JPH11127285A - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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JPH11127285A
JPH11127285A JP9289955A JP28995597A JPH11127285A JP H11127285 A JPH11127285 A JP H11127285A JP 9289955 A JP9289955 A JP 9289955A JP 28995597 A JP28995597 A JP 28995597A JP H11127285 A JPH11127285 A JP H11127285A
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JP
Japan
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designated time
time
communication terminal
designated
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP9289955A
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English (en)
Inventor
Daishi Konishi
題詞 小西
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Priority to JP9289955A priority Critical patent/JPH11127285A/ja
Publication of JPH11127285A publication Critical patent/JPH11127285A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オフィスや事業所においては、複数の人が1
台の通信端末装置11を共用するのが普通である。自分
宛のファックスが届いているかを確認するために、通信
端末装置11の設置場所まで何度も行くのは面倒であ
る。特に、自分の机と通信端末装置11の距離が長い場
合は不便である。 【解決手段】 ユーザは通信端末装置11の操作部22
を操作して、自分に都合の良い時刻を指定時刻登録部6
2に登録する。外部のファクシミリ装置等から送信され
てきたデータは上記指定時刻になるまで指定時刻メモリ
60に保存される。そして、上記指定時刻になったなら
ば、上記受信データは指定時刻メモリ60から読み出さ
れて印字出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は広くはファクシミリ
装置等の通信端末装置に係り、特に、複数の人により共
用される通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置等の通信端末装置はそ
の便利さと価格の低さ等により、家庭、オフィス、事業
所等において広く使用されるようになった。特に、近年
にあってはファクシミリ機能とコピー機能とを併せ持つ
複合機と称される通信端末装置も普及してきた。
【0003】図4は、コピー機能とファクシミリ機能と
を有する通信端末装置10の一例を示している。図4に
おいて、符号10は通信端末装置、12はファックス原
稿載置カバー、14はコピー原稿押さえカバー、16は
カバー開閉機構、18はファックス原稿給送部、19は
ファックス原稿読み取り部、20はコピー原稿読み取り
面、22は操作部、24は表示部、26はカット紙供給
カセット、28はカット紙排出部である。ファックス原
稿載置カバー12とコピー原稿押さえカバー14は一体
化されている。ファックス原稿給送部18はその内部に
原稿分離ローラ、給送ローラ等(図示せず)を有してい
る。ファックス原稿読み取り部19はその内部に、光
源、ミラー、集光レンズ、透光板、撮像素子等(図示せ
ず)を有している。ファックス原稿載置カバー12の上
面には、送付すべきファックス原稿をセットするファッ
クス原稿載置部と、ファックスされた原稿を受け取る原
稿排出部とが形成されている。また、外部のファクシミ
リ装置から送信されてきたデータを記録したカット紙を
排出する受信記録紙排出部も形成されている。
【0004】原稿をファックス送信する場合は、ファッ
