JPS62285955A - 反応染料の液状水性組成物 - Google Patents

反応染料の液状水性組成物

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JPS62285955A
JPS62285955A JP61128805A JP12880586A JPS62285955A JP S62285955 A JPS62285955 A JP S62285955A JP 61128805 A JP61128805 A JP 61128805A JP 12880586 A JP12880586 A JP 12880586A JP S62285955 A JPS62285955 A JP S62285955A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 8、 発明の詳細な説明 本発明は反応染料を含有する低温貯蔵安定性(こ優れた
液状水性組成物(こ関する。
下記一般式(I) D−(SO3M)n        (I)〔式中、D
はスルホン酸基を1〜8個有する有機 染料残基、X 
11M−OEL=CEi2 又バー(J2CH2Y(Y
はアルカリの作用で脱離する基を表わす。)、nは1又
は2を表わす。〕 で表わされる反応染料は特にセルロース組維の染色又は
捺染に多用されている。
このような反応染料を用いて工業的に染色又は捺染する
場合、通常水溶媒系で行なわれており普通市販されてい
る粉末状又は顆粒状の染料では、一旦熱湯により溶解し
、染色又は捺染に供されている。
一万、近年染色工場では自動化及びFMS化の動きが採
入であり、染料自動秤量システム(こ対応できる染料形
態の要求が増大している。
反応染料の液状水性組成物は取扱い時に粉塵飛散による
作業朦境の汚染もlJ<。溶解プロセスが不要で省力化
、省エネルギー化に寄与するのみならず液状である時性
を生かし、自動秤量システムにも対応が若易に可能であ
り、現在ではより好ましい染料の商品形態として注目さ
れ、液状水性組成物の工業化への要求が増大している。
しかるに反応染料の液状水性組成物は、常温条件下では
比較的安定であるが、工業的な製品は製造、保管、運搬
、貯蔵等の取扱いに際し、冬期は5℃以下の低温条件下
に置かれろことが多い。その場合反応染料の液状水性組
成物は、その反応染料の溶解度が低下し、染料の結晶を
析出して沈澱を起こす。低温で染料の結晶が析出した場
合、結晶が析出した状態のままで染色に供することは計
量の面から不適当であり、また自動秤量装置を使用する
場合には、計量面での問題のみならず、パイプのつまり
などのトラブルも起こす。更にもし結晶を再溶解して、
もとの均一な液状染料に戻そうとする場合には、80’
C程度まで加熱する必要があり、振作面および染料自体
の高温安定性の面で不都合が多い。
本発明者らは、か\ろ低温貯蔵安定性の問題はとりわけ
、前記一般式(p″′C表わされろ反応染料がその製造
工程で芒硝を副生する製造方法によって製造されたもの
である場合に著しいことに看目し、低温貯蔵安定性に優
れた前記一般式CI)で表わされる反応染料の液状水性
組成物を見出すために鋭意検討した結果、芒硝含量が特
定値以下の組成物が目的に適うことを見出し本発明を完
成するに至り1こ。
本発明は、前記一般式(I)で表わされる反応染料の少
なくとも1mを5〜50重量%、およびラクタム類又は
アミンアルコール類の少なくとも1mを0.1〜2Of
fi量%含有してなる組成物にして、芒硝含量が2.5
mjHb以下である反応染料の液状水性組成物を提供す
る。
本発明において、一般式LI)で表わされる染料につい
て、スルホン酸を有する有機染料の残基りとしては、モ
ノアゾ、ジスアゾなどのポリアゾ染料、金属錯塩モノア
ゾ染料又はジスアゾ染料、金属ホルマザン、アントラキ
ノン、金属フタロシアニン、スチルベン、オキサジン、
ジオキサジン、トリフェニルメタン、フェナジン、キサ
ンチン、チオキサンチン、ナフトキノン、ピレンキノン
