JP3590544B2 - 食品洗浄装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、野菜や海藻、魚介類等の食品を殺菌、脱塩、洗浄するのに用いられる食品洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の食品洗浄装置は、洗浄水を貯水する貯水槽に取出しコンベアが装着され、前記貯水槽の内部には、取出側に向けてエアを噴射することによる気泡の勢いによって被洗浄物を洗浄しながら取出側へ移送させる洗浄路が形成されている。
従って、この食品洗浄装置では、貯水槽内に投入された被洗浄物は、エアの噴射による気泡を浴びて洗浄されながら、この気泡の勢いによって洗浄路を取出側へ移送され、そして、取出側に送られた被洗浄物は取出しコンベアですくい上げられ、この取出しコンベア上を搬送されて次の工程に送られることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この従来の食品洗浄装置では、被洗浄物に対する洗浄は、被洗浄物に気泡を浴びせることによって行なわれているため、作業者の頭から落ちた毛髪が被洗浄物に付着している場合や、泥や砂等の頑固な汚れの場合には、洗浄が不十分になるという問題があった。
【0004】
本発明は上記のような従来の問題点や要望を解決するためになされたもので、被洗浄物に対する洗浄を確実に行なうことができる食品洗浄装置を提供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明の食品洗浄装置は、
洗浄水を貯水する貯水槽に取出しコンベアが装着され、
前記貯水槽の内部には、取出側に向けてエアを噴射することによる気泡の勢いによって被洗浄物を洗浄しながら取出側へ移送させる洗浄路が形成されている食品洗浄装置において、
前記洗浄路の上部に、洗浄路の移送方向に対して直交する方向にロール状回転ブラシが正逆転可能に設けられ、かつ、ロール状回転ブラシは、その下側回転方向を洗浄路の移送方向と逆になるように回転させたとき、気泡による勢いが勝って被洗浄物が取出側へ移送されるようにその回転数を設定している構成とした。
【0006】
この食品洗浄装置では、貯水槽内に投入された被洗浄物は、エアの噴射による気泡を浴びて洗浄されながら、この気泡の勢いによって洗浄路を取出側へ移送され、この取出側で取出しコンベアによりすくい上げられ、この取出しコンベア上を搬送されて取り下ろされる。
そして、この洗浄路を移送される際にロール状回転ブラシによっても洗浄作用と移送作用を受けるものである。
【0007】
即ち、ロール状回転ブラシを正転(ロール状回転ブラシの下側回転方向が洗浄路の移送方向と逆)させると、ロール状回転ブラシによって被洗浄物の移送が阻止される状態になるため、被洗浄物の移送速度が遅くなる。又、被洗浄物の移送速度が遅くなる分だけ気泡による洗浄力が強まると共に、被洗浄物はロール状回転ブラシによる洗浄を強く受けるため、強力に洗浄することができ、泥や砂、あるいは毛髪等を除去することができる。尚、ロール状回転ブラシによって被洗浄物の移送が阻止されるが、気泡による勢いが勝って被洗浄物が取出側へ移送されるように、ロール状回転ブラシの回転数を設定しておく。又、ロール状回転ブラシのところで被洗浄物が滞留した時は回転ブラシを逆転(ロール状回転ブラシの下側回転方向が洗浄路の移送方向と同一)させると、ロール状回転ブラシによって被洗浄物が移送方向に押される状態になり滞留が解消する。
従って、被洗浄物の種類や被洗浄物の汚れの程度に照らし、ロール状回転ブラシの正逆転を選択し、必要に応じた洗浄力と移送力で十分かつ能率的に被洗浄物を洗浄することができる。
【0008】
【実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は実施の1形態である食品洗浄装置の側面断面図、図2はこの食品洗浄装置に設けたロール状回転ブラシの平面図、図3はこのロール状回転ブラシのブラシ体を示す断面図、図4はロール状回転ブラシの駆動構造を示す説明図である。
【0009】
この食品洗浄装置は、上面が開口して内部に洗浄水Wを貯水する貯水槽1を有し、この貯水槽1の一端側が被洗浄物としての食品Hの投入側11とされ、他端側が取出側12となっている。そして、この取出側12に取出しコンベア2が、その一端側を水面より下方に差し込むと共に他端側を上方に傾斜させた状態で装着されている。尚、13はオ−バ−フロ−穴、14は逆流防止ネットである。
【0010】
また、図1において、3は食品の洗浄路で、この洗浄路3の下方には戻り流路4を形成するためのメッシュパネル30が設けられている。又、31はエア配送管で、取出側12側に向けて傾斜させた多数のノズル管32が全長に亘って突設され、このノズル管32の先端にはメッシュパネル30を通して洗浄路3に臨むように噴気口が形成されている。
【0011】
尚、5はゴミ取り用ネットコンベアで、取出しコンベア2の手前で食品Hを強制的に潜行させ、浮きゴミ(特に虫、毛髪、ワラクズ、食品クズ)をオ−バ−フロ−穴13から排出させる。
【0012】
そして、前記洗浄路3の上部に、洗浄路3の移送方向に対して直交する方向にロール状回転ブラシ6が正逆転可能に設けられている。この場合、4個のロール状回転ブラシ6が、その直径の半分程度が水面に没する状態で並列して配置されている。
ロール状回転ブラシ6は高さ調節が可能に形成されている。
