JP3589700B2 - 反応性染料の液状組成物の製法及び染色法 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は反応性染料の液状組成物の製法及び染色法に関する。更に詳しくは、特定の反応性染料を含有する低温貯蔵安定性及び高温貯蔵安定性に優れる液状組成物の製法及びこれにより得られる液状組成物を用いるセルロース繊維、若しくはポリアミド繊維又はこれらを含む繊維製品の染色法に関する。
【0002】
【従来の技術】
反応性染料による染色においては、通常市販されている粉末状または顆粒状の染料を一旦熱湯により溶解したのち染色に供される。一方染色工場では近年、自動化・FA化の動きが盛んであり、自動計量システムに対応できる染料形態が要求され多くの反応性染料の液状組成物が既に上市されている。
【0003】
反応性染料の液状組成物は工業的には、製造、保管、運搬、貯蔵等の取扱に際し、冬期には5℃以下の条件下に、また夏期には50℃程度の条件下に置かれる場合がある。よって、反応性染料の液状組成物は低温及び高温における良好な安定性を示すものでなければならない。
低温での安定性が不良の場合、その反応性染料の溶解度が低下し、染料の結晶が析出して沈澱を起こす。結晶が析出したままで染色に供することは、計量面で不適切であるだけでなく、パイプ詰まりなどのトラブルも起こす。更に、結晶を再溶解してもとの均一な液状染料に戻そうとする場合には、50〜70℃に加熱する必要があり、操作面及び染料自体の高温安定性の面で不都合が多い。また、高温での安定性が不良の場合、反応基が分解し、反応性染料本来の反応性を示さなくなり、染着不良を起こすことになる。
【0004】
反応性染料の液状化のためには、通常、脱塩により無機塩濃度を低くした溶液に可溶化剤またはヒドロトロープ剤を加える場合と、反応性染料のスルホン酸基のナトリウム塩を別の塩に変換する場合とがある。
可溶化剤またはヒドロトロープ剤としては、例えば、カプロラクタム類、尿素類、特殊ノニオン系界面活性剤、ピロリドン類、グリコール類等が用いられるが、これらの可溶化剤またはヒドロトロープ剤を用いても低温での安定性が十分改善されない場合も多く、これらの場合には尿素を多量に用いる。しかし、尿素を用いた場合、反応性染料の高温安定性が著しく低下するという欠点がある。
【0005】
低温での安定性が不良となる原因としては、可溶化に関与しない物質、例えば、副生成物、無機塩等の存在により、染料の溶解度が低下すること、染料の塩感度が高いこと、含金染料等では凝集性が高いこと等が挙げられる。
高温での安定性が不良となる原因としては、可溶化剤またはヒドロトロープ剤が反応性染料の反応基と反応すること、pHの変動で反応性染料の反応基が加水分解を受けること、pHの変動で可溶化剤またはヒドロトロープ剤が分解し、それが反応基と反応すること等が挙げられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
低温及び高温下での貯蔵安定性が良好である反応性染料の液状組成物の製法の開発が望まれている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは前記したような問題点を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明に至ったものである。即ち本発明は、
(1)下記式で示される反応性染料を含む液を逆浸透膜により処理し、得られた濃縮液に3級アミン類の塩、4級アミン類及びリチウム塩類から選ばれる少なくとも1種を添加することを特徴とする下記式で示される反応性染料の液状組成物の製法、
【0008】
【化2】
Figure 0003589700
【0009】
(2)液状組成物全体の5〜50重量%に相当する反応性染料に、同じく0.01〜40重量%に相当する3級アミン類の塩、4級アミン類及びリチウム塩類から選ばれる少なくとも1種を添加する(1)に記載の反応性染料の液状組成物の製法、
(3)反応性染料の液状組成物がpH4.0〜9.0に調整される(1)又は(2)に記載の反応性染料の液状組成物の製法、
(4)(1)乃至(3)のいずれか一項に記載の反応性染料の液状組成物の製法で得られた液状組成物を用いることを特徴とするセルロース繊維、若しくはポリアミド繊維又はこれらを含有する繊維製品の染色法、
に関する。
【0010】
本発明の液状組成物の製法についてまず詳細に説明する。
本発明において用いられる上記式で示される反応性染料は、C.I.リアクティブ ブラウン33として公知である。該反応性染料は、市場から容易に入手され、又その製法も公知で容易に製造可能である。本発明の製法においては、まず前記式で示される反応性染料を含む染料水溶液を得、これについて精製の為、又は水分含量を減少させる為の逆浸透膜による処理を施し、高純度で染料含有量を高くしたものが使用される。前記式で示される反応性染料を含む染料水溶液としては、粉末状のものを水に溶解したもの、染料製造後取得されるケ−キを水に溶解したもの、反応が終了した後の反応液そのもの等が挙げられるが、本発明の製法においては、反応の終了した反応液をそのまま逆浸透膜処理に供したものを使用するのが好ましい。
【0011】
本発明においては、上記式の反応性染料を、液状組成物全重量に対し純染料分として5〜50重量%を含有するが、好ましくは10〜25重量%を含有せしめられる。本発明においては、他の反応性染料を混合して用いてもよく、2種以上を混合して用いた場合は合計の純染料分として5〜50重量%を含有するが、好ましくは10〜25重量%を含有する。
【0012】
本発明に使用する3級アミン類の塩における3級アミン類の具体例としては、トリエタノールアミン、N−メチル−N,N−ジエタノールアミン、N,N−ジエチルエタノールアミン、N,N−ジメチルエタノールアミン等が挙げられるが、トリエタノールアミンが望ましい。3級アミン類の塩を形成するために用いうる酸の具体例としては、塩酸、硫酸等の鉱酸、ヒドロキシ酸、アルコキシ酸等が挙げられるが、硫酸の使用が望ましい。3級アミン類の塩の添加法としては、3級アミンをあらかじめ中和したものを染料液に添加してもよく、また、3級アミンを染料液に添加後、前記した酸で中和してもよい。本発明で用いうる4級アミン類の具体例としては、テトラメチルアンモニウムクロライド、テトラメチルアンモニウムハイドロジェンサルフェート、テトラメチルアンモニウムアセテート、トリメチルドデシルアンモニウムクロライド、トリエチルメチルアンモニウムクロライド等が挙げられるが、テトラメチルアンモニウムクロライド、テトラメチルアンモニウムハイドロジェンサルフェートが望ましい。
【0013】
本発明で用いうるリチウム塩の具体例としては、塩化リチウム、硫酸リチウム、炭酸リチウム、酢酸リチウム等が挙げられるが、硫酸リチウムが望ましい。
3級アミン類の塩、4級アミン類、リチウム塩類はそれぞれ単独、または2種以上混合して用い、液状組成物全重量に対し0.01〜40重量%、2種以上を混合して用いた場合はその合計として0.01〜40重量%を含有するが、好ましくは0.5〜10重量%含有せしめられる。
【0014】
本発明の液状組成物の製法においては、更に公知の可溶化剤やヒドロトロープ剤、またはpH緩衝剤等を併用しても構わない。また他種の液状染料、例えば直接染料の液状組成物を含んでも構わない。本発明の液状組成物の製法においては、得られる反応性染料の液状組成物はpH4.0〜9.0に調整されるのが好ましく、更に好ましくはpH5.5〜7.5に調整される。pH調整用の酸としては3級アミン類の中和に用いた酸、pH調整用のアルカリとしては3級アミン類、水酸化アルカリ、特に水酸化リチウムが望ましい。
本発明の液状組成物は通常上記したような染料の溶液を逆浸透膜等により、無機塩をある程度除いた後、3級アミン塩類、4級アミン塩類、リチウム塩類等を添加し、場合によっては他の添加剤等を加え、pHを調整し、水を追加して所望の濃度に調整して得られる。但し、混合する順序は任意で構わない。
【0015】
本発明により3級アミン類の塩、4級アミン類、リチウム塩類を加えた場合、液状組成物中の無機塩濃度は増加するが、それにも関わらず低温貯蔵安定性は逆に良好になる。また、無機塩濃度の増加によってpHの変動が起こりにくくなり、化学的に不安定な染料や添加剤の使用も可能となる。また、前記式の反応性染料の化学的な安定性も良好になる。
本発明の製法により得られる液状組成物は、0℃以下の低温において長時間、例えば−5℃で2カ月間保存しても染料の結晶を析出することがなく安定である。又、本発明の液状組成物は、50℃以上の高温において、例えば60℃で2週間保存しても染料の反応基は分解することなく、通常使用する粉末染料と同一の染色性を示す。
本発明の製法により得られる液状組成物は、低い粘度(10cP以下、25℃)で長期にわたって安定であることにより、様々な自動計量装置に適用でき、その工業的価値は極めて高いものである。
【0016】
次に本発明の製法により得られた前記式で示される反応性染料の液状組成物による染色法について述べる。
本発明の製法で得られた液状組成物はセルロース繊維、若しくはポリアミド繊維又はこれらを含む繊維製品の染色に適用できるが、特にセルロース繊維及びセルロース含有繊維がその好適な対象であり、それらの染色法としては浸染法と捺染法とがある。
