JPH044263A - 安定な染料溶液の製造法 - Google Patents

安定な染料溶液の製造法

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JPH044263A
JPH044263A JP2411097A JP41109790A JPH044263A JP H044263 A JPH044263 A JP H044263A JP 2411097 A JP2411097 A JP 2411097A JP 41109790 A JP41109790 A JP 41109790A JP H044263 A JPH044263 A JP H044263A
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salt
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lithium
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JP2411097A
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Martin Michna
マルテイン・ミヒナ
Hans-Werner Zillger
ハンス−ベルナー・ツイルガー
Dietrich Tegtmeyer
デイートリツヒ・テクトマイヤー
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Bayer AG
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    • C09B67/00Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
    • C09B67/0071Process features in the making of dyestuff preparations; Dehydrating agents; Dispersing agents; Dustfree compositions
    • C09B67/0072Preparations with anionic dyes or reactive dyes
    • C09B67/0073Preparations of acid or reactive dyes in liquid form
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    • Y10S8/937Li ion in dye bath

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[0001] 本発明はアニオン染料、特に反応染料の高濃度水溶液の
製造法に関する。染料及び白色トーナーの安定な濃厚水
溶液を得るために、合成及び単離後に得られる塩の含有
量を大きく減少させなければならないことがしばしばあ
る。工業的にはこれは主に加圧透過によって行われ、半
透膜を通って塩含有透過液が排出され脱イオン水と置換
される。多くの場合この後に濃縮段階が続き、透過液の
排出だけを行い水は加えない。 [0002] 工業的方法では実質的脱塩のために、初期の水の体積の
1−4倍の交換が必要である。従ってこの段階のコスト
を低く保つために小体積、すなわち高濃度で出発するの
が有利である。 [0003] 理想的には、供給溶液は脱塩する生成物の懸濁液である
ことが可能である。しかしそのためには生成物による膜
表面の目詰まり又は被覆を防ぐため、特定の工業的デザ
インの加圧透過モジュールが必要である。しかしながら
そのようなプラントは溶液を加工することができるだけ
のプラントに比べ、かなり高い投資及び操業コストとな
る。 [0004] t<べきことに、有機又は無機酸のリチウム塩又はアン
モニウム塩の溶液中で任意に乾燥した粗染料のプレスケ
ーキ又は懸濁液を撹拌することにより加圧透過のための
供給溶液を調製すると、このような欠点が避けられ、特
に高濃度の真の染料溶液を加圧透過に使用することがで
きることを見いだした。 [0005] 通常、染料溶液に塩を加えるとその溶解度は減少する(
塩析りので、この効果は驚くべき効果と考えられる。対
照的に本発明の塩は染料の溶解度を増すのである。 [0006] 電解質溶液調製のために適した塩は、無機及び有機酸の
リチウム塩及びアンモニウム塩であるカミ特にハロゲン
化水素酸、硫黄及び窒素のオキソ酸、脂肪族及び芳香族