クス原稿載置カバー12を図示の状態から下げて(閉じ
て)コピー原稿読み取り面20上に重ねてから使用す
る。
【0005】ファックスデータを受信する場合は、相手
機からの着信があれば、カット紙がカット紙供給カセッ
ト26から供給され、カット紙供給カセット26上方に
設けられた記録部58(図5)により、受信データの印
字記録が行われる。その後、カット紙はファックス原稿
載置カバー12の受信記録紙排出部に排出される。
【0006】原稿をコピーする場合は、原稿をコピー原
稿読み取り面20上に置き、コピー原稿押さえカバー1
4を下げて原稿をコピー原稿読み取り面20上に固定し
てからコピーを行う。コピーされた紙はカット紙排出部
28へ排出される。
【0007】また、図5は、上記通信端末装置10の回
路ブロック図の概略を示している。図5において、符号
38はCPU、40はシリアルインターフェイス、42
はNCU、Lは電話線、44はモデム、46は画像メモ
リ、48はRAM、50はROM、54はコーデック、
24は表示部、22は操作部、19は原稿読み取り部、
58は記録部である。また、符号52は、CPU38と
上記各部品とを接続するためのバスである。
【0008】CPU38は通信端末装置10の各部の動
作を制御する。シリアルインターフェイス40は、ワー
プロやパーソナルコンピュータPC等の外部からの入力
を受けるためのものである。NCU42は回線制御部で
あり、電話回線Lの閉結及び解放を制御すると共に、相
手先のファックス番号に対応したダイアルパルスの送出
及び着信を検出する。モデム44は送受信データの変調
及び復調を行う。画像記憶部としての画像メモリ46は
受信画データや読み取り部19で読み取られた画データ
を一時的に記憶する。RAM48はSRAMやフラッシ
ュメモリからなり、操作部22からの電話番号や制御プ
ログラムの実行に伴って得られたデータ等を一時的に記
憶すると共に、原稿サイズ、コピーの拡大縮小倍率等に
関するデータを記憶している。ROM50は通信端末装
置10の動作に必要な各種の制御プログラムを記憶して
いる。コーデック54はファックス送受信データの符号
化・複合化を行う。表示部24は液晶表示パネルLC
D、CRTディスプレイ、LED等を備え、「コピーモ
ード」、「通信モード」、「待機中」、「機器異常」等
の装置の動作状態等を表示する。操作部22はコピー/
通信キー、スタートキー、文字キー、短縮ダイヤルキ
ー、テンキー、ワンタッチダイヤルキー、データ入力キ
ー等の操作キーを備えている。コピー/通信キーはコピ
ーモードあるいはファックス通信モードを選択するため
のキーである。スタートキーはコピー動作やファックス
通信動作を開始させる場合に用いる。データ入力キーは
コピーモードにおいて読み取り記録の拡大縮小倍率を設
定するときに用いる。ファックス原稿読み取り部19
は、透光板を介してファックス原稿上の画像を読み取
り、白黒2値のイメージデータをCPU38に出力す
る。記録部58は受信画データや読み取り部19で読み
取られた画データをカット紙に記録する。原稿読み取り
部19はCCD等のスキャナを備えている。
【0009】オフィスや事業所においてこのような通信
端末装置10が設けられた場合、複数の人が1台の通信
端末装置10を使用するのが普通である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記通信端末
装置10を複数の人が共用する場合、ある人にとっては
通信端末装置10と自分の机との距離がかなり遠いこと
がある。この人にとっては、特に、自分宛のファックス
が届いているかを通信端末装置10の設置場所まで確認
に行くのはかなり面倒である。折角時間をかけて通信端
末装置10の所まで行っても、自分宛のファックスはな
いかもしれない。1日の内、何度も通信端末装置10の
所まで往復しなければならないかも知れない。また、だ
れかが通信端末装置10をコピー機として使用している
ときに、通信端末装置10の受信記録紙排出部をのぞき
込むのは、コピーをしている人の迷惑になる。さらに、
自分宛のファックスをだれかに見られてしまう虞や持っ
て行かれる虞もある。
【0011】このような問題点は、ファックス機能しか
有さない通信端末装置についても言える。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の課題に鑑
み本発明は、指定時刻を登録し、受信データをメモリに
