JP3593894B2 - プレス装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、板状素材の端部を寄せ曲げ加工するプレス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、例えば特開昭59−197318号公報に記載されているようなプレス装置が知られている。この従来のプレス装置10は、図2に示されるように下型20を備えており、この下型20の上部所定位置に板状素材Wを下方から支える下型加工面21が形成されている。さらに、下型20の上方中央には円弧面を有するカム溝22がほぼ水平に形成されており、このカム溝22に回転カム30が回転可能に収納されている。回転カム30は、カム溝22に密着状態で収納されており、その外側面から中心にかけて断面略L字形のL溝31が軸方向に形成されている。そして、回転カム30の外側面でL溝31の近傍に、下型加工面21と共に板状素材Wを下方から支える回転カム加工面32が形成されている。また、回転カム30には、回転カム加工面32と所定角度でL溝31の側壁面を構成するように寄せ曲げ部33が設けられている。更に、L溝31には、寄せ曲げ部33に対向する位置に、回転カム30の図中右回り方向の回転ストッパーとして働くとともに、後記する加工カム40をL溝31内に導くスライド板34が固定されている。
【0003】
下型加工面21および回転カム加工面32の上方には、上記ホルダ60にスプリングを介して取り付けられたパッド50が配置されており、上型ホルダ60が下降することによりそのパッド50が下型加工面21および回転カム加工面32に面接触できるようになっている。これにより、下型加工面21および回転カム加工面32とパッド50との間に板状素材Wを位置決めできるようになる。さらに、回転カム30のスライド板34の上方には、横方向の移動を許容された状態で上型ホルダ60に取り付けられた吊りカム40(加工カム40)が配置されている。加工カム40は、その下面41がスライド板34と面接触できるようになっており、さらに、加工カム40の先端には回転カム30の寄せ曲げ部33と係合する寄せ曲げ刃42が形成されている。
【0004】
上記プレス装置10を使用して板状素材Wの端部を曲げ加工するには、以下の手順による。下型20に形成された加工面21の上に板状素材Wがセットされると、上型ホルダ60が下降を始め、下降過程で、先ず、加工カム40の下面41が回転カム30のスライド板34を下方に押し下げ、回転カム30を図中右方向(時計周り方向)に回転させる。そして、スライド板34が下型20の壁面23に当接すると回転カム30の回転が止まり、回転カム加工面32が下型加工面21と連続した面になって板状素材Wを下から支持する。この状態で、次にパッド50が板状素材Wに当接し、板状素材Wがパッド50と下型加工面21および回転カム加工面32の間に挟まれてその位置に位置決めされる。この状態からさらに上型ホルダ60が下降すると、パッド50がその位置に保持されたまま加工カム40がスライド板34に倣って斜め下方に移動し、加工カム40の寄せ曲げ刃42が回転カム30の寄せ曲げ部33と係合する過程で板状素材Wの端部が寄せ曲げ加工される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のプレス装置においては以下のような問題が発生する。
下型20に板状素材Wがセットされ、上型ホルダ60が下降して加工カム40がスライド板34を下方に押し下げ、下型20の壁面23に当接して回転カム30の回転が止まり、次に、パッド50が板状素材Wをパッド50と下型加工面21および回転カム加工面32とによって保持する。この状態からさらに上型ホルダ60が下降すると、パッド50がその位置に保持されたまま加工カム40がスライド板34に倣って移動して、加工カム40の寄せ曲げ刃42が回転カム30の寄せ曲げ部33と係合する過程で板状素材Wの端部が寄せ曲げ加工されるが、この時、寄せ曲げ刃42が回転カム30に当接する衝撃力(モーメント力)によって回転カム30が戻る(図3の下方向へ移動(図2の半時計回りに回転)する)という現象が発生する。
【0006】
回転カム30が戻ると、図3に示すように、下型加工面21および回転カム加工面32とがずれるため、そこに段差(ずれ)αが生じる。板状素材Wは寄せ曲げ刃42と回転カム30に挟まれながら曲げ加工が行われるため、板状素材Wは寄せ曲げ刃方向へ引っ張られおり、下型加工面21と回転カム加工面32とに段差(ずれ)αが生じると、下型加工面21の角部2Xによって、板状素材Wに傷(塑性変形傷)が発生する。(第1の問題点)
また、従来のプレス装置には、次のような別の問題がある。
図4に示すように、従来のプレス装置において、寄せ曲げ加工を行うと、寄せ曲げ刃の進入により、素材の曲げ部分が曲げ方向と反対方向に膨らむという現象S(以後、シャクレと言う)が発生する場合がある。(第2の問題点)