このロール状回転ブラシは、図3に示すように、毛材60を線芯材61によって2つ折りする状態でチャンネル状型材62の内部にカシメ込むことでブラシ体63が形成され、このブラシ体63をブラシ軸64に螺旋状に巻き付けた構造となっている。従って、樹脂台や木台に毛材を植え込んだ植毛ブラシと異なり、毛材の抜けがなく、又、毛材を長くかつ太く形成することができ、食品用として実用的に使用することができるようになった。
【0013】
又、このロール状回転ブラシ6はそれぞれ、図4に示すように、貯水槽1の内面に設けた軸受枠7のU字溝70内にブラシ軸64の両端が着脱可能に嵌合されると共に、その軸受枠7の上面に押え枠8を設けることによって着脱可能に軸支されている。
又、ロール状回転ブラシ6には、一端にそれぞれスプロケット65が設けられ、そして、一端が支軸90によって倒伏状態と起立状態とに回動可能に軸着されたチエンフレーム91に駆動モータ92が取り付けられ、この駆動モータ92のモータ軸に設けた駆動スプロケット93とチエンフレーム91に設けた従動スプロケット94間にチエン95が掛け回され、チエンフレーム91の倒伏状態で前記各スプロケット65にチエン95を噛み合わせるようにした駆動構造になっている。
【0014】
この食品洗浄装置では、投入口11に投入した食品Hに対し、洗浄路3においてノズル管32から噴射するエアで気泡を集中的に浴びせながら洗浄し、この食品Hを気泡の勢いによって取出側12へ送る。そして、途中、ゴミ取り用ネットコンベア5で浮きゴミを分離した後、取出側12に浮上させる。取出側12に浮上した食品Hは取出しコンベア2ですくい上げられ、この取出しコンベア2上を搬送されて取り下ろされる。
【0015】
そして、この洗浄路3を移送される際にロール状回転ブラシ6によっても洗浄作用と移送作用を受けるもので、この場合、ロール状回転ブラシ6の回転方向によってその作用が異なることになる。
【0016】
例えば、ロール状回転ブラシ6を正転(矢印A方向)させると、ロール状回転ブラシ6によって食品Hの移送が阻止される状態になるため、食品Hの移送速度が遅くなる。そして、食品Hの移送速度が遅くなる分だけ気泡による洗浄力が強まると共に、食品Hはロール状回転ブラシ6による洗浄を強く受けるため、強力に洗浄することができ、泥や砂、あるいは毛髪、ゴミ、ワラ等を除去することができる。尚、ロール状回転ブラシ6によって食品Hの移送が阻止されるが、気泡による勢いが勝って食品Hが取出側12へ移送されるように、ロール状回転ブラシ6の回転数を設定しておく。
又、ロール状回転ブラシ6のところで食品Hが滞留した時は回転ブラシ6を逆転(矢印B方向)させると、ロール状回転ブラシ6によって食品Hが移送方向Cに押される状態になり滞留が解消する。
従って、食品H(被洗浄物)の種類や汚れの程度に照らし、ロール状回転ブラシ6の正逆転を選択し、必要に応じた洗浄力と移送力で十分かつ能率的に食品Hを洗浄することができる。
【0017】
以上、本発明の実施例を説明してきたが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限定されるものではない。
例えば、ロール状回転ブラシの数は、4個に限ることはなく、複数個を一定間隔で設けてもよいし、複数個を1ユニットとし、このユニットを複数個設けるようにするなど、その数及び配列は適宜に決定できる。
又、ロール状回転ブラシの軸受構造や駆動構造も適宜に決定できるもので、必要に応じて正逆転できればよい。
【0018】
【発明の効果】
以上、説明してきたように本発明の食品洗浄装置にあっては、正逆転可能なロール状回転ブラシを備えているため、被洗浄物の種類や被洗浄物の汚れの程度に照らし、ロール状回転ブラシの正逆転を選択し、必要に応じた洗浄力と移送力で十分かつ能率的に被洗浄物を洗浄することができるという効果が得られる。
又、本発明では、ロール状回転ブラシは、その下側回転方向を洗浄路の移送方向と逆になるように回転させたとき、気泡による勢いが勝って被洗浄物が取出側へ移送されるようにその回転数を設定しているので、被洗浄物をロール状回転ブラシで滞留させることなく強力に洗浄することができる。又、被洗浄物がロール状回転ブラシで滞留したときは、その回転方向を逆転させることにより、被洗浄物を取出側に移送させることができ、円滑な洗浄作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の1形態である食品洗浄装置の側面断面図である。
【図2】この食品洗浄装置に設けたロール状回転ブラシの平面図である。
【図3】ロール状回転ブラシのブラシ体を示す断面図である。
【図4】ロール状回転ブラシの駆動構造を示す説明図である。
【符号の説明】
1 貯水槽
2 取出しコンベア
12 取出側
3 洗浄路
6 ロール状回転ブラシ

Claims (1)

  1. 洗浄水を貯水する貯水槽に取出しコンベアが装着され、
    前記貯水槽の内部には、取出側に向けてエアを噴射することによる気泡の勢いによって被洗浄物を洗浄しながら取出側へ移送させる洗浄路が形成されている食品洗浄装置において、
    前記洗浄路の上部に、洗浄路の移送方向に対して直交する方向にロール状回転ブラシが正逆転可能に設けられ、かつ、ロール状回転ブラシは、その下側回転方向を洗浄路の移送方向と逆になるように回転させたとき、気泡による勢いが勝って被洗浄物が取出側へ移送されるようにその回転数を設定していることを特徴とした食品洗浄装置。
JP13942899A 1999-05-20 1999-05-20 食品洗浄装置 Expired - Lifetime JP3590544B2 (ja)

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