JPH07166087A - 反応染料の液状水性組成物 - Google Patents

反応染料の液状水性組成物

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JPH07166087A JP20977594A JP20977594A JPH07166087A JP H07166087 A JPH07166087 A JP H07166087A JP 20977594 A JP20977594 A JP 20977594A JP 20977594 A JP20977594 A JP 20977594A JP H07166087 A JPH07166087 A JP H07166087A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 反応染料を含有する低温下での貯蔵安定性に
すぐれた液状水性組成物を得る。 【構成】 下記一般式(I) D−(SO2 X)n (I) 〔式中、Dはスルホン酸基を1〜3個有する有機染料残
基であり、Xは基−CH=CH2 又は−CH2 CH2
(Yはアルカリの作用で脱離する基を表わす。)、nは
1又は2を表わす。〕で表わされる反応染料の少なくと
も1種を5〜50重量%、およびラクタム類の少なくと
も1種を0.1〜20重量%含有してなる組成物にし
て、芒硝含量が2.5重量%以下である反応染料の液状
水性組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は反応染料を含有する低温
貯蔵安定性に優れた液状水性組成物に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】下記
一般式(I) D−(SO2 X)n (I) 〔式中、Dはスルホン酸基を1〜3個有する有機染料残
基、Xは基−CH=CH 2 又は−CH2 CH2 Y(Yは
アルカリの作用で脱離する基を表わす。)、nは1又は
2を表わす。〕で表わされる反応染料は特にセルロース
繊維の染色又は捺染に多用されている。このような反応
染料を用いて工業的に染色又は捺染する場合、通常水溶
媒系で行われており普通市販されている粉末状又は顆粒
状の染料では、一旦熱湯により溶解し、染色又は捺染に
供されている。一方、近年染色工場では自動化及びFM
S化の動きが盛んであり、染料自動秤量システムに対応
できる染料形態の要求が増大している。反応染料の液状
水性組成物は取扱い時に粉塵飛散による作業環境の汚染
もなく、溶解プロセスが不要で省力化、省エネルギー化
に寄与するのみならず液状である特性を生かし、自動秤
量システムに対応が容易に可能であり、現在ではより好
ましい染料の商品形態として注目され、液状水性組成物
の工業化への要求が増大している。しかるに反応染料の
液状水性組成物は、常温条件下では比較的安定である
が、工業的な製品は製造、保管、運搬、貯蔵等の取扱い
に際し、冬期は5℃以下の低温条件下に置かれることが
多い。その場合反応染料の液状組成物は、その反応染料
の溶解度が低下し、染料の結晶を析出して沈澱を起こ
す。低温で染料の結晶が析出した場合、結晶が析出した
状態のままで染色に供することは計量の面から不適当で
あり、また自動秤量装置を使用する場合には、計量面で
の問題のみならず、パイプのつまりなどのトラブルも起
こす。更にもし結晶を再溶解して、もとの均一な液状染
料に戻そうとする場合には、80℃程度まで加熱する必
要があり、操作面および染料自体の高温安定性の面で不
都合が多い。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、かかる低
温貯蔵安定性の問題はとりわけ、前記一般式(I)で表
わされる反応染料がその製造工程で芒硝を副生する製造
方法によって製造されたものである場合に著しいことに
着目し、低温貯蔵安定性に優れた前記一般式(I)で表
わされる反応染料の液状水性組成物を見出すために鋭意
検討した結果、芒硝含量が特定値以下の組成物が目的に
適うことを見出し本発明を完成するに至った。
【0004】本発明は、前記一般式(I)で表わされる
反応染料の少なくとも1種を5〜50重量%、およびラ
クタム類の少なくとも1種を0.1〜20重量%含有し
てなる組成物にして、芒硝含量が2.5重量%以下であ
る反応染料の液状水性組成物を提供する。本発明におい
て、一般式〔I〕で表わされる染料について、スルホン
酸を有する有機染料の残基Dとしては、モノアゾ、ジス
アゾなどのポリアゾ染料、金属錯塩モノアゾ染料又は、
ジスアゾ染料、金属ホルマザン、アントラキノン、金属
フタロシアニン、スチルベン、オキサジン、ジオキサジ
ン、トリフェニルメタン、フェナジン、キサンテン、チ
オキサンテン、ナフトキノン、ピレンキノン、ペリレン
テトラカルボイミド、ニトロ又はアゾメチンなどの染料
残基が例示される。なお金属錯塩、金属ホルマザン及び
金属フタロシアニン系染料の中心原子としては、Cu、
Cr、Co、Ni、Feなどを挙げることができる。ま
たXは基−CH=CH2 又は基−CH2 CH2 Yを表わ
しここにYはアルカリで脱離する基であり、例えば硫酸
エステル基、チオ硫酸エステル基、リン酸エステル基、
酢酸エステル基、ハロゲン原子等がこれに該当する。
【0005】本発明において用いられる反応染料は、前
記一般式(I)で表わされるいずれのものでもよいが、
特に、その製造工程において芒硝を副生する製造方法に
よって製造されるものであって、具体的には、遊離酸の
形で下記(1)〜(7)式で表わされる反応染料が例示
される。
【0006】
【化1】
【0007】また本発明に使用するラクタム類として
は、ε−カプロラクタム、γ−カプロラクタム、δ−カ
プロラクタム、γ−パレロラクタム、γ−ブチロラクタ
ムなどが挙げられ中でもε−カプロラクタムが好まし
い。
【0008】本発明の染料組成物の調製に当っては、公
知の方法による合成段階で得られた反応液(その場合、
水の量が規定より多い時は適当な染料含有になるまで濃
縮……例えば真空下に水の一部を留去するか、その染料
溶液の一部を乾燥して得られた粉末染料を残りの染料溶
液に添加するなどして濃度を調整する。)をそのまま、
又は染料の反応液から染料分を分離する通常の方法、即
ち塩析、濾過により得られたウェットケーキを水に再溶
解して得られた染料溶液、あるいはウェットケーキを乾
燥させたものを水に再溶解して得た染料溶液をいう。
【0009】この場合、芒硝を副生する合成方法によっ
て得られた染料の溶液は、通常、5重量%以上の芒硝を
含有しているから、この芒硝含量を2.5重量%以下、
好ましくは2重量%以下好ましくは2重量%以下に調整
する必要がある。この芒硝の含量の調整は、逆浸透膜脱
出塩法、電気透析法、溶解度差を応用する冷却法など公
知のいずれの方法によってもよいが、工業的には冷却法
によるのが好ましい。冷却法による場合は、上記した染
料溶液にラクタム類の少なくとも1種の所要量の全量又
は1部を添加し均一な溶液とした後、−10℃〜5℃に
冷却し1〜10時間保冷することにより芒硝を含む無機
塩を晶析せしめ濾過などの方法で染料液と分離すること
が好ましい。
【0010】本発明の染料組成物の調製に当って用いら
れるラクタム類の使用量は、染料組成物の重量に対し
0.1〜20重量%、好ましくは0.5〜8重量%であ
る。
【0011】本発明の染料組成物は、上述の染料溶液に
ラクタム類の少なくとも1種を添加し均一な溶液とする
ことによって製造されるが、望ましくは、通常の鉱酸又
はアルカリを用いてpH値を3〜7に調製する。また、
本発明の染料組成物は、所望により、更にpH緩衝剤な
どを含有してもよい。このようにして製造された一般式
〔I〕で表わされる反応染料の液状水性組成物は、5℃
以下の低温において長期間、例えば5℃において2ケ月
間保存しても染料の結晶を析出することなく安定であ
る。さらに本発明の液状水性組成物は低い粘度(10c
ps以下)で、長期に渡って安定であることより種々の
自動秤量装置に適用でき、その工業的な応用価値は極め
て高いものである。また本発明の反応染料の液状水性組
成物は天然又は再生のセルロース繊維あるいは羊毛、
絹、合成ポリアミドなどの繊維の染色および捺染におい
て、通常の粉末品と全く変わらない染色性を示す。
【0012】
【実施例】次に、実施例により本発明をより詳細に説明
するが、本発明はこれらの実施例によって限定されるも
のではない。
【0013】実施例1 公知の方法で合成された遊離酸の形で(1)式で表わさ
れる染料の反応液(染料分20重量%、食塩0.2重量
%、芒硝8.0重量%含有の水溶液)990重量部にε
−カプロラクタム10重量部を添加させ、0℃に冷却後
約5時間保冷を行なって芒硝結晶を析出させた。この間
染料は晶析されることなく安定で染料液と無機塩の分離
が効率的に実施された。この脱塩染料液(染料分22重
量%、食塩0.2重量%、芒硝1.8重量%)950重
量部を10%硫酸で染料液のpH値を5.3に調整し全
量を水で1,000重量部とした。この染料液の一部を
0℃で2ケ月間貯蔵したが、染料の結晶を析出すること
なく安定な溶解状態を保った。
【0014】実施例2 公知の方法で合成された遊離酸の形で(7)式で表わさ
れる染料の反応液(染料分17重量%、食塩2.2重量
%、芒硝3.0重量%含有の水溶液)をポリアクリロニ
トリルを素材とする逆浸透膜を用いて脱塩を行ない、染
料分22重量%、食塩0.2重量%、芒硝2.4重量%
含有の染料液を得た。この染料液900重量部にε−カ
プロラクタム10重量部を添加溶解させ、さらに酢酸ナ
トリウム5重量部を添加溶解し、10%硫酸で染料液の
pH値を4.8に調整、全量を水で1,000重量部と
した。この染料液の一部を0℃で2ケ月貯蔵したが、染
料の結晶を析出することなく安定な溶解状態を保った。
【0015】実施例3 公知の方法で合成された遊離酸の形で(1)式で表わさ
れる染料の反応液(染料分20重量%、食塩0.2重量
%、芒硝8.0重量%含有の水溶液)990重量部にε
−カプロラクタム10重量部を添加溶解させ、0℃に冷