この問題を解決するため、シャクレSが発生する部位を他の部分よりも高い力で押圧することでシャクレSを防止する方法がある。これを実現するため、図5(a)に示すようにシャクレSが発生する部分を押圧する部分のパッドの形状を他の部分よりも突出させる(パッド突出部51を設ける)という対策を行ったプレス装置がある。この様なパッドに突出部51を設けると、図5(b)に示す通り、パッドにてワークを挟持する際に、パッド突出部51が変形することによって発生する反発力(図5(b)では下方向)により、パッド突出部51付近は、他の部分よりも強い力でワークWを押圧することが可能になる。
【0007】
しかしながら、この様なパッド突出部51を設けたプレス装置にて同様のプレス加工を行うと、図4に示すようにパッド突出部51の高い押圧力によりワークをパッドで保持した時にワークを介して回転カムをも押すことになり、これによって回転カム30が戻る(図6の下方向へ移動(図2の半時計回りに回転)する)という現象が発生する。
回転カム30が戻ると、下型加工面21および回転カム加工面32とがずれるため、そこに段差αが生じ、第1の問題点と同様に、下型加工面21の角部2Xによって、板状素材Wに傷(塑性変形傷)が発生する。(第3の問題点)
本発明はこの様な問題点(第1及び第3の問題点)に鑑みてなされたものであり、本発明が解決しようとする課題は、パッドによってワークが挟持されている際に、何らかの原因で下型支持面と回転カム端面とに段差(ずれ)が生じ、その段差(ずれ)が転写されることでワークに傷が生じることを防止することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために、本発明のプレス装置は、下型に装着された回転カムを規定位置まで回転させた状態で、その回転カムの寄せ曲げ部に対し、上型の動きに連動して横方向に動かされる加工カムの寄せ曲げ刃を係合させることにより、下型の加工面および回 転カムの加工面と、下型の加工面および回転カムの加工面の上方に配置され、下型の加工面および回転カムの加工面と面接触可能なパッドとの間に位置決めされる板状素材の端部を寄せ曲げ加工するプレス装置において、前記下型の前記回転カムに対向する面と前記下型の加工面との境界付近に前記板状素材と接触しない下型側逃がし部、および、前記回転カムの前記下型に対向する面と前記回転カムの加工面との境界付近に前記板状素材と接触しない回転カム側逃がし部を設けた。
【0009】
【発明の作用と効果】
本発明によると、下型の回転カムに対向する面と下型の加工面との境界付近に板状素材と接触しない下型側逃がし部、または、回転カムの下型に対向する面と回転カムの加工面との境界付近に板状素材と接触しない回転カム側逃がし部の少なくとも一方を設けたことにより、何らかの理由で回転カムが戻った場合でも、下型加工面と回転カム加工面に生じるずれを下型側もしくは回転カム側の逃がし部が吸収するため、下型と回転カムの加工面の境界部の段差によって発生していた板状素材の傷の発生を防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態について図面に基づいて詳細に説明する。
本発明の実施の形態に係わるプレス装置の主要構成は図2に示す従来のプレス装置と同様であるため説明は省略する。従来のプレス装置10と異なる点は、図1に示すように、下型20の回転カム30に対向する面25と下型加工面21との境界付近に板状素材Wと接触しない下型側逃がし部2C、および、回転カム30の下型20に対向する面35と回転カム加工面32との境界付近に板状素材Wと接触しない回転カム側逃がし部3Cを穏やかな角度の面取りにて形成したことにある。また、本実施の形態で説明するプレス装置には、図5で示したように、パッド端部にプレス成形時のシャクレが発生を防止するためのパッド突出部51が設けられているものとする。
【0011】
回転カム30が加工位置まで回転し、パッド50が下降してワークWに当接した際の寄せ曲げ部付近の詳細図を図1に示す。本実施の形態において、前述したように上型パッドにパッド突出部51を設けているため、上型パッド50が下降してワークWに当接した時に、パッド突出部51によって他の部分よりも強い下向きの力が働くため、ワークWを介して回転カム30が下方向に押し下げられ、その結果、下型加工面21と回転カム加工面32に段差(ずれ)αが生じている。
図1に示すように、本実施の形態のプレス型においては、前記のような何らかの理由で下型加工面21と回転カム加工面32とに段差(ずれ)αが生じた場合においても、下型20の回転カム30に対向する面25と下型加工面21との境界付近に板状素材Wと接触しない下型側逃がし部2C、および、回転カム30の下型20に対向する面35と回転カム加工面32との境界付近に板状素材Wと接触しない回転カム側逃がし部3Cが設けられているために、下型加工面21の端部がワークに当たらず、また段差(ずれ)αが生じた場合、下型加工面21及び回転カム加工面32とワークWとが接触する点の間隔l2が図6の間隔l1と比較して長くなる。従って、ワークの変形が従来のものよりも滑らかになり、これらの理由でワークの該当部分に塑性変形(傷)が発生する事が防止される。
【0012】
