JP3593971B2 - 通信端末装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、省エネ状態であっても、特定の発信元からの受信画像をプリントしたり転送先に転送することができる通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
コピ−機能を併せ持つファクシミリ装置(以下、複合機と略記する)のような通信端末装置においては、一般に、オ−トドキュメントフィ−ダ(ADF)やフラットベッド型の読み取り用原稿載置台が備え付けられている。ADFは、多数枚の被読取原稿を光学読取系に連続自動給送して各原稿面から画像を連続的に読み取るためのものである。
【0003】
また、フラットベッド型の読み取り用原稿載置台は、透明な原稿支持板としてのカバ−ガラスを有しており、そのカバ−ガラス上の所定位置に利用者が被読取原稿を一枚づつ載置し、それを光学読取系で読み取らせている。このようなフラットベッド型の原稿載置台を用いる読み取り方式は、一般にブック読み取りといわれている。原稿支持板としてのカバ−ガラスは、光学読取系と共にフラットベッドスキャナ(FBS)を構成している。
【0004】
複合機で原稿をコピ−する際には、コピ−部数や原稿の種類(通常の文字や図形のイメ−ジ情報か写真か)に応じた読み取りモ−ド(解像度)を指定してから、スタ−トボタンを押して原稿の読み取りを開始し、指定した部数の記録紙にコピ−プリントしている。
【0005】
ところで、最近の環境問題への配慮からこの種の通信端末装置においては、できるだけ電力消費を低減させる試みがなされている。例えば、キ−操作やタイマにより所定の設定をすることにより表示部やプリンタヒ−タへの電力供給を停止して、低電力モ−ド(以下、省エネという)で通信端末装置を動作させ電力消費を低減させている。通信端末装置が省エネ状態となっている場合に画像を受信すると、当該画像はメモリに格納される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このように、省エネ状態となっているときに受信した画像は一旦メモリに格納され、キ−操作または設定された時間が経過して省エネが解除されるまではプリントできないことになる。このため、特定の発信元からの重要な情報を見落としてしまい、対応が遅れるという問題があった。
【0007】
本発明は、かかる現状に鑑みてなされたものであり、省エネ状態であっても、特定の発信元からの受信画像をプリントすることができる通信端末装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、請求項1に係る発明において、通信端末装置を、情報の通信部と、受信画像を格納する画像メモリと、前記受信画像を記録紙にプリントする記録部と、前記記録部のプリンタヒータへの電力供給を遮断して低電力モードを設定する制御部と、発信元に対し低電力モードを解除する設定および発信元に対し転送先を指定する設定を予め登録するメモリとを備え、前記低電力モード時に受信した画像を、当該発信元に対して低電力モードを解除する設定であるときには低電力モードを解除して前記受信した画像を記録紙にプリントし、当該発信元に対して転送先を指定する設定であるときには低電力モードの状態で前記受信した画像を転送先に転送する構成とすることによって達成される。
【0010】
また、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の通信端末装置において、前記メモリに連絡先を予め設定して登録し、連絡先を登録した発信元からの受信画像があるときに、前記連絡先に報知することを特徴としている。
【0011】
更に、請求項3に係る発明は、請求項1に記載の通信端末装置において、前記メモリに連絡先を予め設定して登録し、前記連絡先を登録した発信元からの受信画像をプリント、または転送先に転送したときに、前記連絡先に報知することを特徴としている。
【0012】
請求項1に係る発明によれば、低電力モ−ドのときに特定の発信元から画像を受信すると低電力モ−ドを解除して受信画像を記録紙にプリントしている。このため、重要な情報の見落としを防止できる。
【0013】
また、低電力モードのときに特定の発信元から受信した画像を転送先に転送している。このため、通信端末装置を低電力モードに維持したままで、転送先で受信画像をプリントして内容の確認ができる。
【0014】
請求項2に係る発明によれば、低電力モードのときに特定の発信元から受信画像があることを連絡先に報知している。このため、ユーザが通信端末装置が設置されている場所に不在の場合でも、連絡先から通信端末装置側のオペレータに、当該受信画像の処理について適切な指示等を出すことができる。