記憶し、上記指定時刻になったならば、上記受信データ
をメモリから読み出して印字出力することを特徴とする
通信端末装置を提供する(請求項1)。
【0013】まず、ユーザは通信端末装置に指定時刻を
登録する。自分宛のファックスがきたならば、受信デー
タはメモリに記憶され、上記指定時刻になるまで印字出
力されない。そして、上記指定時刻になったならば、上
記受信データはメモリから読み出され印字出力される。
【0014】よって、自分で指定した時刻にのみ、自分
宛のファックスが届いているかを確認に行けばよいこと
になる。また、通信端末装置をコピー機として使用して
いる人にもそれほど迷惑にはならない。さらに、指定時
刻の少し前に通信端末装置の所へ行って、ファックスが
印字出力されるのを待つようにすれば、自分宛のファッ
クスをだれかに見られてしまう虞や持って行かれる虞も
なくなる。
【0015】上記メモリが上記指定時刻になる前に満杯
になった場合には、上記指定時刻前であっても上記受信
データをメモリから読み出して印字出力する(請求項
2)。
【0016】メモリの容量は無限ではないので、指定時
刻になる前に満杯になることもある。この場合には、メ
モリに保存してあった受信データをメモリから読み出し
て印字出力する。
【0017】上記指定時刻の登録は解除可能である(請
求項3)。外部のファクシミリ装置から送信されてきた
ファックスを直ちに確認したい場合もある。その場合、
常に上記指定時刻まで待たなければならないとすると不
便である。よって、上記指定時刻の登録は解除可能とす
る。指定時刻の登録が解除されれば、従来の通信端末装
置と同様に、受信データは受信後直ちに印字出力され
る。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1−図3
に基づいて説明する。
【0019】図1は本発明の実施の形態に係る通信端末
装置11の概略回路ブロック図である。この通信端末装
置11が従来の通信端末装置10(図5)と異なる点
は、通常の画像メモリ46とは別に、指定時刻メモリ6
0が設けられていること、及び、指定時刻登録部62が
設けられていることである。また、操作部22には、指
定時刻印字モード設定ボタン及び解除ボタン(図示せ
ず)が設けられている点も異なる。指定時刻印字モード
とは通信端末装置11が外部のファクシミリ装置等から
データを受信した場合、指定された時刻にならなければ
受信データを印字出力しないモードのこと言う。
【0020】指定時刻登録部62は、受信したファック
スデータを指定時刻にのみ印字出力するために、当該時
刻を指定するための部品である。また、指定時刻メモリ
60は指定時刻になるまで、受信ファックスデータを記
憶しておくための部品である。指定時刻メモリ60及び
指定時刻登録部62はバス52によりCPU38に接続
されている。指定時刻の設定は操作部22を用いてユー
ザが行う。
【0021】尚、複数の指定時刻を指定時刻登録部62
に登録することが可能である。例えば、本実施の形態で
は、第1指定時刻として午前11時、第2指定時刻とし
て午後3時、第3指定時刻として午後5時、第4指定時
刻として午前9時が設定されることとする。第1指定時
刻として午前11時が設定されるのは、午前の勤務時間
が終了する前に、一度ファックスがきているかを確認す
るためである。第2指定時刻として午後3時が設定され
るのは、午後の勤務時間の中程で、ファックスがきてい
るかを確認するためである。第3指定時刻として午後5
時が設定されるのは、午後の勤務時間が終了する前に、
ファックスがきているかを確認するためである。第4指
定時刻として午前9時が設定されている理由について
は、図2のフローチャートの説明の際に説明する。
【0022】また、指定時刻メモリ60と指定時刻登録
部62以外の部品について図5の通信端末装置10とほ
ぼ同じなので、同じ符号をつけることによりそれらの詳
しい説明を省略する。
【0023】次に、本実施の形態に係る通信端末装置1
1の動作を図2のフローチャートに基づいて説明する。
尚、このフローチャートにあっては、ステップS1の前
に、通信端末装置11はすでに指定時刻印字モードに設
定されているとする。
【0024】ステップS1において、外部のファクシミ
リ装置からの着信があったかを判断する。外部のファク
シミリ装置からの着信があったならば、ファックス手順
を開始する(ステップS2)。このとき、指定時刻メモ
リ60に空き容量があるかを検出する(ステップS