ここで、下型加工面21と回転カム加工面32とがずれる理由としては、本実施の形態にて説明したようなパッド突出部51の影響や、寄せ曲げ刃41が回転カム30に接触する際の衝撃、機械製作誤差等様々な原因が考えられる。
また、本実施の形態では、回転カム加工面32にも回転カム側逃がし部3Cを設けているが、機械製作誤差等、何らかの理由で本実施の形態で示した様な状況とは逆の問題が発生する(回転カム30が下型20よりも突出する)場合でも、同様の作用により、ワークの該当部分の塑性変形(傷)の発生する事が防止できる。
尚、本発明でいう逃がし部とは、実施の形態にて説明した面取り形状のものに限られるものではなく、下型加工面21と回転カム加工面32とがずれることによって、下型支持面回転カム端面角部がワークに当たることによって傷が生じないような逃がし形状(例えば、R形状等)であればよく、本発明の目的を達成する種々の変形が考えられ、本実施の形態に何ら限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るプレス装置の主要部分の詳細を示す図である。
【図2】従来のプレス装置の構成を示す図である。
【図3】従来のプレス装置における第1の問題点を示す図である。
【図4】従来のプレス装置における第2の問題点を示す図である。
【図5】従来のプレス装置における第2の問題点の対策方法を示す図である。
【図6】従来のプレス装置における第3の問題点を示す図である。
【符号の説明】
10・・・プレス装置
20・・・下型
21・・・ワーク加工面
22・・・カム溝
23・・・下型壁面
25・・・下型の回転カムに対向する面
30・・・回転カム
31・・・L字形状の溝部
32・・・回転カム加工面
33・・・寄せ曲げ部
34・・・スライド板
35・・・回転カムの下型に対向する面
40・・・加工カム(吊りカム)
41・・・加工カム下面
42・・・寄せ曲げ刃
50・・・パッド
51・・・突出部
60・・・上型(上型ホルダ)
2x・・・下型支持面角部
2c・・・下型側逃がし部
3c・・・回転カム側逃がし部
α・・・段差(ずれ)
S・・・シャクレ
w・・・板状素材(ワーク)
l1・・・下型支持面及び回転カム端面とワークとが接触する点の間隔(従来のプレス装置)
l2・・・下型支持面及び回転カム端面とワークとが接触する点の間隔(本発明のプレス装置)
Claims (1)
- 下型に装着された回転カムを規定位置まで回転させた状態で、その回転カムの寄せ曲げ部に対し、上型の動きに連動して横方向に動かされる加工カムの寄せ曲げ刃を係合させることにより、下型の加工面および回転カムの加工面と、下型の加工面および回転カムの加工面の上方に配置され、下型の加工面および回転カムの加工面と面接触可能なパッドとの間に位置決めされる板状素材の端部を寄せ曲げ加工するプレス装置において、前記下型の前記回転カムに対向する面と前記下型の加工面との境界付近に前記板状素材と接触しない下型側逃がし部、および、前記回転カムの前記下型に対向する面と前記回転カムの加工面との境界付近に前記板状素材と接触しない回転カム側逃がし部を設けたことを特徴とするプレス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24478798A JP3593894B2 (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | プレス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP24478798A JP3593894B2 (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | プレス装置 |
Publications (2)
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JP2000071015A JP2000071015A (ja) | 2000-03-07 |
JP3593894B2 true JP3593894B2 (ja) | 2004-11-24 |
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Family Applications (1)
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JP24478798A Expired - Fee Related JP3593894B2 (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | プレス装置 |
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-
1998
- 1998-08-31 JP JP24478798A patent/JP3593894B2/ja not_active Expired - Fee Related
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