【0015】
請求項3に係る発明によれば、ユーザが通信端末装置が設置されている場所に不在の場合でも、連絡先への報知により、低電力モードのときに特定の発信元から受信した画像がプリントされたこと、または転送先に転送されたことを確認することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図2は本発明が適用される通信端末装置を通信回線に配置した例を示すブロック図である。図2において、1は発信元、2は交換機、3は通信端末装置、4、5は転送先、6は携帯電話のような連絡先である。なお、図2では転送先は2個所設定されているが、転送先はユ−ザが所定数設定できるものである。
【0017】
発信元1から送信された画像を交換機2を通して通信端末装置3が受信して画像メモリに記憶する。通信端末装置3は転送元となって、受信した画像を必要に応じて交換機2を通して転送先4、5に転送する。また、通信端末装置3は携帯電話のような連絡先6に受信した画像の転送を報知する。このため、ユ−ザが通信端末装置が設置されている場所に不在の場合でも、連絡先6への報知により、受信した画像が転送されたことを確認することができる。
【0018】
図1は本発明の通信端末装置の制御装置を示す概略のブロック図である。次にこのブロック図について説明する。制御装置20には、中央演算制御部(CPU)21、ネットワ−クコントロ−ルユニット(NCU)22、モデム23、画像メモリ24、RAM25、ROM26、コ−デック27、表示部28、操作部29、読取部30、記録部31、パ−ソナルコンピュ−タ(PC)のインタ−フェイス32、音声処理部36の複数の構成要素が設けられている。
【0019】
33はPCのインタ−フェイス32に接続されるPCである。また、34は制御装置20のメイン電源、35は制御装置20のサブ電源である。CPU21にはプログラムで動作する複数のタイマが設定される。これらのタイマは、それぞれ異なるタイムアップの時間が設定されている。音声処理部36は、音声のメッセ−ジを送出する。
【0020】
回線制御部(NCU)22は、電話回線Lの閉結及び開放を制御すると共に、相手先のファクス番号に対応したダイヤルパルスの送出及び着信を検出する。モデム23は送受信デ−タの変調及び復調を行う。このように、回線制御部(NCU)22とモデム23は情報の通信部として機能している。画像メモリ24は、受信画像や光学読取系で読み取られた画像(イメ−ジデ−タ)を一時的に記憶する。
【0021】
RAM25は、制御プログラムに従う演算処理で得られた一時的なデ−タ等を保管する作業エリアとして機能する。また、転送先の電話番号を予め設定しておく転送テ−ブルが格納される。更に、省エネを解除する特定の発信元を予め登録するテ−ブルや、後述するように、省エネを解除して受信画像をプリントしたり転送したときに連絡する携帯電話の番号等の連絡先テ−ブルが格納されている。ROM26には、本機の動作制御に必要な各種の制御プログラムが記憶されている。
【0022】
コ−デック27は、読取部30で読み取られた画像デ−タを他のファクシミリ装置等に送信する際に、MH、MR、MMR方式等で符号化(エンコ−ド)する。また、他のファクシミリ装置等から受信した画像デ−タを復合化(デコ−ド)する。表示部28は液晶表示パネルや発光ダイオ−ド(LED)を備えており、装置の作動状態等の各種情報の表示を行う。
【0023】
操作部29には、コピ−キ−29a、省エネキ−29bが設けられている。また、操作部29には、テンキ−、スタ−トキ−、停止キ−等の装置の操作に必要な各種キ−が備えられている。
【0024】
更に、操作部29には、コピ−・ファクシミリ複合機をコピ−モ−ドとファクシミリ通信モ−ドとのいずれの機能を選択するかのコピ−/通信キ−、原稿が文字等のイメ−ジ情報か写真情報かに応じてコピ−の読み取りモ−ド(解像度)を設定する読み取りモ−ドキ−、自動縮小、自動記録紙選択モ−ドを設定するキ−等のモ−ドキ−が設けられている。これらのモ−ドは、表示部28の画面上でタッチパネルにより選択して設定する構成とすることができる。
【0025】
読取部30は光学読取系で構成されており、画像読み取り用のCCD30aの信号を画像処理回路30bに入力し、原稿画像デ−タが文字等のイメ−ジ情報か、または写真情報かに応じて、すなわち、原稿画像デ−タの濃淡の分布やばらつき等の特性に応じて像域分離処理をしてから、それぞれの像域で2値化処理を行なう。また、読取部30には、適宜のインタフェ−スを介して原稿センサ30c、光源30d、モ−タ30eが接続されている。
【0026】