却後約5時間保冷を行なって芒硝結晶を析出させた。こ
の間染料は晶析されることなく安定で染料液と無機塩の
分離が効率的に実施された。この脱塩染料液(染料分2
2重量%、食塩0.2重量%、芒硝1.8重量%、ε−
カプロラクタム1.1重量%)950重量部にε−カプ
ロラクタム19重量部を添加溶解し、10%硫酸で染料
液のpH値を5.0に調整し全量を水で1,000重量
部とした。この染料液の一部を0℃で2ケ月貯蔵した
が、染料の結晶を析出することなく安定な溶解状態を保
った。
【0016】実施例4 公知の方法で合成された遊離酸の形で(2)式で表わさ
れる染料の反応液(染料分24重量%、食塩0.05重
量%、芒硝5.5重量%、酢酸ナトリウム0.3重量%
含有の水溶液)990重量部にε−カプロラクタム10
重量部を添加溶解させ、0℃に冷却後約5時間保冷を行
なって芒硝結晶を析出させた。この間染料は晶析される
ことなく安定で染料液と無機塩の分離が効率的に実施さ
れた。この脱塩染料液(染料分26重量%、食塩0.0
5重量%、芒硝1.5重量%)970重量部を10%硫
酸で染料液のpH値を5.0に調整し全量を水で1,0
00重量部とした。この染料液の一部を0℃で2ケ月間
貯蔵したが、染料の結晶を析出することなく安定な溶解
状態を保った。
【0017】実施例5 公知の方法で合成された遊離酸の形で(3)式で表わさ
れる染料の反応液(染料分15重量%、食塩0.5重量
%、芒硝10重量%含有の水溶液)980重量部にε−
カプロラクタム20重量部を添加溶解させ、0℃に冷却
後約5時間保冷を行なって芒硝結晶を析出させた。この
間染料は晶析されることなく安定で染料液と無機塩の分
離が効率的に実施された。この脱塩染料液(染料分17
重量%、食塩0.5重量%、芒硝2.0重量%)950
重量部を酢酸ナトリウム20重量部添加溶解し10%硫
酸で染料液のpH値を4.5に調整し全量を水で1,0
00重量部とした。この染料液の一部を5℃で2ケ月間
貯蔵したが、染料の結晶を析出することなく安定な溶解
状態を保った。
【0018】実施例6 公知の方法で合成された遊離酸の形で(4)式で表わさ
れる染料の反応液(染料分22重量%、食塩0.1重量
%、芒硝6.5重量%含有の水溶液)970重量部にε
−カプロラクタム30重量部を添加溶解させ、−3℃に
冷却後約5時間保冷を行なって芒硝結晶を析出させた。
この間染料は晶析されることなく安定で染料液と無機塩
の分離が効率的に実施された。この脱塩染料液(染料分
25重量%、食塩0.1重量%、芒硝1.5重量%)9
90重量部を10%硫酸で染料液のpH値を5.5に調
整し全量を水で1,000重量部とした。この染料液の
一部を0℃で2ケ月間貯蔵したが、染料の結晶を析出す
ることなく安定な溶解状態を保った。
【0019】実施例7 公知の方法で合成された遊離酸の形で(5)式で表わさ
れる染料の反応液(染料分15重量%、食塩0.7重量
%、芒硝8.5重量%含有の水溶液)980重量部にε
−カプロラクタム20重量部を添加溶解させ、0℃に冷
却後約5時間保冷を行なって芒硝結晶を析出させた。こ
の間染料は晶析されることなく安定で染料液と無機塩の
分離が効率的に実施された。この脱塩染料液(染料分1
7重量%、食塩0.7重量%、芒硝1.5重量%)95
0重量部に酢酸ナトリウム20重量部添加溶解し10%
硫酸で染料液のpH値を4.8に調整し全量を水で1,
000重量部とした。この染料液の一部を5℃で2ケ月
間貯蔵したが、染料の結晶を析出することなく安定な溶
解状態を保った。
【0020】実施例8 公知の方法で合成された遊離酸の形で(6)式で表わさ
れる染料の反応液(染料分12重量%、食塩0.8重量
%、芒硝10重量%含有の水溶液)970重量部にε−
カプロラクタム30重量部を添加溶解させ、0℃に冷却
後約5時間保冷を行なって芒硝結晶を析出させた。この
間染料は晶析されることなく安定で染料液と無機塩の分
離が効率的に実施された。この脱塩染料液(染料分14
重量%、食塩0.8重量%、芒硝2.0重量%)950
重量部に酢酸ナトリウム20重量部添加溶解し10%硫
酸で染料液のpH値を5.0に調整し全量を水で1,0
00重量部とした。この染料液の一部を5℃で2ケ月間
貯蔵したが、染料の結晶を析出することなく安定な溶解
状態を保った。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記一般式(I) D−(SO2 X)n (I) 〔式中、Dはスルホン酸基を1〜3個有する有機染料残
    基であり、Xは基−CH=CH2 又は−CH2 CH2
    (Yはアルカリの作用で脱離する基を表わす。)、nは
    1又は2を表わす。〕で表わされる反応染料の少なくと
    も1種を5〜50重量%、およびラクタム類の少なくと
    も1種を0.1〜20重量%含有してなる組成物にし
    て、芒硝含量が2.5重量%以下である反応染料の液状
    水性組成物。
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