カルボン酸、スルホン酸及びリン酸の、さらに置換され
ていても良いリチウム塩又はトリアルキルアンモニウム
塩であり、好ましくは硝酸、炭酸及びクエン酸の、 [0007] [0008] R2−−(CH2−CH2−O)nH R=−(CH−CH−〇)H又は−(CH3−CH−0
)nHn K=O−2 L  =0−3 M=O−3 に+L+M=3 n=1−4 の構造を持つリチウム塩又はトリアルキルアンモニウム
塩である。 [0009] 本発明の塩は加圧透過の前は、0.1−20重量%、好
ましくは領5−5重量%の濃度で供給溶液中に存在する
。 [0010] 方法を実際に行う手順は、反応後にできすでに塩を含む
反応懸濁液に、適した塩を固体又は濃厚溶液で加え、問
題の塩の濃度を染料溶液に必要な濃度とするものである
。 [0011] しかし最初に染料を単離し、その後塩含有プレスケーキ
を適した塩の溶液に加えるのが好ましい。この塩の溶液
の濃度は、染料が完全に溶解するように選ぶ。 安定な溶液に加工するのに適した染料は、アニオン染料
、特に反応染料である。2個以上の同−又は異なる反応
基を含む反応染料も適している。 [0012] 反応染料は広い範囲の種類、例えば金属非含有又は金属
含有モノ−又はポリ−アゾ染料、金属非含有又は金属含
有アザポルフィン染料の群に属し、例えば銅フタロシア
ニン、コバルトフタロシアニン又はニッケルフタロシア
ニン染料、アンスラキノン、オキサジン、ジオキサジン
、トリフェニルメタン、ニトロ、アゾメチン、金属非含
有又は金属含有ホルマザン染料である。 [0013] ついでながら本発明の範囲内では、 ゛染料″という言
葉はアニオン性白色トーナーも意味すると理解されたい
。 [0014] 溶液は従来の不整ポリマー膜を通る加圧透過を行い、塩
含有透過液が排出され必要なら完全に又は部分的に脱イ
オン水で置換される。 [0015] 浸透圧を越える静水圧の駆動力の下で水及び溶解物質が
半透膜を通過する、逆浸透及び限外濾過である加圧透過
の使用が好ましい。 [0016] 本発明のための加圧透過は、商業的に入手可能なすべて
の加圧透過装置で行うことができる。そのような装置は
例えば、板、管、中空繊維又は中空微繊維モジュールと
してデザインすることができる。本発明に従って使用す
ることができ、上記のモジュールに挿入することができ
る膜は、例えばセルロース、セルロースジアセテート又
はトリアセテートから作られた膜あるいは合成ポリマー
から作られた膜、例えばポリアミド、ポリオレフィン及
びポリスルホンである。重金属酸化物からできている多
孔質ガラス又は“機能膜パがらっくられた膜及び部分的
水溶性ポリマー 例えばポリアクリル酸からつくられた
膜も使用可能である。 [0017] 本発明の方法により調製した溶液は緩衝液を加えた後、
必要ならば1種類以上の水と混和性の有機溶媒又は可溶
化剤を加えた後に使用することもできる。 [0018] 適した試薬の例は、開鎖又は環状アミド、ウレア、スル
ホン及びスルホキシド−価及び多価アルコールとそのエ
ーテル、それから誘導したポリエーテル及びエステルな
らびにジシアンジアミドである。必要ならばこれらの試
薬も溶液の濃度をさらに増すために加圧透過の前に加え
ることができる。しかし、添加剤の一部は加圧透過の時
に透過液中に入り込む。 [0019] しかし本発明の方法で調製した溶液は、場合によっては
緩衝液及び適した添加剤を加えた後、噴霧−乾燥及び他
の乾燥法で加工し、固体調製剤とすることもできる。必
要なら、緩衝液及び添加剤は乾燥後に加えることもでき
る。 [00201 この方法で染料及び白色トーナーの安定な濃厚溶液が得
られ、これはシート様構造、主に織物基質の染色に非常
に安定である。 [0021]
【実施例1】 式 %式%]
【3】 ] のプレスケーキ36.18kgを226.7kgのL 
i HC○3溶液(4%濃度)に45℃の温度にて溶解
する。ここで溶液はL I HC03の他に8.1%の
純粋の染料及び0.22%の01を含むことになる。 [0024] この溶液を温度的40−45℃、pH7,5及び圧力4
0バールにてプレー牛モジュール中で脱塩する。この方
法においては、788.7kgの塩含有透過液を連続的
に788.7kgの脱イオン水で置換し、その後168
.9kgの塩含有透過液を除去して濃縮する。使用した
膜は商業的に入手可能な複合膜(支持層:ポリスルホン
、膜層:ポリアミド)である。 [0025] 2kgのジシアンジアミド及び3.5kgの脱イオン水
を94kgの濃厚液に加え、混合液を0.5kgのホウ