、ペリレンテトラカルボイミド、ニトロ又はアゾメチン
などの染料残基が例示される。なお金属錯塩、金属ホル
マザン及び金属フタロシアニン系染料の中心原子として
は、Cu%Or、Co、Ni、Fe  などを挙げろこ
とができる。
またXは基−CH= CH2又は基−0H2C旦2Yを
表わしここにYはアルカリで脱離する基であり、例えば
硫酸エステル基、チオ硫酸エステル基、リン酸エステル
基、酢酸エステル基、ハロゲン原子等がこれに該当する
本発明において用いられる反応染料は、前記一般式(I
)で表わされるいずれのものでもよいが、特に、その製
造工程において芒硝を副生ずる製造方法によって製造さ
れるものであって、具体的には、遊離酸の形で下記(υ
〜(7)式で表わされろ反応染料a 0■ CoUL( li3 また本発明に使用するラクタム類としては、ε−カプロ
ラクタム、r−カプロラクタム、δ−カプロラクタム、
r−パレロラクタム、γ−ブチロラクタムなどが挙げら
れ中でもむ一カプロラクタムが好ましい。
さらにアミノアルコール類としては、トリエタノ−ルア
疋ン、ジェタノールアミン、モノエタノールアミン、ト
リエタノールアミンのグリコール酸塩などが挙げられ中
でもトリエタノールアミンが好ましい。
本発明の染料組成物のv3製に当っては、公知の方法に
よる合成段階で得られた反応液(その場合、水の量が規
定より多い時は適当な染料含量になるまで濃縮・・・・
・・例えば真空下に水の一部を留去するか、その染料溶
液の一部を乾燥して得られた粉末染料を残りの染料溶液
に添加するなどして濃度を調整する0 )をそのまま、
又は染料の反応液から染料分を分離する通常の方法、即
ら塩析、濾過により得られたウェットケーキを水に再溶
解して得1こ染料溶液、あるいはウェットケーキを乾燥
させたものを水に再溶解して得た染料溶液を用いる。
この場合、芒硝を副生ずる合成方法によって得られた染
料の溶液は、通常、5It量%以上の芒硝を含有してい
るから、この芒硝含量を2.5重量%以下、好ましくは
2重量%以下に調整する必要がある。
この芒硝含量の調整は、逆浸透膜脱塩法、電気透析法、
溶解度差を応用する冷却法など公知のいずれの方法によ
ってもよいが、工業的には冷却法によるのが好ましい。
冷却法による場合は、上記した染料溶液にラクタム類又
はアミノアルコール類の少なくとも1種の所要量の全量
又は1部を添加し均一な溶液としtコ後、−10℃〜5
℃に冷却し1〜IO時間保冷することにより芒硝を含む
無機塩を晶析せしめ濾過などの方法で染料液と分離する
ことが好ましい。
本発明の染料組成物の調製に当って用いられろラクタム
類又はアミノアルコール類の使用態は、染料組成物の重
量に対し0.1〜20重i1%、好ましくは0.5〜8
重盆%である。
本発明の染料組成物は、上述の染料溶液にラクタム類又
はアミノアルコール類の少なくとも1種を添加し均一な
溶液とすることによって製造されるか、望ましくは、通
常の鉱酸又はアルカリを用いてpH値を8〜71こ調製
する。また、本発明の染料組成物は、所望により、更に
pH緩批剤などを含有してもよい。
このようにして製造された一般式CI)で表わされる反
応染料の液状水性組成物は、5℃以下の低温において長
1期間、例えは5℃において2ケ月間保存しても染料の
結晶を析出することなく安定である。
さらに本発明の液状水性組成物は低い粘度(I0Cp8
以下)で、長期1こ渡って安定であることより種々の自
wJ秤量装置にj用でき、その工業的な応用価値は極め
て高いものである。
また本発明の反応染料の欣状水性組成物は天然又は再生
のセルロース繊維あるいは羊毛、絹、合成ポリアミドな
どの繊維の染色および捺染において、通常の粉末品と全
く変らない染色性を示す。
以下、実施例(こより本発明をより詳細に説明するが、
本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例1 公知の方法で合成された遊離酸の形で(I)式で表わさ
れる染料の反応液(染料分2071tm%、食塩02重
量%、芒硝8,0部量%含有の水溶液)990重量部(
