミン塩 10 C12−Ｏ−Ｇ2.5 10 ラウリン酸ジエタノールアミド 1 カチオン化セルロース （polymer JR400UCC社製） 0.25 香料、色素 適 量 水 バランス （実施例４）羊毛軽質洗浄剤： （％） Ｎ−ラウロイル−Ｎ′−カルボキシメチル−Ｎ′− （２−ヒドロキシエチル）エチレンジアミンア ンモニウム塩 10 C12−Ｏ−Ｇ2.5 ５ ラウリルジメチルアミンオキシド ５ メチルセルロース 0.5 エチルアルコール ８ 香 料 適 量 水 バランス （実施例５）食器調理用洗浄剤： （％） Ｎ−ラウロイル−Ｎ′−カルボキシメチル−Ｎ′− （２−ヒドロキシエチル）エチレンジアミント リエタノールアミン塩 15 C12−Ｏ−Ｇ2.5 ５ α−オレフインスルホン酸トリエタノールア ミン塩 ５ ラウリン酸ジエタノールアミド ２ カルボキシビニルポリマー 0.5 エチルアルコール ８ 香料、色素、濁り剤 適 量 水 バランス （実施例６）シヤンプー： （％） Ｎ−ラウロイル−Ｎ−（２−ヒドロキシエチル ）−Ｎ′,N′−ビス（カルボキシエチル）エチレ ンジアミンナトリウム塩 ５ C12−Ｏ−Ｇ2.5 15 ラウシン酸ジエタノールアミド ３ カチオン化セルロース （polymer JR400,UCC社製） 0.2 香料、色素 適 量 水 バランス
Claims (1)
- 【請求項１】次の成分（Ａ）及び（Ｂ） （Ａ）一般式（Ｉ）又は（II） 〔式中、R1及びR3は各々炭素数７〜19の飽和又は不飽和
炭化水素基を示し、R2及びR4は基−CH2COOM又は−CH2CH
2COOM（Ｍは水素、アルカリ金属又はアルカノールアミ
ンを示す）を示し、R5は水素、基−CH2COOM又は−CH2CH
2COOM（Ｍは水素、アルカリ金属又はアルカノールアミ
ンを示す）を示す〕 で表わされるアミドアミン型両性界面活性剤 （Ｂ）一般式（III） R6−Ｏ−（Ｇ）ｎ （III） （式中、R6は炭素数８〜18のアルキル、アルケニル、分
岐アルキル又はアルキルフエニル基を示し、Ｇは炭素数
５〜６の還元糖を示し、ｎは１〜10の数を示す） で表わされるアルキルサツカライド系界面活性剤 を含有することを特徴とする低刺激性洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63115540A JP2561125B2 (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 低刺激性洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63115540A JP2561125B2 (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 低刺激性洗浄剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01284597A JPH01284597A (ja) | 1989-11-15 |
| JP2561125B2 true JP2561125B2 (ja) | 1996-12-04 |
Family
ID=14665061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63115540A Expired - Fee Related JP2561125B2 (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 低刺激性洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2561125B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0759713B2 (ja) * | 1989-12-04 | 1995-06-28 | 花王株式会社 | 洗浄剤組成物 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5914516B2 (ja) * | 1978-08-26 | 1984-04-04 | ライオン株式会社 | シヤンプ−組成物 |
| JP2657495B2 (ja) * | 1987-09-09 | 1997-09-24 | 株式会社資生堂 | 洗浄剤組成物 |
-
1988
- 1988-05-12 JP JP63115540A patent/JP2561125B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01284597A (ja) | 1989-11-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |