JP2660666B2 - 反応染料の液状水性組成物の製造法 - Google Patents

反応染料の液状水性組成物の製造法

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JP2660666B2 JP6209775A JP20977594A JP2660666B2 JP 2660666 B2 JP2660666 B2 JP 2660666B2 JP 6209775 A JP6209775 A JP 6209775A JP 20977594 A JP20977594 A JP 20977594A JP 2660666 B2 JP2660666 B2 JP 2660666B2
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    • C09B67/0071Process features in the making of dyestuff preparations; Dehydrating agents; Dispersing agents; Dustfree compositions
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は反応染料を含有す
状水性組成物の製造法に関し、詳しくは反応染料製造
時に副生する芒硝を5重量%以上含有するビニルスルホ
ン系反応染料溶液から、液状水性組成物を製造する方法
に関する。 【0002】 【従来の技術】反応染料に混在する無機塩の脱塩方法に
ついては、逆浸透膜脱塩法等が知られている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従来の反応染料の商品
形態は、主に粉状品であったが、近年では、染色工場に
おける機械化や自動化に対応して自動計量ができ、粉立
ちによる作業環境の汚染問題のない水性液状品が望まれ
ている。しかしながら、水性液状品は常温条件では比較
的安定であるが、冬季は5℃以下の低温条件で貯蔵され
ることにより溶解度が低下して、染料の結晶が析出した
りするなどの問題が起こる。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明者らは、低温貯蔵
安定性に優れたビニルスルホン系反応染料の液状水性組
成物の有利な製造法を提供するべく鋭意研究した結果、
低温貯蔵における反応染料結晶の析出などの問題はビニ
ルスルホン系反応染料の製造工程で副生した芒硝が反応
染料溶液中で5重量%以上のときに著しいこと、及び、
該反応染料溶液中にラクタム類を添加し、次いでこのラ
クタム類を含む溶液を冷却して析出する芒硝を分離する
と、液状水性組成物の低温貯蔵安定性が良好であること
を見出して、本発明を完成するに至った。 【0005】即ち、本発明は、下記一般式(I) D−(SOX) (I) 〔式中、Dはスルホン酸基を1〜3個有する有機染料残
基であり、Xは基−CH=CH又は−CHCH
(Yはアルカリの作用で脱離する基を表わす。)、nは
1又は2を表わす。〕で表される反応染料及5重量%
以上の芒硝を含む水性溶液にラクタム類を添加し、次い
でこのラクタム類を含む溶液を冷却して、芒硝を晶析分
離することを特徴とする反応染料の液状水性組成物の製
造法を提供するものである。 【0006】 【発明の実施の形態】一般式(I)においてDで表され
る、スルホン酸含有有機染料残基としては、モノアゾ
染料;ジスアゾなどのポリアゾ染料;金属錯塩モノアゾ
染料又は金属錯塩ジスアゾ染料;金属含有ホルマザン;
アントラキノン;金属含有フタロシアニン;スチルベ
ン;オキサジン;ジオキサジン;トリフェニルメタン;
フェナジン;キサンテン;チオキサンテン;ナフトキノ
ン;ピレンキノン;ペリレンテトラカルボイミド;ニト
ロ或いはアゾメチンなどの染料残基が例示される。な
お、金属錯塩、金属含有ホルマザン及び金属含有フタロ
シアニン系染料の中心原子としては、Cu、Cr、C
o、Ni及びFeなどを挙げることができる。また、X
は基−CH=CH又は基−CHCHYを表わす
が、該Yはアルカリで脱離する基である。Yとしては、
例えば硫酸エステル基、チオ硫酸エステル基、リン酸エ
ステル基、酢酸エステル基及びハロゲン原子等を挙げる
ことができる。 【0007】本発明に於用いられる反応染料は前記一般
式(I)で表わされる少なくとも1種であって、その水
性溶液中に5重量%以上の芒硝を含むものであればよ
い。また、上記芒硝は通常、反応染料の製造時に副生す
るものである。 水性溶液中の反応染料濃度は好ましく
は、本発明で得られる液状水性組成物中に5〜50重量
%含まれるように調整される。 好ましい反応染料として
は、遊離酸の形で表すと、下記式(1)〜(7)の染料