こε−カプロラクタム10重量部を添加溶解させ、0℃
に冷却後約5時間保冷を行なって芒硝結晶を析出させた
。この間染料は晶析されることなく安定で染料液と無機
塩の分離が効率的に実施された。
この脱塩染料液(染料分221量%、食塩0.2重量%
、芒硝1.8部斧%)950重輩部を10%硫酸で染料
液のpH値を5.3に調整し全量を水で1、000重層
部とした7この染料液の一部を0℃で2ケ月間貯蔵した
が、染料の結晶を析出することなく安定な溶解状態を保
った。
実施例2 公知の方法で合成されtコ遊nE徴の形で(7ン式で表
わされる染料の反応液(染料分17道塁%、食塩2.2
M詰%、芒硝8.01丞%含有の水溶液)をポリアクリ
ルニトリルを素材とする逆浸透膜を用いて脱塩を行ない
、染料分22Mm%、食塩0.2重量%、芒硝2.4重
量%含有の染料液を得1こ。この染料液900重量部に
ε−カブaラクタム1ON量置部添加溶解溶解させ、さ
らに酢酸ナトリウム5重量部を添加溶解し、109b硫
徴で染料液のpH値を4.8に調整、全量を水でt、o
oo重量部とした。この染料液の一部を0℃で2ケ月間
貯蔵したが、染料の結晶を析出することなく安定な溶解
状態を保った。
実施例3 公知の方法で合成された遊離酸の形で(])式で表わさ
れろ染料の反応液(染料分20重量%、食塩0、2重量
%、芒硝8.0重量%含有の水溶液)990重量部にε
−カプロラクタム10重量部を添加溶解させ、0℃に冷
却後約5時間保冷を行なって芒硝結晶を析出させた。こ
の同染料は晶析されることなく安定で染料液と無機塩の
分離が効率的に実施された。
この脱塩染料液(染料分22Km%、食塩0.2重量%
、芒硝1.8重量%、と−カプロラクタムt、iis%
)950mn部にε−カプロラクタム19重ゑ部を添加
溶解し10%PC酸で染料液のpH値を5.0に調整し
全量を水で1,0002R部としtこ。この染料液の一
部を0℃で2ケ月間貯蔵したが、染料の結晶を析出する
ことなく安定な溶解状態を保った。
実施例4 公知の方法で合成された遊離酸の形で(2)式で表わさ
れろ染料の反応液(染料分241ffi s多、食塩0
.05[1%、苦情5.51清%、酢酸ナトリウムo、
sia%含有の水溶液)990重量部にε−カプロラク
タム101遺部を添加溶解させ、0℃に冷却後約5時間
保冷を行なって芒硝結晶を析出させた。この同染料は晶
析されることなく安定で染料液と無機塩の分離が効率的
に実施された。
この脱塩染料液(染料分26重量%、食m0.05重量
%、芒硝1.5重1%)970i量部を1096硫酸で
染料液のpH値5.01ζ調整し全1を水で1、000
 !置部とした。この染料液の一部を0℃で2ケ月間貯
蔵したが、染料の結晶を析出することなく安定な溶解状
態を保った。
実施例5 公知の方法で合成された遊離酸の形で(3)式で表わさ
れろ染料の反応液(染料分15重量%、食塩0.5M凰
%、芒硝lOv量%含有の水溶液)980重量部にC−
カプロラクタム20重量部を添加溶解させ、0℃に冷却
後約6時間保冷を行なって芒硝結晶を析出させた。この
同染料は晶析されることなく安定で染料液と無機塩の分
離が効率的に実施された。
この脱塩染料液(染料分17重量%、食塩0.5l1%
、芒硝2.0重jI9b)950重量部に酢酸ナトリウ
ム20重量部添加溶解し、10%硫駿で染料液のpH値
を 4.5に調整し全量を水で1,000!量部とした
。この染料液の一部を5℃で2ケ月間貯蔵したか、染料
の結晶を析出することなく安定な溶解状態を保つfこ。
実施例6 公知の方法で合成された遊*酸の形で(I)式で表わさ
れる染料の反応液(染料分20重量%、食塩0、21負
%、芒硝8,0重量%含有の水溶液)990″M量部に
トリエタノールアミン10ii部を添加溶解させ、O″
C1こ冷却後約5時間保冷を行なって芒硝結晶を析出さ
せt:。この同染料は晶析されろことなく安定で染料液
と無機塩の分離か先率的に実施された。
この脱塩染料液(染料分22重世%、食塩0.2重量%
、芒硝2.0Thffi%、トリエタノールアミン1.