3)。空き容量がなければ、受信したファックスデータ
(受信画データ)を指定時刻メモリ60に格納せずに、
直ちに、記録部58により印字出力する(ステップS
4)。空き容量があれば、受信したファックスデータを
指定時刻メモリ60に格納する(ステップS5)。受信
ファックスデータを指定時刻メモリ60に格納している
間に、指定時刻メモリ60が満杯になることも考えられ
るので、指定時刻メモリ60に空き容量があるかの検出
はファックス受信が終了するまで継続して行われる(ス
テップS6→S3→S5→S6)。もしファックス受信
が終了する前に指定時刻メモリ60が満杯になったなら
ば(ステップS3)、その時点で指定時刻メモリ60内
の受信データを記録部58により印字出力する(ステッ
プS4)。
【0025】送信されてきたファックスデータを全て指
定時刻メモリ60に格納することができたならば、第1
指定時刻(午前11時)になっているかが検出される
(ステップS7)。第1指定時刻になっていれば、第4
指定時刻(午前9時)から第1指定時刻までの間に指定
時刻メモリ60内に記憶された受信データを記録部58
により全て印字出力する(ステップS7→S8→S9→
S8)。
【0026】第1指定時刻でなければ、次に第2指定時
刻(午後3時)であるかが検出される(ステップS1
0)。第2指定時刻になっていれば、第1指定時刻から
第2指定時刻までの間に指定時刻メモリ60内に記憶さ
れた受信データを記録部58により全て印字出力する
(ステップS10→S8→S9→S8)。
【0027】第2指定時刻でなければ、次に第3指定時
刻(午後5時)であるかが検出される(ステップS1
1)。第3指定時刻でなければ、第3指定時刻になるま
で待つ(ステップS11→S1−−→S11)。第3指
定時刻になっていれば、第2指定時刻から第3指定時刻
までの間に指定時刻メモリ60内に記憶された受信デー
タを記録部58により全て印字出力する(ステップS1
1→S12→S13→S12)。第3指定時刻における
印字出力が終了したならば、この通信端末装置11は通
常の受信モードに戻る(ステップS14)。ここで、通
常の受信モードとは、指定時刻メモリ60の空き容量に
関係なく、外部からのデータを受信すれば、直ちに記録
部58により印字出力するモードのことを言う。従来の
通信端末装置が行うのと同じ手順による印字出力であ
る。
【0028】通常の受信モードは第4指定時刻(翌日の
午前9時)になるまで維持される(ステップS15)。
これは第3指定時刻(午後5時)の後は、ユーザがいつ
退社するかがわからないからである。つまり、ユーザは
午後5時になったらすぐ帰宅するかもしれないし、午後
9時まで残業するかもしれない。よって、例えば、午後
7時に次回の印字出力が行われるとしたならば、ユーザ
は午後6時に退社したいのに、午後5時(第3指定時
刻)以降にくるファックスを確認するために午後7時ま
で待たなければならない。退社時刻は一般には毎日変わ
るので、たとえ、その日の朝、今日は何時に退社するか
がわかっていたとしても、それを毎日登録するのは面倒
であろう。従って、本実施の形態では、第3指定時刻か
ら第4指定時刻までは通常の受信モードにすることとし
た(ステップS14→S15→S14)。第3指定時刻
からユーザが退社するまでの間に受信されたファックス
は、受信後直ちに印字出力される。このファックスは、
ユーザが退社する際に確認する。
【0029】翌日出社したときには、ユーザはまず通信
端末装置11の所へ行き、自分宛のファックスが届いて
いないかを確かめる。これにより、昨日ユーザが退社し
てから第4指定時刻までの間に受信されたファックスを
確認する。
【0030】第4指定時刻になると、指定時刻印字モー
ドになる(ステップS15→)。そして、上述したよ
うに、第4指定時刻から第1指定時刻の間は指定時刻メ
モリ60が満杯にならない限り、受信データは印字出力
されず、第1指定時刻になるとまとめて印字出力される
(以下、上述のステップを繰り返す)。
【0031】第1指定時刻と第2指定時刻の間にファッ
クスが送信されてくることがユーザに知らされ、ユーザ
が直ちにそのファックスを確認したいときは、操作部2
2の指定時刻印字モード解除ボタンを押せばよい。これ
によって、指定時刻印字モードは解除される。上記ファ
ックスを確認した後に、指定時刻印字モードに戻すに
は、指定時刻印字モード設定ボタンを押せばよい。再び
指定時刻印字モードになれば、それ以降の受信データは