酸で緩衝する。 [0026] 21.2%の純粋な染料、2%のジシアンジアミド、0
.5%のホウ酸を含み、水で100%としな、式(I)
の染料の安定な低粘度の調製液を得る。調製液のpHは
7.5であり;C1含有率:<0.05%である。 [0027]
【実施例2】 10kgの式(■)(ナトリウム塩)の染料のプレスケ
ーキを40℃にて73゜3kgのクエン酸リチウム溶液
(4%濃度)に溶解する。従って溶液は、クエン酸リチ
ウムの他に4.2%の純粋な染料及び0.86%の01
−を含む。 [0028] この溶液をプレートモジュール(ポリスルホン膜を持つ
)中で温度40℃、pH7,5及び圧力40バールにて
脱塩する。 [0029] そのため166.6kgの塩含有透過液を連続的に16
6.6kgの脱イオン水で置換し、その後67kgの塩
含有透過液を除去して濃縮する。0.35kgのジシア
ンジアミド及び0.6kgの脱イオン水を16.3kg
の濃厚液に加え、混合液を0.09kgのホウ酸で緩衝
する。 [00301 21,2%の純粋な染料、2%のジシアンジアミド、0
.5%のホウ酸を含み、水で100%とした、式(I)
の染料の安定な低粘度の調製液を得る。調製液のpHは
7.5であり;C1−含有率:<0.05%である。 [0031]
【実施例3】 式 %式%] ] の染料のプレスケーキ10kgを45.6kgのLiN
○3溶液(4%濃度)に室温にて溶解する。従って溶液
は、LiNO2の他に約8%の純粋な染料及び領23%
の01−を含む。この溶液をプレートモジュール中で室
温、pH7,5及び圧力40バールにて脱塩する。 [0034] そのため111.2kgの塩含有透過液を連続的に11
1.2kgの脱イオン水で置換し、その後30.1kg
の塩含有透過液を除去して濃縮する。1.46kgの脱
イオン水及び0.54kgのジシアンジアミドを25.
5kgの濃厚液に加え、混合液を0.14kgのホウ酸
で緩衝する。 [0035] 約16%の純粋な染料、0.5%のホウ酸、2%のジシ
アンジアミドを含み、水で100%とした、式(II)
の染料の安定な低粘度の調製液を得る。調製液のpHは
7.5であり;C1含有率:<0.05%である。 [0036]
【実施例4】 式 %式%]
【5】 ] の染料のプレスケーキ285.8kgを1,300kg
のリチウム オキザレート溶液(3%濃度)に40℃に
て溶解する。従って溶液は、リチウム オキザレートの
他に5.5%の純粋な染料及び0.63%のC1を含む
。 [0039] この溶液をプレートモジュール(ポリスルホン膜を持つ
)中で温度35−40℃、pH7,5及び圧力40バー
ルにて脱塩する。そのため5568kgの塩含有透過液
を連続的に5568kgの脱イオン水で置換し、その後
824.7kgの塩含有透過液を除去して濃縮する。 [00401 12,7kgのジシアンジアミド及び18.6kgの脱
イオン水を761.3kgの濃厚液に加え、混合液を0
.4kgのホウ酸で緩衝する。 [0041] 1.6%のジシアンジアミド、0.5%のホウ酸を含み
、水で100%としたミ式(III)の染料の安定な低
粘度の調製液を得る。調製液のpHは7.5であり;C
1−含有率:<0.05%である。 [0042]
【実施例5】 式 %式%]
【6】 ] の染料のプレスケーキ332kgを2181kgの硝酸
リチウム溶液(4%濃度)に約30℃にて溶解する。従
って溶液は、硝酸リチウムの他に3.3%の純粋な染料
及び1.5%のC1を含む。 [0045] この溶液をプレートモジュール(ポリスルホン膜を持つ
)中で温度25−30℃、pH約5及び圧力40バール
にて脱塩する。 [0046] そのため7539kgの塩含有透過液を連続的に753
9kgの脱イオン水で置換し、1613.5kgの塩含
有透過液を除去した後、30kgのε−カプロラクタム
及び65.5kgの脱イオン水を加え混合液を5kgの
ホウ酸で緩衝する。 [0047] 8.4%の純粋な染料、3%のε−カプロラクタム、及
び0.5%のホウ酸を含み、水で100%とした、式(
IV)の染料の安定な低粘度の調製液を得る。調製液の
pHは7.5であり;C1−含有率:<0.05%であ
る。 [0048] 透過中の染料の損失:<0.05%。 [0049]
【実施例6】 式 %式%
【7] ] の染料の濃厚液935kgを1065kgのりチウム 
メタンスルホネート(6%濃度)に約35℃にて溶解す
る。従って溶液は、リチウム メタンスルホネートの他
に7.56%の純粋な染料及び0.21%のCIを含む
。 [0052] この溶液をプレートモジュール(ポリスルホン膜を持つ