が例示される。 【0008】 【化1】【0009】また、本発明で使用するラクタム類として
はε−カプロラクタム、γ−カプロラクタム、δ−カプ
ロラクタム、γ−バレロラクタム及びγ−ブチロラクタ
ムなどが挙げられ、中でもε−カプロラクタムが好まし
い。 【0010】本発明の製造法においては、芒硝を副生す
る製造方法により製造された染料反応液(該反応液は、
例えば水の量が多くて染料濃度が低いとき、真空条件下
に水の一部を留去する等の手段を用いて濃縮してもよ
く、または染料反応液の一部を乾燥して得た粉末染料を
残りの染料反応液に添加するなどして高濃度化してもよ
い)や、染料の反応液から塩析や濾過等の通常の分離手
段を用いて染料のウェットケーキを得た後これを水に再
溶解して得た染料溶液や、或いは上記ウェットケーキを
乾燥させた染料を水に再溶解して得た染料溶液等が水性
溶液として用いられる。 【0011】上記の染料反応液や染料溶液等の水性溶液
は5重量%以上の芒硝を含有しているが、液状水性組成
物としての冬季の貯蔵安定性の観点から、芒硝含量を
2.5重量%以下、好ましくは2重量%以下に削減する
必要がある。この液状水性組成物中の芒硝含量の削減
は、以下に説明する冷却晶析法により行われる。上記水
性溶液に上記例示のラクタム類の少なくとも1種を添加
後、冷却晶析が行われる。ラクタム類の添加量は、液状
水性組成物中のラクタム類含量が0.1〜20重量%、
好ましくは0.5〜8重量%の範囲になるように調整さ
れる。冷却晶析はラクタム類を水性溶液に添加して得ら
れる溶液を好ましくは−10℃〜5℃に冷却し、同温度
で1〜10時間保持することにより行われる。晶析され
た芒硝を含む無機塩と染料液との分離は、好ましくは濾
過法で行われる。 【0012】本発明により得られる液状水性組成物は上
述のようにして製造されるが、好ましくは、鉱酸又はア
ルカリを用いてpH値が3〜7になるように調整され
る。また、更にpH緩衝剤などを添加してもよい。この
ような本発明方法で得られる液状水性組成物は、5℃以
下の低温において長期間、例えば5℃において2ケ月間
保存しても染料の結晶を析出することなく安定である。
また、上記液状水性組成物は10cps以下の低粘度で
あるから、種々の自動秤量装置に適用できる。さらに、
この液状水性組成物は天然又は再生のセルロース繊維あ
るいは羊毛、絹、合成ポリアミドなどの繊維の染色およ
び捺染において、通常の粉末品と全く変わらない染色性
を示す。 【0013】 【実施例】次に、実施例により本発明をより詳細に説明
するが、本発明はこれらの実施例によって限定されるも
のではない。 【0014】実施例1 公知の方法で合成された遊離酸の形で(1)式で表わさ
れる染料の反応液(染料分20重量%、食塩0.2重量
%、芒硝8.0重量%含有の水溶液)990重量部にε
−カプロラクタム10重量部を添加させ、0℃に冷却後
約5時間保冷を行なって芒硝結晶を析出させた。上記保
冷は静置状態で行ったが、この間染料は晶析されること
なく安定で、染料液と無機塩の分離が効率的に実施され
た。この脱塩染料液(染料分22重量%、食塩0.2重
量%、芒硝1.8重量%)950重量部を10%硫酸で
染料液のpH値を5.3に調整し全量を水で1,000
重量部とした。この染料液の一部を0℃で2ケ月間貯蔵
したが、染料の結晶を析出することなく安定な溶解状態
を保っていた。 【0015】実施例 公知の方法で合成された遊離酸の形で(1)式で表わさ
れる染料の反応液(染料分20重量%、食塩0.2重量
%、芒硝8.0重量%含有の水溶液)990重量部にε
−カプロラクタム10重量部を添加溶解させ、0℃に冷
却後約5時間保冷を行なって芒硝結晶を析出させた。
記保冷は静置状態で行ったが、この間染料は晶析される
ことなく安定で、染料液と無機塩の分離が効率的に実施
された。この脱塩染料液(染料分22重量%、食塩0.
2重量%、芒硝1.8重量%、ε−カプロラクタム1.
1重量%)950重量部にε−カプロラクタム19重量
部を添加溶解し、10%硫酸で染料液のpH値を5.0
に調整し全量を水で1,000重量部とした。この染料
液の一部を0℃で2ケ月貯蔵したが、染料の結晶を析出
することなく安定な溶解状態を保っていた。 【0016】実施例 公知の方法で合成された遊離酸の形で(2)式で表わさ
れる染料の反応液(染料分24重量%、食塩0.05重
量%、芒硝5.5重量%、酢酸ナトリウム0.3重量%
含有の水溶液)990重量部にε−カプロラクタム10
重量部を添加溶解させ、0℃に冷却後約5時間保冷を行
なって芒硝結晶を析出させた。上記保冷は静置状態で行
ったが、この間染料は晶析されることなく安定で、染料
液と無機塩の分離が効率的に実施された。この脱塩染料
液(染料分26重量%、食塩0.05重量%、芒硝1.