第2指定時刻になるまで印字出力されない。図3はこの
割り込み動作を示すフローチャートである。ステップS
21において、操作部22の指定時刻印字モード解除ボ
タンが押されたかを検出する。押されていれば、指定時
刻メモリ60に格納されている受信データは全て印字出
力される(ステップS22)。そして、通信端末装置1
1は、指定時刻印字モード設定ボタンが押されるまで、
通常の受信モードで作動する(ステップ23)。その
後、指定時刻印字モード設定ボタンが押されたならば
(ステップS24)、指定時刻印字モードに戻る(ステ
ップS25)。
【0032】尚、本実施の形態では、ユーザが退社して
から翌日の第4指定時刻までは通信端末装置11は通常
の受信モードで作動するとした。しかし、ユーザが退社
時に指定時刻印字モード設定ボタンを押せば、ユーザの
退社から翌日の第4指定時刻までの間も通信端末装置1
1は指定時刻印字モードで作動する。これは、例えば、
図2のフローチャートのステップS14の後に、割り込
みによる指定時刻印字モード設定ボタンの押下をするこ
とに相当する。
【0033】また、第1指定時刻として午前11時、第
2指定時刻として午後3時、第3指定時刻として午後5
時、第4指定時刻として午前9時が設定されたが、どの
ような時刻を幾つ設定するのかはユーザの任意である。
【0034】さらに、上記実施の形態ではコピー機能を
有する通信端末装置が説明されたが、本発明はコピー機
能を有さない通信端末装置にも適用可能である。
【0035】
【発明の効果】本発明の通信端末装置によれば、指定時
刻を登録し、受信データをメモリに記憶し、上記指定時
刻になったならば、上記受信データを上記メモリから読
み出して印字出力するようにしたので、上記指定時刻に
のみ受信データの有無を確認すればよい。また、上記指
定時刻になるまでは、受信データは印字出力されないの
で、上記指定時刻に通信端末装置の設置場所へ行けば、
自分宛の受信データを他人に見られたり取られたりする
ことがなくなり、セキュリティが向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信端末装置の概略回路ブロック図で
ある。
【図2】図1の通信端末装置の動作を示すフローチャー
トである。
【図3】図1の通信端末装置の動作を示すフローチャー
トである。
【図4】従来の通信端末装置の斜視図である。
【図5】図4の通信端末装置の概略回路ブロック図であ
る。
【符号の説明】
11 通信端末装置 22 操作部 60 指定時刻メモリ 62 指定時刻登録部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指定時刻を登録し、受信データをメモリ
    に記憶し、上記指定時刻になったならば、上記受信デー
    タを上記メモリから読み出して印字出力することを特徴
    とする通信端末装置。
  2. 【請求項2】 上記メモリが上記指定時刻になる前に満
    杯になった場合には、上記指定時刻前であっても上記受
    信データを上記メモリから読み出して印字出力すること
    を特徴とする請求項1記載の通信端末装置。
  3. 【請求項3】 上記指定時刻の登録は解除可能である請
    求項1または2記載の通信端末装置。
JP9289955A 1997-10-22 1997-10-22 通信端末装置 Pending JPH11127285A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003110746A (ja) * 2001-09-28 2003-04-11 Brother Ind Ltd 電子メール受信装置及びファクシミリ装置

Cited By (2)

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JP2003110746A (ja) * 2001-09-28 2003-04-11 Brother Ind Ltd 電子メール受信装置及びファクシミリ装置
US7948660B2 (en) 2001-09-28 2011-05-24 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Electronic mail receiving device and facsimile machine

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