)中で温度30−35℃、pH6及び圧力40バールに
て脱塩する。 [0053] そのため4000kgの塩含有透過液を連続的に400
0kgの脱イオン水で置換し、1.118.4kgの塩
含有透過液を除去して濃縮する。100.8kgのε−
カプロラクタム及び20.2kgの脱イオン水を881
.6kgの濃厚液に加え混合液を5kgのホウ酸で緩衝
する。 [0054] 15%の純粋な染料、10%のε−カプロラクタム、及
び0.5%のホウ酸を含み、水で100%とした、式(
V)の染料の安定な低粘度の調製液を得る。調製液のp
Hは7.5であり;C1含有率:<0.05%である。 [0055] 透過中の染料の損失:<0.05%。 [0056] 【実施例7】 式 %式%]
【8】 ] の染料のプレスケーキ1807kgを963kgのリチ
ウム p−)ルエンスルホネート(6%濃度)に約40
−45℃にて溶解する。従って溶液は、リチウム p−
トルエンスルホネートの他に4.6%の純粋な染料及び
領98%のC1を含む。 この溶液をプレートモジュー
ル(ポリスルホン膜を持つ)中で温度的40℃pH7,
5及び圧力40バールにて脱塩する。 [0059] そのため8310kgの塩含有透過液を連続的に831
0kgの脱イオン水で置換し、1967kgの塩含有透
過液を除去して濃縮する。その後180.6kgのε−
カプロラクタム及び15.2kgの脱イオン水を803
kgの濃厚液に加え、混合液を5kgのホウ酸で緩衝す
る。 [00601 12、75%の純粋な染料、18%のε−カプロラクタ
ム、及び0.5%のホウ酸を含み、水で100%とした
、式(V I )の染料の安定な低粘度の調製液を得る
。調製液のpHは7.5であり;C1含有率:<0.0
5%である。 [0061]
【実施例8】 式 %式%]
【9】 ] の染料の懸濁液5kgを5kgのREAX  85  
A*のリチウム塩の5%濃度溶液に室温にて溶解する。 従って溶液は、REAX  85  Aのリチウム塩の
他に801%の純粋な染料、0.6%のC1及び0.2
5%のSO4を含む。 [0064] この溶液をプレートモジュール(ポリスルホン膜を持つ
)中で室温、pH8及び圧力40バールにて脱塩する。 [0065] そのため20kgの塩含有透過液を連続的に20kgの
脱イオン水で置換し、6゜9kgの塩含有透過液を除去
して濃縮する。その後領26kgのN、N−ジメチルウ
レア及び0.32kgの脱イオン水を3.1kgの濃厚
液に加え、混合液を0.02kgのホウ酸で緩衝する。 [0066] 22%の純粋な染料、7%のN、N−ジメチルウレア、
及び0.5%のホウ酸を含み、水で100%とした、式
(VII)の染料の安定な低粘度の調製液を得る。調製
液のpHは7.5であり;C1含有率:く領05%であ
る。 [0067]

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粗染料の溶液の加圧透過によるアニオン染
    料、好ましくは反応染料の安定な水溶液の製造法におい
    て、有機又は無機酸のリチウム塩又はアンモニウム塩の
    溶液中で任意に乾燥した粗染料のプレスケーキ又は懸濁
    液を撹拌することにより加圧透過のための供給溶液を調
    製することを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】(請求項1)に記載の方法において、硝酸
    、炭酸及びクエン酸の、式 【化1】 ▲数式、化学式、表等があります▼ R^1=C_1−C_4アルキル R^2=−(8CH_2−CH_2−O)_nHR^3
    =▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学
    式、表等があります▼ K=O−2 L=O−3 M=O−3 K+L+M=3 n=1−4 のリチウム塩又はトリアルキルアンモニウム塩を使用す
    ることを特徴とする方法。
  3. 【請求項3】(請求項1−2)に記載の方法において、
    濃度0.1−20重量%、好ましくは0.5−5重量%
    で溶解するために、(請求項1−2)に記載の電解質溶
    液を使用することにより、水への溶解度以上の濃度で染
    料又は白色トーナーを溶解することを特徴とする方法。
JP2411097A 1989-12-22 1990-12-17 安定な染料溶液の製造法 Pending JPH044263A (ja)

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