JPH044263A - 安定な染料溶液の製造法 - Google Patents

安定な染料溶液の製造法

Info

Publication number
JPH044263A
JPH044263A JP2411097A JP41109790A JPH044263A JP H044263 A JPH044263 A JP H044263A JP 2411097 A JP2411097 A JP 2411097A JP 41109790 A JP41109790 A JP 41109790A JP H044263 A JPH044263 A JP H044263A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dye
salt
solution
formula
lithium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2411097A
Other languages
English (en)
Inventor
Martin Michna
マルテイン・ミヒナ
Hans-Werner Zillger
ハンス−ベルナー・ツイルガー
Dietrich Tegtmeyer
デイートリツヒ・テクトマイヤー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPH044263A publication Critical patent/JPH044263A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B67/00Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
    • C09B67/0071Process features in the making of dyestuff preparations; Dehydrating agents; Dispersing agents; Dustfree compositions
    • C09B67/0072Preparations with anionic dyes or reactive dyes
    • C09B67/0073Preparations of acid or reactive dyes in liquid form
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S8/00Bleaching and dyeing; fluid treatment and chemical modification of textiles and fibers
    • Y10S8/937Li ion in dye bath

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Coloring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[0001] 本発明はアニオン染料、特に反応染料の高濃度水溶液の
製造法に関する。染料及び白色トーナーの安定な濃厚水
溶液を得るために、合成及び単離後に得られる塩の含有
量を大きく減少させなければならないことがしばしばあ
る。工業的にはこれは主に加圧透過によって行われ、半
透膜を通って塩含有透過液が排出され脱イオン水と置換
される。多くの場合この後に濃縮段階が続き、透過液の
排出だけを行い水は加えない。 [0002] 工業的方法では実質的脱塩のために、初期の水の体積の
1−4倍の交換が必要である。従ってこの段階のコスト
を低く保つために小体積、すなわち高濃度で出発するの
が有利である。 [0003] 理想的には、供給溶液は脱塩する生成物の懸濁液である
ことが可能である。しかしそのためには生成物による膜
表面の目詰まり又は被覆を防ぐため、特定の工業的デザ
インの加圧透過モジュールが必要である。しかしながら
そのようなプラントは溶液を加工することができるだけ
のプラントに比べ、かなり高い投資及び操業コストとな
る。 [0004] t<べきことに、有機又は無機酸のリチウム塩又はアン
モニウム塩の溶液中で任意に乾燥した粗染料のプレスケ
ーキ又は懸濁液を撹拌することにより加圧透過のための
供給溶液を調製すると、このような欠点が避けられ、特
に高濃度の真の染料溶液を加圧透過に使用することがで
きることを見いだした。 [0005] 通常、染料溶液に塩を加えるとその溶解度は減少する(
塩析りので、この効果は驚くべき効果と考えられる。対
照的に本発明の塩は染料の溶解度を増すのである。 [0006] 電解質溶液調製のために適した塩は、無機及び有機酸の
リチウム塩及びアンモニウム塩であるカミ特にハロゲン
化水素酸、硫黄及び窒素のオキソ酸、脂肪族及び芳香族
カルボン酸、スルホン酸及びリン酸の、さらに置換され
ていても良いリチウム塩又はトリアルキルアンモニウム
塩であり、好ましくは硝酸、炭酸及びクエン酸の、 [0007] [0008] R2−−(CH2−CH2−O)nH R=−(CH−CH−〇)H又は−(CH3−CH−0
)nHn K=O−2 L  =0−3 M=O−3 に+L+M=3 n=1−4 の構造を持つリチウム塩又はトリアルキルアンモニウム
塩である。 [0009] 本発明の塩は加圧透過の前は、0.1−20重量%、好
ましくは領5−5重量%の濃度で供給溶液中に存在する
。 [0010] 方法を実際に行う手順は、反応後にできすでに塩を含む
反応懸濁液に、適した塩を固体又は濃厚溶液で加え、問
題の塩の濃度を染料溶液に必要な濃度とするものである
。 [0011] しかし最初に染料を単離し、その後塩含有プレスケーキ
を適した塩の溶液に加えるのが好ましい。この塩の溶液
の濃度は、染料が完全に溶解するように選ぶ。 安定な溶液に加工するのに適した染料は、アニオン染料
、特に反応染料である。2個以上の同−又は異なる反応
基を含む反応染料も適している。 [0012] 反応染料は広い範囲の種類、例えば金属非含有又は金属
含有モノ−又はポリ−アゾ染料、金属非含有又は金属含
有アザポルフィン染料の群に属し、例えば銅フタロシア
ニン、コバルトフタロシアニン又はニッケルフタロシア
ニン染料、アンスラキノン、オキサジン、ジオキサジン
、トリフェニルメタン、ニトロ、アゾメチン、金属非含
有又は金属含有ホルマザン染料である。 [0013] ついでながら本発明の範囲内では、 ゛染料″という言
葉はアニオン性白色トーナーも意味すると理解されたい
。 [0014] 溶液は従来の不整ポリマー膜を通る加圧透過を行い、塩
含有透過液が排出され必要なら完全に又は部分的に脱イ
オン水で置換される。 [0015] 浸透圧を越える静水圧の駆動力の下で水及び溶解物質が
半透膜を通過する、逆浸透及び限外濾過である加圧透過
の使用が好ましい。 [0016] 本発明のための加圧透過は、商業的に入手可能なすべて
の加圧透過装置で行うことができる。そのような装置は
例えば、板、管、中空繊維又は中空微繊維モジュールと
してデザインすることができる。本発明に従って使用す
ることができ、上記のモジュールに挿入することができ
る膜は、例えばセルロース、セルロースジアセテート又
はトリアセテートから作られた膜あるいは合成ポリマー
から作られた膜、例えばポリアミド、ポリオレフィン及
びポリスルホンである。重金属酸化物からできている多
孔質ガラス又は“機能膜パがらっくられた膜及び部分的
水溶性ポリマー 例えばポリアクリル酸からつくられた
膜も使用可能である。 [0017] 本発明の方法により調製した溶液は緩衝液を加えた後、
必要ならば1種類以上の水と混和性の有機溶媒又は可溶
化剤を加えた後に使用することもできる。 [0018] 適した試薬の例は、開鎖又は環状アミド、ウレア、スル
ホン及びスルホキシド−価及び多価アルコールとそのエ
ーテル、それから誘導したポリエーテル及びエステルな
らびにジシアンジアミドである。必要ならばこれらの試
薬も溶液の濃度をさらに増すために加圧透過の前に加え
ることができる。しかし、添加剤の一部は加圧透過の時
に透過液中に入り込む。 [0019] しかし本発明の方法で調製した溶液は、場合によっては
緩衝液及び適した添加剤を加えた後、噴霧−乾燥及び他
の乾燥法で加工し、固体調製剤とすることもできる。必
要なら、緩衝液及び添加剤は乾燥後に加えることもでき
る。 [00201 この方法で染料及び白色トーナーの安定な濃厚溶液が得
られ、これはシート様構造、主に織物基質の染色に非常
に安定である。 [0021]
【実施例1】 式 %式%]
【3】 ] のプレスケーキ36.18kgを226.7kgのL 
i HC○3溶液(4%濃度)に45℃の温度にて溶解
する。ここで溶液はL I HC03の他に8.1%の
純粋の染料及び0.22%の01を含むことになる。 [0024] この溶液を温度的40−45℃、pH7,5及び圧力4
0バールにてプレー牛モジュール中で脱塩する。この方
法においては、788.7kgの塩含有透過液を連続的
に788.7kgの脱イオン水で置換し、その後168
.9kgの塩含有透過液を除去して濃縮する。使用した
膜は商業的に入手可能な複合膜(支持層:ポリスルホン
、膜層:ポリアミド)である。 [0025] 2kgのジシアンジアミド及び3.5kgの脱イオン水
を94kgの濃厚液に加え、混合液を0.5kgのホウ
酸で緩衝する。 [0026] 21.2%の純粋な染料、2%のジシアンジアミド、0
.5%のホウ酸を含み、水で100%としな、式(I)
の染料の安定な低粘度の調製液を得る。調製液のpHは
7.5であり;C1含有率:<0.05%である。 [0027]
【実施例2】 10kgの式(■)(ナトリウム塩)の染料のプレスケ
ーキを40℃にて73゜3kgのクエン酸リチウム溶液
(4%濃度)に溶解する。従って溶液は、クエン酸リチ
ウムの他に4.2%の純粋な染料及び0.86%の01
−を含む。 [0028] この溶液をプレートモジュール(ポリスルホン膜を持つ
)中で温度40℃、pH7,5及び圧力40バールにて
脱塩する。 [0029] そのため166.6kgの塩含有透過液を連続的に16
6.6kgの脱イオン水で置換し、その後67kgの塩
含有透過液を除去して濃縮する。0.35kgのジシア
ンジアミド及び0.6kgの脱イオン水を16.3kg
の濃厚液に加え、混合液を0.09kgのホウ酸で緩衝
する。 [00301 21,2%の純粋な染料、2%のジシアンジアミド、0
.5%のホウ酸を含み、水で100%とした、式(I)
の染料の安定な低粘度の調製液を得る。調製液のpHは
7.5であり;C1−含有率:<0.05%である。 [0031]
【実施例3】 式 %式%] ] の染料のプレスケーキ10kgを45.6kgのLiN
○3溶液(4%濃度)に室温にて溶解する。従って溶液
は、LiNO2の他に約8%の純粋な染料及び領23%
の01−を含む。この溶液をプレートモジュール中で室
温、pH7,5及び圧力40バールにて脱塩する。 [0034] そのため111.2kgの塩含有透過液を連続的に11
1.2kgの脱イオン水で置換し、その後30.1kg
の塩含有透過液を除去して濃縮する。1.46kgの脱