【0017】
浸染法においては染浴を、通常無機塩、例えば硫酸ナトリウム、または塩化ナトリウムと、本発明の液状組成物とにより仕立て、繊維を浸漬し、加温下10〜60分間染色する。染色後酸結合剤、例えば炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、メタケイ酸ナトリウム、リン酸三ナトリウム、リン酸三カリウム、ピロリン酸カリウム、トリクロロ酢酸ナトリウムを、単独または2種類以上混合して添加し、更に同温度で20〜60分間染色を行う。
この場合、酸結合剤は最初から染浴中に加えておいてもよいし、また中性で染色した後に酸結合剤と無機塩を含む別浴で処理することもできる。
通常浴比は、20:1程度で染色を行う。
染色温度は、50〜90℃で行う。しかし、別の温度領域で染色しても構わない。
【0018】
捺染法においてはアルギン酸ナトリウム、エマルジョン糊等を元糊とし、本発明の製法による液状組成物、炭酸水素ナトリウム等の酸結合剤を含む捺染糊を印捺後、乾熱または蒸熱を行う。通常乾熱の場合は170℃、蒸熱の場合は100〜130℃で染着させる。
また印捺後、水酸化ナトリウム、珪酸ナトリウム等の酸結合剤を含む溶液で高温処理する、いわゆる二相捺染法も行うことができる。
本発明による染色を行う場合、必要に応じ公知の添加剤、例えば溶解助剤、分散剤、均染剤、緩染剤、発色促進剤、pH調整剤、金属イオン封鎖剤、酸化または還元防止剤等を使用することもできる。
【0019】
本発明の製法による前記式で示される反応性染料の液状組成物は、天然または再生のセルロース繊維あるいは、羊毛、絹、合成ポリアミド等の繊維製品またはこれらと他の繊維との混合繊維製品の染色において通常の粉末品と変わらない染色性を示す。
【0020】
【実施例】
以下、実施例により本発明をより詳しく説明するが、本発明がこれらの実施例に限定されるものではない。
【0021】
実施例1
公知の方法で製造して得た下記式で示される反応性染料
【0022】
【化3】
Figure 0003589700
【0023】
の反応液(染料分5.5重量%含有の水溶液)を逆浸透膜を用いて濃縮を行い、染料分20重量%含有の染料濃厚液を得た。この濃厚液80重量部に、トリエタノールアミン2.5重量部を添加し、塩酸1.5重量部を加えてpH7.7に調整後、全量を水で100重量部とし本発明の液状組成物を得た。
このものの一部を−5℃で2カ月間貯蔵したが、染料の結晶が析出することなく安定な溶解状態を保った。
このものの一部を60℃で2週間貯蔵し、捺染によりセルロース繊維の染色に供しても、60℃での貯蔵を開始する前における染色物に比べて色相の変化、濃度の低下は認められなかった。
【0024】
実施例2
実施例1で得られた反応性染料の液状組成物10部、5重量%アルギン酸ナトリウム50部、尿素10部、炭酸水素ナトリウム2部に水を加えて全量を100部の糊とした。これをシルケット綿ブロード布に印捺し、60℃で10分間乾燥した後、100℃で10分間スチーミングを行った。得られた被染物を水洗した後アニオン系界面活性剤2部を含む水溶液1000部を用いて100℃で10分間ソーピングを行い水洗乾燥し褐色の染色(捺染)物を得た。
【0025】
【発明の効果】
特定の構造を有する反応性染料につき、低温及び高温での貯蔵安定性に優れる液状組成物の製法及びそれにより得られた液状組成物を用いる繊維製品の染色法が完成された。

Claims (4)

  1. 下記式で示される反応性染料を含む液を逆浸透膜により処理し、得られた濃縮液に3級アミン類の塩、4級アミン類及びリチウム塩類から選ばれる少なくとも1種を添加することを特徴とする下記式で示される反応性染料の液状組成物の製法
    Figure 0003589700
  2. 液状組成物全体の5〜50重量%に相当する反応性染料に、同じく0.01〜40重量%に相当する3級アミン類の塩、4級アミン類及びリチウム塩類から選ばれる少なくとも1種を添加する請求項1に記載の反応性染料の液状組成物の製法
  3. 反応性染料の液状組成物がpH4.0〜9.0に調整される請求項1又は請求項2に記載の反応性染料の液状組成物の製法
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の反応性染料の液状組成物の製法で得られた液状組成物を用いることを特徴とするセルロース繊維、若しくはポリアミド繊維又はこれらを含有する繊維製品の染色法
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