5重量%)970重量部を10%硫酸で染料液のpH値
を5.0に調整し全量を水で1,000重量部とした。
この染料液の一部を0℃で2ケ月間貯蔵したが、染料の
結晶を析出することなく安定な溶解状態を保っていた。 【0017】実施例 公知の方法で合成された遊離酸の形で(3)式で表わさ
れる染料の反応液(染料分15重量%、食塩0.5重量
%、芒硝10重量%含有の水溶液)980重量部にε−
カプロラクタム20重量部を添加溶解させ、0℃に冷却
後約5時間保冷を行なって芒硝結晶を析出させた。上記
保冷は静置状態で行ったが、この間染料は晶析されるこ
となく安定で、染料液と無機塩の分離が効率的に実施さ
れた。この脱塩染料液(染料分17重量%、食塩0.5
重量%、芒硝2.0重量%)950重量部を酢酸ナトリ
ウム20重量部添加溶解し10%硫酸で染料液のpH値
を4.5に調整し全量を水で1,000重量部とした。
この染料液の一部を5℃て2ケ月間貯蔵したが、染料の
結晶を析出することなく安定な溶解状態を保っていた。 【0018】実施例 公知の方法で合成された遊離酸の形で(4)式で表わさ
れる染料の反応液(染料分22重量%、食塩0.1重量
%、芒硝6.5重量%含有の水溶液)970重量部にε
−カプロラクタム30重量部を添加溶解させ、−3℃に
冷却後約5時間保冷を行なって芒硝結晶を析出させた。
上記保冷は静置状態で行ったが、この間染料は晶析され
ることなく安定で染料液と無機塩の分離が効率的に実施
された。この脱塩染料液(染料分25重量%、食塩0.
1重量%、芒硝1.5重量%)990重量部を10%硫
酸で染料液のpH値を5.5に調整し全量を水で1,0
00重量部とした。この染料液の一部を0℃で2ケ月間
貯蔵したが、染料の結晶を析出することなく安定な溶解
状態を保っていた。 【0019】実施例 公知の方法で合成された遊離酸の形で(5)式で表わさ
れる染料の反応液(染料分15重量%、食塩0.7重量
%、芒硝8.5重量%含有の水溶液)980重量部にε
−カプロラクタム20重量部を添加溶解させ、0℃に冷
却後約5時間保冷を行なって芒硝結晶を析出させた。
記保冷は静置状態で行ったが、この間染料は晶析される
ことなく安定で染料液と無機塩の分離が効率的に実施さ
れた。この脱塩染料液(染料分17重量%、食塩0.7
重量%、芒硝1.5重量%)950重量部に酢酸ナトリ
ウム20重量部添加溶解し10%硫酸で染料液のpH値
を4.8に調整し全量を水で1,000重量部とした。
この染料液の一部を5℃で2ケ月間貯蔵したが、染料の
結晶を析出することなく安定な溶解状態を保っていた。 【0020】実施例 公知の方法で合成された遊離酸の形で(6)式で表わさ
れる染料の反応液(染料分12重量%、食塩0.8重量
%、芒硝10重量%含有の水溶液)970重量部にε−
カプロラクタム30重量部を添加溶解させ、0℃に冷却
後約5時間保冷を行なって芒硝結晶を析出させた。上記
保冷は静置状態で行ったが、この間染料は晶析されるこ
となく安定で染料液と無機塩の分離が効率的に実施され
た。この脱塩染料液(染料分14重量%、食塩0.8重
量%、芒硝2.0重量%)950重量部に酢酸ナトリウ
ム20重量部添加溶解し10%硫酸で染料液のpH値を
5.0に調整し全量を水で1,000重量部とした。こ
の染料液の一部を5℃で2ケ月間貯蔵したが、染料の結
晶を析出することなく安定な溶解状態を保っていた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−229958(JP,A) 特開 昭51−138719(JP,A) 特開 昭61−36369(JP,A) 特開 昭58−8765(JP,A)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.下記一般式(I) D−(SOX) (I) 〔式中、Dはスルホン酸基を1〜3個有する有機染料残
    基であり、Xは基−CH=CH又は−CHCH
    (Yはアルカリの作用で脱離する基を表わす。)、nは
    1又は2を表わす。〕で表される反応染料及び5重量%
    以上の芒硝を含む水性溶液にラクタム類を添加し、次い
    でこのラクタム類を含む溶液を冷却して、芒硝を晶析分
    離することを特徴とする反応染料の液状水性組成物の製
    造法
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