イオン水及び0.54kgのジシアンジアミドを25.
5kgの濃厚液に加え、混合液を0.14kgのホウ酸
で緩衝する。 [0035] 約16%の純粋な染料、0.5%のホウ酸、2%のジシ
アンジアミドを含み、水で100%とした、式(II)
の染料の安定な低粘度の調製液を得る。調製液のpHは
7.5であり;C1含有率:<0.05%である。 [0036]
【実施例4】 式 %式%]
【5】 ] の染料のプレスケーキ285.8kgを1,300kg
のリチウム オキザレート溶液(3%濃度)に40℃に
て溶解する。従って溶液は、リチウム オキザレートの
他に5.5%の純粋な染料及び0.63%のC1を含む
。 [0039] この溶液をプレートモジュール(ポリスルホン膜を持つ
)中で温度35−40℃、pH7,5及び圧力40バー
ルにて脱塩する。そのため5568kgの塩含有透過液
を連続的に5568kgの脱イオン水で置換し、その後
824.7kgの塩含有透過液を除去して濃縮する。 [00401 12,7kgのジシアンジアミド及び18.6kgの脱
イオン水を761.3kgの濃厚液に加え、混合液を0
.4kgのホウ酸で緩衝する。 [0041] 1.6%のジシアンジアミド、0.5%のホウ酸を含み
、水で100%としたミ式(III)の染料の安定な低
粘度の調製液を得る。調製液のpHは7.5であり;C
1−含有率:<0.05%である。 [0042]
【実施例5】 式 %式%]
【6】 ] の染料のプレスケーキ332kgを2181kgの硝酸
リチウム溶液(4%濃度)に約30℃にて溶解する。従
って溶液は、硝酸リチウムの他に3.3%の純粋な染料
及び1.5%のC1を含む。 [0045] この溶液をプレートモジュール(ポリスルホン膜を持つ
)中で温度25−30℃、pH約5及び圧力40バール
にて脱塩する。 [0046] そのため7539kgの塩含有透過液を連続的に753
9kgの脱イオン水で置換し、1613.5kgの塩含
有透過液を除去した後、30kgのε−カプロラクタム
及び65.5kgの脱イオン水を加え混合液を5kgの
ホウ酸で緩衝する。 [0047] 8.4%の純粋な染料、3%のε−カプロラクタム、及
び0.5%のホウ酸を含み、水で100%とした、式(
IV)の染料の安定な低粘度の調製液を得る。調製液の
pHは7.5であり;C1−含有率:<0.05%であ
る。 [0048] 透過中の染料の損失:<0.05%。 [0049]
【実施例6】 式 %式%
【7] ] の染料の濃厚液935kgを1065kgのりチウム 
メタンスルホネート(6%濃度)に約35℃にて溶解す
る。従って溶液は、リチウム メタンスルホネートの他
に7.56%の純粋な染料及び0.21%のCIを含む
。 [0052] この溶液をプレートモジュール(ポリスルホン膜を持つ
)中で温度30−35℃、pH6及び圧力40バールに
て脱塩する。 [0053] そのため4000kgの塩含有透過液を連続的に400
0kgの脱イオン水で置換し、1.118.4kgの塩
含有透過液を除去して濃縮する。100.8kgのε−
カプロラクタム及び20.2kgの脱イオン水を881
.6kgの濃厚液に加え混合液を5kgのホウ酸で緩衝
する。 [0054] 15%の純粋な染料、10%のε−カプロラクタム、及
び0.5%のホウ酸を含み、水で100%とした、式(
V)の染料の安定な低粘度の調製液を得る。調製液のp
Hは7.5であり;C1含有率:<0.05%である。 [0055] 透過中の染料の損失:<0.05%。 [0056] 【実施例7】 式 %式%]
【8】 ] の染料のプレスケーキ1807kgを963kgのリチ
ウム p−)ルエンスルホネート(6%濃度)に約40
−45℃にて溶解する。従って溶液は、リチウム p−
トルエンスルホネートの他に4.6%の純粋な染料及び
領98%のC1を含む。 この溶液をプレートモジュー
ル(ポリスルホン膜を持つ)中で温度的40℃pH7,
5及び圧力40バールにて脱塩する。 [0059] そのため8310kgの塩含有透過液を連続的に831
0kgの脱イオン水で置換し、1967kgの塩含有透
過液を除去して濃縮する。その後180.6kgのε−
カプロラクタム及び15.2kgの脱イオン水を803
kgの濃厚液に加え、混合液を5kgのホウ酸で緩衝す
る。 [00601 12、75%の純粋な染料、18%のε−カプロラクタ
ム、及び0.5%のホウ酸を含み、水で100%とした
、式(V I )の染料の安定な低粘度の調製液を得る
。調製液のpHは7.5であり;C1含有率:<0.0
5%である。 [0061]
【実施例8】 式 %式%]
【9】 ] の染料の懸濁液5kgを5kgのREAX  85  
A*のリチウム塩の5%濃度溶液に室温にて溶解する。 従って溶液は、REAX  85  Aのリチウム塩の
他に801%の純粋な染料、0.6%のC1及び0.2
5%のSO4を含む。 [0064] この溶液をプレートモジュール(ポリスルホン膜を持つ
)中で室温、pH8及び圧力40バールにて脱塩する。 [0065] そのため20kgの塩含有透過液を連続的に20kgの
脱イオン水で置換し、6゜9kgの塩含有透過液を除去
して濃縮する。その後領26kgのN、N−ジメチルウ
レア及び0.32kgの脱イオン水を3.1kgの濃厚
液に加え、混合液を0.02kgのホウ酸で緩衝する。 [0066] 22%の純粋な染料、7%のN、N−ジメチルウレア、
及び0.5%のホウ酸を含み、水で100%とした、式
(VII)の染料の安定な低粘度の調製液を得る。調製
液のpHは7.5であり;C1含有率:く領05%であ
る。 [0067]

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粗染料の溶液の加圧透過によるアニオン染
    料、好ましくは反応染料の安定な水溶液の製造法におい
    て、有機又は無機酸のリチウム塩又はアンモニウム塩の
    溶液中で任意に乾燥した粗染料のプレスケーキ又は懸濁
    液を撹拌することにより加圧透過のための供給溶液を調
    製することを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】(請求項1)に記載の方法において、硝酸
    、炭酸及びクエン酸の、式 【化1】 ▲数式、化学式、表等があります▼ R^1=C_1−C_4アルキル R^2=−(8CH_2−CH_2−O)_nHR^3
    =▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学
    式、表等があります▼ K=O−2 L=O−3 M=O−3 K+L+M=3 n=1−4 のリチウム塩又はトリアルキルアンモニウム塩を使用す
    ることを特徴とする方法。
  3. 【請求項3】(請求項1−2)に記載の方法において、
    濃度0.1−20重量%、好ましくは0.5−5重量%
    で溶解するために、(請求項1−2)に記載の電解質溶
    液を使用することにより、水への溶解度以上の濃度で染
    料又は白色トーナーを溶解することを特徴とする方法。
JP2411097A 1989-12-22 1990-12-17 安定な染料溶液の製造法 Pending JPH044263A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3942467A DE3942467A1 (de) 1989-12-22 1989-12-22 Verfahren zur herstellung lagerstabiler farbstoffloesungen
DE3942467.7 1989-12-22