1重量%)950重量部を10%硫酸で染料液のpEI
値を5.1に調整し全量を水で1,000重量部としf
こ。この染料液の一部を0℃で2ケ月間貯蔵し1こが、
染料の結晶を析出することなく安定な溶解状態を保った
実施例7 公知の方法で合成された遊離酸の形で(4)式で表わさ
れる染料の反応液(染料分22MIk%、食塩0.1重
量%、芒硝6.5重fi%含有の水溶液)970重量部
にε−カプロラクタム80重重量を添加溶解させ、−8
℃に冷却後約5時間保冷を行なって芒硝結晶を析出させ
tこ。この間染料は晶析されろことなく安定で染料液と
無機塩の分離が効率的に実施されtこ。
この脱塩染料液(染料分25重量%、食塩0.1重量%
、芒硝1.5重量%)990重量部を10%硫酸で染料
液のpEt値を5.5に調整し全1を水でi、 o o
 o重量部とした。この染料液の一部を0℃で2ケ月間
貯蔵したが、染料の結晶を析出することなく安定な溶解
状態を保った。
実施例8 公知の方法で合成された遊離酸の形で(5)式で表わさ
れる染料の反応液(染料分15重量%、食塩0、7 M
量%、芒硝8.5重量%含有の水溶液)980重量部に
C−カプロラクタム20M量部を添加溶解させ、0℃に
冷却後約5時間保冷を行なって芒硝結晶を析出させた。
この間染料は晶析されることなく安定で染料液と無機塩
の分離が効率的に実施された。
この脱塩染料液(染料分17ij1%、食塩0.7重量
%、芒硝1.5重1%)950[1部に酢酸ナトリウム
20ilij1部添加溶解し10%硫酸で染料液のpH
値を4.8に調整し全1を水で1,000重量部とした
。この染料液の一部を5℃で2ケ月間貯蔵したが、染料
の結晶を析出することなく安定な溶解状態を保った。
実施例9 公知の方法で合成された遊a]にの形で(6)式で表わ
される染料の反応液(染料分12mm%、食塩0.8重
量%、芒硝1ONii%含有の水溶g)970重量部に
t−カプロラクタム80這澁部を添加溶解させ、0℃に
冷却後約5時間保冷を行なって芒硝結晶を析出させた。
この間染料は晶析されることなく安定で染料液と無機塩
の分離が効率的に実施された。
この脱塩染料液(染料分14重量%、食塩08M没%、
芒硝2.OMた%)950重1部に酢酸ナトリウム20
重量部添加溶解し10%硫酸で染料液のpH値を5.0
に調整し全量を水で1.000 重量部とした。この染
料液の一部を5℃で2ケ月間貯蔵したが、染料の結晶を
析出することなく安定な溶解状態を保つ1こ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記一般式( I ) D−(SO_2X)_n( I ) 〔式中、Dはスルホン酸基を1〜3個有する有機染料残
    基、Xは基−CH=CH_2又は−CH_2CH_2Y
    (Yはアルカリの作用で脱離する基を表わす。)、nは
    1又は2を表わす。〕 で表わされる反応染料の少なくとも1種を5〜50重量
    %、およびラクタム類又はアミノアルコール類の少なく
    とも1種を0.1〜20重量%含有してなる組成物にし
    て、芒硝含量が2.5重量%以下である反応染料の液状
    水性組成物。
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