JP3595850B2 - 揚げ物器 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、水槽部とその上方の油槽部からなる揚げ物槽を有し、揚げかすが油槽部を通過して水槽部に沈降していくようにした揚げ物器に関し、特に油収納用のタンクを水槽部の所定位置に設けたものである。
【0002】
【従来の技術】
図3は一般的は揚げ物器の外観構造を、図4はこの揚げ物器の油槽部および水槽部の断面状態をそれぞれ示し、また、1は揚げ物用の油を溜める油槽部、2は水槽部、3は加熱用バーナ等の加熱源、4は溶接などにより油槽部1の外壁に設けた空冷管、10は揚げかす、11は水抜きコック、12は網、14は油抜きコック、15は揚げ物器の床面に対するバランスを調整して固定するためのアジャスタボール、16は排気口、17は加熱源調整用サーモスタットをそれぞれ示している。
【0003】
ここで、揚げ物器内部に入れられた水と油は比重の差異によってそれぞれ水槽部2と油槽部1とに分離し、この状態で加熱源3により油槽部1の油を加熱して揚物作業が行われる。
【0004】
そして、高温に熱した油からの熱伝導と揚げ物作業中に生じる揚げかすの落下による熱伝導とを加熱源3の下方に設けた空冷管4等の冷却手段で遮断することにより、油の酸化及び水温の上昇、蒸気化により油の表面が泡立ち、揚げ物作業が困難になるのを防止している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来の揚げ物器にあっては、揚げ物作業中の油の温度は200°C近くの高温になっているため作業終了後に揚げ物器を清掃するには温度が下がるのを待たなければならず、さらには、油をくり返し使用するときにはこれを何らかの容器に入れておいて次の使用時に油槽部に移しかえるといった手間のかかる作業が必要となり、全体としての使用勝手が良くないという問題点を有していた。
【0006】
そこで、本発明では、高温に熱せられた揚げ物器の油を揚げ物作業終了後にいったん収納するためのタンクを水槽部に備えた構造のものを用いることにより前記問題点を解決することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、本発明では、上方側に開口部を形成して下方側にコックを備えた油収納用のタンクを、前記水槽部に設け、前記コックの操作に基づいて前記タンクに収納された前記油槽部の油が、当該タンクへの水の流入により前記開口部を介して当該油槽部へ移動するようにしている。
【0008】
この油収納用のタンクは、水槽部内に位置するようにして任意の形状に形成でき、また上側の前記開口部を開閉するためのコックやタンク内の上部部分に空冷部等を設けてもよい。なお、タンク下側の油抜きコックを開くことによりタンク内部は揚げ物器の外部と連通し、またタンク上側の開口部を介してタンク内部は揚げ物槽と連通している。
【0009】
【作用】
本発明では、油収納用のタンク下側の油抜きコックを閉じた状態で揚げ物槽から注水してこの水がタンク上側の開口部より流入したき、水と油の比重の差異によりそれまでタンク内に入っていた油が自動的に上方の油槽部に押し上げられ、この油槽部に溜まり、揚げ物作業を開始できる状態となる。
【0010】
一方、揚げ物作業終了後にタンク下側の油抜きコックを開いて排水すると、揚げ物作業中に高温となった油槽部の油がこの排水にともなってタンク上側の開口部からタンク内に流入していき、所定の時点でこの油抜きコックを閉じることにより使用済の油がタンクに収納されることになる。このため、油の冷却を待たずに直ちに揚げ物器内部の清掃作業を効率的に行うことができる。
【0011】
【実施例】
図1は、本発明の油槽部および水槽部の断面状態を示すもので図4に対応しており、図2は、本発明の他の実施例である。
ここで、1は油槽部、2は水槽部、3は加熱源、4は空冷管、5は空冷管に代えて油槽部1の周面に形成した空冷用凹部、6は油収納用のタンク、7はタンク上側の開口部、8はタンク下側の油抜きコック、9はタンク上側の開口部に設けた油注入コック、10は揚げかす、11は水抜きコック、13は空冷部をそれぞれ示している。加熱源3としては、電気やガスを用いたものなど、いずれでもよい。