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH044263A true JPH044263A (ja) 1992-01-08

Family

ID=6396133

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2411097A Pending JPH044263A (ja) 1989-12-22 1990-12-17 安定な染料溶液の製造法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5096458A (ja)
EP (1) EP0433810A3 (ja)
JP (1) JPH044263A (ja)
DE (1) DE3942467A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003534436A (ja) * 2000-05-26 2003-11-18 チバ スペシャルティ ケミカルズ ホールディング インコーポレーテッド アニオン性有機化合物の溶液の調製方法

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4030915A1 (de) * 1990-09-29 1992-04-02 Basf Ag Konzentrierte waessrige loesungen von 2-phenylbenzthiazolazofarbstoffen
DE4114214A1 (de) * 1991-05-01 1992-11-05 Bayer Ag Anwendungsflotte
US5948153A (en) * 1998-04-24 1999-09-07 Milliken & Company Water-soluble complexes of optical brighteners and quaternary ammonium compounds which are substantially free from unwanted salts
US5938828A (en) * 1998-04-24 1999-08-17 Milliken & Company Solid complexes of anionic organic dyes and quaternary ammonium compounds and methods of coloring utilizing such complexes
US5948152A (en) * 1998-04-24 1999-09-07 Milliken & Company Homogeneous liquid complexes of anionic organic dyes and quaternary ammonium compounds and methods of coloring utilizing such complexes