記録部31は電子写真方式のプリンタよりなり、受信画像や光学読取系で読み取られた画像を、図示しない給紙カセットから供給される定形サイズの記録紙上にコピ−する。また、現在時刻をカウントする時計部を設け、その出力を用いて受信した原稿にその時点の時刻を印字することも可能である。31aは紙詰まり(ジャム)を検出するセンサ、31bはプリンタヒ−タである。
【0027】
32はパ−ソナルコンピュ−タ(PC)のインタフェイスで、外部PC33を接続する。T1はCPU21の信号で表示部28へのメイン電源の供給を遮断するスイッチ、T2はCPU21の信号で記録部31のプリンタヒ−タ31bへのメイン電源の供給を遮断するスイッチである。また、CPU21は信号U1でメイン電源34と制御部20との接続を遮断する。更に、CPU21からの信号U2で、CPU21およびNCU22とPCインタフェ−ス32のCPU21の周辺回路への電力供給電源を、メイン電源34からサブ電源35に切り替える。これらのスイッチの動作および電源の切替は、CPUのプログラムで実行される。
【0028】
本発明においては、記録部31のプリンタヒ−タ31bへのメイン電源の供給を遮断して省エネ状態としたときに、予め設定されている特定の発信元から画像を受信した場合には、プリンタヒ−タ31bへメイン電源を供給して省エネを解除する。そして、受信画像をプリントし、予め設定されている連絡先にその旨を報知する構成としている。従って、コピ−機能がない場合でも、少なくとも電子写真方式等のプリンタを具備する通信端末装置に適用されるものである。
【0029】
図3は、省エネを解除する特定の発信元を予め登録するテ−ブルの例を示す説明図である。次にこのテ−ブルについて説明する。(a)欄には、発信元の名称を記入する。(b)欄には、各発信元の発信元情報(TSI)を記入する。(c)欄には、各発信元毎に、省エネ解除とするかどうかを記入する。このテ−ブルは、例えば図1のRAM25に格納される。
【0030】
発信元から通信端末装置が画像を受信した際に前記テ−ブルを参照し、TSIから発信元を特定する。そして、当該の発信元は省エネ解除の設定となっているかどうかを判定し、省エネ解除の設定となっている場合には、プリンタヒ−タにメイン電源を供給する。なお、(b)欄には、TSIに代えて通信手順で送信される発信元のパスワ−ド(PWD)やサブアドレス(SUB)を用いても良い。また、省エネを解除する特定の発信元かどうかを、交換機から到来する発信者番号情報(ナンバ−ディスプレイ情報)を用いて判定しても良い。
【0031】
図4、図5は、本発明の処理手順を示すフロ−チャ−トである。次に、このフロ−チャ−トについて説明する。
【0032】
(1)ステップS1で処理プログラムを開始し、ステップS2で省エネの設定時刻かどうかを判定する。この判定結果がNO(以下、Nと略記する)であれば、ステップS3の処理に移行して画像を受信して画像メモリに格納し、ステップS4の処理で画像を記録紙にプリントする。続いてステップS23の処理で処理プログラムを終了する。なお、前記ステップS2の判定結果がNの場合の処理については、通信手順の信号授受について省略している。
【0033】
(2)ステップS2の判定結果がYES(以下、Yと略記する)であればステップS5の処理に移行し、プリンタヒ−タオフとして省エネ状態とする。次にステップS6の処理で発信元からの着信有かどうかを判定する。この判定結果がNであればステップS6の待機状態となる。
【0034】
(3)ステップS6の判定結果がYであれば、次にステップS7の処理でデジタル識別信号(DIS)を送出する。続いて、ステップS8の処理で発信元情報(TSI)とデジタル命令信号(DCS)を検出する。また、ステップS9の処理で受信準備確認信号(CFR)を送出する。
【0035】
(4)次にステップS10の処理で画像を受信し、画像メモリに格納する。続いてステップS11の処理で手順終了信号(EOP)を受信し、メッセ−ジ確認信号(MCF)を送出する。次にステップS12の処理で回線断とする。
【0036】
(5)ステップS13の処理で、発信元は特定の相手先かどうかを判定する。この判定結果がNであれば、ステップS23の処理で処理プログラムを終了する。ステップS13の判定結果がYであればステップS14の処理に移行し、次の処理の設定は、連絡先への報知であるのか、プリントであるのか、または転送であるのかを判定する。
【0037】
(6)ステップS14の判定結果がプリントであるときには、続いてステップS15の処理でプリンタヒ−タオンとして省エネを解除する。次にステップS16の処理で受信画像を記録紙にプリントし、ステップS17の処理で携帯電話等の予め設定されている連絡先にダイヤルする。また、ステップS18の処理で受信画像のプリントを音声で報知し、ステップS23の処理で処理プログラムを終了する。なお、ステップS14の判定結果が報知である場合にも前記ステップS17の処理に移行して、連絡先にダイヤルする。