【0012】
図3の従来の揚げ物器と異なっている点は、上側には開口部7および開口部7を開閉するための油注入コック9を、また下側には油抜きコック8をそれぞれ備えた油収納用のタンク6を、水槽部2に、開口部7が水槽部2と油槽部1との境界近傍に位置するようなかたちで設け、必要に応じて油槽部1の油が開口部7を介してタンク6内に収納されるように形成したことである。この開口部7の大きさ及び形状は任意であるが、直径3〜5cm程度の大きさが好ましい。
【0013】
揚げ物作業のとき、タンク6に水を入れた状態(油注入コック9および油抜きコック8を閉じた状態)にしてもよく、またタンク6を空にした状態(油注入コック9を閉じ、油抜きコック8を開いた状態)にしてもよい。
【0014】
そして、前者の状態で揚げ物作業を終了したときに油槽部1の油を水槽部2のタンク6に流入させるときの手順の一つは、
・油抜きコック8を開いてタンク6から水を排出し、
・水の排出後に、油抜きコック8を閉じるとともに油注入コック9を開いてタンク6に油槽部1の油を流入させ、
・油の流入後に油注入コック9を閉じること、
である。
【0015】
また、別の手順としては、
・油注入コック9および油抜きコック8を開いてタンク6からの水の排出とタンク6への油の注入を並行しておこない、
・タンク6から水が排出されてタンク6に油が注入されたタイミングで少なくとも油抜きコック8を閉じること、
などがある。
【0016】
このようにして油槽部1の油を水槽部2のタンク6に収容した後で水抜きコック11を開いて水槽部2の水を排出することによって揚げ物槽の内部は空の状態となり、次の洗浄作業に安全な環境で移行することができる。
【0017】
なお、油注入コック9を閉じ、油抜きコック8を開いてタンク6を空にした状態での揚げ物作業のとき、この空のタンク6は外部空間と連通していわば空冷部としての機能をはたすことにもなる。
【0018】
また、図示の油注入コック9は省略してもよく、この場合、油抜きコック8を閉じてタンク6に水を入れた状態で揚げ物作業をおこない、その終了後には油抜きコック8を開くことによりタンク6の中の水を出すとともに、その中に油槽部1の油を収容し、この油の収納が終わるタイミングで油抜きコック8を閉じることになる。
【0019】
このような各種の方式でタンク6に収容された油を次に使うときには揚げ物槽に注水するだけでよい。なお、注水に先だって、水抜きコック11を閉じるとともに油注入コック9を設けた装置ではこれを開いておくことが必要である。
【0020】
すなわち、揚げ物槽への注水が進んでタンク6内に水が流入していくと、それまでタンク6に収容されていた油が水との比重差により開口部7から油槽部1へと押し出されていくことになる。
【0021】
図示のものは、水槽部1内に設ける油収納用のタンク6を球形とすることにより、上側の開口部7より油を効率良く流入貯蔵でき、かつタンク6の周囲へ熱放散しやすいようにしている。なお、前記揚げ物槽に設けた注水口を図示しないが、前記油槽部1の任意の位置に任意の形状で設けることがきる。
【0022】
次に、図2で示すように、タンク6の上部に空冷部13を設けるとともに、この空冷部13に挟まれた状態で開口部7を設け、揚げ物槽には、空冷管4や空冷用凹部5を設けないようにすることができる。このとき、油槽部1と水槽部2との境界は、図1と同様に開口部7に面した状態となっており、開口部7には、図1と同様に、油注入コック9を設けている。ただし、油注入コック9を設けるか否かは任意である。
【0023】
なお、空冷部13は、揚げ物槽の外部と連通しており、タンク6の上部を仕切るとともに、この仕切った部分と外部との連通路を設けた状態で形成されるか、その他、タンク6の一部を凹入させてこの部分に外部と連通する管状の部材を溶接等で一体化することにより形成されている。
【0024】