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3963418A (en) * 1974-08-01 1976-06-15 E. I. Du Pont De Nemours And Company Yellow disazo acid dye solution
DE2948292A1 (de) * 1979-11-30 1981-06-04 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Waessrige, loesungsmittelfreie konzentrierte praeparationen von raktivfarbstoffen und verfahren zu ihrer herstellung
DE3504964A1 (de) * 1984-07-13 1986-01-23 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Farbstoff-loesungen
US4648883A (en) * 1984-07-25 1987-03-10 Ciba-Geigy Corporation Process for the preparation of storage stable aqueous formulations of anionic dyes: amon exchange resin treatment
US4684453A (en) * 1984-10-26 1987-08-04 Vaughan Daniel J Purification of dye baths
CH660493A5 (de) * 1984-12-07 1987-04-30 Ciba Geigy Ag Verfahren zur herstellung konzentrierter salzarmer waessriger loesungen von aminotriazinyl-reaktivfarbstoffen.
DE3529495A1 (de) * 1985-08-17 1987-02-19 Cassella Ag Waessrige farbstoffzubereitung, ihre herstellung und verwendung
JP2506327B2 (ja) * 1985-09-17 1996-06-12 三菱化学株式会社 スルホン酸リチウム基又はスルホン酸アンモニウム基を有する染料水溶液の製造方法
DE3842907A1 (de) * 1988-12-21 1990-06-28 Sandoz Ag Lagerstabile loesungen anionischer farbstoffe
DE4008262A1 (de) * 1990-03-15 1991-09-19 Bayer Ag Verfahren zur herstellung lagerstabiler farbstoffloesungen

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003534436A (ja) * 2000-05-26 2003-11-18 チバ スペシャルティ ケミカルズ ホールディング インコーポレーテッド アニオン性有機化合物の溶液の調製方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0433810A3 (en) 1992-01-15
DE3942467A1 (de) 1991-06-27
EP0433810A2 (de) 1991-06-26
US5096458A (en) 1992-03-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0287515B1 (de) Verfahren zur Herstellung von konzentrierten, wässrigen Farbstoffzubereitungen wasserlöslicher organischer Farbstoffe
EP0197006B1 (de) Verfahren zur Herstellung von Präparaten wasserlöslicher organischer Farbstoffe
US4702744A (en) Process for the preparation of concentrated solutions of anionic dyestuffs and dyestuff additives by cation exchange with cation exchange resin
EP0288434B1 (de) Verfahren zur Herstellung konzentrierter wässriger Farbstoffzubereitungen
JPH044263A (ja) 安定な染料溶液の製造法
EP0194546B1 (de) Porenmembranen
EP0029960A1 (de) Wässrige, lösungsmittelfreie konzentrierte Präparationen von Reaktivfarbstoffen und Verfahren zu ihrer Herstellung
MXPA00000529A (es) Un procedimiento para la produccion de compuestos de diazonio con un bajo contenido en iones so
US5145485A (en) Process for the preparation of stable dyestuff solutions: pressure permeation in presence of boric acid or borate
CN107828240B (zh) 一种深蓝活性染料色浆的制备方法及应用
KR930000308B1 (ko) 염을 1중량% 미만으로 함유하는 아미노트리아지닐 반응성 염료의 농축 수용액의 제조방법 및 이에 의해 제조된 염료 용액
EP0505870B1 (de) Verfahren zur Gewinnung fester Farbstoffe
US4778603A (en) Process for the preparation of a concentrated aqueous reactive dyestuff solution
JPS6264868A (ja) スルホン酸リチウム基又はスルホン酸アンモニウム基を有する水溶性染料の製造方法
CN106280549B (zh) 一种无盐染料及其制备方法
CN114130215B (zh) 一种小孔聚氯乙烯染料浓缩脱盐纳滤膜及其制备方法和应用
EP0539825B1 (de) Lagerstabile Präparation von Reaktivfarbstoffen
DE102004025443A1 (de) Verfahren zur Herstellung einer Flüssigformulierung von Salzen sulfonsaurer Azofarbstoffe
Yagi et al. Enrichment of an amino acid by micellar-enhanced ultrafiltration
DE3410620A1 (de) Verfahren zur verhinderung des gelierens von konzentrierten waessrigen photoaktivatorloesungen
JPS63137703A (ja) スルホン化ポリサルホン膜形成材料の製造法
JPH07166087A (ja) 反応染料の液状水性組成物