【0038】
(7)ステップS13の判定結果が転送であるときには、ステップS19の処理に移行して予め設定した転送先にダイヤルする。次にステップS20の処理で画像メモリに格納されている受信画像を転送先に送信する。続いてステップS21の処理で携帯電話等の予め設定されている連絡先にダイヤルする。また、ステップS22の処理で受信画像の転送を音声で報知し、ステップS23の処理で処理プログラムを終了する。
【0039】
このように、省エネ状態のときに受信画像を他のファクス装置等の通信端末装置に転送する設定としているので、1台の通信端末装置を省エネ状態としたまま、転送先の他の通信端末装置で受信画像をプリントして内容の確認をすることができる。
【0040】
上記の例では、携帯電話等の予め設定されている連絡先へのメッセ−ジの報知は音声により行なっている。本発明においては、このような音声による連絡先への報知には限定されず、通信端末装置をインタ−ネットで接続し、前記連絡先宛てに電子メ−ルでメッセ−ジを報知する構成とすることもできる。
【0041】
また、通信端末装置は予め設定した時間で省エネ状態に切り替える例で説明したが、図1の省エネキ−を操作して省エネ状態に切り替えても良い。この場合には、特定の発信元から画像を受信すると、CPU21の処理により自動的に省エネが解除されて、記録紙に受信画像をプリントし、または省エネを維持した状態で転送先に転送する。
【0042】
なお、音声メッセ−ジを送信する際には図1のモデムとして、例えばITU(国際通信連合)のT.svf(音声ファクシミリ同時通信端末)勧告に基づいて構成されているSVFモデムを使用することにより、画像と音声の通信を可能とすることができる。また、ハンドセットのような補助電話機を使用することもできる。
【0043】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に係る発明によれば、低電力モ−ドのときに特定の発信元から画像を受信すると低電力モ−ドを解除して受信画像を記録紙にプリントしている。このため、重要な情報の見落としを防止できる。
【0044】
請求項2に係る発明によれば、低電力モ−ドのときに特定の発信元から受信した画像を転送先に転送している。このため、通信端末装置を低電力モ−ドに維持したままで、転送先で受信画像をプリントして内容の確認をすることができる。
【0045】
請求項3に係る発明によれば、低電力モ−ドのときに特定の発信元からの受信画像があることを連絡先へ報知している。このため、ユ−ザが通信端末装置が設置されている場所に不在の場合でも、連絡先から通信端末装置側のオペレ−タに、当該受信画像の処理について適切な指示等を出すことができる。
【0046】
請求項4に係る発明によれば、ユ−ザが通信端末装置が設置されている場所に不在の場合でも、連絡先への報知により、低電力モ−ドのときに特定の発信元から受信した画像がプリントされたこと、または転送先に転送されたことを確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る通信端末装置の制御装置を示すブロック図である。
【図2】通信端末装置を通信回線に接続した例を示すブロック図である。
【図3】省エネ解除のテ−ブルを示す説明図である。
【図4】本発明の処理手順を示すフロ−チャ−トである。
【図5】本発明の処理手順を示すフロ−チャ−トである。
【符号の説明】
21 中央演算制御部(CPU)
25 RAM
29 操作部
29a 省エネキ−
30 読取部
31 記録部
31b プリンタヒ−タ
Claims (3)
- 情報の通信部と、受信画像を格納する画像メモリと、前記受信画像を記録紙にプリントする記録部と、前記記録部のプリンタヒータへの電力供給を遮断して低電力モードを設定する制御部と、発信元に対し低電力モードを解除する設定および発信元に対し転送先を指定する設定を予め登録するメモリとを備え、前記低電力モード時に受信した画像を、当該発信元に対して低電力モードを解除する設定であるときには低電力モードを解除して前記受信した画像を記録紙にプリントし、当該発信元に対して転送先を指定する設定であるときには低電力モードの状態で前記受信した画像を転送先に転送することを特徴とする通信端末装置。
- 前記メモリに連絡先を予め設定して登録し、連絡先を登録した発信元からの受信画像があるときに、前記連絡先に報知することを特徴とする請求項1に記載の通信端末装置。
- 前記メモリに連絡先を予め設定して登録し、前記連絡先を登録した発信元からの受信画像をプリント、または転送先に転送したときに、前記連絡先に報知することを特徴とする請求項1に記載の通信端末装置。
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