この空冷部13は、水槽部2内に位置しており、油槽部1に面した水槽部2上方部分の水を冷却している。すなわち、油槽部1の内の、水槽部2との境界部分が空冷部13で冷却された水を介して間接的に冷却されることになる。
【0025】
なお、水槽部2の水の量を少なくすることにより、油槽部1と水槽部2との境界部分が空冷部13より下側に位置するように設定することもできる。この場合、油槽部1の油は、空冷部13によって直接冷却される。また、境界部分が空冷部13より下側に位置するときには、油をタンク6に収納する際、揚げ物槽に水を入れてこの境界部分を一旦開口部7の位置まで上げるようにする。
【0026】
さらに、タンク6の開口部7を、空冷部13より下方に設けることにより(図示せず)、油槽部1と水槽部2との境界部分を開口部7近傍に位置させるとともに、油槽部1を空冷部13で直接冷却することが可能となる。
【0027】
なお、油槽部1と水槽部2との境界が加熱源3から十分に離れているときには、水槽部2との接触面が高温にならないためこの油槽部1を積極的に冷却する必要はない。したがって、本発明は、空冷管4、空冷用凹部5、空冷部13を設けないタイプにも適用できることは勿論である。
【0028】
【発明の効果】
本発明は、このように、揚げ物作業で高温となった油を揚げ物作業終了後には水槽部のタンクに流入させてそこに収納するので、従来のように油槽部の油の冷却を待ってから揚げ物器の清掃作業を開始するといった時間のかかることや、一度抜いた多量の熱い油を作業者が手作業で油槽部に戻すといった危険なことがなく、作業の効率化および安全化を図ることができる。
【0029】
また、油槽部から注水するだけで、タンク内に収納されていた油がタンク上側の開口部から油槽部の方に移動していくので、簡単な操作によって油を繰返し使用することができる。
【0030】
揚げ物作業のとき、油収納用のタンクを空にしてその内部空間部と揚げ物器外部とを連通させた場合、このタンクが一種の空冷室として作動して揚げ物器全体の空冷効率を高めることができる。
【0031】
タンクの上部に空冷部を設けるときには、この空冷部をタンクと一体にして形成できるため、油槽部に別個に空冷管を設けることと比較して製作過程が容易となり、製造コストの低下を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、油槽部および水槽部の断面状態を示す説明図である。
【図2】本発明の、他の実施例を示す断面図である。
【図3】従来の、揚げ物器の外観構造を示す説明図である。
【図4】従来の、油槽部および水槽部の断面状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1・・・油槽部
2・・・水槽部
3・・・加熱源
4・・・空冷管
5・・・空冷用凹部
6・・・油収納用のタンク
7・・・タンク上側の開口部
8・・・タンク下側の油抜きコック
10・・・揚げかす
11・・・水抜きコック
12・・・網
13・・・空冷部
14・・・油抜きコック
15・・・アジャスタボール
16・・・排気口
17・・・加熱源調整用サーモスタット
Claims (4)
- 揚げ物槽を水槽部とその上方の油槽部とで構成し、当該油槽部内には加熱部を備えた揚げ物器において、
上方側に開口部を形成して下方側にコックを備えた油収納用のタンクを、前記水槽部に設け、
前記コックの操作に基づいて前記タンクに収納された前記油槽部の油が、当該タンクへの水の流入により前記開口部を介して当該油槽部へ移動する、
ことを特徴とする揚げ物器。 - 前記開口部を開閉するためのコックを設けたことを特徴とする請求項1記載の揚げ物器。
- 前記水槽部の下端部に水抜きコックを設けたことを特徴とする請求項1または2記載の揚げ物器。
- 前記タンクの上部に、前記水槽部の前記油槽部に面した上方部分または前記油槽部を冷却するための空冷部を設けた、
ことを特徴とする請求項1,2または3記載の揚げ物器。
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